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民友記事「自主避難して正解」 えっ? 「福島風評被害」の戦犯は地元紙 何っ?

忙殺されているうちに、一月も終わりだね~。とにかく今月の「記録」だにゃ。

正月早々、一月三日の福島民友新聞が一面トップで、「自主避難して正解」とかましたのは、記憶に新しいにゃ。

これは10回シリーズ「原発災害 復興の影」の

「自ら逃れる」:自主避難者は、避難による人間関係の変化や、支援制度の変遷などを経て、事故後3度目の正月を迎えている。避難者の現在の思い、境遇を追う。 つーことで、

http://www.minyu-net.com/osusume/daisinsai/serial/fukkou-kage/

に全部ある。何しろこの見出しで「反原発」が大喜び、「ついに地元新聞が認めた!」なんておだっていたけどね~。こっちも最初のうちは、ひで~こと書くな~、遂に狂ったか、なんて思った。

その辺のことは、前々回コメ欄にみなさんが書いてくれたのですが、例えば「福太郎」さんの、

「翌日の西日本(沖縄など)への避難者の声は前日の記事とは多少ニュアンス変更はあったものの、何であのような「風評被害を助長するような記事」を初っ端に持って言ったのか、不思議でならない。

まったくですにゃ~。

ベレッタさんの

木下黄太氏が福島民友の記事の見出しだけで曲解して拡散「記事の内容を読むと全然違う話」
http://page.mixi.jp/run_page_apps.pl?appParams=%7B%22q%22%3A%22view_diary%22%2C%22diary_id%22%3A%22875953%22%7D&module_id=1575047&page_id=8844

が、まさに「見出し」による「風評被害」を伝えているが、中身以前の問題として、民友が「風評被害」を煽ったことは確か、つまりこの「見出し」だけが伝わり、「福島地元の新聞でも、お正月の一面トップ記事で。自主避難が正解って報道していますっ!子どもたちだけでも避難させなさいっ!」と叫ぶ輩がウヨウヨ湧いたことは確実だ。全く不愉快な話だが、それでも一応中身を簡単にチェック・記録して、後世の人々、ネコたちのために、何を伝えたのかをまとめ、少しでも「風評被害」を減らすのが役目だろう。ま、たかが「信夫山で避難せずに、余計な被ばくする、バカネコ」の感想。

第一回 「自主避難して正解」 肯定求める“親の判断”、心にも負担
http://www.minyu-net.com/osusume/daisinsai/serial/fukkou-kage/140103/news.html

最後の段落の「福島大行政政策学類准教授の丹波史紀(40)=社会福祉論=は「自主避難者は職場や古里を捨てたのではという後ろめたさを感じている人が多く、避難が正しかったと思いたい気持ちが強い。地元で健康被害などがあれば、避難が正当化されるという考えもみられる」と指摘」は、「正当化」をここまではっきり言ったのは、マスゴミでは初めてではないかと思う。このブログでは、「子ども福島」メールに入っていた人から、ある「反原発」団体関係者が、「郡山で子どもに健康被害が起こってくれないと困る」と口走ってしまったのを聞いたことがある、という報告も匿名でいただいた。もう一年以上前のことだ。避難は自由。しかしとにかくこの類の「正当化」は、「いや~な」感じがする。「福島産食品は基準をクリアしていても危険」も同様。

この後の、「「自主避難者に『避難は悪いことではない』『間違ってない』と言ってあげるなどの支えが必要だ」と話す」だが、我々「福島残留者」にも、「残ることは悪いことではない」「間違ってない」と言ってほしいものだ。我々は「私たち福島渡利で子育てしています」にあるように、福島に残ったことで、マスゴミ等に散々「国・東電・原発の味方という、悪いこと」をした、と「非難されている」という思いがある。

第二回 放射線不安に“温度差” 避難者受け入れ側の「沖縄」苦慮
http://www.minyu-net.com/osusume/daisinsai/serial/fukkou-kage/140104/news.html
最後の段落の「「ウチナーンチュ(沖縄の人)は避難者に同情的だが、避難者が放射能への不安を強調すればするほど『避難者こそ放射能を運んできたのでは』との反感が生じる。避難者は自ら、沖縄で暮らしにくくしている」と残念そうな表情をみせる。」は、やはり「初もの」だと思う。この後の 「「関東地方などからの避難者は放射能に敏感すぎると感じる。全ての自主避難者が(放射能への不安をめぐって)声を上げているわけではない」。郡山市から那覇市に避難する長沼重信(53)は戸惑いとともに、こう意見する。「自主避難者をひとくくりに考えないでほしい」」は、このブログではよく書いていたことだ。

第三回 避難めぐり夫婦に亀裂 放射能考え方違い、離婚危機発展
http://www.minyu-net.com/osusume/daisinsai/serial/fukkou-kage/140105/news.html
「自主避難→離婚」はよく話題になるし、これまでもいくつかは報道されている。最後の段落の「避難者を支援する福島大うつくしまふくしま未来支援センター特任准教授の本多環(51)は「避難による経済的な負担や放射線への考えの違いで、家族に亀裂が入る例は多い。行政は一律の支援ではなく、避難者が何に困っているか実態を把握し、社会福祉協議会やNPO法人と連携した支援に方向転換すべきだ」と指摘する。」は、これが本当に「離婚問題」を想定したコメントなのか、イマイチどういう支援なのか、よくわからない。離婚割合が、自主避難者で相当な高い割合になったら、「社会問題」だろう。しかも将来、離婚の原因が「デマ」とか「報道、ネットの危険煽り」と判明したら、支援もそうだが、まずとにかくこんな現象を招いた原因、犯人探しをしなければならない。

(追記 2/2)
そしてその離婚起因の困難、不幸があれば、責任の一端は取らせなければならない。それを欠いたら、放射能と関係なく離婚する家庭(これだって増えている)とどう違うのか、という問題に行き当ってしまうのではないか?

第四回 お金の話でいさかい 避難者間に横たわる賠償などの格差
http://www.minyu-net.com/osusume/daisinsai/serial/fukkou-kage/140106/news.html
強制避難者は、自主避難者より賠償や支援が格段に厚い。自主避難者でも本県からの避難者は住宅が借り上げとなるが、他県からの避難者は補助がない。「お金の話が出始めたら、もう交流会は開けなくなる」

これは「残留者」としては理解の範疇にない。しかし考えてみれば、何も「避難者」だからって、「ひとにぎり」にできない、ってだけだ。「自主避難者」でさえ「ひとにぎりにできない」わけだし。

第五回 「兵糧攻め」苦境訴え 自主避難、公平性保つ支援に難しさ
http://www.minyu-net.com/osusume/daisinsai/serial/fukkou-kage/140107/news.html
「自分で避難を選んでここにいるのだから、こうしたバザーが開かれなくなっても不満は言えない」。妻や子どもとともに同市に避難する本田和希(27)はそう語った上で、県民の思いを推測する。「こちらではさまざまな支援のイベントがあるし、家賃も無料。避難していない人は『ずるい』と感じているだろう」

自分とその周りのネコに限って言えば、自主避難先での支援等について、特に「ずるい」とは感じない。今や福島に残った方が、楽ちんそうだからかね。

第六回 「自分だけ浮いてる」 帰還者、情報不足背景に“孤立感”
http://www.minyu-net.com/osusume/daisinsai/serial/fukkou-kage/140108/news.html
昨年4月に新潟市から戻った伊達市の渡辺育子(31)は、放射線を話題にすればどうしても考え方の違いが出るため、普段は気軽に口にすべきでないと考える。「あえて話して衝突してもしょうがない。誰も悪くないのに」

「放射線の話題」は、都知事選でわかるように、科学ではなく、政治・思想・信条の問題だ。元々日本人は日常会話ではそんなこと話題にしない。それが普通だと思う。

最後の「これまでは避難した人、しなかった人が互いの経験を知る機会が乏しかった。戻る親子も増えている今、互いの歩みを真摯(しんし)に受け止める時期に来ていると感じる」は、そうだろうと思う。そこから次のフェイズ=「風評加害者の責任追及」も始まると思う。

第七回 “戻る地”あり良かった 県内に「避難指示」指定広がらず
http://www.minyu-net.com/osusume/daisinsai/serial/fukkou-kage/140109/news.html
最近は「あまり神経質ではつらくなる。ストレスを感じない程度にと割り切れるようになってきた」とも感じている。悠があゆみの思いを代弁する。「妻は当初、郡山が避難指示区域になれば―と考えていたと思う。でも、避難指示で帰りたくても帰れない人がいると思うと、郡山にいられて良かったと正直思う」

良かったと思ふ。

第八回 遅れた県内住宅支援 国と対立、県”見切り発車”支援強行
http://www.minyu-net.com/osusume/daisinsai/serial/fukkou-kage/140110/news.html
「数の多い県外の自主避難者に比べ、どうも県内避難者の影は薄い。これ以上の支援は見込めない気がする」

・・・・・

第九回 放射線とは“別の課題” 「学校」「仕事」個別の事情抱える
http://www.minyu-net.com/osusume/daisinsai/serial/fukkou-kage/140111/news.html
いずれ帰還する考えを持ちながらも、そのタイミングをめぐり判断を迫られる。鈴木は焦りも口にする。「中ぶらりんの状態が続いているが、いつまでも避難者のままではいられない。どこかで区切りをつけないと」
この3月は、また「転機」となるのでせうか?

第十回 帰還か移住か迷う親 それぞれの避難者の決断に支援を 
http://www.minyu-net.com/osusume/daisinsai/serial/fukkou-kage/140112/news.html
どうしてこんな「自主避難」なんて現象が起こったのか?原発事故後、国・東電等の初期対応のまずさがあり、信用、権威失墜。そしてネットでデマ、脅し、極端な危険寄り説、「フクシマはチェルノブイリ以上」等を拡散する「反原発」や「市民」、「学者」等が台頭。「反原発」=正義と化し、初めは政府発表をそのまま流していたマスゴミが、11年4月の「小佐古事件」あたりからそれらに乗っかって、「福島は危険」と煽ったからだろう。

こういった自主避難の「理由」「原因」まで突っ込み、「原発賛否」という「政治的思想信条、ヘタすると信仰」から離れた、科学、医学による「確からしさ」に基づいた「判定」「線引き」を入れないと、結局はこの第十回にある、「行政の現在の施策は、住宅借り上げの延長など「避難の状態を維持する支援」にとどまっている」と大して変わない。ただ「支援、支援」って叫ぶだけだ。言ってみれば、「原因~犯人捜し」までやらないと、避難者も残留者も、福島人全員が決着がつかない、精神的「難民」のままなのである。「支援」は国民の税金で行うしかない。「線引き」をしなかったら、例えば東京からフィリピンに逃げた「自主避難者」も、都民の税金で「支援」するのだろうか?

マスゴミが「自主避難者」を取り上げる時、これまではひたすら「(科学的・医学的に、又は「原発反対」で)正しい被害者」「同情、寄り添う対象」みたいな感じが多かったから、この民友記事はそれらとは違って、新しい(しかし福島残留者としてはフツーの)視点があったと思った。過去の報道でよくあった、自主避難者の不安主張をそのまま掲載(例えば「福島県産は危ない」的な)、というのとは一線を画していた。しかしこうして見ると、この一連の記事で第一回の見出しだけが、突出して「ツリ」に見える。結局センセーショナリズムで儲けよう(話題になろう)、って魂胆なのか。いま福島はそんなことやっている場合ではないだろう。少なくとも「イエロー太」みたいな連中を、喜ばせてほしくはなかった。

こんなことだから、

三万人のための情報誌「選択」一月号
「福島風評被害」の戦犯は地元紙 実態と乖離した情報で煽る

http://www.sentaku.co.jp/category/culture/post-3216.php
「実態とかけ離れた放射線の風評被害は深刻になる一方だ」

 東日本大震災直後から福島県内で医療活動を続ける坪倉正治医師は危機感を強めている。 二〇一四年三月で震災から三年を迎える福島県では、被曝や風評による被害が喧伝され過ぎるあまり県民が不要な恐怖を抱いている。行政とメディアが一体となった「負のプロパガンダ」に被災者が絡め取られているのだ。

不安が大きい地元紙購読者

 坪倉氏は相馬市・南相馬市など浜通り地方を中心に、被曝対策に従事してきた内科医だ。福島県内で診察や健康相談にのった住民の数は五千人を超す。坪倉氏の調査によって明らかになったのは、福島での住民の被曝がチェルノブイリよりもはるかに少ないという動かしがたい事実だ。この調査結果は、米国医師会誌などで発表され国内外のメディアが大きく取り上げた。

 しかし、福島県民の不安は震災から時間が経過しても増す・・・
(以下購読しないと読めません)

なんて書かれるんじゃないか?この先の内容は民友か民報についてか知らないし、「風評加害」「不安煽り」が酷いのはは、朝日、毎日だろ、とは思うが。
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新春 本田雅和記者「フクシマ」を語る 「市民放射能測定所」健康相談会中止の闇 松本に留学って?菅谷昭氏の所業は忘れない

いや~新年早くも10日過ぎちゃったにゃ。2014年最初は、コネタと去年の「落穂ひろい」続きなのです。

朝日新聞の本田雅和南相馬市局長「フクシマ」を語る

いやいや新年早々デマ発信だ、「第一号」かにゃ。

2014,1/5 本田雅和さん(朝日新聞南相馬支局長)講演『フクシマから、あなたへ、世界へ』
http://peacecafe.greenwebs.net/?p=1300

2014年1月5日(日)15時~17時半
札幌エルプラザ 男女共同参画センター4F大研修室
講演『フクシマから、あなたへ、世界へ』
講師:本田雅和さん(朝日新聞南相馬支局長)

主催は北海道歴史教育者協議会全道研究集会の公開講演です。
参加費は、1000円


ってことで、ホンダ記者何言ったのか~?と気になっていたら、ココにあった。

@hi_iijima さんによる本田雅和氏の講演レポート
http://togetter.com/li/613143
新年の活動初めは5日。本田雅和さん(朝日・南相馬支局長)の講演へ。夕張から札幌を経て、イチエフから60キロの福島市、そして同じく30キロの南相馬に異動。異動に際し「あんな近くに」と同情されたり揶揄されたりしたが、福島市内でも南相馬よりもっと線量が高い地域も
hi_iijima 2014-01-07 15:24:24

福島市内のモニタリングポスト。数字を表示する部分が隠されたり、時には壊されたり。「見たくない」「高いのは分かっている。見たってどうにもならない」…。避難できるリソースのある人は避難している。残っているのはいろいろな事情を抱え、動きづらい人。財政破綻で切り捨てられた夕張と同じ構図
hi_iijima 2014-01-07 15:24:58


やっぱりね~。福島じやなくて「フクシマ」だにゃ。ま、これが正確かどうかは、「伝聞」なのでわからんが。しかしね~、「福島市内のモニタリングポスト。数字を表示する部分が隠されたり」「壊されたり」なんてことがあったら「事件」だよ、アサヒの記事に書くべきじゃないの?(追記 1/31 これ、去年の春だったか、「福島版」にありました。失礼いたしました。しかし「見たくない」「見たってどうにもならない」なんて高級な理由なのか?そんな証拠はどこにもない。普通考えられるのは、ただの「イタズラ」だ)「避難できるリソースのある人は避難している。残っているのはいろいろな事情を抱え、動きづらい人」なんて、何を証拠に言うのか。

朝日新聞「今でも避難したい 福島市民の34% 市調査」は己の罪を隠す不思議な記事
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-110.html

を見てもらえばればよくわかるけど、ホンダ記者自身が記事のネタにした、2012年5月の福島市意識調査でさえ、「避難しようと思ったことはない」+「以前は思ったがいまは思ってない」(つまりいま避難しようと思わないの合計)=66.3% 「今でも避難したい」=33.7%だ。

というわけでこれは今年の「デマ一号」かにゃ。

そうそう、ホンダ記者の「夕張」のことはここに出ていたにゃ。

愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
[ネタ]記者会見では質問ではなく演説するので有名な朝日新聞の本田雅和記者が2012年4月から福島総局になったそうです
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20120524/honda

本田記者はこの後2013年8月から南相馬支局長なった、ってわけだにゃ。

でも福島からの「自主避難者」の拠点=札幌での「市民」相手の講演だから、大した影響力・拡散力はないだろう。結局当ブログが広めてあげるハメになったりして。こんな「講演」やってるってことは、南相馬に行っちゃって、今や記事による「思想」の「全国発信」はオアズケになったってこと?アサヒもそろそろ正義軍の「福島脅し戦線」からの「撤退」考えて、ホンダ記者はあまりにもキナ臭いから「栄転」になったのか・・・なんて考えちゃったよ。わずか一年ちょっとの福島勤務で、真夏の転勤だし。ま、「希望的観測」にしか過ぎないが。

そうそう、元々は「市民」団体御用達だった、岡山大の津田教授を「アサヒ文化人」にしたのもホンダ記者みたいだし。

相変わらず福島をデタラメで脅す「朝日」本田記者&「デマ学者」 もうやめてくなんしょ 追記あり
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-143.html
これが多分津田氏の「アサヒ・デビュー」=2013年6月5日 ホンダ記者の朝日福島版。しかし津田氏は既に3月7日に、マイ・ニュース・ジャパンという「市民メディア」に「多発説」でデビューしていました。

「福島の小児甲状腺がん多発は統計的有意」津田敏秀・岡山大学教授 植田武智 12:49 03/07 2013
http://www.mynewsjapan.com/reports/1790

要するに「国・東電」べったりじゃなくて、「市民団体」べったりなだけ。どっちも同じだにゃ。福島住民にとっちゃ、単なる「政治的色分け」。科学も医学も関係なくて、どっちも危ない。


「市民放射能測定所」健康相談会中止の闇

さてホンダ記者と言えば、「市民放射能測定所」と組んでの「福島脅し」は有名だったにゃ。
朝日新聞本田記者の「ホットスポット攻撃」が 「今や福島の放射線は2011年の関東並みに下がった」を証明? 5/18重要追記あり 朝日・毎日記事はウソ・悪意の固まり
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-139.html

この「市民放射能測定所」が、何と「主要業務」の「健康相談会」を中止していた!!!
市民放射能測定所HPhttp://www.crms-jpn.org/index.html に【市民放射能測定所からのお知らせ】がある。
http://www.crms-jpn.org/doc/市民放射能測定所おしらせ_健康相談会.pdf
おしらせ
2011年 6月から開催してきた健康相談会ですが、再編をいたすことになりました。
多くのかたのご賛同に支えられて展開することができましたことを 改めて感謝申し上げます。
CRMSは政治・宗教やあらゆる団体企業からの独立を原則としておりますが、
そのを原則しっかりと守られる体制を今一度つくりなおしたいと考えております。
もし問題やトラブルなどに見舞われた方々がいらしゃいましたら、
trouble@crms-jpn.orgまでご連絡ください。当方の顧問弁護士と解決にあたりたいと存じます。

市民放射能測定所 理事長 丸森あや

ってわけで要するに、

「政治・宗教やあらゆる団体企業からの独立」という「原則」が、「しっかりと守られ」なかったために、「問題やトラブルなどに見舞われた方々」がいる。しかもそれは、「顧問弁護士と解決」しなければならないようなこと

なのだ。

これと全く同じ文章が、「健康相談会」というブログにも出ている。

おしらせ
http://kenkousoudankai.blog.fc2.com/blog-entry-27.html

なおこのブログのプロフィールは、「Author:健康相談会 各地での健康相談会の開催案内です。それぞれの詳細・申込みについては主催団体にご確認下さい。」とのこと。ここには「理事長 丸森あや」はない。2013年11月13日のエントリーで、これが最後になったまま。

この「政治・宗教やあらゆる団体企業からの独立」って文章、どこかで見たことあるような・・・あ~、まるで「子ども福島」と同じだにゃ。

「子ども福島」の闇?「おかあさん」たちが中核派に利用された?~マスゴミのヨイショが効いたからだにゃ 責任とってね
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-154.html

結局また「過激派」問題ですかね~?それともカネ?どうせ反原発の「福島脅し」で不安にさせられた福島住民が、「健康相談」に行くとますます「放射能で汚染した福島に人間が住むこと自体が危険!」とか煽られて(何しろ丸森理事長は「私からみると、福島市は一番の危険地域です」と言ってたよ。http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-35.html 参照)「自主避難」になるか、「保養」とやらに勧誘され、福島を利用して儲けようって連中に利用され・・・ってなこともあるんじゃないか、と思っていたが。

なおこの「市民放射能測定所」は、本家「市民放射能測定所」と新「NPO法人市民放射能測定所」に、「クーデター」で分裂した。そのいきさつは、

「市民放射能測定所」の闇 遂に丸森あや理事長追放?クーデターか?
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-155.html

今回の「健康相談会中止」は、「本家」によるもの。ところが「新」のHP http://crms-fukushima.blogspot.jp/
には「健康相談会」というリンクがあり、ここ=http://fukushima-kenkousoudankai.blogspot.jp/ に行くと

3月9日(土) 子ども健康相談会 福島

日   時:3月9日(日)10:00~16:00(予約制)
対   象:福島県および近県にお住まいのご家族
内   容:医師による健康相談(無料)
場   所:パセナカMisse1F 地域交流スペース 福島市置賜町8-8
      
申し込み・問い合わせ先:NPO法人CRMS市民放射能測定所福島 【電話】 024-573-5697
【申し込み専用メールフォーム】
http://fukushima-kenkousoudankai.blogspot.jp/p/blog-page_31.html

主催:NPO法人CRMS市民放射能測定所福島 
協力:こどもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク


とあり、他に「1月25日(土) 子ども健康相談会 郡山」、「2月16日(日) 子ども健康相談会 福島」の案内も出ているし、「12月1日(土) 子ども健康相談会 福島」「11月23日(土) 子ども健康相談会in ふくしまオーガニックフェスタ2013」という過去の案内も出ている。

つまり「本家」の全国「健康相談会」は11月でトラブっったらしく、以来中止。しかし「新」の「健康相談会」は続いている。

なお「本家」の最後の「健康相談会」とおぼしきモノは、

10月20日「健康相談会」in福島
http://kenkousoudankai.blog.fc2.com/blog-entry-26.html 

「新」の事業所がある、パセナカMisse1F地域交流スペース で行われ、同じく 協力:子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク だ。


ここで気になるのは、「新」は福島市にしか事業所がない、一方「本家」の事業所は福島市にはないが、圏内6箇所にあり、郡山市にもあるってことだ。http://www.crms-jpn.org/art/155.html 参照
それなのに「新」が郡山市で「健康相談会」をやっている。もしかして「ナワバリ」でもめたのか?「内ゲバ」?

というわけで「市民放射能測定所の闇」はまだまだ続く


松本市に留学って?菅谷昭氏の所業は忘れない

さて、「保養」で思い出したが、「保養」どころか、放射能を避けるために、あの長野県「松本市」に福島の子どもたちを拉致、じゃなかった「留学」させよう、っていうトンデモ計画が発表されたのは、先月のことだったにゃ。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/131217/trd13121709120001-n1.htm
福島の子供たちに長期「留学」を 長野・松本のNPOが受け入れ計画 産経2013.12.17 09:10

 長野県松本市のNPO法人「まつもと子ども留学基金」が、福島県の小中学生が安心して生活し勉強できる場所をつくろうと、子どもたちが親元を離れ松本市で寮生活をしながら地元の公立学校に通う計画を進めている。受け入れ先の小中学校を紹介するなど松本市も協力。同市によると、東京電力福島第1原発事故の後、放射線への不安から親子で避難するケースは多いが、子どもだけが移住するのを支援するのは珍しい。
 同市の菅谷昭市長は、チェルノブイリ原発事故で医師として現地で支援に携わった経験があり、低線量地域の健康への影響は未解明な面が多いとしている。
 計画では松本市にスタッフが常駐する寮を設け子どもたちを共同生活させる。対象は小学3年から中学3年までで、寮費は月約3万円。家賃や光熱費はNPOが負担し、NPOの運営は助成金や募金で賄う。来年4月から実施予定で、数人の希望者がいるという。


河北新報 http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131223t65001.htm も全く同じ記事で、ただし最後に、

NPOの理事長を務める植木宏さん(43)も、妻と息子2人と一緒に郡山市から松本市に自主避難した。「子どもたちがのびのび生活できるよう、受け入れの態勢を整えていきたい」と話した。

がついている。結局産経も河北も、共同通信の配信らしい(だから他にも掲載したところはあったかも)。あとはアサヒ、毎日が「長野版」等に記事を出したようだ。

http://mainichi.jp/area/nagano/news/m20131219ddlk20040026000c.html
東日本大震災:福島第1原発事故 「原発疎開」受け入れへ 松本のNPO、小3〜中3の10人程度 四賀地区で集団生活 /長野
 福島県などの小中学生が親元を離れ、放射能の影響を心配せず長期にわたる生活ができるようにと、NPO「まつもと子ども留学基金」が松本市に発足した。同市北部の山村・四賀地区の民家を借り、来春から子供たちに近くの学校に通ってもらう。松本市も受け入れ態勢づくりに協力する。【古川修司】
同NPOは、東京電力福島第1原発事故の後に松本市に移住してきた人たちや福島県の医師... 続きを読む


(朝日新聞の検索ページ=現在ページ消滅から)
福島の子、移住者が受け入れ 空き家寮に、小中学生「長期留学」 松本 /長野県
 福島第一原発事故後に松本市内に移住した人々で作るNPO法人「まつもと子ども留学基金」は2014年度から、市と共同で、福島県内の新小学3年生~新中学3年生を「長…
2013年12月18日 東京 朝刊 長野東北信・1地方


これだけ新聞が書いたのは、後述する松本市長菅谷昭氏の、12月17日定例記者会見が原因だろう。

さてと、「まつもと子ども留学基金」だが、http://www.kodomoryugaku-matsumoto.net/?page_id=27 に
役員が出ている。いくつか当ブログで見覚えがある名前があるので、見ておこう。

③A 植木宏氏
前々回エントリーのコメ欄で笹団子さんからご指摘があったが、理事長(代表)の植木宏氏=「あはは星人」で、ツイッター=http://twitter.com/ahaha38i

「福島県郡山市出身。原発事故により長野県へ避難・移住! みんなで協力し合って子どもたちを守っていきましょう〜!この国を変えていきましょう!動けば変わる!長野県松本市へ避難・移住」だそうだ。

ブログ=「あはは星人が行く」http://ahaha.365blog.jp/

この「あはは星人」=植木氏が過去にしたことには、こんなのがある。

子どもたちを放射能から守る福島ネットワークが撒いたチラシ
http://togetter.com/li/338673#c614341

これはこのブログでは
この夏 「反原発」による「福島いじめ」デマが暑苦しいにゃ 追記:ホタルは0.5μSV/hを超えると光らない?ホタルはケララ州の名物だぞ
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-102.html 
の②「子ども福島」の「チラシ」 (7/15)で取り上げていた。

上記「チラシ」には「約100万円不足しております。なにとぞ、全国のみなさまから、ご支援を賜りたくお願い」というオネダリ、要するに「このデマチラシを発行したら赤字になったから寄付してくれ~」ってことで、あきれた。

なお植木氏のプロフィールはここにもある。
http://www.chikyumura.org/fund-raise/international/afghan/schedule/stuff.html
1970年 福島県郡山市に生まれる
1997年 ネットワーク『地球村』 代表 高木善之氏の講演会に参加し、はじめて地球環境の現状を知り、”自分もできることからやろう!”と活動をはじめる
1998年 こおりやま『地球村』を立ち上げ、福島県郡山市を中心に活動を始める。
2001年 東京オフィスに場所を移し、本格的に活動を始める。
2002年~2004年の3年間、アフガニスタン難民支援活動の現地責任者として奔走。
難民キャンプへの緊急支援物資配給、帰還難民への緊急支援、地雷除去活動、地雷回避教育ノート配給、干ばつ地域への井戸掘り、学校建設、帰還難民の自立支援プロジェクトなど数々のプロジェクトに携わる。現在、アフガニスタン支援を通して体験を基に『僕が見てきた戦争とは?』『本当の支援とは?』『生きるとは!』などを中心に講演活動をおこなっている。

さらに詳しく知りたい人はこちら、IWJのインタビュー「文字起こし」。
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3198287.html
「その後に帰ってきて、そのまま地球村っていう団体の東京の事務局長をやることになって・・・。
Q.NPOですか?
 はい。NPO法人のネットワーク地球村っていう。そこでずっと6年くらいでしょうかね、活動してきて」


とある。このネットワーク「地球村」については、先のtogetterで指摘されていたが、

http://blog.goo.ne.jp/jun-propela/e/8f171d83a2e4ab2db080d356d999dcb2 によると、
 「地球村」は環境・平和問題への取り組みを目的に掲げたNPO法人で、本部は大阪府。高木善之代表は「TEAM GOGO」の『豪快な号外』の呼びかけ人の一人でもあり、小豆島で「天国を作る」と豪語する「GOGO」の代表・てんつくマン氏に対して、ブログで「天国はてんつくマンと『地球村』とで作るんだ!」「『地球村』とてんつくマンとの協力関係を考えていきたいと」と熱烈なラブコールを送っている。

「GOGO」を支える「黄金三角形」とは?

 高木氏は、環境問題に関する著書も多く、コーチングという心理療法ビジネスにも関わっている。一方で、疑似科学やオカルト的な事業やイベントを手がけることで有名な経営コンサルタント・船井幸雄氏と親交があるほか、農業集団「幸福会ヤマギシ会」の出身者でもある。

 ヤマギシ会は、財産などの個人所有を否定する思想を掲げ、内部での児童虐待、会員からの労働力や財産の収奪などを理由に「カルト的集団」との批判もある団体だ。団体内での通過儀礼とされる「特講」については「洗脳である」との批判もある。


ということだ。なおここにある「豪快な号外」事件は、

「豪快な号外」ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%AA%E5%BF%AB%E3%81%AA%E5%8F%B7%E5%A4%96 参照

植木氏、何が生業か知らないが、やたらに似たような「NPO法人」等「団体」に多数参加している。例えば
http://www.codomo-rescue.net/%E7%99%BA%E8%B5%B7%E4%BA%BA/
は去年7月に出来た『Codomo-Rescue』なる(山本太郎関係?署名目的?)団体のページだが、「発起人」の植木氏については、

植木宏 <福島県→長野県> 原発事故により家族は長野県松本市へ避難。

「はっぴーあいらんどネットワーク」世話人。 「はっぴーあいらんど新聞」発刊。
「め組JAPAN」ふくしま、IWJ福島、IWJ長野、 心援隊、子ども福島ネット、ふくしま集団疎開裁判、 子ども信州ネットなどで活動中。


となっている。「はっぴーあいらんどネットワーク」「め組JAPAN」ふくしま、「心援隊」、「子ども信州ネット」、「子ども福島ネット(=「子ども福島」=「放射能から子どもを守る福島ネットワーク」))は、福島の子どもの「福島県外保養」を進めている。中でも「め組JAPAN」は、先の「豪快な号外」の主催者、「てんつくマン」氏の組織だ。

そしてCodomo-Rescueにもあるが、こうした「団体」に付き物は「寄付のお願い」だ(IWJも)。

これも笹団子さんのご指摘だが、「まつもと子ども留学基金」の予算書
http://www.kodomoryugaku-matsumoto.net/wp-content/uploads/2013/10/%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%82%E3%81%A8%E6%B4%BB%E5%8B%95%E4%BA%88%E7%AE%97%E6%9B%B8%EF%BC%88%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%94%E5%B9%B4%E5%BA%A6%EF%BC%89.pdf
には、635万円の寄付受取が記載されている。

なおチラシ「福島が好き」に関係したらしい「ドネーションわかちあい」が、50万円を寄付したそうだ。
6団体に各50万円、合計300万円を寄付(わかちあい)しました
http://blog.goo.ne.jp/donationship/e/6f90bd56a85f4555aed2216923f110d9

③B 柳原敏夫氏
他の役員で、当ブログにも登場したことがあるのは、柳原敏夫氏=「ふくしま集団疎開裁判」の弁護士だ。

年頭② 「ふくしま集団疎開裁判」と「デマリン」には「ラブキュリ」のおしおきが必要 1/20追記あり
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-124.html
【デマ】福島県警の警察官3名が急性白血病で死亡 → デマでした。 の発信源だった。

③C 菅谷昭氏
記事に登場する、松本市長菅谷昭氏が定例記者会見では、この「留学」を全面バックアップすると表明した。
市長記者会見2013年12月17日[動画版・テキスト版]
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/shisei/sityo/kaiken/2013/20131217.html
「公人」たる市長が、この人々を支援するとは驚いた。しかし親から離しての「留学」の過程や結果起きることについて、責任を負う覚悟はある、ということだろう。

菅谷氏は、これまでに福島について「福島では(放射能影響で)水面下で中絶が増えている」と「事実無根」の講演をして、それを指摘した福島の産婦人科医に「私的に謝罪」、しかし他に同じ内容の講演をあちこちでしまくっていた。さらにはそれらで800万円も収入があったらしい、公式謝罪はしていない、といったことの記録はここにある。

朗報!福島の流産や中絶は増えていない 菅谷昭・松本市長は「水面下で中絶増」発言を謝罪していた
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-93.html

菅谷昭・松本市長は1/29国立市他 あちこちで「福島で中絶増加」と発言 もう公式謝罪が「公人」としての最低の務めだ(追記多数あり)
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-94.html

えっ 松本市の菅谷昭市長は福島をdisって講演料800万円稼いだ?フザケルにゃ
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-134.html

要するに「同類」なのだろう。こういうデマを飛ばす人たち(しかも菅谷氏なんて、「公人」なのに「公式謝罪」してないよ。)、故郷福島をネタにして稼ぐ人たちに、人格形成上大事な時期にある子どもを、親から離して何年も預けるというのは如何なものか?

「留学」は、目下の福島の「セシウム137外部被ばく(といっても年間1ミリとちょっとだ。欧州、米国でもそういう都市はある。「内部被ばく」は防げることがわかってきた)」より恐ろしい結果が待っているかもしれない、可能性は否定できない。
プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 2011年3月の原発事故以後、ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れました。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民もネコも「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしていました。(←しばらくすると連中の嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきましたが。)
 この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう「喜びの」心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段に利用することに断固反対です。もし根拠がない数字や説の拡散による自殺とかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ。そんな日の為にも、今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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