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いよいよ奇祭「311反原発ファースト祭」 「反原発ファースト」は今世界で注目の「ポピュリズム」の先駆だった

一つの妖怪が日本にあらわれている、反原発ファースト主義の妖怪が
(「凶賛党宣言」より)

トランプ大統領で注目の「アメリカ・ファースト」だけど、日本はもう6年前に経験済みだにゃ。
いよいよ奇祭「311反原発ファースト祭」、マスゴミ、「市民」等による恒例の「福島いじめ」祭の始まり始まりか・・・えっ、何のことだかわからないって?

「反原発ファースト」とは
 原発廃止を他の全ての事を差し置いての第一目標とし、この目的の為には、手段を選ばす、事実や科学を曲げてでも主張しまくる運動、思想、また、そういう思想の人のこと(「反原発ファースト」は「反原発」の「原理主義」「過激派」で、普通の宗教と「原理主義」「過激派」程度の違いがあるのではないか、と思っている。また、「ゼロベクレル信仰」、「脱被曝系」との共通点は多いようだ)。日本では、2011年3月、東電福島第一原発事故の放射性物質放出と共に多く生まれ、拡散した。
 「福島が原発事故によって人が住めなくなった」等と主張し、これを理由に「原発は人類の敵、廃止」に結び付けるので、その目的で福島差別、福島忌避、福島いじめ等を盛んに行う。一種の信仰、カルト等にも近いが、カルトと同様、これを生業、金儲けの手段にしている人もおり、「マルチ」に近い面もあるようだ。また、他の事では事実や科学を尊重する人でも、最後の部分で「反原発ファースト」の為に、福島差別等を容認してしまうケースもある。コントロールできずに暗黒面に堕ちてしまうのであり(シスだにゃ)、すなわち、「反原発ファースト」は「フォース」に匹敵する強い「正義」「理想」の引力を持ち、当人達には「美しい」、「魅力的」等と思われている。なかなか逆らえないのである。隠語「フクシマ」を使うことを好み、これは「フクシマ」は「ヒロシマ・ナガサキ」原爆と同じ規模の、放射能による犠牲者が出ていると主張し、福島について誤ったイメージを拡散することが目的である。また、「他の健康被害や、その他の悪影響、リスク」の方が高いのに、「原発事故の被ばくによる健康被害」を第一に怖れる状態も、「反原発ファースト」暗黒面への転落である。(追記3/19)更に、福島の復興を「原発事故の被害を隠す事につながる」として不愉快に思うのも、「反原発ファースト」の「症状」である。この手の輩は、そもそも福島と関係ないのに、「福島の原発事故は人類全体で考えなくてはいけない」等として、やたらと福島に関わりたがる(他人事のくせに、代弁者や、甚だしきは当事者になりたがる)のだが、実は福島ではなく「原発」が第一の関心事なのであり、福島には興味が無い。「反原発ファースト」の暗黒パワーのために、本人も気づいていないが、「原発事故のために福島は復興できない」事を、潜在意識の底で望んでいるのである。困ったものだ。
 「市民」やマスゴミ界に多数棲息し、「反原発ファースト」のために、「市民反原発ファースト」はネット、SNS等で福島についての「ポスト・トゥルース」「オルタナ・ファクト」を、「マスゴミ反原発ファースト」は「フェイク・ニュース」を盛んに発信している(つまりデマだにゃ)。中には著名人の死亡まで、原発事故と結びつける「反原発ファースト」がいるが、マスゴミでも、東京オリンピックを福島の「汚染水」とコジツケて反対した記事があったから笑えない。ブンカジンやガク者でも「反原発ファースト」は多い。「反原発=意識が高いインテリ」という美的基準(?)は、「60年あんぽ柿」がよく売れた頃からできた、という説もあるが、その頃から「反原発ファースト」の理念が潜在的にはあったのかもしれない。しかし間違いなく顕在化したのは2011年3月だ。
 政界では現在の野党に多く、時に「反原発ファースト」票を目的とした、現実から遊離した「2030年原発全廃」といった、「フェイク・マニフェスト」が飛び出す。 「反原発ファースト」票で当選した唯一の国会議員は山本テロウだが、この現象は「ブレグジット」や「トランプ大統領」よりも4年も早く、先進ネット社会における「ポピュリズム」の先駆的事件として、これから世界で注目されるだろう。地方では、鹿児島県、新潟県知事、松本市長といった首長が「反原発ファースト」票狙いで当選したが、東京都知事選では2連敗した。「反原発ファースト」の左派への親和性は指摘されているが、やや複雑な面もあり、例えば現在判明しているところでは、元首相では左派の菅はもちろんだが、小泉、細川が、「反原発ファースト」で、特に自民の小泉=暗黒卿ダース・コイズミが熱心である。自分らが首相であった時には「原発容認」だったのが、責任を負わない「ご隠居」になるとコロっと「反原発ファースト」になったという事実は、「反原発ファースト」の「無責任さ」と共に、「フォース」の強さ、一種浮世離れした「インテリ・ブンカジン」的魅力を表している。「ポピュリズム」という点では、小泉個人に親和性があるのかもしれない。また福島では、「自主避難しないでも暮らしていける」という立場の共産党系の医師が、「子ども福島」の暗黒卿から「裏切り者」呼ばわりされた。なお、原発を作れるのは常に国家級の権力であるから、左右と言うよりも「反権力」との親和性は確実に高い(旧ソ連圏、中国は原発だらけ)。マスゴミに多いのはこの為である。一方「反原発ファースト」票で当選した鹿児島県知事が、川内原発再稼働容認にコロっと変わったという事実も、「反原発ファースト」の「浮世離れ」、非現実性を裏付けている。もちろん、ポリティクス、イデオロギーではない、単なる「票狙い」があることは否定できない。選挙の度に、「反原発ファースト」票狙いで「ポスト・トゥルース」「オルタナ・ファクト」「フェイク・ニュース」等による「福島いじめ」が始まったり、暗黒卿が候補者になるのは(例えば、「うすぎたねえプルトニウム米でも食ってろ」発言の増山れな氏が、社民党候補になったことは記憶に新しい)、「アメリカ・ファースト」が人種差別に向かったのと似ている。迷惑千万、人としてどうなのか?やめてほしいものである。

「311反原発ファースト祭」とは
 日本で毎年3月11日になると、「反原発ファースト」の人々が群れを成して集まり、「フクシマは放射能汚染によって人間が住めない」、「フクシマではヒバクで子どもの甲状腺がんが多発」などと叫びまくる「奇祭」。マスゴミでも、この日の一か月ほど前から「特集」等を行って、散々盛り上げる。2012年から始まった。当初は「反原発」運動を盛り上げる行為として有効だったようだが、結局その過激さゆえに運動は一時のブームに終わって衰退したので、今の目的は、「東日本大震災の地震、津波による被害を、無かったことにすること」ではないかと言われている。ちなみに本当に原発事故による大規模な放射性物質拡散が始まったのは、11年3月15日であり、3月11日は福島でも地震、津波で多数の死者が出た「鎮魂の日」なので、この説には一定の説得力がある。すなわち、この日に本来の「地震・津波の犠牲者追悼」を押しのけて、「原発反対」を叫ぶ行為そのものが、「反原発ファースト」である。

(「信夫山用語辞典」)

11年3月「最大級の原発災害」があって、「反原発」はメチャ盛り上がった。一般人も多数が支持した。しかし6年経って何の成果もなく、むしろ衰退している。その一因は、「反原発ファースト」による「福島忌避、差別、いじめ」である。そもそもこんな「いじめっこ」を続けること自体、普通の人から見たって「やりすぎじゃね?」となるだろうし、これらのバックにある露骨な「ポスト・トゥルース」「フェイク・ニュース」「オルタナ・ファクト」等がばれてきて、普通の人が引いてしまったのである。普通の人はインテリ、ブンカジン等の「お花畑」と違って、「生活実感」についてはクレバーで現実的だ。「武田邦彦の『日本に住めなくなる日』が来たって、誰も何ともなかった」なんていう事実は、直接マスゴミが取り上げる、なんてことははなくとも、ネット等でじわじわと伝わって、「反原発ファ-スト」の薄っぺらさ、胡散臭さを暴き、ボディーブローのように効いている。また今の社会では、野党的な「ハンタイハンタイ、でも代案はありません」に、多くの人がウンザリなのではないか?原発の「代案」、ソーラーなんちゃらのバブル、コケぶりも激しく、結局ウランを出す石炭火力が主力のありさま。コレはあの原発事故後の民主党政権大コケの、負の教訓なのだろう。マスゴミもせっかく311に「反原発」特集やるのなら、もう「反原発運動は6年も成果無し、それどころか衰退」を、衰退の原因としての「福島忌避、差別、いじめ」、「フェイク・ニュース等」からソーカツする人が出なくては、フェイド・アウトするのではないか?

https://twitter.com/TatsutaKazuto/status/836285335101329409
竜田一人‏ @TatsutaKazuto
むしろデマや誤報を検証する番組作ったら、数字取れるんじゃないかなぁ。TV局さん、鉱脈あると思いますよ。(どこも自爆の危険があり過ぎて出来ないかな)


大賛成。でも、そんな人は出なくて、相変わらずの「311反原発ファースト祭」で、益々の衰退だろうにゃ。

●「反原発ファースト」の福島憎悪
いつまでも「福島忌避、差別、イジメ」が続いて根絶できない。これは確かにこれまで散々言われている「風評加害」で、正しい知識が伝わっていないことが理由なのだろうし、日本流のエモーショナルな「穢れ」忌避、ってなことも言われてきた。しかし、これにもう一つ、「反原発ファースト」が大いに関係あるってことが、これまでまとまって言われていないように思える。

「11年3月、最大級の原発災害を被った福島県民から真の反原発運動が立ち上がり、程なくそれは大きな波となって日本の全原発を廃止に追い込む。そしてやがて世界の原発廃止に繋がっていく・・・」

という美しい正義の「大きな物語」が、あの時「反原発ファースト」脳内に湧き上がった。そして予想通り、東京、関西を中心とした世論と、「福島の代弁者」となった活動家、ブンカジンらによって、圧倒的な「反原発」がトレンドとなった。しかしリアル福島では、活動家(「反原発ファースト」の暗黒卿だにゃ)に煽られ、騙されて「反原発ファースト」となって「自主避難」した者はほんの一部でしかなく、9割以上の県民は県内に留まって、日々の生活再建に追われた。勿論大方の県民は「反原発ファースト」ではなくても、「もう原発はコリゴリだにゃ」とは思うし、県も第二原発を含めた廃炉を決定している。しかし「反原発ファースト」から見ると、これでは全く「足りない」。「大きな物語」の期待が大きかった分、その反動はとてつもなく大きかった(ストーカーだにゃ)。

福島県民は「反原発ファースト」から異端、あるいは土俗邪教の信者とされ、激しく「改宗」を迫られた。福島に住むことは「国・東電の手先、原発賛成派」とされ、「福島には人間が住めない、子どもを殺す気ですか」等の暴言(暴言や激怒はポピュリズムの特徴だにゃ)を浴び、「もうすぐ被ばくで死ぬ福島の子どもの葬式」をやられ、「福島の人はもっと怒らなくてはイケナイ」「福島の人は他県の原発にも反対しなくてはイケナイ」「福島の人は世界の原発に反対しなくてはイケナイ」等の「望ましいフクシマ人」押し付けの嵐・・・通常の人間社会ならば、同情されて然るべき「被災者」「災害被害者」に向けての、これらの暴言、行為の異常な激しさは、(方便としてか、よく言われた)「善意から」ではなく、「激怒、憎悪から」と見るのが自然だ。

「福島の人」は、絶対正義の宇宙原理「反原発ファースト」に従い、反原発正義軍を立ち上げなくてはならなかったのに、そうしなかった。これは正義に対する重大な裏切りだから、連中の憎悪の対象なのだ。マスゴミも「反原発ファースト」の巣窟だから、福島の人が福島に残って、生活再建に頑張る姿は憎悪され、全く無視される。そして「反原発ファースト」の暗黒卿に引っ張られていった「自主避難者」や、暗黒卿そのものの活動家ばかりが、「福島県民代表」として、「強制避難」以上に取り上げられる。こういった人々が登場する報道の結論は、全て「そもそも原発が悪い、原罪だ」に落とし込まれていることが、マスゴミもまた「反原発ファースト」という、絶対正義の宇宙原理で動いていることの証拠だ。内堀福島県知事も、何度か「他県の原発についてどう思うか?」という、マスゴミ「反原発ファースト」からの質問攻撃を受けている・・・この時連中の脳内にある「見出し」は、「原発被災県の福島県知事 他県の原発にも反対 被災者の立場として看過できないとダンゲン」てなところだろうか。知事がそんなことを表明したところで、一体記者に、読者に、社会に何の得があるのか?答えは、記者が「反原発ファースト」だから、そして「反原発ファースト」読者が喜ぶから、コレが宇宙の絶対正義だから、しかない。

いくら「正しい情報を伝える」なんてやったところで、「反原発ファースト」の福島への憎悪は変わらないから、「風評被害」の完全根絶は不可能だ。もう切り捨てるべきものは切り捨てる時、3月はサヨナラの季節。ガンガレ内堀知事。

●今年の「311反原発ファースト祭」概観
ということで、いよいよ迫る「311反原発ファースト祭」を軽く概観するのだにゃ。
今年の場合、「祭」はもう既に去年から、3月末の「自主避難者援助オワリ」をターゲットにした、「数年前の自主避難者イジメ騒ぎ」で始まっていたとも言えるが、まずは物議をかもしたコレから・・・

1/21「地震と津波だけだったら」
自主避難者支援要請記事に書かれている言葉「原発がなく地震、津波だけだったら・・・」に対するご意見など
https://togetter.com/li/1073868
日刊スポーツ「宇都宮健児氏ら都に福島原発の自主避難者支援要請へ」の、自主避難者によるトンデモ発言「地震と津波だけけだったら・・・」には、「反原発ファースト」のあまり、大勢の死者を出した地震と津波を「だけだったら(自分はよかった?ましだった?)」と表現してしまう(しかも、原発事故の放射能では誰も死ぬ、どころか怪我もない)、恐るべき暗黒面が顔を出していた。もちろん批判は多く、炎上。結局記事の、マスゴミと活動家による自主避難者「支援要請の意図」ごと黒焼きにしてしまう、とてつもない暗黒事件となった。 
読売新聞福島支局は、ちゃんと気づいてくれた。
https://twitter.com/xsorgex/status/830223029871325184/photo/1
Sa-Che*@xsorgex
ああ、これがよりによって、津波でご両親とお子さん2人を失われた上野さんの耳に入っちゃったのか…。:「自主避難者が「地震と津波だけならよかったのに」と話しているのを聞いた体験を挙げ、「津波で大勢の人が亡くなったのに、許せない言葉だ(…)」今朝の読売福島版。


2/2「1分弱で死亡」事件
福島原発 2号機「1分弱で死亡」の毎時530シーベルト
http://mainichi.jp/articles/20170203/k00/00m/040/079000c
このアホな「見出し」、他の新聞(共同?)なんかでもあったと思うが、格納容器内の話ですぜ。それに今線量が「上がった」わけじゃなく、今測れるようになっただけだ。この醤油のビンに「一気飲みしたら死亡するようになりました」と書いているような記事には、何が何でも「原発=人間の死」と結び付けてしまう、「反原発ファースト」の暗黒面が顔を出していた。海外からマトモな報道があったようです。
https://twitter.com/happysakiko1/status/829911347609505792
happysakiko‏ @happysakiko1 · 2月11日
「東京電力、事実と異なる『放射線量上昇』の扱いに四苦八苦」と題したブルームバーグ記事。計測値が上がった訳では無く放射線源により近い箇所のデータが収集できただけ、との明白な事実を正確に世論に伝えきれない東電の苦悩に触れた良記事


2/3「おしどりデマコ」のトンデモデマ番組「NNNドキュメント」
#NNNドキュメント 「お笑い芸人VS.原発事故 マコ&ケンの原発取材2000日」を支持できない理由
https://togetter.com/li/1078539
おしどりマコ氏の問題の本質は、その「報道」姿勢
https://togetter.com/li/1080158
やはりこの番組が正式な「祭の幕開け」だろう。デマ内容はこれらの秀逸な「まとめ」が網羅しつくしている。担当ディレクターが、ダース・デマコ暗黒卿を「マコちゃんは 母も同然・・・」としているところは、「反原発ファースト」暗黒卿同士の、シスのような不気味な絆の強さを表わしていた。

2/26神奈川新聞が「中核派」をヨイショ
福島の医師、窮状訴え 学校再開に警鐘 平塚で講演会「がん白血病を危惧」 (神奈川新聞)
http://www.kanaloco.jp/article/233899
「まだ第1原発の廃炉作業も終わっていない。再臨界を起こす可能性もある中で、その近くに住民を帰そうとしている」と警鐘を鳴らした。」
再臨界は絶対にない。内容がデマデマ、ピー。社会の公器たる新聞が、「反原発ファースト」のあまり、公安がマークする「極左暴力集団」過激派診療所の暗黒卿を持ち上げてしまうという、まさしく「コントロール出来ず暗黒面に堕ちた」例。
公安調査庁はふくしま共同診療所を中核派の拠点施設と見ているとの報道あり。
http://b.hatena.ne.jp/entry/324379198/comment/yu-kubo

(3/3追記)
2/27京都新聞に暗黒卿ダース・アイハラ久々登場
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20170227000025
「福島の」ジャーナリストと言われるが、実は「反原発ファースト」の暗黒面に堕ちている(ダース・シディアスだにゃ)、藍原ピロコ氏、久々登場。
「京都ではマスクも外せる。洗濯物も外に干せる。考えてみたら当たり前なんだけど、本当にうれしかった」・・・
「反原発ファースト」の好む合言葉は、「フクシマでは子どもの外遊びはできない」だ。

https://twitter.com/punch_ra/status/836089093058527232
久方堕世.‏ @punch_ra
藍原さんが民友新聞にいた頃、骨髄バンクでお世話になり、当時はKさんと一緒に連載記事も書いてくれた。底辺でバテている者を起立させてくれる記事だった。
今はどう?原発憎しの思いを持続するために、弱者を押さえつけより弱い人間を作り出す悪魔じゃないか。目を覚まして!


ダース・アイハラの脳内にも、11年3月に「自分は国家権力の隠蔽を暴き、フクシマの真実を伝えるジャーナリスト=英雄になれる、チャンスだ!」という、「大きな物語」が湧いて、「反原発ファースト」暗黒面への転落が起こったのだろう。一度堕ちてしまえば、「覚醒」は困難だ。

しかし、今年の「祭」は、地方紙が目立つ程度で、これまでのところは意外にショボい。むしろ昨日は逆に、NHKのETVでこんな番組があった

福島をずっと見ているTV 66「あれから6年、今の福島を知っていますか?
https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20170227-31-21899
震災からまもなく6年。なかなか消し去ることができない福島に対する負のイメージを、どうしたらなくしていけるのか考えていく。ゲストは福島出身、社会学者の開沼博さん。詳細「福島 農家」と検索すると、そこには心ない言葉の羅列が…。福島産の桃をPRしているときに起きた、ある事件…。震災から6年になろうとしている今も、福島に対する誤解や、悪質なデマ、ひぼう中傷が後を絶たない。なぜなのか…?今回は、震災後の福島の課題を研究し続けている福島県いわき市出身の社会学者・開沼博さんと、絵本作家・松本春野さんともに、福島に対する負のイメージをどうしたらなくしていけるのか考えていく。
【ゲスト】社会学者…開沼博,絵本作家…松本春野,【司会】箭内道彦,合原明子,【語り】相沢舞


20分だったけど、物足りないところはあったけど、でもよかったにゃ。何より出演者がみんなよかった、インチキな「両論平気」が皆無だった。6年、ようやく、か・・・

この番組は過去には、札幌へ自主避難した「ガンダム」妻を登場させ、「あーらら」という感じだったが、次には「反原連」と「福島の人」のズレの問題をやり、6年でようやくココまできた。

https://twitter.com/JPN_LISA/status/836352524776964096
井上リサ☆玄海紀行@JPN_LISA
昨日(2/27)Eテレで放送の『福島をずっと見ているTV』での「風評」、「放射能デマ」を取り上げた特集で、多様性を隠れ蓑にしてデマや誤情報を追認、黙認し、他人を傷つけるのはよくないという提言がなされた。これはマスメディアが散々やってきた「両論併記」でも同様の事がいえる。


https://twitter.com/don_jardine/status/836398822251094016
the_spoiler@don_jardine
これまでテレビで福島関連のまともな番組を作ってきたのはEテレくらい。同じNHKでも総合の方はNスペやクロ現がこれまで培ってきた信用をぶち壊しにするような番組を作っている。腹立たしいのは前者に比べて後者の方が遥かに視聴者数も影響も大きいということだ。良心は小声で囁けということか。

https://twitter.com/kikumaco/status/836221577922433024
きくち☆まこと(3/2ベアーズ)@kikumaco
よかったんだけど、もう何回か続けてやってほしいな。もっと掘り下げられるテーマよね。箭内さんが報道に苦言を呈していたのはよかったよ


https://twitter.com/cosumo_pori_tan/status/836225234172702720
コスモポリタン・ダイ ハードdeステ奥@cosumo_pori_tan
見終わって微妙な気持ちを消化しきれてない
「間違った情報を多様性という言葉で済ませない」ここをもっと発信して欲しかった
いつも重苦しいナレーションと音楽でしか放送されない福島県を春野氏のあっけらかんとした明るいタッチで県外向けには良かったと思う


https://twitter.com/Row0916/status/836219810639822849
Row@Row0916
「(デマを流す人は)ごく一部なのだから刺激しない様にしましょう」から「そろそろ向き合う時期がきたのでは」
その通りかと。


https://twitter.com/daisensei2/status/836332831081017344
某家冒険‏ @daisensei2
久しぶりに「福島をずっと見ているTV」
6年経つというのにGoogle検索のキーワードがヒドい。福島の桃をPRするミスピーチにおしどり等に洗脳された無知なヤツらが「無知」「洗脳」呼ばわり。
開沼博「そんなのは一部だから寝た子は起こすな?そろそろ寝た子を起こしましょう」


この他、開沼さんの、「福島は6年前のわかりやすいまま(=放射能で危険なフクシマ)」であることを、(ある種の人、あるいは福島の外の人に)望まれている」とか、二本松の「鹿又さん」が、「福島からきた子」の「広島に移った」を、「フクシマ・ヒロシマ」イメージ問題として、違和感を作者の松本春野さんに伝えたところ等、印象的だった。松本さんは、「反原発ファースト」の暗黒面から脱した、数少ない貴重な人材だ。

3/4に再放送がある。

しかし、今年は311が終わった後も、「数年前の自主避難者イジメ騒ぎ」は続くと思われる。「祭」の現状のショボさに油断はできない。
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プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 2011年3月の原発事故以後、ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れました。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民もネコも「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしていました。(←しばらくすると連中の嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきましたが。)
 この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう「喜びの」心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段に利用することに断固反対です。もし根拠がない数字や説の拡散による自殺とかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ。そんな日の為にも、今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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