毎日新聞の「底に溜まった」無知と悪意のデマ記事 バレた上に「表層水」的訂正で「決壊」 10/9追記:ついに「謝罪」

秋深し、マスゴミの罪深し、だにゃ。記録しなくちゃね。先月に続き、毎日デマ新聞登場。

「決壊」中のデマ記事は9/25の「ダム底 高濃度セシウム」だ。まずは「紙面」を保存したのでコレで。
「紙面」で見ると、この「デマ記事」の巨大さ=罪の「底なし」ぶりがよくわかります。
mainichi09251.jpg(一面)
このデマ記事は何と一面トップ、しかも、三面に巨大な「解説」の記事まで載っている。完全に「大スクープ」(のつもり)なのだ。
mainichi1609250031.jpg(三面)     mainichi16092503bq.jpg(三面 ベクレルって何)
mainich1men3.jpg(←ノーベル賞のiPS細胞と同格の記事なのですが・・・)

なお、ネット版記事は現在二度の「訂正」をしたのに、「有料化」というヒキョーな手に出て「逃亡中」だ。消す日も近いのだろう。
福島第1原発事故 ダム底、高濃度セシウム 原発周辺、10カ所8000ベクレル超
http://mainichi.jp/articles/20160925/ddm/001/040/178000c
ダム底 高濃度セシウム たまる汚染、募る不安
http://mainichi.jp/articles/20160925/ddm/003/040/048000c
ベクレルって何?=回答・栗田慎一
http://mainichi.jp/articles/20160925/ddm/003/070/050000c
(コレは10/8現在訂正ナシ→10/9「謝罪」)

naoさん、kazooooyaさん、森口祐一さんらが記事のインチキな数字に気づき・・・naoさんの大作「まとめ」

毎日新聞が検出限界値の不等号の意味を理解せず、福島県浪江町の大柿ダムの表層水からセシウム検出と報じた件
http://togetter.com/li/1029155

これを読めば、この事件の詳細まで完全に理解できるし、naoさんたちがツイートで検討しなかったら、デマ記事は野放しになって風評加害しまくっていたに違いない。本当にありがとうございます。

「まとめ」はここまでで、巨大ダムのようになったので(毎日新聞がずるずる時間を引き伸ばし、セコい訂正で迷走したことが、大いに影響しています)、便乗で申し訳ないのですが、以下はこの「まとめ」を読むための、ポイント「まとめ」、言わば「表層水」デス。

まず第一に、9/25記事の一面「表層水の濃度を「1リットル当たり1~2ベクレル」、三面の図に、「表層水 1.63ベクレル/1リットル」」とあるが(この二つの文は同じ意味内容)、これが明らかな「捏造」で、記事は「決壊」した。(「まとめ」の1ページ
酋長仮免厨 @kazooooya 2016-09-25 14:19:36
@parasite2006 毎日新聞記事の元データは新たに公開されたデータではなく、記者発表があった訳でもないですよね。
記事にある「各ダムとも1リットル当たり1~2ベクレル」ってのは、福島県調査結果(j.mp/2cS6Pkz)の空間線量率のことですかね?
nao @parasite2006 2016-09-25 14:34:36
@kazooooya これソース明示しないってほんとけしからん記事ですねえ。このページの中身env.go.jp/jishin/monitor… と森口先生の教えてくださったまとめスライドfukushima.jaea.go.jp/QA/ftrace/pdf/… をひっくり返して探せと言わせてもすぐは無理です

森口祐一 @y_morigucci 2016-09-25 14:39:06
推察の域を出ませんが、おそらくソースは環境省の下記サイトのまとめ5年分で、これを記者がこつこつと自分で集計されたのではないかと思います。それで「はじめてわかった」という論調かと。
env.go.jp/jishin/monitor…
@parasite2006 @kazooooya

森口祐一 @y_morigucci 2016-09-25 14:50:53
記事の検証は大切ですね。図中に示された2015年11月16日の測定値1.63Bq/Lは明らかに記者による集計表の誤読です。
env.go.jp/jishin/monitor…のp30にある、検出下限を足し合わせた、古典的なミス。
@kazooooya @parasite2006

すなわち、11月16日のデータは、セシウム134は「<0.75(測定限界値)」、セシウム137は「<0.88(測定限界値)」という意味なのに、オロカな記者はそれぞれ「0.75測定された」、「0.88測定された」として、足し算していたのだ。というわけで「不等号の意味を知らない」記者→炎上。これでは福島に限らず、世界中の全てのダムの水で、機器の検出限界値の合計のセシウムがあることになる。オロカが「底なし」。なお、記事署名は「田原翔一、栗田慎一、久野華代、岡田英」。

一面記事と三面記事の最後の部分、つまり記事の「底」の「専門家のコメント」に、毎日の「こじつけ」、「悪意(記者はこれを「正義」と呼ぶ)」が「溜まっている」。(2ページ
安東量子 @ando_ryoko 2016-09-26 10:16:01
山田国広・京都精華大名誉教授(環境学)の話「ダムは中間貯蔵施設のように放射性物質を厳重に保管する構造物ではない。干上がってセシウムが飛散したり、大地震によって決壊したりする恐れがある。国はたまったセシウムの全体像を把握し、住民に示すべきだ。」

安東量子 @ando_ryoko 2016-09-26 10:16:57
最後の結論以外は、頷ける部分がどこにもない。すごいコメントだ。こういう無理矢理の屁理屈しか出せない、ということなんだろうけれど。

酋長仮免厨 @kazooooya 2016-09-25 20:32:34
@kanna07409
今中さんのコメントなんて酷いよ→「打つ手がないのであれば、移住か帰還かを判断する材料となるデータを住民にきちんと示すべきだ」
ところで、記事はダムの表層水濃度と「飲料水基準」を比較してたけど、直接飲んでる県民っている?雑草喰ってたことにされたり大変だね

一面記事には「貯水線量 飲料基準下回る」という見出しがあるが、そもそも大柿ダムの水は、飲用水ではない。ダムの底にセシウムが溜まっていることは、以前から知られていた。それがなぜ今「大スクープ(=一面トップ)」記事になったのか?=もちろん、福島は危険だと煽るための「悪意(記者によれば「正義」)」が「毎日新聞の底」に溜まっているからだろう。(2ページ~)
mizuki_kanna07409 @kanna07409 2016-09-25 21:01:03
ダムの底にセシウムがたくさんあるなんて分かってることで、私だって1年前にはシンポジウムで聞いた内容ですよ。何で今頃、こんな記事を載せて、避難指示解除と結びつけるの?これって新聞社が情報をすぐに出さず、タイミングを見計らって出してるって事じゃないのか?

泉㌠智紀 @jsdfq43wtr 2016-09-26 01:10:52
はい. 大柿タムは灌漑用です.

泉㌠智紀 @jsdfq43wtr 2016-09-26 22:04:11
これを濃縮と呼ぶかどうかは再考の必要がありますな. 「森林から川を伝って流入した放射性セシウムが濃縮され」 mainichi.jp/articles/20160…

酋長仮免厨 @kazooooya 2016-09-26 22:35:19
@jsdfq43wtr 毎日さんは問題提起したつもりだろうけど、その問題の事実を正確に伝えないと意味が議論のしようがない…意図的かな?
ダム水質検査でセシウムが検出されていれば「放置するつもりかムキー!」の連中が釣れるけど、不検出なら「何が問題なの?」との意見が多くなるはずw

ここまでが9/25と9/26の状況。だが、記事の問題点はまだ「底」に到達していなかった。

9/30~元毎日新聞福島支局長、現編集委員の斗ヶ沢秀俊さんが、訂正記事に尽力した。(5ページ
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga 2016-09-30 18:08:53
この<は検出限界を示すものであり、測定値ではありません。ですから、0・75と0・88を足して、表層水1リットルあたり1・63ベクレルが検出されたとするのは、森口祐一さん他の方々が指摘されるように、資料の誤読です。

斗ヶ沢秀俊 @hidetoga 2016-09-30 18:09:14
私は編集編成局にこの旨を伝え、訂正すべきであるとの意見を述べました。今週中には訂正が掲載されるかと思っていましたが、編集編成局内での協議がまだ続いています。訂正文案の作成中であると理解しています。来週初めまでには、訂正されると思います。

なぜ11月16日のデータなのか?=この日は突出して高い値だった~②と同じ「底」意地の悪さ(記者によれば「正義」)の現れだ。 (6ページ
nao @parasite2006 2016-09-30 18:44:02
@hidetoga ただ、あの記事の問題点は単に検出限界値を実測結果と誤認しただけではありません。図入りで伝えられた2015年11月16日の大柿ダムの底土の測定値は、福島県の測定結果ファイルenv.go.jp/jishin/monitor… を見ると1つだけ飛び抜けて大きな値で(続く

nao @parasite2006 2016-09-30 18:51:46
@hidetoga (続き)2015年11月の浪江町の気象データdata.jma.go.jp/obd/stats/etrn… と照合すると、試料採取日の前々日に雨が降っていたことが確認できます。2015年5月-2016年2月の試料採取日のうち直前に雨が降ったのはこの日だけです。(続く)

nao @parasite2006 2016-09-30 19:14:15
@hidetoga (続き)ダムの表層水も底土も、雨が降ると放射性セシウムの測定値が上がり、時間が経つと下がることが知られていますが、2015年5月-2016年2月の底土の測定値の中から雨が降った後の一番大きい値だけを選んで記事に載せ、しかも特殊な条件の測定値である旨の説明はなし

三面の「ベクレルって何」の「また、年間摂取量の基準値は、全年齢で100ベクレルと定められています。それを越えた場合の限度値は、体格や代謝を考え、13~18歳男子が最も厳しい120ベクレル、妊婦は160ベクレルです。」がメチャクチャ。この数字は本来/kgが付く(割合だにゃ)、年間の限度(合計だにゃ)ではない。年間限度がたったの100ベクレルって?人類みんなアウトだろ~、オロカが「底をつかない」。この記者の脳をオロカ、じゃなかったアロカのサーベイメータで測りたい。(6ページ)
nao@parasite2006 2016-10-01 11:15:52
@kazooooya なんですかこれ、「年間摂取量の限度値が○◯ベクレル」(それもたかだか3桁の値)って?ああわかった、この食品新基準値の解説スライドmhlw.go.jp/topics/bukyoku… の6ページ目に出てる表の「限度値(Bq/kg)」の誤読ですね。(続く)

nao @parasite2006 2016-10-01 11:28:00
@kazooooya (続き)年齢別の線量変換係数と食品摂取量を使って、年間上積み被曝線量の許容限度1mSvの達成には食品の放射性物質の測定値はこれ以下でという値を試算したのが年齢別限度値。最小だった13-18歳男性の値を100 Bq/kgに切り下げて全年齢共通の基準値として採用

一面記事の図中の「福島県の大規模ダム」の定義が不明。結局行政のデータがあった所をそう命名しただけ。「表層水」的取材。(7ページ
泉㌠智紀 @jsdfq43wtr 2016-10-03 19:29:22
ところで荻ダムを忘れてないですかね. 風兼ダムより貯水容量多いのだが. ほんとなにもかもいいかげんすぎる.

酋長仮免厨 @kazooooya 2016-10-03 19:37:21
@jsdfq43wtr あら、ホントだ。近くの滝川ダムはあるのにね。
てか、環境省の測定結果に入ってないからですかね?よう分からん
→j.mp/2cS6Pkz

泉㌠智紀 @jsdfq43wtr 2016-10-03 19:39:34
@kazooooya 結局役所の発表だけに依存するならば, 彼らが自称する「監視機能」を捨てているわけですよね.

10/4になり、ようやく「訂正」が出たが、しかし「捏造」が堂々の一面トップだったことに比べ、あまりにも小さな「表層水的」訂正だった。説明もほとんど無い。皆さんの失望と激怒で更に決壊。(7ページから)

「訂正します」
9月25日朝刊1面「ダム底 高濃度セシウム」と同3面の記事で、表層の水が「1リットル当たり1~2ベクレル」、3面の図で「1.63ベクレル/リットル(表層水)」とあるのは、いずれも「検出下限値未満」の誤りでした。

mainichiteisei.jpg
(たったのコレだけ)

Shoko Egawa @amneris84 2016-10-04 10:14:52
毎日新聞の訂正は、遅い、小さい、分かりにくいの3点セット。ノーベル賞の華々しい記事の陰に隠れるように、こんな分かりにくく短い訂正で済ませるとは、なんたる姑息。同紙への信頼が著しく損なわれ、愛読者として、ものすごく落胆している。

菊池誠(10/10神戸ビッグアップル) @kikumaco 2016-10-04 10:10:13
毎日新聞の超小さい訂正記事。しかも、この訂正によって記事の論旨がどう変わるかについての説明は一切なし。せめて、論旨への影響は書いてもらわないと、訂正の意味がない pic.twitter.com/q3v6IZbYjk

nao @parasite2006 2016-10-04 10:49:47
毎日新聞の訂正って語句修正だけですか。「検出」から「検出下限値未満」に論旨が180度ひっくり返っているのにその説明もなし。真面目に訂正する気があるのかと言いたくなる。pic.twitter.com/ScvfCeBpcb 要は書いた記者にこのテーマを扱う能力がないことを露呈しただけ

WEB版、「小学生新聞」等の「訂正」がされていなかった。毎日はこの捏造記事を「スクープ」のつもりで様々な媒体に広げ、その結果「底なし」決壊となった。(8ページ
さとしん @satoshin_23 2016-10-04 11:16:50
有料会員なのでネットで過去記事が見られるのですが、紙面では訂正記事があっても、ネット版の過去記事のイメージ図はそのまま。また、「訂正」で検索をかけても今回の訂正記事はありません。
毎日新聞さん、ネット版でもしっかりと訂正して下さい。 pic.twitter.com/waQ9ZDzGbH

安東量子 @ando_ryoko 2016-10-04 12:55:51
毎日も、朝日新聞核と人類捏造センターと同類判定でよろしいですかぬ。

斗ヶ沢秀俊さんが「孤軍奮闘」。斗ヶ沢さんは、数少ない「マスコミの良心」だにゃ(9ページ
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga 2016-10-04 16:57:53
「表層水1リットルから1・63ベクレルが検出されたのではなく、表層水からは検出されませんでした」といった訂正の意味が分かる表現が必要だと考えます。また、なぜこうした間違いが発生したかの理由(記者が検出限界の「<」について理解していなかった等)の明記も求められます。

斗ヶ沢秀俊 @hidetoga 2016-10-04 17:30:50
毎日新聞の訂正記事に対する皆さまからのご批判、ご意見(代表的なものをいくつか)を、編集編成局に伝えました。メディア面で検証記事を掲載する、あるいは毎日新聞の第三者機関である「開かれた新聞」委員会で論議してもらうことを提案しました。

報道検証機構GoHooが、kazooyaさんらの9/25の訴えを受け、記事を公表。これはまとまっていて良いです。(9ページ)
ダム表層水のセシウム「1.63Bq/L」→「検出下限値未満」に訂正 毎日新聞
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20161004-00062885/
森口教授は、日本報道検証機構の取材に対し「担当記者は検出下限値の意味を知らなかったわけではないようです。ではなぜこのような記事になってしまったのか。きちんと経緯を検証して読者に説明した方がいいと伝えたのですが、今日の訂正記事は必要最小限のことしか書かれていませんでした。これが新聞社の限界なのでしょう」と話している。

森口さんのこれは、重要な証言だ。「担当記者は検出下限値の意味を知らなかったわけではない」のに、「このような記事」になったというのは、「底に悪意(記者によれば「正義」)が溜まっている」からか?

反響(9ページ~)
乙ありぃ @deep_wreck 2016-10-04 23:12:51
一面トップで嘘をついたのだから、訂正も一面トップに載せるべき。しかも小学生新聞でって子供に嘘教えて。

菊池誠(10/10神戸ビッグアップル) @kikumaco 2016-10-04 22:49:22
毎日新聞の誤報とその後の拙い訂正記事の問題では「危険を煽り立てたかっただけなのか」が問われているんだよね。毎日新聞はそこんとこ、よーく考えたほうがいいよ。風評被害を撒いてそれっきりですかっていう話ですよ

安東量子 @ando_ryoko 2016-10-04 21:12:57
え?じゃ、ほんとに朝日新聞の捏造記者田井中氏と同じということ?→「担当記者は検出下限値の意味を知らなかったわけではないようです」ダム表層水のセシウム「1.63bq/L」→「検出下限値未満」に訂正 毎日新聞(楊井人文) - bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/…

disneyworld @disneycruise200 2016-10-05 07:35:18
「記者は検出下限の意味を知らなかった訳ではない」ってことは、毎日新聞の記者は確信的にデマを記事にしたことになる。犯罪では?

斗ヶ沢さん再び「孤軍奮闘」。矢面にまで・・・斗ヶ沢さんがいなかったら、毎日の「訂正」は無かったに違いない。本当にありがとう。(11ページ
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga 2016-10-05 12:44:21
⑥紹介した批判、意見はいずれも的を射ていると考えます。間違った記事を掲載したうえ、お粗末な訂正をしてさらに信頼を落としたことは、毎日新聞社の一員として、情けない、恥ずかしい気持ちです。

斗ヶ沢秀俊 @hidetoga 2016-10-05 12:45:39
⑦私は編集編成局に対して、メディア面での検証記事、あるいは毎日新聞の第三者機関「開かれた新聞委員会」での論議を要望しました。編集編成局は「紙面で説明する方向で調整している」とのことです。先に紹介した皆さまの批判、意見に応えられる内容の記事が掲載されることを願っています。

コスモポリタン やわ桃派deステ奥 @cosumo_pori_tan 2016-10-05 15:14:08
斗ケ沢さんお一人が矢面に立ってお詫びされているけれど記者本人、アレをスクープ扱いにした編集長の声が「調整している」としか聞こえてこないのよね
調整した結果があの「遅い、短い、分かりにくい」の文だものどう「調整中」を信用しろと

GoHooの楊井人文さんのFBには、重要なコメントがあった。(11ページ)
酋長仮免厨 @kazooooya 2016-10-05 17:48:59
う~む、困ったね
斗ケ沢さんへの批判が散見されるけど、これ以上コメントする義務がある?
楊井人文さんのFB:facebook.com/permalink.php?…
「記事の最後に引用した毎日新聞広報担当者は、当初「改めて紙面上の対応を検討しております」というコメントを出す気が無かった」 pic.twitter.com/zU64OCKP0I

10/5夜 毎日サイトに「再訂正」(11ページ)
http://mainichi.jp/articles/20160925/k00/00m/040/101000c
<訂正しました>この記事では当初、表層水の濃度を「1リットル当たり1~2ベクレル」、図で2015年11月16日採取の大柿ダムの表層水を「1リットル当たり1.63ベクレル」としていましたが、誤りだったため訂正し、図は削除しました。これらの数値は、環境省の調査の放射性セシウム134と137の濃度の検出下限値(測定器で検出できる下限の値)を誤って足したものでした。実際の調査結果は不検出(検出下限値未満)でした。
この記事は同省の調査をもとに、東京電力福島第1原発の周辺にある10のダムの底に、放射性セシウム濃度が1キロ当たり8000ベクレルを超える土がたまり続けている問題点を指摘しました。その上で、表層の水の濃度は国の飲用水基準(1リットル当たり10ベクレル)を大きく下回る現状を伝えています。
検出下限値の意味を十分に理解しないまま同省のデータを引用し、社内のチェックも不十分でした。今後は事実関係の確認を徹底します。


しかし・・・・「訂正」が「有料化」(12ページ
酋長仮免厨 @kazooooya 2016-10-05 23:21:26
あらら、今回のダム記事(togetter.com/li/1029155)に関する記事のほとんどが「有料記事」に移行した模様!
そんなことをしたら、「隠ぺい」と思われるよ!
「セシウム 福島 ダム」の検索結果 - 毎日新聞 : j.mp/2dN1kX1

酋長仮免厨 @kazooooya 2016-10-05 23:29:57
@parasite2006 今回の関連記事の多くが有料会員向けに移行したのは、どう解釈したらいいのでしょうかね? 毎日さんの今回の対応方針がよく分からなくなってきた…(>_<)

nao @parasite2006 2016-10-05 23:36:25
@kazooooya まさか臭いものに蓋ですか?有料に移したらわざわざ読もうとする人はぐっと減ってしまいます。「消した」に限りなく近づく。こんな対応誰が考えたと言いたくなります。

「再訂正」にも、おかしな点が・・・事実は「表層水からはセシウムは検出されていない」なのに、「飲用水基準(1リットル当たり10ベクレル)を大きく下回る」とされている・・・(12ページ~)
HANGUI Shin-ichi @hangui_ 2016-10-05 22:36:55
「ダムの底に、放射性セシウム濃度が1キロ当たり8000ベクレルを超える土がたまり続けている問題点」を指摘したということですが、環境省のいう現時点の最善策じゃ不満なんでしょうね。ダムの底には入らないでね、ということが言いたいことなのか。ダムが壊れたら大変ですよ、は一般論だし。

HANGUI Shin-ichi @hangui_ 2016-10-05 22:40:54
そりゃ私もダムの底にそういうのが溜まってるなんて面白くないですよ。だけど、被災地の生活が脅かされたりするのか、っていうとそうじゃないんじゃないですかね。「高濃度セシウム」なんて見出しつけられたことで嫌な思いをする方がよほど影響が大きいんじゃないですか。問題点を指摘ですか、ふーん。

takataka @_takataka 2016-10-05 22:28:54
これじゃあダメだ。「より詳細」って言っても単に字数上の話 twitter.com/GoHoo_WANJ/sta…

takataka @_takataka 2016-10-05 22:54:51
この点には依然言及なし「記事は、ダムの底だけでなく表層水からも微量ながらセシウムが検出されていたとの誤解を与えるものだった」

takataka @_takataka 2016-10-05 23:23:54
訂正後記事。未検出が「下回る」って表現も変「ただ、表層の水は各ダムとも検出下限値未満で、飲料水基準の同10ベクレルを下回る」

PseuDoctor @_pseudoctor 2016-10-05 22:55:07
続き)「伝えたい主張」が先にあって、それに合わせて事実を捻じ曲げるのであれば、それは報道ではなくプロパガンダ。もしもそういう事をやりたいのなら、それは個人がTwitterするのと大同小異って事だから、もぅ報道機関のふりをするのは止めてもらいたい。

津田和俊@てっぽう撃ちたい @kaztsuda 2016-10-06 00:42:20
伝えたいテーマが最初にまずあり、それに則った材料を揃えストーリーを決めたつもりが、その材料は実は最初のテーマを否定するものだった。結果がこれ

津田和俊@てっぽう撃ちたい @kaztsuda 2016-10-06 00:53:01
おそらく記者さんは、「高濃度」のセシウムがダムの底に溜まっているのでそれに触れた水は僅かにセシウムが溶け出してくる、と思い込んでいるのだろうけど、事実は全く逆で、沢水に含まれる放射性セシウムは土の粒子径の小さい粘土質の粒子で極めて水に溶けにくい状態で、ダムで底に沈殿する。

糸井 重里 @itoi_shigesato 2016-10-06 01:22:26
とりあえず、毎日新聞をやめよう。しかし、朝日新聞も、読売新聞も、むろん東京新聞も‥‥とりたくないから、報知新聞だけ宅配ということになってしまうなぁ。それでもいいか‥‥。

糸井 重里 @itoi_shigesato 2016-10-06 01:25:58
(斗ヶ沢秀俊さん、ごめんなさいね。あと、BuzzFeed Japanに転職した石戸諭さんにも、ごめんね)

10/6新聞紙にも「再訂正」が出た。何と「24面」。(14ページ
菊池誠(10/10神戸ビッグアップル) @kikumaco 2016-10-06 08:40:35
この訂正は、風評被害を防いで「水は安全である」という事実がちゃんと伝わるものになっているか、そこが問われていますね

江戸西 @edonowest 2016-10-06 09:55:35
毎日新聞のあれ、記事の前提になるデータの取り方が間違っていたならば、記事そのものを取り消す話にならないの

フリーフリッカー @Fleaflicker80 2016-10-06 10:01:02
@edonowest ネットではずっと指摘されていて、斗ケ沢氏の尽力もあってやっと訂正したと思ったら1面に8行だけ。「そうじゃない!」という声が高まり、再び訂正の記事を載せたけど「まだ分かっていない」状態。

フリーフリッカー @Fleaflicker80 2016-10-06 10:02:49
@edonowest 「ダム底の土からセシウム検出」は事実という点をもって、記事を取り消さないんだと思われます。でも、それが理解を得られるかどうか、に思いが至っていないと。

森口さんの「担当記者は検出下限値の意味を知らなかったわけではない」の顛末(14ページ)
森口祐一 @y_morigucci 2016-10-06 08:43:36
最低限の解説を加えますと、この説明記事では「検出下限値の意味を十分に理解しないまま」とあり、「検出下限値であることを理解しないまま」とはなっていません。何を「十分に理解しな」かったのかの説明がない点が不十分ですが、私が担当記者本人から受けた説明と齟齬はありません。

一番問われることは・・・(15ページ~)
井上リサ☆只見川紀行・秋 @JPN_LISA 2016-10-06 12:57:17
毎日新聞の「ダム底セシウム」誤報の件で私が知りたいのは、誤った記事を書いた「犯人」ではなく、何故あの様な記事を書いたのかという理由と、それが表に出てしまった経緯である。つまり、医療事故や航空機事故が起きた時になされる事故分析を新聞社も真摯な態度でやれ、という事である。

井上リサ☆只見川紀行・秋 @JPN_LISA 2016-10-06 13:34:20
@cosumo_pori_tan 鉄道事故、医療事故、食品衛生管理に関わる事故は、直ちに命に関わる事なので厳しいコンプライアンスが求められるのは当然ですが、「社会の公器」を自負する新聞の誤報やデマでも命を落とす人だっているでしょう。まずは、この認識を改めて欲しいですね。

Ako @heart8255 2016-10-06 23:38:39
「たまる汚染 募る不安」
この結論にもっていきたかった記事だから。数字をきちんと見ればそうはなりませんよ、と
間違いを指摘されたんじゃないの

Ako @heart8255 2016-10-06 23:46:20
普通の会社の感覚なら
「要らぬ不安を抱かせてしまい申し訳なかった」
が、訂正とお詫びに、なると思うんだけどな。

IKA @ika_river_c 2016-10-06 12:51:22
だから、今更ああいう記事を1面で取り上げる意味がよくわかんないんだよね。
地元では周知されていて、それなりに対処している事なんだよ。誰に問題提起しているの?

IKA @ika_river_c 2016-10-06 12:53:24
ましてや、ごく基本的なところもよく分かっていないまま記事書くってさ、救いようがないでしょ。

あふらん @pinwheel007 2016-10-06 15:28:24
@ika_river_c そうなんです。検出限界値の意味を充分に理解していたらOKなのかということなんですよね。そもそもあの記事で何をしようとしたかなんです。問題のある記事の中にさらに問題になる事実誤認があったということなんだと私は思っています。

21「ベクレルって何?」には訂正が無いまま・・・再炎上(16ページ~)
nao @parasite2006 2016-10-05 23:00:59
小学生新聞の記事mainichi.jp/articles/20160… にも訂正が入った。でも解説記事「質問なるほドリ」mainichi.jp/articles/20160… は未訂正。「年間摂取量の基準値がは全年齢で100ベクレル」は誤解。正しくは一般食品の出荷制限基準値が100 Bq/kg

安東量子 @ando_ryoko 2016-10-06 18:39:32
はい。でも、栗田さんは、事故の後、ほとんどずっと福島の関係追って記事書いてるはずなんですよ。基準値がなにかも理解しないで記事を書いていたというのは、ちょっと言葉がないです。 twitter.com/parasite2006/s…

安東量子 @ando_ryoko 2016-10-06 19:18:41
5年半、5年半だよ。その間、勉強する機会がなかったのか。勉強するつもりもなかったのか。何本、福島案件の記事を書いてきたんですか、栗田記者。いやはや。

安東量子 @ando_ryoko 2016-10-06 19:19:33
検出下限値の意味を知らなかった、もひどいけれど、食品出荷規制基準値100Bq/kg の意味を理解していなかった、というのも、もっとひどい。

nao @parasite2006 2016-10-06 19:20:52
twitter.com/ando_ryoko/sta… なるほど、日野行介氏のお仲間でしたか。そういうことなら数字の意味を読めず、土壌中の粘土鉱物に結合する放射性セシウムの性質に目をつぶった記事を書いたのも道理ですね。


(まとめのまとめのまとめ)
 というわけで、これでも大分長くなってしまい、naoさんの「まとめ」は本当にご苦労様です。この「まとめ」が無ければ、毎日は「シカト」だったに違いないです。「まとめ」には福島人の多数の「憤怒」と「失望」が載っており、それらは割愛せざるを得ませんでしたが、ぜひ読んでください。ワタシラの気持ちです。捏造記事への批判はまだまだ続いています。

そもそもこの記事は、なぜ(iPS細胞並みの)「一面トップ」だったのか?これは常に戻るべき「原点」だにゃ。
 一面記事の冒頭の「要旨」では、「ダムの水の放射線量は人の健康に影響を与えるレベルではないとして、同省は除染せずに監視を続ける方針だが、専門家は『将来のリスクに備えて対策を検討すべきだ』と指摘する」となっている。つまり「国vs.専門家、この対立にある問題を浮かび上がらせる」が、記事の主旨だ。

 専門家の言う「将来のリスク」は三面の最後に出ているが、「将来、上流域に住民が戻った時、生活排水などでセシウムが溶けやすい環境に~」、「ダムが決壊した場合~」、「打つ手がないならば、移住か帰還かを判断~」等とある。

 三面の前半の見出しは「国vs.地元」で、「ダムが壊れたらどうするのかと聞いても~政府が来年春に避難指示区域の一部を解除する浪江町の~」、「ダム底にセシウムがたまったままで、消費者が浪江産の農産物を~」、「これでは安心して帰還できないし~」といったことが書かれている。ここで使われている「専門家」や「住民」は記者の意図の「代弁者」で、「アリバイ」として、そうでない専門家一人が含まれていると読める。

 また、そもそも一面記事の見出しは、「10カ所8000ベクレル超」なのに、具体的な地元取材は浪江町だけであり、これが三面の全てを占めている。実は、浪江町(大柿ダムを含む)についての記事なのである。

 つまり、この記事の「将来」とは、来春の浪江町の一部避難解除の事だ。毎日新聞は「権力の監視役」として、「今、将来のダム決壊によるセシウム拡散に対する不安(決壊すればセシウムが溜まっていないダムだって十分危ないが)と、表層水に由来する農産物(印象としては飲料水も)に対する不安の強調によって、避難解除に対して異議申し立てをする」、というのが、なぜ今(報道のタイミングは重要)この記事が書かれたかの理由、記事の意図だ。ここに、「記者独自の計算で、他社が指摘していないことに目を付けた(スクープ!)」が加わって、「合わせ技」で「一面トップ」が生まれたと見える。他には「一面トップ」になるような、強力な理由は見当たらない。

 ところが、「独自の計算」が底なしオロカだった。記者が自分の意図を込めたストーリーを書くために、材料をかき集めたが、オロカなためにダムより先に「決壊」した。しかし、まさか「底に溜まった本当の意図」の事を書くわけにもいかず、やけに時間がかかった「訂正」が伝えた「記事の主旨」は、

「この記事は同省の調査をもとに、東京電力福島第1原発の周辺にある10のダムの底に、放射性セシウム濃度が1キロ当たり8000ベクレルを超える土がたまり続けている問題点を指摘しました。その上で、表層の水の濃度は国の飲用水基準(1リットル当たり10ベクレル)を大きく下回る現状を伝えています。」となった。

 これは一面記事の「見出し」を書き出しているだけで、冒頭の「要旨」にある主旨ではない(ちなみに新聞では「見出し」は記事を書いた記者がつけるのではなく、「整理部」という別なセクションがつけるそうです)。これが主旨では「一面トップ」になるわけはない(繰り返すが、この記事の「主役」は浪江町と大柿ダムで、残り9のダムの取材はしていない)。また、「表層の水の濃度は国の飲用水基準(1リットル当たり10ベクレル)を大きく下回る」は相変わらずの誤報で、事実は「表層水からセシウムは検出されていない」だ。しかも、見出しには「貯水線量 飲料基準下回る」と書いてあるが、記事中には「そもそも表層水は人間の飲用ではない」ことが、書かれていない。普通の人間はこれを読んだら、「表層水を人間が飲んでいる」と思う。そして「将来」は危険かもしれない、「不安」だと思う。これは「底」意地の悪い「悪巧み」なのだ。

 この「一面トップ」のせいで、「福島の水は危ない」だけが伝わり、残ることは想像に難くない。毎日新聞は「風評加害」で福島を滅ぼしたいのだろう。それが彼らの「正義」だ。

オマケ 
毎日新聞取締役が「素人の実感の方が正しい方こともある」で炎上、ツイ消し逃亡。
https://twitter.com/ishida5235/status/784547632203067392
https://twitter.com/cosumo_pori_tan/status/784537306980028416
毎日新聞は「素人の実感」で書かれている。不等号が理解できないのは当然。将来のダム決壊でセシウムを不安がるのも当然。「専門家」も科学も、地元の声も、全て記者という「素人の実感」の正しさを補強するためにある。新聞記者は素人?

竜田一人 ‏@TatsutaKazuto · 13時間13時間前
「素人の実感」を利用したデマに、どれだけ苦労させられて来たと思ってんだよ

(10/9 追記)
本日「ベクレルって何」やっと「訂正・謝罪」
「まとめ」の19ページ

3度目の訂正が2016年10月9日付朝刊に掲載されました

GoHoo/日本報道検証機構 @GoHoo_WANJ 2016-10-09 11:24:45
【続報2回目追記あり】毎日新聞が10月9日付朝刊に「おわび」を掲載。9月25日付朝刊1面の「ダム底 高濃度セシウム」のリードの表現の誤りが訂正されたほか、3面の「質問なるほドリ ベクレルって何?」の解説文・図も複数箇所、訂正された。
bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/…

GoHoo/日本報道検証機構 @GoHoo_WANJ 2016-10-09 12:00:14
【調査中】毎日新聞が10月9日付朝刊「おわび」で「ダム底 セシウム」報道の3箇所の誤りを追加訂正し「放射線に関する理解不足」に言及。まだ疑義の残る箇所もあり、詳細は追ってレポートします。
bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/… pic.twitter.com/UnAZIOKIc7
mainichiowabi.jpg

Shoko Egawa @amneris84 2016-10-09 11:27:58
毎日新聞、9月25日付記事で3度目の訂正でやっと出た「お詫びします」「放射線に関する理解が不足」との言葉。この日の記事は、取り消し、掲載意図も含めて、徹底的な検証が必要ではないか。 pic.twitter.com/updehf4E3P

Shoko Egawa @amneris84 2016-10-09 11:34:03
毎日新聞、「放射線に関する知識が不足し、社内チェックも不十分」な状態で、書かれたのは、果たしてこの日の記事だけなのか。1面トップにする記事すら、この体たらく。とすると……。記者への徹底した研修と万全のチェック態勢を確立するまで、同紙は放射線関連の記事は書くな、とすら思う。

kaiedak㌠ @kaiedak 2016-10-09 14:59:41
この記事、訂正するなら見出しも「ひとまず安全、されど募る不安」みたいに「現状はとりあえず安全」と書かないところがみっともない。 > ダム底 高濃度セシウム たまる汚染、募る不安 - 毎日新聞・田原翔一、岡田英、栗田慎一、久野華代 mainichi.jp/articles/20160…
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 「一面トップ記事」の3回の訂正は、前代未聞。しかし、まだ問題がある。再三指摘されている、事実は「表層水からはセシウムは検出されていない」なのに、二回 目の訂正で「飲用水基準(1リットル当たり10ベクレル)を大きく下回る」とされている点についての「訂正」は、いまだに無い。この記事で間違っていなかった「数字」は、「ダム底の泥が8000ベクレル/1kg超」だけだ。

 それから「まとめ」18ページ~では、「2016年10月8日夜の議論:浪江町の避難解除と有識者検証委員会とダムの水質ー誤読はここで生じた模様」が行われており、「報告書」や「委員」にも問題がある可能性が出てきた。それでも記者が普通に調べていれば、これほどのマチガイは起こらないし、「ベクレルって何」の驚異的なオロカさは、これとは関係ない。

 この機会に、これまで散々やられて、まだ続く「風評加害」によって、傷ついている福島人の気持ちを、少しでもわかってくれる人が増えることを・・・(「豊洲市場」は、少し正しい方向が見えてきたようで・・・東京ってうらやましいにゃ・・・「豊洲市場」のマスゴミの扇動から、福島のことも類推していただけたら、ありがたいです。)

(「散々やられた風評加害」は、ここを見てください。まとまっていて良いですよ。)
2016.09.16 Fri
あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて
林智裕 / フリーランスライター

http://synodos.jp/fukkou/17814

(10/11 追記)
 本日17時からのネット・ニュース「オプエド」で、GoHooの楊井さんが話していたが、何と一面記事の「国立環境研究所(茨城県つくば市)は近く、複数のダムで本格調査に乗り出す」と、三面の「ダムのセシウム総量調査に着手する」もウソッパチ、そんな事実は無いそうです。  

(10/13追記 追記が底なし)
https://twitter.com/y_morigucci/status/786495174943748096
森口祐一@y_morigucci
森口祐一さんがGoHoo/日本報道検証機構をリツイートしました
国環研の林さんとは私も今朝電話で話しました。科研費がとれたことを記者に話したのが、新たに本格調査をはじめる、に化けたようです。研究予算欲しさに記事を書いてもらったんじゃないかと疑われてますよ、と伝えたら大笑いしていました。

「ダム底セシウム」報道に複数の誤り 毎日新聞、3度目の訂正は見送りへ
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20161013-00063204/

また以下はコメ欄にF1ABS さんが書いてくれた情報です。

国立環境研究所・林先生の科研費、これです。
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16H01791/
初年度1250万円。
審査は3月までに終了するので、このインチキ記事なんて関係ないし邪魔にしかならないですね。
タイトルを見る限り環境調査ではなさそうですし、人件費なども考えると金額的にとても無理。

(10/15追記)
naoさんの「まとめ」続編が出ました。その後の動きも入っていて、必見です。
続・毎日新聞が検出限界値の不等号の意味を理解せず、福島県浪江町の大柿ダムの表層水からセシウム検出と報じた件
http://togetter.com/li/1036734
実はデマ記事の翌日、
平成28年9月26日(月)午後 | 官房長官記者会見 「水質について全てのダムで検出されていないキリッ!」
というのがあったそうです。ところがどこも報じていない。また、GoHoo(日本報道検証機構)のHPにも出ました。

毎日新聞「ダム底 高濃度セシウム」報道に誤り多数
http://gohoo.org/16101401/ 誤報レベル=最大の「レベル7」(チェルノブイリ並みだにゃ)     
三面下から二行目、環境研の林さんの談話とされた、アンモニアの件もウソ。

(10/17追記)
https://mobile.twitter.com/mitsuya_niwa/status/785766030333186048
みつや @mitsuya_niwa
ダム湖にセシウムが蓄積されていくのを問題提起した毎日新聞の役割は評価したい、と森口祐一先生。 #オプエド pic.twitter.com/ZTH9jJd78I


 確かに「オプエド」の」最後の方で、森口さんはこんなことを言っていた。「問題提起」=「本当は中身が無い」(それ以下か、何しろあの「鼻血美味しんぼ」が「問題提起になった」ですぞ)だが、なぜこんなコジツケまでして、毎日新聞に逃げ道を作るのか?

 これこそ正に、マスゴミが「権力」である証拠だ。東大教授ともあろう人が、科学的、どころか全く稚拙としか言いようが無い誤りを、多数発見したにもかかわらず、逃げ道を作ってやらなければならない・・・マスゴミとここで関係を悪化させたら、この先何をされるかわからない・・・小保方事件で某ノーベル賞候補は、自殺にまで追い込まれたではないか・・・。これはマスゴミが「権力」以外の何物でもないことを証明している。この権力は、誰が監視するのか?野放しではないかにゃ?
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shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 原発事故以後ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れてます。ネコはどこにも逃げられないから、もうノイローゼ気味。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民は「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしています。(←最近は嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきた感じだにゃ。)
 しかしね~、この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段にされてはたまらんです。もし根拠がない数字や説の拡散によって、旅館の経営者が自殺するとかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ~?!今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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