雁屋哲=ストーカー?&福島医大がNHKスペシャル「38万人の甲状腺検査~被ばくの不安とどう向き合うのか」に抗議 !
朝日新聞「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」の「主婦 有馬理恵」は「俳優座の社会派女優&市民活動家」である これは「芝居」だ こんな臭い芝居に「日本新聞協会賞」を与えていいのか?これこそ「民主主義」とやらの危機ではないのか?
雁屋哲が「福島を愛している」だそうだ。
菊池誠
@kikumaco 雁屋哲が「福島を愛している」などと寝ぼけたことを言ってるみたいだけど、彼がやったのは福島の人たちへの差別でしょう。愛ではなく 4:46 - 2014年12月27日
石井孝明
@ishiitakaaki ↓なんで、美味しんぼの雁屋に共同は発言の機会を与えるのだ。批判的視点もなく。「誤解を受けるから修正した」と詭弁を許して。記者なら「うそつくんじゃない」と質問で突っ込め 4:12 - 2014年12月27日
http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014122501001237.html
この「修正」、何でマスゴミは「言論弾圧のせいだっ!」とか騒がないのかね~。
(追記だよ~)
http://twitter.com/rokugatsuyu/status/549526641047638016

さすが鋭い!雁屋は12年6月の新聞折り込み怪文書「福島が好き」と全く同じだ!この連中の同類だ。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-95.html 参照
http://web2.nazca.co.jp/hukusima1/hukusima3.pdf 「福島が好き、あなたが好きだから知ってほしい、だから伝えたいこと」 オエッ
失せろにゃ。

前回エントリーで予感したように、26日放送のNHKスペシャル「38万人の甲状腺検査~被ばくの不安とどう向き合うのか」は呪い番組だった。これについて福島医大が抗議したので、とにかく「拡散」をはかっておくのだにゃ。
http://fukushima-mimamori.jp/news/2014/12/000152.html
NHKスペシャル「38万人の甲状腺検査~被ばくの不安とどう向き合うのか」について 2014年12月27日
2014年12月26日に放送されましたNHKスペシャル「38万人の甲状腺検査~被ばくの不安とどう向き合うのか」において、福島県立医科大学の甲状腺検査体制、取組みについて報道がありました。報道内容に県民の皆様の誤解を招きかねない点がございましたので、以下にご説明いたします。
甲状腺検査一次検査において、保護者の方が検査に立ち会うことが出来ない、との点について
現在、甲状腺検査は小・中・高等学校に通われている皆様につきましては、学校を会場に実施しております。また、未就学児の方、高校を卒業された方については公共施設等の会場や本学と協定を結んだ医療機関にお越しいただいて実施しております。
このうち、公共施設等や本学と協定を結んだ医療機関で行う検査では、未就学児の方が多いこともあり、保護者の方も一緒に検査ブースに入って検査を受けていただいております。学校で実施する検査については、担任の先生や養護教員の方が学年単位、クラス単位で引率、受診いただくことが多く、原則として保護者の方の立ち合いはございません。
結果通知の書式について
番組の中でも触れられましたが、結果通知の書式については県民の皆さまのご意見、ご要望を伺い、これまで大きく3度変更しております。現在の書式では、のう胞や結節が一つか複数かと、それぞれの大まかなサイズをお知らせしています。また結果通知と併せて、のう胞や結節の特性やこれまでの検査結果等を判定別に解説したパンフレットを同封しております(A判定用、B及びC判定用)
なお超音波検査画像の取得については、手続きを簡素化しております。(超音波画像等の取得について)
福島県外での受診について
番組で、福島県外にお住まいの浪江町の方に福島県外の医療機関で検査が受けられることをご案内している場面がありますが、甲状腺検査対象者の方はどなたでも福島県外の医療機関(2014年12月26日現在92機関)で検査を受診いただけます。県外検査説明ページ
検査時間が3分ということについて
検査時間を3分間にするという表現がありましたが、これは、「1回目の検査を2年半で終わらせるために割り出した時間」ではありません。あくまで検査に最低限必要な時間を検討した上で目安として挙げられたものです。検査時間に制限はありません。
実際の検査時間は一人ひとり異なり、のう胞・結節(しこり)などの所見があるかないかによっても違ってきます。
地元医師会との連携について
福島県医師会との連携および医師会に所属する開業医の方々を対象とした技術講習会は、福島県の協力要請を医師会がお受けいただいたことにより実現しているものです。講習を受講いただき、認定試験を経て、合格された医師の方を、福島県が認定しております。
福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターでは、今後も皆さまのお声に耳を傾け、至らぬ点は改善しながら県民の皆さまと共にこの事業を推進し、長期にわたる健康の見守りを継続してまいります。
http://twitter.com/junkonakanishi1/status/548999446113951744

中西準子
@junkonakanishi1 26日のNスペ「甲状腺不安」は、多くの人が不安を抱いている現状は理解できるが、その原因が福島県立医科大学の対応のまずさにあり、国がやるべきみたいな筋書きでできていることに驚き。医大から意見。http://fukushima-mimamori.jp/news/2014/12/000152.html …
https://twitter.com/hayano/status/548777768645705728

ryugo hayano
@hayano 【福島県立医大:NHKスペシャル「38万人の甲状腺検査~被ばくの不安とどう向き合うのか」について】 http://bit.ly/1465f7Y 「報道内容に県民の皆様の誤解を招きかねない点がございましたので、ご説明いたします。」保護者の立会い,結果通知の書式,検査時間3分,等

ryugo hayanoさんがリツイート
Jem(ジェム) @Jem0211
· 12月27日
@hayano NHKスペシャル「38万人の甲状腺検査~ 被 ば く の 不 安 と ど う 向 き 合 う の か 」って、タイトルからしてミスリード誘ってると思う。良く理解してればA2判定なんて「な~んだ。普通か。」で受け流せます。(@PKAnzug 先生感謝です。)
NHKは不安の原因が福島医大の対応のまずさとしている?・・・一体次の事実をどう見るのか?
清水修二教授の「寄稿」~「県民健康管理調査」目的から「県民の不安の解消」を削除させたマスゴミ・「市民」等の罪
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-151.html
「県民健康調査」の目的には、最初は「県民の不安の解消」が含まれていた。しかしこれが「市民」「マスゴミ」デマゾノ、ヒノらの攻撃目標になり、結局13年4月に取り消すことになってしまった。「県民健康調査」は、不安の解消を目的に掲げれば「被ばくの影響なしという結論ありき」ではないかと攻撃され、今度は「不安の原因はオマエの対応のまずさだ」と言われる・・・バカも安見安見言え。全部マスゴミのマッチポンプじゃないか。
「県民健康調査」は、県民の不安を解消したらイケナイんだよ、あんたらマスゴミと「市民」が決めたことじゃないか。忘れたか、おんつぁ。
口汚くなっちゃったので、前回エントリーコメ欄より、清水修二先生のコメ引用(これは24日放送の「報捨て」についてですが)で終わります。
まるで県民健康調査を「権力の悪業」のようにとらえているかのようです。私が(今度出した本のなかで)「政治主義的な偏向」と呼んだ現象がここでも顕著に表れています。
あるいはもしかしたらこれは単純な商業主義的動機から出た行動なのかもしれません。もしそうだとしたら、「福島を食い物にするのはもういい加減にしてくれ」と言いたいですね。
2014-12-26(15:45) : shimizu
参考図書
原発事故と放射線のリスク学 単行本 – 2014/3/14 中西準子 (著) 「福島で今、住民の健康に直接関係ある放射線リスクで残っている問題は、除染と甲状腺問題です。このリスクが高いのではありません。混乱して、皆が高いと思うようになっているのです。」
知ろうとすること。 (新潮文庫) 文庫 – 2014/9/27 早野 龍五 (著), 糸井 重里 (著) (「原子力・放射線」輝く一位!)
放射線被曝の理科・社会 単行本(ソフトカバー) – 2014/12/20
児玉 一八 (著), 清水 修二 (著), 野口 邦和 (著) (8位上昇中!→一時間で6位に上がった!)
いちから聞きたい放射線のほんとう: いま知っておきたい22の話 (単行本) 単行本 – 2014/3/15
菊池 誠 (著), 小峰 公子 (著), おかざき 真里 (イラスト) (9位、「防災」で5位!)