過去に小学館はジャングル黒べえを、人種差別だと抗議を受け封印しました、現在でも原作漫画や再放送も一切見えない封印状態です。
今回は住民の方々に風評被害と言う実害が発生したのですから、小学館と原作者の謝罪と連載中止を強く望みます。
あの原作を見て少しでも問題になると考えないとは編集者と言うよりも社会人として失格だと思います。
おお、やってくれました~。
いいぞ~、双葉町。
まあ、井戸川なんてゲスオヤジ出されたから責任感じちゃったのかな。
ツイッタ民の反応まとめ
http://togetter.com/li/664182
井戸川は町民に迷惑かけまくり、避難先の加須市に迷惑かけまくり(役場移転時期が迷走した際加須市は対応に苦慮したらしいです)、福島県全体に迷惑かけまくってますからね。
双葉町は原発事故が無ければ財政再建団体になりかねない位財政逼迫していて、原発依存高めようとしていましたし、何より井戸川自身も自分の商売でもベッタリでしたからね~。
批判する側に回んないと、自分が批判されちゃいますから。
最初は同情的だったけど、ウソっぱち重ねてシレッと自分を売り込む姿は醜悪この上ないです。
井戸川は自分以外の福島県民を踏み台にして、自分だけ助かろうとしているとしか思えません。
あらゆる表現活動は、発表したとたんに、あらゆる批判・批評にさらされるのが当然なのですから、「どうして批判されなければならないのか分からない」なんて言ってる時点で駄目ですね。雁屋はどれだけ思い上がっているのか。
しかし2年も取材しているとか、綿密な取材(これは編集部)とか言ってる割には、双葉町に取材もしていないとは……。
私ね・ジャングル黒べえ好きだったんです。
今もたどたどと歌えます。
あの漫画がだめで
デマしんぼがおとがめなしなんて・・・。
もう編集部がどうとかではなくて
小学館がどう対応するかになりましたね。
連休明けの素早い対応
次号が出る前に言っておきたかった・・・
すっごく同感です。
他の市町村・県は双葉町を一人ぼっちで戦わせるの?
双葉町にです。
お役所仕事なんて呼ばせない!
一人でも戦う!と思っていても
だれかに寄り添って・支えてもらったら
それは嬉しく心強いものだと思うんです。
小学館に抗議が殺到・・・と言われても
私自身が見たものではないから
いまいち・実感が湧かないのですが
(自分が怒ってるのは間違いない)
間違っていることを間違ってると
声をあげてくださる方がこの3年で増えたのなら
すっごく嬉しいです。
組織じゃなくて
ひとりひとりが気持ちを動かしての抗議だから。
でももう夜だから寝ます。
おやすみなさい。
やっぱり綿密な調査って井戸川氏一人に綿密に調査しただけじゃん。
町からの抗議が出た事によってこの調査したもーん。という言い訳が出来なくなりましたね。
佐村河内守氏の騒動の時に佐村河内氏側からこういった被災地の女の子を探して欲しいという要望が出てそういった女の子を探しだした。という記事があったのですが、今回の「美味しんぼ」も作者と編集者がぶらぶら歩いていて偶然井戸川氏にぱったり出会ったという事ではなく、作者側から要望があったはずなんですよね。
あちら界隈では有名なんだろうな井戸川氏。
誰も鼻血を出した事を否定なんかしてないのにね。そういう事もあるだろうけど私と家族と友人は無いよ。
県としても双葉町を孤立させないで抗議して欲しいです。
憶測なのですが、FGFの人脈から松井英介、井戸川元町長にたどりついたのではないかと。
しかし、井戸川氏って少し叩いただけで、あたりが真っ暗になる人物のようです。
http://togetter.com/li/663917
これなんか見ると、ほぼ同じ条件の大熊町と財政状況になぜ差がついたのか。双葉町の歴代町長にも責任があるかと思いますが、井戸川元町長の町政運営にも問題があったとしか思えません。
http://www.kiminari.info/fk/ranking.html
井戸川元町長は事故前も事故後も、東電から金を毟り取りたがっている事だけは、一貫しているようです。
個人的に編集部にいち読者として抗議メールを送りましたが、公からの抗議だと重みが違います。
何らかの対応がなされるでしょう。
…が、5/7に「SPINETカスタマーサポート」より返信が来ました。
連載中止・原稿差替えも可能だと思いますが。
連休中はお休みだったようです。ふーん。
いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
また、大型連休期間の休業に伴い、
お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
お問合せいただきました件でございますが、
こちらより担当部署にて確認をとりましたところ、
下記回答をお預かりいたしましたので、ご案内いたします。
=================
4月28日発売のスピリッツ22・23合併号掲載の
「美味しんぼ」作中の
鼻血や疲労感の表現につきまして、
多数のご批判とご意見を頂戴いたしました。
お寄せいただいたご批判とご意見は真摯に受け止め、
今後の誌面作りに活かしてまいります。
皆様からご批判とご意見を頂戴した4月28日時点で、
24号はすでに制作済みであったため、
5月19日発売の25号と小誌公式ホームページにて、
識者の方々の見解やご批判を含む様々なご意見を集約した
特集記事を掲載する予定です。
「美味しんぼ」福島の真実編の最終話本編とあわせて、
ご覧いただければ幸いです。
小学館 ビッグコミックスピリッツ編集部
=================
以上でございます。
ご要望に添いかねる点もおありとは存じますが、
上記内容にてご理解賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
この度は貴重なご意見をお寄せいただき、
誠にありがとうございました。
今後とも、「ビッグコミックスピリッツ」ならびに
弊社刊行物をよろしくお願いいたします。
**************************************
SPINET カスタマーサポート
今日、初めてこちらのブログを拝読させていただきました。
福島県内の意識がよく伝わって来ました。
ちょっと教えていただきたいんですが
信夫山ネコさんのおっしゃる「デマ」は
なぜデマだと思われるのか素朴に疑問です。
私も福島県の風評被害についてとても危惧していましたが
内部被曝が原因じゃないかと思われる症状を発症しているかたも存じております。
なぜ内部被曝が原因だと推測するのかは
県外に保養に出ると症状が軽くなり戻るとまた体調が悪化するからです。
信夫山ネコさんが取り上げている記事を「デマ」だと思われるソースを紹介していただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
tariさん、初めまして。
>信夫山ネコさんのおっしゃる「デマ」は
なぜデマだと思われるのか素朴に疑問です。
なぜ内部被曝が原因だと推測するのかは
県外に保養に出ると症状が軽くなり戻るとまた体調が悪化するからです。
私はブログ主ではないですが、私の考えを書かせてください。
私は生まれが飯舘村ですから、原発事故以降も頻繁に実家のある飯舘に行きます。
もちろん飯舘村は今も全村避難継続中ですから、基本的には住んでいる人はいません。
しかしその光景は、何と表現していいのか、家はあるのに人の気配がしないのを見ると、とても悔しくて悲しくなります。
さて、私はそういう事で時々高齢の両親を連れて実家のある飯舘に行き、そこで食事もしてきますが、飯舘に行くと体調がすぐれなくなることはありませんし、だから今住んでいる我が家(福島市)に帰ると体調が戻るという感覚もありません。
貴方がそう感じるのは、もしかしたら「福島は危険」と言う思い込みがあるからかも知れませんよ。
そもそも、あなたの「福島に戻ると体調が悪化」とは、具体的にどんな体の不調なのでしょうか?
よろしかったら教えて下さい。
双葉町の勇気と気骨あふれる行動に拍手します。
>双葉町に事前の取材が全くなく、一方的な見解のみを掲載した、今般の小学館の対応について、町として厳重に抗議します。
ポイントを押さえて、簡潔に、言うべきことを言う。かっこいい!その心、は
「福島は、誰かさんの正義ごっこ、真実ごっこの舞台じゃないぞ!」
知りたくて知りたくて
仕方がないんだああああ(絶叫)!!!
・・・でも別に教えてくださらなくて結構です。
初めて読む方は
こちらのブログの最初から(コメント欄含む)
全部読んで質問なさるとよくってよ。
というわけで
今日もいいお天気ですね♪
皆様におかれましても
ご自分の日常をつつがなくお過ごしのことと存じます。
>井戸川元町長は事故前も事故後も
うう~ん・・・。
私・お金儲けが大好きなんですね(好きなだけで儲かってません)。
だから他人がそうすることにも「いいんじゃね?」と思うんですが
ちょっとこの人ずるいです(書きませんが)。
聞いちゃったよ~。
極端から極端にって同じコインの裏おもてだから
この人に変わりなしなんでしょうけど。
わざわざ何かをする・・・そこには意志が感じられます。
わざわざ「福島には行きませんから!」って電話掛けてきたり
わざわざ「福島のものは食べませんから!」って言いに来たり
黙って好きなようにせい!!
お前には聞いとらん!!
・・・と思うんです。
黙ってれば性格(と頭)が悪いの・ばれないのに。
そのうえ迷惑まで掛けて・・・。
人として恥ずかしいことですよ。
>tari さん
世の中には身体表現性障害というものがありましてね・・・
http://www.e-heartclinic.com/kokoro/senmon/somatiz01.html
http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000071.html
http://homepage3.nifty.com/interlink/kurs-5.html
マァ精神的要因と言われただけで精神病扱いされたと
いきりたつ人も多いのではっきり言わないこともありますがね。
福島県内において内部被曝も外部被曝も
大きな問題になるようなデータは出てきておりませんし、
(これが信じられないと言い出したらもう話にならんのですが)
『県外に保養に出ると症状が軽くなり戻ると
また体調が悪化するからです。』
これをもって内部被曝の根拠であると思うのならば
まずは⇓この辺から読んでみてはいかがでしょうか。
「いちから聞きたい放射線のほんとう: いま知っておきたい22の話」
福島の医師さんのハンドルネーム、わろたw
お疲れ様ですw
私も嫌なことあると
すぐにお腹いたくなっちゃう~。
>精神的要因
侮れないと思います。
痛かったりだるかったりするの
嘘だなんて思ってないですよ。
仕事・家庭・子育て・ご近所づきあい・・・
腰を据えて生活をしていたら
向かい合わなきゃいけない悩み事。
たくさんありますからね。
精神的根無し草でいたら
そういうの後回しにできるから。
だからいつまでも
「保養」「自主避難」の言葉を
手放さない人たちがいるのだと思います。
具合も悪くないとかっこつかないし。
人の心と体の働きは不思議ですね。
私はね~出無精だから
遠出をして戻ってくると(笑)なんだかぐったりしちゃう。
移動で疲れちゃうのね。
ここに戻ってきたから具合が悪いんじゃないのね。
どこにも行かないと疲れないし元気です。
これオススメ♪
>tariさん
私もネコさんではありませんが…。
具体的にどのデマを指しているのかわかりませんが、基本ネコさんはエントリのトピック毎にソースは示されていますよ。
リンクたどってみましょう。
お知り合いが「保養から戻ると体調不良になる」そうですが…。
ええと、どのような状態なのかわかりませんけど、まず「内部被曝」が原因とは考えなくてもいいかとは思います。
(めんどくさいので、まとめたサイトを紹介します。元ソースはそれぞれリンクたどってください)
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/m/pages/234.html?guid=on
こちらを見れば「陰膳調査では福島県でのセシウム摂取量は1Bq未満」で、ホールボディカウンター(WBC)の検査でも300Bq/bodyがほとんどだとわかるはずです。
この数値で内部被曝を原因とした体調不良がおこるなら、その前にK40による被曝で死んでまうでしょうね。
福島の医師さんから心理的な要因の可能性が指摘されましたが、他にもなにか(体調不良の方の)御自宅に原因があるかもしれませんね。
ハウスダスト、カビ等のアレルギー反応って事もちょっと感じました。
窓を開けて、部屋のお掃除等も伊井かもしれませんよ。
とにかく、体調不良が酷いようなら、思い込みや根拠の薄い原因を求める事はせずに、お近くの医療機関に行かれるように助言されてみてはいかがでしょうか。
すっかり慣らされてしまって
スルーしてしまいました。
なんだか懐かしい感じもします。
>内部被曝が原因じゃないかと思われる症状を発症しているかたも存じております。
どなたも
ご自分のことを書かれるといいですよ。
主語を「私」にするんです。
そうすると
なかなかするする書けなくなりますよ。
ブレーキがかかるんですね。
人はそんなに嘘がつけないんですよ。
美味しんぼについて
>環境省の浮島智子政務官は8日の記者会見で、「とても残念で悲しいことだ」と述べ、遺憾の意を示した。
私も同感です。
石井孝明氏も情けない男ですね。原発推進派も原発反対反対も同類ですね。アゴラも執筆もなくなってしまいますね。孝明さん残念。
>tariさんへ
「内部被ばく」とは、体内に放射性物質を取り入れることによる被ばくです。
具体的には、DNAの損傷です。
そのDNAの損傷が修復しきれなかった場合に起きる「がん化」、内部被ばくが引き起こすのはこの「晩発的影響」です。
放射線によるDNA損傷は、放射線が直接切る場合と、放射線が体内の水分にぶつかって発生した活性酸素によって切られる場合があります。
一方で、活性酸素は放射線と無関係に、呼吸により毎日発生しています。
放射線とは無関係に、人間の身体の中では毎日50000件くらいの1本鎖切断と10件くらいの2本鎖切断が起きています。
人間の身体は毎日毎日それの修復を続けています。
福島県で今暮らしている人の今回の事故による1年間の追加被ばくは、大多数の人がトータルで(そのほとんどは内部被ばくではなく外部被ばくによるものですが)年間1mSv未満です。
1mSvの被ばくによるDNA損傷は、1本鎖切断で1件くらい・2本鎖切断で0.03件くらいとわかっています。
さらにそれを1日当たりに直すと1本鎖切断は0.003件未満・2本鎖切断は0.00001件未満ということになります。
これを普段の50000件・10件/日と比べた時、修復できずにがんになる領域に一気に入ってしまうものでしょうか?
僕はそうは思いません。
「放射能はわかっていない」と言われがちですが、このくらいのことは過去の懸命の研究-原爆とかゴイアニア事故とかチェルノブイリ事故とかJCO事故の研究-ではっきりと「わかって」いるのです。
「福島に戻ると体調が悪くなる」の「体調」がどういう状態を指すのは分かりませんが、倦怠感を指すのであればそれは1Sv(ミリではなく)以上の被ばくで起きる確定的影響であり(これも「わかっていること」の一つです)、それが内部被ばくで起きているようなら、既に外部被ばくで100%致死量=7Sv以上の被ばくをしている可能性が高いと思われますし、ご存命ならそれはありえないとおもいます。
また冒頭に書いた通り、内部被ばくの影響は実際は「がん化」に絞っていいと思います。
ご存知と思いますが、「がん」はさまざまなトリガーが弾かれ、それが重なった結果始まるものであり、それまでは無症状ですし、始まってしまったら保養程度で好転し、戻った程度で悪化することは難しいと思います。
恐らくそのお知り合いの方の症状は内部被ばくとは関係ないものと思います。
>tari さん
食事による内部被ばくを疑っておいでですか?
では自治体が行っているホールボディーカウンターによる検査をお受けになったらいかがでしょう?
漠然とした不安を抱えたまま生活するより、まず具体的な数値を見てから放射線のせいかどうか判断されることが賢明です。
住民の検査結果は論文にもなっていて、ほとんどの方が機械の検出限界以下です。
みなさんが書かれているように、現在の福島で通常の食生活をする限りにおいては、健康に影響するような高い内部被ばくを受けることはありません。市販の農産物は放射性物質の確実な検査が行われていますし、自家栽培のものをご心配されるのでしたら放射能簡易検査窓口で測定してもらえます。
http://goo.gl/6FL3TZ
放射性物質についてご存知と思いますが、念のため記しておきます。
生物の体内には、もともと放射性物質が含まれています。環境研の解説PDFをご覧ください。
http://urx.nu/87tY
この体内の放射性物質量は、食生活などの要因により通常数十パーセント程度の上下動はあります。この体内の放射性物質の変動が体調に影響を与えることは考えにくいです。やぁどさんが書かれているように、体の細胞内の特にミトコンドリアから漏れてくる活性酸素は膨大で、老化とともに増えてくる癌の主な原因となっています。
今回の事故で放出され、現時点でも健康に影響を与える可能性があるのは、放射性セシウムです。
これが食品を通じて取り込まれると、もともとあった放射性物質の量への上乗せが生じます。放射性セシウムは人体の必須元素であるカリウムと同じ振る舞いをしますが、ひとたび取り込まれたとしても、その後新たに摂取しなければ尿などにより排出され徐々に減少していきます。大人の場合ですと3ヶ月くらいで半分になります。
http://radi-info.com/q-1219/
また、人の体にもともと存在する放射性のカリウム40からも同じように放射線が出てきますので、わずかな放射性セシウムだけが特別に危険ということはありません。実際、核実験が盛んだった1960年代には日本人はみな数百ベクレルの放射性セシウムを体内に持っていましたが、当時健康被害が出たという話もありません。50歳以上の方々は知らず知らずのうちに「数百ベクレル程度の放射性セシウムによる内部被ばくは健康に影響を与えない」ことを身を以て証明していることになります。現在、福島に暮らしている方で、60年代レベルの放射性セシウムを体内に持っている方はほとんどいないこともホールボディーカウンター検査からわかっています。
最後に「内部被ばくが原因」というお考えが正しくない決定的な理由を述べます
福島から出ると体調が良くなるとのことですが、体に取り込まれた放射性セシウムが即座に減ることはありません。仮に少量の放射性セシウムが体内にあったとして、県外へ出てから3ヶ月しないと半分にさえならず、その間も体の中の放射性セシウムからの放射線は出続けています。でも県外では体調はよいのですね? また、帰って来られて未検査の野生の動植物を大量に食べなければ、放射性セシウムが体内で一気に上がることはないのです。だから「福島県から出入りすることによる短期間の体調の変化が、放射性セシウムの放射線による内部被ばくのためである」という考えは科学的に間違っています。
以上、ご理解いただけたでしょうか。
環境省環境保険部から、「放射性物質対策に関する不安の声について」と題するメッセージが発表されました。↓
http://www.env.go.jp/chemi/rhm/info_1405-1.html
敢えて名指しは避けてますが、
>確定的影響の1つとされる疲労感や鼻出血といった症状が多数の住民にあらわれているのではないかとご不安の声をいただきましたので、このような不安による、不当な風評被害が生じることを避けるとともに、福島県内に住んでおられる方々の心情を鑑みて、…
とありますので、間違いなく今回の「美味しんぼ」問題についてのメッセージですね。
とうとう環境省にまでこの様なコメントを出させてしまった訳ですが、小学館は果たしてどの様な対応をするのでしょうか。
少し前に福島県で健康被害が出てないか聞いてきた方がいましたね、皆さん親切に答えたのに其れっきりの方(私も答えたぞ)
既視感ががが。
OSATO さんとかぶってしまいましたが最近仕事が早い環境省。
http://www.env.go.jp/chemi/rhm/info_1405-1.html
☆引用☆
東京電力福島第一原子力発電所の事故による被ばくにより、確定的影響の1つとされる疲労感や鼻出血といった症状が多数の住民にあらわれているのではないかとご不安の声をいただきましたので、このような不安による、不当な風評被害が生じることを避けるとともに、福島県内に住んでおられる方々の心情を鑑みて、環境省としての見解を以下のようにお示しいたします。
☆引用終わり☆
tari さんのお知り合いの方にこれを読むように仰って下さい。
千貫森の宇宙人 さん
松井英介氏をググってみました。
>肥田舜太郎さんや矢ヶ崎克馬さんらと「市民と科学者の内
部被曝問題研究会(略称: 内部被曝問題研) を結成。
「ふくしま集団疎開裁判」で、医師の立場から住民側の証人として意見書を提出。
ふむふむ、そういう方だったんですね。メモメモ。
・・・じゃあないですよ~。
正しいか正しくないか・理解できるかできないか
じゃないんでしょう?
好きか嫌いかで判断してるのに
もっともらしい屁理屈をもってくる人は
資源の無駄なのでやめた方がいいです。
こちらのブログに賛同されて
もっともらしいことを発言なさってる方の中にも
私は大嫌いな方がいます。
あっちにもこっちにもいい顔してるから。
だからここは別に
>原発推進派も原発反対反対も
そういった仲良しさんの場所ではないですよ。
デマにつながるようなことを言ったら
後ろからでも切られますよ。
アタシなんかひきこもりますよ。
不安から解放されて健康に暮らせる人が一人でもいてくれればいいと思ってるだけだからさ。
みんなも同じでしょう?
>tariさん
信夫山ネコの「デマ見破り方法」は、複雑なアルゴリズムを持つ独自のもので、公開するわけにはいきません。一端を示せば、科学、医学、論理、統計等のみならず、発言(表現)者の立場、出身地、居住地、政治思想、宗教、その発言によって結局誰が何を得るか、といった多岐にわたる情報、さらにはこのブログでの「反原発によるデマ」のコレクション、コメント欄でのやりとりといった経験知(もう3年もやっていますから、「類型」はかなり掌握しましたよ)・・・またもちろん、発言者にとって福島が重要であるか否か、福島の人に愛情を持っているか否か、ということも重要ですね、さらに・・・いやいや、これ以上は秘密。
ところでtariさんは東京の方のようですが、その「存じている方」の「内部被曝が原因じゃないかと思われる症状」って具体的に何ですか?「発症」ですから、かなり明確なものと思われます。また細かいですが、「県外」ってのは「福島県外」のことですか?何だか福島県民の言葉使いみたいです。そもそもその方、福島県民だとして、お住まいはどちらですか?その「保養」って、どこへ行くのですか?「症状」は居場所を変えると、良くなったり悪化するのですから、それは現在経口摂取でしか不可能な内部被爆によるものではない、ということになりそうです。
科学的事実を繰り返し伝える、ことがデマや不安を解消するための最良の方法と思っています。
なおみさん、ありがとうございます。
さんご@さばとら さん
昨夜は同時に打ったんですね。
お名前抜かしちゃってごめんなさい。
>皆さん親切に答えたのに其れっきりの方(私も答えたぞ)
>既視感ががが。
人の善意に甘えるのもいい加減にしなさいって思うのよ。
やぁどさん・御意でございます。
やぁどさんがいろいろな方に働きかけて
形にしてくださったもの・数えきれないと思います。
ブログ主のネコさんはもちろん
F1ABS さんはじめ「理路整然」と発信してくださる方に
尊敬と感謝と心からの愛を。
いつもありがとうございます。
理路整然・・・って私は不得意なので
いろんな方に助けてもらってばかりでした。
みんなの脳みそ借りちゃってごめんなさい。
ちょっと恥ずかしくて(怖くて?)書けない
でもここに辿りついて救われたって人は
たくさんいるんです(←悪い書き方)。
ずいぶん前に書きましたが
私はいつかデマがなくなって・こちらのブログも静かになって
たまに皆が思い出話や与太話するために
楽しく集まれたらいいな~と思っています。
私も書いちゃったけど
「ブログ○周年おめでとうございます」
じゃいけないの(指摘されて反省しました)。
>不安から解放されて健康に暮らせる人が一人でもいてくれればいい
>粘り強く
長期目標はそれ(にこ)!!
さしあたっての短期目標は・・・
美味しんぼがどんな落とし前をつけてくれるか
見守りましょう。
私の青春はスピリッツと共にだったので(ちょっとしょぼい?)
他の漫画家さんたちの御迷惑になりませんように。
終わったらまた
楽しい話しましょうね♪
今日も元気にいきましょう!
なおみさんの「動物(ネコ)的勘」に、動物としてインパクトを受けたです。
秋桜の日記~福島県民200万分の1の声~
美味しんぼ騒動の効果 『低線量被ばくで鼻血は出ません!』
http://ameblo.jp/kosumosu-rinrin/entry-11844905592.html
200万分の199万程度の声か(11年夏「山下俊一氏解任署名=たったの6607」から推測)。
3年以上かかりましたが
やっとマスコミや環境省が動き出してくれましたね。
ここに集うみなさんはじめ、多くの方々が
真摯に誠実に知的に対処し続けてきた賜物だと思います。
「またか」と思うコメントにも
きちんと誰が読んでもわかるように返事を返す
この紳士的な対応をコメントしてきた人ばかりでなく
多くのギャラリーが見ていたということで
もちろんこれまでみなさんはそれも意識して
やってこられたと思いますが。
けっして相手の土俵に乗らず
あくまでも誠実な姿勢を崩さずに
説明・解説、情報源を示し続けてこられたみなさまに
改めて厚くお礼を申し上げます。
本当に勉強になりました。
さて、「またか」のコメントですが
プロとしては(何の?)
あれは質問ではなく
反語的用法であると判断します。
一見疑問形に見えても疑問文とは限りませんし
依頼の形をとっていても依頼文とはかぎらないのです。
ですから「紹介してほしい」と書いてあっても
それは
「紹介できるもんならやってみろ!」
の意味と取っています。
だから、きちんと答えても返事がないんですね。
返事がない時点で確定してかまわないと思っています。
それでも・わかっていて
きちんと丁寧に答えるみなさんですけどね。
お昼のニュースで仮説住宅で65歳の方が孤独死と放送してました。
でも、おかしいですね、全国60歳代で孤独死する方々は多数いる筈です、自分の会社の同僚や友人の父なども孤独死でした。
仮説住宅にいると、孤独死はとても珍しいことなのでしょうか?
テレビ朝日はこのニュースは全国ネットで流す意味がる重大なニュースと判断し放送したのでしょうか?
被災者を死後も利用する姿勢に怒りを感じます。
自分達の思想実現の為に情報操作するマスコミには呆れます。
小学館が運営する美レンジャーという情報サイトのいい加減の内容にもあきれます。
番組内容に不満を感じてテレビ朝日にTEL致しました、返事は担当者にお伝えしますとのこと。
絶対に伝わらない、文化放送に連絡した時も同じ答えでした、結局視聴者の扱いなんてその程度なんです、まあ、見るから腹も立つので基本地上波放送は見ないほうが精神的いいのでしょか?
例えおかしな内容でも情報ほ遮断すると、冷静の思考や判断が出来なくなる可能性もあるので全く見ないのも考え物です。
石原伸晃環境相が「美味しんぼ」に対し不快感を表明するコメントがでました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140509-00000032-mai-soci
環境省は帰還にあたってはリスクコミュニケーションが大事というようなことをいっていりので、「美味しんぼ」を見逃すことはしませんでした。
次号以降、雁屋氏のサイエンスリテラシーのなさ加減にもよりますが、小学館も環境省を相手にもめたくはないでしょう。
もはや外堀は埋まった感じもして、連載打ち切りも現実味を帯びてきました。
私の質問に多くの方からレスをいただけてとても感謝しております。
紹介していただいたリンク先はこれからじっくり拝読させていただきます。
レスの中で私への質問がいくつかありましたので
それのレスしますね。
まず、福島県は危険かどうかとゆう考えですが
「危険なエリアがある」
とゆう認識です。
危険なエリアがあるから今も避難なさっているかたがいるんですよね。
そうじゃなければ人権侵害です。
私は都内在住ですが、東京と会津のどちらが危険かと聞かれればそれは分かりません。
東京は今、様々な複合的な要素でかなり汚染されていると感じています。
私はいわゆる、皆さんが仰る「放射脳」状態です。
それは私自身がもともと虚弱体質だとゆうのもあります。
みんなと同じモノを食べてると元々健康を害するタイプなので(化学調味料や残留農薬など)なおさら神経質になっています。
私の知り合いの体調も原因がハッキリ分かっているわけではありません。
伊達市に住んでいて、保養として実家の神奈川県に時々行かれるそうです。
神経質になるのが良くない事は重々承知しています。
その知り合いも実家に帰る事で日々の不安とゆうストレスから解放されている事もあると思います。
目に見えないものに対する恐怖の感じ方ってかなり個人差があるじゃないですか。
例えば霊的な経験がある人はそうゆうものの存在を信じているし
私はまったくそうゆう経験がありませんので
祟りにおびえる人の気持ちは分かりません。
結局心持ち一つとゆうのはよく分かっています。
それでもチェルノブイリの事故に関する映像などを見ると
放射能への恐怖、内部被曝の恐怖を感じずにいられません。
このブログにコメントを寄せていらっしゃる皆さんは
元気さを維持しようとしているのが伝わって来てとても感慨深いです。
放射能から身を守るためにはこの元気さって凄く大事ですよね。
実際にチェルノブイリ周辺で避難された方でも
全員が全員、その後に被曝の影響が出たわけではないでしょう。
割合として増えているのはストレスも大きく影響してるとは思います。
コメントにあったやぁどさんの
>不安から解放されて健康に暮らせる人が一人でもいてくれればいいと思ってるだけだからさ。
みんなも同じでしょう?
私も凄く同感です。
そしてブログ主の信夫山ネコさんの判断基準もとても参考になりました。丁寧にありがとうございます。
私は都内にいる事で福島原発で発電している電気を使っていました。
それを知ったのは事故の後です。
東京で使う電気をどうして東北で作っているんだとゆう事に驚愕し
またその電気を当たり前のように使っていた事にショックを受けました。
自分たちが使っていた電気の事で福島県が苦しんでいる。
あまりのショックにこれだけで充分なストレスです。
3年たった今も事故の処理が終わる目処はなく
それどころか発電所からは放射性物質がいまも漏れています。
私が一番許せないのは東電です。
「安全神話」を作り上げて電気を使う側も原発の街も騙してきたのは犯罪ではないですか?
被害者のそれぞれの思想次第で被害者同士で争うのは問題解決にならないと思います。
東京では公的にホールボディカウンターの計測は受けられませんが
この精神状態を何とかしたくて近いうちに自費で受ける予定です。
こんな風に余計な出費があるのも東電の責任ですが
それを保障してほしいとも思わないので責任の追及はしません。
でも自主避難している方は「自分で勝手に」とゆう処遇。
酷い差別がここにもあります。
健康被害が出る基準は年齢、性別、体質、持病の有無など多岐にわたり細分化されるべきではないでしょうか。
リンク先を読んでみてまた書きたい事がありましたら
コメントさせてもらいます。
荒らすつもりはまったくありません事をご理解いただければ幸いです。
信夫山ネコさん、コメントの場をありがとうございます。
ネコさん・ありがとう(にゃはは~♪ちょっと照れてます)。
そうなんです。プロメテウスも同じでしょう?
あれは「物語」なんです。
>弁明①~④
どれかを選んでいただかないと
筋が通りませんね。
来たの国からさん
>それでも・わかっていて
>きちんと丁寧に答えるみなさんですけどね。
それが「信夫山クオリティ」さ(キラーン)!!
一緒に登ったあの日を思い出してごらん・・・。
なぜか土砂降りだったけど。
tariさん
お返事ありがとうございました。ご事情理解しました。
tariさんの中の理屈・つじつまは合っていて
間違いないと思いました。冷静だと思います。
>元気さを維持しようとしているのが伝わって来てとても感慨深いです。
ここは「無理して・やせがまんで」しているわけではないこと
ご理解いただけたら嬉しいです。
>でも自主避難している方は「自分で勝手に」とゆう処遇。
資源・財源には限りがあります。
>東京で使う電気をどうして東北で作っているんだとゆう事に驚愕し
>自分たちが使っていた電気の事で福島県が苦しんでいる
このお気持ちを引き合いに出させていただきました。
ちょっとずれてしまうかと思いますが
復興のためのリソースは
優先順位を考えて分配する必要があると思います。
tariさんなら
今後もバランス良く考え
生活・健康を維持できる方だと思います。
もしデマを信じている人がいたら
「どうしてそう思うの?」と一声かけてあげてください。
受けないほうがいいと思います>tariさん。
すべて椅子型で遮蔽が甘く、まともな数値の出るところはありません。
以下のやり取りをご参考にしていただければと思います。
http://togetter.com/li/661532
世の中には測定にものすごく詳しい方々がたくさんいて、私もこのまとめにおられるparasite2006さん始め多くの方から勉強させていただいています。
ちなみに、家族の中で(つまり食事がほとんど同じ)小さなお子さんがいちばん内部被ばくが高く出る、なんて場合は間違いなく測定器がおかしい。
本来、子供のほうが放射性物質の排出が早い(生物学的半減期が短い、と言います)ことはわかっています。
それなのに子供のほうが高いということは、外部からの放射線の遮蔽が不十分で、小さな体の横を通って測定器がそれを受けてしまっていると言うことです(大人は大きな体で外部放射線を遮蔽するので低くなる)。
都内のホールボディカウンターはこんな状況です。
もし事情が許すなら、福島県平田村の「ひらた中央病院」で受けてみてはいかがでしょうか?
あそこは受診料は無料ですので、何人かでいらっしゃれば高速代やガソリン代をあわせても、東京で有料で受けるより安くもなるのでは?
あそこの立位ホールボディカウンター・FASTSCANは、もともとの精度も高いですし、去年秋に放医研がファントム校正したばかりですので、信頼できると思います。
終わった後に専門医のカウンセリングも受けられますし。
あれから脳内に「うっらら~うっらら~♪」が流れています。
福島・東北は「その後」を生きています。
先日の地震(東京が揺れたらしい)も
ちょっとびっくりされたでしょう。
大きいのが来るぞ来るぞって言われてるから
不安ばかり大きくなってるかもしれませんね。
私たちにはもう来ちゃったんです。
また来るかもしれないなってのは同じです。
もっと広く見ると
過疎・孤独死なんて事柄は
震災に関係なく日本の今後の課題だったはずで
それが突然・急速に進んでしまったのがこちらだと思うのです。
3世代が広いお家でのんびり楽しく暮らしていて
それがある日突然・断たれてしまった。
明日も明後日も死ぬまで続くはずだった日常が
断たれてしまった。
寂しいけど・嫌だけど
みんな一緒に暮らせる広さのお家は
思い出と一緒に無くなってしまった
生きているだけでありがたいと思わなくちゃと思って
でも震災がなかったら
あの生活が続いていたはずなのに
という背景を抱えた孤独死
かもしれないというのが
こちらと都会(他の地域)との違いかなと思います。
ずっと一人ぼっちで
このままひとりで死ぬのかなと思う日々が
日常である・それが続いた結果の・・・という孤独死と
どちらがなんて比較はできません。
幸せも不幸も・人生は比べられませんから。
>自分達の思想実現の為に情報操作するマスコミ
うふふ。私もそう思ってはいますけど(笑)
この件についてはそこまでは思っていません。
>返事はいつも同じ
そうなんですね。腹立たしいですよね。
私は
「どうしてもここは一言いってやる!」と思う時は打って出る。
それ以外の時はテレビに向かって
「ばーか!ばーか!」って悪態をついています。
あとは誰かに聞いてもらう。
ここに書いたりする。
そうすると同じ出来事の違う解釈のしかたなんかに
気付かされたりして
ここが重要で
「あんた間違ってるよ!」とか言い出すと喧嘩になっちゃうし
そんなこと言われたら誰だって嫌だもの・・・
自分で気付くように優しく教えてもらえます。
時には(?)おもしろく。
失礼な人にはみなさん容赦ないですが。
>信夫山ネコ様
「美味しんぼ」作者、責任は「全て私にある」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140509-00000321-oric-ent
とのことなので…
弁明⑤スピリッツ編集部には編集権が、小学館には出版権がありません。
てのはどうでしょう(笑)。
緊急美味しんぼ速報w
完全に終わった模様wwwww
https://twitter.com/ishiguronaoki/status/464709264523546626
-----------以下引用-----------――
早売りスピリッツ買ってきた…
「美味しんぼ」こりゃ完全にアウトだわ。
「鼻血は被曝のせい」と言い切っちゃったし、
「福島にはもう除染しても人は住めない」とも。
雁屋が発狂してるのはともかく、
これを掲載しちゃうスピリッツ編集部の見識疑う。
雁屋と一緒にスピリッツも心中する気だろうか。
--------引用ここまで-------------------
真偽の程は定かではありませんが、ご容赦
あおり(ってそのまんまですが)を書くのは
担当編集さん?
山岡と雄山の体に何が起こっているのか?
みたいなあおりを書いたんだって?
それでいてすぐにあんな言い訳を出すのは
本心じゃない・確信犯だって聞きましたが。
>責任は「全て私にある」
何の責任もとれない奴に限って
すぐにそんなセリフに酔う。
とにかく忙しくてネット落ちしていますが、美味しんぼがどんどんひどくなっていく様子にネコさんは激怒だろうな・・と思って久々に来ました。
私は非生物系向けの授業で幹細胞の解説をする時に「放射能で鼻血」が無理な理由(血液幹細胞の損傷なら数週間以内に症状が出るはず、血液幹細胞が損傷する線量なら他にも症状が出るはず、関東で鼻血が出るほどの線量なら福島県民は全滅している・・など)も話すようにしています。
2011年の授業から解説を始めて、毎年100人以上の学生が履修しているので理解が進むといいな・・と思っています。
去年の授業では美味しんぼもスキャナで取り込んでデマりんぼとして紹介しているのですが、著作権的にまずいかな・・
でも今年も使いますけどね・・
以前予告していた小林先生とのオフ会ですが、私の方が全く時間が取れず延期になっているので詳細が決まりましたらまたお知らせします。
さすが~。大事なことでした。
私は必要ない検査と判断してお断りしたので
(ただで受けられたんだけど)
すっかりどうでもいいことの分類に入れてしまっていました。
心配な人は受けたらいいと
思ってはいたのですが
こういうところでスルーしてしまうと
いい加減な結果を受けて
さらに心配が増す人が増えてしまう。
すごく大事なポイントでした。
いろんな人が読んでて
各自気になる分野・得意分野があるって
素晴らしいですね。
おせっかいではなくて・大事なポイントでした。
無駄なお金は遣わせない。
いい加減な情報は流さない。
どれだけ詐欺まがいの
でたらめがはびこっていることか。
世間(出た!)は無関心でも
あなたは関心を持ってくださっているのね。
ありがとう。
>>福島の医師さん
これが本当なら、スピリッツはご臨終ですね。
雁屋は意固地になるタイプだから、こうするでしょうが、スピリッツ編集部も駄目出ししなかったら共犯ですよね。
おおむかし私が中国に留学していた時に、わざわざスピリッツを中国まで送ってもらっている日本人留学生がいて、みんなで回し読みした記憶があります。めぞん一刻が終わるころでした(あ、歳がばれちゃう)。最近は部数もガタ落ちしていたそうで。
あ、石黒直樹氏のツイッターによると、ガレキを受け入れた大阪の焼却場付近にも目や呼吸器をやられている人が出ているとか書いているそうですよ。
しかし、これで打ち切りになったり、スピリッツが休刊になったりしたら、雁屋は殉教者面するんでしょうね。
本当に卑しい人ですよね
tariさん
来たの国からです。
「またか」のコメントかと思ったのですが
お返事をきちんと書いてくださり
「質問」だけしてそのまま来なくなる「またか」の人ではないことがわかりました。姑的なコメントを書いてすみませんでした。
納得して安心するまでには時間がかかるのが当たり前ですので
どうかあせらずにひとつひとつ確かめてみてくださいね。
読みやすい本もここで教えてもらえると思います。
>管理人さん
新記事お疲れ様です。
美味しんぼで一つ思い出したこと。
ttp://katsuomichihata.blog.fc2.com/blog-entry-708.html
ああ、この人も登場していたのか。
さて、追記について。
裏返せば、講談社は『モーニング』に『いちえふ』を掲載したとはいえ、
『週刊現代』『フライデー』で反福島原理主義に走ったことは永遠に記憶されねばなりません。
間違っても『いちえふ』の掲載で免罪されると思ってはなりません。
売らんかな、で我が国の美風である『惻隠の情』を汚す行為は、等しく批判されなければなりません。
このブログは頑張っているなと敬愛していましたが・・・今回は、「美味しんぼ」の方が強そうに見えて不安です。
なにしろ歴戦のマンガですから・・・う~ん
・・・普通に考えると、次号のスピリッツで、さらに「福島には人は住めない、福島の農作物は買うな?」と、さらにデマであおり・・・炎上商法でスピリッツは売れに売れ、さらに検証号の本までさらに売れて小学館は大儲けし、かりや氏は、左翼運動家として、名声を博し、福島の方々を踏みにじった功績で、反原発運動家が大儲けしただけだった・・、という結論で終わるんじゃないでしょうか?
と、いう危惧を持ってしまうのは私だけでしょうか? 横入りですみません
tariさん
率直なお返事ありがとうございます。
放射能恐怖症で苦しんでおられるご様子、お気の毒に存じます。
放射線は目に見えませんし測定器からは数字のみしか出てきませんから、不安解消のためには正確な知識を会得することが第一歩と思います。
また、「リスクを定量的に考える」習慣を身に付けることも大事です。
その上で、放射線リスクを理解されている適切な方に相談されることをお勧めします。
「放射能から身を守るためにはこの元気さって凄く大事」と、ありますが、福島の多くの地域では「放射能を気にしない」で日常生活を送れます。
tariさんもそうだと思いますが、多くの方は「老化に恐怖を感じる」ことなしに生活しています。老化が成人病の最大の原因なのに、です。
それは老化は避けられないから諦めているわけではないでしょう。
加齢は当然のこととして気にしていないのです。
現在の福島の状況も同じです、日常生活リスクよりも遥かに低い影響を過剰に気にする必要はありません。増してや東京で放射線の影響を心配する必要は全くありません。
放射線の恐怖は、以前から左翼・反核運動と結びつき、誇張されて広まってきました。
特に「低線量内部被ばくの恐怖」は都市伝説レベルの根拠のない噂話に過ぎません。
正確な知見を元に、お考えをリセットされた方がよいでしょう。
速報です
http://togetter.com/li/665022
コメント欄で、Iwatekenmin01という方が、次号サンプル画像をリンクしています。
これは小学館、重役が腹切らないとすまないかも。
先ほどの速報ですが、
2ちゃんにアップロードされていたもので確認しました
(違法コンテンツだとは思いますがごにょごにょ)
とりあえず、
・鼻血と疲労感は被曝の影響と断定
・大阪のがれき処理の際焼却場周囲の1000人にアンケートで
800人が鼻血やのどなどに不快な症状
(ソース不明、調査主体は「お母さんw」)
・福島県には住むなと言っている(井戸川のセリフ)
等々イドガワの妄想垂れ流し
・真実を言うと町長をやめさせられる(山岡のセリフ)
・福大の荒木田氏
「取り返しのつかないほど汚染された」
「除染作業するたびにのどが痛くなるなど具合が悪くなる」
「終わると寝込む。単なる疲労かどうかわからないが必ず寝込む」
「除染をしても無駄。周りの山から流れ込む」
「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんてできない」
いやーもうこれはいろいろ徹底的にやるしかないんじゃないですか
(乾いた嗤いww)
山下先生のお話は「過大なリスクがない」線引きをする、クライシスコミニュケーションのための方便です。
本来は行政や政治家が責任もって発信するべきところでした。
彼は自らの役割を超えて、その責を負うべくあのような発言をされたのです。
くだらない軽率な揚げ足取りをするべきではありません。
無知で野卑な書き込みは、不愉快です。
現在の放射線レベルでは、少々怒ったところで、健康影響があろうはずもありません。
広島・長崎で起きたような風評被害に苦しまないためにも、福島の住民は今、怒るべきです。
美味しんぼの件。RFCの大和田のオッサンは反応したんだろうか。
仮に反発しても「お前が言うな!」だけど。
こりゃまじで小学館、今からでも遅くないから、次号は出荷差し止めして、回収・処理したほうがいいぞ。
へたすると、福島県からだけではなく、岩手・宮城・大坂から、とんでもない額の請求書を突きつけられるぞ。
カリーや編集長の首を差し出したくらいでは、済まないかもしれん。
弁明④を期待しますw
雁屋氏はイタチの最後っ〇とやらで、「美味しんぼ」終了にあたり、原発再稼動反対という政治的主張ができればそれで本望なのでしょう。
スピリッツ編集部とて、「美味しんぼ」のキャラクターの口を借りて延べられる内容に、リスクは予想していて両論併記の特集記事という対応策は事前に用意していたでありましょう。
小学館としては企業としてのリスク管理が甘すぎました。
小学館に応分の責任を取ってもらいましょう。
OSATOさんが貼ってくれた、木下黄太のブログ見ました。
あのブログに寄せられてるコメントがまたなんとも。
瓦礫処理にかこつけて、大阪北部マンセー野郎が、いつもの如く府下東部南部disをやっている。
私の出身地域である旧堺県域は、なぜこうも貶められ続けるのだろうか。
特定地域に対する偏見という意味では自分自身も結構食らってる立場ですので、まあ一言言いたくもなるわけなんですよ。
私がお酒飲んでる隙に
皆で話し合ってたのね~。
観潮楼さん
>我が国の美風である『惻隠の情』
これ素敵~(にこにこ)♪
みちのく人さん
お気持ちわかります~。同感です~。
でも万が一危惧されるような事態になったって
目先の・一瞬の結果だけではわかんないです。
どんなことも(にこにこ)。
みなさんのコメントを読み進めていったけど
なんだかおかしくなってきちゃった(げらげら)。
>福島の医師@怒りを通り越してもはやwktkしている自分がいるw
さんみたいな感じ~♪
どうすんだろ~。
こういう時は一番困る人が動くんだけど
誰が一番困るのかな。
この漫画を真実だと思って読んでる人はいないんだもん。
だから「福島は怖いぞ」って
もともと騒いでる人がネタにして騒ぐだけ。
> 観潮楼さん
おっしゃる通り、講談社は酷かったです。週刊現代の武田、バズビー、グリーンピースによる福島壊滅祭り、フライデーの「ガンダム」祭り上げには、ワタシの知り合いの高校教師たちが怒ってましたな~。なんだか「美味しんぼ」で一気にあの頃に戻ったような気がします。
週刊ポストの最初の記事の(多分)2ページ目には、確か武田邦彦の本の宣伝が出てましたよ。
>早売りスピリッツ
もうオワタね。岩手も宮城も大阪も福大FGFも巻き込んで自爆。案外これでスッキリかも。とにかく「放射脳デマ史」に残る大事件デス。
あ~、いつもの立川から「通りがかる」おんつぁはスナッフしておきました。これが一番「笑える」のでwww
>Felidaeさん
弁明④、対抗。
>IKAさん
弁明⑤、穴。
Togetterやっと読めました(なんか重い…)。
むむ~、本誌(キャプも)読んでないからなんとも、ってのが基本ではありますが、カリーの予告もありますし「こりゃやってくれたな」ですかねぇ。
あと2回だそうで、あれだけ広げた大風呂敷を「いいほう」に畳むのは難しいだろうな~、っては思ってましたが、こりゃまた予想の上いっちゃいますた。
大臣も巻き込んでコメント出すわけだわな。
ええと、ところどころに「通りすがって」いる人がいますが、こりゃ福島県民だって(たぶん他の地域の人も巻き込まれて)怒どう思うのか。大人の対応とかいう問題じゃないでしょ。これは自分だけじゃない、今だけじゃない、もっと普遍的な問題ですよ。
たぶん(無関心を装いたい)あなたにも(巡りめぐって)関わってくる問題なんだと思います。
ええと、コメント寄せているいろんな方に言葉をかけたいんですが、いっぱいいらっしゃるんでとりあえずひとつだけ。
>なおみさん
「うっらら~」って山本リンダ?
(ヘソだしルックでパンタロン←ベルボトムでもブーツカットでもない…笑…で歌うなおみさんをイマジネーション!)
な~んて。(ベッカンコー)
二足歩行のゾウ(らしき生物)の名前は「パオパオ」ですっ!
ネコさん・ありがとう♪
すれ違う私たち。
最近は冬ソナなのかしら・・・。
どっちにしても古いわ~観てもいないし。
そのうちへそを出して熱唱している私の写真を
恐怖新聞のように送りつけますからね・・・。
そうだった・ぱおぱおちゃん。
お目目がさんのじみたいじゃなかったかな?
可愛いね♪
たびたび失礼します。
IKAさんが紹介してくださったリンク先をざっとですが読みました。
そこで感じた事です。
私は1965年、静岡県の海岸沿いの町で生まれました。
幼少時から虚弱体質で、当時は「アトピー」とゆう診断名がありませんでしたが1歳過ぎの私の写真は明らかにアトピーでした。
現在もアトピーっぽいですが健康改善努力のおかげか症状はほとんどありません。
1965年は核実験が盛大に行われていたそうで
つまり私の母は妊娠中にかなり被曝していた事が予測できます。
しかし3つ上の兄は虚弱ではなかったし
同級生にも私みたいに弱い子はいませんでした。
小学生当時、頻繁に鼻血を出していたので
「鼻血ブー」なんてあだ名で呼ばれた事もありますし
下痢をするのなんて日常茶飯事でした。
もっと大人になると今度は十二指腸潰瘍や胃炎など
消化器系が明らかに弱かったです。
ぜんそくの発作が起き始めたのも10歳くらいから。
小学生だったか中学生だったか忘れましたが
背骨が歪んでいると保健室の先生に言われました。
「脊椎側わん症」とゆうそうで
放射能障害のリストに入っているのをさっき見つけました。
こう考えると私自身がすでに原爆実験の被害者にも思えますが
今日それを知ったので
例え放射能の影響で私の健康被害があったとしても
被害者の数字には計上されようがありません。
それに虚弱体質の子どもや大人はいつの時代にもいて
それが放射能の影響かどうかなど知るよしもありません。
結局は真実を知る事は不可能です。
おいしんぼの話も一つの事実だし
福島で生きていける方がいるのも事実です。
私が心配に思っているのは
現状で被曝が原因と思われる症状がなきにしもあらずとゆう事です。
一つは視力低下。
もともと視力は遺伝的に近眼と乱視で目は弱いです。
昨年、あまりにも目が悪くなりすぎて眼科に行ったら
かなり小さいですが白内障があると言われました。
ドクターは「気にするほどじゃない」と言いましたが
40代後半で白内障と言われた事がショックでした。
被曝の影響に視力低下と白内障もラインナップされています。
そして記憶力の低下など
それが果たして放射性物質の影響かどうかは分かるわけがありません。
こんな状況なのでかなりいろいろ調べました。
ホールボディカウンターも受けるつもりでしたが
やぁどさんのご忠告に従って(凄い情報ありがとうございます。)
またいろいろ調べたところ
私がもっとも気にしているストロンチウムは
WBCでは計測できないそうなので辞める事にしました。
私は再度迷走する事になりそうです。
でもこのブログとコメントくださった
なおみさん、来たの国からさん、F1ABSさんには感謝です。
今日はなんとなく
「気にしすぎ、良くないね!」って思って過ごせました。
ありがとうございます。
1人1人に確実で正確な情報はこの世界にはないように思うので
引き続きいろんな方の意見を聞いていこうと思います。
ちなみに私は30歳少し前から本格的に健康志向に走っているので
現在は同世代のなかではかなり健康なほうです。
ぜんそくも克服しています。
しかし自己流なので老化による病気の罹患やぜんそくの再発はとても怖いです。
ただ、もし私の虚弱体質が放射能によるものだとしたら
放射能から受けた健康被害を回復する方法はあるとゆう事にもなるのではないでしょうか。
こうゆう人間もいる事をお知りおきください。
長文レス、失礼しました。
信夫山ネコさん、心中お察しいたします。
がんばってください。
自分の生活環境を基準に実に狭い視野で考えていたことを反省しております、楽しく家族みんなで暮らしていられたのに突然に肉親を奪われた心の痛みを感じていなかった自分を恥じております。
自分はもちろん、福島県に住む叔母家族も無事な為どこか他人事の様な気持ちがあったと思います。
今は反省の気持ちでいっぱいです。
ジャングル黒べえ楽しいアニメでしたね、主題歌は何故か思い出せませんがエンディング曲は歌えますよ。
白黒のドラえもんも記憶にあります、他に見た人ていますか?
>bloomさん
お久しぶりです。「デマりんぼ」っていい名前ですね~。「デマリン某」みたいでもありますが。
>血液幹細胞の損傷なら数週間以内に症状が出るはず、血液幹細胞が損傷する線量なら他にも症状が出るはず、関東で鼻血が出るほどの線量なら福島県民は全滅している・・など
ホントにフシギなのは、「鼻血」だけってところですね~。そんでもって例えば「Chernobyl nosebleed」でググっても、ほとんど「Fukushima」が入ってきちゃうんです。「Three Mile Island nosebleed」も。つまり「被ばく鼻血」伝説って、日本独特なのでは?だとすると、何がその大元なのでしょう。映画「黒い雨」か、「若者たち」か、はたまたビキニ環礁水爆実験か?脱毛はなぜ無いのか?
確信犯のの作者に
殉教者を名乗らせてはいけません。
挑発には決して乗らずに
朝日出版社の事例に倣って、
一般の常識とコンプライアンスをもって
粛々としかるべき立場の人に責任を取ってもらうべきと思います。
くれぐれも作者の挑発に乗らずに
まずは馬から射よ。
なおみ さん
お気遣いなぐ。
>テレビに向かって 「ばーか!ばーか!」って悪態をついています。
ククク、ナカーマwうちは夫婦二人で悪態ついてるからニュースの時は我ながら五月蠅い。
千貫森の宇宙人さん
有難うございます。見てきました。
もっと酷いかと思っていました。私達は3年以上言われ続けてきて耐性がついたのかしら。
あそこまで無茶苦茶だと、鼻に「ありがとう」と書いた紙を貼っておけばいいと思う。(嘘)
これ福島編の終わりの回に寄せられた意見と有識者による談話を出すって言ってましたよね。
有識者って誰かな~、引き受ける方なんて居るのかな?
福島の医師@怒りを通り越してもはやwktkしている自分がいるwさん
ええ、腹を据えて面白がって見届けてやろうと思っています。
誰にともなく、
中途半端に分かろうとせず、自分に正直にとことん怖がって、福島のものが嫌ならとことん嫌がって
何年かかろうと納得するまで安心生活をすればいいと思う。
正確な知見と言われても心が納得しないのだから、かえって辛いと思う。心に余裕が出来た時ふっと
私達が訴えている事が入っていくかもしれない。そういう日を私は待っています。
tariさん
いろいろとお体の具合が悪いとのこと、すべてのことを放射線のせいにしたいお気持ちはお察しいたしますが、有り得ないことです。
ですから、放射線恐怖症と書きました。
線量が低すぎます。
たとえば白内障は確定的影響ですが、若年性の発症は高線量でのみ発症リスクがあります。
あなたの年齢と線量では起こりません。
放射線は変異原としては弱いのです。
すべてが放射線のせいであるとお疑いでしたら、遺伝病の専門医に診てもらわれた方がよいでしょう。
遺伝性の早老症という可能性があります。
その場合、癌が特徴的な疾患となります。
早老症でなくとも、40代後半であればボチボチ老化にともなう症状が出始めるころです。
放射線のせいにする理由はないのです。
放射線の引き起こす確定的影響は低線量では発症しませんから、確率的影響を考えるべきですが、その場合特徴的なのは癌です。若ければ若いほどリスクは高くなりますが、40後半でごく低線量の被ばくでは、リスクは無視できます。
すべてを放射線のせいにしてはいけません。
まずはその気持ちから改めて、健康な生活を心がけるべきでしょう。
だんだん釣りではないかと思えてきましたが、まじめにお答えいたしました。
これにて終わりといたします。
>1965年は核実験が盛大に行われていたそうで
>つまり私の母は妊娠中にかなり被曝していた事が予測できます。
>同級生にも私みたいに弱い子はいませんでした。
同級生にtariさんみたいな虚弱体質な子がいないのならば、tariさんの虚弱体質の原因は核実験の影響ではない気がします。
ネトウヨ必死だな
↑ホント、必死だ。こんな早朝から。
ええと、ゲスの井戸川が取材されているみたいですね。
http://www.47news.jp/smp/CN/201405/CN2014050901001789.html
(民報にも出てた)
でこちらのまとめ
http://togetter.com/li/665197
より
>津田和俊 アットマークkaztsuda
しかし東京新聞の5/3の井戸川のインタビューで、「ここ2年ほ ど、朝起きると鼻血と鼻水が出て、1時間ほど収まらない。こ れが被ばくの影響なのか、ストレスのせいなのかは分からな い。確かなことは、自分が相当被ばくしていることだ」という なら、鼻水の部分にも着目しなきゃマズいだろ〜
2014年5月09日 - 9:28am
私も朝は鼻水出ます。2~3回はかむかな。鼻血は出ないけど。前に「温度差アレルギー」とかなんとか聞いたことあるけど、そんな感じと思っています。
これ、井戸川に「証明しろ」とか言ったら「鼻水ベッタリのティッシュペーパー公開」とかになるのかな(笑)。
ぬま○の「トイレットペーパー(使用済)公開事件」以来のスキャンダルですな。(笑)
あ、環境省や大臣(まあ、行政一般ですね)がコメント出すことについて。
多くの福島県民(と良識ある人)が不満、不安に感じる事についてキチンとリリース出すことは良いことだと思います。少なくとも「棄民」されてはいないな~、って感じました。(まあ、政治家は「鼻血デマに憤りを感じる人が多数派」だと判断して乗っかったのかもしれませんけど)
今日の豆知識
ジャングルがつかない「黒ベエ」は結構ブラックなマンガなので、気を付けましょう。(ブラックなのはAさんのマンガですね)
>松戸市民さん
ドラえもん、白黒版はあったかな~?
ん~、今のテレ朝版以前に日テレでアニメ化はされてましたが(半年で終了)。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93_(1973%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1)
きょう(5月10日)の新聞で、原発事故の影響で首都圏に避難している人たちが3年後の今、非常なストレスに苦しんでいるとの調査結果が報じられていました。いわゆる「関連死」も依然として絶えない状態が続いています。私なんぞは率直に「避難の終息」こそが最重要の課題であると思うのですが、これでもまだ足りないというのか、さらに避難者をふやせと(善意からであっても)声高に叫ぶ人がいるのは本当に憂鬱です。
「美味しんぼ」の件に関しては、このマンガを擁護する人たち、あるいは出版社の論理はもうはっきりしていると言っていいでしょう。先日の東京新聞の記事の見出しがそれを端的に表現しています。曰く「確かなのは『分からない』」。低線量被曝の健康影響については「分かっていない」のだから鼻血批判は一面的だという論理で片づけようというものです。小学館はアッチとコッチの学者を並べて「見解は分かれています」でケリをつけるつもりでしょう。
放射線被曝について、「分かっていない」という無責任な片づけ方がどんなに人々を苦しめているか計り知れません。「分かっていない」と言っておけば責任をとらなくて済むので、研究者の多くもマスコミもそこに逃げ込んでしまう傾向があるように思えます。しかし「分からない」で済ませられるんだったら世の中に学者なんかいらない。学者の仕事は「どこまで分かっていて、どこから分かっていないか」をはっきり示すことです。「放射線と鼻血」に関しては、もう「分かっている」範疇に属すると私は思っていますし、同じ認識をマスコミも持っているだろうと推測します。マスコミに望みたいのは、そのことを自社の見解としてはっきり言えるだけの「勇気」です。
科学的に見てどうだこうだというより前に、そもそも福島で暮らしている私たちからすれば、「取材で福島に行ったら放射線の影響で鼻血」などというのは最初から荒唐無稽な話です。私は数千人の学生のいる福島大学で仕事をしていますが、そんな話は一度も聞いたことがありません。保育園の職員の学習会で訊いてみても、べつに普通と変わらないとみなさん答えます。これを「言わないだけです」と、さも意味ありげに言うのは福島県民を奴隷扱いするようなもので、侮辱以外の何物でもありません。何十万人もの県民が「鼻血をたらしながら黙っている」とでもいうのでしょうか。
県民の多くが「原因不明の鼻血」で苦しんでいるかどうか、マスコミなら調査できないことはないでしょうし、地元の記者さんなら日ごろの見聞から判断できるはずです。「分かっていません」だの「両論あります」だのでお茶を濁していればいいという考えがあるなら、それこそ社会の公器としての使命を放棄するものです。
大炎上必至でどこまで延焼するかといった状況ですが、
福島県住人としては、
外ばかりではなく内にも目を向け、
企業・団体・学校・役所などに巣くっていたり、
それらの意思決定に悪影響を及ぼすような
老害放射脳などを駆逐するいい機会ではないかと思う次第w
やっぱりすごく勉強熱心な方ですね。
ご自分のことをお話くださってありがとうございます。
でもここはいろんな人が読んでるから
書きたくないことは書かなくてもいいですよ。
世代的には tari さんと私は同じで
私自身や私のこどもたちにも当てはまる不調がたくさんありました。
今回のことで私も tari さんや
いろいろと不安・心配を抱えている方々と
同じ方向に進んでもおかしくなかった
(これはずううっと感じています・それまでの生活の好みとかね
ちょっとオサレ志向だったり・自然派に憧れたり)
それではなぜ私はそんな風に考えなかったのかな
と思いました。
・・・私にもいろんな歴史があるんだと思います(笑)。
でもね・私と tari さんはとても似ていますよ。
いつか福島に遊びに来たら
(あ・意地悪じゃなくて誰にでもそう誘うの。
ここは楽しくていいところだと心底思っているので
もし tari さんが怖くなかったら・・・です)
お茶でも飲みながらお話しましょう。
きっと盛り上がって楽しいと思います。
共通の話題が山ほどありますよ。
あわわわ~。おやめくださいまし~。
私も仮設にいらっしゃる方の
ほんとうの気持ちなんてわかる訳ありません。
失礼なことを書きました。
急に自分を取り巻く環境が激変してしまって
気持ちもふさいで
(あんな怖い思いをしたら・・・当たり前の反応です)。
ひとりぼっちほど辛いことはないと思うんです。
あと・・・
私はずっと東京に住んでいたんですが
東京の暮らし方は実は当たり前ではなかったと
最近気付きました。
それまでは(引っ越して来てから数年たっても)
東京の重力から解き放たれずに
その感覚でいろいろ判断していました。
たとえば仮設の設備や広さって
ニュースで流れているのをみると
「そう悪くない・充分だ」って判断してしまう。
違うんです(詳しくは書きませんが)。
その感覚のずれが
「充分でしょ?当たり前でしょ?」となって
いろんなことを置き去りにしてしまう気がします。
六甲の黒猫 さんに賛成!
相変わらずかっけ~♪
さんご@さばとらさん
>わ、わ、流れが速い、
ささ。私につかまって!あ~れ~・・・。
流れ・早いっすね。昼に見てびっくりしました。
>鼻に「ありがとう」と書いた紙を貼っておけばいいと思う
こんど騒いでる人に
親切ごかしに教えて差し上げます。
「さんご・・・何とかさんがそう言ってましたよ(深刻そうに頷く)」
F1ABSさん
>40代後半であればボチボチ老化にともなう症状が出始めるころです。
ぐ・・・ぐはあ!
IKAさん
>でこちらのまとめ
>
http://togetter.com/li/665197
腹を抱えて笑いました。
みんな面白いな~。
福島の医師@ごぼう茶がうまい休日 さん
>福島県住人としては、
>外ばかりではなく内にも目を向け、
>企業・団体・学校・役所などに巣くっていたり、
>それらの意思決定に悪影響を及ぼすような
>老害放射脳などを駆逐するいい機会ではないかと思う次第w
大賛成です!
・・・嫌な人が出てきたので
コメントしばらくおやすみします。
みんな元気でね!
清水先生、社会科学の研究者でいらっしゃいますね。
影響力のある方と存じておりますので、問題点をオブラートに包むことなく整理していただき、ご自分なりの解決の道を具体的に提示していただければと存じます。
福島を、広島・長崎のようにしないためです。
私も微力ながら活動をしております。
福島住民について何がわかっているのか
放射線科学的に
・確定的影響(造血障害・鼻血・紫斑・脱毛・白内障・腸管出血など)の出る線量よりもはるかに低い総被ばく量で、症状の増加も見られない
・内部被ばくもほとんどない
・がんの増加も現時点ではみられない(甲状腺がんはバックグラウンドレベル)
・奇形などの出生異常はない
放射線とは直接関係なく分かっていること
・心の問題をかかえる人の増加
・避難者の肥満や高血圧など健康状態の悪化
わからない?ことは何か
・確率的影響(がん) 線量が低いことからリスクは非常に低いが、集団規模が大きいため放射線起因の発がんとして極めて僅かな差がでるかどうか?(UNSCEARなど、出ない、と結論を出していますね。万が一を考えて健康調査が続いているわけですが。)
今回問題になっているのは「確定的影響」ですから、発症の閾値よりも線量が遥かに低いために、「出ない」ことが明確にわかっています。今後も出ませんし、両論併記の必要はございません。まともな放射線科学の研究者ならば異論はないはずです。「ある」ことを言うのは専門外の方、論理的思考のできない専門家として不適切な人物、科学的事実を無視する思想的偏りのある方です。(「出ない」証拠は山のようにありますが、たとえば医療診断による被ばくを考えればあきらかです。日本国民全員がレントゲン検査で鼻血が出ないことを体験済みでしょう。)
では何故、繰り返し繰り返し「低線量放射線の影響は分かっていない」「鼻血が」といった妄想が、垂れ流されるのか。
どういう人物・集団・組織が、この様な偽情報を、何の目的で垂れ流すのか?
この辺りはネコさんのご尽力でブログ当初よりずっと明かにされてきましたが、整理して記述しておき、誰でもすぐに見れることが必要になってきたと感じています。
私も1964年の生まれで、東京の江東区に9歳まで住んでました、当時の東京の下町の公害は深刻でした。
川は汚れ近くに行くと匂いはひどく真っ黒な水、夢の島ではハエが大発生してハエ取り紙がハエで真っ黒になるほど、近所の工場跡には六価クロムが山済みで放置されており、ジュースを飲めば着色料で口の中が色が変わる、昆虫はハエとゴキブリしか見たことない。
弟もミルクを飲まないと言うか飲んでも吐く、体も細く弱弱しくよく病気になり病院に通っていました。
その後、松戸市の公団住宅に引越したのですが、弟の体も大変良くなり現在も元気に暮らしております。
あのまま、江東区に住んでいたら弟も体調不良に苦しんだかもしれません。
IKAさま
ドラえもんの件調べました、カラー作品でした、ご指摘ありがとうございます、当時の自宅のテレビが白黒テレビの為勘違いしたと思います、思い込みは怖いですね、ろくに疑問にも思わずに発言しました、まあ、思い込みを精査せずに発言して痛い思いしているやつもいますが。
お久しぶりです。ROM専しておりましたがつい、しゃしゃり出てきてしまいました。
この騒動はまず娘が順一さんのツィートをリツィートして知りました。
そして息子のツィート「鼻血、震災後まったくでなくなったわ○射能ありがとう」←wwww^^;
うちの息子たちはイベントあるごとに鼻血出していましたから。
もう、震災後たいていの事では驚かなくなったのでは?
多分、山岡さんとか雄山さんとか(カリーさん?)かつてない状況の場所での取材に興奮しちゃったのでは?
ところで大桃美代子さん(1965年生まれ)は白内障で手術するそうですよ。
若年性の白内障はストレスが原因らしいと、TVでやっていました。(TVが信用できるなら)
いま、つくづく山下先生の「笑っている人のところに放射能はきません」の意味を理解した私です。
>>F1ABSさん
>釣り・・・
私、40代後半の人で「ゆう」と書く人に出会ったことがありません。
絶対いないとは言い切れませんが、昨夜は寝る前に読んでぽか~んとしてしまいました。
真剣なアドバイスを聞いてもらえるといいですね。
白猫さんは、やはりネコですね。
原子力論考(113)「美味しんぼ」が暴走している件について
http://blogs.bizmakoto.jp/kaimai_mizuhiro/entry/17664.html
実際、この件は刑法犯に該当する可能性があります。刑法233条の信用毀損および業務妨害罪に関する規定を見てみましょう。
【刑法 第233条】
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
この法律、ワタシもかつて
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-49.html
に書いていました。今回は過酸化水素で鼻血が出る、なんてトンデモが出てくるそうで、この珍説の末路は見えます。「放射能起因」が断言されていて編集部の言い訳もウソ。もう編集部段階では済まず、社として対応しなければならない状況です。
「スピリッツ編集部 @spiritsofficial · 5月1日
【「美味しんぼ」に関しまして】② 皆様からご意見を頂戴した4月28日時点で既に次号は制作済みであったため、5月19日発売の25号と小誌公式HPにて、識者の方々のご見解やご批判を含むご意見を集約した特集記事を掲載する予定です。「美味しんぼ」本編と合わせてご覧頂ければ幸いです(続)]
なんてエラそうに炎上商法で書いていましたが、25号まで持たないのではないでしょうか。
最早、反反原発の勝利確定しましたね(とっくに)。
しかしこの漫画の酷さは今に始まったわけではない。当初からステーキの焼き方もデタラメ、カツオに醤油マヨネーズの方が美味いなどと、デタラメばかりで、そもそもフィクション世界を荒唐無稽に描いていただけなのに、素材のうちいくつかは現存するものを使ってリアリティーを持たせ読者の興味を引いて当初は人気が出たんでしょう。
しかし、こういう作風は作者が社会性が欠けていたら無責任な差別や対立を煽る事などを生みだしかねない。当初は究極の美味を追及する一方でB級以下グルメも美味であるとフォローはしていたんですけど、20年間にわたる長期連載のうち、年とともに作者の感性が劣化して行くとともに内容は滅茶苦茶度が酷くなって行った事だと思います。
こんな漫画が今まで続いていた事自体が驚きです。責任は出版社編集部が負うべきで、作者を首にして福島のみなさんに謝罪をするべきであると思います。
作者は苦情は自分のホームページによこせとか言っていますが、苦情はこんな馬鹿の作品を掲載したスピリッツ編集部に言うべきだと思います。
ところで、先回の記事のコメント欄で鼻血ブーが多発しているとの証言を従軍慰安婦さんたちの証言に例えるなどの酷い意見を見ましたが、何故に先の戦争の犯罪犠牲者を貶めるのかと人権感覚を疑いますね。
そういう輩が福島県の人達に心を寄せる事は考えられません。もっと事実を良く見て欲しいです。
国連人権委員会の聞き取り調査では広範囲で国も言葉も違う被害女性たちがみな同じ本質的な証言をしていると結論づけていますよ。そして日本国政府も既にそれを認めているのです。
それを認めないならイスラム世界での女性に対する差別だって容認すると言う事にもなりかねません。
個人攻撃はしたくなかったのですが、今回の井戸川氏の発言は黙過できないと感じますので思い切って書きます。井戸川氏は、反原発陣営の一部では「本当のことを言ったために町長の座を追われた正義の人」のように言われていますが、私に言わせれば「奇怪な言動を繰り返す迷惑な人」にすぎません。
私は双葉町の復興計画を作成する委員会のメンバーでしたので井戸川氏とは何度か直接話を交わしています。開口一番が「鼻血が出た」「体毛が抜けた」でした。それにしては頭髪はちゃんとあるじゃないの、と思ったものですが、毛が抜けた話はその後しないようになったのでしょうか。脱毛が事実だとすれば重大なことですから大声で強調しなければならないはずですが。
双葉町民の帰還時期について、かれは「30年後を目処にする」という趣旨の提案をして委員会の議論を混乱させました。セシウム137の半減期が30年だから30年という、わけのわからない理由です。10ミリシーベルトが5ミリになるのと、100ミリシーベルトが50ミリになるのとは現実的な意味が全く違うことは誰にでも分かるはずなのですが、そんな常識は通用しない人です。そのうちに彼が町長を辞めたので、30年という、町の存続にとって致命的な数字は幸いにしてカットされました。
井戸川氏が町長を辞めると表明した直後に話をする機会がありました。そのとき「なぜ辞めることにしたのか、自分でもよく分からない」という、それこそわけの分からないことを言うのを聞いて驚きました。
「東日本大震災と津波の襲来を政府は予知していた」と井戸川氏が発言していると、どっかのツイッターにあったのでyou tubeを検索してみたら、ありましたね。3月3日に、政府は大地震と津波が来るのを知っていた、知っていて電力とグルになって隠していたのだという内容のことを、参議院選挙の時の街頭演説でしゃべっています。もしこのトンデモ情報の発信源が井戸川氏自身だとしたら、彼は正真正銘のデマゴーグです。もし(こちらのほうが可能性が高いですが)誰かからの伝聞だとすれば、井戸川という人が批判的に物を考えることも、論理的に物を考えることもできない思慮の浅い人間だと断じても不当ではないと思います。
もし井戸川氏に「前双葉町長」という肩書がなかったら、単なる世迷言を並べる人物というだけの扱いで終わるでしょう。そういう人が「前双葉町長」の看板で奇矯な発言をするから、まずもって双葉町にとってこの上なく「迷惑」なのだと思います。次回のマンガで「ほんとのことを言ったから町長を辞めさせられた」などという場面が登場したら、現町長を含め全員一致で辞職を求めた町会議員に対する許しがたい侮辱です。
この人はたぶん、反原発陣営にとっても相当「迷惑な人」になりつつあるのではないかと推測します。こういう非科学的な言動をちゃんと批判できないと、反原発も脱原発もどんどん国民の支持を失います。原発批判論者の一人として寒心に堪えない思いです。
>鼻血ブーが多発しているとの証言を従軍慰安婦さんたちの証言に例えるなどの酷い意見
自称「元慰安婦」の証言は矛盾だらけなのは周知の事実なんですけど。「矛盾してこその証言」なんて斜め上の屁理屈をこぼす左巻きもいますが「自分が矛盾だらけの証言だけで有罪にされる可能性」を考えてもみないのでしょうか?それとも日本と言う国が冤罪被るのは構わないというダブスタでも持っているのでしょうか?
「酷い意見」も何も、裏付けも無い、矛盾だらけの「証言」だけで物事を黒と決めつける事の危険性と悪質さはどっちも変わりませんよ。
むしろそう言う姿勢こそ人権感覚を疑いますよ。
双葉町を初め、原発立地自治体は原発の状況が危険との情報があってすぐに避難を開始したのは周知の事実。
双葉町のほとんどの町民は最初の爆発があった一号機爆発の時点では避難を完了していた。
前井戸川町長はじめとする町職員も一号機爆発の後にすぐに避難した。
もちろん、全然被ばくをしないわけじゃなかったが、被ばく時間はかなり短時間だったはずだ。
http://www.nsr.go.jp/archive/nsc/senmon/shidai/bousin/bousin2012_15/ksiryo2.pdf#search=%27%E5%8F%8C%E8%91%89%E7%94%BA+%E9%81%BF%E9%9B%A3%E5%AE%8C%E4%BA%86%27
対して、飯舘村の人たちはどうだったか?
原発事故の情報を知って、若年層など一部の人は避難した人もいたが、ほとんどはそのまま居残り、全村避難したのは原発事故後3か月前後経過してからだった。
井戸川氏が「今も鼻血が出る」と言っているようだが、被ばく量が飯舘村民より「はるかに低い」のに、今でも鼻血が出ている原因が原発事故の放射能のせいだとしたら、井戸川氏の何10倍何100倍(あるいはそれ以上?)被ばくしている現在の飯舘村民はどうなっていなければいけないのだろうか・・・。
飯舘村民だけじゃない。
私を初めとする20数万福島市民など、避難しなかった特に中通り福島県民も井戸川氏よりも遥かに多くの被ばくをしてきているのだが、そんな話は聞かない。
(もちろん、通常の鼻血が出た人はいただろうが。)
そういう現実を見れば、井戸川氏の鼻血は個人的にもともと鼻血が出やすい体質か、あるいは避難に伴うストレスが原因と見るのが妥当だろう。
「確認バイアス」を人はしがちだが、今回の鼻血も「探したらいっぱいいる事が分かった」という事だろうし、それを放射線のせいだと思いたくなると見れば、説明はつく。
貴重なサジェスチョンありがとうございました。
引っ掛かっていたモヤモヤが晴れました。
ええと、早売りの美味しんぼとされるキャプで「放射線によって電離、再結合した過酸化水素によって鼻血が出た」という説明がされたようですが
http://togetter.com/li/665419
う~ん、確かに発がんの原因では放射線の電離作用で発生したフリーラジカルの影響が大きい、っては聞いた事ありますが…過酸化水素で鼻血ですかぁ。
いったいどんくらいの量でどの程度の過酸化水素が発生して、どの程度の過酸化水素で「鼻血」にいたるんでしょうかね。(その点は描かれているんかな~、井戸川&松井では無理か?)
たった一発の放射線で、細胞内の水分全部が過酸化水素になっちゃう、ってことなのかな?(細胞レベルじゃなくて分子レベルの話だと思うんですけどね)
ってか、鼻腔内の放射性物質のレベルで大量の過酸化水素が発生したら、世界中の原子炉の冷却水とか燃料保存プールとかなんか、全部過酸化水素になっちゃうと思うんですが。(そんな話、あんのかな?)放射性物質より大きな環境破壊ですね。
世界中の原発作業員はみんな髪脱色されそうだな。
(山岡は鼻毛が脱色されたんだろうか…笑)
>F1ABSさん
私はいっつもF1ABSさんのコメントで勉強させてもらってます。
実は最近まで「確率的影響」=「晩発障害」って思ってましたが、白内障は晩発障害ですが閾値ありの確定的影響だったんですね。(なので、「確率的影響」≠「晩発障害」でした)
水晶体は細胞の入れ替わりがないので、放射線の影響が蓄積される、って事でいいんですかね…。
>松戸市民さん
いえいえ、ヲタ系の話にそんなに慎重にならなくてもいいんじゃないでしょか。
ってか、この手の話題は大好物なので(笑)、またよろしくお願いします。
>安積の白猫さん
白内障の原因には紫外線も大きく関与するようです。(サングラスとかUVカットの眼鏡って伊達じゃないんですね)
「航空機搭乗員は有意に白内障が多い」らしいですが、「放射線(宇宙線)の影響」と言えないのは交絡因子としての紫外線が大きいからじゃないか、って個人的には思っています(な~んて、最近知ったので「知ったかぶり」かましてみました…笑…すいません)
>shimizuさん
井戸川が町長を辞したのも「不信任案可決」→「議会解散」→「選挙によって不信任案可決派の議員が殆ど当選(当然再可決で町長クビ決定)」→「議会開会前に辞職(クビが嫌だから)」って流れだったはずです。
その後、出直しで町長選挙に出馬するとかしないとかモメましたが、他の反原発系候補者と政策協定を結んで不出馬になったのが、「秘密協定」をバラされて慌てて否定していた、なんてこともあったと記憶しています(真相は藪の中ですけど)。
「陰謀論」を語っていますが、政治的な動きは実に現実的に見えちゃうんですよね。
shimizuさんの下記発言。
>私なんぞは率直に「避難の終息」こそが最重要の課題であると思う
私も未だにこれが決断できないことが、福島の復興に最大の障害だし、風評被害につながっていると思っています。
盲目的な反原発側にも、これを自分たちの主張の正当性に利用しているのが明らかですし。
> 放射線被曝について、「分かっていない」という無責任な片づけ方がどんなに人々を苦しめているか計り知れません。「分かっていない」と言っておけば責任をとらなくて済むので、研究者の多くもマスコミもそこに逃げ込んでしまう傾向があるように思えます。しかし「分からない」で済ませられるんだったら世の中に学者なんかいらない。学者の仕事は「どこまで分かっていて、どこから分かっていないか」をはっきり示すことです。「放射線と鼻血」に関しては、もう「分かっている」範疇に属すると私は思っています
まさしくそうだと思います。
「専門家」や「政治家」は、もっと自信を持って「分かっていること」を発信して欲しい。
安積の白猫さん
ご指摘の点、同意します。
伝わるかどうか? 難しいですね。
さんご@さばとらさんが書かれているように、正確な知識っていったところで心が納得しないのだから。
まあ、繰り返しいろいろな方の人目に触れる形で記述しておくことが大事なのではと思っています。
デマであることをクリアにするてめの方便ですから、懲りずにがんばります(笑)
>shimizuさん
おっしゃるとおり、マスゴミが「わからない」で不安を煽るというのは、もうやめてほしいです。なぜ「放射線」に対してだけ、福島に関してだけ、こうするのか。
井戸川氏の「奇怪な言動」と言えば、
http://besobernow-yuima.blogspot.jp/2014/05/rt_7.html にありますが、今年4月7日の「ソフィー・シュワルナゼ」なるロシアのインタビュー番組では、(IK=井戸川 SS=ソフィー)
10:12
(IK)現実にまだ放射能は存在し、わたしたちの子どもたちを殺しています。子どもたちは、心臓疾患、喘息、白血病、甲状腺炎などや合併症で死んでいます。大勢の子どもたちが放課後に極端な疲れを覚えていますし、体育の授業にまったく出席できない子どもたちもいます。それでも関係当局はわたしたちから真相を隠しており、わたしにはなぜなのかわかりません。
19:20
IK:UNSCEAR(放射能の影響に関する国連科学委員会)で発表された、その報告は、虚偽です。早野(龍五)という教授が日本を代表して、その報告を作成しました。全世界に向かって、国連の演壇からウソをついているのです。わたしが町長だったとき、大勢の人たちが心臓発作でなくなりましたし、その後も、福島県の大勢の人たちが突然死し、若い人たちでさえ亡くなりました。関係当局が真実を世界全体に、国連に隠しているのは、ほんとうに恥ずかしい限りです。わたしたちは、じっさいに多くの人たちが死んでいることを認める必要があります。わたしたちは口を封じられていますが、東京電力の従業員も死んでいます。だが、みなが黙して語りません。
20:03
SS:死亡者数見積もりがありますでしょうか?
20:07
IK:いま、手元にはありません。
20:10
SS:お話になっていることの規模を把握したいだけですので、大雑把な数でよいのですが。
20:18
IK:具体的な数を上げれば、大きな責任になりますので、なんともいえないです。わたしは勉強していないので、むつかしいですが、このように亡くなったのは一人や二人でなくて、10人とか20人の話です。
22:22
SS:井戸川さんは個人的に、核惨事による健康への影響を感じていらっしゃるでしょうか?
22:29
IK:はい。風邪ひきやすい、疲れやすい、話すのが億劫(おっくう)になる、眼が見えにくくなる、白内障になる、胃が痛む…いろいろあります。わたしの皮膚が乾燥し、筋肉が弱るなど、わたしの体のさまざまな部分がすべて、核惨事の影響をこうむっています。
22:55
SS:なにか治療は受けておられますか?
23:04
IK:治療は受けておりません。いま治療を受けられるところは、ないのですよ。いま、わたしは埼玉に住んでおりますが、最寄りの病院にわたしの受け入れを断られました。体にいいものを食べています。
です。なぜか「毎朝鼻血と鼻水」がないのですが。
それから双葉町のHPには、まだ井戸川氏の町長時代の「メッセージ」が保存されています。
http://www.town.fukushima-futaba.lg.jp/2577.htm
13年7月
http://www.town.fukushima-futaba.lg.jp/2869.htm
「年間被ばく線量が1ミリシーベルト以上の地域に住む住民に移住の権利を認めた「チェルノブイリ法」・・・」 なんてあたりから、ヘンテコになっていき、
最後の
http://www.town.fukushima-futaba.lg.jp/2881.htm では、「人工放射能に安全の基準を言う実績が少ない。」となっています。
福島大学も大変そうです。
菊池誠 @kikumaco · 2 時間
スピリッツの早売りを読んだかたから電話で内容を教えていただいた。井戸川さんに加えて、福島大の荒木田さんがかなりとんでもないことを言っているらしいので、頭を抱えている
とにかく来週に備えます。
IKAさん
放射線の起こす初期反応は以下のサイトを読んでください。
http://www.rerf.jp/radefx/basickno/radcell.html
http://urx.nu/8b8H
詳しくは上に出ていますが、活性酸素種は様々な分子と反応していき、相手の分子(DNAだったりタンパク質だったり)を修飾したり結合を切ったりして障害を与えていきます。これが細胞内で起きる最初の物理化学反応です。
活性酸素種は過酸化水素だけではありませんから、それだけを原因とすること自体間違っています(未熟な知識を並べたなという印象)。
ちなみに過酸化水素は細胞内のペルオキシダーゼにより、速やかに水になります(犯罪捜査で血液検出に使われるルミノール反応も同様な反応です)。微量の放射線でできる活性酸素なんて一秒以下で瞬殺されてしまいます(笑)
ご質問の点ですが、レンズは周辺部の細胞が増殖し、古い細胞は内側へと押しやられていき、レンズ内部はタンパク質と水がつまった袋のようなイメージだったと思います(ちょっと記憶が不鮮明)。白内障の主な原因は活性酸素や紫外線によるクリスタリンタンパク質の変性と考えられています。クリスタリンタンパク質の中のアスパラギン酸というアミノ酸の構造変化がおきることがわかっていますが、どのように進展していくのかは研究途上です。老人性の白内障と放射線による白内障は、レンズ内の白濁する部位が異なることも分かっています。
長崎大学医学部の解説サイトをごらんください。
http://abomb.med.nagasaki-u.ac.jp/abomb/cataract_j.html
なお、確率的影響にはがんと遺伝影響があり、福島の線量では後者については確実に起きないと考えられています。確定的影響(組織反応)は、ある機能をもつ組織内の細胞が一定割合傷害されることによりおこります。ごく一部の細胞の障害では組織の能力に余裕があるために発症しないのです。だから閾値があります。確定的影響による後障害は、循環器障害などいろいろと報告があります。放影研要覧22ページをごらんください。
http://urx.nu/8bbp
>F1ABS さん
放射能が原因だとは思いません。
リンク先を読んで、可能性としてはゼロじゃないって思っただけです。
そもそも現在の私は眼と頭以外は元気なので
気にしたところで無意味です。
「釣り」と思われるのは私がそうゆうタイプである事は自覚してます。
目障りで申し訳ないですが、今後はスルー願います。
>たくやさん
F1ABS さんへのレスに書いた通りです。
単にそうゆう可能性が皆無ではなくて
「データ」なんてのは不正確だって言いたかっただけです。
言葉足らずで失礼しました。
>なおみさん
同感していただけてとても嬉しいです。
私、福島県が大好きなんですよ。
震災後もハワイアンズや会津に出かけて
福島のあたたかさにとても癒された経験があります。
私の娘の幼なじみ(小中学校の親友)のご両親は
福島県がご実家です。
とても素敵なご夫婦で私も憧れています。
昨日聞いた話ですが
娘の幼なじみの子はGWにおばあちゃんちに遊びに行ってたそうです。
ご実家のお婆ちゃんはとても元気にしてらっしゃるそうです。
(ちなみに浜通りです)
私は昨日、東京駅のほうに出かけたので
ふくしまのアンテナショップに行ってくるみゆべしと
ごまみそせんべいを買ってきました。
ほんっと美味しくて福島の食べ物、大好きです。
また会津のカレー焼きそば、食べに行きたいです。
私は福島をとても擁護したいと思っています。
今回、こんな風に私自身が助けられた事で
さらにその気持ちが強くなりました。
「風評被害」「デマ」「内部被曝」
どんなに調べても真実は一面しか見えてこないので知り様がない事を悟りました。
それなら元気で放射能に負けない気持ちでいる事が
健康被害から逃れる方法なんじゃないかと
昨日、悟りました。
それは明らかにこのブログ記事のコメントのおかげです。
本当にありがとうございます。
>松戸市民さん
公害かどうか、それも私にはわかりません。
私の育った町の環境自体はさほど悪くないです。
>F1ABSさん
おお~、ものすごく感謝であります!
放影研の解説はものすごく~くわかりやすい!
これ、中学校理科の知識があればわかりますから、私でもなんとか(←この「なんとか」がミソ…笑)ついていけそうです。
月曜から「ラジカル」とかキーワードになりそうですから、予習にピッタリですよ。(他の方にもおすすめ)
そういや、このラジカルとか過酸化水素って、ずっと前に「ペトカウ効果」調べて出てきた話だったんですね~。
(お馴染みぷろどおむさんのブログです。ネコさんもおすすめリンクしてます)
ぷろどおむさんによると、ペトカウ論文では「放射線でスーパーオキシド発生」→「SOD(酵素らしいです)で過酸化水素に」→「無害化」って出ているそうで、この「過酸化水素原因説」にペトカウ論文が一役かっているのでは?と推測します。(アッチの人は古い資料ヒネクリ回すの好きだし)
ペトカウ先生、カワイソスです。
いっぱい資料いただいたので、もうちょっと勉強してみますです。(大変だ~…笑)
◇
ところで、井戸川のオヤジ、Facebookで「鼻血ティッシュ公開」してましたね~。見ちゃいました、日曜の朝から。もうね~、思いっきりベロッと開いてましたね。(リンク自粛)
誰もお前の鼻血が嘘だなんて言ってねーっちゅうの。何証明してんだか。
(ところで予想が当たりました。誰かなんかください←嘘です)
◇
>tariさん
いろいろ勉強されているみたいですね。私もまだまだ学ばなきゃいけない事が沢山あるなぁ、と実感しております(資料いっぱい貰ったし)。
でも、事ここに及んでは焦る事もないですよ。(ってか、焦んなくてもじゅうぶん間に合いますし)
ええと、コメントお読みするとたぶん同世代ですね。あの頃の環境は、今から考えてみると結構スゴかったと思います。(誰か言ってたんですが「思い起こせば昭和という時代はいろいろ臭かった」って…その通りかと)
私も駄菓子屋大好きでしたから、今から思うとヤバいもんいっぱい食べてました。あの頃は「賞味期限」なんて言葉も知らなかったし、飴玉なんか落っことしても洗って食ってましたし(3秒ルールとかありましたね)
そういや、「ニッキ味がする紙」なんか食べて(?)ましたね~。なんだったんだろ、あれ。
会津のカレー焼そば、いいですよね~。独身時代にペヤングとボンカレーで「誰もが思い付く贅沢」を商品化しちゃう根性もスゴいですが(誉めているんですよ~、怒んないでね)。
会津はソースカツ丼もおすすめですよ。(いや、カツカレー焼そばってのもありますけどね)
tariさん・ほんとうにどうもありがとう。
最初に「全部読んでから来やがれ」なんて言ってごめんなさい。
試そうとする方・嘘をつく方が多くて
こんな私になってしまいました(嘘です・この性格は元からです)。
自分の健康への不安と・福島が好きという気持ちは
どちらも本当だと思います。
でも何か・誰かを好きという気持ちは
賢く・強く・冷静に行動できる
何よりの原動力になると思います。
美味しいものを食べて・楽しいことをしながら
お体をいたわってお過ごしくださいね。
いつかお会いした時のお土産には
エキソンパイをご用意しておきますよ♪
オフ会おいでよ!
IKAさん
>「鼻血ティッシュ公開」
私はみないぞ~(強い意志)!
あれってセクハラじゃないの!
見たくもないもの見せてさ!きゃあ~!
鼻血が止まらない動画でものっければいいと思っていましたが
いざ提供されると酷いことを言う私です。
>ところで予想が当たりました。誰かなんかください
しかたないな~。
じゃあこのエキソンパイあげるよ。
食べかけだけど(もぐもぐ)。
以下はひとりごと
ことが起きた時には・関係者の中で一番困る人が動く。
自分に害が及びそうになると動く。
後ろ暗いことがあると多弁になる。
自分の言いたいことだけ語って・質問には答え(られ)ない。
個人攻撃はしたくない・ホントは言いたくないんだけどね
と言いながらそれやってるんだから
自分は(主語)やりたいんだと思う。
そういう生き方ってかっこ悪いな。
私はやりたいことしかしないし
言いたいことしか言わないよ。
悪口・告げ口は自分が言いたいから言うんです。
誰かに迎合するために調子を合わせるなんて・・・
ご近所づきあいか!!
ネコさん、デマりんぼはデマリン某並みの知性しか無いんだな〜と私は思い始めています。
皆さんもそうでしょうが、連載が始まった頃は食べ物の知識が面白くて読んでいたのですが、最近の流れを見ると取材先の意見に振り回されて自分で考える力の無い人だった事が分かりますね。
最近のデマりんぼの暴走ぶりには誰か黒幕がいるはずだと思います。
その人は福島大の荒木田さんみたいな小物じゃないでしょうね。
まぁ、あの手の人は実はどれも人物的にはちっちゃいんですけど。
ネコさんのブログに F1ABS さんが来てくれるようになって、私はずいぶん気持ちが楽になりました。
説明は私より上手いし情報源もたくさん持っていますからね。
実際、F1ABS さんの方が放射線生物学に近い領域の方なので皆さんの参考になると思います。
今だからざっくり報告出来ますが、私は去年のブログ炎上で「職場を突き止めてやる」みたいな脅し(これは以前からあったので、自分なりに対策を取っていました)だけではなく家族に嫌がらせをする事を匂わせるツィートやメールがあって、ブログを休止するとともに過去記事の多くを非公開にしました。
今後は様子を見ながら少しずつブログを続けたい考えています。
最近は単純に忙しくて記事があまり書けませんが、バカ話も含めて皆さんとお話するのを楽しみにしています。
タクラミックス @takuramix · 1 時間
井戸川さんの鼻血写真。
こんな鼻血が2年も毎日続いてるというのなら、なぜ治療しないのか?
フェイスブックに写真を載せている場合ではない。
診察を受けて治療するように周囲も促すのが人の道。
ほんに。
http://eonet.jp/health/firstaid/firstaid15.html
【高齢者の場合】
高血圧、糖尿病、心臓疾患などの基礎疾患がある場合に、持続性の止まらない鼻血が起こることがあります。自然に止血しない場合には病院に行き、早めに対処することが必要です。
【その他】
心筋梗塞、脳梗塞の治療や予防のための抗凝固薬は、血が止まりにくくなるため、鼻血の原因となることがあります。それらの薬を服用しており、頻繁に鼻血が出る場合は耳鼻科ではなく内科で診察を受けましょう。
しかし問題は「大勢いますよ 言わないだけです」という発言であって、「あんたの鼻血」じゃないのですが。
追記 結局この家(埼玉?)の中が「高線量」ってことか。(爆)
>信夫山ネコ様
ケケ 里予 内 真 王里ですけど(読みづれ~…笑)、やっと前のエントリ気付いたみたいですね(おせーよ、ってか、美味しんぼ騒動で相手してくれる人が減っちゃって構って欲しいのかな~(笑)。
http://twitter.com/mariscontact/status/465185070932713472
>しかし信夫山ねこはいつもデタラメだらけだが、うちの母が福 島出身でないというデタラメまで吐いてる。以前母に言ったら 笑っていた。福島生まれ出身で、結婚相手(父)が松戸に家を 買ったら私の実家は松戸になるに決まっている。この程度の思 考。shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-165… …
2014年5月11日 - 2:42am
なんか、今週検察来るみたいですね。
http://twitter.com/mariscontact/status/465170235775909889
>検察官が2日後に来ます。どうか助けて下さい。私のことも福 島の子供たちのことも。このままにしてよいのですか?おかし な人々に子供たちの命を踏みにじられて。お願いだから大拡散 して下さい!! (リンクがありますが割愛)
2014年5月11日 - 1:43am
いや、あんたがどうなろうとも福島の子どもたちに影響はないから。(今までも、これからも)
>なおみさん
エキソンパイ、好きです。なかの餡コのパサパサ感が牛乳とよくマッチすんですよね~、って…ああ~「食べかけ」って袋にはパイ生地の欠片しか残ってないじゃないですか~もぅ(と言いつつペロペロと…指にひっつけて舐めてる…笑)。
◇
ええと、「美味しんぼ」の批判は言論弾圧ダー、とか「言論の自由ガー、とか言う人がいますが。
う~ん、「市民が銃を持つ自由」を認めてる国がありますが、いくら「銃を持つ自由」が認められていれも「不特定多数に乱射」したらそりゃ別の問題、って思うんですけど…(ちょっと違うかな?)。
「乱射事件」がおきる度に「銃規制」が論じられるように、言論の自由のもと「誹謗中傷、悪質なデマ拡散」を能天気にしていたら、かえって「言論の自由」が危うくなるんじゃないか、って思うんですけどねぇ。(まあ、大手メディアほどそういった危機感は薄いような気がします)
って番組(FTV フジ系列)が、「美味しんぼ」についてすごかったらしい(家族からの伝聞です 要確認)。
某お笑いタレントと女子アナ(?)が「作品は作者が神だからOK」?とか「2年かけて取材した人に、何も知らない人が文句付けている」?とか(要確認)。
某俳優が一番マトモだったとか(「でも実際にいやな思いをした人がいるわけで・・・」?)。
誰か見た人いるかな~。
番組は見ていませんが、ネット記事になっていました。
―松本人志「美味しんぼ」問題に持論「作品はみんなで作るもんじゃない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140511-00000082-spnannex-ent
松本氏の言っていることは論点がずれており、件の「美味しんぼ」を読んだのか疑われますね。とりあえず、情報リテラシーは持ち合わせていないようです。
この点がMCができる浜ちゃんとの差でしょうか。
>ワイドナショー
早速ありがとうございます。直ぐに報道系に出たってのは、この話題が極度に注目されているってことですね~。
松本人志の論点ズレは、読んでいないのかもしれませんが、「女子アナ」がすごかったようです。「2年間云々」は「女子アナ」の発言のようです。
>信夫山ネコ様
>tateさん
>ovalさん
私も当該番組見ていませんでしたが、松本人志に関しては「俺の映画に文句言うんじゃねぇ」が本意かと(笑)。
まあ、散々酷評されてますからねぇ。(実際酷いけど…って観たのは大日本人だけですが)
う~ん、お笑い系は概ねノータッチか冷静な人が多いように思ってましたが(江頭2:50、カンニング竹山、たむけん等)、最近ではほっしゃん。のツイッタが炎上してますし、松本といい、やっぱりいるんだな~。(まあ、松本は問題をわかっていない可能性はありますけどね)
早売りスピリッツの後半画像がありました。↓
http://onecall2ch.com/archives/7248867.html
おしまいに福島大学行政政策学類准教授:荒木田 岳が登場してこう言ってます。
荒木田 「福島がもう取り返しのつかないまでに汚染された。と私は判断しています。」
「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんて、できないと私は思います。」
海原 「これが福島の真実なのだ。」
こうして「フクシマ」が作られていったという訳ですね(怒)。
KYさん
>裏付けも無い、矛盾だらけの「証言」
慰安婦さんたちの証言は裏付けはもう十分以上に有ります。日本政府も日本の司法もはっきいりと認めています。世界も裏付けなど十分に認めているんですよ。極東軍事裁判の一つのインドネシアのオランダ法廷ではきちんと判決も出ていて死刑判決一名も出ています。
矛盾だらけの証言については、個々の慰安婦さん達の論述には矛盾点やはっきりしない、記憶違い、思い込みなどがある。と言う事はある場合が多い。
しかしそうでない場合もあるし、矛盾も少なく論理的に述べられる人もいるんですよ。
なによりも、多くの証言には共通して本質的な事が述べられているんです。朝鮮半島出身者や中国、台湾、フィリピン、インドネシアやボルネオ島などアジア各地に存在していた、慰安婦さん達が自国の言葉で、慰安所の存在とレ○プ被害について証言している事をあなたは知らないのですか。それともなんにもわかっていない?
ところでアジア女性基金がつぐないとして、お金を渡して時の総理大臣の謝罪の手紙も渡していた事をあなたは知っていないのですかね。
この金を受け取った女性も多くはいますが、だからと言って日本国、及び日本国民が十分に謝罪したと認めず、はっきりとした謝罪をさらに求める慰安婦さん達もいるんです。
21世紀にもなって、戦争による○○プ被害なんてどこの国でもある事、なんて言うと世界中から不快の念を言われるのは何故なのか、良く考えてください。
あなたの慰安婦さんに対する発言は世界ではセカンドレ○プとみなされます。福島で風評被害に悩まされた人達に、就職や結婚などで差別するのと本質的に同じです。
ま、池田信夫程度の知識で、そう思いこんでいるのかもしれませんけどね。慰安婦さんに対する差別感情は僕は許せませんね。
明日は「ワイドショー」沙汰になって、ズレまくりの危険性がありますね~。連中は炎上商法ですから。
>bloomさん
>最近のデマりんぼの暴走ぶりには誰か黒幕がいるはず
確かに、誰かさんの説に乗っているんでしょうね。井戸川のバックと同じでしょう。
>家族に嫌がらせをする事を匂わせるツィートやメール
「人権派」とか「リベラル」って、福島問題で死語になってしまったようです。
とにかく雁屋はもう「殉教者」になるしかないですから、それを狙ってメチャメチャやってくると思います。小学館まで「弾圧者」にしても、どうせオーストラリアに住んでいるわけで、全く困らないでしょうから。
女子アナじゃなくて、タレントの「ホラン千秋」でした。
しかしこれ、「生」ではなく、前号までの情報で番組収録したのではないでしょうか。24号の情報がこれだけ出た(読売にも出たようです)今、ひどくマヌケな印象です。
お久しぶりです。
美味しんぼ騒動について、ですが、私、この漫画100冊くらいは持っています。
グルメ漫画は、当時としては珍しかったですから。
デタラメも多かったですが、おもしろいエピソードもありました。ところが、山岡と栗田が結婚し、子供が生まれたあたりから、つまらなくなり、出てくる料理もまるで美味しくなさそうなので、買うのをやめました。
そこへ、この騒動です。
最初に申し上げておきますが、私も、皆さんと同じように腹を立てています。
せっかく福島県が落ち着いてきたところで、なぜこんな非科学的で、一方的な言い分ばかりを漫画にし、苦しんできた県民の感情を逆撫でにするのか。もちろん怒っています。
ただ、ネコさんが「雁谷はもう反原発の殉教者になるしかない」とお書きになっているのを拝見して、これは少し違っているのではと考えたのです。
ここから書くことは、私の想像ですので、間違っている可能性の方が高いのですが、一応、お聞きください。
明日発売の号の画像がネットにアップされていますので、見ましたが、ラストの部分にきて、強い違和感を覚えました。
というのは、物語作りの常識として、ここまで福島県に暗い情報ばかりをずらりと並べたら、ラスト近くに、大小はわかりませんが、どんでん返しがあるのが当然だと考えたのです。つまり、絶望的な話を並べておいて、最後に希望を提示して終わる……それが普通のやり方です。
編集部は「鼻血や疲労感が放射線によるものと断定する意図は無く」と言っていますが、これを出す段階で、当然最終話までの流れは知っているわけで、そこまで発行した時点で、識者の見解をのせた特集を掲載して、非難をかわそうと考えたのではと、私は推測します。
私は最も危惧するのは、最終話で、良識的な専門家が登場してきて、井戸川某や松本某の見解を否定する……そんな展開になった場合、先走って批判した反動が来て、振り上げた拳の下ろし先がなくなってしまうことです。
雁谷はブログで、あんなことを言っていますが、もしかすると、したたかな計算をしていて、話題して盛り上がるのをほくそえんで見ているのかもしれません。
とはいうものの、連載という性格上、全部を読む人ばかりとは限らないわけで、たとえあとで修正するとしても、風評被害をまき散らすような漫画を掲載することは許されません。ですから、あくまでも、そういう視点で批判していけば、あとで足下をすくわれる心配がないと思うのです。
勝手なことを申し上げて、すみません。老婆心から、書き込みすることにしました。
ついでに言うと、これもほとんど聞かない主張ですが、私は雁谷やスタッフが鼻血を出したのは眉唾、というより、嘘だと思っています。インタビューでああ言っておけば、山岡が鼻血を出して場面について、とりあえずは開き直れますから。
どこかの町長が鼻血の写真を公開したのはただのお馬鹿さんと言うほかないですが、雁谷やスピリッツ編集部はもっと狡猾かもしれません。
長文、失礼いたしました。
内容こんな感じ
http://kakaku.com/tv/channel=8/programID=42156/episodeID=723107/
>「美味しんぼ」の問題について東野幸治達がトーク。岩城滉一は、リスクを承知で描いたのだったら、 読者が納得する様に本に集中していればいいのではないかと語った。東野幸治は、雁屋哲がブログで 「今後はもっとはっきりした事を言ってるので、鼻血ごときで騒いでいる人たちは発狂するかもしれな い」と書いている事を紹介。松本人志は、こうした作品は作者の物であって、それに対して抗議をする のはおかしいのではないかと主張。
>ホラン千秋は、雁屋哲はただ単に取材に基づいた事実を伝えようとしていると思うので、事実かどうか 知らないままでそれを批判する人はどうなのかと主張。なお、前双葉町長の井戸川氏は会見で「実際鼻 血が出る人の話を多く聞いている。私自身毎日鼻血が出て、特に朝がひどい。発言の撤回はありえな い」とコメントしている。犬塚浩弁護士は、表現を自由にすれば傷つく側の人も出てきて、タフじゃな いと生きていけないのが実態だと語った。
ホラン千秋公式ブログ
http://s.ameblo.jp/chiakihoran/
こんな感じですかね。
「取材に基づいた事実で、それを知らないまま批判」って、そのまま「数十年(科学という括りで言えば数百年)世代を越えて積み重ねられた事実を、たった2年の取材(と称する聞き取り)で批判」ってブーメランが可能なんですが…。
う~ん、「愚衆に叡知を授ける」のはといった意味での欠如モデルよりも、「フツーの人に、自分達の生活は過去の膨大な経験知で成立している」事を理解させる方が先決のような気がしてきた…。
(過去の膨大な経験知、って歴史なんかそのまんまですから、文系にも理解し易い概念かなぁ、と思う今日この頃です)
コンビニにスピリッツがあったので、さり気なく他の雑誌を上に置いておきました。
なおみ さーん
ガシッ!なおみさんの存在感のあるお腹でこの流れをせき止めてー。
>ご近所づきあいか!!
うぷぷぷぷ壺りました。
F1ABS さん
私は大事な友人が健康食品のマルチに嵌りまして(現在進行形)
マルチの問題→ニセ科学の問題を考えていて震災にあいました。
で、嵌りきっている人の説得は困難である事はよく理解しています。
(疑問に思う人、迷惑に思う人に共感したりしてきました。)
>まあ、繰り返しいろいろな方の人目に触れる形で記述しておくことが大事なのではと思っています。
はい、何となく不安に思っている方はまだ多いですしF1ABS さんのお力はとても大事です。
難しい話はお任せしますね。私はせいぜい鼻に「ありがとう」と書いた紙を貼っておけ!位しか言えないですもの。
安積の白猫さん
流石です。
IKAさん
草加せんべいを1枚差し上げます。パチパチパチ。
OSATOさんが貼り付けて下さったブログに出てくる「大阪おかんの会」
松井英介氏と仲良しさんじゃありませんか
大阪おかんの会と松井英介氏
20130421《索引付》大阪おかんの会 市民勉強会
http://www.youtube.com/watch?v=0AQx7uQdRr0
松井英介氏をググっていいるとNAZENまで出てきた。
(私がお名前を知っている方達を取り敢えず)
NAZEN呼びかけ人
http://nazen.info/index.php?d=yobikake
鎌仲ひとみ (映画監督)
佐藤幸子
椎名千恵子
下田禮子(反戦被爆者の会、8・6ヒロシマ大行動呼びかけ人)
松井英介 (岐阜環境医学研究所長・医師)
矢ヶ崎克馬 (琉球大学名誉教授)
柳沢裕子(船橋二和病院医師・千葉勤医労)
山田真(子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表)
山本太郎(俳優)
吉田義久(核問題研究情報センター代表、元相模女子大教授)
吉田良順(高陽病院医師、8・6ヒロシマ大行動呼びかけ人)
>シュロー男さん
お久しぶりです。
確かに最後の最後に一発逆転の可能性もあると思います。
…でも、美味しんぼのデマって「鼻血」だけじゃないんですよね。いきなり「早川マップ」が出てきたり、富井副部長(ともう一人)のマスクやら、いちえふの方から風が吹くと線量上がるとか、食品基準とか、FGFの副読本とか、確かまだまだあったはず。
で、聞いた話では早売り分含めてあと2回(実質あと一回)ですから、一発逆転するにはページ数足りないんじゃないかと。(鼻血だけ訂正すりゃいいってもんじゃないと思います)
たぶんスピリッツ一冊まるごと使わないと無理じゃないかなぁ、って思ったりします。
(個人的には専門家の意見を聞いた特集記事の内容で結末は見えてくるかと思います)
>シュロー男さん
これまでの話を読む限りは
1月13日「日豪プレス」のインタビューの内容を
そのままなぞっているように見えます。
自分には、
>良識的な専門家が登場してきて、
>井戸川某や松本某の見解を否定する……
>そんな展開になった場合、先走って批判した反動が来て、
>振り上げた拳の下ろし先がなくなってしまうことです。
という展開が起こる可能性は極めて低いと考えざるを得ません
雁屋哲本人の言う、
>その23、特にその24ではもっとはっきりとしたことを言っているので、
>鼻血ごときで騒いでいる人たちは、発狂するかも知れない。
>今まで私に好意的だった人も、背を向けるかも知れない。
>真実には目をつぶり、
>誰かさんたちに都合の良い嘘を書けというのだろうか
この「鼻血ごときで騒いでいる人」が実は放射脳で
「好意的だった人」「誰かさんたち」というのが
井戸川氏・荒木田氏やそのお仲間ということであれば
ここにきて「実は脱放射脳宣言」とも読めるんですが、
これまでの話を読む限りはどうもそんな気配は・・・
ただ、もしそういう展開であった場合でも
あちら界隈の「謝ったら死ぬ病」ではありませんから
素直に謝罪して快哉を叫べばいいだけのことだと思いますw。
個人的には
>つまり、絶望的な話を並べておいて、最後に希望を提示して終わる
という流れになるのであれば、
ここで保養が大事とかアップルペクチンとか出したあげく
避難の権利を法的に整備しろとぶち上げて
「俺たちの戦いはこれからだ」的に締めもあるかなと思う次第ww
>ささやかな抵抗
>コンビニにスピリッツがあったので、さり気なく他の雑誌を上に置いておきました。
ナイスwww
>シュロー男さん
なるほど、シュロー男さんは警戒心の強いネコです。そういう「万一」もあり得ますね。しかしそうだとすると、雁屋は「御用漫画原作者」「裏切り者」として生きることになりますが、それもちょっとイメージし難いです。
確かに過度な「煽りっぱなし」は不自然です。編集部は最初から26号で決着と予告し、そこまで時間稼ぎしていることは確かですから(ここまで全くレスポンスがない)、柔軟な対応が可能だったわけです(編集はどのあたりがタイムリミットですかね~)。後は「反発」のどこまでが編集部の「想定内」だったかですね。そしてまだ、今週があります。
26号はここまでの炎上を受けて、ちょっと引いた、曖昧な「結論なし」「皆さんで考えてください」の類になるのかもしれませんね。
信夫山ネコさん、やりとりに使ってしまってすみません(^_^;
>全部読んでから来やがれ
ネットユーザーは匿名性をいいことにマナーの低い方がほとんどだから
そう思われるのは当然ですよ。
自分が愛読しているブログに土足で踏みいられるのは
読者だったらいやですよね。
>オフ会
誘ってくださ~い (´∀`)
ここから私のおいしんぼに関する見解をw(スルーで)
あくまでも私の思う事でしかありません。
雑誌ってのは結局売れればなんでもアリなんですよ。
人の感情を逆撫でて炎上騒ぎなんていつでもある事。
良識ある人は「またか」って思うだけだし
マンガに恐怖心を煽られるような人はテレビとかにも感化
されて洗脳されてるような人だからある意味不幸です。
ふくしまはいつか安心して暮らせる土地になるとゆうニュース
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ040JJ_X00C14A4000000/
私はこのニュースにとても希望を抱いています。
時代と共に科学も進歩するし
まったくリスクなくエネルギーを簡単に生み出す方法も
いずれ出てくるでしょう。
今のまま、なんて事は100%ありえないです。
明るい未来の展望を描けたら楽しいですね。
たまにおじゃまするだけなのに、コメントをいただき、ありがたいと思っています。
>福島の医師さん
>ただ、もしそういう展開であった場合でも
>あちら界隈の「謝ったら死ぬ病」ではありませんから
>素直に謝罪して快哉を叫べばいいだけのことだと思いますw。
おっしゃる通りなのですが、その時、アホな連中が鬼の首を取ったように喜ぶだろうと思うと、それはそれで腹立たしい。
可能性としては低いと思いますが、とにかく、小学館の編集がゴーサインを出したわけですから、このまま終わるとも思えないんですよ。何らかの形で、最終回で、軌道修正はするでしょう。
>ここで保養が大事とかアップルペクチンとか出したあげく
>避難の権利を法的に整備しろとぶち上げて
>「俺たちの戦いはこれからだ」的に締めもあるかなと思う次第ww
ああ、なるほど。そんな感じでおしまいという可能性はありますね。
ただ、その場合は小学館側に一切の言い訳はなくなるわけで、下手をすればスピリッツ休刊という流れになるでしょうね。
>IKAさん
確かに、訂正すべき点は山ほどありますが、世間的には鼻血ばかりが注目されていますから。
井戸川前町長は、ひょっとすると、捨て駒として、言いたい放題言わせたものを全部書いて、ついでに罪もおっかぶせようというつもりなのかもしれません。もちろん、そううまくはいかないでしょうけど。
>ネコさん
まあ、警戒心は強くなりました。ずいぶんひどいめに遭いましたから。
ご指摘の通り、編集部は明らかに時間稼ぎをしています。
ということは、やはり、最終回で何らかの軌道修正があり、それを言い訳にするつもりではないかと、私は考えます。
ただ、ここまで炎上するという予想はしていなかったはずで、それは誤算でしょうね。
慌てているのは確かでしょう。
警戒しながら、注目していきたいと思います。
ネコさん・私もごめんなさい
(今回のコメント欄にはもう書かないって言ったのに)。
tariさん
たま~に福島に遊びに来る方から
お声がかかったりすると
それを口実にオフ会を企画したりします。
むずかしい話はしないのでいつでもどうぞ♪
喧嘩も議論も・今のところなかったです。
何を話しても大丈夫。みんな口は固いです。
いろんな立場の方がいらっしゃいますよ。
最後はなんとなくお土産の交換会になり
子どもの頃・お楽しみ会に参加した時みたいな
ほくほくした気持ちで帰ります。
tariさんが福島にいらっしゃる時も開きましょう。
お待ちしていますよ。
今のtariさんを核にして
周りのお友達やお知り合いの方も巻き込んで
>明るい未来の展望を
描けますよ・きっと。
>シュロー男さん
この方のツイを5月1日くらいから読んでみてください。
匿名の一個人の見解ではありますが、なかなかに味わい深いものがありますw
https://twitter.com/sis_sis
>福島の医師さん
ありがとうございます。
時々、この方のものは検索などでヒットして、読んでいました。
今、ざっと眺めてみたところですが……なるほど、そちらの業界に明るい方のようですね。
こういう人の話を聞くと、雑誌の休刊を求めるのもなんだかなあと思います。
あとで、さかのぼって読んでみます。
とりあえず、お礼まで。
>Tariさん江
私は首都圏に在住しておりますが、この掲示板を通じて知り合った方々と、福島でのオフ会に2度、参加させていただきました。とても楽しかったですよ。是非やりましょう。
明日の朝は、順調にいけば凄い内容の「美味しんぼ」が出て、平成最大の風評被害事件に発展しそうですね。事態を静観したいと思います。
IKAさん
お読みになりましたか(笑)
活性酸素はネガティブな役割のみが強調されますが、生体内では必須な分子種でもあります。白血球による殺菌は、細胞膜上にならんだ酵素から活性酸素が放出されることにより行われますし、さまざまな細胞内の代謝(酸化還元)酵素も活性酸素による制御は必須です(レドックス制御)。中高年男性にひつような(赤面)おくすり(バイ・・ラ)は活性酸素の一種である一酸化窒素の働きを調節することにより作用します。とはいえ、成人病の進行では悪さをする側にいるので、基本的にはうまく調節する必要があるのでしょう。
ビタミンCやビタミンEなど、抗酸化作用のあるビタミンがもてはやされる所以ですが、大規模な集団を対象にした介入試験(投与)では、効果がない、という結論が優勢のようです。でも、二日酔いにアミノ酸のシステインは効くらしいですョ。システインは細胞内の抗酸化能の責任分子のひとつです(マイナーですが)。
ペトカウ効果、反原発の好きな低線量ストーリーですね。ひとつの明快な結果は、酸素存在下ではスーパーオキシドアニオンによる傷害が重要ってことです。人間のような長寿命の生物は、これから過酸化水素をつくる酵素である、SODの活性が高いことが分かっています。この手の酵素系が発達しているということは、生物がずっと活性酸素と付き合ってきた証ですね。放射線により生じるのが微量ならば、細胞内の活性酸素代謝能の余力で消去できる、ということでしょう。適応応答(ホルミシス)では、このあたりのマージンが誘導されることがわかっています。
>「フツーの人に、自分達の生活は過去の膨大な経験知で成立している」事を理解させる方が先決のような気がしてきた…。
大賛成です。もちろん愚行も含めてくださいね(マスコミや左巻きが、被爆地や福島でやってきたデマ活動なんかはすべて白日の下に)。
bloomさん
ありがとうございます。
bloomさんが大きな役割を果たされた震災当初と比べて喫緊の課題が山積という状況ではないのですが、今回のような騒動では適宜情報を提供していきたいと思っております。
これからもご助力・ご批判をお願いします。
さんご@さばとらさん
洗脳されちゃってる人って、洗脳する側の人(確信犯)と話をするより、論理的な話が難しいように思います。
「ありがとう」の紙は背中のほうがよいでしょう、たぶん本人は本意ではないから(笑)
tariさん
>明るい未来の展望を描けたら楽しいですね。
私もそれが一番大事と思います。
「はだしのゲン」を読まれましたか?
あの主人公は高線量被ばくし、家族を原爆や後障害でなくしたにもかわらず、希望をもって生き延びたのです。
フィクションですが、似たような話は当時たくさんあったそうです(今回のとは大違いですね)。
福島ではその100分の1以下、東京ではさらにさらに少ない。
恐怖を覚える必要なぞありません。
なおみさん
貴女の書き込みは一服の清涼剤。
やはりこのブログには必要な方だな、とあらためて思いました。
どうぞ末永く(笑)
オフ会の機会とかあるといいですね・・・お知らせくださりませ
ごちそうふくしま満喫フェア2013
http://gochifuku2013.com/index.html
【George Williams】
「ごちそう福島満喫フェア2013」楽しかったですね!
会場にいる皆さんと一緒に番組出来た感じがして。
「雨降ってますか?」に、会場の皆が声一緒にして大声で答えてくれたり、
色々な方々が来て来てくれて、ラジオが本当愛されているんだな、
という実感を、福島に来て、また改めて感じたました。
【ホラン千秋】
初めての出張公開生放送。いつも公開生放送なんですけど、
ガラス1枚無いだけで、こんなにも直にお客さんと触れ合えるんだ!
っていうのが凄く楽しかったです。
ちょっと緊張したんですけど、イベントに来て下さった方々が
優しくほぐしてくれて、また来たいな、なんて思いました。
http://www.tfm.co.jp/cdj/gallery/?id=28
ホラン千秋は去年の10月5日に福島市にラジオの中継で来たようです。
これ以上本スレの趣旨から外れるのは避けたいのですが
>共通して本質的な事が述べられているんです
「本質的な事」って何ですか?本来慰安婦問題の争点は「軍による奴隷狩り同様の強制連行があった否か」だったはずですが、唯一の根拠である「吉田証言」が嘘だとばれてからは論点をずらして「強制性」とすり替えるようになったのですが。その「本質的な事」が「軍による強制連行の裏付け」に繋がるのなら話は分かりますが、残念ながら第一次安倍内閣で「慰安婦強制連行を裏付ける根拠なし」と言う閣議決定されてますが。実際に暴行を受けた被害者がいるのなら由々しきことですが、個々人の軍紀違反と崩壊した強制連行説を混同するのならば止めていただきたいですな。よく引き合いに出されるインドネシアの件はやはり軍紀違反の部類に当てはまりますが、未だに裁判の全容が公開されておらず、その公平性には疑問を持たざるを得ませんね。何しろインドネシアを失った報復としか思えない、米国よりも日本兵を沢山処刑したオランダの軍事裁判ですから。全ての資料が公開されない内から結論付けるのもどうかと思います。
隣の県在住さんのコメントを観て思うのですが、先に述べた「慰安婦強制連行の有無」については全く言及されてませんね。そういう肝心な事に触れないで「セカンドレ〇プ」だの「福島の問題に言及する資格はない」とか御大層な事を仰っても全く説得力はありません。
「旧日本軍は慰安婦を公権力を使って奴隷狩り同様に集めた」と言う国内ではとっくに崩壊したデマが、「あった派」が吉田証言は嘘でしたと訂正しないせいで国外では未だに通用していてどれだけ日本が不名誉を蒙っているか。これは風評被害と言う生易しいものではありません。
「強制連行説は崩壊した」の事実さえ直視できない者が他者をどうこう言う資格なんてないと思いますが。
デマりんぼ福島編は去年から始まっていて、20 mSv で危険という根拠で「ラムサールやカラバリには”ダーウィン的には”放射線に強い人種が生き残っている可能性がある」などと珍説を披露していたので、去年の授業でダメ出しをしています。
その時から気になっているのは、食品のモニタリングや栽培法の工夫で頑張る人々を断片的に紹介している事です。
その度に「今までの煽りは部数稼ぎで、実は福島は大丈夫というオチなのか?」「富井副部長がいよいよマスクを外すのか?」と期待するのですが、迷走した末に発狂して終わる可能性大ですね。
そうなると風評被害を防ごうと考えて取材に協力してきた人々はどんな気持ちで美味しんぼを読んでいるのだろうか?と思う訳です。
「俺達の鼻血はお前達が珍説で不安を煽ってストレスをまき散らしていたためなのか!」と富井副部長が荒木田さんや井戸川さんの首でも絞めるというオチを願っています。
デマりんぼ問題に関して小学館としての責任を問うことは当たり前だと思いますが、雑誌ごとに編集部の方針が異なるので「小学館がダメ」という判断は出来ないと思います。
例えば朝日新聞の中にも色々な記者がいます。
私は去年、放射線デマにつながるような発表をした某学者を疑う朝日新聞の記者から取材を受けていて、知り合いの先生と一緒に「データの収集や解析が恣意的に行われた可能性が高い」という意見を返しましたし、それが反映された記事が掲載されています。
その方は「社内でも政府や東電を叩く事しか考えていない記者が多いが、自分はなるべく科学的な真実に迫る記事を書きたい」とお話されていました。
ですからデマ記事が出る度に抗議をするだけでなく、良い記事、分かりやすい記事に対して評価をする事で、心ある人々が社内で活躍する土壌を作っていくしかないと私は考えています。
話が変わりますが、従軍慰安婦問題に関しては別の場所でお願いします。
ここは風評被害について話し合う場なので皆さん意識して反応しないようにしていいるだけで、長文の自説を書き込まれるのは不愉快です。
みちのく人さん、私が計画しているのは関東でのオフ会なのですが、リクエストのあった方には yahoo のアドレスからお知らせします。小林先生は「御用学者!」と講演会で囲まれてもくじけないパワフルな方なので楽しい会になると思います。
福島でも小さなオフ会が開催されているようです。
私も余裕が出来たら「聚楽よ〜ん♪」にまた行くつもりなので、その時にでも皆さんにお会いしたいと思っています。
自分が単に「同じ風評被害に対する物の喩え」として引き合いに出した慰安婦問題についての言及が皆さんに不愉快な思いを抱かせたことを深くお詫びします。
私としては「根拠なきデマに基づく無責任な情報拡散」の例として引用したのですが、今後は福島の件に絞って言及します。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
『いいとも増刊号』の後が、深夜番組からの昇格とはいえ、裏の『サンデージャポン』と同じ土俵に乗るとは。
一回目でつまんなかったので、それ以来見てませんが、やはり衆愚を煽るしか能がないようで。
というか、当の『サンデージャポン』は美味しんぼに反応したんだろうか?
(注・東北地方は昨日『仙台国際ハーフマラソン』中継のためサンデージャポンは放送せず)
まあ、不愉快とまでは言いませんが、慰安婦関係のことはスレチですかね(2chじゃないから「スレチ」とは言わんか)。
私も中国のことに言及したりするので、あまり人のことは言えませんが……。
しかし、やはり雁屋は殉教者コースですかね。
IKAさん
>パイ生地の欠片しか残ってないじゃないですか~もぅ
気持ち多めに残しておきましたから(にこ)。
みなさんのコメントを読んで・細々心に浮かぶこと
今はうちのミドリフグに聞いてもらっています。
それでも
シュロー男さんの「はぐれネコ・慎重派」シリーズと
そこから派生した「デマりんぼの明日はどっちだ」シリーズの
深い味わいには感動を禁じえません。
シュロー男さんの慎重な考え方
さすが亀の甲より年の功だと思いました。
さんご@さばとら さん
>さり気なく他の雑誌を上に置いておきました。
イイ感じです(ビシッ)!
豊満なウエストときゅっと締まったバスト
つかまりどころのないこの身ではありますが
なんとか堰き止めたいと思います。
・・・って遠くに行っちゃいましたね。
Manachan@柏さん・ F1ABS さん
いつもありがとう♪嬉しいです。
みちのく人さん
>おふきぼう
どなたが言いだしっぺになってもいいんですよ~。
福島駅近辺開催ならお手伝いできます(にこ)。
bloomさんのように関東オフを呼び掛けてくださる方もいて
勉強会も真実を話す会も・何だって自由だと思います。
その時の主賓ゲストのお好みのままに。
私は一度お手伝いしてみたら楽しくて
つい癖になってしまって・・・
個人的な趣味で企画してるお集まりは
(主にこちらで知り合った方と
美味しいものを食べながら好きなことを話す会)
こちらのブログの趣旨からそれてしまうので
(こんな私でも少しは気を遣っているんです)
スピンオフ的にこっそり開いています。
さて、スピリッツがだめだから、小学館がダメだといえるでしょうか?
上場企業の場合、コンプライアンスやリスク管理などのため内部統制の構築が義務付けられています。
組織の末端が問題が起きれば、内部統制として組織的にその問題を未然に防止することができなかったかどうかが問われます。
内部統制の構築責任は従業員ではなく経営者にあります。内部統制に問題があり大きな問題が起きれば、上場企業では経営者の首が飛びます。
例えば週刊朝日は子会社の出版したものだから、朝日新聞に責任はないという理屈もダメです。内部統制の構築責任は子会社にも及びます。
小学館は上場企業ではありませんが、出版社は社会の公器としての役割もあるわけで、責任は重いです。今回のようにスピリッツ編集部が問題を引き起こしたとすれば、小学館の出版物に対する組織的なチェック体制に問題があったという批判は避けられません。
>さんご@さばとらさん
オセンベ大好きです。堅焼きは特に好きです。(ソフトサラダとかも好きですが)
あれを「バリバリッ」ってやるとストレス解消にもなります。
どうもありがとうございます、いただきます(バリバリ…スッキリ)。
>シュロー男さん
はい、どんな結末を迎えようとも、美味しんぼが垂れ流したデマひとつひとつにキッチリ「けり」つけてもらうようにしていくべきだと思います。(あんまり「鼻血」だけに流されないように、ですね)
>F1ABSさん
え~と~、その~、ごめんなさい、ざっくりというか十分な理解には至っておりません。(まだまだ勉強中です)
人間、というか生物ってそもそも「有害物」の酸素を活用して進化してきましたからね~。
「使い途によっては危険なものを活用して発展する」のは細胞のレベルで刷り込まれているんですかね。
適応応答、これも前にちょっとだけ調べた事あります。これにあまり触れられないのは、「低線量の放射線は体にいい」っていう意味の(俗にいう)「ホルミシス効果」と混同する人がいるからなのかな~、なんてちょっと考えたりしました。
>bloomさん
ラムサール等の住人は放射線耐性を獲得云々、って話、まことしやかに言ってくる人って結構いますね~。(ねッ、福太郎さん)
ある掲示板でのやり取りでいろいろ調べたんですが、「低線量放射線の確率的影響は発がん。発症して死ぬまでの間に子ども残せるからダーウィン的な淘汰は難しい」って指摘した人がいました(なるほど、です)。
で、その某掲示板でのやり取りでドヤ顔で出されたブログあんですけど…これがちょっと面白かったです。
ある論文を(自分で訳して)引用しているんですが
http://yocchan31.blogspot.jp/2011/10/blog-post_16.html?m=1
(論文の引用部分より)
>1.5グレイのガンマ線を試験管内でリンパ球に照射したところ、高 線量環境に住む人たちのリンパ球では染色体異常はラムサールの近傍で 通常(低線量)の環境に住む人たちのそれに比べて有意に低かった。具体 的には、この照射による高線量環境に住む人たちの染色体異常はラム サールの近傍で通常の環境に住む人たちの染色体異常の発生頻度 の56%にとどまった。これは、実験室で数十ミリグレイの放射線による 急性照射を与える場合とは対照的に、慢性的な環境放射能によって適応 反応が誘発されたことを示唆している。
(ブログ主の考察)
>(4) イランのラムサールの住民に関する研究結果は驚きである。何世代 にもわたって普通よりも高い放射線環境に住むことによってこの地域の 住民はより高い被爆線量への耐性を獲得しているようだ。今後のさらな る研究成果を検証していきたい。
…これ、元の論文見ていないから確証ないですけど、たぶん誤訳からくる「思い込み」じゃないかと思うんですよ。
(適応応答の英訳は"adaptive response"ですので、専門 用語と気づかなければ普通「適応反応」と訳してもおかしくないですから)
つまり、本来「ヒトが普遍的に持つ放射線防護システムである適応応答を、意味を知らなかった故に全く正反対に解釈してしまった」可能性が高いんですよね。
(この論文の実験の条件が
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-02-01-02
に出てくる適応応答の実験にそっくり、ってのも「勘違い」の根拠です)
う~ん、F1ABSさんとbloomさんのプチネタが見事に繋がってしまった(笑)。
IKAさん
>ラムサール等の住人は放射線耐性を獲得云々、って話、まことしやかに言ってくる人って結構いますね~。(ねッ、福太郎さん)
言ってますね、w氏を筆頭に。(笑)
彼はラムサールはそういった長年の経験を経て「耐性」を付けたから「健康被害がない」と言いつつ、私が「宇宙飛行士はラムサールなどの高線量地域出身者限定なのですか」とか「なぜ宇宙飛行士は毎日1ミリシーベルト、半年で約170ミリシーベルト被ばくしてきても鼻血も出なければ帰還後に健康被害も出ないのか」と聞いても、何だかわけ分からない言い訳をしてきて誤魔化してましたね。
さて、「美味しんぼ」の「鼻血」描写ですが、いくら原発敷地内に行ったとしても限られた時間(数10分から2時間程度?)であり、被ばく総量も数10マイクロシーベルト程度であろう。
それで鼻血が出るなら、しかも井戸川氏のように避難しない県民よりはるかに被ばく量が少ないであろう人が「毎日出て止まらない」なら、避難しない県民はもとより、そこに働く原発作業員はどうなっているのか、です。
返信遅くなりました~。すいません。
今回久しぶりに某掲示板に出入りしていますが、相変わらず酷いとこですね(笑)。
あそこに出入りしている他の人たちって、ちゃんと世間が見えているんだろうか?って心配になっちゃいます。(まあ、ポジショントークの人も多いかとは思いますが)
あんな掲示板で「どんだけ支持されたか」なんて言ってもしょうがないでしょうに。(私は自分が意見出しているところには、基本評価ボタンは押さない事にしてます…マナーとして)
まあ、そんな「言論のポリシー」なんか関係ない人ばっかり、って気もしますが。
W氏は以前に比べてパワーないみたいですけど、大丈夫かな?(たぶん飽きてきたんだと思うけど)
ドヤ顔で「患者調査」なんて言い出して、恥かかないように論点そらしに必死みたいですけどね。
あれは「都合が悪くなると、相手を罵って論点そらす」って感じがしますんで、長い返信は揚げ足取りの材料与えるだけみたいですから、最近はあまり長いコメント返信しないようにしています(笑)。
>むーみnさん
削除したらツジツマが合わなくなってしまって、すみませんです。
ネコさん、お手数ですが、私のも消して下さい。気が済みました。
>むーみnさん
ありがとうございます。了解です。
当サイトは都合の悪いコメントはすぐ削除するのですね。
本日夕刻投稿した私のコメントが見当たりません。
ところでこちらのブログの印象は、まさに「在特会」そのもので
嫌気がさしてきます。
あの放射能絶対安全論の高田純札幌医大教授もこてこての
在特会支持者とのことですから、このブログもさもありなんですな。
困った可哀想な人たち・・・・。
福島市の汚染度合いですが、ウクライナのコレステン市とほぼ
同じで、当市では子どもの8割以上が、甲状腺機能障害、心臓病、
免疫低下、白血病などの健康被害に苦しんでいます。
福島の子供たちは、国、県が予算化して安全な土地に逃がすべきなのです。
信夫山ネコさんは、どっちを向いて日々生きているのですか?
ああ、嘆かわしい。
おやおや
>甲状腺機能障害、心臓病、 免疫低下、白血病
誰かさんの受け売りかい?
病態や発症機序の説明もできないような素人が、聞きかじりを並べても説得力はないねえ。
シュプレヒコールの方が似合ってるよ。
無知なサヨクに失笑。
いやあ、このサイトは、ネトウヨの常套句しか頭に浮かばない
可哀想な一部の福島在住在特会まがいのヘイトが飛び交うねえ。
「サヨク」とか「前進」とか「中核」とか・・・。
なんでもレッテル貼ればそれで自己満足、自己陶酔。
おそらくこのサイトに集う可哀想な狭量人間らは「新しい歴史教科書
をつくる会」とかにも参加するどっかで道を間違えた可哀想な人なの
だなあと思う。
そこに、福島大学の清水修二とか日大の野口邦和とかが何の迷い
もなく投稿する。ホント、清水修二には騙された。
開沼博も清水も福島第一原発過酷事故前から「原発」を中心テーマ
に何冊か本を出していたから、住民寄りの人権派学徒と思いきや
何のことはない、ただの「御用学者」だったんだ。
開沼も清水も玄侑も和合も、放射能に正面から向き合わず、国、県
の帰還・復興路線の代弁者と堕してしまった。
開沼あたりはまだ31歳の若さで、社会的(世間的)名声、地位を築く
べくとんでもないことをいろんな所(NHK、TBS、講演会、座談会等)に出まくって、垂れ流している。
開沼の発言で「おい、いい加減なことを言うなよ」と腹立てたのは、
実際、福島を訪れると、街には活気があるし人も戻ってきている
と広野町を例に挙げて話してたことだ。
広野町には「原発や除染作業員が数多く住んでいて」って、それで
人が戻ったとか、「街がきれいだ」とか。
なにバカ言ってんだ。放射能は目に見えないんだよ。
それを開沼はわざと無視して「町並みがきれいだ」とかほざいて、
馬鹿か?
無視といえば清水修二も、福島の甲状腺がんが「過剰診断」となんか
言えない重篤なのにそれをスルー、スルー、スルー。
環境省や福島県の代弁者の輩は、肝心なことはすべて無視、スルー。
高村昇も重松逸造→長瀧重信→山下俊一ラインのエセ医学者で
放射能安全論をわざわざはるか長崎から派遣されて、原子力業界
の利益擁護に日夜プロパガンダ活動に邁進している、ホント立派。
高村の顔が最近とみに妖怪化し悪顔に・・・。
妖怪といえば、原子力マフィア連中の顔はほぼ全員妖怪化して。
長瀧重信しかり、渋谷健司しかり、祖父江友孝しかり・・・
朝日の女性記者O・Yしかり。
参った、参った、参った。
脱走患者が湧いてますね。
「妖怪」だの原子力マフィア」と相手を罵倒すれば論破した気になってるのは相変わらずで、具体的な反証は全くなし。
「科学的」だって意味も知らずに使っているのでしょうね(冷笑)。