10/2:朝日の「美味しんぼ」についての捏造を福島民報が自ら証明 これが朝日式錬金術だ

前回エントリーに追記していましたが、長くなったので独立させました。

本日10月2日の朝刊で、福島民報が朝日の捏造を証明した。その記事をここにあげておきます。
民報10021民報10022
マスコミ倫理懇全国大会 
第一原発事故踏まえた情報発信の必要性指摘 「美味しんぼ」問題議論集中
原発をテーマとした分科会では、東京電力第一原発事故を踏まえた避難計画の策定や事故の風化防止に向けた情報発信の必要性を指摘する意見が出た。一方、討論では、放射線の描写が波紋を広げた漫画「美味しんぼ」問題に議論が集中した。分科会の内容を報告する。(本社報道部・渡部 純)
(中略)
後半は小学館の山了吉社長室顧問が「美味しんぼ」問題で同社に苦情が数百件寄せられ、出版する前からある程度の反響を予想していたと明かした。福島民報社の安斎康史報道部長は除染の進捗や避難者の現状、増え続ける原発事故関連死など福島の現状を説明した。
「美味しんぼ」問題について討論では、出席者の一部から「原発の健康影響に対する問題提起になったのではないか」との発言があった。安斎部長は、言論機関として問題提起の一つのやり方と認めながらも、「低線量被ばくの健康影響はまだ分からない部分が多い。漫画についての批判が収束したのは、最後に各方面の識者の声を載せたからだと思う」と反論した。さらに、「県民が放射線に関する判断をできるようになってきた中で、極端な考えを持つ人を取り上げたように見える」との認識を示した。


安斎部長は確かに「言論機関としての問題提起の一つのやり方と認めた。」しかしこれは「言論・表現の自由の観点からすると、一般論として漫画が極論で問題提起するやり方そのものは封じることはできない」という意味でしかない。今回の「問題提起」、すなわち、出席者の一部(これは朝日の記者か?)の「原発の健康影響に対する問題提起」の中身が正しいとは言っていない。
だから「漫画についての批判が収束したのは、最後に各方面の識者の声を載せたからだと思う」は、この、「問題提起」の中身が正しいとは言えない「漫画」のままでは、世の中の批判は収束しなかった。一応の決着を見たのは、「漫画」の外側にあわててくっつけた「各方面の識者の声」」のおかげである(恐らく安斎育郎先生、野口邦和先生らの声が無かったら、更に炎上しただろう)、と「反論した」のである。つまりこの「漫画」そのものは全く評価していない。
だから、「極端な考えを持つ人を取り上げたように見える」との認識を示した」のだ。

しかし朝日は9/30記事で、この安斎部長の発言を、

「原発再稼働の動きが注目される中、原発事故の被害者が取り残されるとの思いが県民にあるといい、『漫画は問題提起になったと感じた。』 と語った

としている。明らかにデタラメで、「捏造」である。ではどうやってこのインチキをやったのか?以下はこの「朝日式捏造記事錬金術」についての推論だ。

先ず第一に、前半部分、安斎部長の「原発再稼働の動きが注目される中、原発事故の被害者が取り残されるとの思いが県民にあるといい」の検討だが、この「発言」は「漫画」との関連では存在しない。

原発再稼働の動きが注目される中」は、安斎部長の発言かどうか、あいまいである。

特に注目すべきワードは「原発事故の被害者」であって、これはもし「漫画」に関連して使われたとすれば、登場した井戸川氏、荒木田氏、あるいは彼らに同調する人々を指すということになるが、安斎部長が「漫画」に対して「反論」した立場、また5/14の「論説」からは、彼らは「極端な考えを持つ人」「個人的見解」であって、これは全くあり得ない。

では「原発事故の被害者が取り残される~」は、朝日はどこから引っ張り出して錬金術の炉に入れたのか?

「取り残される」に近い表現「風化」は、安西部長の直接の発言ではないものの、一連の記事に存在している。

今日の民報記事の冒頭に「風化防止に向けた情報発信の必要性を指摘する意見が出た」とあり、後半には「TBSテレビの神田和則コンプライアンス室長は「(前略)福島民報社が報道している原発事故関連死の問題は看過できない。風化防止に向け情報を発信し続ける必要がある」と語った。」と書いてある。

前エントリーにあげた民報の9/26記事では、「福島民報社の安斎康史報道部長が、(中略)県内では避難生活の長期化で体調を崩し命を落とす震災(原発事故)関連死が震災、津波で亡くなった「直接死」よりも多い点に触れた。今の増え続ける関連死を原発事故が原因となった「原発事故関連死」と位置付け、継続して報道していく考えを示した。」となっている。

これらから言えることは、もし安斎部長が「原発事故の被害者が取り残されるとの思いが県民にある」と言ったとすれば、それは「原発事故関連死」についての事であろう、ということだ。

後半の「『漫画は問題提起になったと感じた。』 と語った」については、先に書いた通り、「言論機関として問題提起の一つのやり方と認めながらも~」と言うだけだ。

すなわち、「朝日式錬金術」による記事捏造とは、

A:世の中では現在原発再稼働が話題になっている。

B:安斎部長は、「福島県で多い原発事故関連死を風化させてはいけないから、伝え続ける」に類することを言った。

C:安斎部長は、漫画を「言論機関として問題提起の一つのやり方」であるとは認めた。だが「美味しんぼ」の中身には「反論した。」

A+B+C=「原発の問題をどう伝えていくか」と題した分科会では、人気漫画「美味しんぼ」をめぐる問題に議論が集中した。(中略)
福島の地元紙、福島民報社の安斎康史報道部長は、原発再稼働の動きが注目される中、原発事故の被害者が取り残されるとの思いが県民にあるといい、『漫画は問題提起になったと感じた。』 と語った


であろう。この「錬金術」によって、いつの間にか「原発事故の被害者(本来は関連死)」=「鼻血ガーだの福島に人間は住めないだの言う、井戸川氏、荒木田氏、その同調者等」と捻じ曲げられ、「民報は『美味しんぼ』を『問題提起』として評価した」にされた。

今日の民報記事の最後はこうなっている。

「朝日新聞社の吉田調書問題を議論しないのはおかしい」との意見も出されたが、朝日新聞社の出席者が吉田調書と直接関わる立場ではないため、議論はなされなかった。

ヒキョーにも朝日は逃げている。これって「マスコミ倫理懇」で議論されるべき最大の問題だろ~。大体「直接関わる立場」ってのは、記事を書いた記者自身のことなのか?その直接の上司か?報道現場のそんな暇なわけないし、それならば議題の数だけ関係者を出席させなくてはならなくなる。他社は報道部門の管理者が出席しているし、小学館のように経営者サイドの「責任者」で充分なはずだ。

9/30の朝日記事
http://www.asahi.com/articles/DA3S11376775.html
には「■朝日新聞社の慰安婦報道も取り上げる」と書いてあるが、どうしてコチラは議論になったのか?32年前の記事に「直接関わる立場」の者が出席したからか?バカも安見安見言ってほしい。

一体朝日はどんな立場の人間が「マスコミ倫理懇」に出たのか?自分らは下っ端を出席させて、他社についてはエラそうに、わかったような記事を書いているのだろうか?

(10/4追記)
昨日、この問題についてany_kさんが、毎日新聞元福島支局長斗ケ沢秀俊さんのツイートを中心に「まとめ」を作ってくれました。

【報道】朝日新聞、体質変わらず…福島地元紙報道部長の美味しんぼ批判を擁護意見に歪曲し伝える。
http://togetter.com/li/726934

any_kさん、斗ヶ沢さん、みなさん、ありがとうございます。福島は負けないです。
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民報報道部長のコメントは読売の解釈が正解に近いのでは?

福島民報がワザワザ目立つ場所に大きく
「美味しんぼ」問題 議論集中
と載せてきましたね。

民報の考え方は随分朝日より読売にずっと近いようです。
というか朝日の解釈はかなり無理がありますね。

朝日VS民報の戦いの始まりか?

もう東スポしか信じないよ!

今回も熱いエントリ、お疲れ様です。

ちょっと総論的な話になってしまいますが、
有象無象の自称ジャーナリストだけじゃなく、大手メディアを含めて、
そのジャーナリズムのあり方が問われている昨今の事態なのだと感じますね。
権力の監視者の筈が、いつしか、自らの力でもって世論を誘導し
社会をコントロールできるという抗し難い魅力に溺れてしまったのだろうか?
最早、自らが世間の目から監視される対象となっていることに気付かずに。
自らの「正義」や「倫理観」というフィルターを通したモノこそが真実という
驕りが、今、強烈なしっぺ返しを喰らっている真っ最中だと思うのだが、
あの大新聞は然程にも真摯に対応してるとは言い難い、
これじゃ、東電の企業風土を嗤えないと思いますがね。

大手新聞記者なら、学生時分から「天声人語」を読み込み、
大学あたりでマスコミ研究会的なサークルで日々精進し、
狭き門を潜り抜けてその地位を手にしているのだろうから、
やはりエリート意識はあるのじゃなかろうかと下衆な勘繰りをしてみる。
まぁ、だとしたら、そんな人間に「弱者に寄り添う」的なことを言われても、
「キモチワル!」と感じてしまいます・笑
県民と政府との対立を煽りながら、「我々は味方です!」と
県民を後ろから槍でつついて矢面に立たせようとする状況なんて
もう多くの人に見透かされてんだよね。
美味しんぼの件しかり、言論の多様性で何でもありにしてしまっては
議論の深まりようなんかあるわけない。
まして、議論を待たずして取捨選択される案件などいくらでもあるのに。
その辺の認識のズレというよりは、言い訳臭い強弁が万事において
腐敗臭を放ってることに気付かないと「報道機関」の看板
下ろさざる得ないんじゃないかな。

さて、では「朝日フィルター」による事実の歪曲例をひとつ投下しておきます。
http://togetter.com/li/693612?page=1

No title

新聞記者の仕事は、前日に日本や世界で起こった出来事を大ざっぱに伝えること、ですからね。
新聞社の仕事というと、権力の監視と答える記者が多すぎ。
新聞社は一私企業に過ぎないのだから、そんなところが権力の監視なんかしたら、自社に都合のいい監視しかしなくなります。新聞記者は選挙で選ばれているわけじゃないですから。
ジャーナリズムの仕事が権力の監視だと考えている人は、中学の公民をもう一度復習して、三権分立をよく学ぶ必要があると思います。

「美味しんぼ」の罪

信夫山ネコさま、皆々さま、こんにちは。
いつも勉強させて頂いております。
信夫山にも紅葉が舞い降りた頃でしょうか?^^

発災直後から飯舘村に入り、医療支援活動をされている中川先生の新著で、「『美味しんぼ』の罪」と題して関連ページも含めて7ページにわたって先生の所感が述べられています。(P80〜P86)

放射線医が語る福島で起こっている本当のこと (ベスト新書) 新書 – 2014/9/9
中川 恵一
http://www.amazon.co.jp/dp/4584124485

漫画を書いた雁谷氏は勿論のこと、井戸川氏、松井氏、荒木田氏、津田氏などお馴染みの面々を紹介した後、「冷静になりましょう。原発の是非と放射線の影響を混同した語りはもう沢山です。」と述べています。
全く、その通りです。

イチエフ事故による低線量被ばくで住民に健康被害が増えることは考えられず、それよりも長期に渡る避難生活による精神的、社会的影響が特に高齢者の震災関連死の増加という形で重い影を落としています。
この課題をどう解決するかが、少ない被ばく量の低減策よりも肝要だと思います…。

一時よりもデマベクレルは半減したとはいえ、忘れた頃に三周目ぐらいのデマが頭をもたげてきますので、今後とも信夫山ネコさま、皆々さまには監視をよろしくお願いいたします。

No title

低放射線の健康影響に関しては分からない事が多い・・・。

原発事故以降、この表現を何度聞かされた事か。
「放射線は少しでも危険」と言ういわばデマを打破出来ない原因は、結局のところ「低放射線の健康影響は分からない事が多い」事にあると思っている。

では、そもそも「分からない事」って何なんでしょうか?
あるはずもないものを、あるはずだと妄想しているに過ぎないんじゃなかろうか。

こんな例えをすれば、この妄想が如何に非現実的で馬鹿げているかが分かるだろう。

AさんとBさんが付き合い始めて3年ほど経過して、お互いに結婚を意識し出し、Aさんがプロポーズしたところ、Bさんがこんな事を言った。
「確かに3年付き合ってあなたは素敵な人だと思います。しかし、まだまだあなたには分からない事がある気がするんです」。

結局この二人は30年付き合っても結婚出来なかったとさ。

「低放射線の健康影響は分からない事が多い」を言う人に聞きたい。
あなたは何を知りたいのですか?

No title

>hidetafukushimaさん
ですね~。読売説が正しいです。民報の最後の一節は、朝日に対する皮肉ですね。

>村民騎士さん さや猫さん
「報道機関」って何か、福島原発事故はそれを様々な角度から暴いたですね~。朝日って30歳で年収898万だそうですが、まさにエリート様です。寄り添わなくてイイから金をくれ。マスゴミこそ権力なのに、「権力監視」なんてよく言いますよ。

>onotoshiakiさん
いつもお世話になっておりますです。信夫山の紅葉はまだまだで、目立つのは祓川沿いのイチョウの黄色、ハナミズキの黒赤、てな感じですね~。

>福太郎さん
おっしゃる通り、「わからない」に問題大有りです。まったくわからないのでなく、わかっている部分があります。また逆に個人の未来について100%わかっていることは、必ず死ぬことぐらいです。普段「わからない」人生を生きている人間が、この原発災害では「ひばくでがん死する」と「わかった」ように思わされたプロセスに、誰が関与したのか。そこに働いた思想は「反原発正義」だと思っています。

No title

おおお~。
このエントリに関してまとめできました。

斗ヶ沢さんのツイートをanyさんがまとめてくれてます。

http://togetter.com/li/726934

ありがたいですね~。

そういや記者会見の発言編集して放送した報ステは謝罪しましたよね~。
朝日はど~する?

表現が具体的ではないことが問題

福太郎さん、ネコさん

「低放射線の健康影響は分からない事が多い」、という表現自体が問題ですね。

精確に書くならば、

1. 放射線の影響は、被ばく集団と、被ばくしてない集団を比べ、差を測定することによりわかる。
2. 低線量放射線の影響は差が小さすぎて、科学的に差があることを証明することが難しい。

2の表現方法を、単純に「わからない」とすることが誤解を生む元になっています。

折角の福太郎さんの問題提起ですから、もっとわかりやすい表現方法を皆さんで考えようではありませんか。

IKAさん、指名します。(笑)
やぁどさん、「これは」と思う表現が出てきたら、よろしくお願いします。

民友(笑)その2

昨日あった青年会議所の県知事選挙公開討論会について。
出席した6人全員が「県内全廃炉に賛成」と答えたことに、
今日付けの民友は1面真ん中辺りで「争点になりにくい状況」と。
『なりにくい』ではなく『ならない』でしょう。
民友は何を寝ぼけたことを言っているのか。
何が何でも争点にしたい意思でもあるのかと。
このあたりの感覚が、さや猫さんが指摘された「権力の監視(キリッ)」と勘違いする一例かも。

「ちゃんと見張ってたのか?」「はい、やつらが盗んでいくところをしっかり見てました。」

ネコ様、さや猫さん、お言葉ありがとうございます。

ちょっと補足。
報道に「権力の監視」という側面があるという考えは、
割りとポピュラーなものではありますが、ただし、
あくまでも側面であって、結果からフィードバックされた
抑止力の形成を促しているに過ぎないものと
自分は考えます。
つまり、報道機関自らが初めから「監視者」を名乗り、
そこに本分を置くことは本末転倒であるということです。
まぁ、実態は「監視」どころか「管理」を
試みようとする勢いですけど。
そこに端を発する思い上がりみたいなもんが、
今回の操作記事をはじめとして随所に垣間見えるから、
ホント不快なんだよなぁ。
ベクレルフリーパン屋のオッサン等と同じ臭いがしてさ。

No title

そうなんです、権力の監視はあくまで結果であって、目的じゃないんですよね。記者はいろんなところにへばりついて、日々のニュースを送っているので、定点観測しているわけですから、結果的に権力の監視をしてしまうこともたまにはある、程度のものです。
あと、これは前にも書いたかもしれないですが、「ジャーナリズムの仕事」と言えばいいのに、「ジャーナリズムの使命」という人は押しなべて駄目ですね。

斗ケ沢さんはさすがだな

もう、このエントリーが纏められていましたよ。皆さん仕事が早い^_^
http://togetter.com/li/726934

このブログの注目度の高さに、刮目。

アサヒる

震災後、いわゆる東電体質が批難されましたが、アサヒも似たようなアサヒ体質があることが明瞭になってきました。

電力、情報という寡占市場でドン的な位置にあり、送電網や全国的新聞配達網というインフラを持ち、中小企業に対し絶対的な優位性を持っている。

地域独占、あるいは記者クラブという排他的な制度のおかげで新規参入者を締め出す。

高額な給料で高学歴な学生を集め、スノッブで独善的な使命感を持っている。
過去の収益の余剰金は不動産投資をする。

現場の最前線は危険を伴い体をはることもあるが、本社は官僚体質で組織は硬直的。

電力、情報の業界もともに経済の自由化、ネットの普及などにより、寡占体制が崩れつつある。

余談ですが、捏造した情報やデマを流すことの造語で、「アサヒる」というのがネット上で散見されるようになりました。
アサヒは自己検証、自己改革の姿勢を見せないと、「アサヒる」がどんどん普及しちゃいそうです。流行語大賞にノミネートされたりして。

Re:アサヒる

 この造語の本来の意味は「事実を捏造する」なんですが、マスゴミは問題の本質をそらす為に勝手に「執拗に責めたてる」と全く違う意味を「捏造」した経緯があります。
 この用語が初めて世に出た7年前と違って、今ではすっかり「本来の意味」が知れ渡っているのでマスゴミが小細工するのはほぼ不可能でしょう。そして今新たに「己の非を認めない」「恥の上塗りをする」の意味が加わったのではないでしょうか?

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%92%E3%82%8B%E5%95%8F%E9%A1%8C

No title

うわ~、宿題出された(笑)。

>F1ABSさん
>1. 放射線の影響は、被ばく集団と、被ばくしてない集団を比べ、差を測定することに よりわかる。

これはもう「疫学って知ってる?」って言うしかないですよね。

> 2. 低線量放射線の影響は差が小さすぎて、科学的に差があることを証明することが難 しい。

う~ん、そうだな~。
最近は「レントゲン博士のX線発見から120年位たって、その間研究者が一所懸命捜し続けても低線量放射線の影響って見つからないんだよね~」って言ってます。
この場合、「120年」って「長い間」を出すところがひとつのミソかな。「原子力は未来のエネルギー」ってキャンペーンが印象に残ってるのか、「今の技術じゃ使いこなせない未知の部分が多い」ってイメージ持ってる人多そうだし(まさにプロメテウス的感覚かと)。

実際のところ放射線の影響ってほとんどわかっていて、「見えない」のはごく一部なんだ、って意味でも「120年位研究されてる」っていう数字は重みが出そうだし。

この「レントゲン博士」の部分は「キュリー夫人」でもいいし、最近ならベクレルやシーベルトでもいいかも。「偉人伝」で知ってる人も多いですから。(その分、「ずっと昔」ってイメージがわきやすい)

医療への応用もX線の発見直後から始まっていて、「フレミングのペニシリンの発見は1928年、X線の発見はそれより30年以上前の1895年なんだよ」って比較もいいかもしれませんね。

まあ、こう言っても「長い間研究していてもわからない難しい世界」って思われたら逆効果かもしれませんが。

うーん、わからない

IKAさん レスありがとうございます。
これって1年以上前にIKAさんから提案していただいたお話ですね。
使わせていただいております。

それから、秋桜さんのところにIKAさんが紹介された話、わかりやすかった。
土砂降りで濡れてしまうと、コップ一杯の水を追加でかけられても濡れていることに変化はないし、コップ一杯の水を科学的に区別することも難しい(心の問題だけ)っていうコト。
コップ一杯が「わからない」に相当するのですね。

「低線量はわからない」を置き換える、「小さすぎて区別できない」を端的に説明する短い言葉って難しいですね。

文筆を生業とする方々、よい表現は無いでしょうか?

低放射線の「分からない部分」とは・・・・。

F1ABSさん
>折角の福太郎さんの問題提起ですから、もっとわかりやすい表現方法を皆さんで考えようではありませんか。

私の問題提起に乗って頂きありがとうございます。

>2. 低線量放射線の影響は差が小さすぎて、科学的に差があることを証明することが難しい。

まさにここだと思います。
つまり、低放射線の健康への影響は「科学的には証明できない」という事。
早い話が、低放射線は健康的には問題にするようなものではない。

にも拘らず、科学的な真実と真逆なことが大勢を占めているのは、政治的な思惑が大きく影響しているからでしょうね。

もし、低放射線が「問題ない」となってしまったら「反核・反原発」運動の根拠の一つである「放射線は少しだろうと危険」が崩れてしまうわけだから、この運動をライフワークにしてきた人にとっては大問題なのは明らかだし。

しかし私は何度か書いていますが、反核・反原発運動は基本的には間違っていないと思っています。

でもだからと言って、間違った根拠でその運動をしているとしたら、それはいずれ破たんする。

さて、話題が逸れてしまったが、私の疑問の「低放射線の健康への影響は分からないことが多い」の「分からない事」とはいったい何なのかですが、おそらく答えることが出来る人はいないだろう。

なぜなら、そんなのないからです。
あるのは「分かっている事」だけです。

つまり、高線量(シーベルト単位)の被ばくの時の影響は分かっているという事。

こんな簡単なことがハッキリできなかったのは、原発による被ばくは極めて政治的な問題だからでしょう。

しかし、今回は現実に原発事故が起きて低線量被ばくした人が多数いる(特に飯舘村)ことから、3年半以上経過した現在も「何でもない」事実は無視することはできないはず。
(それ以外にも避難区域の野生動物の現実もある)

私がたとえ話に出した「結婚できないカップル」のように、何年何10年と付き合って、相手に悪い所が見つからないのに、「何か悪い所があるはず」と疑っている事と、全く同じでしょう。

何でそんなに完ぺきを求めるのですか、と。

IKAさん
愚問に答えていただき、ありがとうございます。
分かっている事をもっと表に出して欲しいものです。

No title

先週発売の週刊文春(10月9日号)の朝日追求打ち止めの、
特集「朝日「問題」私の結論」が興味深いです。

もっと追究してほしかったですが、そろそろ朝日バッシングも
営業的には読者に飽きが来ているといったところでしょうか。

多くは従軍慰安婦問題ですが、中には吉田調書報道の方を考察
している論者もいます。

特集の中では、
「呉 智英  言論の世界に地殻変動が起きた」
がとても興味深かったです。

いまや朝日新聞に貶められてきた保守派の方が、言論の自由の
多様性と報道における自己規律の重要性をキチンと認識し、発言
しているのに対し、
朝日新聞の論壇時評を担当する高橋源一郎氏のようなリベラル派
は、事実をきちんととらえて、論評できないでいる、というような趣旨
です。

たしかに、リベラルを標榜する朝日新聞、そして毎日新聞日野記者
にみられる、宗教的な信念による「報道」が最近とみに鼻につきます。

今回の倫理懇談会の「報道」も、歪んだ眼でしか「報道」ができない、
朝日新聞社の「空気」がよくわかります。
訂正も出さないというのも、いまや1神的宗教的信念ということで
しょう。「朝日」からすると、宗教観の違いなんでしょう。
外からはうかがいしれませんが、朝日は、社内がかなり淀んだ
「宗教的」な空気なのはよくわかりました。

毎日新聞は組織規律が緩すぎて一部の暴走記者を抑制できない
(経営が厳しいので売れればよい)というように見えます。
毎日新聞には、これを機会に朝日から読者を奪おうということで、
ビラも配っているようですが、記者の暴走をコントロールできないと
朝日と同じ轍をふみますよといいたい。(昔、西村記者事件(沖縄
公電事件で凋落したのを忘れていないと思いますが。)


No title

>アサヒる
なるほど。いわゆる「最初から自らの思想・信条に沿って作った物語に、取材した事柄の断片を切り貼りして、いかにもそれが事実であるかのように見せかけて完成させる」ってなところですかね~。

>元さん
今回このブログが注目されたのは、元さんのおかげです。ありがとうございます。
>呉智英
実は一番最初の「封建主義 その論理と情熱 さらば、さらば民主主義よ」だけ、これが出た頃に読んだことがあります。
「日本国憲法が米国の押しつけ」と言うなら、「開国こそ米国の押しつけだ」という主張に、本当のラジカル(根っこから考える)を見た思いでした。
>毎日新聞
西山太吉記者事件ですね。あれで毎日は凋落したと思います。ワタシの家でも、子どもの頃のある日、毎日の購読をやめたのですが、今から思うとあれが原因だったのかもしれません。

No title

>F1ABSさん
一年以上たってましたか。思い付いたの随分前だったんだな~。

「わからない」って言われると「何にもわからない」って思われますからね。言わば「わかるか、わからないか」の2元論に陥っちゃったんだと思います。実際「福島で放射線の健康影響は考えられない」って言うと「放射能が安全だと言うなら、原子炉に飛び込んでこい」っていう反応が多いですし、似たような感覚なんだと思います。

本質的には「小さすぎて見えない」が近いんでしょうけど、「わからない」が刷り込まれちゃってますから…。(そのために「時間」って感覚を持ち出してみたんですけどね。感覚的に量の問題を表している「小さい」ってのがキモにした方がいいのかな)
う~ん、「小さい」って感覚がイメージしやすいのは「大きさ」ですから、「小さい」だと虫メガネとか顕微鏡とか…でも「生物(細菌とかウイルスとか)」的なイメージ持たれると、かえって誤解を生みそうなんですよね。

まあ、「科学史」って文系でも比較的入り込み易いし、エピソードとして知られた事も多いですし。
そういう意味で「レントゲン博士」だったんですね。

No title

失礼しました。

西山事件ですね。

こちらも岩波新書で西山氏がほこらしげに語っていますが、
特ダネを最初に社会党の議員にながして国会で追及させ
ようとしたというジャーナリストではなく、運動家として行動
したことが批判されたことについては、まったく反省していない
ようです。

そのような毎日新聞ですが、ウエッブ上で、駒崎氏のインタビ
ューを掲載しています。

これがなかなかです。

<インタビュー>「強くて優しい」新しいリベラルが必要 NPO代表理事、駒崎弘樹さん
毎日新聞 10月6日(月)14時57分配信
http://mainichi.jp/feature/news/m20141006mog00m040005000c.html

(以下引用)

--駒崎さんはツイッターやフェイスブックで新しいリベラルの必要性を語っています。狙いは何だったのでしょうか。

 駒崎さん 今のリベラル勢力の退潮とある種の腐敗について胸を痛めています。リベラルはいろんな課題--例えば集団的自衛権や原発問題--に対して、反対はしますが、ではどうしたらいいかの答えを持っていない。それゆえに説得力ある対案を示せませんでした。例えば、集団的自衛権にしても一足飛びに「明日にも戦争、徴兵制がやってくる」といった形で危機感をあおる。もちろん、その可能性が将来的にないとは思いませんが、今すぐにでもやってくるというような物言いで動員しようとしているように見えます。「俺の正義」をぶつけるだけでは共感が広がりませんし、何より議論が成立しません。

 リベラル勢力のあり方に僕が決定的に違和感を覚えたのは、東日本大震災と福島第1原発事故の後です。確かに原発反対は感情としては非常に理解できます。しかし、原発反対と「福島はもう人が住めない」「福島は終わった」といった福島dis(ネット上では「disる」=中傷する=といった意味で使われる)を結びつけたがる層が一定数いました。

 僕の妻は福島県の出身で、現場から支援にも関わりました。そこで見る福島と反対運動を通して語られる福島はまったく違うわけです。生活している人が実際にいるにもかかわらず、「全員避難」といった主張をする人もいる。ここで穏健的な人たちと社会的共感が切れる形になってしまったと思います。

(以上引用)

毎日新聞のこころある人々はよくかみしめてほしいものです。



No title

いわき医師会のコメントが素晴らしいですね。

市民の健康教室
鼻出血の話
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/dbps_data/_material_/localhost/01_gyosei/0130/kouhouiwaki201410/iwaki20141022.pdf

 漫画「美味しんぼ」における福島の鼻血騒動は記憶に新しいところですが、果たして福島県の居住可能な地域での放射線被ばくで鼻血は起こるのでしょうか?これは例えると胸のレントゲン写真を撮ったら髪の毛が抜けてしまったと騒ぐ事と同じであり、医学的にはあり得ない事です。放射線被ばくで粘膜から出血するのは、大量の放射線被ばくによる急性放射線障害のみで、当然ながらそれは鼻出血にとどまらない重篤な状態です。
 誰もが情報を発信できる時代であるが故に、このような騒動は今後も繰り返される可能性があります。情報に踊らされず、知見に基づいた医学的な意見に耳を傾け、冷静で客観的な対応をしていくことが求められます。

全く同じ意見

元さんが紹介してくれたNPO法人の駒崎さんの意見、私がこのブログや他の掲示板等で述べて来た事と全く同じであることに、やはりそう考えている人は多いんだろうなと思います。

いわゆる真面目にリベラルを考えている人にとって、原発事故以降の余りに非科学的・非現実的で自己中な論理は、原発事故によって自分達の主張の正しさを証明と勢力の拡大の絶好の機会が、まるで正反対の結果を生んでしまったようだ。

一番の間違いが、故郷を守ろうとする人の人間性までも否定してしまった事でしょう。

また、いわき医師会の鼻血に関するコメントなど、余りに当たり前過ぎることなのに、なぜ間違った事がさも真実かのように伝えられてしまうのかでしょうね。
それはそういう専門家の情報発信力の足りなさもあっただろうし、もっと言うなら日常会話で私達一般市民も間違った情報に対して否定しなかったり、曖昧にしたり、中には同意してしまうことがあったからだと思います。

勇気もいるし、空気を読めないヤツだと見られるかも知れませんが、こういう日常の積み重ねこそ、大切なんだとは思います。

今日のニュースは忙しかった

イスラム国に行きたかった人界隈やおぼちゃんでもうお腹いっぱいなところに、ノーベル賞の嬉しいニュース。

元さん
>「呉 智英  言論の世界に地殻変動が起きた」
がとても興味深かったです。

私もです。両論併記で載せたんでしょうけれど、朝日パッシングを見てると戦争前夜みたいだ、という意見時々見かけますが、ああいった言論人には福島県差別の嵐は目に入らなかったんですね。

IKAさん
>本質的には「小さすぎて見えない」

「影響は小さすぎて分らない」この言い方が良くない。
「分らないほどちいさい」だったら「わからない」が独り歩きする割合がずっと小さかったんじゃないかと思います。

民報も民友も直ぐ「低線量被曝の影響はまだまだわからない事が多い」という言い方をするけれど、本質的には「小さすぎて見えない」と言う事はわかっているのだと思う。
何時までもこういう表現を使うから心配する人はいつまでも心配する。


フクシマ 親たちの思い 13日、鳥取でフォーラム 日本海新聞
http://www.nnn.co.jp/news/141007/20141007001.html

そりゃカタカナのフクシマだものどちら側も怖がっている人しか選ばないわな。
漢字の福島県を取り上げて欲しいものです、って言うのも言い飽きた。


全私が泣いた。

芽吹いた希望に感謝を込めて。 林 智裕
http://fukushimanokoe.jp/archives/8904

週刊新潮が

朝日の手抜き除染記事の「ヤラセ」疑惑を今週号で報道

慰安婦虚報に揺れた「朝日新聞」にさらなる疑惑!
朝日新聞「情報源」が実名で告白した共謀取材の一部始終!
新聞協会賞「手抜き除染」キャンペーンに自作自演の闇がある!
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/

これに対し朝日が抗議

「手抜き除染報道」巡る記事、週刊新潮に事実誤認と抗議
http://www.asahi.com/articles/ASGB77VF6GB7UUPI00D.html

この問題、
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-178.html
のコメ欄に、どなたかが、書いてくれていました。ただし新聞ではなく「テレ朝」のヤラセ疑惑についてです。以下引用

テレビ朝日がスクープした、手抜き除染はやらせではないかとの疑念があります。
大々的に報道されて、その後、当局が調査しましたが、川や山野に除染した物を
投げ捨てた業者も人物も見つからなかったそうです。
考えても見てください。不法投棄している最中に、カメラを向けられて、作業を続けられるでしょうか。

除染といえば、業者もピンキリのようです。
放射線測定器は、校正(測定器が正確に作動するかの点検)を行って1年以内の測定器を使用しているか、業者に確かめててください。
校正は年一度実施し、校正1年以内の測定器でしか作業はできないことが法令で決まっているはずです。
また、校正日は測定器に貼っているので簡単に分かります。
業者の良し悪しの判断にはなりますよ。
校正から1年以上の測定器を使用しているなら、行政にたれ込みましょう。
2014-09-13(12:38) : URL : 編集

この後に、GTR110さんが

朝日のスクープのことは判りませんが

他の建築・土木工事と同じく

残念ながら手抜き除染はあります。

正確に言えば『無知除染』ですね。


殆ど放射線教育など受けずに

現場に放り込まれるので『こんなもんでいい』

という勝手な自己・企業判断が生まれるからです~
2014-09-13(17:36) : GTR110 URL : 編集

と書いてくれました。
とにかく朝日が「抗議」したので、これがモメて発火すると、「手抜き除染」~「新聞協会賞」~「プロメ~」という延焼回路ができるわけです。

火がデカくなりやすいのは、上に引用した「名無しさん」が書いてくれた、「テレ朝」のヤラセではないかと思います。下請のプロダクションに作らせているのでしょうし。「テレ朝」~「手抜き除染=ヤラセ」~「朝日新聞もじゃね?」って回路で。

どなたか志のあるジャーナリスト諸氏、テレ朝を攻めてくだされ。地元も情報収集しませう。どなたでも「手抜き除染」ヤラセ関係について情報あったら教えてくだされ、もちろん匿名OK、「伝聞情報」でも何でも。

なお基本情報ですが、朝日によれば「同誌の記事は、本紙が2013年1月4日以降に報じた福島県の放射性物質除染作業の手抜き問題を告発する元除染作業員の取材協力者の行動について、記者が元作業員に指示していたかのような内容になっていますが~」です。12年後半から、13年中に一連の「手抜き除染」記事が書かれました。

2013年度新聞協会賞

編集部門
「手抜き除染」一連のスクープ朝日新聞社
特別報道部取材班
(代表)東京本社報道局特別報道部次長  鮫島 浩

です。また大変参考になるのが、

「でたらめ除染」って?:相変わらずの週刊朝日とテレビ朝日
http://togetter.com/li/598620

あかべこさん頑張ってましたね~。

No title

週刊文春の10月16日号には、

「朝日とNHKが報道 悲劇の原発避難民は東京の資産家だった」
という記事がでていて、びっくりしました。

以前、8月16日付けで投稿させていただいた朝日新聞東京版の連載
「遠い故郷 福島から非難して」に出ていた人物(鴨下祐也氏 元国立福島高専准教授)が、実は小金井市に不動産をもつ相当の資産家であったとのことです。鴨下家は地元で有名な地主さんで、JR武蔵小金井駅周辺に広大な畑を持ち、マンションや駐車場の経営をしている
ということ。
祐也氏名義のものもあるとのことです。

それなのに、都心の都営住宅に避難民として住んでいるとのこと。

9月9日付けのNHKおはよう日本に登場して窮状を訴えたとのこと。

やらせ除染もひどいですが、こちらは今日の朝日新聞朝刊で反論して
いました。

が、週刊文春の記事については都合が悪いとみたか、沈黙。
鴨下氏は、締切をみこして回答しなかったとのことです。

こちらの方がより罪深いようにも思えてきました。

いいかげんにしてほしい。朝日のおかしな、ねつ造といってもばちがあたらない記事シリーズ。

地元で頑張っている人々をさしおいて、自主避難民をことさらに持ち上げようとするから、このように間違えるように思います。


捏造記事の無限ループ

 予想通りとはいえ、また朝日が原発事故関連記事でアサヒっちゃった「みたいですね。これだけ不祥事が続けざまに発覚すればそれ相応の非難は受けて当然なのに、天声人語で「気に入らない他者の自由を損ねる動きが広がる。放っておけば、社会のどこにも自由はなくなる」と開き直りとしか思えない言い訳ばかりして「ま~ったく」懲りてませんね。この調子だとまたぞろ虚偽報道が発覚するんじゃないでしょうか?
 ここまで非難轟々なのに「プロメテウスの罠」は未だ連載続けてるんですね。「何とかの落書き大好き体質」は潰れても治らないのでは?

No title

>元さん
そうそう、高専の先生っていましたね~。報道された「自主避難者」をネットで辿ると、「主婦・おかあさん=活動家」ってのはよくありますが、まさか資産家とは。またしても中央線沿線か。とにかく朝日は圧倒的に「自主避難者=福島県民代表」って記事を書き続けてきましたよ。NHKも同罪です。

>KYさん
>気に入らない他者の自由を損ねる動きが広がる。放っておけば、社会のどこにも自由はなくなる

最低の「おまゆう」です。「原発事故訴訟団」に福島医大の山下さん、神谷さん、高村さんが「業務上過失死傷」で刑事告訴されたのは、正に学問の自由、言論の自由、表現の自由に対する弾圧でした。しかしマスゴミは何も言わなかったです。誰も死傷なんかしていないのに、「これからするから」という噴飯ものの訴訟で、その上連中が毛嫌いする「権力」を使っての弾圧なのに。

再投稿

子ども福島のHPを見て思ったことを書かせてください。
中核派とは決別したけれど、
このページ↓に掲載されてるイベントは中核派と共催しているので、福島の原発運動はけっきょくのところ、
中核派が中心となってると思いました。
http://kodomofukushima.net/index.php?key=jo10lmdyd-1311#_1311

原発はいらない福島の女たちのHPにも「セクトとは関係ありません」と書かれているけれど、名前を出している人々は、中核派の人々です。http://onna100nin.seesaa.net/
このページに出ている連帯団体のヒロシマの女たち
http://onna100nin.up.seesaa.net/image/E5BA83E5B3B6E381AEE5A5B3E3819FE381A1.pdf
これは、メンバーが完全に広島の中核派の人々です。

一般市民は近寄りがたいです。残念です。

さきほど、昔の記事に投稿してしまいましたので、
こちらの最新記事にコメントしなおしました。すいません。

原発はいらない福島の女たちって

HPに「特定の党派やセクトとは一切関係がありません」と書いてあるけど、http://onna100nin.seesaa.net/
実際は名前を出してる人は、中核派の人たちです。そういうことを考えると、子ども福島はHPに中核派とは関係がありませんと書いてあるけど、本当は関係があるんでしょうか?

トンデル氏その後

玄妙氏ツイートより引用

------------------------

玄妙
‏@drsteppenwolf
まあこういうことだ。
→最新のトンデルらの論文(PDF)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4102770/pdf/411_2014_Article_545.pdf


トンデルらの2014年最新論文。
セシウム137(土壌沈着量)による発がんの影響は捉えることができなかった。まあ、そうだよなあ。(無料PDFあるよ)

→「チェルノブイリ原発事故前後におけるスウェーデン北部の癌発生率」-
NCBI http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24811728

スウェーデン北部は、
チェルノブイリ事故のセシウム137の5%を引き受けた。
年間実効線量は1~2mSvらしい。これぐらいの被曝量では、
高精度のがん登録でも検出できないぐらい影響が少ないということだと思う。

→トンデルら2014年論文 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24811728


まあスウェーデンは自然被曝量が高いのに、
平均寿命が短いとは聞いたことがない。
自然被曝の欧州各国比較と日本平均・世界平均
- Togetterまとめ http://togetter.com/li/361794

こんなの見つけた。
→トンデル氏資料(2012年1月31日 福島講演会・シンポ)


http://www.ecology-archiscape.org/iitate/kouhoushien/12/20120131.html


---------------(引用ここまで)-------------――


『他人のことに口を出し隊』

イヤーな予感はしていましたが。
http://www.iwate-np.co.jp/ronsetu/y2014/m10/r1009.htm
http://www.shinmai.co.jp/news/20141009/KT141008ETI090005000.php
まさに厚顔無恥。
いずれも原発の無い県というのも偶然ではありません。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141010_61007.html
はいはい我田引水乙。
漠然と載せたのか、意図に沿わないから晒し上げで載せたのかは不明。
しかし、図らずも最後の避難民のコメントが本質を突いています。

No title

書店にいくと、アサヒ誤報関連本のコーナーができています。
「Will」、「Voice」、「正論」、「文藝春秋」などの保守系雑誌が特集号を組んでいます。

「Will」の特集号は初刷15万部で足りず増刷3万部したとかで、この手の雑誌の売上げ部数としてはすごいことらしいです。

週刊新潮、週刊文春のアサヒ叩きはまだまだ終わる気配はないし、年内は収まらないでしょう、多分。

まあ、アサヒ新聞にしたって、低量放射線で読者の不安感を煽って新聞売って、「プロメテウスの罠」で東電叩いてそれを単行本にして商売にしてきたわけですから、大ブーメランが帰ってきたようなものです。

そいうえば、テレ朝の報ステもBPOに審査されるみたいですね。
古館が間違えましたと言ってましたが、意図的な編集であれば捏造です。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6134354

No title

静かな連休の夜、今年の稲荷神社の例大祭はどうでした?


盛り上がらない県知事選挙のようですが、井戸爺ことイドガーのあのポスター選挙後にいろいろと、いぢられそうですね。
あの部分を「あなたは放射脳から子どもを守っていますか」に変えて、下部に著名な放射脳の写真やアイコンを貼り付けたりして。


あと、トンデル論文2014のまとめが出来ていました。
http://togetter.com/li/730072


それから、放射脳ママによる児童虐待
http://togetter.com/li/730872
この子の父親は早急に、子供を保護して、この放射脳母を山口の例の病院へ強制入院させるべし。

No title

>ovalさん

取材の仕方は1年や2年で身に付くものではありませんから、テレ朝は20年や30年前からこういう取材をやっていたのでしょうね。

No title

おひさ~!

皆さんは台風どうですか?
地域によっては大きな被害が出ているようですが、お見舞い申し上げます。

私はここのところ某掲示板の「原発とか福島とか話題になっていない」スレでやり取りをしています。
そこで感じたのは
①意外と放射能デマには懐疑的な人が多い。
②でも、福島の現状も伝わっていない。

ってこと。
皆さん被災地に対してはちゃんと気にかけてくれていました。
だから「無関心」って訳じゃ無いんですけど、ただちょっとイメージ古いんじゃないの?って感じですかね。
放射能デマに関しては、少なくとも、私たちがここでやってきたことは決して無駄になっていない、と思います。
あとは「福島の現状をキチンと伝え、理解してもらえる」事が重要になってくるのかなぁ。

そんな気がします。
(暫く続けてみようと思います。もっとも話が脱線しまくってますけど…笑)

No title

朝日も新潮も

元除染作業員に

いいように使われただけのことだと思います。


この手の話は今までも沢山あって

告発報酬を狙って来県する人も少なくありません。


当時は出入りの規制もかかったエリアの除染で

しかも誰も住んでいない山間部の作業での告発で

誰が徳をするのかは考えればわかること。。


それらを考慮した上で

改めて田村での手抜きを冷静に見てみると

基本的なことなんですが

川に流したとされる落ち葉等が

本当に除染対象物だったのかの確証がない。

現場では全てが対象物ということはありません。

事前モニタリングで回収するものと

そうではないものを区別します。

何でもかんでも回収したのでは

仮置場がいくらあっても足りない。。


そして朝日が張り込んだと言う

2012年12月11日~18日の8日間で延べ130時間・・・
http://www.asahi.com/articles/ASGB77VF6GB7UUPI00D.html

ちなみに12月16日は日曜日で作業は無いはずなので

手抜き作業を張り込むとすれば実質7日間。

単純に1日18時間。

作業員でさえ8時~17時で1日9時間です。



この時期は17時を過ぎれば真っ暗。

日の出も遅い。

1日18時間も何をやっていたのでしょうか・・・


しかも当時は関係者以外入れないエリアで・・

現場取材が本当だとしたら

忍者としかいいようがありません。。

ころころ変わる不安の基準(冷笑)

 「セシウム濃度、過去最高=地下水、25万ベクレル―東電「台風の影響」・福島第1」

 こういうセンセーショナルな見出しでマスゴミは風評被害を懲りずに広げたがるのでしょうか?しかもタイトルにしっかりと「台風の影響」と記載しているのに無責任ではないでしょうか?マスゴミが不安材料として引き合いに出す放射性物質はその時々によってセシウムだったりストロンチウムだったりと一定しませんが、何か根拠があるのでしょうか?
 専門的な知識に疎い(私も含む)一般読者が観ても不安になるか判断に苦しむだけですが・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141014-00000126-jij-soci
 

No title

今朝の朝日の社説、ワロタ。
捏造の常習犯が人様にえらそうな説教たれるな、ボケ!

遊説中に鼻血でませんか?

お久しぶりです。
知事選が近づいてきましたが、県内の様子はどんなもんでしょ?
県外にいるといまいち盛り上がってないような印象を受けますが。
(投票しに帰るのめんどくさいなぁと思ってるのは内緒です・笑)

さて、週プレの鼻血候補へのインタビュー記事
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/10/14/37147/

まぁ、件の候補は汚名を雪ぐのに必死で、
相変わらず裸の王様よろしくやってますが、
インタビュアーの桐島氏もなかなかの脳内汚染っぷりですね。


井戸川氏はたとえ捨て石になっても、自らが信じる
福島の真実を訴え続けるだろう。
あとは、その声に県民が耳を傾け、選挙で行動に移すかだ。
(引用終わり)
余計なお世話です。
彼が信じる福島の真実が本当かどうかくらい多数の有権者は
判断できますよ。
結果、あとで、彼に票が集まらなかったのはおかしいなんて言わないでね。
福島県民なめんな!



ポスター録と新聞の扱い

さすがに出足の差があった県知事選のポスター貼りは、
街場だと全員のが揃うようになってきました。
ただ、郊外だと3~4枚が普通といったところ。
コンビニ伊関、自営業金子は欠け多い。

興味深いのがポスターのサイズ。
県知事選挙は通常国政選挙と同じく、ポスター板の黒枠を数センチ余すくらい大きくするのが常識。
それに沿っているのが、選挙に慣れた陣営が仕切る内堀、熊坂。誰が入れ知恵したか不明の伊関。
他の3人は市町村首長・議員選挙並みのしょぼいサイズ。
かかる費用も違うので、つまり供託金は払えても運営資金は…と。
こうなると闘志を疑われても仕方ない状態になります。
ポスター1枚でも見えてくるのがあるというもの。

新聞記事では民報・民友・読売福島版が横並びで扱う一方、
毎日福島版と河北は内堀・熊坂・井戸川の3人を大きく、他は『ついで』扱い。
どういう構図にもっていきたいかが透ける扱いに。
あと、引っ掛かるのが今週になって「よみがえれ福島」とかかれた、
まるでファミリーマートの看板みたいな色づかいの幟が郊外・中心ともチョロチョロ出てきたこと。
どこの陣営の仕業か不明で気になるところ。

>村民騎士さん
だいたいこんな感じです。
選挙カーが全県を回っているので、来ないと盛り上がっているとは言えませんね。

No title

ええと、流れぶったぎりでちょっとコメント。

ここんところ「アート界隈」のダメっぷりがちょっと話題になってますね。

http://togetter.com/li/733486

…毒々しい「フクシマスープ」で海外出品するアーティストとか

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141013-00000026-asahi-ent

…線量計やフレコンパックや太陽光パネルで不審物まがいの作品とか。

音楽、文学、エッセイスト関連の劣化は今更なんで言及しませんが、おんなじ臭い感じます。

う~ん、個人的には「不快感」も「作品を通して心を動かす」作用のひとつ、って考えればこういったのも「アート」なんでしょうけど…。
こういった作品群(アーティスト本人の発言もそうだけど)に感じる「違和感」って皆さんも持ってると思うんですよね。

その「違和感」ってなんだろうな~、ってずっと考えていたんですが、ちょっと思いあたったんですよ。
それは「薄っぺらさ」。

こういった作品群(発言含む)って、作者(発言者)のいろんな感情の表現だと思うんですが、そこに豊かさを感じないんです。
あえて言うなら、私たちは福島に住むなかで「喜怒哀楽」があるわけですが、これらに「哀しみや楽しみ、喜び」を全く感じません。
あるのは「怒り」だけ。(それも非常に薄っぺらい。まあ、そもそも「怒り」って感情のなかでも一番薄っぺらいものなのかな~、って思いますし)

人間的な深みを全く感じないのは、作品の出来以前の問題なんだと思います。作者の人間性、アーティストとしての感性が「一般人以下」って事に他なりません。

今度作品の批評をする機会があれば「薄っぺらいな~」って言ってあげようと思います。

みなさーん投票に行きましょうね

選挙カーが来たのが井戸川氏だけという寂しさですが、福島県は広いから仕方が無い面もありますが候補者も大変。投票に行きましょうね、興味は供託金の行方かな。
あちら界隈が福島県民の意識が低いと悪口を言うのが目に見えてますが、いいもーん、あんたらに言われたくないもーん。
私らは現実に生きているんだもーん。

今回の選挙には間に合わないけれど、自分達の推選する候補者に投票したければ福島県に移住すればー。
出来ねえべ。


けっ!
滋賀県の嘉田のおばちゃんがしゃしゃり出てきましたよ。
嘉田由紀子さん(前滋賀県知事)から熊坂氏へのメッセージ
ttp://kenmin-no-wa.jp/?p=206
(hを抜いておきます。)

村民騎士さん
そうですか、世界に向かっての発信ですか。もう世界は氏に興味は無いんじゃないかな。
日本でのポジション維持の為の立候補と思っています。

鼻血ロールシャッハアーティスト誕生!?

観潮楼さん、遅くなりましたがリポートありがとうございます。
ポスターが貼られて無いとこは「県職員が貼れ!」との
井戸川推しのアホツイートが流れていて口あんぐりしてましたが、
やっぱり、選挙って資金力なんだなぁと思わされますね。
相乗りの一強状態では、どうにもねぇ...。
井戸川氏の下にカリーやら太郎やらその他ガンダムおじさんとか
熊本の藪医者に至るまで、オールスターズが結集して
放射脳梁山泊でもぶち上げればいいのに。
そして敗戦とともに藻屑になって消え去ってくれればいいのに。
さすがに福島知事選において、脱原発が見当違いとみて
出張ってこない細川・小泉連合は強かってことなんですかね?

先週末の郡山でのB-1グランプリが大盛況のうちに幕を降ろしたようだし、
台湾からの福島への修学旅行も復活と明るい話題も増えつつありますね。
ぜひ、次の知事にはこういった良い話が増えるよう
尽力していただきたいものです。

>さんご@さばとらさん
井戸川氏は、世界中にあの鼻血ティッシュを公開するつもり
なんでしょうかね・笑

>IKAさん
あのいわき生まれの毒色スープアーティストは、
ガチの反原発という訳でもないようですね。
放射能と暮らしていく中でのジレンマを表現云々とインタビューで
語ってましたが、俺の発想イケテル!的なノリなんでしょうかね、
思慮の浅さを思い切り突かれて、たじろいでる様じゃ
芸術家としてどうよってとこです。

こちらもあれ!?あなたもアーティスト気取りですか?という御仁を。
http://blogos.com/article/96815/
本業の漫才をがんばんなさいよ...。

No title

>村民騎士さん

アート界隈は「科学」とか「法律」とはレイヤーが違いますから、批判しにくいんですよね。
だから「アート作品としての底の浅さ」を批評する、と。

実のところ私には審美眼の欠片もありませんけど、大概当てはまると思いますよ。

にしてもおしどり、いい加減消えてほすぃ…。(芸人としても)

「避難者」はいつまでも「避難者」なのか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141023-00000007-mai-soci

・・・一部転載・・・

>◇「避難終わった」

 東京電力福島第1原発事故で、実家が帰還困難区域になった女性(21)に支払われた賠償金1600万円のうち、福島県外の短大に進学して転居した以降の精神的賠償など約900万円について、東電が返還を求めていることが分かった。女性側は「帰還できる見通しが立たず、精神的苦痛は続いている」と反論。具体的な賠償基準が公表されていないことに加え、多額の返還を突然求められれば、被災者の生活設計に混乱をもたらす恐れがある。【栗田慎一】

【すべてはここから】写真特集・東電 津波に襲われる福島第1原発

 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会の中間指針は、精神的賠償の対象を「長期間の避難を余儀なくされた者」と規定し、請求を受け付ける東電が判断する。賠償金の返還を求められたことが明らかになったのは東電社員以外では初めて。精神的賠償の対象は約8万人いるが、今後も進学、結婚、転勤などで住所を変える被災者に波及する可能性があり、賠償基準の明確化が課題になりそうだ。

 毎日新聞の取材に応じた21歳女性の家族によると、女性は双葉郡居住の高校3年だった2010年12月、関東地方の3年制看護短大に推薦入試で合格。11年3月の原発事故後は家族と県内の避難先を転々とした。進学した同4月上旬、短大近くのアパートで1人暮らしを始め、今春卒業して関東の病院に就職した。

 家族が今年6月、賠償の相談で東電窓口を訪れ、女性の進学経緯なども説明すると、9月上旬に「本来お支払いすべき金額と異なる」として「精算」を求める文書が届いた。東電に「進学先は事故前に決まっており、入学に伴う転居で避難は終わった」などと説明された。
    (中略)
 福島県教育委員会によると、この女性のように11年春に卒業した高校生は避難区域内に約1000人いた。事故前に避難区域外への転居が決まっていれば、賠償金の返還を求められる可能性がある。

 文科省原子力損害賠償対策室は「一般論では自宅に戻れない以上、進学で避難終了にはならない」との見解。一方、東電の監督官庁である経済産業省資源エネルギー庁の原子力損害対応室は「支払うかどうかの境界線上の事例」とみて議論が必要だとしている。
   (中略) 
 ◇結婚後に打ち切りも

 支払い済みの賠償金を巡り、問題が表面化した例として、東電が東電社員に対して行った返還請求がある。立ち入り制限区域外の賃貸住宅に転居した複数の社員に「避難は終了した」として精神的賠償などの返還を求め、ある社員への請求額は数百万円に上った。

 賠償金支払いの打ち切りが問題になった例もある。避難区域に自宅のある30代女性が避難区域外の男性と2011年10月に結婚した際、東電は「結婚で生活基盤が整った」として精神的賠償を打ち切った。女性は「精神的苦痛はなくならない」と訴え、国の原子力損害賠償紛争解決センターによる和解仲介手続き(原発ADR)を開始。経済産業省資源エネルギー庁が「結婚で打ち切るのはおかしい」と東電への指導に動き、支払いが再開された。

・・・転載終了・・・

私はこの「避難者の範囲」「避難の期間」をどうするのかは以前から疑問と思っていました。
最初に問題提起となったのが、結婚で生活圏を避難区域から離れた人の件でした。

結婚などして住民票を移して元の生活圏から離れても、つまり、避難区域に戻ることが無くなったとしても継続して「避難者」として扱われるなら、賠償期間に終わりはないことになる。

これは例えれば、けがや病気をしたために保険会社に保険金を請求しで保険金を支払われている人が、けがや病気が回復しても引き続き保険金が支払われている状態と言える。

常識的にあり得ない話だ。

精神的賠償は故郷に戻りたいのに戻れない人に対するものだと思うが、結婚や移住等した時点(住民票を移した時点)で終わらないなら、「避難者」という扱いは永遠に終わりはないのだろうか?

賠償金は東電が支払うと「表面上」なっているが、実質的には税金になることは明らかなんだから、厳格な扱いをすべきである。

そもそも今回の原発事故による放射性物質飛散量が、こんなにも長期間避難しなければいけないほどの「危険性」があったのかと言う基本的な疑問もある。

原発事故後約3か月間避難しなかった飯舘村民の現在の健康状態や、避難区域での野生動物の繁殖などの事実はどう理解すればいいのだろうか?

避難と移住

福太郎さん

もうお読みと思いますが、最近発行された中川恵一著「福島で起こって

いる本当のこと」には、飯館村の人々や賠償金についての話も大分出

ていますが、そこで著者は「避難」と言う表現は現状「移住」と言う表現

が正しいのでは・・・と問題提起していますね。

以前福太郎さんが話していた賠償金問題の話を思い出しながら読みま

した。

当問題に限らず、賠償金問題は全てに公平な取扱いを願う次第です

が、身近な問題では、例えば自主避難者に現在も何故まだ手厚い支

援をしているのか、ましてや彼らに何故補償金を支払わなければいけ

ないのか等々。

それにしても、飯館村の生活復興が世界から「さすが日本はすごい」と

言われる様な象徴的な存在になれればと願って止みません。

本当の理由

 実にくだらない理由で前経産相と現経産相が追及されていますが、両者とも原発再稼働に前向きだったので、再稼働されては都合の悪い連中の意を受けた民主党が率先して(ブーメランになると言うのに)追及の音頭を取っているのでしょうか?国会には成立を必要とする法案が山積みだと言うのに(中にはテロ資金規制を目的とする、彼らにとっては都合の悪い法案もあるようですが)。
 また前経産相は太陽光発電の固定価格買い取り制度の見直しに道筋を付けたので、利権を漁る連中が意趣返しに仕掛けたのでしょうか?

『他人のことに口を出し隊』・2

懲りずに続いてました。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/568190.html
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201410110546.html
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/120328
今度は原発のあるところか。
しかし、どれも誰かが書いたのを丸写ししたような文章だ。

>村民騎士さん
井戸川支持者のtwは口あんぐりでしたね。
一応、市街地では完璧に貼られているんですが、
それ以外のところまで貼る力はないようで。

お勧め「本」

皆さん読みましたか!

糸井重里・早野龍五共著 「知ろうとすること」

既にお読みの方はすみません。まだの方は是非一読を。

こちらもお勧め。

宇野加津子著 「低線量放射線を超えて」

大変分かり易いです。

福島牛

本日、「五反田肉祭 2014」が開催されたようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141025-00000010-minkei-l13

福島牛が無料配布されたようで、とてつもなく長い行列ができたようです。
行けばよかったと思う反面、先頭は朝5時から並んでいたらしく、あきらめもつきます。

福島産の野菜、果物、米の安全性については、かなり理解が進んだと思いますし、肉に対しても抵抗感はあまりないようで、良かったと思います。

で、太郎君は誰推しなの?

もう福島に興味ないのかと思ってたけど、来てたんだ。
https://www.youtube.com/watch?v=v-pxvfdOGDs
ノーマスクに半そでで大丈夫?笑

予想通りの結果

に終わりましたね~、福島県知事選挙。
各局開票始まりと同時に「当確」が出るよな選挙でしたが。

まあ、ツイッタ界隈では悔し紛れの福島disが始まった様ですが…想定の範囲内ですね。

投票率も前回よりは伸びたし、福島県民の民意がこれでハッキリしたわけで、アレな界隈はますます孤立、先鋭化が進むんだしょうな~。

ハナヂヂイの得票、思ったよりも多かったかな?って気がしましたが、まあ他の(泡沫)候補群と遜色ない票数だったと思えば、そんなもんかな~、とも思ったり。

まあ、新しい知事には「風評だけじゃなく、県民に対する明確な人権侵害」や、「県民個人ではほぼ無力なメディアへの毅然たる対応」なんかを頑張って欲しいですね~。
少なからずの県民が持ってる不満なんですから。

No title

>IKAさん

井戸爺が2万9千票で、?。

と一瞬思いましたが、4位5位の方が二万五千票前後で、最下位の牧師さんでも、一万七千票と。ほぼ無名の新人さんでも、このくらいは得票でるとな。

となると、井戸爺ぐらいの知名度と経歴を評価すれば事実上、井戸爺の大惨敗でしょう。

たぶん、井戸爺の供託金は没収になると思います。でもいざとなったら埼玉の豪邸を売却すればいいだけだから。つぎは沖縄知事選にでも出馬でもどう?。

あと、井戸爺支持の連中に敗戦の原因を分析・評価する意思があるのなら、井戸爺の2011年4月4日の行動をきっちり説明させるようにな。
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-e4df.html

No title

>千貫森の宇宙人さん
ハナヂヂイは町長の頃から(その前からかな)原発を食い物にしていて、事故後は反原発で食い付いているんですね~。ゲスいわ~。



福島県知事選挙後のいろんな新聞の反応

中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2014102702000115.html
>六候補が県内の原発全十基の廃炉で一致していたが、内堀氏が県外 の原発の是非に踏み込むことはなかった。再稼働を進める自民党の相 乗りが影響したのだろう。

河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141027_61022.html
>一度、原発事故が起きれば、影響は県境を越え、広範囲かつ長期に及ぶ。逆もまた真だが、福島県への影響が懸念される東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)や東北電力女川原発(宮城県)の再稼働問題に、内堀氏が言及することはなかった。

なんかこの2紙の記事、ようけ似ておりますがまあいいとして、「福島県を反原発の礎にしたい」って意図はよ~くわかりました。
で、「福島県知事選挙で、福島県以外の原発に(内堀氏が)言及しなかった」事にご不満があるようですけど、当たり前じゃ~、って思います。

まず「エネルギー政策」は国策ですから、いち県知事選挙の争点にはなり得ません。せいぜい「自県内の原発にチャチャ入れるだけ」が精一杯です。(本質的に自県内の原発であってもどうこうする権限もありません…再稼働の際に同意が必要ですが、便宜上の問題だったと思います)

何より「福島県知事が他県の原発にもの申す」なんてことしたら、「他県の知事が福島の原発にもの申す」もOKって事になると思うんですけどね。
極端に言えば「うちの県は原発無いし(あるいはうちの原発は再稼働認めないけど)、うちの県から離れてる原発ならとっとと稼働してよ」って事もOKになりかねないと思うんですが。
そういう可能性を含んでいる、って事も気付かないんですかね~。
少なくとも「他人様のものに口出ししないから、こっちにも口出しするな」って態度はよっぽどフェアだと思います。(まあ自画自賛っぽいですけどね…笑)

更にこんな話も
【福島県知事選】「県民は“放射線 防護”,“命優先”を選択しなかっ た」〜前副知事に完敗した熊坂氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141027-00010000-noborder-pol&pos=2
>「放射線防護が後退する?そうなるでしょうね。でも、それも福島県 民が選択したことです。組織選挙であったとしてもです。『命を優先す る』と言い続けた私ではなく、県民は内堀さんを選んだ。これからどう なるか、歴史が証明しますよ」
(注:熊坂氏の言葉らしいです)

>地元メディアは、内堀氏が出馬を表明した直後から優勢と報じてき た。 「地元紙の記者に会うたびに言い続けて来たんだ。『アンタらが白け させてるんだ』ってね。初めから『内堀優位』と報じ、ロクに課題も提 示しないで『政策論争が深まらない』とばかり書いてきた。挙げ句の果 てには、公開討論会の翌日の紙面が『原発は争点にならない』だから ね。酷いものだよ」 支援者が帰り始めた事務所で、熊坂後援会の幹部はまくしたてるよう に言った。会見では、地元二紙の記者は一切、質問しなかった。

まあ、全編「陰謀論」を滲ませたゲス記事ですけど(民報、民友もダメ出しされとる…笑)。
「他人様の原発をどうこう」なんて「政策」じゃありませんから。(福島の経験を今後の災害対策に活かす、って方向はアリだと思いますが)

これ、媒体がNOBORDER、書いたのが鈴木「被曝ラーメン」ピロキですから、本当に熊坂陣営の言葉を表しているのかは甚だ疑問ですけど。
…それにしても相当にゲスいです。
(熊坂氏って福島市在住じゃなかったっけ?住み続けるのにこの捨て台詞まずいんじゃね?もし違うならちゃんと抗議しないと…ね)

No title

>IKAさん

鼻血ィこと、井戸爺に投票した人の投票動機の多くはこんなものでは。
http://twitter.com/teammaruyu2gou/status/526517749380444160

井戸爺への鎮魂歌。
http://togetter.com/li/737422

ピロキの記事はデマではないと証明されるまで、デマとして扱うべきですよ。

No title

>千貫森の宇宙人さん
おっしゃる通り、ピロキは基本「デマ」扱いするべきですね。
ツイッタなんかで見ると「熊坂氏の人柄はいい、勝手連がダメだった」って評価もありますし。

また、一説には「次期福島市長」を狙ってるなんて話もありますんで(←あくまでも噂!本人が明言したわけじゃないと思います)、ピロキの「行き過ぎ」があるんなら、ちゃんと抗議なり説明するなりした方がいいと思います。
(ツイッタ上で上海さんが確認送ってましたけど、どうなったのかな…)

>IKAさん

確かにピロキ情報でもありますし、
熊坂氏の人柄はいいのかも知れませんが、

先日の新聞折り込みの共産党のチラシ
及び⇓によれば
http://peace9.digi2.jp/syutyou.html

首長9条の会発起人なんてのをやっているようなので

本人自体がアレな可能性も十分あると思われますがw

No title

>IKAさん 福島の医師さん

ピロキのデマに踊らされるのは、シャクさわりますね。

時間は充分にあるから、真相が明らかになるのを待ちましょう。
プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 原発事故以後ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れてます。ネコはどこにも逃げられないから、もうノイローゼ気味。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民は「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしています。(←最近は嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきた感じだにゃ。)
 しかしね~、この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段にされてはたまらんです。もし根拠がない数字や説の拡散によって、旅館の経営者が自殺するとかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ~?!今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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