「処理水戦争」渡辺康平県議の奮戦 「立民枝野=韓国の走狗」を暴き共産党を追い詰め中 ちだいのクズ記事も炎上・沈没 不肖信夫山ネコは応援します
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系『日本平和委員会』代表理事」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓=「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」

有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格しています。「日本を代表する劇団の幹部」だったのです 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。
なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山に「自主避難」しました。

災害で住民を置いて逃げた報道機関は、現代日本史上でこの朝日新聞のケースが唯一です この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造してたのは驚きです。
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。
Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。
Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫

震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里 @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日
柳美里 @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?

幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。
韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を 林 智裕 現代ビジネス8/29
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798
(ま、東京オリ・パラは延期になったけどにゃ)
11月、「インディアン・サマー」もあったみたいだけど、もう終わり。遂に冬だにゃ・・・
いよいよ決戦ムードの「汚染水戦争」だが、ハッキリ言ってもう勝負はついている。安全面、科学面、何をとっても問題無しだ。
では、なぜ「反対」の声が目立つような気がするのか?そりゃね、朝日、毎日、(と頭狂ね、ローカルだから大した影響力はないが)、テレ朝、TBS、NHKみたいな福島を貶め、呪い、バカにする転勤族パヨマスゴミが偏向報道やっているからだよな~~~。連中は「反原発」という「絶対正義」の為には、例えフレコン三浦みたいに福島に来たとしても、単なる転勤先でしかない福島なんて、潰れてよいと思っているのです。福島には3年程度住めばいいだけだから、バカにし放題。それで自分は「社会正義の英雄」になれる。福島は穢れた土地で、今でも危ないとか叫んでいれば、東京で売れて「何とか賞」とったりして、大儲けできるしね。ハッキリ言って奴らは人間の最低レベル廃棄物だ。
それから、福島を貶め、呪い、バカにするパヨヤトーね。連中は絶対政権を取れないし、取らないで楽する万年野党だから、リアリティゼロの「反原発」という脳内妄想政策をカンバンにして、無責任に福島を貶めるばかり、やりたい放題だ・・・・
しかし遂に福島に戦う「正規軍」が登場。嬉しいにゃ。まさしく「青年将校」の渡辺県議を応援するぞ~~~。
①「枝野=韓国の走狗」の暴露
11/17、渡辺康平福島県議の痛烈なツイ撃砲が立民の枝野に命中しました。
https://mobile.twitter.com/kohei_w1985/status/1328471563704811520
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
昨日の福島民報に立憲民主党代表の枝野幸男氏が処理水についてインタビューで、ありえない発言がありました。
枝野氏は処理水の処分方針について「近隣諸国を含めた協議をした上でなければ結論を出すべきではない」と話しています。枝野氏が述べた近隣諸国とは、明らかに韓国です。午前7:54 · 2020年11月17日

そりゃまあそうだよな。日本の近隣諸国ってロシア、中国、北朝鮮、韓国、台湾しかないが、この中で韓国だけが「放射能」で福島を貶めてるもんな(上に書いた「放射能オリンピック」参照ね)。普通は自分の国でも原発の「処理水」を海洋放出しているから、文句言いませんよ、常識があれば。しかし先月こんなニュースがあったな・・・
韓国の趙廷訓議員「福島原発処理水の放流には近隣国の同意を」…日韓共同対応を提案
徐台教 | ソウル在住ジャーナリスト。「ニュースタンス」編集長10/23(金) 15:06
https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20201023-00204357/
菅義偉首相が27日の関係閣僚会議で決定を下すと見られている、福島第一原発処理水の海洋放出問題。韓国の現役国会議員が「放射性物質の放出は日本だけの問題ではない」と指摘し、日本政府と市民に再考を促している。
※TBSなど日本メディアは23日付けで、日本政府がトリチウム処理水の海洋放出について来月以降に決定を延期する旨を伝えている(23日17時追記)。
●寄稿文の要旨「環境と信頼に悪影響」
23日、韓国の趙廷訓(チョ・ジョンフン、48)議員は日本のウェブメディア『ニュースタンス』に、「福島原発の処理水の海洋投棄、日本だけの問題ではない」という一文を寄稿し、福島原発の処理水をめぐる日本政府の対応に反対する姿勢を示した。
(中略)
寄稿文の中で趙議員は二つの反対理由を挙げた。
まずは「海洋生態系の破壊や環境汚染に対する懸念」だ。日本政府が主張する「多核種除去設備(ALPS)を用いても放射性物質は完全に除去できない」とし、処理水を海洋に放出する場合には隣国の韓国をはじめ海でつながる至る所へと広がるだろうと警鐘を鳴らす・・・・
両国の原子力専門家が同意する最善の解決策は、汚染水の自然な腐食(decay)を待つというものだ。時間が経つほど危険性が減るが、問題は貯蔵タンクの容量が一杯になっている点だ。この点で、タンクの増設という次善策を考えることができる。まずこうした前提がある。
日本政府が「韓国の善意を信じる。韓国を利害関係者と認め、情報をより多く共有する」とするならば、私も韓国の国会議員として「韓国の税金を用い日本政府を支援すべき」と韓国に向けて発言する準備がある。
枝野はこれを「コピペ」して言ってたよな~~~
処理水放出は拙速 立憲・枝野氏 11/15(日) 17:56配信 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/52c904f3bd5e3b99c41dc4b79fd29070c803c0b4
立憲民主党の枝野幸男代表は15日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水を海洋放出する政府方針に関し、決定するのは拙速だとの考えを示した。
福島県相馬市で漁業関係者と意見交換後、記者団に「風評についての心配に対して対応や説明がなされていないことが政府の進め方として大変問題だ」と述べた。処理水を保管するタンクについて「まだ一定程度の増設は可能だ」との認識も示した。
韓国ソックリの発言。まさに枝野は韓国の走狗だ。しかしね、韓国の原発は福島第一よりも濃度が高く、大量のやつを流していますがね。
不都合な事実はほっかむり、福島をなじった韓国の「非科学すぎる話」 『澤田哲生』 2019/11/08
https://ironna.jp/article/13744?p=2
実は、南東部の月城(ウォルソン)原発から、2016年の実績で年間約136兆ベクレルのトリチウムが環境に放出されている。南部の古里(コリ)原発からも年間約52兆ベクレルが放出されている(2016年)。 この韓国産のトリチウムと福島第1原発産のトリチウムは科学的に見て、質になんら差がないのである。
上記の韓国の両発電所を合わせると、年間約で188兆ベクレルのトリチウムを放出している。これらはあくまで韓国側が内容を公表している分であり、これ以外にも原発はある。つまり、優に年間200兆ベクレルを超えるトリチウムを韓国はこれまでに放出してきたし、今も放出しているのである。
2019年9月現在、福島第1原発には約116万トンのトリチウム処理水が貯蔵されている。そこに含まれるトリチウムの量は放射能に換算すると、1160兆ベクレル(1・16×1015ベクレル)になる。ちなみに、環境中に存在する全トリチウム量(2×1019ベクレル)に比べれば、福島第1のトリチウム処理水が含むトリチウムの量は、その約0・005%と極めてわずかでしかない。
韓国の原発が毎年放出している200兆ベクレルとは、5〜6年で福島第1の1160兆ベクレルに相当する量である。韓国の月城1号機から4号機はトリチウムを多く発生するカナダ製重水炉(CANDU炉)で、1983年に1号機が運転を開始し、4号機でさえ1999年に稼働している。
韓国は、最近では「処理水を海洋放出したら、東京オリンピックをボイコット」だそうで。
福島原発の処理水海洋放出に韓国議員が反発=「東京五輪ボイコット」「法的対応取る」の主張も
2020/11/05 15:20レコードチャイナ
https://news.goo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_177829.html
2020年11月4日、韓国・クッキーニュースによると、韓国の盧英敏(ノ・ヨンミン)大統領秘書室長が福島第一原発の処理水の処分問題をめぐり「日本政府から直接、協力を要請されたり、了承を求められたりしたことはない」と明らかにした。
記事によると、盧室長は同日、国会で行われた運営委員会の国政監査で上記のように述べた。また「(日本政府は)韓国のみを対象にせず、多国間会合では日本の立場を伝えた」と明らかにしたという。これについて記事は「日本政府は被害が予想される当事国の韓国を無視し、多国間外交の舞台を通じて原則的な立場のみを明らかにしたということ」と説明している。
また、与党・共に民主党のムン・ジンソク議員は「日本政府が原発汚染水の海洋放出を強行した場合は東京五輪への参加を再検討する必要がある」と主張した。これに対し盧室長は「その部分についてはいくつか考慮すべき点があるため、今後議論していく」として回答を避けたという。
同問題をめぐっては、元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州島知事も先月26日に「放流決定を保留にするのではなく取り消すことを日本政府に強く求める」とし、「原点から議論するべく国際機関や関係国に全ての情報を公開するべき。特に汚染水が真っ先に到達する韓国が参加できる法案を提示してほしい」と主張。さらに「正当な要請を受けても日本政府が一方的な放流を決定するのなら、最後の手段として法的対応を取らざるを得ない」と強硬な態度を示していた。(翻訳・編集/堂本)
よかったよかった、ボイコット早く早く!!それが最近では東京オリンピックを利用して北朝鮮や米国バイデン政権との「関係修復図る」だとさ。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw8481246 参照
残念だにゃ。枝野はこんなのと「協議をした上でなければ結論を出すべきではない」だそうで。アホか。
そもそも枝野の立民は、あの福島を「放射能デマ」で貶める「おしどりマコ」を公認して国会議員にしようと図った。
(エントリー冒頭「おしどりデマ庫」参照)福島人はコケにして、韓国にへつらう枝野の立民は、福島の風評の元凶です。
信夫山ネコはこの党には絶対、死ぬまで、死んでも投票しません。
それにしても、韓国って結局何もかも日本を意識しないとやってられないのか?しかしね、この韓国の自分の事は顧みないやりかた見ていると、国際社会では「過去の言い分と矛盾しないように」とか、「フェアプレイ」なんてやっている場合ではない、ってのがよくわかるよね~。正直、この現実主義は福島は学ばなくてはならない。この点は韓国はエライ。小異を捨てて「反日」で団結できるところも見習いたい。これは大きなパワーになっている。どうもね、福島関係ではフェアに見える(ピュアな?)人がいて、ネット上でもちょっと目立つ発言や間違いをすると足を引っ張られる時があるが・・・ネット世界は印象勝負で食うか食われるか。福島は過度なフェアプレイ主義(=結局これは理想主義、つまりパヨ・社会主義なんかと似たようなモノですね)で反則攻撃による既成事実化に対処できず、サンドバッグになって殺されます。失点以上に得点することが大事。間違いのない事実より、既成事実が「事実」だ。一番よくある「フェアプレイ」物語って、勝った軍が後から誇張して、自分らの「英雄物語」にくっつけるだけのフェイクじゃないスカ?
そうそう、今年二月には内堀福島県知事は、韓国の「放射能オリンピック攻撃」に初めて「抗議」してましたよ。コロナの流行であまり話題になりませんでしたが。
「県民を深く傷つけ残念」 韓国“防護服聖火ランナー”ポスターを福島知事が批判 2020.2.17 16:05 産経ビジネス
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200217/mcb2002171605012-n1.htm
韓国の民間団体が東京五輪・パラリンピックを東京電力福島第1原発事故と結び付けて揶揄(やゆ)するポスターを制作、国際オリンピック委員会(IOC)や日本政府が問題視している問題について、福島県の内堀雅雄知事は17日、「ポスターは県民を深く傷つけるもので非常に残念」と批判した。定例会見で記者の質問に答えた。
事故発生から3月で9年になるが、福島県の関係者は今も一部で続く風評被害払拭に力を注いでいる。それだけに、ポスターにショックを受けた県民は多い。聖火ランナーに決まった一部の人からは「あまりにもひどい」との声も上がっている。
内堀知事は「政府は外交ルートを通じて、韓国政府に強く抗議したと聞いている。引き続き国、関係機関と連携し、本県の復興の現状や食の安全性など、正確な情報発信に粘り強く取り組む」とし、そのうえで「来月に迫った聖火リレーと東京オリンピック・パラリンピックの成功に向け、しっかり準備を進める」と強調した。
福島は韓国と協議なんて気はまったく起こりませんがね、風評の元凶枝野ちゃんよ。
ウッチーよ、もっと言わなくてはならぬ。
https://twitter.com/kohei_w1985/status/1311619146262609925
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
「反論をしない」という福島県の風評被害・情報戦略を見直すべきです。
このままでは、一方的にサンドバッグになるだけです。
午後7:49 · 2020年10月1日 福島 須賀川市から
②「処理水」海洋放出の拒否=福島差別です
ここで一度、なぜ福島第一の「処理水」海洋放出は問題ないのか、まとめておこう。ちなみに「処理水」とは、端的にいえば「トリチウム(三重水素)」が残留した水のことである。放射性物質の除去装置ALPSによっても、このトリチウムだけが残ってしまうのだ。
ちなみにトリチウムの危険性は、http://jrrs.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=5556 参照。
例によって「量の問題」でしかないが、どうせワカラン奴は永久にわからん。「ゼロベクレル信者」やパヨ、ヤトー、反原発、マスゴミ等は永久にわかろうとしないまま死んでいくだろう。わかりたくないだけ。もうめんどくさい。醤油だって一気飲みしたら死ぬってだけ。
まずとにかく、なぜ福島だけが貯めこまなくてはいけないのか?これは明らかな「福島差別」である。ここを突破しなくてはならない。
1:世界中で同じか、もっと濃い「処理水」、もっと多いトリチウムを海洋放出している
http://blog.knak.jp/2020/01/post-2326.html

福島第一の「処理水」タンクにおけるトリチウムの「総量」は、2019年で約1000兆ベクレル、
(https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/009_04_02.pdf など多数参照あり)
これを91か月かけて海洋放出しようという計画だ。
(http://blog.knak.jp/2020/01/post-2326.html 参照)
1000÷91×12≒132
年間132兆ベクレル、という計算になる。上の地図上で、年間にこれより多く放出している例がたくさんある。
なお、世界には海洋放出だけでなく、気化して大気中に大量放出している例も結構ある。これでどうして福島だけが貯めこまなくてはイケナイのか?
2:福島第一原発からも、既に毎日、「処理水」と同質の「トリチウム水」がサブドレンから放出されている
これは2015年から開始された。
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/009_04_02.pdf の「参考4」
2017年までに2760億ベクレルが海洋放出されている。もちろん今も放出中で、福島民報で毎日報道されている。
https://twitter.com/kazooooya/status/1323254700804747265
https://twitter.com/PandaAco/status/1333715320943509505
「問題は濃度や量ではない」云々の人・新聞等は、これはどうするのか?
3:日本の他の原発からも、海洋放出されている。
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/009_04_02.pdf の「参考8-1」
2011年原発事故前の5年間では、日本の原発は年間380兆ベクレルを海洋放出していた。それでも問題はなかった。現在運転している日本の原発からも「処理水」は海洋放出されているのだが・・・これはOKで福島はダメっていったい・・・???
4:日本に降る雨の中にトリチウムが含まれている
同「参考5」から
日本における降水中のトリチウムは年間約223兆ベクレル。これは自然生成されたものだ。これで誰かが死んだとかあるの?これでどうして福島は貯めこまなくてはイケナイのか?
5:双葉町と大熊町にこれ以上「タンク」を押し付けてはいけない、実際に不可能、本当の地元は保管反対だ。
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20200815-OYTNT50010/
処理水保管継続反対 2020/08/15 05:00 讀賣
大熊、双葉町長 「処分方法国は判断を」
「処理水の保管継続は振り出しに戻ること。何の解決にもならない」――。東京電力福島第一原発が立地する大熊町の吉田淳町長と双葉町の伊沢史朗町長が読売新聞のインタビュー取材に応じ、汚染水を浄化して原発敷地内のタンクにためている「処理水」の保管継続を求める動きに明確な反対姿勢を示した。その上で国には、処分方法の決定を急ぐよう求めている。
これは大熊・双葉町長の、「本当の地元の意見」を初めて報道した記事だと思うが、この後もいくつか報じられている。
https://twitter.com/heart8255/status/1318046694580260865
Ako@heart8255
処理水の事を呟くと、当事者でもないのに無責任だと言われた事があるので、当の立地自治体の首長さんの声を聞いてみたらどうかな。
それと、タンクを減らす事が、なぜ廃炉や復興に繋がるのかも。
動画は最後まで見て下さいね。
NHK福島のニュースです。
https://movie-a.nhk.or.jp/sns/qGg/nr2006v3.html

というわけで「処理水」海洋放出の拒否は「福島差別」だ。反原発、リベパヨ、ヤトー連中は、「サンチャイルド」なんかと同じ「負の刻印」を、福島に打ち込みたいだけだ。
③共産党追撃
渡辺県議は共産党への攻勢もかけている。11月10日には共産党の神山県議らと第一原発を視察した。
https://mobile.twitter.com/kohei_w1985/status/1331412095829635074
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
処理水の安全性について、その場にいた全県議が科学的に確認することが出来ました。写真は、処理水の安全性を確認した神山悦子県議(共産党)江花 圭司県議(自民党)です。
https://mobile.twitter.com/kohei_w1985/status/1331775566941360128
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
昨日投稿した、11月10日の特別委員会における東京電力福島第一原発を視察した内容について、共産党の神山悦子県議からコメントをいただきました。
共産党会派の代表である神山悦子 県議から「ご丁寧な」コメントを頂いたので、次のように私からも返信しました。
https://w-kohei.com/2020/11/29/%e5%85%b1%e7%94%a3%e5%85%9a%e7%a5%9e%e5%b1%b1%e6%82%a6%e5%ad%90%e7%9c%8c%e8%ad%b0%e3%81%8c%e3%80%81%e6%ac%a1%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%aa%ef%bd%86%ef%bd%82%e6%8a%95%e7%a8%bf%e3%82%92%e3%81%97/
神山悦子県議のFBでは
①私たち県議は、まず、放射線を出す鉱物が入っているピンク色のフタのタッパーにシンチレーションをあてて計測器の針が振れるのをみせられ、次にトリチウム水の容器にも測定器をあて、針がほとんど振れないのを見せられました。
↓(渡辺県議の反論)
処理水のボトルについて、まず東京電力の職員から「このボトルには、汚染水をALPSで浄化した処理水が入っている。処理水の中に、基準値を超えているトリチウム以外の62核種があればガンマ線を発するので、シンチレーションで計測して下さい。」と事前説明がありました。
②そもそも、東電はシンチレーションでトリチウム水は測定器では測れないのを分かっていて、私を含め県議らに実際にやらせとすれば悪質です。
↓(渡辺県議の反論)
そもそも、誰も「トリチウム水」とは全く言ってないのに、神山県議は「言ったことにする藁人形論法」で印象操作しようとしています。実際は処理水=62核種が危険だというからシンチレーションで測ったのであり、その主張をしてきたのが日本共産党です。さらに、神山県議はトリチウム水という表現を使いましたが、日頃から共産党県議団は、処理水を汚染水と呼び、「トリチウム以外の62核種が基準値を超えている」と問題視しているにも関わらず、今回はトリチウムだけ計測出来ないことを問題視しています。つまり、神山悦子県議は処理水はトリチウムが問題であり、ガンマ線を出す62核種については処理されていることを、今回の視察で認めたということになります。
これで、ようやく処理水問題が「トリチウムに着目し、その線量を管理すれば、安全性の可否判断ができる」という科学的大前提に日本共産党も立つことが出来ました。今後は、雨水や水道水にも含まれ、一年で全部放出しても最大で自然被曝の1000分の1の影響にも満たないとされるトリチウムをどうするか、という議論に集中すべきですね。
③おしどりデマコ攻撃から「全国メジャー・デビュー」
こうして渡辺県議は共産党に迫ったが、11月26日に突然「おしどりマコ」を砲撃・・・こりゃ林智裕さんが奴らの必死の猛攻を浴びた古いネタだが、方向がアサッテみたいな感じも・・・この狙いは一体?
https://mobile.twitter.com/kohei_w1985/status/1331829095982723072
渡辺康平(福島県議会議員)
@kohei_w1985
質問と回答が違います。
はい、いいえ、で答えられる質問です。何か答えられない理由でもありますか?
福島の食べ物について「食べて応援は自殺行為」と自らの講演の告知に「書いたのは」事実か否か、はいかいいえかでお答え頂けますか?
すると・・・昨日11/29、ついに渡辺県議はYahoo Newsに初登場!!!全国区のメジャー・サイト・デビューだよ。 書いたのは「選挙ウォッチャーちだい」だとさ、へへへ。メディアはフジ・サンケイ系でパヨのガス抜き用「ハーバービジネス」。老朽戦艦コロラドとかがよく出てるやつ。デマコが「福島に生意気な田舎議員がいるから、ちだいチャン叩いて!!!キーッ」とかヒメイあげたんじゃないかね・・・デマコのツイキャスに「ちだい」があるぜ。
20190925_ちだいさん会見@司法記者クラブ お勉強中
https://twitcasting.tv/makomelo/movie/568854913
つまり、「あの界隈をこのネタでちょっと突くとYahooに出る」っていうルートを、渡辺県議はよくご存じでした(確認したのかな)。こりゃ使い出がありますね。
無見識さを露呈した「トリチウム汚染水は安全だ」と宣う福島県議。このレベルの人らに安全性を判断させていいのか?
11/29(日) 8:34配信 yahoo news
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e02c7b4bd1d56cbf757f67d21165daced7f6d3b
11月25日、福島県議の渡辺康平さんが福島第一原発を視察した時の様子をSNSで報告していたのですが、この写真を見た瞬間、「ずこーっ!」と言いながら後ろに倒れそうになりました。きょうび、この程度の見識しかない人物が、歴史上例を見ないほど酷い原子力災害に巻き込まれた福島県の県議会議員をやっていて大丈夫なのかと思うレベルです。
ま、この後「ちだい」はシノゴノと3ページも続けているが、この記事で一番面白いのは「コメ欄」だ。冒頭から1ページ分の末尾だけ抜粋しておくが、記事と「ちだい」に対する批判しか見当たらない。
「この記事を書いた自称選挙ウォッチャーさんは、これらにどう反論するわけ?」
「県会議員の個人名を出して公の場で吊し上げておきながら記事中の解説が間違ってる、【選挙ウォッチャーちだい】氏のジャーナリストとしての見識を疑う。」
「自然界にトリチウムは存在します。海水中のトリチウムの量よりも少なくしたら、当然のことですが安全です。」
「なぜ日本で反対運動が起きているのか、科学的なものの味方をする人から見ると意味不明。反日運動家の道具になってるだけですね。」
「飛行機に乗ってニューヨークと東京を往復すると軽くこの量を超える被ばくをする。これがなぜ危険なのか。」
「で、報告者の資質を問題にするって、なんと科学的でないことするのでしょうか。話の本質をずらしたいのでしょうね。」
「福島以外の日本の原発は今も海に排出してるが問題にしてない。そこが非科学的なのだ。」
「選挙ウォッチャーを名乗るなら賛否両側を取材してみたらいいのに。」
「トイレ溢れたような下水よりよっぽどトリチウム水の方が綺麗なのでは?」
「ましてや空間線量でも自然界でそれ以上の数値になることがあるが、自然に発生しない核種を放出するのが危険って。それこそ科学的ではないと思うんですが。。。」
「ちだい」が血だるま。ホントに「ずこーっ」と言いながら倒れたんだろう。
渡辺県議の活躍に、血沸き肉躍る信夫山ネコであります。そう、オレらはサンドバッグにはならない。