(前エントリーの続きにゃ)
千葉から沖縄に「避難」した翻訳家 竹野内真理氏の「エートス攻撃」 これはもうツイッターで炎上中だが、発端は7月中旬に、フランス在住の「反原発」コリン・コバヤシなる人物が「エートス福島=原子力ムラの手先」みたいなことを言い出したことらしい。日本の反原発にエートス非難メールを出しまくったのだろうか?
「市民レベルでの放射線防護に取り組む団体への中傷について」
http://blogos.com/article/43581/ 「ついでに・・・コリン・コバヤシさんの素性も」
http://asyura.com/0403/war52/msg/137.html コリン氏はフランスの「反原発ムラ」に傾倒しているらしい。
http://echoechanges-echoechanges.blogspot.jp/2012/07/blog-post_409.html#!/2012/07/blog-post_409.html だいたい
「クリラッド」 なんて、去年のいまごろ「アクロ」なんかと一緒に福島で暗躍していた、「反原発正義軍外人部隊」だにゃ。また「ループ」だにゃ。
buveryさんによる「ここしばらくの訳の分からない人たちの主張」分析
http://togetter.com/li/346179 コリン氏や、フランスの「反原発ムラ」について参照。江川紹子さんがまとめた。
これにいわき市の佐藤かずよし市議が乗りかけた?佐藤氏は「昭和63年 脱原発福島ネットワークに参加、脱原発福島ネットワーク世話人」だから、推して知るべしだが、コリン氏のエートス非難メールが佐藤氏のブログに載ったのだにゃ。
http://gogokazuyoshi.com/?p=1383 しかし安東さんが佐藤氏にメールを送った。これもまたそのまま佐藤氏のブログに載っている。つまり佐藤氏はこの争いから、一歩引いたのか。さすがに地元いわきにいたら、「安東さんたちが東電等から金もらってる」「エートスは人体実験だ」みたいなデタラメには、引くのだろうか。
http://gogokazuyoshi.com/?p=1387 これが7月21日のこと。佐藤市議はコリン氏のメールに結局賛成せず、安東さんのメールで幕を引いた。この一種の「着地」は賢明だったかもしれない。もしコリン説に賛成~後述する竹野内説に賛成、と乗っかっていくと、佐藤市議あるいはその子どもが、「今すぐ疎開」しなければならなくなリ、市議もへったくれもなくなる。以上が「前段」。
これで終わったかと思ったら、千葉から沖縄に避難した「翻訳家」竹野内真理氏が、エートス攻撃を開始した。
竹野内真理氏のエートス批判 http://togetter.com/li/345990 竹野内氏は
「新刊本肥田舜太郎著「内部被曝」解説他、肥田先生と「人体と環境への低レベル放射能の脅威」と「低線量内部被曝の脅威」を共訳。「原発閉鎖が子供を救う」の訳も。「低線量被曝者の会」と「つなごう命の会」世話人。福島や汚染地帯の子供たちは今すぐ疎開させて、子供たちの将来を守ってください。お願いします。」
という人(竹野内氏のツイッターにあったプロフィルから)。
氏の「決め付け」「罵倒」は激しく、エートスに対する曲解が多々あるが、これらは上記「まとめ」のコメント欄を読めば各人が指摘している。エートスが「原子力ムラ」のバックアップで、地域住民を強制的に地元に住まわせ、その被ばくデータを採るためにおこなわれる「人体実験」だ、等が氏の主な主張。これが根も葉もないことは、もう十分だろう。
なお竹野内氏は最初は、4月28日の「福島の話を聞こう」で、安東量子さんが「強制避難」の人たちについて質問され、涙を流したことについて、「強制避難した先が実はエートスという人体実験地域であり、それが申し訳なくて泣いた」と決め付けたようだ。勿論この「曲解」も、そもそもの質問(竹野内氏は質問を変えている)も、コメント欄等で解説されているが、あの場にいた信夫山ネコも実は涙が出そうになった。正直重い質問だった。自分の被害は低線量被ばくだが、浜の被害(津波を忘れてはいけない)とは比べ物にならない小ささ。それなのに自分のデマ防御で精一杯、「強制避難」の人たちのことまで想いがいかなくて、だから涙。信夫山の麓にはたくさんの「仮設住宅」がある。冬は水道管破裂、そして夏はあの屋根ではめちゃ暑い。もうお盆だけど、ご先祖様を家族で迎える先祖伝来の風景も、家もない。いや、仏壇も、へたすると家族もない。
「強制避難」の人たちのこと、思えばいつも涙だ。今の福島の常識にゃ。「せっかく逃げた先が、実は政府の陰謀による隠された実験地域だった、それを思って涙」などという、テレビドラマみたいな回りくどい「理屈」で泣いたりはしない(「フラッシュ・フォワード」とか「プリズナーNO.6」=古いか、じゃねぇんだ!)。こんなややこしい妄想が浮かぶこと自体、本当の福島を知らない証拠と思ふのにゃ。
話が飛んでしまったにゃ。ここでは上記「竹野内真理氏のエートス批判 」の中から、派手な「感情的」「情緒的」やりとり等は飛ばして、竹野内氏の主張として読解可能なものを拾い、氏の「福島の子どもを今すぐ疎開させて・・・」という欲求に、親として応えるべき論拠があるか、という視点で見ていく。
なお、この場合の「疎開」は、竹野内氏が言いだしっぺだから、氏の「責任・監修」ということになる。もっとも氏は「その通り!だから国による避難が大事!避難させないと人体実験が続行されてしまう!」「疎開の権利あると言っても、経済的理由その他でできない人がたくさんいる。だから国の采配で疎開できるようにしなければならないのです。」とも書いているから、自分が資金を出すのではなく、「国」に頼るつもりらしい。
①
あのね、人に対して、どうしていまさらデータ取るの!2007年にWHOで、Cardisらが15カ国の原発労働者相手に10mSVでもがんのリスク上昇ってデータ取っているよ!なんで福島の人を20mSvまで居させて、またデータ取るの?エートスプロジェクト。mariscontact2012/07/27 18:26:29 これはネット上では、しばしば「Cardis疫学調査」とか書かれてるが、鹿児島大学の秋葉澄伯教授も参加している。「IARC(国際がん研究機関)15カ国解析」等と言われている研究で、サマリーはここ。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15987704 ガン死過剰相対リスク=0.97/SVというもの。
「平成22 年度放射線影響情報文献レビュー」
http://www.rea.or.jp/ire/pdf/02/H22radiation-effect-review.pdf の「概要」(p.86)によれば、
過剰相対リスク(ERR) は0.97/Sv (95 %信頼区間:0.14, 1.97) と原爆被爆者で報告された値よりかなり大きかった。一方、白血病(放射線と関連しないと考えられている慢性リンパ性白血病を除いた白血病)の過剰は有意ではなかったが、過剰相対リスク(ERR)は1.93/Sv で、原爆被爆者などの調査から報告されている値と大きく異なってはいない(備考参照)。白血病を除くがん死亡の過剰相対リスク(ERR)が比較的大きな値であったが、喫煙関連がんを除くと過剰相対リスク(ERR) は0.59/Sv となることから、固形がんのリスク因子である喫煙と放射線被ばく線量との相関により、過剰相対リスク(ERR)の推定値が実際により高い値となっていると考えられている。なお、社会経済状態を調整した理由の一つは、喫煙による交絡を小さくすることであったが、その効果は不十分であったと思われる。また、プール解析に用いられたカナダのデータから得られる過剰相対リスク(ERR)は6.65 と大きいが、このデータまたは解析に疑問があると指摘されている(Ashmore JP et al., 2008, PMID:18754209)。カナダのデータをプール解析から除くと過剰相対リスク(ERR)が0.58/Sv となる。また、白血病を除くがん死亡の解析では、年齢、社会経済状態などの他に就業期間で層別した解析を行っているが、これで層別しない解析では線量当たりの過剰相対リスク(ERR)は0.31/Sv(90 %信頼区間:-0.23,0.93)と三分の一以下となることも通常では見られない現象である。なお、プール解析に用いられた、ハンフォード施設やオークリッジ国立研究所(ORNL)の作業者では累積被ばく線量と関連した白血病の過剰リスクが観察されていないことから、両施設で観察された固形がん(または白血病以外のがん)リスクの放射線被ばくとの関連は、見掛け上のものではないかとの指摘もある。結論として、原子力作業者における固形がんと放射線被ばくとの関連は、この論文で報告されたものよりかなり小さい可能性が高い。
また、「平成21年度放射線影響情報文献レビュー」
http://www.scribd.com/doc/48806410/3/%EF%BC%91%EF%BC%8E%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E8%80%85 のp.7およびp.26~p.29にもこれらの点の詳しい解説がある。p.27の「カナダの作業者で観察された大きな過剰リスク」という項目では、現在カナダのデータの見直しが検討されていることがわかる。またp.30の「統計的検出力の減弱」という項目では、
対象者数が40,7391、観察人年5,192,710、全死因数24,158例、がん死亡数 6,715 例、個人平均累積線量 19.4 mSv とコホートサイズが最大規模であり3ヵ国研究よりもはるかに大きいにも拘わらず、期待とは逆に統計的検出力は減弱した(信頼区間の幅がより大きい)。これは、比較的外部被ばく線量が高い者であるにも拘わらず、内部被ばくまたは中性子被ばくの可能性を理由に約6万人を対象者から削除したことが原因と考えられる。
とある。さらにp.7の表は、
原爆被爆者と原子力作業者の固形がん(または、白血病以外のがん)リスクの比較 単位=(ERR / Gy)
固形がん罹患 原爆被爆者(Radiat Res 2007)= 0.47 (90%CI=0.40, 0.54)
BEIR VII, incidence (NRC 2006)= 0.43
英国放射線作業者国家登録第3回解析
白血病以外のがん(Brit J Cancer 2009)=0.266 (90%CI=0.04, 0.51)
固形がん死亡 BEIR VII mortality (NRC 2006)= 0.26 (90%CI=0.15, 0.41)
IARC 15-country study, 白血病以外のがん:就業期間の層別あり(BMJ 2005) =0.97/Sv (90%CI=0.27, 1.80) :就業期間の層別なし(Radiat Res 2007)= 0.31/Sv (90%CI=-0.23, 0.93)
英国放射線作業者国家登録第3回解析
白血病以外のがん(Brit J Cancer 2009)=0.275(90%CI=0.02, 0.56)Mayak workers,Radiat Res 2003
固形がん=0.15/Gy(90%CI=0.09; 0.20)
固形がんから肺、肝、骨格のがんを除=0.08/Gy(90%CI=0.03; 0.14)
で、ERR、信頼区間はこのIARC 15-country study=「Cardis疫学調査」研究=過剰相対リスク(ERR) は0.97/Sv (95 %信頼区間:0.14, 1.97)、だけが突出していることが判る。すなわち、これはもちろん完全な研究ではなく、「定番」でもない。エートスはデータ採り(=疫学調査)とは関係ないが、竹野内氏の「人に対して、どうしていまさらデータ取るの!」はそもそも成り立たない。まだまだ研究が必要なのは当たり前だ。なお「10mSVでもがんのリスク上昇」と言うが。LNT仮説を採る限り、1mSVだってがんのリスクは上昇する。ICRPのLNT仮説=「100mSV以下の実効線量被曝の場合、0.5%のガン発症(ガン死)上乗せ、閾値なし(もとは1Svあたり5%の上乗せ)」は、原爆被爆者のデータを基にしている。
②
海外文献の一つも読まないようなあなたよりは素人じゃないよ。多分、今世界で一番の被曝の玄人は、なんといっても解剖や病理検査までやったバンダジェフスキーだ。でもあなた方は彼の論文も一つも読まないで、茶化すだけだ。本当にあきれる。mariscontact2012/07/27 22:01:19 というわけだが、よく知られているように、バンダジェフスキー氏については批判も多い。buvery氏の、
セシウムは甲状腺に集積して、甲状腺癌を引き起こすのか? http://d.hatena.ne.jp/buvery/20110701 「この甲状腺や、内分泌器官に集積すると主張しているのは、私の知っている限り、バンダジェフスキーの論文しかなく、この論文は首尾一貫したデータを出しているとは言い難い」 バンダジェフスキー先生のデータはかなり変 ←専門家諸氏の本音 http://togetter.com/li/273559 「私は、内部被曝、何らかの病理形態学的変化をきたすものだと思いたいが、それは思い込みになる危険性もはらんでいる。客観性を持ってコメントできる病理組織標本を多数、提示していただくことが、真実への近道だと信じる。今のところ、サンプルの不確定性や、非特異的所見に終始している印象を受ける。GoodBye_Nuclear2012/03/16 11:22:40 」 (ちなみにこの発言は、HNの通り原発反対の医師によるもの)
hachimenさんのバンダジェフスキー文書に対する見解 http://togetter.com/li/271992 「バンダジェフスキー氏が出している写真を診断すると、心臓と腎臓に関しては病的な所見はなく、標本作成時のアーチファクトがあるだけである。肝臓については、病的な所見ではあるが、放射線障害に特異的なものではない。」 「バンダジェフスキー氏はまともに病理所見取れてないじゃん。 偽病理学者と言っても良いレベル。」 (こちらもお医者さんね)
坪倉先生のバンダジェフスキー評価 http://togetter.com/li/303308 「バンダ論文の信憑性は?」と聞いたところ、「お話になりません」「あの論文を支持するような人は研究者ではない」「当時のチェルノでは『書いて残す』人が少なかったので残ってしまったのだろう」「論文ですらなく、せいぜいブログのレベルです」とケチョンケチョンでした。普段は冷静かつ慎重な坪倉先生が。 (=ご存知やぁどさんが、南相馬で骨折ってくれている坪倉正治先生に取材。)
その他にもたくさんある。どうやらバンダジェフスキー先生を一言で言うと、
微量のセシウムでも健康に害があると主張しているのは、世界でただ一人、バンダジェフスキー。でも、その論文の信憑性は極めて低く、その論文を紹介している奴は、卑怯者である。 http://togetter.com/li/267425 「反原発一途の方や放射能のことで頭がいっぱいの方々が頼りにしている有害説の最右翼が、「バンダジェフスキー論文」であることは間違いないです。」 「放射脳の最後の砦」?
この世界でたった一人の「セシウムは甲状腺に蓄積し、甲状腺ガンを起こす」論者を信じて、自分の子どもを竹野内氏の「責任・監修」で疎開させるか否か?それが福島の親の問題だ。
③
チェルノブイリでは、0.08μSV/hから具合の悪い子供が出てきたと聞いています。もともとの東日本は0.03です。二倍以上になって大丈夫なはずがない。しかも外部被ばくだけではなく、放射性のほこりが舞う内部被曝を計算に入れるとかなりの倍率の被曝です。mariscontact2012/07/27 19:13:07 0.08が見られたところで、体外放射線だけで2倍以上。もちろん放射性ダストもあれば、食物からもある。そしてWBCではガンマ線しか測れないし、バイオアッせいも不完全だ。内部被曝は測れないという意味です。今後の質問は本を読んだ後で。mariscontact2012/07/27 21:56:45 確かに「東日本の2倍以上」なのかもしれないが、0.08μSV/hより高い所は、世界ではザラにある。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-category-10.html に引用しておいたが、
「最大値が0.35μSv/hを超えるような場所は特殊な場所になりますが、ヨーロッパでは、最大値が0.25μSv/hぐらいになる場所が普通に存在しており、フランスのモンブラン山系の観光地エギーユ・デュ・ミディ、イタリアの首都ローマが0.25μSv/hだったりします。そのため、ヨーロッパ製の放射線測定器のアラーム設定は、0.30μSv/hが基本数値になっているものが多いようです。」 である。
「二倍以上になって大丈夫なはずがない」と言うが、「はずがない」の論拠がない。
では空間線量=外部被ばく以外の、「放射性のほこりが舞う内部被曝」だの「もちろん放射性ダストもあれば、食物からもある」だの、「内部被曝」の実態はどうなのか?
http://togetter.com/li/226635 にいろいろあるが、この中の、
早野先生の内部被曝関係のツイート http://togetter.com/li/318625 では例えば、
「福島市内でマスクしないで駆け回っている運動部の生徒たち約80人が内部被曝していない」 「一日セシウム100Bq食べる→年間およそ1mSvは,僕が試験でよく出す問題.福島県内の陰膳検査やWBCでは,まだこんなに食べてる人は発見されていない.最高値の(稀な)人で,これの1/10程度」 等がある。内部被曝量は低いのだ。もっとも竹野内氏は「内部被曝は測れないという意味です」だから、何を言ってもムダか。これじゃ子どもを「疎開」させても、「内部被曝は測れない」から、不安・心配は消えない。どこもダメ。もちろん竹野内氏がいる沖縄もダメだにゃ。ここの場合、米軍の原子力潜水艦や、密かに持ち込まれているかもしれな核兵器も心配だしにゃ。
④
ねつ造はあなたがたです。「放射能がたいした害がない」と言っている、方々です!害がないわけない!福島に住み続けたら、かなりのひとが病気になる。もうすでに甲状腺異常が35%越えているじゃないか!子供で!子供でこんなに見られるもんじゃないよ!2009年山下俊一論文も0.08%だった。mariscontact2012/07/27 16:32:17 これについては、おなじみPKAzugさんの見解がある。
子どもたちの甲状腺異常:福島と長崎の差が著しい!というデータの見方 http://togetter.com/li/296847 このたぐいの検討は「何をもって異常と見なすか」が非常に大切で、基準が変われば大きく数字が変化します。で、この長崎の基準は「Nodules more than 5mm in diameter were considered to be "positive"」。PKAnzug2012/05/02 10:46:06. つまり、5mm以下の病変は無視してるんですよ。なんでこんなことするかというと、あまりに小さい病変は多すぎていちいち取り上げたらキリがないからです。PKAnzug2012/05/02 10:46:17. 一方、福島で調べたものはどうだったかですが、先日のこれが参考になります。実際に娘さんが「異常あり」とされた方との対話。この中で私も「子供で3割はちょっと多いな」と書いていますが、見事にオチがつきます。 http://t.co/GFjyyHXf. PKAnzug2012/05/02 10:46:35. まとめの続きのツイートですが、検査をした医大に確認したら、「一番大きいもので3.1mmの嚢胞」だったそうです。病変は小さいものほど多いので、そんな小さいのも陽性として拾ってたら、そりゃ3割陽性でも不思議じゃありません。 http://t.co/91t9iBYC.PKAnzug2012/05/02 10:46:59. また片瀬久美子さんの
放射線の健康影響をめぐる誤解 片瀬久美子 http://synodos.livedoor.biz/archives/1955905.html# 「以上の様に、福島県の子どもたちの甲状腺の状態は明らかに異常だとしていた話は、全く異なる分類の数字を比較していたのです。それぞれの甲状腺検査の基準についてきちんと確かめずに早とちりをしたと考えられます。分類の基準を合わせてデータを比較してみると、福島と長崎の検査結果の差はほとんどないことが分かりました。資料はちゃんと読まないとダメですね。」 基準の取り方が異なっている。これで「今すぐ子どもたちを疎開!」なのか?
(8/31追記) 東大病院のサイト
http://plaza.umin.ac.jp/~kid-endo/rinsho/endodisease/endo_f.html によれば、「甲状腺結節・腫瘍の頻度は多く、健康な人でも詳しく調べれば10人中約3人の割合で甲状腺内の「シコリ」が見つかります。」である。
(番外)
また竹野内真理氏はエートスを人体実験(the criminal human experiment (ETHOS project).)と決め付けて、「国際(世界)署名」を始めた。国連や各国政府へのアピールだそうで。
No More Radiation Victims (Hibakusha)! Appeal to United Nations, national governments, nuclear corporations, radiation agencies http://www.ipetitions.com/petition/no-more-radiation-victims-hibakusha-2/ ここには
And now in Japan, already 35% of of the children of Fukushimahave nodules or cysts in their thyroids. In Tokyo, lymphocyte anomalies are being observed among infants in contaminated areas.In some hot spots, the death rate among children has already increased.
今日本では、既に福島の子どもの35%の甲状腺に、結節や嚢胞ができている。東京では、汚染地域の子どもに、リンパ球の異常が観察されている。「ホット・スポット」では、既に子どもの死亡率が上昇している。
とある。「35%」については上記の通り。東京の話の論拠は不明だ。
竹野内氏の主張は、とにかく「東京からも、すぐに子どもを疎開させてください」ということ じゃないかにゃ。東京の人もちゃんと見てね。いっしょにHibakushaになっちゃうそうだよ。(我々は「Hibakusha」=被ばく者になるとされているが、なんだか逆に広島、長崎の人たちの被害を矮小化するみたいで、肩身が狭い、申し訳ないと思ったよ。)
さて・・・、 これらの「論拠」、竹野内氏の「責任・監修」の下でだが、「福島や汚染地帯(=上記のように、東京を指すようだ)の子供たちは今すぐ疎開避難」させるかだ。ちなみに彼女は資金は用意しておらず、国に出させるつもり。それなら口汚いエートス攻撃にエネルギーを注ぐより、国にこの「論拠」を持って迫った方が・・・。
子どもを親から離すとなると、気になる竹野内氏の「人格」だが、こんな「まとめ」があった。
マリリン vs. 「工作員」 http://togetter.com/li/347340 ここには、ついに「マリリン」と呼ばれるようになった竹野内氏の「人格」が、よく出ている。いやはや
「あなたやっぱり工作員。しかもすごい失礼。いいかげんにしなよ!恥を知れ!大馬鹿者め!」 とか、自分と意見が合わない人は「工作員」と決め付けて、「罵倒」しまくっている。
また
「こういうのを「マルチポスト」と言います。改めてスパム報告させていただきました。」 という項目だが、
「
ついにエートス反対論者竹野内氏に工作員の魔の手が?今朝9時50分頃日焼けした小顔の45歳くらいの男が、竹野内氏の2歳の息子のところに突然近寄り意味不明の言葉を発しながら子供を抱き上げた「警察に通報しますよ!」というと歩き去る。竹野内氏地元警察に通報。私服警官含めパトロール強化 中 」というツイートを、14発だか打ちまくったようで、マナー違反。それにしても何で自分で「竹野内氏」と書いてるのだろうか?端から「拡散用」ということなのか?「人間放送局」になったつもりか?「正義のため」には何やってもいいという、「反原発正義軍」のならわし。
もちろんこの「マリリン」発案で「すぐに子どもを疎開させよう」という人は止めない。「エートス」と同じく自由意志だにゃ。
ちなみに「エートス攻撃」は、「同時多発デマテロ」の如く多発した。
「福島エートス論」早川師の「まとめ」
http://togetter.com/li/346099 上杉隆氏、福島のエートス誹謗中傷を拡散!
http://togetter.com/li/350568 「福島が嫌い!」オールスターズだにゃ。他にもたくさんありそうだ。
エートスは国際原子力マフィアで人体実験をしている日本軍だ。隠蔽工作もしている。悪魔だ。犯罪だ。あと、え〜と… http://togetter.com/li/354138 はエートス攻撃パターンを観察した「まとめ」。ここで、
ネタを通り越して不気味になってきたな。彼らの頭は大丈夫か。ikedanob2 days ago と書いた池田信夫さんは、ご自分のブログにはこんな風に書いている。
反原発運動の自爆 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51804302.html 「今回のエートス騒動で反原発派から出てくるのは「ICRPは御用学者だ」とか「原子力村の工作員だ」といった人格攻撃ばかりで、科学的な反論は皆無だ。」 「今回の事故がチェルノブイリと違うのは、あの事故のおかげで放射線の健康被害についての大規模な疫学調査が行なわれ、実は低線量被曝のリスクはそれほど大きくないとわかってきたことだ。ところがそれは反原発派にとっては「不都合な真実」なので、新しい科学的知見をのべる科学者を攻撃する。彼らにとっては、福島で何万人も犠牲者が出ないと困るのだ。」 「科学攻撃」はなくて「人格攻撃」ばかりか。そうなるとますます「反原発」の人格を見なくては。
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「人格」という言葉がでたのでちょっとこれを張っておきます。
放射脳の方々はRadiophobiaと言ってしまえば
それまでなんですが、
私の周囲にいる方々で「放射脳」になってしまっている方は
もともと以下のような特徴があったように思います。
【ICD-10:国際疾病分類】
妄想性人格障害(パーソナリティ障害)の診断基準(F60.0)
a.退けられたり、拒まれたりすることに過度に敏感であること。
b.ずっと恨みを抱き続ける傾向,
たとえば侮られたり辱められたり
あるいは軽蔑されたりしたことを忘れないこと。
c.疑い深いこと、および体験を歪曲する傾向がすべてにわたり,
他人の中立的あるいは友好的な行動を敵意あるもの,
あるいは馬鹿にしているものと誤解する。
d.現実の状況に適合せず、戦闘的にまた執拗に
個人的権利を意識すること。
e.配偶者あるいは性的パートナーの性的貞節を、
正当な理由なしに、繰り返し疑うこと。
f.常に自分を引き合いに出す態度に表れる、
過度の自尊心を抱く傾向.
g.自分の周りや世間一般に起こる出来事について、
「陰謀がある」という実証のない解釈に没頭すること。
●強迫性人格障害(パーソナリティ障害)の診断基準(F60.5)
a.過度の疑いと警戒の感情。
b.細部、規則、目録、順序、構成あるいは予定へのこだわり。
c.課題の終了を妨げる完全癖。
d.過度の誠実さ、几帳面さ、および娯楽や対人関係を
排除するほどの生産性への不適切な没入。
e.社会的慣習に対して過度に杓子定規で融通がきかないこと.
f.堅苦しさと強情さ。
g.他人が自分のやり方に正確に従うよう強要すること、
あるいは他人がすることをしぶしぶ承認すること。
h.執拗で嫌な思考あるいは衝動の侵入。
これまでにいろんなところで
見聞きした「放射脳」な方々の行動観察メモ
まとまりがないんですが、
とりあえず、たたき台として置いといてみます。
-----------------------------------------
・自分の恐怖心・不安の閾値の問題
知識が不足していることにもよるが、認知的不協和の問題も。
周囲に同じ様な人物がいて、集団化することでますます情報が
不安側に傾き、先鋭化してくる。
・ 「0ベクレル」などという言辞に代表されるような強迫的な清潔観念
・何かに目を向けることで種々のストレスから目を背ける
神経症的な心理構造
放射能に関心を集中することで、
自身が本来解決しなければならない問題から目を背けている。
大変なことになると大騒ぎしつつもどこかそれを期待している。
自身の苦悩が意識から外れるので、
自身の精神は偽りの安定を生み(一次利得)。
そして、周囲の同情を受けることができる(二次利得)。
・「子供のことを考えるよい母親に見られたい」という自己愛の欲望
子供にわざと病気を作り出し注目を集め、
悲劇のヒロインを演じる代理ミュンヒハウゼン症候群にもやや似ている。
(少々言いすぎカモ)
・科学的な説明が受け入れられない心性として、
ここまで自分が一所懸命にやったことが実は間違いであったこと
を認めてしまうと、自分のプライドが傷つくため、
引っ込みがつかなくなっている。
教祖に疑念を抱きつつも、脱会できなくなっているカルト信者、
あるいは株やFXで含み損が拡大しているのに損切りできない状態のようなもの?
竹野内氏の執拗さは異常ですね~。
やぁどさんにもとばっちりが行ってるみたいで心配です。
今更、去年亡くなった福島高校の生徒さんの話題を蒸し返したりしてます・・・なんだかなぁ。
ネコさんお疲れ様でした。
>あの場にいた信夫山ネコも実は涙が出そうになった。正直重い質問だった。
ここからの文章は胸にぐっときました。
福島の医師@出張中さん
お疲れ様です。お盆なのにお忙しいのですね。
ICD-10と雑感メモ・・・
今回の記事に登場される方も心配ですね。
ご家族や、身近で困っている方はいらっしゃらないのでしょうか。
ご本人は全然困っていなくて、昂揚されているでしょうから。
破綻するまで待つしかないのでしょうか。
新エントリ立ち上げ、ご苦労様です。
竹野内マリリンの新しいまとめがありました。
http://togetter.com/li/355874
ここでは中川先生に「質問」という形で持論を展開していますね。
しかし100を越える連投ってフツーにダメでしょ。team nakagawaのアカウントは停止しているらしいですけど。
まあ、この質問にどれだけ答えられるかで、自分の勉強度がわかる、という利点はあるかもしれませんが(ざっと見ですが、答えが出ている問題が多いようです)。
彼女の事は割りと早くから知っていて、前はこんなに酷い言葉吐いていなかったんですけどね。ツイッターの魔力?それとも症状が悪化した?
信夫山ネコ様ご指摘のように、「沖縄で工作員に付け狙われている」と言い始めていますが、これってたぶん現地の人でしょう。御近所トラブルとか、起こしていそうで…。沖縄の人達の迷惑にならなければいいんですが…。
安東さんの涙だって、質問者当人である豚さんの話を聞きもせずブロックしているみたいですし。
また、突っ走り過ぎて他の反原発な方とも対立しているようですね。彼女の言動見て、他の反原発運動している人が冷静になってくれればいいんですけども。
中川先生は、それほど暇人でないです。 多くの患者さんが待っています。 中川先生の患者さんから、叱られなければ良いのですがね、某女史。 全国の放射線医に喧嘩売るという意味が、今後自己が必要になったとき、深くその意味を噛み締める事でしょう。
tateさんも書いていらっしゃいますが、新党日本の田中康夫氏もおかしな動きをしているようです。
http://www.nippon-dream.com/?p=8936
もんじゅ君の中の人と噂される反原発の方ですら、反エートスの連中はまともじゃないと切り捨てているのに。
おもしろすぎ。どこかに「まとめ」ありましたが(今携帯からで、URLうまく貼れず)、完全に虚構を吐いてますね。
「マリリン」なんぞと違って、国会議員、公党の代表です。「公人」の最たるもので、責任はブログやツイッター上の無名人とは比べ物にならない。あの桐生市議と構造は同じですが、ずっと重い。いわきの佐藤市議は賢明だった。
この問題は尾を引きそうですね。
>omizoさん
本当に中川先生に迷惑かけなければいいんですけどね。
かのまとめのコメ欄によると中川先生のツイッターアカウントは停止中だそうなので、たぶん大丈夫だと思うんですが。
ついでに、この竹野内デマリンはプロフィールが「翻訳者、ジャーナリスト」となっているそうですから、ジャーナリストの肩書で変な「取材」も心配されますが(でも普通に断られる事は目に見えているんで、心配する必要もないか…)。
この人、万が一医療が必要になったら、肥田氏に現役復帰してもらうか、熊本のヒモ医者がついていますから(仲はよさげです)安心じゃ ないですか、いろんな意味で。
>七さん
田中康夫もなんと言いますか、上杉隆化していますね。まわりが「信者」だらけになって尖鋭化しているように見えます。
「もんじゅくんのなかのひと」って、官邸前のデモを主催していた人でしたっけ?何かあの辺の方々デモ主導のしているうちに冷静になってきている感じがありました。
また、まとめにもあったと思いますが、他の反原発運動やってらっしゃる方(英雄橋嫁とか)とも対立していますからね。
酔っ払いが、自分以上に酔っ払ったヤツを見ると少しはまともになる、って効果は期待できるかもしれませんね(笑)。
トゥギャッターでは竹野内氏の事をまとめると、だいたい本人からコメントつくようですが…果たして本人降臨はあるのか?(笑)
>酔っ払いが、自分以上に酔っ払ったヤツを見ると
少しはまともになる、って効果は期待できるかもしれませんね(笑)。
この例え、すごく好きなんです。
放射ノーミソの危険を告発しているネコ様の奮闘ぶりに誠に頭がさがります。でも日本人全体としてはこれらは
「自己批判」 なんでしょうかね。外から見たらそう見えるかも。
例によっていささかタイムリーでもないはなしですが、
「放射能と理性」の著者、ウェード・アリソン氏が最近、福島原発事故についてネットで発表した記事です。日本の原発事故調の仕事についても多少の批判もありますが、一番の問題はICRPの定めた管理基準が1000倍も本来の安全基準とするべき規制値より厳しすぎると言う事を主張しています。
福島の事故と国会事故調査委員会の報告書から
http://www.gepr.org/ja/contents/20120723-06/
日本人は自己批判をする傾向が強い民族で、政府、国会、という国内に責任を追及して批判をしがちだけど、ICRPが一番悪い。
国会事故調は政府、東電に目を向けているけど世界に目を向けなければおかしいんでは?という主旨が「放射能と理性(なぜ100ミリシーベルトか)」という著書の内容に加わっていると思います
放射能と理性の中でも示されている、同じ図が、カラーで面積比較で表現されているけど、ICRPの勧告に従って年間1ミリシーベルトの規制にする事の無意味さは良く分かる。
ガンの放射線治療についてですが、ガン細胞を死滅させるためには一月で40000ミリシーベルトを照射するけど、周りの正常細胞は20000ミリシーベルトも被爆するんだそうです。それに比べたら月間の100ミリシーベルトの緑色の方形の部分の面積の少なさは、なんという狭さ。十分に安全すぎる。やりすぎじゃないか、
と思ったらその上をゆく、いや下を行くのがICRP勧告の年間1ミリシーベルトですけど、パソコン画面だと、画面に付着したゴミと識別できない恐れがありますよ。そのためにちゃんと矢印で示されています。まるで冗談、無責任極まりない。と思います。
池田信夫氏も引用している、時計の文字盤職人のラジウムによる内部被ばくのデータがグラフ化されて示されていますが、生涯累積線量が10シーベルトの内部被ばくで骨肉腫が出る人がいるから、内部被ばく外部被ばくを問わず累積線量を5シーベルトにしたら良い。
という十分に安全に配慮した考えだと思います。年間では1300ミリシーベルト、月間では100ミリシーベルト、というのは、瞬間被曝で100ミリシーベルトから0.5%の晩発性がんの発症リスク増大と言うICRPの仮説に基づいた推測を援用して、これでも安全に寄りすぎたと言って良い数字。低線量慢性被ばくでガンになったと言うデータは全然ない。ゼロなんですからね。
ただ原子力産業はこの基準に基づいても十分に成り立つからそれでも良い。
でも一度、原発事故を起こしたら、近辺住民に凄い困難と迷惑を与えてしまったのは、ICRPの非科学的で根拠のない、年間1ミリシーベルトの規制値であると述べているんですよ。
原発事故3日目には一時的に避難していた人も全員帰還しても良い状況になっていたにもかかわらず、日本政府はICRPの勧告した基準を採用して住民を避難させた。
それについて、アリソン氏は、東電、日本政府に責任はない。ICRPが冷戦時代から引きづって来た迷信を克服していないからだと主張していると思います。
僕も
福島では放射能による健康被害など今後50年間は一人も出ない。
福島で住めない土地などどこにもない。
と、言うアリソン氏の主張に賛成します。LNТ仮説に基づいてチェルノブイリ事故で、恐らく500万人を対象として4000人の致死的ガンの発症を予測したIAEAについても、アリソン氏はICRPが無責任なLNТ仮説を勧告した責任を追及しているんです。
アリソン氏はIAEAをむしろ評価しているんです。
100万人が0.1ミリシーベルトを被ばくしたら致死的ガンの発症数は500人増大する。なんて考えはデタラメですよ。でもIAEAはその考えに基づいて算出したんです。
ICRPは「集団線量」に基づいて死者数を算出するべきでない。と言うならLNТ仮説を引っ込めるべきじゃないんでしょうか。
しかし、今後100年間福島県では、ガンによる死亡率は全国一になるかも知れませんよ。なぜなら、生活習慣病対策が進んで、平均寿命が100歳を超えてしまうとガンで死ぬ人が多くなってしまうからです。福島県の医療水準は断トツ、全国から年金生活者が押し寄せてきて、住民税を払うから自治体の予算も社会保障費が増えて暮らしやすくなる。
若年齢層も雇用が増えて、失業率も低下。自殺者も減って行って、そしてガンで死ぬ人が多くなるんです。その次に多い死因は老衰かも。
メエルシュトレエムならぬ「マリリンの渦」。巻き込まれて、放射脳から抜け出せなくなる国会議員あり、またIKAさんの「酔っぱらい理論」で分裂、離反あり。結局は反原発運動の衰退を招くだけ(しまった「終焉を迎える反原発」シリーズにするべきだった)。
後世の歴史家は、「マリリンは実は反・反原発の工作員だった」説を巡り、激しい論争を繰り広げるのでは。
情報から遮断されているのは福島県外の人だ。
とはよく聞く言葉ですが、こんなのみると実感してしまいます。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1498.html
近所にこんな人が住んでいたら、怖い。
未分化ガンは別に、がん細胞が放射線感受性を持つのは、修復機能を持たないからです。 当然変異で細胞分裂を行う細胞は、DNA切断により、修復できないため、細胞分裂ができななくなるため。 間隔を開けての照射は、修復機能の時間を作っているのです。
広島、長崎の線種は1次放射線種はγが90%、高速中性子が10%。
低線量被「爆」と言っても、125msv・ps(内中性子12msv・ps)と中性子が地上に当たった中性子による地上の放射性体への変異5日間を含むわけですが。
、LNT仮説は、管理作業仮説。 どうもアインシュタインもこの仮説を批判したらし。
おさらい
http://www.sts.or.jp/E_Version/lowlevelRad.pdf
それと仏壇どころか、先人が継続してきた地域の文化財の存続も危うい。
東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援事業
レスキューされた文化財も、もとの地域に返還できなくなる、存続する人がいなくなれば。
>icchou さん
それって小出裕章も著書の中でやってましたよね。
gで表示してごくわずかでも危険だーと煽る手法。
Bqに直すと余裕でしねるレベルの量を。
某栄養ドリンクの
「タウリン1000㎎」みたいなもんですな。
福島の医師さん
仰るとおりの古典的テクニックですね。
例えば、開米瑞浩さんのブログから
http://blogs.bizmakoto.jp/kaimai_mizuhiro/entry/4860.html
で、見事に指摘しています。これとこの後編
http://blogs.bizmakoto.jp/kaimai_mizuhiro/entry/4879.html
で、小出本は読まなくても、内容がわかります。
このネタはブログに追記しておきます。
タウリン1000mgはそれよりは有効かと?
江戸川乱歩の師、エソガー・ア・ランポの「メエルシュトリームの渦に飲み込まれて」は子供の時に少年少女向け文庫本で読んだんですが、ところどころにある挿絵が結構小説のイメージを固定化するんですよね。
主人公は、一夜で髪の毛が真っ白になった、というのは完全にフィクションで、現実にはあり得ない。
ところが、そういうのがあり得ると言う事は良く聞くんですよ。
僕は当時11歳だったけど、そんな事があるんだろうか、とずっと疑問に思って、成人する前には多分それはない、という結論をもっていました。
ところが、松本清朝氏は、あり得ると思っていたらしいです。数十年後に「西海道譚記」と言う様な名前の時代劇小説の中にメールシュトリームに飲まれて」の主人公が一晩で白髪に変わったと言う事を引用して、小説の中では、主人公が殺そうとした妻は後に黒髪が全部真っ白になって、再会した主人公は、殺そうとした妻と気がつかなかったわけです、
いかにもありそうな話以上に信じ込んだんでしょうかね。松本清朝氏はエドガー・ア・ランポーにころっとだまされてしまった、というのも面白く思えます。
想像できないほどの恐怖体験をした人の様子を一夜で白髪に変わってしまったと言う話は割とあるけど毛髪のメラニン色素は生きている人間の生理反応とはすでに無関係で、白髪になるとしたら、それから生えてきた部分なら可能性はある。かも知れない。
絶対ないのがすでに生えている黒髪。脱色をしない限り黒いまま。
逆みたいな話だけど、キリマンジャロの山頂近くの氷河のなかにヒョウの死骸があり、ヘミングウウェーはヒョウが何故五千メートルの高さまで行ったのかは誰も知らない。とキリマンジャロの雪とか言う短編に冒頭に書いてあるんですが、
言い伝えでも何でもなくて、本当にヒョウの死体はあったんです。日本の探検隊が撮影して記録映画にしています。それも子供の頃に見た映画で、小説の方は成人してから読んだんですがその頃はヒョウの死体は当分あっただろうと思っていましたけど、今はヒョウも氷河もない様です。
このヒョウの死体については、同名の映画化された中では飛行機の中から見た場面が勝手に加えられていますが、ちょっと小説の意図を変えているんでは?と思います。映画はみてはいませんが。
小説では主人公が死ぬ直前の回想の最後の部分で見たのは、キリマンジャロの雪なんです。白く輝く雪に覆われた山頂をたどり着けない理想の象徴として書いたのだと言う事です。
そのもう一つの表現方法として、山頂近くのヒョウの死骸の話を冒頭に出したんでしょうがヘミングウェー自身は見てはいないんでしょう。何を理想として目的を達成しようとしているのか、恐らく人には理解されないし、そして自分もわかっていないのでは?あのヒョウの様にとヘミングウェーは悲劇的な一つの人生を小説化したと僕は思いました。同じようなテーマの話は良くあって、演劇では文学座が良くやった「花咲くチェリー」もそういう悲劇かなと思います。
なおキリマンジャロの五千メートルあたりにはヒョウは生息しているそうです。でもえさになる動物が食べられるほどの植物が必要で、それがなくなればヒョウもいなくなるでしょう。
今ではキリマンジャロの雪の中のヒョウの話はフィクション、言い伝えだと思われているみたいですけど、事実です。死体そのものは氷河とともに無くなっているようです。
マリリンさんの渦とやらに巻き込まれても、少しは冷静に観察する目が残っていれば、時間経過とともに渦はおさまるものです。出来るだけ被害が少ない様にするには、周りをよく観察しなければ、それも範囲を広げて。
メエルシュトリームの主人公は渦の中心にすぐに飲み込まれてしまうものの形と、周辺にいつまでも残っているものの形状を観察して、凹凸の少ないタルにしがみついて助かったそうですが、マリリンの渦には飲み込まれる事がそもそも、どうかなあ?
紹介してくれたトゥゲッター(僕はこの仕組みはよくわからんので見るだけ)ではbuveryさんが一度ならず、日本語は大丈夫か?と聞いていますが、翻訳家として日本語は大丈夫か?と僕だって思いましたよ。
最後に僕も告白します。エドガー・ア・ランポーの「黄金虫」について実はオウゴンチュウと最初から読んでいて、気がついたのは高校生の時。
コガネムシだったのかとわかったら、小説全体がわかった記憶があります。
でも少年時代の読書と言うのはそんな事は良くあるんじゃないんですかね。オウゴンチュウについてはロマンを伴った神秘的な虫とでも思ったらしい。
塩酸メタンフェタミン 1g これなら、もっと効く。 薬価は結構に高いですが。 麻薬○○者免許がないと、手に入りませんが。
シャブ、エス(S)、スピード(Speed)などの俗称で呼ばれる。ヒロポンの名でも知られる (ウィキより)
フクシマのデマの真相
ttp://imslow.kr/ghost/
竹野内のBBAは、何を言っても聞く耳持たずだし、議論にもなりませんね。
手書きのださいシャツきて、あんなのが母親なんて、子供がいじめられそうで、かわいそう。
先の「みよちゃん」の書き込みのURLはブラクラですので、踏まないように注意ですよ~。
悪質な嫌がらせですなぁ。
「みよちゃん」のやつ、行かないでください。意外に古くてポピュラー?
以下は
http://archive.2ch-ranking.net/qa/1299893044.html から引用
ひよこ名無しさん [sage] 2011/03/20(日) 01:33:45.10
ID
:MLwvGm5+0 ココで聞いていいのかわからないですが
(クリックしちゃだめですよ!!)
ttp://imslow.kr/ghost/ (絶叫ブラクラですよ!!)
(クリックしちゃだめですよ!!)
これ踏んじゃって
なんらかのウィルスにかかってしまったようで
このウィルスがどんな悪さをするのか知りたいのです
個人情報の漏洩がすごい怖いんです
159
: ひよこ名無しさん [sage] 2011/03/20(日) 01:35:24.87
ID
:6sdefhwB0
>>158
>>133
160
: ひよこ名無しさん [sage] 2011/03/20(日) 01:39:21.03
ID
:MLwvGm5+0
>>159
よかったよかったよかったよーーーかった!!!!!
既に質問済みだったんですね、すみません焦りすぎました
リカバリしたら再起動が止まらないものだからウィルスにかかったのかと
電源きったらPC逝きましたが 漏洩はないですか!
ありがとうございました!よかった
161
: ひよこ名無しさん [sage] 2011/03/20(日) 02:23:34.23
ID
:MLwvGm5+0
>>158
>>160
ですが あのURLは
トロイの木馬・Riskware・等のマルウェアも含むらしいので
気をつけてください
以上
>こうたさん
>みよちゃんばすたーさん
ありがとうございます。私なんかその手の知識に疎いので引っ掛かりかねませんでした。2chあたりでは気を付けるんですが、ここにそんなもの貼りつけるなんて…ホント、嫌がらせですね。
>みるくさん
私は服のセンスにはまったく自信がないので、ドン小西ばりのファッションチェックはできませんが(と言っても、センスがよくないとは思います)、「子どもがかわいそう」にはちょっと同感です。
まだ小さいんでしょうけど、お母さんの体のいい「小道具」扱いになってなければいいんですけどね。
(それに、子どものお父さんはどうなっているんでしょう?ちょっと気になります。お節介焼くつもりはありませんが)
>福島の隣在住人さん
ご安心ください、私もいいおとなになるまで「オウゴンチュウ」って読んでました(笑)。
確かに童謡で歌われる「コガネムシ」とポオの妖しい小説のイメージとはギャップありますから。
このタイトル、もしかしたら「意訳」か「誤訳」なのでは?と思いちょっとウィキ見てみたんですけど…なんと!
原題「The Gold‐Bug」直訳でした。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E8%99%AB
ちなみにウィキによる「黄金虫」の読みは「おうごんちゅう/こがねむし」になっています。
なんだ!「オウゴンチュウ」で正解じゃん。
そもそもポオは私たちのイメージするコガネムシとは違う虫を考えていたようですし、コガネムシって確か古代エジプトでは「スカラベ」として神聖視されていましたし(フンコロガシもコガネムシの一種らしいです)。
うーむ、私のなかの「カブトムシには遠く及ばない、どこにでもいる虫」というイメージの方がずれていたのかな。
(ないしょ話です)
女優の「浜木綿子」さんを結構いいおとなになるまで「はまきめんこ」だと思っていたのは、誰にも言えないナイショの話です。
(まじめな話です)
エートスに関する新しいまとめ
tateさんが以前紹介していたブログの反応ですね。
エートスが来てから重症患者数は原発事故直後の10倍になったらしい。ど こかの並行世界で。
http://togetter.com/li/356827
>tateさん
北米のメディア論調は、かなりマトモ側になってきましたね。
どこかに「福島はあんなにガンで死ぬ死ぬと反原発に煽られていたのに、もう何百日だか、誰も死んでおらずに記録更新中。これはギネスブックに載せるべきじゃないか!」と、反原発を皮肉る記事もありました。あと「AP通信のガンダセン起用」が批判されていたり。
安東さん、ついに「悪魔女」にされましたか。以前にコメント欄に、「安東さんは福島のジャンヌ・ダルクかもしれない」と書きましたが、やはり当たってきましたね。福島を愛するみなさん、ジャンヌ・ダルクを反原発カルト教会の「異端審問官」の手から守りましょう~。
>icchouさん
確かに。知らないのか、わざとなのか。いずれにせよデタラメですね。
>信夫山ネコ様
北米のメディアが落ち着きを見せてきた。いいニュースですね。
でも、ヨーロッパの方はまだまだかもしれません。
『ヤマトシジミの異常は原発事故の影 響?』論文がBBCで報道
http://togetter.com/li/355354
前エントリで話題になったヤマトシジミ(蝶)の件が世界中に配信されています。
これだけではなく、いろんなトンデモ学者抱える琉球大学、罪が重いんじゃないでしょうかね。
あ、そう言えば竹野内氏も今は沖縄だった。何か沖縄にはあるんでしょうか?(沖縄の皆さん、嘘です。ごめんなさい)
実は沖縄って、かつて福島のお米いっぱい食べてくれたお得意さんだったんですよね。今はどうなってんだろう?
(触れるの忘れてました)
>信夫山ネコ様
プリズナーNo.6、なつかし~。「善人ぶった人達に囲まれて、外に出られない」ってシチュエーション、まさに「福島の事を何とかしたいんです。だから逃げてください」って人達に自分達の行動の自由を奪われる、って状況とリンクしていてそら恐ろしいですね。(プリズナーNo.6って、最終回が何かシュールな終わり方した記憶があるんですが…結局逃げられたんだっけかな?)
>icchouさん
昔、武田邦彦も同じようなことやってましたね。応用編かな?
>放射性セシウム137の{成人、経 口}での50%致死量は0.1ミリグラム程度です。これに対して青酸カ リは{成人、経口}で50%致死量が200ミリグラム程度ですから、青 酸カリの方が約2000倍ほど毒性が低いという関係にあります。
ってやつ。
そろいもそろって同じようなこと言ってるなんて、芸がないのか思考回路が同じなのか。
進歩が無いのだけは確かなようですが。
「琉球大学=ミスカトニック大学」説を支持します。
「プリズナーNO.6」最終回は、NO.6(パトリック・マクグーハン)は、ついに「村」を脱出して、ロンドンの自分のアパートに戻るのです。しかしこれを見た私の友人は、ラスト・シーンが番組第一回の、アパートから誘拐されるところの映像と同じ、つまり「ループ」だ、と指摘していましたが・・・。確かビートルズの「オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ」が使われていたような。さすがに記憶があいまいです。
パトリック・マクグーハンは、刑事コロンボでは犯人役で、2回出ていたと思います。
既出かもしれませんが、
片瀬久美子さんがツイッターで目の覚めるような論説を紹介していましたので参考までに。
http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/skondo/saibokogaku/great%20fishing.html
IKAさん
竹野内真理氏は、意図的な印象操作よりも、単に無知である可能性が高いと思ったりしてます。
青酸化合物より、おかゆ50gの方が遥かに致死率は高い。 お粥が、誤飲で気道に入った場合に、肺上部まで米粒でびっしり覆われますので、挿管では救命でlきません。 人工心肺でないと無理。 人工心肺も回しておける時間はかぎられてますから、その間に米粒の吸引ができないと、不可能。
速攻で人工心肺回路組めて、回せる施設などほとんどないです。
毒物学の専門に喧嘩売るとは、良い度胸だ。
まぁ、中川先生にちょっかい出していると、そのうちに患者さんから、痛いめにあいそうですが。
今朝の毎日新聞福島版。
福島のNPO法人「福島ライフエイド」が県外避難民と地元民をつなぐフリーペーパーを創刊したという記事が。
この団体に聞き覚えがあったのでググったら、去年5月に武田邦彦を招いて講演会をやった団体でした。
http://f-lifeaid.org/katsudo_hokoku/index.html
県外避難民については他の問題にもまして、誰が言うかで物言いが異なってくると思う。
同法人のHPには件のフリーペーパーのPDF版があり、それを読んで余計そう感じた。
と同時に、この記事は前にも指摘した乾達記者が担当したもので、
やはり要マークせねばと思った。
この記事はネット版にも載っているので一読を。
例の論文の反証が必要なのは、Fig. 5d, e に関する事でしょう。 この部分の反証がまだ出ていない。とういうか、追試がされていない。ここは内部被曝関する部分です。
私その記事、別のトコで読みました。新聞・・・だったかな~。
>去年5月に武田邦彦を招いて講演会
この頃は混沌としていたから
その時期に講演会に呼んだイコール
あやしい団体と言えるのか・・・迷います。
子どもや妊婦さんが戻ってくることを支援したいと書いてあり
記事に書いてあるお店の店主さんも
ふつーに福島で商売なさっているので・・・
(何度か食べにも行ったし、料理教室にも参加しました)。
何かわかったら教えてください。
毎週行事になっている、金曜日のデモをニコ動にて視聴、運営関係者がカンパを募っている。
いろいろな反原発団体やフリージャーナリストのHPにもカンパのお願いが、MBSのラジオ番組放送終了反対を支援する団体もカンパを募っている、そのお金を被災者の方々に寄付したら?
毎週、十万人を越える人々が国会前に集まるなら、一人百円でも寄付したら、被災者支援なると思う。
子供を避難させたいのなら、そのお金を子供達の避難に使おう!!と
アピールすればいいのに、人を貶めることしか興味が無いのか。
tate さん・やぁどさん
どなたか応えてくださるお医者様がいますように。
ウルトラマンが好きさん
ほんとうにそうですよね。
観潮楼さん
お示しいただいたもの、じっくり読んでみました。
むむむう~ですね。
今私が福島にいて戸惑っているつながりの集大成と言うか・・・。
私が読んだ記事では、この冊子を
県外に避難している方に市や県の広報誌を送る時に
同封することになった・・・とあったような。
ふうん。そんなに「いいもの」なんだ・・・と思ったのですが
(お上のお墨付きになるわけですから)
実際に読んでみてやっぱりちょっと複雑でした。
あなたの気持ちはわかるよと言ってあげた後で
どんな言葉をつなぐか。
どんな活動をするにもお金は必要で
いろんな団体と手をつなぐ必要もあって
厳密に友達の友達を調べていったら
今後私は引きこもりになるかも・・・と思いました。
高橋先生には、本当に申し訳ないと、思う心は共通でしょう。しかし、亀田からの派遣が望めない以上は、誰も来ないでしょう。それが現実です。
福島県南相馬市立小高病院の遠藤清次院長が、市立病院が医師がいなくなり存続ができなくなる状況になり、その必要性を訴えた続けてきて、3名での存続です。住民が地域医療を守る気もない所に、医者はきません。 大野を引き起こした事を悔やむのですいね。もう遅いですが。 県の対応に、県民からの検証がされていたなら、大野も変わっていたでしょう。 医者の認識は、大野の聖地、福島です。 忘れないように。
多数の団体や個人の方々は、放射線量は測定、発表されていますが、静止画や数値のみ、動画で測定場所、日時、を表記し測定前から録画開始して検知器の置く場所や検査時間、検査値を生配信を毎日定時に配信する。
私は、共産党にメールで提案してみました。
理由は 政府関係が行うと信用してくれない方々がいる、反原発を政策に掲げ、お金と組織力が有るからです、生配信で検知を行えば、情報の精度が上がりデマを駆逐に少しは役に立つと思います。
検知器の取り扱いが正しいか、意図的な検知をしていないか、これを政党がやるから意味があるし、責任もある、無責任な方々の間違いやデマを消せるのではないか?
責任のある野党なら行動してほしんだけど無理か!
福島エートスの存在や行動はこの方から、教えて頂きました。
まさに、反面教師です。
>ウルトラマンが好きさん
はじめまして。
私はサーベイメータをみんなで持ち寄って地域を割り振りし、時間がある人が計ってまわる「市民ホットスポットハンターず」みたいなものを考えたことがあります。
「自分達で持ち寄った計測機器」で、「自分達の手」計測する。それを行政なり団体なりで集計し発表すれば、「行政のデータは信じられない」人達にもそれなりにアピールできると思っていたんですよね。
なるべく多くの人たちが加わることで、作為的なデータの捏造や誤差の大きい機器を修正できますし。例えばある人が計ったデータが特異的に大きな(小さな、もそうですね)数値が出た場合、他の人が別の機器で計ればいいんですし。
「定点観測」としてのデータにはなりませんから、科学的な意味は少ないんですが、「正しい計測方法」を教えることで、「正しい放射線の知識」にも触れることができますし。
もっとも、これは「世界で一番放射線計が普及している…であろう」福島でしかできないことかもしれませんが。
でも今はもう遅いかなぁ。こぞって線量計買ってた頃は一所懸命計ってましたが、今は飽きてる頃みたいだし。市民活動を主体にすることでデータの信憑性も担保できると思ったんですが…やっぱり市民活動のエートスがあれだけdisられてますからね。インボーとか言う人はもう理屈じゃなくなっています。
あ、私もウルトラマン大好きです。世代的には新マンですが、一番好きなのは初代です。シュワッチ!
>信夫山ネコ様
プリズナーNo.6の最終回、なんとなく思い出しました。愛こそはすべて、確かにかかっていた…ような気が…。
確かにコロンボにも出てました。これは確かです。間違いない!
大阪なんばにて、豪雨によって行き場を失ったゴキブリがマンホールから大量発生で、 地獄絵図
「らしい。」
そら怖いわ。 笑。 福島の人体実験場 説より、信ぴょう性あるかも。
それは・・・発狂しそうです。
怖いです・・・。
omizoさん、なおみさん
久しぶりのコメントなのですが、、、
タイに住んでいた時に、
マンホールのふたを開けたら、大量のゴキブリが
(しかも、日本のより頭一つ分大きくて、
ヘッドは薄茶、ボディはこげ茶・・・)
縦横無尽に、高速で走り回っているのを
実際に目撃したことがあります。。。。
しかも、工事の人が、その中に
入っていくんですよ・・・真夏の怪談並に怖かったです。
http://fussyvet.exblog.jp/12667159/
ここにも、被害者が。 獣医さんも、ひどい目にあってます。
自己正義で、行政機能をパンクさせるし。
下水道では
http://www.youtube.com/watch?v=FujgeNrJ1Dc
これはTubifex tubifex:イトミミズの群体ですが。
それらは虫であって、あちらの方こそ人間が怖いはずで
別に私に悪意をもってるわけではなくて・・・
って考えようとしてもダメです・・・。
>自己正義で、行政機能をパンクさせるし。
獣医さんもお気の毒です・・・。
まっすぐないい人を私が苦手とするのは・・・
後で気まずい思いをすることが多いからだと思います。
お互いに。
エートス攻撃だってさ。しかもコソコソ退却したとか。マリリンの渦は本当に「バカ発見器」です。マリリンこそ「国・東電」の自爆工作員ジャマイカ。おもしろすぎ。
差別を受けしものが他者を差別する。誰しも常に差別の素を心の内側に飼っているよな、いい加減な知見で調子合わせると…本当自戒(苦笑)
http://twtr.jp/user/Row0916/status/237468484601266176?guid=ON
ヤマトシジミ論文の形態異常の判定をした野原さんが竹野内さんと仲良しというネタは面白いでしょうか?
私があの論文について怪しと思っている点は icchou さんのブログ記事内でコメントしてあります。
http://icchou20.blog94.fc2.com/?no=293
野原さんの twitter をざっと見た感じ、木村黄太さんとも仲良しのようです。
https://twitter.com/chiyodon
私は2人ともかなり苦手ですけど・・いうか、公私ともに一番出会いたくないタイプなのでどうして仲良く出来るのか謎です。
>信夫山ネコ様
>義阿南高地さん
トゥギャッターでまとめがあります。
みんなの党川田龍平議員公式アカが電波ブログへの肯定ツイート を発信し、非難され、ツイートを削除するまでの一部始終
http://togetter.com/li/358501
既にツイート自体は削除しているようですが。
この人、瓦礫の広域処理に反対したり、注目されてませんでしたが、結構アレなこと言っていたんですね。
そういや、同じくアレな国会議員の田中ヤツオはどうなった?んでしょうね。何か「お待たせしました」の岩上安身みたい。
>bloomさん
意外な?人間関係、面白そうですね。
こんな方が関わった「論文」、状況証拠だけなら「価値なし」ですね。でも、それをちゃんと査読する科学者な皆さん、尊敬します。
だから科学は信頼に値する。
◇
コメントはちょっと静かでしたが、ツイッター界隈では祭りがあった模様です。
竹野内真理(@mariscontact)さんに対して質問58個ほど考えて みた(レベルの高い自称翻訳家・ジャーナリスト)
http://togetter.com/li/358960
話題の竹野内氏が降臨するコメント欄は必見です。
おにぎり食中毒を聞いた事が無いという医師(@onodekita)へ の皆さんの反応
http://togetter.com/li/358807
ご存知熊本のヒモ医者、オノデキタのツイートにツッコミ入れまくっている皆さんがなかなか爽快。
衛生面での勉強にもなりますよ。
お時間がありましたら、どうぞ。
び、びっくりして思わず書き込みます。
おにぎり、私もラップで握ります。
お弁当に持たせるには怖いですからね。これ、おかあちゃんの常識です。
ぬか漬けを漬けるお母さんの手には良い菌がいて、おにぎりが何とも言えず美味しい、というのは聞いたことがありますが、生憎私の手にはそんな美味しくなるような菌は住んでいませんから。
保管の仕方は炎天下に置くなんて考えられないですけど、担当におかあちゃんがいたらこんな事には、と思われます。
ええい、しかしこんなヤツの言うことを信じる人がいるんだから・・・情けない。
ちょっと愚痴を。
またDQNレーダーの人が「高線量地区で活動中の警察官が多く死亡してる」って拡散しておりまして。
なんでそう殺したいのかなぁ・・・・。
身内に実際に該当者がおりますが、誰も死んでませんから!!
それでも情報を隠蔽してる、って言い張るんだろうか・・・。
もう、本当にウマシカじゃないの?(--;)
野田総理が反原発代表と面談。
真面目に考えて参加している人もいるでしょうが、面談した代表達は、果たしてどのような人方なのか…
野田政権末期なんで、なんでもやる民主党。
国民も利口になって、二度とこの様ななんにも出来ない政党を選ばない様にしなければならないと痛感しているのは、私だけだろうか…
>安積の白猫さん
たぶんこのヒモ医者のところに「おにぎりであたった」人が受診しに来たら、こんな診断をしそうです(笑)。
http://togetter.com/li/359708
ただ、このヒモ医者、もっと怖い、シャレにならんことも言っていまして…
熊本のバカ医者(@onodekita)、おめえちったあ ましな助言できんのかアホ!
http://togetter.com/li/359182
米のとぎ汁乳酸菌で作った豆乳プリン(ヨーグルト?)を、「離乳食によさそう」などど言っています。
単なるツイッターでの呟きですから、医師としての倫理には触れないかもしれませんが、あまりにも酷すぎます。
「すぐにヤメロ!」
こんな大バカ(普段は絶対にネット上では使いませんが、今回はあえて言います)が、福島で暮らして、福島の未来を憂いているお医者さんを誹謗中傷するなんてなんの冗談だ?
架空の死者では飽きたらず、本当の死者出したいんですかね、この大バカヒモ医者は。
>土壌総理さん
はじめまして。
私は原発の今後についてはニュートラルな立場でいようと考えています(当面は、ですが)。
同時に政権や政党についてもニュートラルでいようと思っています。
ただ、原発反対デモを行っている方々が、これをきっかけにより広い視野を持ってくれればいいかな、とは思っています(たぶん政府側のパフォーマンス兼ガス抜きだとは思っていますが)。
反原発運動については、開沼博さんがいいこと言っていたんでご紹介をさせていただきます。ご参考になればいいんですけど。
福島に届かぬ"原発反対"の声 社会学者・開沼博さん<「どうする ?原発」インタビュー第5回>
http://lite.blogos.com/article/45333/
原発については、ニュートラルな立場は賛成ですが…
ご存知ないようですから、また、ご存知ない方が多いとも思いますから、少しだけ触れておきます。
今回の代表の中にはどの様な方々がいるのか?ということを私はご忠告したわけです。
それを知らずに真面目に参加している人方がいるこの運動を良く考えなければならないわけです。
世の中、事実と真実は違うとは正にこのことかもしれません。
>今回の代表の中にはどの様な方々がいるのか?ということを私はご忠告したわけです。
どの団体を選んでも似たり寄ったり、目くそ鼻くそ、デマと他人の不幸が大好きな自称善人だと私は思っています。
逆に皆さんに「この人は科学的で冷静かつ現実主義者である」という反原発運動家を推薦して戴きたいですね。
昔は安斎育郎先生が反原発的な位置づけでしたが、今は御用扱いされてるし・・
ちなみに私はドジョウ総理は好きです。
他人の悪口を声高に叫んで自分は賢いつもりとか、仮想敵を作らないと集団を維持出来ないとか、公務員や官僚を貶めることで一般市民の歓心を買うとか、そういう政治家が嫌いだし、彼らのヒステリックさと歪んだ市民運動に類似点を感じるので。
IKAさん、私も開沼博さんの主張は興味深く読んでいます。
最近、エートスに協力した経験のある大学教員の方とお話しましたが「当初は何か力になりたいと意気込んでいたが、”先生が目立たないのが一番なのですよ”と言われて目が醒めた」とおっしゃっていました。
どういう生活をするのかは、やはりそこに住むが決めるべきであって、私達は判断する上で必要な情報を提供することが役割なのだと思います。
もちろん不安があれば相談には乗りますが、感情を入れ過ぎないように気を付けたいです。
まぁ、私がニセ科学に憤るのは福島にお住まいの方々の不安とは別に、科学を舐めてかかるヤツが許せないのですが・・
ヤマトシジミの件はあと1ヶ月くらいでホタル並みのネタになると思っています。
夏休み最後の週末はハワイアンズ&飯坂温泉のホテル聚楽に決めました。バイキングが楽しみです。
IKAさん
ひも医師も、医師ですから。 自責の念をこめて、自称、ひも医者と名乗る人は結構にいます。 ヤブ医者は最高ランクです。
田中氏、川田氏。国籍法改正の時に、反対意見をのべていました。結構に支持する人が多かったと。 田中氏の意見は、民法を知らないようですし。川田氏の意見は、人身売買などどうでもよい。と言うよな意見だったかと。 あの時に、支持した人は、今どう思っているのでしょうね。
最強の毒は、自然由来です。 食中毒との戦いは、ホモサピエンス発生か繰り広げられてきた。 例の漬物のTV1、VT2は、素材の消毒不足の可能性が。 次亜塩素酸ナトリウムの濃度が下がった可能性が。 植物の除菌での次亜塩素酸ナトリウムの使用でも、濃度、時間をかえても完全には、できない事もあるのです。 基本は、加熱しかない。 60度で30分から80度で10分。 これしか、腸管出血性大腸菌及び、ベロを無毒化するためには、加熱しかない。 HUS発症しないかぎり、STECを疑う事はほぼない。 HUS発症例が出た時点で、感染は広範囲に及んでいるばあいがほとんど。
食中毒は、保険適用外にすれば良いだけです。 食中毒で重篤になったら、金のない者は、です。
まぁ。Y医院のY医師への結果がどうあろうと、感謝の言葉が言えないようなら。ひも医者程度でも、信じたほうが良いと思いますが。
反原発も脱原発も、同じ穴のムジナと思っています。 廃止したければ、俺んとこの庭に、高濃度破棄物を埋めろや。 というもの誰もいないから。我関せずも、同じ。 推進のもませんが。 今まで、原発電力使ってきて、中立なんてないです。
今年6月に福島民友で中村敦夫氏の自伝めいた連載があった。
その中で参議院議員時代のエピソードとして、
「無所属の候補を事務所ぐるみで応援して当選させたのに、
国会に入った途端に知らん顔をされて唖然としたことがあった。」(6月29日付)と。
これは川田議員が氏と同じ東京選挙区に出て初当選した時(2001年)のこと思われる。
いつだったか田中康夫ちゃんも「ペログリ日記」で川田議員を揶揄していたような。
しかしまあ康夫ちゃんもアレとして中村氏も環境政党「みどりの会議」を作り、
2004年の参議院選挙に比例で出て玉砕したわけで。
その残党が「みどりのテーブル」に移行して、日本版「緑の党」を目指しているといった調子。
そのみどりの会議の前身の「国民会議」…中村氏の一人政党だった…が1999年の統一地方選で、
「200人手を挙げたうち63人応援して32人が当選した。」(6月29日付)。
その中には税金無駄遣いチェック派に加え、いわゆる環境派議員も。
そもそも「国民会議」の理念が行政改革、平和外交と「環境主義」だったので確信犯ともいえる。
その連載でも殊更に近代文明を批判したり、その延長で脱原発を訴えたりと、
脱原発派の中でも「金より命派」の主張に近い。
2004年の敗北について「周囲は『理念が早すぎた』と言うが、むしろ遅すぎたくらいだ」(7月1日付)、
「注目は『民主党が勝つか否か』と大衆の興味に迎合するのみだった」(6月30日付)と粋がってみても、
近代文明の恩恵を受けたのを棚に上げて小バカにしていてそりゃ支持は広がらないとしかいいようがない。
黄色ブドウ球菌が産生するエンテロトキシンは、オートクレーブでないと、不活性化しませんよ。121度で2時間程度。
昔、祭り、葬儀などで、みなさん総出で手伝いがあった当時は、おにぎりでよく食中毒が起こっていましたから。 黄色ブドウ球菌て、咽頭、鼻腔粘膜いる、ありふれた菌です。 日和見感染症の原因菌て結構ありますからね。 セラチアもそうですね。
素手でよければ、術式も素手でいいですよね。 笑。
あ、チョウだったのか。味噌汁のシジミかと。宍道湖あたりに放射能でもきたのかと思ったら、なんとかシジミと言うチョウの一つか。味噌汁のシジミはヤマトシジミの事だからつい連想しましたよ。
ま、ホタルの話と同じですね。
朝日新聞一面にまた統合失調的記事が記載されていました。電力がピーク時にも余裕があったとか。
でも読み進むと大飯原発を再稼働した関電は、大飯原発の稼働でピーク時に対応できたと書いてあるんだけどな。
融通すれば足りた、とか言う人もいた様で、
そりゃ、現行の火力発電所の稼働率を高めた他の電力会社がバンバンと燃料を燃やして二酸化炭素も大量に垂れ流せば出来た話でしょうに。
燃料代はただではない。
それに僕個人は、節電したら体調が悪くなります。節電反対です。
原発であろうと、火力であろうと、水力であろうと、定期検査は必要、
火力で、10万時間未満の定期検査は2~3週間程度は止まる(2年ごとの法定検査、自主検査はこれに準ずる)、10万時間を超えている発電所で約120日程度は止まる(4年ごとの定期修理もこれに準ずる))。 関電は、8機の火力の定期検査を、秋まで伸ばそていた状況。
まぁ原発とめるなら、1980年の消費電力でやれ、て事でしょう。今の半分の消費電力。
>bloomさま
どじょう総理を甘く見ない方がいいと、私も思います。その辺のことは、憂国のラスプーチンこと佐藤優さんの新著「人間の叡智」文春新書、に詳しく書いてあります。
ちなみに私この本のなかで注目した一文が、P156に書いてあるこの文章です。
ポピュリズムに対抗するにはエリートの強化しかないのです。いいかえれば専門家の強化で、素人が専門的な問題にくちばしを差し挟むことを抑制する文化をきちんとつくることです。知的エリート、パワーエリートが国際標準のインテリになり、ノブレス・オブリージュを果たすことができるかどうかに成否がかかっている。
私のいうエリートとは、いわいる偏差値エリートのことではありません。自分のいる場所を客観的に認識して、それをきちんと言語で説明できるのがエリートの条件です。人間の叡智を備えた人々のことです。
ここだけでも誰とはいわないけど、読んで欲しい人が沢山います。
もしお時間があれば、一読を。
ご紹介くださった文章・・・とてもいいですね。
先日千貫森の脇を車で通りました。
川遊びに出かけたのです。
道の駅で桑の実スムージーを2杯!飲んできました。
ジェラートをのっけて。美味しかった~!!
http://www.kurashikagaku.co.jp/report/index10.html
エンテロトキシン産生条件。 50度以上を維持しての保存ならですが。
http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/2391d6aa6066e93b07967558982e6245
最近は、HPVワクチン(子宮頸がん予防関連)を不妊になるぞ!的脅しデマをネット上で書いているひとたちがいますが、そもそも不妊の人を診察している人なのか、他の因子の検討は行われているのか,分母としてどれほどの事例をカウントした上でのことなのか?という基本的な事を確認するだけで、あらあら、な話だとわかります。不妊の専門家でも婦人科腫瘍の専門家でもない人たちが、証拠もなく書いているだけだとすぐわかりますので。
また「不要だ!」という医者も、小児のワクチンの専門家でもないし、感染症の医師でもないし、公衆衛生の専門家でもないし、婦人科検診や腫瘍の治療をしているわけでもない内科医だったりしてよくわかりません
青木先生その通りですね。 医者にも専門はあります、
私のDQNレーダーの人は、震災の前は(今もだけど)この子宮頸がんワクチンのデマをがんがん拡散していました。
確かに、日本人絶滅計画だとか至極真面目に書いていました。
もう、お話になりませんよね。
どうしてこんな怪しい話ばかり信じる気になるのか全く理解できず、話をするのをやめました。
娘に子どもが出来たら絶対笑ってやる、と考えています。
こうしてみると反放射脳正義軍の戦士になりやすい人(一般ブロガー、主に女性)って傾向があるんでしょうかねぇ。
どうもありがとうございました。
あのオウゴンチュウという短編は本当にそうなるのかな?という部分が結構あったですね。ドクロの目の左右を間違えただけでそんなに離れてしまうのかと、気になっていたんですがウィキペディアを僕も見たけどわかりませんでしたよ。もう一遍読んでみるかな。
浜木綿子さんは、ワープロででてくるんですが、木綿はモメン以外にそう読むのかと思っていましたよ。
それでウィキで調べたら、ユウという繊維だったとは、しかもこっちが日本古来の着物の材料だったとは。
そう言えばモメンに何故木という字がつくのかも気になった覚えがありますけど、こういうのは結構ありませんかね。
カキに赤い花咲く、という歌のカキは柿だといつごろまでか大人になってまで思っていましたよ。真面目に赤い柿の花を想像していました。
柿の花は白いと子供の頃から毎年思っていたのに、わかったのはなんと、ある人が自分は子供の頃歌で垣の事を柿だと思っていた。と言う文章を見たら、あれ?と言う事でわかったんです。
①歌の中のカキの花は果物のカキの花で赤い。
②実際に見るカキの花は白い。
という矛盾について、他人に教えてもらうまで気がつかなかったんです。昨今の放射ノー・ノーの方たちについては、自分もそうなる恐れは常にある、と自戒をいたしますが、
ただ、新聞、テレビの報道は信用できない、ときもあるんだと、インターネットを通してわかりましたね。ネットにはトンデモ論も跋扈するけど納得できる正論もあるとわかったと思っています。
ところで、LNТ仮説については、10ミリシーベルトでも50ミリシーベルトでも疫学的には晩発制の致死的ガン(これは意味不明です。発症したら必ず死にいたるガンなんかありません。重病の肺がん患者でも交通事故で死んだら、死因は交通事故です。)が増大することは証明なんか出来ないんですから、福島から避難を呼びかけるなんて、無意味であり、良く考えたら人権侵害行為だと僕は思います。
私は、千葉県の松戸市に居住しています、一時ホットスポットと言われる場所が多数ある市です。
今年になるまで、自分の住む街が見も知らぬ人から、その街には住めない、避難しろ等、一方的な情報が多数発信されているとは知りませんでした。
ツィッターで知って怒りが収まらなかった記事。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201208/2012082000511
「汚名」だと?コメ農家がなんの悪さをしたんだ?答えてみろよ馬鹿たれが。
そればっかりでも何なので、先日『いちい』で見つけたチラシで知ったこと。
http://fukushima100.org/
ついに中西準子氏が登板か。
かつて「所沢ダイオキシン騒動」で安全性を説いたら、
左から「御用認定」されたっけなあ。
チャンネル桜(右ですよね)のHPVワクチンへの発言も。酷いと思いますがね。 人権侵害は右も左も似たりよったり。
HPVワクチンでは、結構に1000人組手もやりましたがね。 だんだんアホらしくなってきたので。 未だに、種子島(火縄銃)で来るんですから。疲れるわ。 複葉機とジェトの空中戦よろしくです。
HPVワクチンは、尖圭コンジローマのある程度の予防効果はありますし、咽頭がんの予防効果もです。
ウイルスは、通常はガンにはならないのは、感染した細胞を破壊するからなのですが、逆転写を起こすウイルスは、がん化します。
ホットスポット は、チリトリとホウキで除去できるような場所でなく何千人も住んでいるようなところ一体が、5~8μSv/hとかなら。
松田さんの
基準値を厳しくすれば大丈夫という論理も一つの解決方法ですが、【】新基準値まで厳しくする必要はなかった【。基準が緩くて】も、日本ならば、地元のものばかりを食べる(そして、地元の飼料で育てた牛の牛乳を飲む)人だけ注意すれば、ほとんど問題ないでしょう。
福島での地産地消の実例の紹介、ありがとうございました。このように市場を介さずに食べる方は、基準値では守れないかもしれませんね【】。2万Bq/Bodyというのは、【喫煙ほどには】高くはないと思います【後述】。注意を喚起するとしても、【本人が】承知の上だとすれば、【地産地消の生活を】やめさせるほどではないでしょう。【地産地消は続ける価値がある。】それも選択の自由でしょう【】。
そういう意味では、北関東などのワカサギ釣りも考えものですね。食べてはいけない、放流しろとか。基準値を下回ったら食べてもよくて、少しでも上回ったら一尾も食べられないとは。その中に喫煙者がいるかもしれませんね。【喫煙と】どちらのリスクが高いと思っているのだろうか。
Date: Tue, 21 Aug 2012 00:12:48 +0900
0.01-0.1mSv/yrというような陰ぜん調査結果が出たのは、ベラルーシのような地産地消ではありえなかったと私は思います。
Cs-137が2万Bq/Bodyの人の被曝線量は、いろいろシナリオが考えられますが、年間を通じてこの濃度が維持されるなら、生物的半減期が70日として、200Bq/dayを摂取し続けると出入りが一致します。 年間に直すと73000Bq/yrです。【Cs-134が同量あるとして】年間1.2mSvの被曝に当たるそうです。これだけの地産地消の方でも、受動喫煙【よりはるかに低い】程度です。
【しかし、ベラルーシでも、年間1mSv以下というのは実現不可能と言っていましたから、だいたい同じでしょう。日本の食生活では、それをうわ回る人はごくわずかです。そして、1mSvというリスクよりも、地産地消の食生活のほうがはるかに価値があるかもしれません。】
以上
そうですよね。
地産地消の自給自足なんて、出来る人の方が、よほど恵まれているのですがね。 でなければ、20km外30km圏内の人が兵糧攻めになる事はないですから。
中手氏の30年勤めた所を退社して、これが医者なら双葉のよ件ろしく、非難轟々のような。 患者を見捨てるのか?。 とか。
>福島の隣在住人さん
私は「浜木綿」という植物を知って、はじめて本当の読み方を知りました。いや、気付いた時は恥ずかしかったなぁ。
ちなみに「山茶花究」も読めませんでした(笑)。
>omizoさん
オートクレーヴって、芋蒸かす機械かと思っていましたよ(←ウソです、ネタもとはこちら
http://togetter.com/li/300610 )。
素手での術式は危険では?執刀医の感染症の危険が上がってしまいます(笑)。
私は日本人らしく謙遜は美徳だと思っています。その場合「自称ヒモ医者」は、ご自分が「まだまだ勉強や修業が必要な身です」といった自覚があるからでしょうし、お医者さんというお仕事は定年が無い分、常に学び続けることが出来るお仕事だと思っています。
ですから、自称されているお医者さんは、他人から「ヒモ医者」の呼び名を賜る「迷医どの」より、ずうぅっとご立派だと思っていますよ。
食糧の地産地消問題、おっしゃり通りですよね。
日本人の場合、普通に生活して特に気を付けなければ、食べ物の半分以上が外国産だったりしますから。
もしかしたら、体内のベクレル上げる方がメンドクサイかもしれない(ホルミシス派の人は大変ですね)。
>安積の白猫さん
そうですね。今「放射能ガー」と言っている人達って、もとから何か騒いでいた人達も多いと思いますよ。フリーメーソンとかイルミナティとか、ノストラダムスとかマヤ暦だとか…。陰謀のセオリーって映画みたい。ただのデムパが突如現実化しちゃった、みたいな。
今回の放射能デマの場合、普通の人は知識不足と思い込みがあって「そんなアホな」とツッコミ入れるのが遅くなったのも被害を大きくした原因なのかな、なんて事も少しだけ思います。
>ウルトラマンが好きさん
omizoさんがおっしゃる通り、「ホットスポット」の定義が「単に他と比較して放射線量が高いところ」って意味でしかないところは問題でしょうね。
福島よりずうーっと低い線量でも周りよりちょっと高いとホットスポット。たった5坪の庭でも、雨どいの下ならホットスポット、みたいな感じで使われているような感じです。
それは福島でも同じなんですがね。
ホットスポットもメルトダウン同様、定義が曖昧なまま勝手に一人歩きした言葉のように思います。
>観潮楼さん
確かに「汚名」はねぇ。ちょっとひどいかも。
なんか「日本語って難しい」ってコメントになってしまった…。
>なおみさま
このところ、千貫森にはごぶさたなので今度の帰省の折には訪ねてみたいです。
佐藤優さんの本は中身が濃いので、一冊読めば百冊読むのと同等の効果があると思います、とりあえずお勧めなのが「功利主義者の読書術」新潮文庫、「野蛮人の図書室」講談社、それから西原理恵子さんとの共著、「週刊とりあたまニュース」新潮社あたりです。
お久しぶりです。ちょっと引きこもってました。(^^;)
例の「おにぎり」先生ですが、
黄昏の森のブログ
http://ameblo.jp/naitomea93gc/entry-11334190305.html
このブログの「おにぎり」の記事のコメントによれば、
昨日のツイッターでこんなこと言ってたそうです。
http://twitter.com/onodekita/status/238649830140944384
「ベクレル、シーベルト換算は、すべてまやかしです。
そんな計算をしても何の意味もありません。
ベクレルは内部被曝の単位、シーベルトは外部被曝の単位。
両者を一緒にしてはいけません(御用は全部、一緒にさせていますが)
放射能と放射線の違いとも言えます」
ベクレルは放射性物質から出る放射線の強さすなわち放射能の単位、
シーベルトは放射線がヒトに及ぼす影響の単位、なんですが。
(だから最後の2文は当たっている。あ、御用は抜いて)
身体に取り込まれた放射性物質がどれだけあるか、というのが体内のベクレル値で、
補足:この表現は不正確でした。すいません。
体内に取り込まれた放射性物質から出る放射線の強さはどれぐらいか、
が正しいかな。
その取り込まれた放射性物質からどれだけの放射線が出るか、がヒトへの影響を決定する訳で、
(これが内部被ばく)
これを知るためには、ベクレルをシーベルト換算しないといけないんだけど。
それにしても、Bqが内部被ばくの単位とは…。
じゃあ、食品そのものも内部被ばくしてる、ってか?
おにぎりだけじゃなく、これにも唖然としてしまった次第です。
こんなツイートもありました。
http://twitter.com/onodekita/status/238629490534797312
↑
これを読んで、ある疾患がアタマの中をよぎってしまいました・・・。
ひまわり先生おはようございます。
「おにぎり」先生!?!?!!
爆笑でございます!
ちょっと笑い飛ばさなきゃやってらんないくらい迷惑なヒトですよね。
キーボード危なかった・・・^^;
>西原理恵子さんとの共著、「週刊とりあたまニュース」新潮社あたりです。
へええ!そんなのもあるんですね!サイバラさん好きです。
以前医師には敬称を付けた方が、と助言をいただいたので、せめて「さん」は付けるようにしていましたが。
あいつぁ「あのこっぱげ!」で十分だと思ってしまいます。
というか敬称付けたくない。
>ひまわり先生
こちらではお久しぶり、ですね。
私も安積の白猫さん同様「おにぎり先生」には笑わせてもらいました。
でも…これもやぁどさん同様に「先生」は付けたくないかなぁ。
「ヒモおにぎり」じゃなんかだんだん遠くなっていくし…、わたしゃ、なんて呼ぼう。「おにぎり野郎」では単なるおにぎり好きに見えるかな。私もおにぎり好きだし。(ちなみに一番好きなのはシンプルな味噌おにぎり)
「熊本の~」って強調すると熊本の人に失礼だしなぁ。
omizoさんにお話しした様に「自称」を使うと「自称名医」になっちゃうな。
んん~、難しい。
院長の独り言の小野センセイで、良いと思いますが。カタカナでセンセイが、ミソ。 自称名医でも、良いかと。 自己で名医という方はいませんし。 Y産科医師を信ずる人のように、最後まで信じる事ですし、結果がどうあろうと、ありがとう、と言えないようでは、ダメですね。
「あのこっぱげ!」
多くの頭髪に悩む方から、ですから。 報道者が要注意の発言は、問題にされますよ。 他方から名誉毀損で、訴訟おこされても、知りませんよ。
私の尊敬する、故ハスカップ氏も、頭髪が でしたし。
女房詞の おまわり は、副菜を意味する言葉ですよ。 ご飯の周りにおくから。
むすびは、両手で作る硬さのもの。 にぎりは、片手でつくる、硬さのもの。 だったような。
そういう表現もあるのですね・・・(しみじみ)。
「こっ」が付くことで軽快な発音になると言うか・・・
小さいお子さんは言ってみるのが楽しくなりそうですね。
お口が気持ちいいとか、癖になるとか・・・。
あ?でも続けては言いにくいかも?
私、「頭髪に悩む方」に偏見はありませんし
これ、いいですね。
さらに私、おにぎりが大好きなんですけど
福島には専門店が無いですね。
はげとおにぎりが好き=センセイが好き
にはならないんですね。
いや、皆様いちいち考察が奥深い。^^;
ひまわり先生が言う分には「おにぎり」先生はうまいかえしだなぁ、と思うのでございます。
自分では「コイツ」としか呼ばないかも。(^▽^ケケケ
ところで「こっぱげ」でございますが、こちらは「こ」どころか「つるっぱげ」の家系にて、我が家的には禁句。
じいちゃんの血を継いでしまった我が子が不憫でなりませぬ。(笑)まあ、中には私のような、何も気にしない女子もおりますでしょう。(希望的観測)
そんな彼は茨城在住。名物サツマイモの丸干しを送ってくれますが、去年はどうなの?と聞くと、「ダイジョブだぁ。だって普段だって原発の横で干してるもん。」
あはは、そりゃそーだ。因みにやつはちょっと理系。
なおみさん、郡山にはおにぎりやさんがあります。
堂前町の「たけや」というのが老舗です。ときどき食べたくなります。
そうだ、母は秋田出身ですが、おにぎりは俵型、もしくは丸で、三角おにぎりではなかったです。なんだか懐かしく思い出しました。
私の父は、昭和11年東京の亀戸で生まれました、戦争中ですので、疎開を経験しています、辛かったのは、地元の子供による、いじめでした、ただ、疎開して来ただけなのに、生まれが東京なので農作業が出来るはずも無く、それが原因なのか不明ですがよくいじめられたと話てくれました
被災地からの転校生を間違った知識でいじめる可能性はあるかもしれません、ネットで無駄な電気使わず子供達の受け入れを調整する組織を立ち上げたりすればいいのに、儲からないことはしないだろうな、陰謀論をばら撒いて自分が関係した書籍の売り上げのほうが大切だから。
あら不思議、なんだかほのぼのとしますね。
カッカッ(怒)したら、「おにぎり、おにぎり」と唱えようと思います。
南伸坊(おにぎり顔)の顔真似シリーズも面白いですしね。
ところで、JNNのスクープなのでしょうか。
福島の放射性廃棄物の最終処分場として、鹿児島が候補地に挙がっているとのニュース。
一部で大騒ぎしてますね。
>義阿南高地さん
>omizoさん
私のつまらない疑問に考察いただいて、ありがとうございます。
私は「おにぎり」派なんで、義阿南高地さんがおっしゃるように「おむすび」は西日本方面の呼称かと思っていました。
手元にある「おむすび山」の製造元であるミツカンは愛知の会社ですし、「天むす」も名古屋名物でしたね。
アンパンマンに出てくるのは「おむすびマン」、やなせたかしは高知出身でしたか。
「あほ/ばか」境界や、「うどん・だし/そば・つゆ」境界のような分水嶺は存在するのかしらん?コンビニ普及以降、「おむすび」派が弱体化しているように見えるのは、私が東日本の人間だからかなぁ。
閑話休題
オノデキタの(←結局アカウント名に戻っちゃいました…笑)「コイツ本当に医者なの?」疑惑にまたまた状況証拠が(笑)。
27.5度の熱中症を知らなかったという医師(@ onodekita)
http://togetter.com/li/362128
お医者さんとは関係ありませんが、気象台の発表する気温って昔は百葉箱、今はアメダスですか、のデータで風通しのいい日陰の芝生の上で計ったものだ、ってのは小学生で習いますね。
地形や計測条件で結果が大きく変わるのは放射線でも同じ、ってのは誰かが言っていましたっけ。
また、かのチバレイにも大きな動きが…
チバレイ氏が放った渾身の一発ギャグに、全ツイッター民震撼
http://togetter.com/li/362512
チバレイ自身、立派にトンデモで陰謀論者だと思うんですが…。竹野内マリリン以降、自分のヤバさに気がついたのかな?やっぱ酔っぱらい効果か?(笑)
忘れたので追記
>なおみさん
福島にもちょっと前まで「笹や」っていうおにぎり専門店があったんですが…「美ふじ」アイスクリーム屋さんの近く(美ふじのアイスクリームも、なんかちょっと懐かしい感じで美味しいです)だったけど、道路拡幅でお店無くなってから何処へ行ったんだろう…やめちゃったのかな。
>郡山にはおにぎりやさんがあります。
なんですって!?
おにぎりだけは、誰かに作ってもらったものが食べたいんです。
自分が握ったのは・・・ちょっと残念なの。
>母は秋田出身ですが、おにぎりは俵型、もしくは丸
あらまあそうでしたか。
うちも母が秋田出身で・・・言われてみたら丸でした。
re-tsuさん
>福島の放射性廃棄物の最終処分場として、鹿児島が候補地に挙がっているとのニュース。一部で大騒ぎしてますね。
そうそう。でも「一部で」なので・・・よくわからないの。
なぜ突然鹿児島に???
IKAさんもおにぎり情報ありがとう。
信夫山のふもとに「お米屋さんのおにぎり」だったか・・・
看板が出ていたので
いつ開くのかな?今日はお休みかな?ってワクワクしていたのですが
・・・3年待っても開かないのできっとやめてしまったのでしょうね。
残念です。
飲み屋さんが並んでる通りにもそれらしいお店が?
シャッターに名残はあるのですが・・・。
IKAさん
ぜひ論文をひとつドカンと!!
酔っ払い効果とドップラー効果は似てますね。
>安積の白猫さん
そうか~、形の問題もありますね、「おむすび/おにぎりの考察」問題。
昔話の「おむすびころりん」は西日本の話かなぁ、で形は丸ないしは団子形。三角や俵型は転がりにくいですからね。
ちなみに我が家の伝統は三角。丸型はどこからかぶりつくか迷っちゃいます。
私の周りじゃ、俵型ってあんまり見ないな~。私は俵型は上手に握れない気がする。でも、重箱には入れやすそうですね。
>ウルトラマンが好きさん
そうですよね、子どもだけの疎開だって問題はありそうです。
「避難して~、疎開して~」って人達はそれに伴うリスクは評価していないみたいですし、予算や経費など具体的な事は何も言ってくれませんし(たぶん何も考えていない。もしくは「お金より命です」で済ませちゃいますね)。
次善の策、って感覚も薄い(と言うか、無い、ですね)方も多く見受けられます。避難するか死んじゃうか、の二択ですね。
彼ら自身、「福島の農産物はヤバい」とか「関東もヤバい」とか言いますが、その為に「仕事も資産もなげうって買ってきた食品を自分で検査する」なんて人ほとんどいません(やってる人いるかもしれませんが)。「流通が信じられない」とか言っても「仕事やめて自給自足生活始めます」って人もいない(やってる人は不安はないので、ネットに書き込んだりしていないでしょうし)。
結局、あの人達も「自分の生活大きく変えらんないから誰かに責任を押し付ける…例えば生産者とか流通業者とか」にすぎないのではないかと思います。
そんな人達に「お金より命です」って言われてもねぇ。
>re-tsuさん
TBS(JNN)のスクープ、他では取り上げていないみたいですし、ほんとかいな?と思っていました。(誤報としても検証しようがないので、訂正はしないでしょう)
あえて「陰謀論」的に解釈するなら、政府側の「本当に最終処分場探してますよ」アピールに利用された(乗っかっちゃった?)のかなぁ、とも思いました。
福島県民の不安のなかに「中間貯蔵なんて言っていて、そのまま最終処分場にされるんじゃないの?」というものがあります。ここで「ちゃんと最終処分場探してますよ~」って話を聞くと「政府もそれなりに考えているんだ」ってなりますからね。
>なおみさん
おにぎり専門店ではありませんが、こんなのがあったのを思いました。
「ゆず沢の茶屋の、ゆず味噌焼おにぎり」
http://www2.ocn.ne.jp/~yuzusawa/index.html
中合の地下でも売っているみたいです。
そう言えばこれ、結構有名でした(もう知っていたかも…)。
「論文」って…そんな能力、ありまっしぇん(笑)。
(ちなみに人生唯一の論文…卒論は、思い出したくもない黒歴史となっております…笑)
>なおみさん
>IKAさん
なるほど~。
今回のニュースは藪から棒でしたよね。
>「中間貯蔵なんて言っていて、そのまま最終処分場にされるんじゃないの?」
皆、そんな疑念を抱いていますよね。
なし崩し的に最終処分場になんだっぺな、どうせ、的な。
中間貯蔵って30年でしたっけ。私その時いくつだろ(←しらっばくれてる)。ばあさんになっても、絶対見届けてやる。双葉郡の年老いた町長の気持ちとか考えると、何とも悲しいです。
おにぎり論、
うちは(福島県県南)、「むすび」と言います。ちなみに味噌汁は「おつけ」。
IKAさん
>あえて「陰謀論」的に解釈するなら、政府側の「本当に最終処分場探してますよ」アピールに利用された(乗っかっちゃった?)のかなぁ、とも思いました。
そっかあ・・・。そういう考え方もあるのね。大人だなあ・・・。
柚子みそ焼きおにぎり、みたことはあるかもしれないけど
そういう目(どういうだ?)でみたことありませんでした。
以前住んでたところには
玄米か白米か、具は何を入れるかからオーダーを聞いて
握ってくれるところがあったのです。
仕方ない・・・自分で店開くかな~。
衛生面には充分気をつけて。
まずあの人に食べてもらいたい。
re-tsu さん
>なし崩し的に最終処分場になんだっぺな、どうせ、的な。
福島ではみんな冷静に考えていて
心の奥ではそう思っているかもしれません。
仕方ないんだろうなって。
でもそうは言っても「当然でしょ。合理的だし」って
お前が言うな!!って奴が言うと腹立つ。
今回のニュース
アリバイのための全くの嘘だったら悲しい。
私もre-tsuさんと一緒に見届けたいです。
>なおみさん、
30年って考えたら、なんか涙でてきました。
はてさて、いろいろ、どうなっているのかしらね。
みなさん、お達者で。
あっはっは~!と笑っちゃいましょうよ。こんなの。
それはそうとチャンピオンREDまた買ったよ!
三番目はサプリの人だったよ!!
>みなさん、お達者で。
ってどこ行くの~!!
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
前にも来てくださったことがありますか?
間違ってたらごめんなさい。
また来てくださいね。ありがとう。
昨年、我家では家族が体調を崩し大変な一年でした
八歳の猫が急性腎不全で一週間で亡くなる。
父が心筋梗塞で入院
母が体調を崩し体重が5キロ減
私は、下痢が一年間治らず
死んだ猫は室内飼育なので放射線の影響は少ない、もう一匹は迷いねこで毎日外で散歩でも健康に問題なし、外猫の方が放射線の危険
父75歳、健康診断で血管年齢85歳と診断された。普段の不摂生が原因と思われる。
母、父の病気が原因と思われる、精神的不調
私、一年間、下痢が治らず
糖尿病の治療薬の副作用が原因
これら、症状だけネットで流せば、それは、放射線の影響だから沖縄ににげなさいとかの沢山のメールが来るだろう。
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小名浜での被災~故郷への帰還、本当にお疲れ様です。
「ついにエートス反対論者竹野内氏に工作員の魔の手が?今朝9時50分頃日焼けした小顔の45歳くらいの男が、竹野内氏の2歳の息子のところに突然近寄り意味不明の言葉を発しながら子供を抱き上げた「警察に通報しますよ!」というと歩き去る。竹野内氏地元警察に通報。私服警官含めパトロール強化 中」=
http://twitter.com/mariscontact/status/231572120990265344
の「真相」について、
とても貴重な情報、ありがとうございます。竹野内氏ってそこまでやるのか、と驚いています。もっとも意図的なのか、「妄想」なのか、よくわかりませんが。いずれにせよ、恐ろしい話です。