NHKのデマ番組を「追跡!」していたら、「自主避難者」出演の番組まで見てしまった。危険なNHKの「没論理」路線。(2)

(前エントリーの続きにゃ)

一方1月5日の夜中(6日午前0時)に、NHKは教育TVで「青春リアル 福島をずっと見ているTV vol.8」を放送した。HP=http://www.nhk.or.jp/ss-real-blog/history/index.html
何と今、これを書いている時(7日夜)に再放送に気が付いて、ラスト10分だけ見たが、「子ども福島」の宍戸隆子氏ともう一人、何とか(モリ?)さんという、北海道に避難している人が出演していた。そして宍戸氏が涙ながらに「避難しても何とかやっていけます」みたいな、避難勧誘とおぼしきことを言っていたし、「批判もある」みたいなことも言っていた。新聞が映って、宍戸氏が「自主避難者への補償を勝ち取った」なんて話もあった。最後近くで、「北海道に避難して、やっと親子で外で遊べるようになった」みたいなシーンがあったが、メジャーなメディアがこういことやると、「へ~、やっぱり福島じや外で遊べないんだ~」という「誤った一般化」を生み、福島に残った者を苦しめ、風評被害を生む。今日も福島で、外で、親子で遊んでいる人間はいるのににゃ~。

中身実況はこちらにあった。便利な世の中にゃ。
http://togetter.com/li/237310
もう一人の人(モリさん?)の子どもは、甲状腺に異常が見つかったらしい。こういう場合、科学的な検証とかデータなしで、情緒的な話だけで展開する、というのが最近のNHKの傾向かにゃ?このやり方では確かにウソは無く、甲状腺疾患と放射能の関係は?なままだが、またまた受け取る側の「やっぱり放射能による甲状腺被害が出てるんだ~」という「誤った一般化」を生み、福島に残った者を苦しめ、風評被害を生むのだにゃ。

宍戸隆子氏や「子ども福島」等については、前回エントリーで書いた通りである。「低線量被曝=確かに危険ゼロではないだろう=しかし危険度は小さいだろうし、世の中に危険ゼロはない=各種『危険説』には確証はなく、裏・穴が多い。煽る中には金儲け目的の者もいる、自分の意見と異なる者を「殺人者」呼ばわりしたり、葬式デモやるような過激派もいる、岩手・宮城の瓦礫さえ持ち込み拒否運動、・・・」てな現状では、「お上」が「福島から全員避難せよ」などと言うわけはない。とにかく避難するも残るも、個人の判断だ。こうして福島に残った者を、中手聖一氏や宍戸俊則氏(また別HNでツィッター始めたとか?)やその他「反原発」のように、「全員避難するべき」、「将来放射能でガンになる」だの、「子供の葬式やっておく」だの、「除染はムダ」だの、「福島県民は医大に情報統制されている」だの、あ~だこ~だ脅すべきではない。単純に「危険ゼロじゃないから避難」「危険ゼロじやなくても、他の危険も考慮すると小さいから居残り」の違いじゃないか。

ちなみに自主避難者が、全員あんな過激派だとは思わない。むしろ過激派は少数で、声が大きいだけだろう。多数は苦しみ、悩んでいるだろうし、普通の人だ。確か番組司会者(福島出身のやないさん?)は、「福島県民がどこにいても、一緒になるべき」みたいなことを言っていたが、ま、無理して一緒にならなきゃ、でもないと思うし、過激派とはムリ。そもそも深い「溝」があるとすれば、それを作ったのは根拠希薄で煽り、脅した「反原発」だ。もし「共通」できることがあるとすれば、悪質な武田師、早川師のような「福島脅しデマ」を流す「反原発」こそが「福島の敵」と認識することではないだろうか?こりゃ「みなさんの本来の敵=国・東電」という「残酷な反原発のテーゼ」みたいなものだが。

ちなみに「青春リアル」は12月9日のvol.7では、福島に残った人の声を放送したらしい。この番組は見ていないので何ともわからないが、NHKは標榜する「不偏不党」をやりたいのなら、福島に残った者を苦しめる「反原発」のデマについても、調べて報道するべきじゃないか?自分で調べるのが面倒なら、このブログを見てにゃ。

と思ったら、今NHKFMでさらに「青春リアル」スピンオフという番組をやっている。続きみたいだ。(8日午前1:00~2:00)いや~、投書を読み始めた。しかしまた、科学や論理を欠いた「情緒一辺倒」だにゃ(ま、そもそもそういう番組なのだろうが)。真ん中あたりで郡山?の若い女性の「もう子どもが産めないのか、心配」なんてのが読まれていた。それから最後から二番目では、「チェルノブイリの被害を鑑み、自主避難を~」とか。あらら~、大NHKさん、頼むから「科学と論理」にしっかり向き合ってくれにゃ~。今回の原発事故はただの災害ではない。科学と論理は切っても切れないものなはずだ。舌足らずの声優さん使って、情緒に落とし込む「没論理」は危ないよ。「反原発」の煽りこそが悲劇を生んでいる、とか投稿したかったけど、やり方が判らないうちに終わってしまった。ま、不採用でしょう(そういうの一つもなかったにゃ)。

どんな立場も、悩みは尽きないことは確かだにゃ。しかしこの現象は間違いなく、「国・東電」だけが悪いのではない。こんなになるまで「危険説」で煽った「反原発」の罪を忘れないにゃ。
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No title

信夫山ネコさん、御苦労様です。

実のところ僕も「とにかく悪いのは政府と東電」という風潮はどんなものなのかなと思っています。多分考え過ぎだとは思うんですが、「諸悪の根源はユダヤ人」として破滅に突き進んだナチスドイツと、全く同じとは言えないかも知れませんがネットでしか日本の情報を得られない僕にはどこか似たような感じに映ってしまい、怖くなるところがあるんです。

先日 NHK 福島のふるさとニュースの動画配信 :
http://www3.nhk.or.jp/news/touhoku_furusatonews/

で、震災当日まで福島第一原発で働いていた方のはしご乗りの話題を見ました (次の動画の18分24秒目から):
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/furusatonews/movie/chapter_0104.html

原発の恩恵を受けていた人達は随分複雑な気持ちでおられることが伺えたように思いました。何にしても収束にはこれからも東電と政府の力が不可欠なはずだと僕は勝手に思ってます。なので批判も必要かも知れないけれど、懸命の作業の結果ここまでの状態に持って来たことは評価されてもいいんじゃないかと考えるのですが、とにかく世間は攻撃をやめないようですね。

もっとも佐藤知事が野田総理に収束はしていないと不快感を表明したようなので、福島県の人達は僕のようには考えておられないのかも知れませんね。「収束」などと言わなければ良かったのにと思いますが、知事は知事で早々と米の安全宣言を出して撤回しなければならなかったということもあったわけで、総理に抗議したところでさっぱり共感が湧かなかったりします。

そんなわけですが NHK 例の番組には面食らいましたがこのふるさとニュースは助かってます。実家の両親も見てるんだな~、なんて思ったりしながらちょくちょく利用させてもらってます。

仁さんへ

結構似てると思っています。ナチスは「資本家」も敵と言ってましたが、これは「東電」「原子力村」みたいなものでしょう。「敵」を想定して「鉄と血」の団結をするわけですが、今の日本の「反原発」は、「セシウムとプルトニウムの団結」ですかね~。

「東電」には昔の知り合いもいますし、大体「政府」「国」ったって、元々原発を作ったのは今の政府ではなく、自民党政府なわけで。ディテールを抜きにして「同一視」すると、最後は議会制民主主義体制そのものを否定することになります。「反原発ファッショ政権」の誕生ですね。

前にも書きましたが、「反原発」ったって、困るのは「反原発カルト」「過激派」なんですよね~、本当は。でも今の「反原発」からの連日のデマ攻撃に対して、コンパクトなカウンター・アタックをするために、「反原発」と簡単に済ませています(めんどくさいだけかな、これも「同一視」ですけどね~)。

そろそろ「脱原発」の中から、カルト、過激派と袂を分かつ人が出てこないかな~。でもロンメル将軍を担いだ「ヒトラー暗殺計画」みたいに、挫折するのでしょうか?

NHKも「鉄と血の団結」ではなく「いろいろ」というところに、まだ期待しています。

雪だから今日は行かない

>元々原発を作ったのは今の政府ではなく、自民党政府なわけで。

引きずり出して謝らせたいのはその(党の)人たちだと、しみじみ静かに怒っていた人がいました。静かだったから、本当に怒っているんだなと感じました。

閑話休題

なかごう(デパート)の本売り場に太郎が来ます。サイン会って・・・。
全国うまいもの店のチラシをチェックしていたら、一緒にうつってた。

何で来るの~(泣)。この人はもしかして、邪気がなく目も澄んでいるし)本当に、自分の行動は福島の全員に受け入れられていると信じているのかも・・・と心配になりました。

小出教授

1月10日の福島民友新聞の記事。
がれき広域処理について、小出教授のコメントが載っていました。

私は てっきり 小出教授は 放射能コワイコワイの教祖かと思っていたのですが
「被災地の施設で処理が追いつかない分は全国で引き受けるしかない。福島の農作物も大人が食べるべき」と主張していて
「その事で 同じ反原発の人から批判を受けている」と書いてあってビックリしました。
「私への批判は新たに都市部で運動を始めた人たちからが多い」とも。
(たろー君の事だろうか?)

そして
「原子力を推進してきた社会をつくった責任が自分にもあると認識し、その責任をきちんと果たすことが大切」
「がれきの問題は、小さな個人の周りだけのことを見るのではなく、福島の事故の後、どういう生き方をしたのか、大人の生き方が問われる問題」とまとめています。

チェルノブイリの時も
「汚染食糧を輸入規制すべきでない、拒否した分は飢餓に苦しむ国に回されるから」と訴えて怒られていたそうです。

ちょっと 感心しました。
ダテに 長年 反原発を訴えていたのではないのですね。。

反原発の中からの カルト・過激派の脱却者の1人が 小出教授だと良いんですけど。。

ちなみに、
うちの新聞、昨年末に民報から民友にしたのだ(^^)v

小出師

「新たに都市部で運動を始めた人」って、関東から関西に「自主非難」した連中も多いと思います(「葬式デモ」もそうでした)。ツイッター見てると、「拡散希望:ここまでせっかく逃げたのに、瓦礫持込絶対反対!市役所に電話してください!」なんて盛んにやってますよ、子連れママさんと思しき人たちが。関東から避難したってことは、強度の「放射能ゼロでなきゃいけない病」なわけで・・・結局過激派になっちゃいましたね。

小出師も自分が蒔いた種が、こんなモンスターに育つとは思わなかったのかな~?元々東北大出らしいし、煽りはやめて、落ち着いて東北のためにやってほしいですよ、できるなら。

No title

>元々原発を作ったのは今の政府ではなく、自民党政府なわけで。

これに関して、某所からの引用ですが
------------------------------------
政党主導で誘致は行われていません。
誰が誘致したかと言えば、
今問題になっている福島第一原発については
1957年から1964年まで福島県知事を勤めた佐藤善一郎氏です。

佐藤氏は1957年の選挙では
自民党の協力を得ようとしましたが得られず、
社会党の推薦と助力を得て当選しました。
1961年の選挙の時は
自民党、社会党両党の推薦と助力を得て当選しました。

(中略)

ただし、佐藤知事は東電が調査事務所を双葉地方に
立ち上げたばかりの1964年に病気でお亡くなりました。
当時の与党の自民党、そして野党の社会党も原発誘致を
政策にしていた佐藤氏を推薦し押していたのですから、
福島県に原発を誘致した責任は両党にもあるでしょう。
ただし社会党はもうありませんが。
(社民党と民主党に分かれて残ってますケド)

-------------------------------

また実際のところは
私も存じておりませんが、
民主党の渡辺さんが誘致に携わったともいわれています。
http://kokohendarou.seesaa.net/article/190761877.html

渡辺さんはもともと自民党ですよね。

過去に原発推進をしたのは自民党、
自民党から政権奪還後に麻生内閣が計上した安全対策費を
事業仕分けの名目で削ったのは民主党。

そして、不運なことに、
何百年に一度の地震と津波で、
原発事故に遭遇したのは現在の民主党の管政権。

他に、40年前の古い設計の原発を稼動し続けたのは東電。
(ルーピーがCO2 25%削減なんて言ったせいもあるかと思いますケド)

東電の社長はコスト・カッターの異名をとっていた。
果たして、安全対策費がいくらケチられたことか。

また、原発反対運動で、古い原子炉を停めて
新しい原子炉への移設を許さなかったのは原発反対派。



自民党のカタもつわけじゃありませんが、
自民党ばっかりが悪く言われるのは
少々かわいそうな気がしますね。

-----------------------------(ここまで引用および若干の改変含む)

>こすもすさん

小出師は「助教」ですよ。

>反原発の中からの カルト・過激派の脱却者の1人が 
>小出教授だと良いんですけど。

武田尊師に比べれば比較的まともな発言も聞かれますけど、
「日本の原発はダメだけど、北朝鮮の核開発はOK」
とか言っちゃう人ですからねぇ。

小出助教授 ②

>福島の医師@さん

>助教

・・・そういえば、そうでした(^^;)

>武田尊師に比べれば比較的まともな発言も聞かれますけど

はい。比べれば・・・そう感じますね。
一つの発言が その人全てではないので
また 色々と教えてください。

>信夫山ネコさん

>小出師も自分が蒔いた種が、こんなモンスターに育つとは思わなかったのかな~?元々東北大出らしいし、煽りはやめて、落ち着いて東北のためにやってほしいですよ、できるなら。

最近は 小出助教授の活動の話題を聞かないので、何やってんのかなぁ~って 思っていました。
ホント「できるなら」、せめて 自分の蒔いた種の除染活動だけでも やってほしいですよね。

小出氏

>こすもすさん
大変申し訳ありません。私から再度指摘させていただきますが、小出氏は「助教」であって、助教授ですらありません。
大学の役職(?)には教授、准教授(昔の助教授)、助教(昔の助手)とあり、小出氏は最後のヤツですね。
小出氏は反原発をやっていたせいで昇進しない、って伝説がありますが、本当の所、ろくに論文も出さず、昇進できなかったようです(本人は好きなことをやるために、意図的に昇進しなかった、と言っているようですが)。
重箱のすみ、つついて申し訳ありませんでした。

私は、小出氏の場合、科学者としては評価できませんが、活動家としては比較的まともだと思います(だから敬称をつけています。でも学者としてではないから「先生」とは呼べません)。

私もその記事読みましたが、あそこで小出氏を持ってくるなんて新聞もなかなかやるな、と思いましたよ。
見ようによっては(特に反原発な方々から見れば)、悪意ある取り上げ方だったな、と。

>福島の医師さん
原発誘致の当事なんて、昔すぎて覚えている人も少なくなっていますからね。
私の聞いた話では、知事の佐藤善一郎、当時国会にいた(後に知事)木村守江、福島出身の東電社長木川田ナントカが中心にいたようです。渡辺(渡部恒三?)はたぶんまだぺーぺーでそんなに関わってはいないように思います。

>なおみさん
え~、またタロー来るんですか~。
中合の本屋って岩瀬書店だったかな?
うーん、何考えてんだろ。

あらら、、

震災後、このブログを知らなかったもので
小出氏や武田氏の本を数冊買ってしまった、、

小出助教 3

>IKAさん

そっかぁ~(^^;)
助教授と助教の区別つかなくて、すみません。

うん。
私も小出氏うんぬんよりも[新聞、なかなかやるな]って思い、ここに書き込みました。

書き込みの後 小出で検索したら、相変わらず講演会とかして 原発の危険性をうったえているみたいです。

こんばんは

福島の医師@出張中 さん

歴史を整理して教えてくださってありがとう。
やっぱり何かひとつ、誰かひとり、どこの組織が・・・だけじゃないのですね。

それにしても福島は佐藤さんが多いですね。
頭がごちゃごちゃします。

私は主婦なので、新しい買い物をするときはひとつ捨てる、ごみに出せないものは買わないと決めています。

なんで、原発を作ろうって決めた時に、ごみとか大丈夫?って聞く人がいなかったんでしょうね。
あ、私は温暖化のほうも心配しています。でも、それにしても捨てられないごみが出るものは、どんなにいいものでも嫌だな。

こんばんわ

太郎君は私の願いもむなしく、復活してしまったようですね。
寒い日々が続きますが、みなさん風邪などにお気をつけください。

No title

 常識で考えて、34%との発ガン上昇率、って問題にするべきかどうかは、調べた母数が明らかでないと、なんにも意味をなさないわけで、サーメ人についてあれからネットで調べていますけど、北欧3カ国とロシアにかけて住んでいて、殆どのサーメ人は住んでいる国の国語とサーメ語のバイリンガル。そして混血化も進んでいるようです。

 人口の統計も、一定の条件を付けないといったい何人いるのかはっきりとしないようです。昔は人種的にはモンゴロイドの一群に属していたけど今はコーカソイドに分類されているそうです。

 0.2ミリシーベルトで34%の発がん率上昇だったら、それこそ7時のニュースで全国民に知らせて、検証番組だって次々と放送するのが筋というものですよ。いったい何人の人が0.2ミリを被ばくしたんでしょうかね。

 この数字はどう考えてもおかしいです。胸部レントゲンをやったら直ちに発ガン、死亡しちゃうし、CТスキャンを受けたら30回は死んじゃうんじゃないでしょうか。

 ここでも、発ガンすなわちガン死なのかはっきりしません、

 放射の事故から
 放射線量がどのように増えたか、推定でも被ばく量はどうなのか

 発ガンりつと発ガン死をちゃんと区別して

 実数を記載しなければ、悪質なあおり記事と断定してもよいと私は思っていますが、反原発派の言うところは100%、上記の条件を満たしてなどいません。

 小出氏を少しはましな様にいう人がいますけど、彼が懸念して、つまりあおった、再臨界も懸念に及ぶこともなく、水蒸気爆発も起こらずに、事故は収束に向かっているのは間違いないでしょう。

 彼が炉心溶融に必要なことは冷却水の循環ですと、言ったころにはすでにその方法を探ってとりかかっている最中でした、彼が予言したことは最悪のシナリオばかりですが、事態はそうは向かっていません。着実に収束にむかっているんだと思います。

 かれの著作を読みましたが、できるだけ間違ったこといを言わずに、原子力発電をなくそうという論調ですかが、その根拠となるリスクについては急にあいまいになって。

 ①100ミリ未満ではガンの発症リスクはわからないだけである
 ②100ミリ以上200ミリ当たりでは確実に放射能によるガンの発症リスクがあがる。

 とこれだけ言って、だから放射線は怖いんだ、と、いかにも怖そうな調子で言っているけど、上記を認めたとしても、その内容から、放射能のリスクって、100ミリシーベルトの一度の被爆でも0.5%。の上昇。そんな程度か。

 と思うのが普通で正しい感覚だと思いますが、言い方一つで恐ろしくなるんです。「恐ろしいことに」という花文字を乱発したらこわくなるんですよね。

 「内部被ばくの恐怖」って、データー示せよ。そのた恐怖だとか恐ろしさだとかそういう枕詞のつく表題はまず疑ってかかるべきだと思います。

 ただし地球温暖化についてははっきりとした証拠もあり、観測事実もそれを追認するものが増えていきますけど、最悪のシナリオは現実性があると思いますが

小出さんこそルーピー

批判記事を書いたことがありますが、バカはそう簡単には治りません。
http://blogs.yahoo.co.jp/bloom_komichi/65012715.html

彼の場合、科学的真実を追究するより「正義っぽく見えることを言う」ことに執着心が強いので、その場の雰囲気で言うことは変わると思います。
それを利用した福島民友新聞に座布団10枚です。

正義っぽいことが大好きなのは東大の児玉先生も同様ですね。
今週届いた「通販生活」でもチェルノブイリ膀胱炎と、企業を活用した除染を主張していました。

生物系の研究者でチェルノブイリ膀胱炎の論文を支持している人はほとんどいません。ですから他の研究者も参入しません(ある意味斬新な研究なので、科学的に価値があると考えれば他の研究者も参入します)。

たった1本のマユツバ論文で自称「正義の科学者」になれたのは東大の肩書きが大きいですが、小出助教が京大であることを考えるに、帝大勤務が科学者の信用には連動しないということです。

児玉先生と企業の癒着を疑う気持ちもありますが、世間知らずの研究者にとってはお金より「正義っぽいこと」の方がずっと重いと考えています。

児玉教授は

Bloom さん、こんにちは。
ブログも時々拝読させていただいています。
小出氏や児玉氏についてのご意見に激しく同意です。

ところで、チェルノブイリ膀胱炎については懐疑的なのですが、あれは児玉氏の研究でしたか?
大阪市大(元)の福島先生のグループの調査報告を引用されただけだと思っていたのですが。
市大グループの報告も全部読んだわけではないのですが、私が読んだものでは、環境汚染や喫煙(膀胱癌の病因の上位に喫煙があるので)の影響も考えられる、との記述が一応ありました。
ですから、児玉先生はご自身の研究ですらないものをやや恣意的に強調して引用されていると思っていました。(そういう意味でも腹を立てていたのですが、勘違いだったならちょっと申し訳ない)
発癌メカニズムの推定についてはご自身の研究と重なる部分があるのかもしれませんが。

今回、危険を避けたいがために、マユツバな意見や論文に流される人たちが多いのには辟易しました。実は私も心配性なので、危険性を説く科学者(T氏なんかは入りませんよ)の論拠などもかなりあたってみましたが、評価の低い論文や評価すら受けていない雑文を信奉される方が学識者のうちにもかなりいて、驚いています。

No title

IKAさん
>活動家としては比較的まともだと思います(だから敬称をつけています。でも学者としてではないから「先生」とは呼べません)。

私はこういう場所に書く時に、いつも敬称・先生の使い方で悩みます。で、結論が出せていません。好き嫌いでいいのかしら・・・。
が、気づいたら山本太郎さんだけうっかり、呼び捨てにしていました。 筆が走っちゃたのね。

No title

とりあえずこんなの見つけました。

http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/64787c2e17160b272bd520f518f402f1


ここに来られる方にとってはいまさら感がありますが。

こいつの口車に乗って離婚までした夫婦はこれを見たら
どう思うでしょうかね。


誰かデスノートに

武田邦彦って書け!

・・・って言ってる人がいましたよ~(無責任発言)。

なおみさん

私もコメントをする際に、敬称をどうするのか悩みました。
一応基準と言うか、オレルールはあります。(かなりいい加減ですが)

基本、人には敬称をつける。ブログ主は「様」コメントした人は「さん」。
引用する人はまた別基準です。
その人の言動に敬意を感じれるなら「さん」(学者さんなら「先生」ですね)。
逆に軽蔑に値すると思えば呼び捨てです。
ただし、双方ともある程度情報を確かめた(と言ってもせいぜい著作を読むか、ブログを見る、ツイートを見る程度ですが)上で判断をすることにしています。

また、まだ確かめていない、あるいは一部だけ納得できた場合は「氏 」を使うようにしています。

まあ、その場の雰囲気で適当なんですがね。
ちなみに小出氏は、学者として評価していた時は呼び捨てランクでしたが、「あ、この人は活動家なんだ」と思ってから「氏」を付けるようにしています(カテゴリが変わってランクが上がった訳ですね)。
武田や早川は学者どころか、人間として軽蔑に値する、と感じたので全カテゴリで当然呼び捨て。
木下黄太、岩上安身なども呼び捨てランクですが、ジャーナリストとして相応しくないこともあり、ちょっと厳しく蔑称を使ったりします。

なんて、参考にはならないと思いますけどね。

>福島の医師さん
そこ、私も気になってました。
http://togetter.com/li/239729

から知ったんですが、武田はホント、いい加減なヤツですね。
でも、武田が今まで言っていたなかでは、一番頷ける話ではありましたが。
ちなみに続編

http://togetter.com/li/240224

もおすすめです。

ついでに、以前話題にした「ぬまゆのブログ」の人が岩上安身のインタビューを受け、動きが出てきました。
それに関するトゥギャッターのまとめ

http://togetter.com/li/240159

が良かったです。
同じジャーナリストでも岩上とこのまとめに登場する石井孝明さんとでは天地の差を感じました。

児玉先生と福島先生

児玉先生は福島論文の著者には入っていませんが、自分の著書などで頻繁に引用しています。

これに対して
「福島論文には不十分な点が多い」
「児玉先生の福島論文の引用は不適切」
というのが生物系の知識のある人々の主要な見解です。
http://togetter.com/li/193837

2人の人間関係は私は知らないのですが、自分を正義っぽく見せたい人は、それっぽい人に近づきたがるものです。

児玉先生の「内部被曝の真実」からは、科学的に正しいことより義理や情に流されやすい人・・という印象を受けました。

私は逆にリアル友人に「デマブログ」とコメントされても引かず、この手の問題が起きる度に友人が減ります。
インフルエンザ騒動でも「致死率は従来の株と違わない」と主張し続けたために、何人かの知人とは1年以上没交渉となりました。
騒動から1年くらい経つと私の主張が正しいことが分かってもらえて少しずつ人間関係が修復されるんですけど、その度に結構凹みます。

朝日新聞の「プロメテウスの罠」のトンデモぶりも生物系では話題になっているのですが、もう次々にデマばかり出てきて、本業を抱えながら解説作業をするのは難しいです。
デマ側はNHKの番組作成者や朝日新聞記者などデマ拡散を専業にしている人とか、小出助教や武田教授などまともな研究も勉強もせずデマ拡散を仕事と勘違いしている人なので、使える時間が圧倒的に違います。

こちらが丁寧に文献などを調べて解説する間に、デマ側は「低線量被爆の影響は十分に調べられていない」という言葉尻を捉えた感情的な文章を流し続けるので追いつきません。

私も「神経細胞の細胞運動の機構は十分に調べられていない。そこで我々が発見した○○というタンパク質について・・・の点について調べたところ・・・であることが分かった。今後は・・・について明らかにすることが期待される。」といった流れの論文を書きますが、これは論文ではお約束のスタイルだし、どこまで進んでも100%明らかにならないのが科学です。
しかし「・・・であることが分かった。」を無視して「十分に調べられていない」ばかり取り上げては「だから怖いんだよ」と言われるのは、科学をバカにしているとしか思えません。
過去のセシウムに関する研究を無視して恐怖を煽る児玉先生も科学を冒涜していると考えています。

もう9ヶ月も経つのに、デマが続くことにすっかり疲れてしまい、言葉が荒れてきました。すいません。

No title

>朝日新聞の「プロメテウスの罠」

が、なんかいやなんだよ~と以前こちらで私は訴えましたが。
あれを書いているのは、記者クラブに属していない7人の記者・・・なんだそうですね。朝日新聞にそう書いてありました。かっこいいでしょみたいに。

属していないということがどのような価値を持つことなのか、私にはわからないのですが、私の本能がいやなんだよ~って言っています。

武田・・・さんのことも、今まで彼を信じてきた人たちにもわかってきた・・・かもしれないし、この連載は変だよって、全国の人がいつかわかるといいなと思います。

続けちゃって恥ずかしい・・・

けどね、言いたいです。武田さん本人が、あんなこと言っちゃって!
私もびっくりしたけど(この人をどう読めばいいのか・・・ますますわかりません)、信じてきた人たちは・・・ショックだったと思う。

他の人も言ってたけど、誰が言っても科学のわかっていること、まだわからないことは一緒でしょう?私が言っても、お医者様が言っても、科学者が言っても、ネコさんが言っても・・・。

なのに科学者の言ってることを「信じる・信じない」って・・・。そこからおかしいんだもん。「言ってることが事実かどうか」なのにさ。

競馬で馬を見て「こいつに賭けるぜ」みたいなことを多くの人がしたのですよね。それも多くの財産や、人生をかけてしまった。自己責任だけどさ・・・。

周りの人はその馬に賭けたくなくても、巻き込まれてしまった。
「ねえ、もう止めてよ」「うるさい!オレはこいつを信じてるんだ!」「・・・その根拠は?」←この最後の一言、いつだって言いたかったさ。でも、言っても無駄だったし、最後は宗教のようだと思って、黙るようになってしまった。

競馬だって、その馬の過去がどんなだったか、実績とか・・・調べるのでしょう(詳しくないです)?

こんなにわかりやすく、自分が言ったことを忘れてくれて、あんな場所で発言してくれて・・・武田さんすごいよ!これで信者(って言いますよ)さん方が目を覚まさなかったら・・・そんな人いないと思うけど。

確信犯でデマを流したい人、もうそんな人たちしか残っていないと思います。

ありがとうございました

Bloom さん、こんにちは。

児玉先生についてのご説明、ありがとうございました。

福島先生は、科研費でチェルノブイリ周辺の膀胱癌の調査をされたようなのでそれなりの結果報告なのだとは思いますが、疫学調査として充分でないものを低線量被曝によるもの、と推論としても結論付けるのは飛躍しすぎと思います。
ましてや引用するとなると、普通はもう少し注意を払うものですが、そういう意味では児玉氏はお調子者、なのかもしれません(言葉は軽いですが、実は怒っているんですよ私)

Bloom さんみたいにはっきり情報発信できるといいのですが、ネットの世界はストレスも多そうで・・・ Bloom さんを応援していますし、感謝しています。頑張ってください、って言っていいのかな。

私自身調べれば調べるほど、低線量被曝による健康障害は稀かも知れない、と思うようになっているのですが、もちろん100%無い、なんて言い切れるはずもなく、そういう部分に不安を増幅させる人たちがいるんだろうな、と・・・。
西日本のせいもあって身辺に心配している人はほとんどいないので、説明する必要はリアルではないのですが、ネットを覗くと百鬼夜行のようで、いささか心配です。



信夫山ネコさん、コメント欄をお借りしてすみませんでした。

この先健診体制や皆さんの健康への関心が高まって、福島が日本で一番の健康県・長寿県になるんじゃないかな、と、実は思っています。もちろん、震災被害の復興と医療体制の充実が目の前の課題だとは思いますが・・・ かえって志ある医者の卵が福島に集まってくるだろうと思うので、災い転じて福、となりますように。

No title

ちょっと流れが似ている(?こじつけ?)かと思い、
私の質問にどなたか知識をお貸しください。
又聞きの又聞きの又聞き・・・なので本当に正確な情報ではないと思うのですが、
伊達市に住んでいる方(知り合いでもなんでもなく、どなたかも存じ上げません)で、
子供の内部被曝を調べたいと
抽選で調べてくれるというところに申し込んだら当たったので調べてきたそうです。
又聞きなのでどこの機関でいつごろというのも分かりません。申し訳ありません。
そうしたら、「これから先に心臓に腫瘍が出来るほどの内部被曝をしている」と言われたそうです。
お母さん方の間で徐々に問題になってきています。
どう聞いてもおかしくて、自分なりに調べてみたのですが、
皆さんのように調べられなくて・・・なんせただの主婦で素人なもので・・・。

まず、抽選で調べてくれるなんていう機関がどこなのか?
そして心臓に腫瘍ができるほどの被曝ってどれほどの被曝なのか?

原発周辺の方、飯舘村、川俣町の山木屋地区の方、そして原発で作業してくださっている方々の中でそんな話もニュースでも聞かないし、
そんな話題ならニュースになってもおかしくないと思うんですが、聞いたこと無いのは私だけ?
聞けば聞くほど、考えれば考えるほど、???なのです。

確かに伊達市はホットスポットが点在していますが、そんなに被曝するものなのだろうか?
もしもそれが本当なら、その子供はこれからどうしたらいいのか?

その話自体、デマなのではないかと思っていますが、
無知なお母さん方はそういう話はなぜか信じてしまうようで、
「○○で○○だから違うよ」と説明してあげたいのですが、
素人で、私が間違っているといけないし、私も説明できるほどの知識がなく、
ただ「違うんじゃないかな?」としか言ってあげられなかったので、
不安は払拭されていません。

どなたかお分かりになりましたら教えてください。

コメント欄はどんどん

使っちゃってください。貴重な情報もあるし。

「心臓腫瘍」:一般的には「他の臓器と同様に心臓にも腫瘍が発生します。頻度的には、全剖検例の0.1%以下と稀な疾患で約70%が良性腫瘍、30%が悪性腫瘍といった割合です」だそうですが、WBCだけでこれができるか、判るわけないと思います。

まさに

まず、抽選で調べてくれるなんていう機関がどこなのか?
そして心臓に腫瘍ができるほどの被曝ってどれほどの被曝なのか?

ですね。なお先月福島にKEKの野尻美穂子教授が来て、あの「反原発」の「市民放射能測定所」のWBC見て行ったようですが、ちゃんと測れてなかったとか?ソフトの問題だか何だかですかね。食品もカリウムと区別できてないとか?この分野詳しくなくて、よくわからないのですが(どうせあそこは「鼻血が多い」「福島市は一番危ない」とか流した人物が理事長だから、結論は決まっているのですが。 ドイツZDRのデマ番組の黒幕くさかったし)。

>しおんかのんさん

うーむ、断定はできませんが、「抽選」って怪しくないですかね?
「ご当選おめでとうございます!」って応募した覚えもない懸賞に当たった、ってメールが良く来ますけど、それ系の詐欺なのでは?

放射能の不安につけこんで、あこぎな商売してる輩も多いそうなんで注意が必要ですよー。


「心臓に腫瘍が・・・」の次に、何か薬とか勧められたってんなら、その類の話なのではないかと思います。

量の問題を抜きにしては語れない

しおんかのんさん、こんにちは。

遠くに住んでいるので検査機関云々、はわかりませんが、
ご記載の文面からみて、紛れも無く怪しい情報です。


>「これから先に心臓に腫瘍が出来るほどの内部被曝をしている」

この表現明らかにおかしいです。
内部被曝による心臓の腫瘍の報告はないはずです。(調べた限りでありませんでしたし、誰も心臓の腫瘍では騒いでいません)
もともと心臓の腫瘍自体非常に稀(悪性腫瘍はさらに稀)なので、被曝と関係してみられたとしたら症例報告されるでしょう。

百歩譲って、心臓に障害が出る、と読み替えたとすると、ちょっとややこしくはなります。
危険を煽る系の方たちは、「10Bq/kg でも心機能の異常が出る」と言っている人もいますので。
そこでその根拠となっているバンダジェフスキー夫妻の論文も読みましたが、不備の多い論文で、評価は低いものです。疫学調査になるので追試が難しい点はあるのですが、バンダジェフスキー氏が動物実験で観察されたと報告した異常は、他機関の追試では再現できませんでした。
長くなるので省略しますが、氏の報告する心臓やその他の異常が内部被曝によるものとするには、不明な点が多すぎる報告なんです。(それを信じて金科玉条とされてる人たちは、あまり科学的ではないと思います)

内部被曝については、WBC以外でその程度をきちんと判定できる手段はないはずです。
WBCについては正しく扱えていないところが多いようで、現在あちこちで問題を是正するために動いておられます。

ですから、その話がデマかどうかはおいておくとしても、

・心臓に腫瘍ができることはまずあり得ない
・内部被曝があったというが、どの程度だったのかで対応が変わる

ということは説明してあげてもいいと思います。

あまり参考にはならなかったかもしれませんが・・・

プロメテウスの罠を朝日新聞では誰がストップするか

 朝日新聞の恥の上塗り的連載だと思います。
 ギリシャ神話の英雄を例えて、科学万能主義への批判をするのは、ジャンボジェット機墜落後のイカロスの翼だとかどっかで似たようなものを見たけど、不思議ですよね。

 飛行機を怖がる人はいても、乗降客が極端には減らず、飛行機事故で死ぬ人はなくならないのに飛行機廃止にはいたりません、あの事故以後金属疲労が検査されるようになり、飛行機はより安全になりましたが、

 絶対安全だとは今だっていえませんよ、

 記事を書いた本人たちは気のきいたいい例えだと思っているんでしょうけど、今の時代は科学、たとえば医学の進歩が非常に以前に比べて各段と進歩しているにも関わらず、その恩恵にあずかる人は相対的に少なくなっている。飛行機が普及しても一生乗れない人はまだずっと多いでしょう。

 こっちの方が現代社会においては問題だと僕は思いますよ。それでも日本はまだずっと良い。東南アジア諸国では、先端医療の水準では日本に劣らなくても一般国民には縁がないレベル、日本の市販の風邪薬程度のものすら手に入りにくい地域のほうが多い。漢方薬の方が普及しているけど治るとは限らない。

 日本における、普通の医療はこれで世界のトップレベルだそうですが、ガン治療における放射線療法はアメリカの2分の1の普及率で、さらにあげるべきだという放医研の見方もある中で、

 プロメテウスの罠は科学の進歩や現代医療の成果をも否定するかの様な論調です。

 いくら調べても科学では解明できない、謎はあるもので、それは恐ろしくて危険なものであるときはタブーとするべきだ。

 という事だと思います。まるでシャーマニズム、祈りと呪術と科学の区別もしないんじゃないでしょうか。

 連載記事の中で例として挙げられたのは、チェルノブイリでは被爆した人の病死体を解剖すると、臓器など非常に機能が悪くなっている。何例もあるのだから、ガンの発症以外にも放射線は人体に対し悪影響を与えることは確かである。
 という事を現地の医師が述べている。

 そんな内容の記事がありましたけど、こんな記事を朝日新聞は平気で載せるものなんだろうか?と思いました。僕は医学は患者としてしかかかわりがないけど、

 伝聞だけで、危険性を言うだけではおかしいのではないのか、と基本的に感じたし。事故後の最新の調査研究結果と相反するような内容なら新聞社としてもっと詳細な裏付ける数字を責任をもって発表するべき。でも当分はそんな事は期待できないでしょう。

 僕は朝日新聞社の中でも、反原発や、放射能に対する過剰な恐怖、そしてプロメテウスの罠などに反発を覚える人間は少なからずいると思いますよ。どこまで続けるのか見ものですけど、最近読んでいないんです。ただまだやっている?という感じです。

 今はだれがネコの首に鈴をつけるかを探っているんじゃないでしょうか。

最近は朝日新聞の反原発記事も少なくなって、こちらのコメント欄がにぎやかになると、憂鬱指数が減ってきている気がします

No title

>しおんかのんさん
放射線にもっとも耐性を持った臓器は脳と心臓だ、と聞いたことがあります。

と言っても、詳しい方じゃないので何の役にも立たないのですが。

そこで、内部被曝診断を標榜していながら、なんか胡散臭い業者の情報をいくつか。

被災地を食い物にする悪徳放射線測定業者にご注意:RHCジャパン&マシス編
http://togetter.com/li/228824

QRS診断・ニセ科学注意情報
http://togetter.com/li/239555

まとめの日付を見ればわかりますが、QRS診断の方がごく最近の話です。
ツイート内にもリンクがありますが、警告を発している片瀬久美子さんのブログもついでに

warblerの日記
http://d.hatena.ne.jp/warbler/

ほかにもEM菌をはじめ、ホメオパシーのレメディ、米のとぎ汁乳酸菌など、怪しいものがたくさんありますからお気をつけて。

あと、
>又聞きの又聞きの又聞き・・・
と聞いたとき、「六次の隔たり」を思い出しました。
いわゆる「知り合いの知り合い」を6人たどれば、全世界の人と間接的な知り合いになれる、という仮説です。

六次の隔たり
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%AC%A1%E3%81%AE%E9%9A%94%E3%81%9F%E3%82%8A

あまり関係ないかもしれませんが、又聞きも6回重ねると世界中のだれかの情報が聞けるかもしれません。
しおんかのんさんがお聞きになった話も、その意味では「昔々あるところに…」で始まるお話と正確性においてはあまり変わらない、と思ってもいいですよ。

それに「アバウトながらもある程度イメージしやすい情報が入ってる(この場合は伊達市、という地名)」や「教訓的(胡散臭い勧誘方法)」など、都市伝説の要素もありますね。
そのお話を聞いて不安に思っている方がいたら
「信じるも信じないもあなた次第」
と、思いっきりうさんくさく言ってあげるのもいいのでは?
(ふざけすぎていたら、すいません)

>なおみさん
前にも言いましたが、私はたまたま武田が環境問題をやっているころから知っていましたが、そのころからあんな感じの人でした。
データの出典を明らかにしない(検証させないように)、データの恣意的な解釈のみならずねつ造など、そもそも人をだまくらかすことに何の躊躇も感じない人でしたから、信じている人を裏切っても何の痛痒も感じないでしょうね。
確か(ソースがないのであいまいな記憶なんですが)、「あなたを信じている人に責任をとれるのか」と聞かれて「責任なんて取りません」とかなんとかいっていたはずです。

ほんとに呼び捨てでももったいない男ですよ。
まあ、大半の人は「本買っちゃった」位で済むとは思いますが(kakkouさん、ごめんなさい)。
そういえばこんなのに教えられる(しばしば自称研究、調査にも駆り出される)学生もかわいそうです。

>bloomさん
本当にお疲れ様です。そしていわきでの豪遊、ありがとうございました。
今の時期、学生時代は暇だったように記憶していますが、先生は大変なんですね。
風邪などひかずに、どうぞご自愛ください。

No title

みなさま、貴重なご意見、情報ありがとうございました!!
ネコさん、コメント欄を質問コーナーにしてしまい申し訳ございませんでした。
でも、きっと不安の中にいるお母さんたちを1人でも2人でも救ってあげられると思います。

IKAさん
まさに
>又聞きも6回重ねると世界中のだれかの情報が聞けるかもしれません。
ですね。
巷では又聞きの又聞きが一人歩きしています。
それに振り回されている人ばかりです。
このネコさんのブログに来ると、何が本当なのか(嘘なのか)、
皆さんに教えていただくことができるので、心から感謝しています。
優しい人ばかりですね。
本当にありがとうございました。

こっそりひっそりと「明けまして。。。」

正月休み中は帰省した子どもらにPCを占領され、
会社が始まったら始まったでなかなかご挨拶のヒマもなく。。。

本年もよろしくお願いいたしますです。。。

>しおんかのんさん
仮にその方がWBCで測定したとしても、「心臓に」極端に溜まっている、と言うことは解らないはずだと思いますよ。
確かにセシウムは筋肉に溜まる、と言われていますが、人間の筋肉って心臓にしかないわけじゃないし。
「心臓に腫瘍ができる」て特定して言った時点で信頼度ゼロ、だと思いますが。
先月かしら、早野先生が県内のWBCざっと調べて、あまりの惨状に愕然となさっていました。
おおむね「実際より高い数字が出てしまう」。
曰く「黙って座れば即陽性」、だそうです。。。
今後是正されては行くと思いますが。

今気になるのは、うーん「気になる」て言うと「心配してる・恐れている」て思われちゃうか、心配してないんだけど。今知りたいのは、にしますか。
今知りたいのは、「平方km当たりに落ちたセシウムから、大気1㎥に含まれる量を換算する数式」です。
これがわかれば1日の呼吸量と吸入被ばくの係数から、実効線量が計算できるんですが。
「年明けに降下物急上昇」とか言われてますが、恐らく線量計算すると微々たるもんじゃないかと思っているのですが。。。

武田師の「5mSv/yまでは問題ない」発言。ちゃんとブログにも書けって。
木村真三さんも以前から「5mSvまではまず健康には影響ない」て言ってます。しかも彼は「実際に浴びる量が」と言っていて、「全員にフィルムバッジ配って3ヶ月被ばく量の統計とって、そこで年間換算5mSvを超えた地区は何らかの方策を」と言っています。
実際の生活の上で5mSv/y超えるような地区は、現在行政が避難させている地区にしかないでしょう(それも限定的)。福島市の大波や渡利や、郡山の池の台なんかも5mSvは超えないと思います。

だらだらと長い新年のご挨拶になってすいませんが、最後に一つだけ。
自分の母校・福島高校のJAZZ研の指導のためちょくちょく行ってるのですが、こないだ顧問の先生から「各中学での進路希望調べたら、福島高校が激減してる」との話を聞きました。
それだけ中学3年生が避難しちゃったのかな、と思ったら、それよりも「福島高校は線量が高い」との話が広まっているからだそうです。
確かに近くに信夫山があって木も生えてるし、市内でもやや線量高いところではありますけど、それこそ「5mSv/y」なんかとは全く無縁なところで。
一方、近くにある福島市No.2の進学校・橘高校は、それほど志望者は減ってないそうです。
「全然環境違わないじゃないですか」て言ったら、「橘は建て直したばかりの校舎なので放射線が入って来ない、福高はボロなので放射線だだ漏れ、と思われてるようです」とのこと。

うーん、この春もし福高の志願者が定員割れしたりしたら、結構な話題になっちゃいますねえ。。。
…て、福島ネイティブの方以外にはピンと来ないだろう話ですいません。

14日分で長文になってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします>ALL。

ありがとうございます

やぁどさんも誠にありがとうございます!!
そうですよね。
どんな計測をしてそんなことを言われたのか・・・。
本当の話なら、そのお子さん、お母さんは今どんな気持ちで生活しているのか、
考えただけで気が滅入ります。
デマだとしたら、誰が何を期待して広めているのか。
一般市民はもっと学習して正しい知識を身につけないといけませんね。

福高が定員割れなんて・・・。
逆に広き門だと知った人には良いニュースかもしれませんけど。
うちの息子もがんばらせますか!!
まだ小学校1年生ですが(笑)。

No title

この人の旦那の宍戸俊則氏も先日、なすびさんがエベレスト初登頂したことについても、「なすび氏は福島が安全とうそを言っている偽善者。金はどこから出てるんだ?東電か?」とツィッターでdisっていました。
諫めたところ、会話がちぐはぐでとても元高校教師とは思えませんでしたね。実害が出ていない放射線被害を喧伝していて、新手のやくざかと思いました。
プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 原発事故以後ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れてます。ネコはどこにも逃げられないから、もうノイローゼ気味。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民は「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしています。(←最近は嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきた感じだにゃ。)
 しかしね~、この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段にされてはたまらんです。もし根拠がない数字や説の拡散によって、旅館の経営者が自殺するとかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ~?!今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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