放医研の「伝言・噂話」を批判する津田敏秀氏が 自分で「アウトブレイク」「福島のヒバクシャは広島長崎以上」という「伝言・噂話」のネタを撒くのには失笑 「環境省白河会議」

いや~、忙殺されて「猫の手も借りられ」、ついに一か月以上開いちゃったにゃ。
「スポンサー広告」初めて見たよ~。皆さん失礼いたしました。

さて土曜日は大きなイベントがあった。環境省の「放射線の健康影響に関する専門家意見交換会」。
http://www.nsra.or.jp/safe/adviser/
白河市で開催だったが、忙殺されているネコはUstreamライブ中継があったので、これで拝見した。
http://www.nsra.or.jp/safe/adviser/live.html
現在、録画がここにあるよ。
http://www.youtube.com/watch?v=zuqWK4KvtrI&feature=youtu.be&t=2h47m49s
これをもう一度見ながら書くのだにゃ。

注目の人は、このところアサヒ新聞や岩波の「科学」なんかに登場し、「原発事故の影響で福島の子どもに甲状腺がん多発!原発からの距離に比例して多い!これはアウトブレイクの前兆!」と盛んに主張して反原発正義軍の「理論的支柱」として「ブレイク」した、岡山大学の津田敏秀教授だにゃ。「アウトブレイク」・・・中々インパクトがある「カタカナ語」だね~。

プログラムの通り、最初に福島医大の鈴木真一教授が、県民健康管理調査の現状報告。今見つかっている甲状腺がんは放射能影響の可能性は低い。これまでに症状のない人たちを、ここまで多数エコー検査という前例はないので、過去データの「罹患率」とは比較できない。同じような検査をすれば、このように多数出てくるのではないか?てな見解を講演した。

(57'00")お次はいよいよ津田教授の登場。得意の「原発事故の影響で福島の子どもに甲状腺がん多発!アウトブレイクだ!子どもを避難させよ!」と出るんだろうな~と思っていた。しかし・・・ここからしばらく「100mSV以下でがんにならない=間違い」という話。

(1:03’24”)放医研のHPのイラストが「がんの過剰発生は見られない」になっていた=「がんが出ない」と受け止められ、「伝言・噂話」で「100mSVではがんが出ない」という説が流布した、とのこと。「見られない」は「観察できない」のつもりだったのかね。しかし確かに言葉へのこだわりは大切、「誤解を招く表現」は避けるべき。福島は「人間が住めない」「奇形ガー」とかの「伝言・噂話」、つまり「風評加害」で散々苦しめられているのは、このブログ見てもらえばよくわかるよ。モチロン「わからない」=「危険である」と決めつけるのも悪いってことで、津田教授も「風評加害」には断固反対って立場なのだろ~だにゃ、ヨシヨシ。

しかしこの後、これは大きな誤解だったってことになるのが、今日のテーマ。

津田教授は、100mSV以下でも発がんしたという論文をいくつかあげる。しかしこれはCTスキャン、医療被ばくによるもので、信夫山ネコ的には、「CTスキャン等=一発で被ばく」。福島の場合は「じわじわ被ばく」だから、被ばく量合計だけ比較するのは無理と思うのだがね~。だいたいコロラド州デンバーは自然放射線で年間10mSV被ばくすると聞いたが、発がんはどうなのか。本日のミュンヘンの空間線量は福島市以上の0.56μSV/h、ロッテルダムは0.33μSV/hだが、発がんは増加は「見えている」のか?
http://fukushima-radioactivity.jp/world-mapsearch.php

(12/26追記)
コメ欄にkazoooyaさんからご指摘いただきましたが、ミュンヘンは2012年の数値のようです。
「福島県放射能測定マップサイトのデータが古く、 2012年のものです。
現在では、ドイツでそのような線量率の地域はありません。(0.18μSv/h程度の場所はあります)
http://odlinfo.bfs.de/

ま、しかしこんなのは専門家が議論するだろう。素人ネコの大問題は次のヤツ。

●「被ばく者」という言葉(レッテル?)

(1:10'59")「広島・長崎のデータっていうのはもう世界一の規模ではありません・・・」
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(1:11'28")「で広島・長崎の被ばく者数は100mSV以下に限りますと、お~、大体6万8千余人と考えています。広島と長崎を合わせてですね。ところが福島県では、1mSV以上被ばく者数というのは、エ~、わかっているだけでも、14万8685人でありますね。これは(ムニャムニャ=聞き取れず)の基本調査に基づいていて、この(ムニャムニャ)では20数パーセントですので、え~まあ、100%集まるとすると、広島・長崎の15倍近くの被ばく者があり・・・
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あの~

まず何で広島・長崎の「100mSV以下」と福島の「1mSV以上」の人数を比較しているのか?比較ベースがメチャクチャぢゃないか?広島・長崎も「1mSV以上」にするべき?原爆当時の広島、長崎の人口はそれぞれ推定35万、25万、「そのうち広島で約9~17万人、長崎で約6~8万人が1945年末までに死亡したと推定されている。」だ(http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/jkpum/pdf/120/120-12/ozasa12.pdf参照)。津田氏の説は「広島・長崎の被害を矮小化している」という疑いがある。他にもそもそも「核種」とかが違うんでね~か?中性子は?とかいろいろあるね~。あとはメンドクサイから誰かやってくれ~。

しかしこんな「ダマシ」でさえ、まだ小さい問題かもしれない。

重大な問題は、発音は同じ「被ばく」でも、福島は「被曝」で、広島・長崎は「被爆」ってことだ。これを一緒くたにして「被ばく者=ひばくしゃ=ヒバクシャ」と呼ぶのはおかしい。福島人に対する悪意の「レッテル貼り」じゃないか。それとも漢字が読めない?

そもそも「被ばく者」又は「被曝者」なんて言葉はあるのか?Googleで「被ばく者」、また「被爆者」と入れて検索して見ればわかる。いずれも「次の検索結果を表示しています: 被爆者 元の検索キーワード: 被ばく者(または被曝者)となる。

辞書にも「被ばく者」「被曝者」は無かった。一方「被爆者」は辞典にあるし、英語にまでなっている。定義は「原爆被害者」だ。「被ばく者」は津田氏の「造語」じゃないか?

福島人を「被ばく者=ひばくしゃ=ヒバクシャ」と呼ぶことは、「福島では原爆の悲劇と同じことが起こった」「福島原発事故は核爆発だ」「福島の人は原爆症だ」って類の「伝言・噂話」につながる。

これは津田氏自身が放医研HPについて指摘した、「伝言・噂話」の被害そのものではないか。

そして「広島・長崎の15倍の福島」と、前段の「広島・長崎のデータっていうのはもう世界一の規模ではありません」が結びついて、「市民」とかが「福島のヒバクシャは世界一の規模ですっ!!!」という「誤解」を叫びだすわけだ。危険な「印象操作」だ。

「風評加害」、もうやめてくなんしょ。これが国立大教授の「学問」なのか?

そもそも「1mSV以上被曝又は被爆人数世界一」なんて出すのなら「チェルノブイリ」のデータぢゃないの?ただし「戦争・事故」に限る、自然放射線は除く、としないとならない?そんなの意味ないだろ~。とにかく津田氏は、何が何でも原爆と原発を一緒にしたいらしい。こんなことやって、一体だれが幸せになるのか?目的が知りたい。


(1:20'18")津田氏の次の話だが、自身の「アウトブレイク疫学」とやらを解説、食中毒とかの関係で、遅い対応だと感染者が爆発的に増える、「早く対応を!」てな話。おいおい、福島の子どもの甲状腺がん「多発」が、食中毒みたいな「感染症」とどう関係あるのか?放射能は新種のウィルスなのか?

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そして何と自分の著書の宣伝が始まった。
津田氏自身「何か本の宣伝ばっかりで」「申しわけありませんが」と述べているが(1:24'17")、つまり間違いなく「宣伝」をしていた。
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食中毒だか何かの本と、岩波書店の本が二冊、値段入り。そこまでして「福島をネタに儲ける?」

もうやめてくなんしょ。これが国立大教授の「学問」なのか?

ここには福島県各自治体の「放射線アドバアイザー」、つまり医学系、生物系、物理系の大先生たちも出席しているんですけど・・・

後で動画に登場した早野龍五先生、野口邦和先生・・・この他にも木村真三先生、中西準子先生とか、超大物の名前があったよ。
http://twitter.com/SciCom_hayashi/status/414267213265113089/photo/1 参照。

本当に日本中の一流の方々が、福島を助けにきてくれているのだにゃ、皆さんありがとうございます)。津田氏はこの大先生方を前に、「アウトブレイク疫学とは」講義+本の宣伝をしている・・・さすがは「アサヒ・岩波文化人」だにゃ。もしかして津田氏は、いつものシンパ=「市民」相手の講義用スライドを、そのまま持ってきたんじゃないだろうか?「市民」相手ならば、さぞかし本は売れたとは思うが。
 

●「アウトブレイク」という言葉(レッテル?)

言葉の誤用ってことで言えば、「アウトブレイク」も変だ。かつては「毒米を作る福島の農家=オウム信者と同じ」等の発言で福島の敵だったが、最近変節したらしい(ちゃんと謝罪・訂正すればいいのにね。結局「気を見るに敏」なだけ?しかしそうだとしても、今やこっち側に「機」があるってことだ)早川由紀夫氏のツイッターhttp://twitter.com/HayakawaYukio によれば、

早川由紀夫 ‏@HayakawaYukio 4時間
アウトブレイクは、感染症の言葉なのね。それを小児甲状腺がんに持ち込んだのは筋が悪い。小児甲状腺がんがなんたるかをまったく知らない人なのだろう。(もし知っていて、この言葉をわざわざ使ったのなら故意だ。悪意だと言ってよい。)

ってことだ。確かにwiki見たら、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF
疫学において、アウトブレイク (outbreak) は、ある限定された領域の中で感染症にかかった人間、またはその他の生物の小集団を指す分類語である。そのような集団は村などの区域内に隔離されることが多い。

おいおい、これじゃあいよいよ福島が「ハンセン氏病事件」みたいになっちゃうよ。そもそも言葉の定義が正しくない上に、福島の「アウトブレイク」=「感染症」→「放射能はうつる、福島の子どもにさわっちゃだめ」となる可能性がある。

これも津田氏自身が放医研HPについて指摘した、「伝言・噂話」の被害そのものではないか。

「風評加害」、もうやめてくなんしょ。これが国立大教授の「学問」なのか?


ようやく最後の方になって、「県民健康管理調査」の結果は「子どもの甲状腺がん多発」ってな主張になった。しかしここまでの時間の長いこと。もう本来の中身以前の、「戦略的敗北」だろう。ここまでの「無駄話」(+ブーメラン+宣伝)の長さが、この説の内容のなさを物語っている。ま、確かに今の数字だけ見れば、これまで言われた「罹患率=100万人に1人」より多いが、鈴木教授が言われた、この「罹患率=100万人に1人」が今回の調査結果と比較できないのではないか?等を覆す具体的反論がない。

そして津田氏の「結論と提言」だが、「少なくとも多発の結果と原発事故の関連を否定するデータは見つかっていません」(1'51"38")。そりゃそうだろう。何事かを完全に「否定するデータ」なんて、滅多に見つからないんじゃないの?最近相次ぐ「飲食店バイト学生が、厨房でのおフザケ写真をツイッターにUPする行為」も、原発事故との関連を完全に否定するデータは見つかっていないと思ふよ。
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「提言」が、まず現在の「20mSV以下帰還計画を延期すべき」だそうだが、100mだろうが20mだろうが0.1mだろうが、1ベクレルだろうが、「閾値がない」から、放射線起因の発がんがある。逃げ場はない。だからこそ個人にとっては「この程度の確率増加ならまあいいや」で、どこに住むか判断する。要するに個人レベルには常に「閾値」がある。これには偏向していないデータが大切で、CTスキャンの「一発被曝発がんデータ」なんかと混同したり、「福島の被ばく者は広島・長崎以上」等として、危険を煽り、惑わすようなことがあってはならないのでは?こんなことで帰還の延期を主張するのは、何か帰還されたら困る、って事情があるのかと疑いたくなる。

しかも「提言」の続きが、この先の「アウトブレイク(=正しくは感染者集団)」に備えて、因果関係の確認を待たずに、

妊婦・乳児・小児・青年、妊娠可能性のある女性の順で、避難計画と実施の検討

だと言うから思わず吹き、やがて哀しくなった(1;53"40")。
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この程度の根拠希薄、しかも因果関係なしで避難じゃ「最近の北朝鮮情勢が不安定だ。北朝鮮の東京核攻撃に備えて、都民を避難させよう」もアリだろう。しかも「避難先」でだって、「100mSV以下でがん発生はある」だから、「ゼロリスク」じゃない。医療被ばくを避けても、自然放射線に脅えて暮らさなくちゃ。

最近福島では震災関連死=避難で死亡、なんてことが注目されている。津田氏の主張する「避難」で、病人とかが死んだらどうするの?津田氏の避難計画には「お父さん」が入っていないから、福島人はみんな「家族バラバラ」だ。福島に残ったお年寄りだって、かわいい孫の顔が見られなくなり、精神状態悪化、病気になったり自殺する人が出るかもしれない。こんな過酷なことを強いるのか?

山下俊一先生は、「これから発生するだろう放射線発がんによる死者」という根拠で、業務上過失致死で訴訟されたのではなかったか?津田氏も同じ立場になる。

またもし「アウトブレイク(=正しくは感染者集団)」が無かったらどうするの?帰してくれるの?「何十年後が危ない」とか言って、ずっと、ずるずるやり続けるワケ?

これらの事態に対し、津田氏は責任とる覚悟があるのだろうか?岩波の印税じゃ間に合わないだろう。そもそもこんな「あるか無いかわからんこと」で、オレラ福島人はゲームのコマみたいに「強制移住」させられるのって、「反原発」が嫌っている「人権侵害」じゃないのか?

しかしこれ、どこかで似たようなモノ見たことあるにゃ。
クリス・バズビーの「福島では今後10年間で40万人がガン死」とか。そう言えばバズビーは本じゃなくてサプリ売ってたね。東海アマとやらは、「11年秋には福島には「原爆ぶらぶら病」があふれる」だっけか・・・・「アサヒ・岩波文化人」が、デマッター並み・・・

こんなことだから、この後の「質疑応答」では津田氏は「四面楚歌」だった。「疫学」についてもいろいろあったみたいだけど、(2:42'55")野口邦和氏の「(津田氏のチェルノブイリのデータでは)要するに非曝露集団で、甲状腺がんがゼロ、ほとんど出てない。ということは、放射性ヨウ素による影響が、主な原因であって、空間線量率というのは、これにどう影響しているのかってね~、ほとんど影響していない、としか読めないんですけれども、それで空間線量率を受けて、対策を取るっていうね、そういう結論を先ほどおっしゃったんですけれども、そこだけは理解できなかったんですけれども?」は素人にもよく理解できた疑問。ここでの津田氏の「対策」=「避難させろ」だが、要するに「子どもの甲状腺がんは津田氏の資料でもヨウ素原因なのに、どうして現在のセシウムの空間線量率に基づいて避難させろ、なの?」ってことだね~。結局ちゃんと答えてなくて、「それはこれから調べる必要がありますが、その前にアウトブレイク(=正しくは感染者集団)対策をしなくては~」てな感じだった。これを見て思ったことは、

津田氏は本気で甲状腺がんを「アウトブレイク(=正しくは感染者集団)」=「感染症」「ウツル」と思っているのだ、きっと新しい「放射能ウィルス」か何かを発見したんだな~

ってことだ。これが国立大教授の「学問」なのか?ま、「放射脳」はウツルかもしれないが。

福島医大の大平氏が粘って、「津田さんは(アウトブレイク(=正しくは感染者集団)で)中通りでは100万人当たり何人がんになると考えるのか、答えてください」等と迫ったのは面白かった(2:49'30")。津田氏はまず「私はアウトブレイク(=正しくは感染者集団)疫学です」とか言いだして、「疫学専門」の大平氏と自分を「差別化」しようとしたようだ。しかしなぜだか「のらりくらり」して、直接何人とは言わず、結局「そこに出ているでしょう」を繰り返し、最後も「30倍です」みたいな感じ。きっと自信ないから、「言質を取られる」のを恐れたのだろう。

もしかしてこんな「占い」みたいな予測で、福島人を避難させようという津田氏は、「私はアウトブレイク(=正しくは感染者集団)易学者です」と言ったのか?「えきがく」=「易学」のつもりだったのかもしれない(被曝と被爆をごっちゃにするように)。これなら「根拠なしの予測」もOK。「アウトブレイク(=正しくは感染者集団)易学者」は結構カッコイイ名前だネ。「津田敏秀とアウトブレイカーズ」なんてのもカッコイイ(「和田弘とマヒナスターズ」みたいだが)。

そう言えばどこかで、鈴木真一氏が「わたしもつい誘導されて「多発」と言ってしまいましたが」と発言していた(録画のタイムわからず)。津田氏が連発する「多発」も、現在は正確には「多発見」「多数見られる」の状況でしかなく、これもまた「伝言・噂話」のネタとなりかねない。現に反原発の市民の方々が、「福島で子どもに甲状腺がんが多発しています!!!」と叫んでいる。「多数見られる」が、「伝言・噂話」で「多発」になる。これこそ、

津田氏自身が放医研HPについて指摘した、「伝言・噂話」の被害そのものではないか。

これじゃ放医研は批判できないと思うがね~。まさか津田氏が「多発って多発見の略ですよ」なんて言いださないとしてだが(辞書では「多発」=「多発生」)。何しろ「被曝と被爆」をゴチャマゼの人だからね~。

「アウトブレイク(=正しくは感染者集団)」「福島のヒバクシャ」「多発」は、津田氏の福島に対する「レッテル」だろう。津田氏が「放医研HPの「がんの過剰発生は見られない」というコトバが、「がんが出ない」と受け止められ、「伝言・噂話」で「100mSVではがんが出ない」という説が流布した」と批判するのに、こんな間違ったコトバによって福島に「伝言・噂話」を招く「レッテル貼り」するのは、どう考えても解せない。

津田氏は「アウトブレイク(=正しくは感染者集団)」「福島のヒバクシャ」「多発」という「伝言・噂話」のネタを使うのを、即刻やめて欲しい。そうでないと、放医研のこと言えないでしょ、人間として。

もう一つ「そう言えばどこかで(録画でのタイム不明)」だけど、津田氏が「まるで皆さん、私が福島の放射線の被害を大きく見せようとしている、って言っているみたいじゃないですか」とか言っていたね。

しかしあそこにいた先生たちは、誰もそんなことは言っていなかった。きっと津田氏自身のココロがそうささやいたのだ。でなきゃオレラ福島人・ネコの「気」が伝わったのだろう。


どうしてこんな「東スポ」(いや、これは「東スポ」に失礼だ)みたいなことを、国立大の教授がやりだしたのか?

思うに、悪いのは「アサヒ新聞」「岩波書店」だ。こういう「レッテル貼り」は、新聞の見出しや本のタイトル、広告コピーと同じ、マスゴミの常套手段だ。アサヒや岩波におだてられ、「市民」にウケているうちに、こんなことになってしまったのだろう。

しかしこれで「反原発正義軍」について行く人は、益々減少ジャマイカ、ってことでこれは結局「自滅」、「朗報」かにゃ。

「アウトブレイク(=正しくは感染者集団)」のレッテル貼りで「ブレイク」するより、福島人の「ハートブレイク(傷心)」を理解してほしいがね~。


(12/24追記)
昨日F1ABSさんから、今回の津田氏の発表にある「学術的欠点」をコメント欄の一番最初にいただきました。わかりやすいので、ここに転載しておきます。

津田氏の今回の議論で明確になったのは、
①ダブルスタンダードで議論を行う=研究に携わる人間としては失格であること
②甲状腺がんについての基礎知識をもたずに数字をもてあそんでいること
③放射線発がんの基礎知識もないこと
の3点です。

①について
疫学研究デザイン(対象集団)が違えば検出できる下限が異なるので、被爆者データなどから言える100mSvのライン以下ではがんが起こらないという議論は誤りで、医療被曝では特に子供でがんの発生が報告されているから低線量域にもリスクがあることを言うべき、というのが最初のストーリーでした。
これに続く2番目の話では、福島の甲状腺がんのスクリーニング結果を用いて過剰発生がおこっているという結論を言うために、あえてがん統計の数字を持ち出しておりました(大平先生が指摘)。
この2番目の議論は、最初のストーリーで自ら否定して見せた、違う疫学研究デザイン(検出方法と対象集団)から得られた結論を無理矢理合わせて議論しています。
つまりダブルスタンダードで、都合の良いデータのみをつなぎ合わせて議論するという、研究者失格の議論を公然と行ったわけです。

②について
甲状腺乳頭がんは、鈴木先生の講演の中にもあったように潜在がんの多い組織で、死後剖検の1~3割に見つかることが1970年代より報告されています(成人の1~3割と同義)。これが何歳くらいからできはじめるのかはわかっていませんでした。これまでの福島の甲状腺検査では年齢とともに数が増えていますので、この自然発生の始まりをみていることが強く示唆されます。ただし乳頭がんは大きくならないものが多いことが知られており、今回のような高精度エコー検査をしなければ、子供さんたちに「甲状腺がん」の症状があらわれて見つかることは殆どなかったと思われます。したがって、症状が出てから数字に入る、罹患率や有病率などの計算には入れるべきではありません。津田氏の有病期間を延ばしてもという発言がありましたが、死後剖検で初めて見つかった割合を考えると、病気として見つかるはずのなかったものが今回の検査で「がん」と判定された中に含まれていることが示唆されるので、有病期間の議論自体がナンセンスです。また他地域のB判定の割合の議論も無視していますね(これは今後生検の結果が出てきます、母集団が少ないのが問題ですが)。甲状腺がんの知識があれば以上のような結論は容易に導き出されますから、津田氏の議論は恣意的である、あるいは無知であると言わざるを得ません。

③について
今回の事故では飛散したヨウ素131による内部被曝の多寡が心配されています。がんは体の細胞DNAに起きた傷の蓄積が原因で起こりますが、線量が高いほど傷は増えます。傷自体は60億ある遺伝暗号にランダムに起こりますが、甲状腺乳頭がんではRETやBRAFという名前の遺伝に異常がおきることが必要です。線量が低い時にがんが出ないのは、これらの甲状腺がんに特異的な異常がおきる頻度が非常に低いからです。すなわち、放射線発がんは必ず線量とともに増えてきます。津田氏の議論では、この点を全く無視しています。これまでにがんが見つかった子供さんたちの線量は多くとも数ミリシーベルトで、線量とともに増える傾向は全く見られません。また、もしもこのような低線量で乳頭がんができるのであれば、チェルノブイリ事故では広い地域で膨大な数の乳頭がんが出たことでしょう。もうひとつよく出る議論ですが、高いリスクがあるはずの低年齢層に目立った数のがんが見つかっておらず、むしろ年齢とともに増加する傾向があることも、放射線発がんではなく自然発生のがんをみている証左になります。こういったことも放射線発がんの勉強をしていればすぐにわかることです。

以上のような明らかな誤りがあるわけですが、疾病リスクの議論をする際には過小評価も過大評価もあってはなりません。リスクを受け止めなければならないのは、客観的な判断力が十分ではない子供さんたちであり、その心の痛みは親御さんたちが受け止めねばならないのです。津田氏のような荒唐無稽な論理でさえ「専門家の意見不一致=リスク高い」として受け止められかねず、本来ならば明確に否定されてしかるべきものです。あんな人物を公式の議論の場に引っ張り出したこと自体が誤りであったかもしれません。

ということです。

信夫山ネコの感想としては、「公式の議論の場」で、やはり一流の先生たちは「紳士的」で、津田氏に対して結構気を使ってあげた(例えば野口氏は、津田氏の「対策」と言っていましたが、あそこは一般人ならば「対策、要するに避難ですよね!」と、ハッキリ指摘したでしょう。何か津田氏も「避難」を強調したくなさそうだったので、そこを読んだように見えた)って感じでしたね~。そこを津田氏がわかるか、いや「わっかんねだろ~な~」(古いか)。学問の世界では、こんなに「穴だらけ」じゃ、「理系」には仲間ができないのではないでしょうか(STSとやらの理系モドキ?、「文系」はわかりませんが)。ま、津田氏がどうなろうと、福島人・ネコとしては知ったこっちゃないデス。

(12/25追記)
改めて思うけど、福島医大の大平先生(疫学専門≠易学orアウトブレイク易学)の「奮戦」ぶりは感動的だった。生中継で見た時は、思わず「大平先生がんばれっ!」ってココロで叫んでいたよ。あれを見ていた福島人・ネコのほとんどがそう思ったに違いない。みんな挫けそうになったら、「大平先生がいる」って思い出そう。
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2013-12-23(21:58) :さん

ありがとうございます。了解です。

No title

新エントリの立ち上げご苦労様です。

すいません、前エントリのコメントが承認待ちになってるんですが…。

あれっ?

今見たら、いつの間にかたくさん「承認待ち」になっておりました。原因不明です。とにかく失礼いたしました~。もちろん全部「承認」ですよ~。

No title

信夫山ネコさま
FC2ブログでは、例のスポンサー広告が出たあとに送信されたコメントは、承認待ちになるみたいですよ。


津田センセイのロジックは、素人でも論破できるぐらいにお粗末なのに、白河までわざわざ恥をかきに来たのでしょうか。


同じ放射脳医師の話なのですが、ミットモナイヤーの本名と勤務先がバレタようです。
http://twitter.com/ohagiya
この辺の、今後の経過も注目です。




No title

>信夫山ネコ様
コメント承認ありがとうございます。
なるほど、ブログ放置にはそれなりの事があるんですね。

白河での意見交換会、「アチラ側」の人達の反応をまとめたものがありますた。

http://togetter.com/li/605565

サイコム林氏を筆頭に、アレな面々がずらりと揃ってますです。
(参考にはしなくていいですが)
まあ、「津田センセ、フルボッコで可哀想」みたいなツイートとか「陰謀ガー」みたいなのとか、もう末期的な気もしますが。

「アウトブレイク」って昔の映画でありましたね~。ダスティン・ホフマンが出ていたかな。
確かエボラ出血熱とかが騒がれた頃、その手の「パニックサスペンス」が流行りました。(まあ、ウィルスとサスペンスは定番でもあるんですが)
専門用語はわからなかったですが、個人的にアウトブレイクって「感染の発生から、パンデミックに至るまでの初期的な流行」みたいなイメージ持ってました。
それこそ「実験室の試験管からウィルスが漏れ出して(OUT)感染が始まる(BREAK)」みたいな感じ?



にしても、最近野呂美加の猪苗代お話会とか、松本市長ゲス…じゃないスゲノヤの記者会見とか某写真家の個展こてんな写真展(↓コレのことね)
http://togetter.com/li/606069

とか、歳末バーゲン状態ですね~。
一方で日本翼のアカ凍結とか、千貫森の宇宙人さんご指摘のミットモナイヤーの身バレとか(一応ちょっと疑ってますけど…この人は患者の方が相応しい…笑)、いいニュース(?)も出てきました。

こっちもお蔵出し状態です(笑)。

No title

>千貫森の宇宙人さん
なるほどです、やはり一か月空けたらダメですね~。

「ミットモナイヤー」って医者だったとはね。しかし「おはぎ屋さん」すごい。
福島から応援&感謝ですね~。

>IKAさん
そうそう、これこそ正に「フルボッコ」でしたね。津田氏はアドバイザーの諸先生方が重武装して包囲している中で、「アウトブレイク易学」講義と自著の宣伝を延々やって、結局「蜂の巣」・・・「シャボン玉ホリデー」の「お呼びでない」みたいな、超オマヌケなコントでした。

松本市長ゲス・・・ワロタ

No title

>IKAさん

togetter見ました。
これを見ると、野口某なるカメラマンがいかにインチキ人間かわかりますね。
こんなのをろくに調べもせずに載せる朝日と北海道新聞って……
道新は札付きの極左新聞だからどうしようもないですが。

No title

しかもこれ産経も載せたんですか。
さすが江沢民死亡の虚報を号外で広めた新聞。
野口某の正体を明らかにするための報道……なわけないか。

No title

>信夫山ネコ様
うはは、ゲス…って、実は自分で書いておきながら単に空目しただけなんですよね。(菅谷はスガヤじゃなくってスゲノヤって読むらしいので、間違えないようにカタカナ書きにしただけなんです)

白河での意見交換会では、アチラ側にはフルボッコ故の確信みたいなものを感じた人もいたようですね。なんと言うか、アチラ側からすると一種のガリレオ裁判にも見えたんじゃなかろうか、って思います。
多勢に無勢→判官贔屓→フルボッコされた方が正しい、みたいな思考と言うか…。
ガリレオの逸話の意味はそこには無いと思うんですけどね~。

>さや猫さん
まとめ内にもありますが、写真部は何をやっとるのかと(笑)。
まあ、デジタル化がすすんで暗室だの現像だの死語になった感がありますからね~。
電送写真なんかとっくに無くなりましたし。
(あのドラムグルグルを見たのは、何十年前の話です…遠い目)

写真展のタイトルがスティグマ、って言うのもなんかイヤらしさ感じます。まあ、スティグマについては「イコン=宗教的なシンボル」としての意味とかは感じますけど、サブタイトルの「烙印」ってなんなんだ?
ワシらは牧場で焼き印入れられた牛か?と思っちゃいます。

>千貫森の宇宙人さん
ああ、ミットモナイヤーに紛れたんですけど、停職処分を受けた奈良の公務員の人、別アカ作っておはぎ屋さんdisやっていたのを、ミットモナイヤーがDMと間違ってリプして身バレした、って事件もありました(速攻アカ削除したようです)。
今度は停職じゃ済まんのじゃなかろうか…。

No title

>kuさん

確かに岡山大学には、例えば「mogmemoさん」みたいな良い人がいました。忘れてはいけないですね。

こういう良心的な人が頑張って、今日の状態まで押し返したのだと思います。

>環境省
この「専門家意見交換会」、福島県と共催、シリーズで24年度からやっていたようです。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16282
http://www.nsra.or.jp/safe/adviser/kaisaiyoko.pdf
これ見ると、そもそも「専門家」=福島県自治体の放射線アドバイザーのようですから、津田氏はだまし討ちにあったわけでもなく、不思議な内容のショボさですよ。

そうそう、「オックスフォード」は、スゴイ線量浴びてたんでしたね~。こんなのネコでも知ってますから、「専門家」の前で展開しても意味ないと思いますが・・・

結局「敵陣に一人で乗り込み、壮絶な死で英雄となる」ってな、「市民」用「パフォーマンス」だったのか?それにしても歯切れが悪い。あちこちに「エクスキューズ、逃げ道」が付いていて(例えば「スグに避難させよ!子どもを殺す気ですか!」じゃなくて、「避難を含めた対策の検討を議論するのに、何も妨げはないはずで~」みたいなヤツ)、カッコ悪かったから、効果ないと思いますよ。

小出師なんかだったら、苦しくなったら、得意の「原発=悪論」に持ち込み、薄ら笑い浮かべながら「今日ここにいる人たちが、まさに原子力ムラの実態ですよ!」なんて吠えたと思うのですが(プロレスの悪役の「凶器攻撃、場外乱闘、パイプ椅子乱打、反則負けで堂々退場」ですね)。結局現役国立大教授の限界ですかね~。「アウトブレイク易学者」、アウトローになれず。

No title

ええと、さっきのコメントの補足みたいなもんです。

>さや猫さん
例の写真家は朝日出身の報道写真家ですが、アートとして逃げるのでは?って危惧もありますね。
まあ、アート界隈にはあの手は多いですし…。
アート界隈には驚かされますんで
「アート驚くタメゴロウ」…なんちて(コレが言いたいだけだったりして)。

ちなみに、アートとしてもこっちの方が好きです

http://twitter.com/monmon2236/status/414927545843204096?screen_name=monmon2236

もんもんさん、さすがです。

>千貫森の宇宙人さん
そういえば、「アレな医者クラスタ」って言えばかつての「ヒコーキの人」がいましたね~。身バレしたあと本人がカミングアウトして、今は実名でTwitterやってます。
話題にならなかったのは、カミングアウト後は過激さが減ったからかなぁ。
ちなみに大分県のお医者さんでしたねぇ。

>kuーさん
環境省の目論見は、きっとほうしゃのうの可視化なんだと思います(笑)。

No title

 ネコさんが忙しいと言う事で暇な僕はトランプゲームや今後の人生についてどうするか考えたり、テレビを見たり
 ま、たいした事は何一つせずに過ごしていましたが

 みなさん、ピロリ菌の除染が保険適用になったのをご存知ですよね?僕の上の姉は胃ガンで数年前死亡、すぐ上はごく初期を多分内視鏡で摘出した後、保険適用しないピロリ菌除染をしたようです。

 僕は、自分から保険適用される事になったから、調べて欲しい、と言って血液検査をしたら陽性だったので、まず一回目の除染をしたところ、失敗。僕の思うには2種類の抗生物質のうち一つは風邪をひいたり、さらに耳鳴りの治療として、毎日1錠と言う少量を飲むと耳鳴りに治療効果がある、という話があるので、やってみますか?と聞かれたのでやりましたけど効果は自覚なし。

 恐らくその間に耐性菌を育てていたのかもしれません。医者もそうかもしれませんと、言う事で別な抗生剤を組み合わせて、今検査中です。

 どうも成功したみたい。な気がします。

 ただ一回目においては逆流性食道炎の薬を変えて見て飲んでいたんですが二回目はそれを出さなかったんですよね。気がついて病院に連絡したけど、どうも治療方法もいつの間にか変わって居て、ピロリ菌による胃酸過多があるかないかの目安も一つあって、逆流性食道炎の症状が薬をやめても出ないかどうかも判断したい。

 どうもこういう事らしいです。

 ピロリ菌は田んぼの水などに生息していて、僕らの年代では農業従事者でなくても、魚取りや魚釣りなどのアウトドアでの遊びで感染して数十年間も胃の中で培養している割合が非常に高いんだそうです。

 しかし、逆流性食道炎の原因にピロリ菌がある、と言うのはまだ聞いた事がありませんが、しかし、胃酸過多で胃痛になったのは18才の時だとはっきり覚えています。少年時代には田んぼだって近くにあり、小川では70センチもあるナマズだって網で取った事も度々。

 逆流性食道炎と診断される前には風邪をひきやすく、冬に弱くて見かけによらず体が弱いと自他ともども認めていたんですが40代からますます医者通いで風邪が持病の様なものでしたよ。
 ただ風邪で度々休むと、実は過重労働からも解放されて、さらに長時間労働を回避するツールとして、定期的には風邪をひいて休んだから長持ちもしたんだとも思えます。

 しかし、それも進行しちゃうと、寒気に悩まされて、睡眠が上手くいかず、医者に行っては抗生物質を乱発されるようになり、朝が起きれなくなって、うつ病の薬まで処方されるようになって、全然治るのが遅くなりました。

 しかし、耳鼻科で逆流性食道炎を言われて、心療内科でその薬をもらったら、夜寝る前の咳がほぼピタリと止んで、寒気がとれたんです。
 その二週間後にテレビで「タケシの本当は怖い病気の話」とか言う番組を見たら、結構悲惨な病気な上に言われだしたのがつい最近だとか、
 「コノヤロー!」、俺の人生を滅茶苦茶にしやがった日本の医学水準メ!失った50年を返せ!と本気でそう思ったものです。

 今は逆流性食道炎の薬、胃潰瘍の薬と共通らしいけど飲まなくても症状は出ていません。薬も開発されて、症状が出たら飲めば良い、と言う事なんですが、逆流性食道炎の症状は
 ほぼ、気管支炎、あるいは肺炎と診断されるのがつい10数年前で、胃酸が漏れ出て上まで出ると食道の炎症が気管支や肺に広がるんだそうです。

 だから風邪薬や気管支の薬では治りが遅く、抗生剤、消炎剤で胃腸が荒れるのを防ぐため胃腸薬をのむと、実はそれが効いて体調がよくなるのであって、抗生剤消炎剤だけでは治り方が遅いんですよ。

 と言う事に気がついたのは数年前
 と言う今日この頃ですが

 イノセが辞めるんですか。穿った見方ですが、自作自演で、もともと辞めたいから芝居を打ったんじゃないんですかね。

 朝日新聞の例の記事、3段抜き
 やっぱり、素直に読むとおかしいですよね。「被曝による多発」を疑う指摘も出された、
 と言う事についてバランスを大きく取りすぎですよ、それになんか理解を示して優しい

 「被曝による多発」を疑う、トンデモ学者が国立大学にもいるのである、と言う声も取材して欲しい物ですよ。
 さすがに大平教授の福島の検査と「がん登録」を比較する事が不適切、と最後に乗せていますけど、こんなの当たり前じゃないですか。
 いよいよ朝日新聞も、大岩ゆりっぺも追い詰められているのではと思います。もっとも本人達にその自覚はあるのかわかりませんが。

 NHKのドキュメンタリーで原子力についての放映がされたけど、あんまり見る必要はなかったなと思います。しかし、アフリカ諸国では電気は原子力から得ると言う体勢が強い様ですね。
 反対する環境保護派の人が、アフリカにはコンゴ川もニジェール川もある、何故水力発電をやらないのか!

 とか言っていますがコンゴ川は確かにそう思います。ただし莫大な環境破壊は起きますけど。コンゴ川河口のインガダム。あれはどうなったんですかね。出来上がったら原発40基分の電力が得られると言う事だったのに、確かに包蔵水力は原発200基分くらいありそうにも思えます。

 ニジェール川なんてコンゴ川の100分の1の包蔵水力も疑わしい川で、もう枯渇寸前でサハラ砂漠を流れていますよ。それに比べたらアンゴラやナミビアの名もない川も有望に見えます

 この番組ではフランスのアレバ社は物凄い悪徳企業の様に描かれていますが、上っ面をなでる程度の取材で、世界の未来に関連する様な番組など、せいぜいバラエティーレベル程度じゃないでしょうか
 それと放射線の環境汚染を言うのに、数字なんか全くださないんですからね。ウランが含まれている土を掘って運んで体を壊したら、過重労働が原因でしょう。

 ドイツで作られた番組ですけど、番組中には「ドイツはフランスから原発で作った電気を買っているし、イタリアもそうだ」と言うアフリカの政治家がいみじくもいっていましたよ。

 さてこれから、ゆっくりと本ブログの内容とみなさんの情報を前のブログまでさかのぼって読ませていただきます。なんか物凄い事になっているみたい

No title

信夫山ネコさま
それでも、本業が第一ですよ。

IKAさん
ミットモナイヤー大捜査線が、すごいことになっています。
かの病院に電話をかけた人が、その名の医師はいないと、言われたとか。
で、ミットモナイヤーは再びアカウントを消して、逃亡したらしいです(銀英ファンとしては一安心、あのアイコン使われるのは本当に頭にきていましたからね)。
http://twitter.com/kei25451285

工藤先生は、明日福島入りするそうです。
http://twitter.com/hi_kudo
みなさん、福島市内のどこかで会えるといいですね。

No title

>千貫森の宇宙人さん
>IKAさん


ミットモナイヤーの身ばれの件はなかなか面白かったですな。

確かに奴の言動は医師としては???な部分が多々あり
様々な憶測を呼んでいるようですが、
自分はあの医師免の画像が気になるんですよね。

医師ではないとしたらどうやって撮影したのか。


まず、ミットモナイヤー本人と目される医師の名前を
ここ↓
https://licenseif.mhlw.go.jp/search/jsp/top.jsp

で検索すると確かに存在しているようですし、
アップしてあった医師免の画像の取得年とも合致します。


また勤務先と目される病院ですが、
もともと単科の精神科病院で、
昭和52年2月から内科もやっているようです。

ただ外来診療時間が月水木土曜の午前中のみのようなので、

思うにあまり活発な病院ではなく、
どちらかというと慢性期の長期入院がかなり多い病院のように
見受けられます。

(実態はどうだかわかりません。あくまで個人的感想)

こういうところの内科医は多分、
精神科入院患者の身体合併症に対応するためにいるので
入院の主治医をやっていないか、

あるいは高齢者の療養病棟あたりを
担当しているのではないかと思われるため、
奴のプロフにあった「のんびり勤務の内科医」に合致します。


で、例の画像ですが、
この医師免の画像は開業の先生が
待合室に額に入れて飾ってあるような奴を
こっそり撮影して加工したようなものではなく、

現物を手元において
名前と生年月日と医籍登録番号の部分を紙で伏せて
撮影されたもののように見えます。

仮に患者だったとして、
主治医あるいは自分の知っている医師を騙るために、
どうやって医師免の現物を手元に用意したのか。

ふつーの医師だったら患者に医師免を貸すなんてことは
どんなに親しくたってしないでしょうし、精々チラ見せするくらいで
こんな風な画像をとらせてくれるほど貸したりはしないでしょう。



また、病院に就職するとき、あるいは当直バイトに行ったときは
事務方に医師免許と保険医登録票なんかを提示する必要があるので、
病院の事務方も現物に触れられる可能性があるんですが

この場合大体コピーでOKなので、
現物を要求されることは個人的にはなかったですね。


こういった風に医師免の現物を
ある程度の時間手元におけるのは自分が思うに
医師本人か医師の身内
(開業医であればそのクリニックの職員も含む)
くらいかなと思うんで、
件の医師がミットモナイヤー本人でないとすれば、

かなり近しい人物ではないかと思うんですがね。

まぁ個人的には医師でもあり患者でもあって
とりあえず数合わせにいるだけで
あまり戦力として期待されておらず、
半分リハビリのようなノリの勤務医ってのを想像してみましたが。

No title

岡山大大学院環境生命科学研究科の津田先生のプロフィールがあったのでリンクします。
http://soran.cc.okayama-u.ac.jp/view?l=ja&u=7ba63c045f7c130374506e4da22f6611&n=%E6%B4%A5%E7%94%B0%E3%80%80%E6%95%8F%E7%A7%80&sm=name&sl=ja&sp=1

疫学がご専門のようですが、放射能汚染とウィルス感染の区別がつかないお方のようです。

No title

この意見交換会のニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131222-00000001-asahi-soci

>福島の子のがん、被曝との関連は結論出ず 専門家会議

>【野瀬輝彦、大岩ゆり】福島県の子ども59人で甲状腺がんやその疑 いが見つかったことについて、環境省と福島県は21日、専門家の意見 交換会を開いた。東京電力福島第一原発事故による被曝(ひばく)の影 響が現時点で現れていることを否定する意見が多く出た一方で、「被曝 による多発」を疑う指摘も出された。県などは今後の検査結果も分析し て、被曝との関係を詳しく調べる方針だ。

(中略)
>郡山市医師会理事で小児科医の太神和広医師は「県外の子どもに大規 模な甲状腺の検査をして比較すべきだ。そうすれば1年以内に科学的な 結論が出る」と訴えた。環境省は、長崎や青森の子どもの甲状腺検査を 行ったが、対象は4500人だけで、これまで、がんは見つかっていな い。

…う~ん、大岩ゆりっぺの記事の割にはそんなに酷くはないかなぁ。
記事中では鈴木先生と津田氏を等しく取り上げているのはちょっと、って感じますが、まあしょうがないのかも。
最後の郡山の先生のコメントはどうなのかな?って思いましたが。

ちょっと追記

先のコメントでリンクした朝日の記事ですが…

>環境省は、長崎や青森の子どもの 甲状腺検査を行ったが、対象は4500 人だけで、これまで、がんは見つかって いない。

とありますが、この調査で「がんは見つかっていない」ってどうなのかなぁ。
私の記憶では、「C判定は出ていない」だけでB判定は出てましたし、B判定でも2次検査はしているはずなんですよね。
ただ、B判定のうち甲状腺がんがあったとしても発表はされないんじゃなかったかな、って記憶してるんですが。
だから「がんは見つかっていない」って言うのは正確じゃ無いと思います(あくまでも私の記憶によれば、なんで間違っていたらスイマセン)。
(ちなみに福島でもC判定は1例しか出ていなかったと思います)

この郡山のお医者さんも「福島以外の地域でもっと大規模な調査を」と言うのなら、「4500人の調査では統計的に足りない」事を証明しなくてはいけないと思うんですけど…(まあ、紙面の都合上そこまで細かくは書けないとは思いますけどね)

信夫山ネコさんお疲れ様です!

「本日のミュンヘンの空間線量は…」の件ですが、福島県放射能測定マップサイトのデータが古く、 2012年のものです。
現在では、ドイツでそのような線量率の地域はありません。(0.18μSv/h程度の場所はあります)
 http://odlinfo.bfs.de/

今回の専門家意見交換会に後に、津田敏秀氏のダメ出し会?慰労会?が開かれたようです。
細井義夫氏も特別参加されたようで、その他の参加者は蒼々たるメンバーです。(丸森、アワプラ白石、藍原、井戸川元町長など…)
http://www.ustream.tv/recorded/41939024

No title

知人が持ってた告知


2013年度日本学術会議主催学術フォーラム

「福島第一原発事故にともなう放射線健康不安と精神的影響の実態
 および地域住民への支援方策」

日時
2014年2月15日(土)13時~17時

場所
福島県立医科大学大講堂

[コーディネーター]
 川上憲人(東京大学教授)
 安村誠司(福島県立医科大学教授)


演者は
春日文子氏(日本学術会議副会長)
矢部博興氏(福島県立医科大学教授(神経精神医学講座))
秋山剛氏(NTT東日本関東病院精神科部長)
草野つぎ氏(福島県会津保健福祉事務所専門保健技師)

といったメンバーのようですが

もう一人

島薗進(東京大学名誉教授)

がイターーー


島薗氏のテーマは
「3.11後の放射線健康影響情報への不信とその要因」
だそーで。


ポスターには一般参加OKなのか書いてないんですが、
気になる方は窓口が
医大の公衆衛生学講座か
東京大学大学院医学系研究科精神保健分野のようなので
そちらまでどうぞ。


ご無沙汰致しております

連休出かけておりまして、そのときに震災時に放射脳攻撃から守ろうとしてくれた方に会ったのですが、(彼女は放射脳ではないですが)こういわれたのです。

「福島では子どもが血を吐いて死んでいる」って。

私は即座に「し・ん・で・ま・せ・ん」
呆れました。
ヤツら、いったいどこの世界の話をしているのでしょうか。

震災から1000日以上経ったというのに、いつまでも悪夢の揺りかごで夢を見ていたい人達ばかりなのに吐き気がします。
福島の生活は現実なんだからね!

No title

Ku-さん

一般席は「一般市民」を名乗る活動家であふれていました。
津田氏の講演が科学的に無意味であることは議論の余地がありませんが、このような茶番劇を誰を対象にして何のためにやるのか?
アドバイザーが真摯に放射線影響を議論する場になっていないのは極めて残念です。
官僚たちの言い訳の場を作るために、時間と金を浪費するのは、まったく意味がありません。


福島の医師さん

そうですか、2月15日。
楽しみに 指折り数えて待ってます。
筋トレしなきゃ(笑)


安積の白猫さん

不思議な妄想ですね。
行きつくところまで来たかと・・・
力不足を感じます。

No title

>福島の医師さん
>IKAさん
ミットモナイヤーの件は、大捜査網が広がっているようです。いろいろ思うところ書いてみたいところですが、皆さんの大捜査の足を引っ張るといけないので、自重です。
大捜査の進展を、待ちましょう。


工藤先生は福島入りしたようですね、是非チョコママドールや円盤餃子を堪能して欲しいです。

会津蕎麦

 津田氏は、つかみどころがない印象で、なんかもやもやしていたので、たいへん参考になりました。
 公の場で、自ら派手に馬脚を現したのは、来年の干支を意識したのかもしれません。
 なかなかユニークな自爆芸ですね。

 年越し用に会津から蕎麦を取り寄せました。3年連続これで年を越すことになります。
 「会津の田舎そば」と「会津頑固職人更科そば」、どちらも乾麺とは思えないくらい蕎麦の風味とコシがあって、美味しいです。
 
 「鮭節つゆ」も同時に取り寄せました。この製麺屋さんおすすめのつゆだけに、蕎麦にとても合います(ただし、北海道産です)。

https://www.aizuseimen.co.jp/items/801.cfm

>kazoooyaさん

いつもツイート、「まとめ」見ています。ありがとうございます。

ドイツの件チェックします。

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

IKAさん

他県での調査については、

http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/20131127gijiroku.pdf

14、15ページで鈴木教授と環境省の方が言及されています。

現在の「がん」の頻度が、約30万人中60人ですから、調査集団が4千数百人は少ないという議論はもっともであると思われます。

No title

今朝の朝日の紙面。
社説は朝日の勝手なので、いくらでも安倍ちゃんの靖国参拝に反対すればいいが、
紙面全体で、参拝に賛成する意見が百瀬くらいってどうよ。
世間はもう少し賛成してると思うぞ。
事実を反映した紙面を作らないと、じり貧になるぞ(もうなってるけど)。
国際面で「毛主席の誕生日にぶつけてきたに違いない」って中国人のコメント拾ってるけど、
安倍は毛沢東の誕生日なんか知らないと思うぞ。
プロメテウスの罠なんかそうだけれど、世論誘導的な紙面を作っても、読者は見破るぞ。
もう先の大戦中じゃないんだから。

No title

あ、百瀬じゃないや百田だ、ごめんなさい。

No title

 100ミリシーベルト未満でもガンになる可能性があるだなんて、そりゃあるでしょうよ。
 しかし放射線が原因でリスクが増えるのは瞬間被ばくで0.5%増大すると言うもので年に100ミリ未満の慢性的被ばくによるガンリスクの増大なんてデータは何にもないんですから、ありゃ仮説ですよ。

 ガン患者に4万ミリシーベルトの放射線治療を施してガン治療すると言う事は、病人のデータだから参考にならない、なんていうのは理屈にあいませんが、

 CТスキャンをすると、ガン、あるいはガン死の人のリスク増大(多分ウソ)が認められるというのはまた別で、そもそも最初から病気持ちの人なんだから、参考にならないのでは、と言う主旨の質問だったと思うけど、ちゃんと答えられたか良く分かりませんね。

 件の津田某にも国から研究費なんか降りているんでしょうね。
 税金ドロボー!と言うのが僕の気持です。病気なら治療するのが先でしょう。

No title

初めまして。いつも読ませてもらっています。

福島市で飲食店を営んでいるのですが、震災以降、
ず~っと、放射能の話をしている感じです。ちゃんと理解している人とは和気藹々と話し、、ダメな人には、こちらで勉強した知識でもって除染に励んでいます。

なお、
工藤先生には、「ままどおる」をお渡ししておきました。
生徒達へのお土産です。
(ネコさんのHPについて、いろいろと話題にさせていただきました。)

No title

むーみn さま

そういうお話を伺うと、うれしくなってしまいますね。

除染活動、ご無理をされませんように。

わかる範囲でお答えしますので、疑問に思われたことを遠慮なく書き込んでください。

No title

ku- 様

日帰りスケジュールで運営されているようですので、情報交換会はありません。

確かに自分の研究分野の最先端を押さえようと思うと、どうしても専門分野は狭くなりますね。
それぞれの分野の事情があって、活発な分野も停滞している分野もあると思います。生物影響メカニズム研究などは日進月歩ですので、常に頭脳をアップデートし続けないと取り残されてしまいます。
今回のような事故影響を見る場合、先端研究の成果をフィードバックしながら、従来よりわかっている様々な背景情報を過不足なく重み付けして組み込み解析することが必要です。疫学は集団の分析では強力なツールですが、それだけで結論は出せません。
意見交換会で必要なのは、専門家の間でそういう先端情報を共有することなのですが・・・

もう一般の方を十把一絡げにしてお話しする時期は過ぎました。
特にここに集っている方々は詳しい方ばかりです。
専門家にお願いしたいのは、詳しい方々を対象にする場合は高いレベルの情報を正確に提供すること、まだまだ情報や理解が十分でない方へ過不足なく必要な情報をわかりやすく伝えることです。行政の方には色々な人を対象にした様々な情報提供ツールを工夫していただきたい。
アチラ情報に惑わされている方には、お気持ちを尊重しながらどうお話をするか、そういう方が陥りがちな思考から脱するための方法論、あるいはウェブツールなども必要です。
そういう意味では、リスコミのトライアンドエラーの経験共有も大事かもしれませんね。

浜通りの方の話は、その方が事故以来の経験や知識をもとにして、ご自分でそう考えるだけの状態に達していたから言える事だと思います。似たような話もそうでない話も聞いておりますが、専門家の話を斟酌して自ら納得していただける方が増えることは大事なことですね。

このサイトでの関わりは小さな一歩かもしれませんが、皆さんで様々な知識や考え方を共有できるよう、正確な情報を上げて行きたいと思います。

ku- さんもよろしくお願いします(kuマイナスだと自己免疫疾患になってしまいますが・・・)。

>むーみnさん

このブログを工藤先生との話題に取り上げてくださったなんて、本当にありがとうございます。光栄です。

工藤せんせ~い、奈良学園の生徒さ~ん!いつもどうもありがと~~~。

No title

>F1ABSさん
わざわざ資料までご紹介いただきありがとうございます。
4300人という人数では物足りない部分もあるんですね。
(マスコミの世論調査の抽出サンプルは3000~5000人程度なので、それと比較してそれなりの信頼度はあるのかな、って踏んだんですが)

ただ、長崎、山梨、青森の調査は福島と比較するための調査だったと思いますし、「福島の為」にもっと多くの人たちに協力をお願いするのはちょっと心苦しい気がします。…予算、労力等のリソースの負担もありますし。

例えば、福島での調査結果をもとに「高校生位の年齢で一度は甲状腺検査を受ける」といった「検査を受ける人にもベネフィットがある」といった事であれば賛成したいんですけど。

工藤先生が!!

http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/?no=156
コメ欄に書いてくれてました~~~。2日ばかり外出していて、すっかり見逃していました。

もう感謝感謝の2013年です。来年も「こっち側」は上昇機運ですね~。

疫学の評価には生物学が必須

お久しぶりです。

話題の津田先生ですが、科研費の履歴を見た感じは医学部の中でも生物学的な知識が少なくても何とかやって行ける公衆衛生学が専門ですね。
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/20231433.en.html

本当は「何とかやって」しまっては良くなくて、疫学データを但し評価するためには疾患が起こる過程の生物学的な機構について理解する必要があるのですが。
逆に私達のような基礎生物学者が疫学データを見る時には統計学や調査法の知識が必要です。

私は企業時代に毒性実験や医学部と疫学的な共同研究も経験しているので比較的広い分野の研究報告を読解することが出来ますが、だからこそ分野外の研究に対してはある程度の勉強と思慮深い発言が必要だと考えています。
今回のように知識も乏しいまま表舞台に出る方の神経は分かりません。

事故直後から小出・児玉・小佐古・武田・早川・・とエセ専門家が湧いて出て、次第に飽きられる過程を見てきて、もう大丈夫かな・・と思っていたのですが、新顔が次々に出るのか・・と暗澹たる気持ちです。

今回は基盤研究Bの代表もつとめる方が変な色気を出して「放射能による健康ハイリスク集団の特定と効果的な予防・適応策の構築」とやらの申請を出すためにマスコミや文部科学省にアピールという流れだと思います。

私は児玉先生の国会泣きも直後から研究費狙いか?という疑念があったのですが、水を差すようなことを言ったら除染が遅れて県民の不利益になるのでは・・と発言を控えていた時期があります。
今はメガスタディも「新語で科研費獲得を狙っているためだろうな」と考えています。

そのような訳で、まだブログ記事を書かなくてはいけない時があるような気がして、ブログを再開することにしました。
方向性は少し修正しますが、今後とも宜しくお願い致します。

No title

 やや遅れた反応ですが・・・
  
 安積の白猫さん

 血を吐いているというのですか,そういうことを未だに言うんですね。

 私が夫と知り合うきっかけになったNGO創設者の広河隆一という人も,1~2週間前(近親の葬式があって,たまっていた新聞をまとめ読み)の朝日新聞に
 「福島では,線量計の針が目盛りをふりきった。チェルノブイリでもなかった」
 というのをやっていました。

 2年半前からずっとこれです。たまりません。この人,パレスチナ難民支援団体にとんでもない影響力があるので,いや,それは違うんですよ(だって,その線量計は年1回の調整してないでしょ,この30年間)というたびに立場が悪くなります(おまけに単位が違っていたはず)。

 茨城県大子町のりんごです,というと,2年半前には,パレスチナ支援団体の人や都会の人には,忌み嫌われていたのですが,ちゃんと地元では食べていて,みんなおいしく食べていますが,いまだに気にする人がいるので,とりあえず,県南地域のレンコンをあちこち配っております。

 知人や友達は気にしないんですが,ご家族に気にする人とかいたら申し訳ないから。

 
 除染は順調に進んでいて(本当に,やってくださった皆さんに頭がさがります),県内一だった職場の放射線量は,もうほとんど検出できない(ということはないです,自然にあるから)ぐらいだとのことです。

 今週の朝日新聞は,あいかわらず放射線恐怖をあおる一方で,宇宙で放射線除去の実験をした話が出ていて,「1日に1ミリシーベルト」以上放射線をあびる宇宙飛行士の方が,笑顔で説明している記事がありました。

 それでも,「自然放射線と人工放射線は違うのが常識(onodekitaとか岩上安身とかの信者が信じている)」という人には,いくら言っても,右から左にぬけているのでしょう。

 
 安倍晋三が靖国に行ったこと,辺野古埋め立てのこと,これについても,いくら正論を書いても朝日が書いている,というだけで,「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」になっている人も多いようです。

 安倍晋三は,あれは池田勇人や佐藤栄作や,な~んにもしなかった安倍晋太郎のDNAですから,お話にならない人なんです。でも,世界中どこにでもある世襲議員だから,首相にもなれる。

 朝日の記事でも何でもそうですが,論点がずれているんです。
 「個人として参拝したのか,公人としてか」 が問題なんですから。個人だったら,全然問題ないんですが,公人だったら法律違反,というだけのことで。
 もっとも,個人で行ったのなら,なにもわざわざモーニングを着る必要もないし,神官に案内させる必要もないので,あれは,公私混同の立派な法律違反。

 自分は祖父が海軍本部にいて,戦争が終わった時には,もう少しで祖父が上司の罪を全て着せられて戦犯にされるところ(絞首刑にされるところ)だったので,アメリカ軍が「利用価値あり」と判断して,さっさと逃した佐藤栄作や池田勇人や,自民党の代議士(今もいる)には,子どもの頃から吐き気がするほど嫌悪感がありますが,安倍晋三の顔は,まったく,あのあの佐藤と池田に似ていて(病弱そうなところは父親の晋太郎に似ている),イヤになります。

 素直に言いなさい。「ちょっと存在感出したかったから,公的に参拝してみました」と。

 欧米の政治家もみんなやっていることです。(公言はしないけれど)
 「政治家としての陰が薄い時には,外国に空爆するか,軍事介入する」というのは,まったく,いつものことで,夫の国でもあいかわらずです。

 佐藤栄作が「突然の思いつき」で決めてしまった成田空港にしても,その後の大混乱は,佐藤の浅はかさゆえです。
 とはいえ,成田空港にしても,はじめに煽った愚か者がいて,それに便乗してお祭り騒ぎをしたあげくに,全てを破壊する「新左翼」というのがいたのも確かです。

 本当に困っている地元の声は,全然,国民に届かなくなってしまったので。

 反原発運動もそう。

 シリア問題もそう(日本は,反政府組織を支持するという形で,シリアと周辺諸国を戦場にしました)。

 でも,左翼が全部いけないというのではないんですが。
 
 なんでもそう,「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 になって,十把一絡げで論じるのは,それもまた浅はかですから要注意ですね。

 

 ぼちぼち,茨城県の中学校などから,福島県にスキーの練習を兼ねた宿泊学習に行く時期でしょうか。(自分が中学につとめていた頃は,毎年行きました)

 どうかな,行けるといいな。


 あと,工藤先生に,ままどぉる,おいしく食べていただきたいですね。






 

No title

工藤先生
年末から4月まで、学校の先生には最も忙しい時期かと思います。そんな忙しい中で、福島訪問ありがとうございます。
先生のご活躍は去年(2012年)から知っていました、もっと早くここ信夫山集会所の皆さんに、紹介すればよかったかなと、ちょっと反省してます。

むーみnさま
次回も、工藤先生に美味しいものをお願いします。

No title

>boomboomさん

原発問題でトンデモ発言を繰り返している広河隆一氏はカメラマンの間でも評判悪いです。言葉は悪いけど「キ×ガイ」と言われてますね。昔から。
私はパレスチナ問題については常識的な知識しかないのですが、浅井久に臣氏や土井敏邦氏の評価はどうなっているんですか。土井さんは真面目な人ですが。

原発事故と関係ないか。

追記

いまイエロー太のブログを見てみたら、

「僕は読者を選びます」

って……。ジャーナリストがこれを言ったらおしまい。もっとも自称「ジャーナリスト」だから、いいけどね。

ああ、年が暮れる

今年も反原発カルトのクソッタレぶりは不変だったと。
ましてそれに便乗するハイエナどもいるという。
ひたすら闘志を持って排撃していくしかないのかと。
結局「諦めたらそこで試合終了」に尽きるということです。

来年もよろしくお願いします「

ごぶさたしております。

ホットスポットと騒がれた千葉北西部ですが、
震災から約3年、、地元はすっかり落ち着いたようにみえますが、
1月下旬に、松本市長の講演会があります。

東葛地域では、震災後、松本市長、肥田医師、小出助教と
講演会が開催されていたんですが、一巡したみたいですね。

心配しなくて大丈夫といえば大ブーイング
甲状腺癌が出てますと言えば、大拍手が起こるけど
地元の人って、決まった人しか出てないと思うんです。。。。

地元で住んでいる人達は、普通に暮らしてますし、
子ども達も外遊びしてます!
笑う角には福来る! ですよね。

来年もよろしくお願いします!
ネコさん、またお邪魔させていただきます。

来年もよろしくお願いします

「諦めたらそこで試合終了」とならないように、微力ながら頑張ります。


嬉しいな、頑張れ―。

東福岡、富岡など2回戦へ
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/131231/scr13123119250010-n1.htm

>「諦めたらそこで試合終了」に尽きるということです

ですね~。

みなさん、ありがとうございます。

ミットモナイヤーは医者板の僻地スレで金魚と名乗って暴れていた長瀬君です

Outbreak

一点だけ。ひょっとするともう誰かが指摘してるかもしれませんが。
本来疫学におけるOutbreakは感染症によらない限定された領域で起こる同時多発的に疾患が発症する現象のことです。直訳すれば"勃発"なので…まぁこうした現象は主に感染症なので、実際に使われるのはほぼ感染症の勃発で間違いないですが、例えばイタイイタイ病をはじめとする公害による健康被害もOutbreakで表すことはさして不自然ではありません。
言いたいことはこれは日本版のWikiの記事の定義の方が本来よりも少し厳しいと思います。
とはいえ言葉の揺らぎについて鈍感でしばしばきちんと定義しないのは日本語を主に作業言語として使う研究者の悪いところですね。

No title

>言葉の揺らぎについて鈍感でしばしばきちんと定義しない

別件ですが、現状の甲状腺がん「多発見」を、甲状腺がんが「多発」と言いたがる動きがあります。Outbreakと似ていますが、「鈍感」ではなく、「意図」がある人がいると思います。また、「鈍感」な人が利用されている可能性もある。一般には多発=「多く発生」であり、「多く発見」ではありません。「揺らぎ」の範囲に入りません。

「Outbreak」は誤用

ネコさんの言われるとおりですね。

「潜在がんの多発見」を「がんの多発=多発生=Outbreak」と誤用しているのは意図的な行為ですから、言語的なゆらぎという表現自体が誤っています。
これは彼奴等の頭目の英語論文で明快。
研究者の日本語が下手だからではありません。

↑ことば遊びですね、馬鹿馬鹿しいほど鈍感 (笑)。

No title

明確な事実としては、この岡山大の人は、福島県民に「ヒバクシャ」というレッテルを貼ろうとしていました。これは「被曝」と「被爆」をわざと混同するという、「研究者が言葉の揺らぎについて鈍感でしばしばきちんと定義しない」どころか、言葉の定義を完全に無視した、悪質な行為でした。ですから「アウトブレイク」も、同類の「レッテル貼り」ではないかと推測できます。

そして、これらのレッテルは、センセーショナルなものに飛びつくマスゴミを狙った、この人の「得意技」なのではないか、と推測できます。なぜなら、この白河会議でも、岩波から出た自著を盛んに宣伝していて、マスゴミ露出を重視していることがうかがえるからです。いわゆる「研究者」とは、ちょっと違うイメージです。活動家と言うか。この方向が激化すると、割烹着の小保方さんみたいになるのかもしれません。

「別件」と書きましたが、「多発見」に「多発」を用いて、「福島では多発生」にすり替えようという悪だくみは、この岡山大の人が始めたのではないと思います(彼は「多発」を連発しましたが、「多発見」ではなく、「多発生」の意味で使っていたと思います。しかし「連発」そのものが、とにかく「多発」という語を流布させるための作戦だったのかもしれません)。この「すり替え」は、今のところ、「市民団体」発祥で、ここに県民健康検査の一部の研究者が、「言葉の定義に甘くて」ひっかかったのではないかと思っています。マスゴミも「誘導尋問」したのかもしれません。あくまで推測ですが。とにかく「多発を認めた!」と大喜びの連中がいました。

「アウトブレイク」は記者を含む一般人にはなじみの無い言葉だからか、普及しなかったようですが、「多発」というレッテルは、既に朝日新聞と毎日新聞が使っています。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-205.html 参照

狙われているのは、こういうマスゴミによって広がるパターンで、これで一般人は「フクシマでは子どもの甲状腺がんが、数多く発症しているんだ」というイメージをスリコミされるのです。そうそう「フクシマ」こそ一番悪質なレッテルです。
プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 原発事故以後ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れてます。ネコはどこにも逃げられないから、もうノイローゼ気味。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民は「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしています。(←最近は嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきた感じだにゃ。)
 しかしね~、この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段にされてはたまらんです。もし根拠がない数字や説の拡散によって、旅館の経営者が自殺するとかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ~?!今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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