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福島に鳥はいた&「地殻変動」(「おまゆう」?)の記録

連休中だったか、何だか福島から鳥が減っただの、いないだの、って「風評」が流れていたにゃ(前回コメ欄参照。震源地はムソー氏のようです。デマもリサイクルばっかりで、もうウンザリ。)。そこで、ってわけでもないけど、先週末に福島市内で「バードウォッチング」してみた。
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信夫山のふもと、毎年カルガモの親子が見られる場所には、二組の親子がいました(例年より増えた)。

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阿武隈川の中州には、キジがいました。市街地のすぐ近くで、こんなに簡単に野鳥が見つかる福島市って、イイネ。
しかし・・・
kibitan.jpg
キビタンがいなくなっていた。福島に鳥がいないって、このことですね(棒)。

「地殻変動」(原発廃止のために福島の被ばく被害等を盛るのはオカシイと気づく、かにゃ)は続いている。「おまゆう」みたいなのも多いけど。「福島に対する、過去の反省、謝罪」とか何とかは、この流れが完全に定着して初めて、もしかしたら良心的な人からポツッとあるかも?程度だろうし、結局無いという気もする。しかし今はこれ以上の「不快害虫」はウンザリ、だから「地殻変動」歓迎。一応記録つけておきます(ブログ前面に広告が出るのは、さすがに避けたい)。

①東京新聞
まんず、福島では「東京新聞紙」は読めないから、さっぱり話題にもならなかったが、あの「こちら特報部」で、散々福島をデマで脅した「東京新聞」サイトを初めてちゃんと見たら、「福島支局」発の記事(ふくしま便り)は全くマトモだった。いつの頃から変わったのかはわからんが、実は一番早い「地殻変動」だったのかも。

原発事故終わっていない 郡山住民の日常 漫画で描く 14年6月
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_report/list/CK2014061002000171.html
(美味しんぼについて、郡山在住の漫画家芳賀由香さん)「若田光一さんが宇宙ステーションから帰還したとき、(宇宙で大量の放射線を浴びて)鼻血は出ましたか、と聞いた人はいないでしょ」と笑う。


去年の2月のhttp://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_report/list/CK2014021802000172.html あたりで変わっていたのか?東京新聞でさえも、やはり支局に来て福島で暮らしていれば、わかってくるのだと思ふ。開沼さんが主張する、「福島のためにできることは、買う・行く・働く」の効果でしょう。

原発批判の旗手 安斎育郎さん 「学者の責任」福島通う 15年3月17日 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_report/list/CK2015031702000203.html
 出席者の一人が「マツタケはセシウムが一キロあたり三〇〇〇ベクレル以上だが、十グラムなら三〇ベクレルだ。食べても大丈夫か」と質問した。マツタケ採りの名人という。安斎さんは「私なら食べます」と答えた。
 その話を聞いていた男性が「フキノトウの天ぷらを四年ぶりに食べた。おいしかった」と小さい声で言う。妻だろうか、隣の女性が「本当においしかったね」と笑顔で応えた。


良い記事だにゃ。ところが前回コメ欄にさんごさんが書いてくれたが、「東京新聞」本体は、箱根の火山問題で、大「おまゆう」炎上大会となった。 
「風評被害」安易に使うな (2015年5月12日)
http://togetter.com/li/820849

東京新聞=福島への「風評加害者」ってのは、定着しているようです(そうそう、このまとめ主の青プリンこそ、「おまゆう」第一号だったかも)。何だか記事の中身でも、談話を使われた(?)関谷直也さんが、「デタラメ」を訴えているようだ。
http://twistar.cc/luntlunt/faved
風評被害研究の専門家が、東京新聞の風評加害にあった、ってことなのだろうか。
 
②国営放送
前回エントリーのコメ欄に、OSATOさん、さんごさんたちが書いてくれたけど、「東京新聞 ふくしま便り」と同じ安斎さんネタのNHK番組もあった。
ETV 特集「終わりなき戦い〜ある福島支援プロジェクトの記録」(4月 18日) 視聴ツイート
http://togetter.com/li/810238

「アレな人たち」がギタギタに切ってるね~。ってことは、中身は「よかった」ってことだろう。しかしこの番組、11年12月の、「追跡 真相スクープ 低線量被ばく 揺れる国際的基準」とは正反対の中身だ。どうしてこうなったのか?とにかく「地殻変動」なのだろう。

安斎さんの
http://sengoshi.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_E59084E59BBDE8A2ABE381B0E3818FE7B79AE9878F.png.html
は必見。渡利の空間線量は、欧州各地より低いんですが~。

ついでに、かなり前の情報ですが、前回エントリーに福太郎さんが書いてくれた、
【放射線と健康リスク】世界初 大規模で精密な疫学調査 ~インド・ケララ州 (1/8ページ) 2014.3.18 05:00
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140317/cpc1403172245002-n1.htm

調査結果によると、最も被ばく量が多いグループの平均総線量は600ミリグレイ(質量あたりのエネルギー吸収量を表す単位。本調査の場合、シーベルトと同じ値と考えてよい)を超えており、また年間線量が最も高いグループは年平均14.4ミリグレイに達するが、いずれも発がんリスクの増加は観察されなかった。

もうさ~、福島のことなんて、つまんないですよ(独り言です)。

③ドロ~ン事件効果
そして4/21には「官邸ドローン事件」があって、「福島の砂」だか何だかで、またしても福島人はフユカイになった。
http://togetter.com/li/812513
しかし、あっち側の人は、こんな感じだった。
http://twitter.com/hirakawah/status/590760791252545538
こんなことでは、ますます「あっち」から離れる人が・・・やっぱり出ました。同じく前回エントリーに、千貫森の宇宙人さんが書いてくれました。

あずまんがこんなこと言っています。 (5/2)
http://twitter.com/hazuma/status/594724730474614785
鼻血ジィの取り巻き映画監督との対談でその放射脳ぶりに、よほどヘキヘキしたらしいです。
で、あずまんの結論は。
http://twitter.com/hazuma/status/594724937580969984


やはり開沼さん効果(ドローン効果も)は大きい。あずまんも、この程度で気づいてヨカッタにゃ。

④鼻血つーか朝日つーか津田つーか いろいろ
一方周回遅れっつーか、連休中(5/6)に、もうゴールも片づけた「鼻血レース」で、まだヨタヨタ北海道を歩いている輩もいた。これも「デマのリサイクル」でウンザリ。

北海道新聞に雁屋哲氏の記事が掲載された事に対する反応
http://togetter.com/li/819766
 あの村西かんとくは、いわきの人だったにゃ。

もちろん毎日の斗ヶ沢さんは、ガツンと言ってくれた。
http://twilog.org/hidetoga/date-150511

ところが雁屋+道新に、何と「朝日」もかみついた。

「美味しんぼ」雁屋哲さんに申し上げたいこと 
前後関係と因果関係の峻別、メディアで働く者の責任 5/15 高橋真理子(朝日 WEB論座)
http://webronza.asahi.com/science/articles/2015051400002.html


こうなるとやはり、
朝日新聞「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」の「主婦 有馬理恵」は、「俳優座の社会派女優&市民活動家」です。リンク先見てください。なのけど、しかし高橋氏個人は、2012年4月17日の「福島原発事故で遺伝的影響の心配は無用」から、「危険煽り」には反対の人だった。当時はアレな人たちに、「けちょんけちょん」にされていたが。
http://silmarilnecktie.wordpress.com/2012/04/17/%E3%80%8C%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%A8%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A-%E5%BF%83%E9%85%8D%E3%81%97%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D-%E8%A8%98%E4%BA%8B%E6%9C%89/
きっと、この人は良い人なのだ。

かつて「あずまん」と一緒に「福島の人はもっと怒ってほしい」と言って、望み通りさんざん怒られた「津田金」氏は、まだ「呪い」が解けないらしかった。

「津田大介 日本にプラス+」に雁屋哲氏が出演
http://togetter.com/li/824043

もう今や、こういうのが、「けちょんけちょん」だ(井上リサさんありがとうございます)。苦しい言い訳の連続・・・しかし最後には菊池誠さんの「助け舟」が・・・

菊池誠 @kikumaco 2015-05-22 19:33:19
@tsuda 僕なら、雁屋を出したことだけでも充分に非難される理由になると思います。彼は単なるデマ屋ですから。雁屋への反論本である「放射線被曝の理科・社会」の著者にインタビューする予定はありませんか?

津田大介 @tsuda 2015-05-22 19:51:33
了解です。番組に提案してみます。

津田大介 @tsuda 2015-05-22 20:05:18
@kikumaco そうですね。既にその本は購入済みでした。その番組に限らず何らかの形で実現しようと思います。ご提案ありがとうございます。


今や流行遅れとなった津田金氏、「地殻変動」トレンドに間に合うか?間に合ってほしい。それがこれからはお得な道ですよ(棒)。

日本でばかり「被ばく鼻血」を思いつく原因は「赤い疑惑」か?
そもそも「被ばく→鼻血」という連想が先ず出るのは、日本人特有かも?前にも書きましたが、これまでの海外の被ばく事故で、「鼻血」が盛んに言われたものが見当たらないのです。チェルノブイリの急性症状のカルテで、60例中、頭痛=30、嘔吐=20。鼻血=1で、急性症状でさえ鼻血は多数を占めるような代表的症状ではないっぽい。カルディコット氏のスリーマイル事故に関しての本を紹介したサイトはありましたが、ここで氏は事故一週間後、住民に「急性症状」と同じものが見られたと言っているらしく、被ばく量からは?ですが、氏は「実は大量被ばくだった」、と言いたいのかも。そこでも「めまい」「嘔吐」等が「鼻血」より上位。「ゴイアニア事故」には、「嘔吐」「下痢」「めまい」があっても、「鼻血」の報告は無いようです。似たような「タイ被ばく事故」でも、症状は「激しい頭痛、吐き気、嘔吐」。被ばくで鼻血が盛んに出るなら、嘔吐の方がさらに、ずっと多いのではなかろうか?また、「被ばく鼻血」が嘔吐等なしの、単独で出ることはあるのか?雁屋は福島から帰って、食事中に鼻血が出たのだから、嘔吐は無かったはず。食欲もあったのだから、頭痛、めまい、下痢もなかったのだろう。わからんです。http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-191.html のコメ欄でやりとりしたのだけど、日本の「被ばく→鼻血」連想の原因は、過去の海外も含む実例の類ではなく、「はだしのゲン」や「黒い雨」「夢千代日記」「風が吹くとき」等にもなく、百恵ちゃんのドラマ「赤い疑惑」ではないか、ってところに行き当たってしまいました。以上確証はありません。個人の感想の類です。) 
(追記 5/26)
「赤い疑惑」だけでなく、多数のテレビドラマが作ってきたイメージが根底にあるかも?
上からの続きですが、なぜ日本でばかり「鼻血=被ばくの影響か」となってしまったのかについて、「赤い疑惑」の鼻血場面は、一回しかなくて、どうやら思い込みが大きいらしいことを、「安積の白猫」さんが調べてくれました。コメ欄参照ですが、「鼻血で白血病と気付く」「白血病で鼻血を出す」等の場面は、他のドラマで多数あったようで、イメージは定着しているようです。韓流ドラマでは「定番」で飽きられているという話もありました。これらの積み重なりが、「赤い疑惑」の「被ばくによる白血病」とくっ付いて、「鼻血は白血病の兆候!被ばくで白血病になったのかも!」となり、ここからショートカットして、「被ばく→鼻血」という回路ができたという「ドラマ疑惑」が・・・。また、白血病の場合、鼻血は嘔吐無しで起きて、おかしくないのでは?もちろん確証はありません。個人の感想の類です。ちなみに鼻血があったことを否定せず、前提にしています。)

「地殻変動」の混乱、矛盾が続く。
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プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 2011年3月の原発事故以後、ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れました。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民もネコも「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしていました。(←しばらくすると連中の嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきましたが。)
 この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう「喜びの」心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段に利用することに断固反対です。もし根拠がない数字や説の拡散による自殺とかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ。そんな日の為にも、今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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