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「郡山市に住む事は法令に反している!」と煽る武田邦彦を郡山市が「後援」 こりゃキチガイ沙汰だ

何とか「猪苗代の戦い」には負けなかったようだけど、え~、毎度まったくバカバカしい「風評被害ネタ」が尽きないね~。今回のタイトルはおなじみ郡山の順一さんのツイート、「『郡山市に住む事は法令に反している!』と風評秘儀を煽ってる張本人を郡山市が後援するとか、本気で意味が分からない。」をモジったものだけど、要するにそういうことだにゃ。

その武田師講演は、https://twitter.com/jyunichidesita/status/349564917495521280/photo/1

郡山市建築行政協力会設立40周年記念 「市民のための環境セミナー 武田邦彦先生の講演会」
と き:平成25年7月19日(金)14時00分~16時00分
ところ:ホテルハマツ3階(郡山市虎丸町3番18号)

主催は「郡山市建築行政協力会」だそうで、何を今更こんなのにわざわざ金払って「郡山市は放射線管理区域に相当するから、人間が住むのは法律違反だ」とか言ってもらうのか、わけわからん団体だと当惑する。まさかサヨク的「市民団体」じゃないですよね~?「行政協力会」ですよね~?「行政妨害会」なら納得しますガ~。会員が「放射脳」なんですか?そして、おいおい「市民のための環境セミナー」って、安井至先生の「市民のための環境学入門」パクリかよ、とか(「建築セミナー」の間違いか?)、「郡山市除染アドバイザー」なんてやってね~だろ~、とか突っ込みたくなるが、最大問題はこの写真の「主催」の下にある、

「後援 郡山市」だ。

まさに目を疑うとはこのことだ。さすがに費用を出してはいないようで、「名義後援」、要するに書類を出せば係員が中身なんかよく見なくてハンコ押す、てなやつらしい。しかしね、こりゃ「迂闊でした」「通例中身は吟味しない名義後援ですから」じゃ済まないよ・・・。

齊藤 宏之 ‏@saitoh0619 6月28日
福島をdisるトンデモ学者を市が呼んでどうする,ということなんですけどね。なんでこうなるのか?

kame ‏@kamesan1959 6月28日
7月の武田講演会。後援の郡山市に抗議するのは市民の権利だからどんどんやろう。超党派の議員の養成なんて理由は関係ない。ただ会場のハマツにはね〜。ご商売だし…

菊池誠 ‏@kikumaco 6月25日
これは郡山市民が抗議していいレベルの暴挙だと思う “@jyunichidesita: 「郡山市に住む事は法令に反している!」とか風評被害を煽ってる張本人を郡山市が後援するとか、本気で意味が分からない。

msk_h ‏@msk_h 6月26日
今頃になって武田を担ぐとは。アホを極めたやつらがまだまだおるってことか RT @jyunichidesita 「郡山市に住む事は法令に反している!」とか風評被害を煽ってる張本人を郡山市が後援するとか、本気で意味が分からない。

夢騎士 (いっつも仕事中) ‏@dream_knight777 6月26日
郡山市はバカか? RT @jyunichidesita: 「郡山市に住む事は法令に反している!」とか風評被害を煽ってる張本人を郡山市が後援するとか、本気で意味が分からない。 pic.twitter.com/gSV1SmzUnE

フル・フロンタル ‏@full_frontal 6月27日
主催者もアホとしか思えませんな。RT @jyunichidesita 「郡山市に住む事は法令に反している!」とか風評被害を煽ってる張本人を郡山市が後援するとか、本気で意味が分からない。 pic.twitter.com/u4hz4aieaa


ま、もう順一さん発でツイッターは炎上寸前ですにゃ~。大体オレラ「義勇軍」が日々「風評加害」と戦っているのに、行政という「正規軍」が、宇宙人鳩山みたいな「足ひっぱり」「売国行為」するんじゃハナシにならない。しっかり性根据えてくれ。この「後援」という行為自体が「風評加害」となる。

順一 ‏@jyunichidesita 6月28日
下の@fukuoka_donaxさんの意見の様に、福島県内の状況をよく分からない人から見れば、『武田氏の講演を郡山市が後援する。』という事は『自治体が危険と言ってる』という風に取られる訳ですよ。これは郡山市としても問題ですよね。

順一 ‏@jyunichidesita 6月28日
いえ、名義後援なので市長関係無いです。 RT @fukuoka_donax 郡山は松本市などと並んで、被曝に理解の有る首長さんを選んだ稀有な自治体で羨ましい限りです。一方で武田氏の細かい言動の是非はともかく、同氏が危険と主張するだけの理由は十分にあるなぁというのが正直なところ


まさしくこの通りだにゃ。現実にもう自ら「風評加害」を後押しするという、「自殺行為」「自虐テロ」になっているのだ。これでデマリンあたりが「郡山市が武田邦彦氏を後援!市が自ら郡山に住めないことを認めた!何という偉い市長!拡散して!」とかキャーキャー叫んで、放射脳どもに「拡散」されるのは時間の問題だ。

何とか郡山市にこの「バカ丸出し」にしかならない「後援」を取り消させる方法はないものか。郡山市民でこれを知ったら激怒する人はたくさんいるはず。先のkameさんのツイート、「後援の郡山市に抗議するのは市民の権利だからどんどんやろう」だ。とにかく福島市在住の「福島県民」としても「経済県都」にバカなまねをしてもらっては大変だ。順一さんたちを応援する声を上げるのだにゃ。


(追記)
なお武田邦彦のデタラメな主張については以下参照

武田邦彦「2011年5月から言っているとおり~」は大ウソ いよいよ自主避難者「梯子外し」開始か?(1)
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-127.html

武田邦彦「2011年5月から言っているとおり~」は大ウソ いよいよ自主避難者「梯子外し」開始か?(2)検証編 2/14追記あり
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-128.html

なお武田邦彦は郡山市が訴えられた「ふくしま集団疎開訴訟」の裁判で、郡山市勝訴(=疎開は必要ない)の判決を批判、反対している。
裁判は死んだ。だから正義も死んだ・・・郡山被曝疎開裁判
http://takedanet.com/2013/05/post_e2f1.html
(音声で「ひどい判決」とハッキリ言っています。)
これだけでも、郡山市の「後援」は矛盾だ。郡山市は「郡山から子どもを学校ごと疎開させろ」という「ふくしま集団疎開」の主張を支持する武田邦彦を「後援」しているのである。

郡山市への意見を送るには、
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=11967
「メールフォーム」の他、一番下左側には「総合政策部 広聴広報課 市政情報センター」のメアド、電話番号も出ている。 

もちろん市役所職員個人を凹る、困らせるのではなく(彼らも被災者だし、武田被害者かもしれない)、節度を守った「抗議」「意見」を送るべきだと思う。前回エントリーに書いた「ふくしま子ども大使」事件は、福島と関係ない「静岡から熊本に自称避難した市民活動家」「イエロー信者」やらが、熊本学院大学にたったの70件「抗議」して、しかもその内容は「猪苗代の放射能値は全国水準と変わらないのに、子どもを被曝させるな!と叫ぶ」という非科学的、根拠なしの感情的抗議なのに、それがアサヒだの毎日だの「全国紙」の記事になったのである。これに比べたら、我々フツーの福島人、日本人の郡山市への声は数段上のニュース・バリューを持つはずだ。まだ時間はある。


(さらに追記)
なお、郡山市のイベント情報をまとめた「こおりやまポータル」(運営 NPO法人ウェッブストーリー)
http://ki-zu-na.org/modules/bulletin/index.php
には、先週にはこの武田講演会のお知らせが掲載されていた。しかし現在は削除されている。これが何を意味するのかは不明だが(満員で募集締め切りもあり得る)。
武田郡山イベント


また「家族で福島県郡山市から自主避難しています。情報発信していきます。」という人のブログ

福島県から自主避難している親父のブログ

ホンマでっか学者 2013-02-03 13:12:21
http://ameblo.jp/q-ni/entry-11457363779.html
彼(注:=武田邦彦)は「1ミリシーベルト毎時を厳守させるべき」と自身のブログで説いていたっけ。
彼のブログに影響されて「このまま郡山にいて子供らを危険にさらすのはヤバい」と思い、自主避難の判断材料の一つにした覚えがある。
このDVD(注:=武田氏と中村仁信先生が討論してるDVD)では、武田氏、ブログで書いてないホンネを言う。
武田氏いわく「私は、"放射線被ばくは線量によってはいい影響が出る"と思っています」
さらに、「放射線ホルミシス仮説は仮説なんかじゃないよ。あたりまえのこと」
武田氏、自分のブログでは「危ない」節オンパレードとお見受けしてたけども、ホンネは全く違っている。
武田氏、完全に二枚舌~。



間違いなく郡山市民が、武田邦彦の主張に振り回され、被害、実害を受けている。
この人の最新(最後の)エントリーは以下の如し。

放射能、洗脳オバケ 2013-02-07 11:32:36
http://ameblo.jp/q-ni/entry-11457418581.html
オイラ、自主避難なんざする必要なかった・・・トホホ。
"低線量の被ばくは少しでも危ない"と、ずっと思ってたオイラだったが、完全に思い過ごしだったことが今回の学習でよく理解できた。今は、放射能オバケから解放されて、晴れ晴れした気分だ。
しかし、まだまだ、多くの人が真実を知らずに放射能オバケにビビッていることだろう。(特に、自主避難民は)そういう人たちが放射能オバケ信仰から解放される日を願ってやまない。



この人は幸い、「危険煽り」「放射脳」から解放され、今は郡山市に戻ってきたのかもしれない。しかしこの人のように武田邦彦に煽られて、「自主避難」した人が多数いるのだ。その責任は重い。

今になって「郡山に住んでいる人は、心配していると思う。法令では、年間積算放射線量は、内部被曝と外部被曝を合計して、1年間で1ミリシーベルトと決まっている。これを守ることが大切である」「身体に、具体的な障害が出る恐れがある基準は、今のところ1年に5ミリシーベルト以上ということになっている。その根拠は、1年に5ミリシーベルト以上を浴びて白血病になった場合に、労災が適用された判例があるということである。5ミリシーベルトの内訳は、自然放射線が1.5、医療放射線が2.2、核実験による放射線が0.3、原子力発電所による放射線が1.0である。これを守るためには、医療放射線を浴びないことである。被曝しなければ、健康被害の確率が下がる。一応の限度は5ミリシーベルト、そして、その中で被曝量を減らす努力をすることが結論となる」(3/28郡山 武田邦彦講演から)などと言って、「郡山から逃げる必要はない」等と言ったところで、過去の罪は消えるものではない。

いくら何でも郡山市は武田邦彦を「後援」するべきではないと思ふ。
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朝日新聞&イエロー太の「ヤラセ記事」? 「福島風評加害」に「ふくしま子ども大使」は負けない! 6/26重要追記あり

いや~、まったくアサヒの「福島風評加害」は酷いね~。福島支局だけじゃなく、熊本支局にも「反原発正義軍従軍記者」がいるようだにゃ。http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-91.html(ココは「九州情報」の宝庫だよ~) のコメ欄で「笹団子さん」「杉影さん」たちが話題にしていた事件だが、まとめて記録しておこう。

http://www.asahi.com/national/update/0619/SEB201306190008.html

福島での児童交流企画に抗議続々 主催側「安全と判断」 朝日新聞デジタル 6/19
 【森田岳穂】福島大が各地の大学や大学生と連携し、福島と県外の児童が福島で交流する企画の参加者を募ったところ、大学側に抗議の電話やメールが相次いでいる。主催者側は現地の放射線量などを調べた上で安全と判断した、としている。
 福島大の教授や学生団体「福島大災害ボランティアセンター」が計画している「集まれ! ふくしま子ども大使」。子どもたちに東日本大震災や原発事故と向き合ってもらうのが狙いで、対象は小学4~6年生。全国から30人、福島県内から15人を募り、8月16~19日に福島県猪苗代町のホテルに滞在。同町は福島第一原発から約80キロ離れている。原発事故の避難者が暮らす会津若松市の仮設住宅を訪問したり、北塩原村の湖で交流したりする。
 趣旨に賛同した熊本学園大も九州の小学生4人を募集した。11日に報じられると、窓口役の講師のもとに応募したいという連絡が数件あった。ところが、同夕ごろから抗議の電話がかかりだした。フェイスブックやツイッターを確認したところ、「熊本学園大に抗議のメールや電話を」「子どもを被曝(ひばく)させるな」といった書き込みがみられた。
(以下有料)

で、この「従軍記者」は、空間放射線量が全国水準と変わらない猪苗代への旅行に対する、「子どもを被曝させるな」などという理不尽な抗議を取り上げるだけで、もう「放射脳による福島攻撃を支援」という意図がミエミエなのだが、この先の「有料部分」にさらに酷いことが書いてあった。以下の如し。

 19日までに同大には応募が9件あり、被曝しないか心配する声や「責任をどう取るのか」といった抗議が、電話で30件以上、メールが約20件、はがきが2通寄せられた。直接抗議に来た人もいた。福島大にも抗議のメールが1件あった。両大のほか、立命館大も参加者を公募するが、まだ募集を始めていない。
 企画した福島大の鈴木典夫教授(52)によると、原子力規制委員会や自治体が公表している放射線量や福島県による土壌汚染の調査結果だけでなく、ホテルやバーベキューの予定場所などを大学の研究用の線量計で独自に測り、安全と判断したという。ホテルのそばにある中学校の19日現在の空間放射線量は、同委の公表数値では毎時0・102マイクロシーベルト(国の除染基準は同0・23マイクロシーベルト)。独自測定ではホテル内は同0・04~0・05マイクロシーベルトだったという。
 鈴木教授は「福島というだけで危ないというのは風評被害につながる。とはいえ、不安という感覚を否定しているわけではないので、参加を押しつけるつもりはない」と話す。
 熊本学園大は近く、ホームページ上で見解を発表する。企画の実行委員を務める同大水俣学研究センターの花田昌宣センター長は「4日間で浴びる線量は高くない。あとは(参加者が)個人で判断すればいい」と語る。
 一方、ブログで今回の企画に触れている「放射能防御プロジェクト」の発起人木下黄太さんは「多少でも被曝するわけで、子どもの事を考えたらこういうことはしない」と批判している。



アサヒが「カルト」とまで言われるイエロー太の「批判」を記事の結論にしている・・・・。
(なおイエロー太は「ブログで今回の企画に触れている」程度ではない。「放射性物質が蔓延した福島に、熊本の小学生をわざわざ送ろうとする試みを、敢えて熊本学園大がおこなう」「根幹的におかしい」等と書いて「拡散」している)

ついにここまで来たね~、日本の(サヨク的)知的新聞、オワタヨ(昔は受験勉強用に「天声人語」読んだけどにゃ 黒歴史だにゃ)。

「多少でも被曝するわけで」って、http://www.city.kumamoto.kumamoto.jp/content/web/asp/kiji_detail.asp?NW=1&ID=10534&LS=14 によれば熊本市は0.030~0.060μSV/h、震災前の熊本県は0.021~0.078μSV/hだ。一方http://fukushima-radioactivity.jp/ によれば本日「猪苗代湖長浜」の空間線量は0.07μSV/h)だ。ほとんど同じじゃないか。

このあきれ果てた「新聞紙」には早速良識ある人々が正しい反応をしてくれた。心強いにゃ~。ありがとうございます。mdr7506さんの「まとめ」

この新聞記事は「ふくしま子ども大使」をどう伝えたいのか?
http://togetter.com/li/522134
「ふくしま子ども大使」を募集している熊本学園大に、抗議が集まっているようです。それを報じた朝日新聞の記事について。
抗議は裏の取れた事実なのでしょうが、企画側だけでなく、福島の現状へのあまりにも配慮が無い記事に、ツイッター上で嫌悪感を示す反応が。それらの一部をまとめました。
これは被爆の影響や風評被害についてではなく、報道という視点でのツイートを中心にまとめています。
また、署名記事ですが、関わっているのは記者本人だけではないので、組織として、媒体として、一般論としてみて頂けると幸いです。
報道の質の向上を願います。


まったくですにゃ~、報道の福島加害はひどいもんだよ~、くまもん助けてくれ~。

ここには「西日本新聞」の記事も出ているが、朝日にやや遅れの6/21。

「まとめ」のコメント欄で指摘されているが、熊本学園大学と福島大学が企画を発表したのは 五月末。
http://www.minyu-net.com/news/news/0530/news11.html
http://www.s.kumagaku.ac.jp/news_swd/archives/3

なぜ今頃記事が?要するに今回の記事は、「抗議した市民」が新聞社にも「売りこみ」でもした、という連中得意の「プロパガンダ」「マスゴミ連携作戦」かにゃ。ただし西日本新聞記事は、アサヒと違って「抗議した市民」の側に立ってはいない。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kumamoto/article/21553
福島県内で児童交流全国から公募 「被ばくさせるな」抗議続々
2013年06月21日(最終更新 2013年06月21日 00時20分)
 福島大が全国から小学生を募集し、福島県内でキャンプをしながら同県の児童たちと交流するイベントを企画、参加者を募ったところ、「子どもを被ばくさせるのか」といった抗議や非難の電話やメールが相次いでいる。趣旨に賛同し、九州の募集窓口となった熊本学園大(熊本市中央区)にも届いているという。福島大は「放射線量の独自調査もし、健康面への問題はないと判断した」と話している。
 「集まれ! ふくしま子ども大使」と称したイベントは交流を通して、全国の子どもたちに東日本大震災や福島第1原発事故への理解を深めてもらおうと、同大の教授と学生が企画。小学4~6年生を対象に全国から30人、福島県内から15人を募り、8月16日から3泊4日の日程で同県猪苗代町のホテルに滞在し、カヌーをしたり、原発事故の避難者が生活する仮設住宅を訪問したりする。
 熊本学園大には20日までに10件の参加希望があるが、ホームページの連絡先には抗議の電話30件以上、メールが約30件届いているという。「子どもを福島に連れて行くなんて鬼か悪魔だ」といった内容で、インターネット上には大学への抗議を呼びかける書き込みもあったという。
 猪苗代町は福島第1原発から70~80キロ離れており、福島大の鈴木典夫教授(地域福祉論)は「実際に福島の子どもたちも遊んでいる。福島ということで風評につながるのは悲しいが、そういった声を受け止め、イベントを偏見根絶につなげたい。参加を強制しているわけではない」と語った。
 熊本学園大で企画の実行委員を務める同大水俣学研究センター長の花田昌宣教授は「数日で浴びる線量はそれほど高くない。心配なのは理解できるが、申込者に丁寧に説明する。後は各自で判断すべきだ」と語った。
=2013/06/21付 西日本新聞朝刊=


タイトルはともかく、「子どもを福島に連れて行くなんて鬼か悪魔だ」といった内容で、インターネット上には大学への抗議を呼びかける書き込みもあったという。という一文に、この新聞の矜持を見た。また「抗議側」のインタビューなんぞはない。流石は「北九州瓦礫持ち込み反対」暴挙の時に、本当の地元の声を伝えた新聞だ。「市民」とツルむアサヒや毎日に対し、一線を画す地元紙というのは、福島ではおなじみの図式だにゃ。

そして翌6/22には毎日新聞が書いた。どうせ毎日も同じ「売り込み」で記事を書いたのだろう。福島でもやっている、お得意の「アサヒの後追い」&「福島風評加害」だ。

http://mainichi.jp/area/news/20130622ddp041040029000c.html
ふくしま子ども大使:福島で交流会、波紋 「放射能が心配」中止求める声 募集窓口・熊本学園大「メリット大きい」理解求める 毎日新聞 2013年06月22日 西部朝刊

 福島県に小学生を派遣する「ふくしま子ども大使」プログラムに対し、原発事故による放射能汚染への不安から、九州の募集窓口の熊本学園大(熊本市)などに中止を求める声が相次いでいる。同大の実行委員会は21日、対応を協議したが「メリットの方が大きい」として事業継続を決めた。
 同プログラムは福島大の学生などで作る福島大災害ボランティアセンター(福島市)が企画した。全国の小学4〜6年生30人を8月16日から3泊4日の予定で福島に招待。会津若松市の仮設住宅訪問や裏磐梯地方での自然体験を通し、被災地の今後を一緒に考えてもらう。
 趣旨に賛同した各地の大学が窓口となり、九州では熊本学園大が今月6日からホームページで派遣する4人の募集を始めた。ところが「福島がどれだけ危険なのか分かっているのか」「放射能の影響を受けやすい子どもを派遣するのはおかしい」などと電話やメールが相次いだ。同大によると、21日までに賛同の声も含めて75件寄せられ、うち反対は69件を占めた。
 同大は21日の協議で事業継続の決定とともに、応募した10人に新たに説明会を開くことを決めた。抗議があったことも話し、辞退できることも伝えた上で、4人を選考するとしている。
 同大に意見を寄せた女性(31)は原発事故後に熊本県へ家族で移住した。「福島の人のために何かしたいという気持ちは理解できる。でも、なぜまだ自分で判断できない子どもを行かせるのか。絶対大丈夫という根拠がない限り、大人は子どもを送り出すべきではない」と指摘。「福島の子どもたちを熊本に招いて交流する方法もあるのでは」と提案する。
 実行委員の吉村千恵・熊本学園大講師は「不安に思う気持ちはよく分かる。ただ、現実に福島に住んでいる人がいて、その中に子どももいるということを日本全体で考えていくには現地で交流するのが一番だと思った」と話す。
 センター顧問の鈴木典夫福島大教授(地域福祉)は「福島の子どもたちも将来は進学や就職で県外へ出て行くかもしれず、今のような限られた人間関係ではいけない。今から手を打ちたい。子どもたちに未来を託したい」と訴える。子ども大使の訪問先では大学の機器で放射線量を測るなどして不安に応えていくという。【澤本麻里子】



この記事の「同大に意見を寄せた女性(31)は原発事故後に熊本県へ家族で移住した」って何なんだ?

①「福島から移住した」とは書いていない。「福島から移住した」ならば、「鬼の首を獲った」ように書き立てるハズだから、この女性(31)は、福島ではない関東かどこかからの移住者だ。「福島の人のために」という言い方も、この人物が「福島県民」でないことを示唆している。

②この女性(31)が「同大に意見を寄せた」ということは、大学側がこれをバラすことは「プライバシー侵害」「個人情報漏えい」になるので、女性側がバラすしかない。新聞記者が、何の手がかりも持たず「同大に意見を寄せた人」を探してインタビューすることは不可能ではないか(ブログでもあれば別だが)。従ってこの女性(31)が自ら売り込んだのかもしれないし、「市民グループ」が推薦したのかもしれない。毎日新聞と「市民」の密接な関係があればこそだが、福島ではよくあるパターンだ。あくまで可能性だが。

一体熊本学園大への「抗議」は、どのようにして起こってきたのか?そもそもこの「子ども大使」は、熊本だけが対象ではなく全国に協力する大学があるはずだが、何で熊本だけこんなバカ騒ぎが起こったのか、フシギではないか。

ま、すべてを網羅的に調査したわけではないが、ネット上にはこんなのがころがっていた。
http://twitter.com/LillaAnna841207/status/344394313263894528
HA-OTO‏@LillaAnna841207
福島の子供を熊本へなら大賛成。間違った応援で犠牲になるのは子供達。熊本学園大学に抗議のメールや電話を!: 熊本の子供を福島へ「ふくしま子ども大使」募集のお知らせ 熊本学園大学 社会福祉学部 http://bit.ly/11cxdqc "2013年6月11日 - 3:02

まさお ‏@mark_n_sophia 6月11日
@LillaAnna841207 @misacog 抗議のメールしました。しばらく待って返信ないなら直接電話します。またこんなバカげた行政の行為は、税金の悪用。不当な税金使用という事で住民監査請求してもいいぐらいでしょう。
2013年6月11日 - 20:31 · 詳細


現在見つけたうちでは、これが一番古い「抗議」だ。たまたま熊本学園のHPに気が付いた者がツイートしたってわけか?いや、そもそもイエロー太が「発信源」の可能性もアリだ。

http://twilog.org/KinositaKouta/date-130611 によれば6/11に既に

木下黄太@KinositaKouta
熊本の小学生を「ふくしま子ども大使」に送り込む熊本学園大学⇒http://www.s.kumagaku.ac.jp/news_swd/archies/3…


とある。そして翌6/12にはイエロー太のブログに情報が載る

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0efa377c28ac473c21bb1c037ff5ee1c
7/11(木)バンダジェフスキー博士新潟講演本日受付開始。熊本の小学生「ふくしま子ども大使」募集について。
2013-06-12 01:02:20
 熊本の小学生を「ふくしま子ども大使」として福島に送り込むことを、熊本学園大学が進めていて、きのう、熊本の新聞などで記事に掲載されたそうです。募集するそうです。全国でこの試みは水面下であるようなのですが、熊本で、情報がわかる形になりました。⇒http://www.s.kumagaku.ac.jp/news_swd/archives/3 


6/11熊本の地元新聞に「子ども大使」の記事が出たのが、すべての始まりだったのか?そして「全国の他大学は「水面下」になっているが、熊本学園大だけが、HPに情報が出ている。(ここはターゲットになる)」とイエロー太が示唆・拡散したわけだ。(ちなみに「はなゆー」にも、6/12に熊本学園大の「子ども大使」HPのことが出た。http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2013/06/blog-post_8872.html?spref=tw

カルト尊師は「直接攻撃指令」はしないものだが、「信じる者」には広がる。例えば、

http://blogs.yahoo.co.jp/kankitiao/9494432.html
小樽・子どもの環境を考える親の会  九州の子を福島へ!拡散希望 2013/6/12(水) 午後 2:06
「抗議の電話を!福島大学がこんなふざけた計画をたてています!」熊本の小学生を、福島に送り込む『集まれ!ふくしま子ども大使』なるイベントです。なぜ、九州からわざわざ福島へ?しかも、小学生を。福島の子を九州へ招待(保養)すべきではないのでしょうか!

情報元は「イエロー太のブログ」とのこと。北海道から熊本に抗議か~~~~。

 福島の子どもたちを熊本や沖縄、北海道など汚染の少ない地域へよこすのが、本当の「ふくしま子ども大使」ではないでしょうか。
 どうして、被ばくの少ない子どもを、線量の高い地域へ送らなければならないのでしょうか。しかも、小学生を!そんなものに絶対参加させないように!
そして、そのお金で、福島の子どもを、福島から少しでも出してあげてください!


だとさ。毎日新聞記事の女性(31)も同じこと言ってて、記事では「提案」って書いてあったね~。まるでクローンかロボット部隊だにゃ。何が「提案する」だか。こんな具体性が無いオマジナイのどこが「提案」なんだろ?潰れかけ新聞?よ?言葉はちゃんと使ってくれ。

イエロー太のツイッターにアタマに来た人もいたようだね~。イエロー太ブログ6/20

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8b08cea5152a287115c372431b2fda81
「汚染があるエリアに小学生をわざわざ運ぶことはおかしい。」という僕を「地獄に突き落とす」と脅す輩。
2013-06-20 20:30:54
「汚染があるエリアに、汚染のないエリアの小学生をわざわざ運ぶことは、根幹的におかしい。本末転倒。同情は関係ないです。」僕はこうツイートしました。


Facebookでも「拡散」やっていたのだろうかね~。ということで、熊本学園大への「抗議・騒動」のきっかけを作った一人がイエロー太であることは、ほぼ間違いない。「本人直接指令」は無いが。

(追記 6/25)
なお「九州情報の宝庫」に、笹団子さんが挙げたMegatherium@Dairanjuさんの「まとめ」

熊本で被災地への風評を煽る困った人達
http://togetter.com/li/522199
によれば、熊本学園大HPについて一番早いツイートは

福島大学が主催。全国の子ども達を福島によびキャンプ主催。熊本では熊本学園大学が窓口。小学校四年生から三泊4日。無料。。←これ反対でしょ。福島の子ども達を全国に保養にださなくちゃ!!わざわざ被爆しにいかせるの??参加させる親もかなりの無知だな、、、。.
springlovelovee 2013-06-11 07:26:38


イエロー太の拡散ツイートは10:25だった。

熊本の小学生を「ふくしま子ども大使」に送り込む熊本学園大学⇒http://t.co/RMNSDTLHgw
KinositaKouta 2013-06-11 10:25:18


とすると一番早いのはやはり 上記HA-OTO‏@LillaAnna841207の3:02 ということか。

また笹団子さんから、アサヒの「森田岳穂記者」の映像
http://www.youtube.com/watch?v=AYxTxWKA9-o


ここまで気が付いたことを「まとめ」にゃ

①この「抗議」、熊本の人がやっているとは全く限らない。イエロー太情報の拡散により、全国の「市民」がやっている可能性は高い。最初に記事を見たときには、例えば熊本に(福島からの)「自主避難者」が多いからか、とか思ったのだが、どうやらそれは関係ないようだ。

②「子ども大使」は熊本学園大学だけが協力しているのではない。協力校は全国にある。それなのに熊本学園大だけが「抗議」された。それは唯一熊本学園大だけがHPで堂々公開したからで、「騒動」になったのはイエロー太によってこの情報が拡散されたからだが、そもそもイエロー太が起こした騒動だとも言える。新聞記事は抗議した「市民」が新聞社に売りこんで書かせた、アサヒ福島支局がよくやるような一種の「ヤラセ」かとも思うが、この「市民」はイエロー太支持者、ということになる。アサヒは「騒動の記事」を自分の判断は避けて、「大学・主催者側=安全説」と「イエロー太=危険説」の「両論併記」しているように見せているが、実は「騒動を作った張本人」の話で締めくくっている。記事がアタマから尻尾までドップリ黄色に浸かった、「イエロー太一派活動紹介記事」になっている。まさかイエロー太自身に売り込まれた=記事自体が「丸ごとイエロー太プロデュース」ではないとは思うが、気になるところだ。

先に挙げた6/20のイエロー太ブログには、こんな一節がある。

今の日本社会では、 汚染のあるエリアに、汚染がないエリアの小学生を連れて行くべきではないという話をすることさえ、こうした嫌がらせを受けるのです。これは、きょう中途半端な記事を書いてきた朝日新聞の感覚と、根底で相通じることがあると僕は考えます。

ということはイエロー太から見たらこれでもアサヒは不満ってことかね~、真黄色記事だけどね~。

もしこの「騒動」に報道的興味があるとすれば、「なぜ全国でやっているのに熊本だけ騒ぎになったのか?熊本の人が抗議しているのか?」を掘り下げるとか、またそもそもこの「抗議」自体に常識的、科学的根拠があるか、といった「客観的」問題ではないか。「70件、偏った「市民」が「カルト」とまで言われる者に煽られて抗議した」という事実を、報道として「どう伝えたいのか?」という疑問は、先のTogetter「まとめ」が指摘している通りである。

今後全国の「子ども大使」協力校で、「騒動」が起きる可能性はあるのだろうか?それはこの熊本の騒動の行方に左右されるかもしれない。熊本学園大学、福島大学、そして全国の協力校は負けないでほしい。がんがれ、くまもん!!!幸い熊本学園大、福大の先生たちは不退転のようだ。そして「子ども大使」をHPで堂々公開した熊本学園大には拍手したい。

風評加害に負けたら、「子ども大使」の意図とは全く逆の結果だけが福島にもたらされる。戊辰戦争の会津落城は、猪苗代に抜ける母成峠の敗戦から始まった。再びこの「猪苗代の戦い」に負けるわけにはいかない。

このブログによくコメントしてくれる北九州の「杉影さん」は、http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-91.html#comment10860 のコメ欄に、「熊本学園大と福島大学に応援の電話を入れました。大学側は、放射線については独自で機器を使って調査もしていますし反対者のリスクは想定しているようですからプロジェクトは実行されますよ。ご安心を、、、。」と書いてくれた。ありがとう、そして私たちも声を上げよう。

http://www.s.kumagaku.ac.jp/news_swd/archives/3 にはお礼、励ましの声を届けるべきアドレスが載っています。

(6/26 重要追記)
コメ欄にtateさんからいただいた情報です。ありがとうございます。

子ども大使反対者、静岡の人だそうです。
http://kumanichi.com/news/local/main/20130626002.shtml
抗議の避難者らと意見交換 福島への児童派遣 2013年06月26日 熊本日日新聞

 東日本大震災の被災地・福島県で全国の子どもたちが交流するプロジェクトで、参加者を募った熊本学園大は25日、「子どもを派遣するのは危険」と抗議を寄せた市民との意見交換会を開いた。首都圏からの避難者ら約20人が派遣中止を求めたが、同大は「健康上に大きな影響はない」として理解を求めた。
 静岡県から移り住んだ八木雅美さん(31)=合志市=らが参加。東京電力福島第1原発事故の影響を懸念し、「低線量被ばくの影響は分かっておらず、感受性の強い子どもは危険だ」「福島の子どもを保養も兼ねて熊本に呼んで交流すべきだ」などと訴えた。
 プロジェクトの主催団体の一つ、福島大の鈴木典夫教授も出席。大学側は「(子どもたちが滞在する)会津地方の放射線量は比較的低い上、4日間という短期であり、大きな影響はない。食事など可能な限り配慮する」と説明した。
 プロジェクトは8月中旬、会津若松市など会津地方で3泊4日の日程で実施。小学4~6年の子どもたちがキャンプなどで交流する。熊本から4人を派遣予定。公募した熊本学園大に「子どもを被ばくさせるのか」といった意見が寄せられていた。(横山千尋)



この「八木雅美さん(31)=合志市」が毎日記事の「抗議した女性(31)」である可能性は高いのでは。この人の反原発デモ先導動画はこちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/tukusinkai/37319626.html
「外国への避難も考えた」そうだ。毎日新聞はこんな「極小少数派」のご意見をメチャ拡大して、「賛否両論バランサー」として大きく取り上げたってわけか(この人だとして、だが)。

この人が作った「市民団体」=「できるしこの会」HP
http://dekirushiko.jimdo.com/

ほ~らね、福島でよくある「市民活動家」と新聞の連携プレイなのだにゃ。例によって毎日は「正体」隠していたね~(この人だとして、だが)。ま、静岡から避難した(そして外国への避難も考えた)者のこんな非科学的主張に大学が屈したら、日本の学問、言論、いや日本自体がオワリだ。しかし2012年2月の「沖縄で青森の雪忌避騒動」と同様の展開に唖然とする。


(6/28 更なる追記)
おなじみnao ‏@parasite2006さんの、興味深い「まとめ」登場。

熊本学園大での意見交換会:ふくしまこども大使派遣に反対する避難者の話を聞いてきた
http://togetter.com/li/525138
福島大学が全国から小学校4-6年生を募って2013年8月16-19日に会津若松市や猪苗代町で福島県の小学生と交流する企画「ふくしま子ども大使」をめぐって,熊本県下で避難者を中心に反対の声が上がり,熊本県からの派遣の応募先となっていた熊本学園大学が行事を企画した福島大の鈴木典夫教授を交えて6月25日に意見交換会を開きました.この会に参加された熊本県の方と,一時避難経験のある福島県の方との対話を中心にまとめました.


ということで、「意見交換会」に参加した熊本のhiroshi_fukuchiさんの話が中心だが、会合の様子がよくわかって面白い。

冷静に伝えたhiroshi_fukuchiさんには敬意と謝意を表する。しかし福地さんが到達した、この静岡から熊本に「避難」し、「子ども大使」に抗議した人々も被害者という認識は、これまでず~っと連中とマスゴミ等に心を折られ続けている「福島在住」としては、「ちょっとね~」というところがある。

信夫山ネコから見たら、オレラこそリアル被害者で、彼らは「自称被害者」で加害者だとも思っている。しかも浜通りの津波・地震でやられた人たち、震災関連死の人たち、強制避難の人等たちに比べたら、信夫山ネコの被害の程度は全く軽いのだ。静岡から熊本に避難して被害者を称するなんて・・・少なくとも一緒にしないでほしい。もちろん福地さんじゃなく、これを伝え切れていない、我々自身の問題だ。

そもそも福島と何の関係もない人が「子ども大使」の件で福島に「介入」しているわけだから、不快感しかない。

この「意見交換会」に福島にリアルに関係ある(例えば最低限「福島から避難した」でもいいよ)人はいたのだろうか?例えば福地さんのツイート、

福島から避難してきている友達の話として伝えられたが私にはこれが避難者一番の本音だと写りました。@heart8255 @mo0210 やはり @hiroshi_fukuchi:「私が危険と判断してそこから避難しているその場所に子どもを連れて行くなんて?私の立場は?」@mo0210.
hiroshi_fukuchi 2013-06-27 08:46:45


ということだが、これは「交換会」で「福島から避難してきている友達の話」が伝えられただけだ。つまりこの場に「福島から避難した人」さえいなかったのではないか。そしてこんな「友達の話」なんぞ、本当である証拠はない。連中のこの手の「福島を語る」行為は、すでに卑劣な葬式デモ=「葬列予報」で体験済みだ。ヒマな方は読んでにゃ。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-category-15.html
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-120.html
(なお、モジモジ准教授の縁者が確かに福島県内在住で、その人は彼らが目の敵にする福島医科大学出身者ではないか、「危険説」に賛成していないのではないか、だからこんなに歯切れが悪いのではないか、というのが現時点での「推理」である)

もしかして「説明会」の場で、福島に住む、又は住んだことがある人は福島大学の鈴木教授だけだったのではないか?そうだとしたら、本当の福島ではなく、完全に妄想のフクシマが熊本で議論されていたことになる。この点は非常に重要だと思う。それにしても福島大学の鈴木教授もごお疲れさんだにゃ。ありがとうございます、がんばってください、応援します。

そういう意味で、以下のAko@heart8255さんの発言に全く同意だ。

熊本学園大学の説明会に参加された福地さんに敬意を表したいと思います。今後の行動にも今回の経験を生かしていきたいとおっしゃる姿勢も見習いたい。ただ、福島に住み、自主避難をした友人がいる私には、問題は思っている以上に根深く見えます。@hiroshi_fukuchi @mo0210.
heart8255 2013-06-26 21:52:52


福島や関東を離れて、圧倒的に不足している正しい情報よりも、仲間内だけでネガティブ情報をかき集めているというその方たちが発信する言葉で、私達福島に住んでいる者が二重の苦しみを受けていると言う事もご理解下さい。@hiroshi_fukuchi @mo0210.
heart8255 2013-06-27 13:05:52

初めは被害者であったはずのその方たちは、容易に加害者にもなりうるのです。もちろん、そういう方たちばかりでは無いことは十分に理解していますが、悲しい事に地元を分断する難しく重い問題です。@hiroshi_fukuchi @mo0210.
heart8255 2013-06-27 13:09:47

ホントだよ。

福島に関係ない者が福島に介入し、福島をカタル。福島をどこまで貶めるのか?「風評加害」はもうやめてくれ。

本当の福島人が発言していこう。

祝!3年目突入 「信夫山ネコの憂鬱 この一年」(続・福島放射能デマ戦記)だにゃ 

「信夫山ネコの憂鬱」は去る6/7に3年目に入りました。ここまで続けられたのは、福島を愛する皆さん、デマを嫌う知性ある、また勇気ある皆さんのおかげです。まことにありがとうございます、だにゃ。恒例の「この一年」を。

(6月)
2012-6-07 「信夫山ネコの憂うつ」一周年クロニクル(「福島放射能デマ戦記」)

2012-06-11 「北九州市瓦礫持ち込み反対運動」で「中核派」が「犯行声明」

2012-06-12 中手聖一氏の「札幌テレビ」仰天番組&「週刊プレイボーイ」デマ記事に見える 「反原発正義軍」の次の作戦

2012-06-15 朗報!福島の流産や中絶は増えていない 菅谷昭・松本市長は「水面下で中絶増」発言を謝罪していた

2012-06-18 菅谷昭・松本市長は1/29国立市他 あちこちで「福島で中絶増加」と発言 もう公式謝罪が「公人」としての最低の務めだ(追記多数あり)

2012-06-25 「福島が好き」という「怪文書」は やっぱり「子ども福島」発だった

2012-06-30 ICRP通信サイト開設 NHK「低線量被曝 揺らぐ国際基準」がBPO提訴 「慰霊碑」場面もインチキ?

(7月)
2012-07-03 NHK「低線量被曝 揺れる国際基準」 6/28「エネルギー問題に発言する会」がBPOに新たな「審議要求」

2012-07-14 「線量ゼロの子でも被曝」=朝日新聞は日本の「痴性」? 一方 河北新報「甲状腺被ばく量半減 弘前大調査」 我々はいくら「内部被曝」したのか?

2012-07-22 GCMふくしまリンク集&我々はいくら「内部被曝」したのか?(続編 50mSVで甲状腺ガンが増える?チェルノブイリ内部被曝研究のまとめ)

2012-07-28 そろそろ気がついた人増えてるんじゃね?「反原発正義軍」の危うさ (追記:不思議な小佐古氏のその後)

2012-07-31 ウォールストリートジャーナルでは話好き?不思議な「小佐古氏」のその後(前エントリーから独立しました)

(8月)
2012-08-10 この夏 「反原発」による「福島いじめ」デマが暑苦しいにゃ 追記:ホタルは0.5μSV/hを超えると光らない?ホタルはケララ州の名物だぞ

2012-08-15 この夏 竹野内真理氏の「エートス攻撃」祭りが暑苦しいにゃ

2012-08-27 緊急にゃ 生態系協会長福島県民に「不適切発言」 福島市議会激怒 8/29「記者会見」!

2012-08-29 8/29 生態系協会池谷氏「不適切発言」 福島市議会訂正要求 福島県民激怒

2012-08-31 「関東・福島の人とは結婚しない方がいい」池谷発言ボコボコ 「反原発正義軍」の援軍はどうした?この際「決戦」やれば?

(9月)
2012-09-07 デマリン(竹野内真理氏)の渦 その後を追ったら「外人部隊」に戻った 田中康夫・川田龍平のエートス攻撃には呆れ

2012-09-13 池谷奉文氏「差別発言」 福島市議の「曖昧決着」に失望したが 山口県「被曝二世の会」偉し!

2012-09-19 毎夜生まれては明け方に消えるものは? 「ふくしま集団疎開裁判」のデマ?

2012-09-24 朝日新聞「今でも避難したい 福島市民の34% 市調査」は己の罪を隠す不思議な記事

(10月)
2012-10-03 福島の甲状腺調査 「見つかった甲状腺ガン」は原発事故の前からあった

2012-10-10 「秘密会」は言語道断 しかし「子ども福島」で県民を代表する毎日新聞はフシギちゃん

2012-10-13 郡山市「桑野協立病院」のFTFは内部被曝計測不可能 マスゴミは誤報を訂正してにゃ

2012-10-23 朝日新聞10/10「自主避難への理解」は事実が隠された「印象操作」記事

2012-10-31 「福島の敵」上杉隆氏ドロボウ疑惑で追い詰められる&「英雄橋」に戦闘モードの順一さんを断固支持!

(11月)
2012-11-16 さあ動いた 上杉隆氏が池田信夫氏を提訴 池田氏「バカバカしい。名誉毀損で訴えるのはこっちだ」 江川さん、斗ヶ沢さんも動いた!

2012-11-19 出た!「反原発カルト」を暴く「木下黄太のネットカルトを考えます」 マスゴミの責任も忘れないのにゃ

2012-11-24 「福島人権宣言」がボコボコだから「福島ネコ権宣言」に変えてみたよ

(12月)
2012-12-03 国連人権理事会のアナンド・グローバー師 どこが「中立の立場で問題状況を調査・報告」なワケ?

2012-12-09 阪南大学准教授逮捕!ナゼかあの卑劣な「葬式デモ」の関係者が続々タイホだにゃ

2012-12-22 上杉隆ドロボウ疑惑事件 池田信夫さんと上杉wikiの攻勢が激しいにゃ

2012-12-30 「反原発正義軍」のブーヘンヴァルト=「御用学者リストwiki」閉鎖の背景を見る

(1月)
2013-01-14 2013 年頭① 「学者」「文化人」の「福島差別反対宣言」はまだ?でも明るい兆しは増加中

2013-01-18 年頭② 「ふくしま集団疎開裁判」と「デマリン」には「ラブキュリ」のおしおきが必要 1/20追記あり

2013-01-21 山下俊一先生いじめをやめろ!!! ストーカー共には「ラブキュリ」のおしおきが必要だにゃ

2013-01-31 結局1月は「朗報」が多い月だったにゃ

(2月)
2013-02-07 武田邦彦「2011年5月から言っているとおり~」は大ウソ いよいよ自主避難者「梯子外し」開始か?(1)

2013-02-12 武田邦彦「2011年5月から言っているとおり~」は大ウソ いよいよ自主避難者「梯子外し」開始か?(2)検証編 2/14追記あり

2013-02-28 まだ続く 毎日・アサヒ新聞の卑劣な「福島攻撃」を記録しておくのにゃ 3/2追記あり

(3月)
2013-03-07 WHO報告書「観察可能なガン率の増加は予想されない」 しかしアサヒ新聞は「甲状腺がんリスク増加」と捏造

2013-03-11 震災から2年 福島の子どもの甲状腺異常なし 「反原発」はデマ攻撃をやめないと「自称報道教会(自由報道協会)」みたいにオワリだにゃ

2013-03-13 緊急!時事通信「死者いないはうそ=福島大教授、原発事故の影響訴え」 は誤解を招くトンデモ記事

2013-03-21 遂にTVが取り上げた 順一さんの対『英雄橋(高橋裕行)』名誉毀損訴訟

2013-03-30 えっ 松本市の菅谷昭市長は福島をdisって講演料800万円稼いだ?フザケルにゃ

(4月)
2013-04-06 山下俊一先生ありがとう でも長崎大学「福島復興担当副学長」で まだまだお世話になっちゃいます

2013-04-15 福島の子どもの内部被曝ほとんど無し「大報道」 早野・坪倉・宮崎先生ありがとう!

2013-04-19 山形県庁が「原発事故による放射性物質の有無にかかわらず」福島の土持込拒否だと 福島人激怒&悲嘆 ふざけるニャ

2013-04-27 ついに福島県立医大が毎日新聞(日野行介記者)に抗議!!!注目にゃ  (4/28重要追記あり)

(5月)
2013-05-16 朝日新聞本田記者の「ホットスポット攻撃」が 「今や福島の放射線は2011年の関東並みに下がった」を証明? 5/18重要追記あり 朝日・毎日記事はウソ・悪意の固まり

2013-05-25 「ふくしま集団疎開裁判」敗訴に対する「大本営発表」が面白い

2013-05-27 祝!予言的中 福島県人口増 そして信夫山ネコ100万アクセス超だにゃ

(6月)
2013-06-04 国連科学委員会「福島はチェルノブイリではない」はヨカッタにゃ

2013-06-06 相変わらず福島をデタラメで脅す「朝日」本田記者&「デマ学者」 もうやめてくなんしょ 追記あり


というわけだにゃ。相変わらずデマ戦争は続くにゃ~。

(戦況分析)
福島県内において「反原発正義軍」の勢いは明らかに衰えている。それは「子ども福島」「ふくしま集団疎開」等、あるいは「ぬまゆ(何と「病気」をヤメテ生徒募集開始とか)」等の状況に見えている。IWJや外人尊師、緑豆等が福島に来なくなり、連中の「福島から自主避難しろ!子どもを殺す気ですか!」連呼は過去のものとなった。上杉隆の郡山コミュニティFM番組もすぐに廃止。東京新聞「福島特別支局」とやらは、一体何をしているのか?中核派の「市民診療所」はどうした?バズビーって覚えてる?FGFは?来月には武田尊師が郡山に来るらしいが、今月初めの「六魂祭」25万人観客の前には、まったく影が薄い。福島の中で続いているのは「市民放射能測定所」の類ぐらいだが、これもまた本来の福島人ではない「外人部隊」で(測定所がある「パセナカミッセ」前で、メンバーがよくタバコ吸ってるらしい)、ますます「騒ぐのは外の奴ら」「市民団体という名のフツーじゃない人々」が見えるようになってきた。信夫山ネコは故郷で生きる。その為にウソ、デマ等と戦ってきた。「(政治的)反原発」は「福島潰し→原発廃止」の為に、ウソをつく。それをこのブログで証明してきた。そして福島に帰ってくる人が増えつつある。WHOとUNCEARの報告書の影響も大きい。早野先生たちの地道な調査・・・そのほか様々な方々の知性と勇気と愛情に感謝しても仕切れない。政府、役所の類はウソ・デマ等による「福島潰し」に対しては、ほとんど何もしていないのでは・・・それを考えると、ここまでの「押し返し」はすごいことだと思ふ。良識ある皆さんの力だ。あの原発事故の後、「チャンス到来!」と喜んだ連中は、こんな未来を予想していなかったに違いない。

福島の外側において、「反原発正義軍」は関心を失いつつある。官邸前デモとやらはどうしたのか?ただ騒ぎたいだけの人にとって、「正義軍」はオワコンと化しつつあるのだろう。「在特会」叩きに転じたグループもあるようだ。またイエロー一派に見られるように内ゲバがあり、早川師のような寝返りもある。ツイッターでの「福島DISり者」も、常識と知性があるマトモな人々の総攻撃を受けるのが当たり前になっていて、戦線離脱も見られる。「御用学者wiki」はさっさと逃げ、去年福島攻撃をしていた週刊文春や週刊プレイボーイは、明らかに方針を変えた。上杉隆は訴訟を起こされ、メルマガ配信も止まった。風前の灯の「自由報道協会」は「原発事故唯一の死者」となりつつある。参院選で山本太郎を支持する「社民党」も、か。

「原発事故の放射能で福島は壊滅した、だから原発は廃止しなければならない」という「(政治的)反原発」の「テーゼ」が、「理に適っていない」からである。後者を実現するために福島を潰そうとしているが、そんなのは成立するわけはない。「福島のためを思う」「子どもを救う」・・・バカ言えだ。自分らの政治的目的しかない。燃料投下のネタが尽きれば、勢いは低下し、アマチュアは飽き、野次馬は去り、儲け話は無くなる。

しかし今や戦線に残って福島攻撃を続けるのは「プロ」(単純に言って偏向マスゴミ、フリー・ジャーナリスト、プロ市民、市民的政治的学者等だね~)であり、侮る事はできない。一部マスゴミ、特にアサヒ、毎日の「反原発正義軍従軍記者」が「市民~」と結託した福島攻撃は、逆に先鋭化しているようだ。アサヒ、毎日にはアマチュア、ツイッター民などと違って「社会的責任」があり、それだけにかえって「前言撤回」ができなくなって、何としても「原発事故で福島にひどい健康被害がある」にしないとならないってわけだ。

目下の連中のターゲットと思しきモノ

①「県民健康管理調査」で発見されている甲状腺ガンを、とにかく「被曝によるもの!」にする。
②つい最近の「復興庁参事官ツイッター暴言(石井孝明さんのhttp://blogos.com/article/64192/が必読です)」で判るように、「原発事故子ども・被災者支援法」を「自主避難援助」にして、福島帰還の機会を消す。

ここまでターゲットが具体的に絞れてきたということは、一種の「決戦状態」であるが、これらは結局アサヒ、毎日の「自己正当化」、「エゴ」でしかないことがよくわかる。何一つ福島の為になっていない。今や「福島県民を大量に自主避難させ、福島壊滅を図る」という当初の「反原発正義軍」戦争目的は、かなり後退した。しかし知性を失った新聞社が潰れない限り、「従軍記者」どもはこの先何十年も、「市民~」等と結託して福島人に不安を与えるという「ゲリラ戦」を細々とでも続けるに違いない。米国、ロシア(ソ連)のような超大国でも、他国を支配するには、その国の「市民」による反政府派を支援し、内戦から「政府転覆」「傀儡政権樹立」を図る。アサヒ・毎日・「市民~」等の攻撃に対抗するには、奴等がすぐに「福島県民の代表」として喧伝する「市民~」ではなく、本当の、フツーの福島人がどんどん発信すること、外の人に「フクシマ」ではなく、本当の福島の気持ちを伝えることだと思うのだにゃ。

相変わらず福島を脅す朝日本田記者&「学者」 もうやめてくなんしょ 追記あり

いや~、昨日の「県民健康管理調査委員会」の記者会見、ひどかったにゃ。何が何でも「原発事故で福島の子どもに甲状腺がんになってほしい」で必死の○○ガイ記者、ジャーナリスト、「市民~」どもが委員会の先生たちを吊し上げ。その様子はココね。
http://www.ustream.tv/channel/ourplanettv-ch1
なぜか「市民放射能測定所」の「丸森何とか」なんかが紛れ込んでいたらしいね~。

そしてお決まりの「福島で甲状腺がん増加!!!」のオンパレード。中でもひどかったのが、相変わらずオレラを脅し続ける「アサヒ」のホンダ記者だにゃ。原発廃止のために、どうしても「福島壊滅」にしなければ気が済まないようだが、デタラメ、ウソはやめてくれ。

http://www.asahi.com/area/fukushima/articles/MTW1306050700007.html
子どもの甲状腺がん12人
●検討委「長期観察を」
 12人ががんと診断され、15人にその疑いがあることが公表された県民健康管理調査の甲状腺検査。5日の記者会見では、原発事故との因果関係に質問が集中した。調査のあり方を検討する委員会の専門家らは「現時点では原発事故の影響は考えにくく、長期観察が必要」とした。
 甲状腺検査の結果はこの日までに、原発事故発生時に18歳未満だった県民約17万4千人分が判明。検査の責任者である鈴木真一・県立医大教授らが「百万人に1~2人」としてきた小児甲状腺がんの発生頻度より、がんと診断された人が多かった。
 検討委後の記者会見では、検査結果と放射線被曝(ひ・ばく)との相関関係について質問が集中。鈴木教授は「今回のような大規模な調査はこれまでないので、(事故による)放射線の影響かということはにわかに判断できない」とする一方で、「現時点で(事故の)明らかな影響とは考えていない」との見解を強調。がんと診断された12人は手術を受けた後、経過は順調で、「日常生活に戻っている」とも説明した。
 また「多発とはいえないのか」との問いにも、鈴木教授は「高い受診率で大規模に実施し、最新の超音波機器を使って専門医がやった結果の発見率。(過去の調査に)比較できるものはないが、想定範囲内の数なのかな」とも答えた。

●疫学専門家「明らかに多発」
 一方で、検討委が公表した健康管理調査の結果を津田敏秀・岡山大教授(環境疫学)は「明らかに多発だし、(発症が)原発からの距離に比例する傾向がある。その前提で健康管理対策を立てるべきだと思う」と話している。(本田雅和 野瀬輝彦)
(以上)

ネット上はなぜか書いてないが、新聞紙見たら例によってアサヒの「ホンダ・シビック」独創的作品だった。

まず「百万人に1~2人」ってのは、正確には「年間 百万人に1~2人」だ。鈴木真一先生の説明は
http://www.fmu.ac.jp/univ/shinsai_ver/pdf/koujyousen_screening.pdf
「(小児甲状腺がんは)本邦、欧米とも年間発生率は人口10万人あたり約0.2名とされています。」とある。また、小児=15歳以下のこと。今回の調査は「事故当時18歳未満(←:これ本当は18歳以下だと思うのだが)」だから、ここですでに違いがあり、単純に比較はできないことにも注意。

なお今回調査の結果=ガンおよびその疑いのある27人中、「小児=15歳以下」は15人である。元資料を見ると記事中の約174000人という中に、約23000人の16~18歳が含まれているから、今回調査のデータは実は

151000人中、15人の「ガンおよびその疑い」の「小児」が見つかった。

ということだ。これを無視している朝日記事の「印象操作」に引っかからないようにしよう。

病気の「発生」「発症」の「割合」=「罹患率」で、これには、必ず「時間」「期間」の概念が入る。こうならない限り、「発生頻度」とは言えない。このくらいはちゃんと書けよ。ま、これがわかってないから、この後に続くいい加減な、デタラメ比較が平気になるわけだが。

一方現在福島の「県民健康管理調査」で判ったのは「原発事故発生時に18歳未満だった県民約17万4千人」中に「12人ががんと診断され、15人にその疑いがある」という事だ。これは記事が書いているような「発生頻度」とか「発生」「発症」を表す数字ではない。「ある時点や期間における患者数」のことであり、「(12+15)÷17万4千」という割合は「有病率」である。「誤報」だ。

「罹患率」と「有病率」は全く違う概念で、単純比較は絶対にできない。なぜならば、例えば人口100人の村で、2011年一年間に発症3人、2012、2013年にも人口は変わらず、やはり発症3人ずつだった、また2010年以前にこの病気は存在しなかったとして、もし患者全員(計9人)が2013年末にも治癒しておらず、また生きていたとすれば、2013年(年間)の「罹患率」=3%だが(←コレ多分3÷(100-6)≒3.2%が正確な数値)、2013年末の「有病率」=9%である。どうしても同じ土俵で比較したければ、平均何年で治癒するとか、死ぬとかを「仮定」して計算、同じ枠組み揃えて比較するしかない。とにかくメディア、ネットに「発生率」等の言葉が氾濫しているが、本当にそれが「罹患率」なのか「有病率」なのかは、注意してかからなければならない。高名な「大学教授」(特に「文系」ね 島菌とか、ん、シマキンじゃなかったか・・・)とやらでも、まったく区別がついていないケースがある。未だに「等価線量」と「実効線量」の区別がつかないマスゴミのアタマでは、理解不可能だろう。

従ってこの記事の、「「百万人に1~2人」としてきた小児甲状腺がんの発生頻度より、がんと診断された人が多かった。」はメチャクチャ。こんなイイカゲンな比較は、「デマ発症」を招くだけの「印象操作」だ。

鈴木教授の「今回のような大規模な調査はこれまでない」等の発言は、過去において症状等がない18歳以下を十数万人も超音波エコーで精密検査し、「有病数」を出したことはない、という意味だ。これまでにある「有病数」データは、結局①「自覚症状等があって、自分で進んで検査した」、②「ほかの検査、治療等でたまたま見つけた」等の集積でしかない。甲状腺ガンは進行が遅く、持ったまま気が付かずに、ほかの死因で死ぬこともあるらしい。韓国で2007年に甲状腺超音波検査が保険適用になったら、日本の14倍もの甲状腺ガンが見つかったことも、これらのことの「傍証」で、「探せば見つかる」ってことだろう。従って日本の過去の「有病率」や「罹患率」を公的データー等から出したところで、今回のような「全員検査」と単純比較はできない。

むしろ、福島人は「原発廃止のために、ウソをついてでも何が何でもフクシマは異常だ、致命的大被害だ!」にしたい連中がいる、しかもそこには政治家、過激派、活動家、「市民~」ばかりでなく、「文化人」「学者」「マスゴミ」「ジャーナリズト」等が含まれる、という事実に目を向けよう。ウソ・デマ等の証拠は、このブログの過去エントリーにも腐るほど記録してある。もはや「科学」「医学」「論理」は押しやられ、「思想」「政治」「感情」のバカゲタ争いになってしまったのだにゃ。こんなことで脅されまくるオレラの精神的被害のことなんて、何とも思わないんだろう。絶対忘れないよ。

「オカシクてやがて哀しき」なのは「津田敏秀・岡山大教授(環境疫学)」の、「明らかに多発だし、(発症が)原発からの距離に比例する傾向がある。」だ。

まず「明らかに多発」と断言するのは何故か?「罹患率」と「有病率」でどういう比較したのかが書いていない。ここは「学者」ならば、その根拠なり 「計算式」を示すべきだろう(記者が理解できずに省略したかもしれないが)。どのような「計算式」であっても、「仮定」が入らざるを得ないことは間違いなく、従って「明らかに」と断言できないはずだ。増して郡山や会津といった、被曝量に大差がある地域が未検査の時点で、何が「明らか」なのか。こういうのを「反原発」が喜んで拡散しまくり、「デマ」と化して福島人を傷つけるってわけだ。

そしてもっとメチャクチャ、それこそ「明らか」なデタラメなのは「(発症が)原発からの距離に比例する傾向がある」だ。何を根拠にこんな「デマ」を?(そもそも「距離に比例」ならば、「遠い方が多い」だにゃ)

http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/250605siryou2.pdf の11ページには、市町村別の判定結果が出ている。これのどこを見ても「(発症が)原発からの距離に比例する傾向」など皆無だ(地名だけで判らない人は地図見ながら確認してにゃ アトもちろん「反比例」もないよ)。

(追記)片瀬久美子さんが作った、今回のデータと原発からの距離の票
http://twitpic.com/cvnbay
これでどこが「比例」なのか?

何より今回の事故の「放射性物質による汚染」あるいは「空間線量」は、原発からの距離に(反)比例などしていなかった。距離があったはずの飯館村、福島市や郡山市なんかが、風向きと積雪によって苦しんだのは、福島人の常識だ。いや日本人の常識だ。資料見てないのだろうか?福島のことなんて興味もない、何も知らないのだろうか。もう首つっこんで欲しくない。平気でこんな「デマ」載せるアサヒ新聞も早く無くなってほしい(ま、記者の個人差によるとも思う)。

結局正義の「学者(「公害問題」とか、「岩波書店」方向の人だそうで・・・)」&新聞が、「何が何でも原発廃止のため」に、福島潰す目的で不安煽りし続けるのかね?可能性の小さな説でも、この「正義目的」に利用できるなら使って、「予防原則」だと言い張る?そして「福島の人、子どもたちのためにやってあげているのです」なんて、押しつけがましく言う?・・・あ~あ、もうやめてくなんしょ。福島住民のココロの問題、気持ちはどうでもいいのか?

「口直し」に「やぁど」さんのTUF(テレビユー福島)「スイッチ」
http://www.youtube.com/watch?v=D1LItorYmCQ

コーナー最後のグラフが秀逸。アナさんのコメントも。

「こちらは性別、年齢別で見たグラフ。チェルノブイリでは一歳から三歳が多かったところ、今回症状が見られたのは、八歳、当時九歳以上の子供で、通常の甲状腺ガンと同様に15歳以上に多く見られたということです」
「委員会では、今後被曝のない地域で、同年代の大規模な検査を行い、比較、検討することも必要だとしています」
「調査のデータは勿論なんですけれども、同時に甲状腺ガンとはそもそもどんな病気なのか、というところも、県民に対して丁寧に説明することが、求められます。」

大森真 ‏@yard_1957 9時間
(今回の中間報告のポイントは、甲状腺がんや疑い例は「年代の高い層に寄っている」「地域差はない」「男が多いのが不思議」の3点、と昨夜のニュース後の反省会で部員にレクチャーした.まああくまで「出そろってない中間報告」だし)


まったくだにゃ。

(追記 6/13)
「スイッチ」動画は昨日で期限切れしたので、その後コメにtateさんが書いてくれて、やぁどさんがツイで拡散してくれた貴重な研究をあげておきます。

女子高校生における甲状腺検診の意義
http://www.hcc.keio.ac.jp/japanese/healthcenter/research/bulletin/boh2004/22-19-22.pdf
1988~2003にかけて都内私立高校の女子生徒2869名の検診結果。
甲状腺種は57%に認められ84名が専門医療機関で受診し、1名が甲状腺がん。

この場合、「有病率」=2869人あたり1人となり、今回の福島より高いことになる。ガンは一例だが、甲状腺種は57%というのが、最近よく見る数値に似通っている。「探せば見つかる」っぽいのである。

(追記)「福島民友」記事もTUFと同じところに注目しています。

http://www.minyu-net.com/news/news/0606/news9.html
「甲状腺がん」8歳以下ゼロ 18歳以下対象・県民調査

 東京電力福島第1原発事故を受けた県民健康管理調査のうち、事故当時18歳以下の人を対象にした甲状腺検査で、甲状腺がんと診断された12人と、がんの疑いがある16人の計28人の年齢層は9~18歳で、放射線の影響を受けやすい8歳以下の子どもには事故後約2年3カ月の現時点で現れていないことが5日、分かった。県民健康管理調査検討委員会は「現時点で放射線の影響が明らかにあるものではない」と原発事故との関連を否定する見解を示した。
 福島市で同日開いた本年度第1回の県民健康管理調査検討委員会で、福島医大が5月27日現在の調査結果を示した。年齢、性別の内訳の公表は初めて。
 同医大によると、28人の内訳は、17歳の6人が最も多く、13、16歳が各5人、15歳が4人、9歳が1人だった。性別は男女各14人。がんと診断された12人は全員が手術を受け、日常生活に復帰しているという。ほかに1人が手術の結果、良性だったと判明した。

(2013年6月6日 福島民友ニュース)

(追記 6/7) もう一つのアサヒ 「ゆりっぺ記事」

コメント欄で「なおみ」さんが書いてくれたが、上記「ホンダ記事」のほかに、同じネタの「ゆりっぺ記事」があった。ホンダ=福島地域版、ゆりっぺ=全国版らしい。

http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201306050590.html
福島の子、甲状腺がん12人 被曝影響、難しい判断
2013年6月6日 朝日新聞デジタル

 東京電力福島第一原発事故の発生当時に18歳以下だった福島県の子どもの甲状腺検査で、約17万4千人のうち12人が甲状腺がん、16人が疑わしいと診断された。これまでの統計と比べて割合が高いが、県や多くの専門家は被曝(ひばく)の影響ではないとみる。一方、「現状のデータでは影響は判断できない」との懸念も出ている。
 これまでの検査結果から、福島県では甲状腺がんは約1万5千人に1人、疑いも含めると6千人に1人の割合で発生している計算になる。宮城県など4県の2007年の統計では15~19歳の甲状腺がん発生率は10万人当たり1・7人で、それに比べて割合が高い。県は「精度の高い検査を大勢の子どもに網羅的に行っているため」という。
 検査担当の鈴木真一・福島県立医大教授は「被曝の影響ではないと考えられる」と説明した。チェルノブイリの事故では4~5年後から、被曝時に乳幼児だった子を中心に甲状腺がんが発生したが、福島では、事故後まだ2年で、がんの見つかった子は9歳以上だったためだ。
 チェルノブイリの甲状腺がんに詳しく、新たに県の検討会メンバーになった清水一雄・日本医科大教授は「現状では、被曝による影響の有無はわからない。被曝していない同年代の子どもを対象に、大規模な甲状腺検査が必要だ」と話した。チェルノブイリと福島では事故の規模や、食事由来のヨウ素摂取量が違って比較が難しいなどの理由からだ。
 甲状腺被曝線量がはっきりしないままでは、影響は判断しにくいとの指摘も多い。検討会委員の春日文子・日本学術会議副会長は「被曝線量との対比が重要。(県は)この点の充実を」と強調した。
(大岩ゆり、野瀬輝彦)


ここまでこのエントリーを読んだ人はよくわかると思うが、やはりゆりっぺは「発生率=罹患率」と「有病率」の区別がついていない。発生を語るなら、「時間」「期間」が必要である。「福島県では甲状腺がんは約1万5千人に1人、疑いも含めると6千人に1人の割合で発生している」と書いてあるが、ここはウソ、デマ、インチキ、誤報の類だ。正しくは「疑いも含めると6千人に1人の割合で有病者が発見された」である。この有病者がどの期間に「発生」したのかはわからない。

また「宮城県など4県の2007年の統計では15~19歳の甲状腺がん発生率は10万人当たり1・7人で、それに比べて割合が高い」は」、何を比較しているんだかワケワカラン状態だが、このデータはどうせ「国立がん研究センター」統計しかないはずだ。
全国がん罹患モニタリング集計
http://ganjoho.jp/professional/statistics/monita.html
全国がん罹患モニタリング集計 2007年罹患数・率報告(平成24年3月)
http://ganjoho.jp/data/professional/statistics/odjrh3000000hwsa-att/mcij2007_report.pdf
この67ページに宮城県の2007年データがあるが、この年の10万人当たり甲状腺ガン罹患率は、0~14歳までは男女ともにゼロ、15~19歳は男=ゼロ、女=3.3だ。

ゆりっぺはさすがに「2007年の宮城県0~14歳の発生率はゼロ、それに比べて割合が高い」と書くわけにもいかず、かろうじて数字が見える15~19歳の男女合計して、3.3÷2≒1.7 って計算したのか?これはサンプル数が少なすぎで、「何とか率」を出して比較するのは無理じゃないのかね~?そもそもこのファイルの55ページにはこう書いてある。

地域別集計表を閲覧する上の注意事項
原則として、本章に掲載された集計表は、MCIJに提出された各県のデータをまとめ、県のがん登録の状況を把握することが目的であり、データをそのまま他県と比較するために構成されていない。この理由としては、表21にあるように、各地域のがん罹患データの精度がまちまちで、現時点でデータを比較することは、日本のがん罹患において誤った解釈を招く可能性があることが挙げられる。

先の「全国がん罹患モニタリング集計」ページには

「全国がん罹患モニタリング集計(MCIJ)は、全国の地域がん登録事業実施道府県に協力を呼びかけ、ご提供いただいた罹患データが基になっています。」「ここで得られた全国がん罹患数・率推計値、生存率集計値は、研究班の研究成果ではありますが、わが国では、これに代わる成績はなく、この結果をわが国のがんの罹患統計、生存率統計として用いてきました。」とある。

また「Q&A]ページには、「地域がん登録とは、ある地域(日本の場合は、都道府県や市といった地域)や国のがん対策のために、その地域に居住している住民で、がんに罹患した患者さん(がんと診断された患者さん)の情報を集めて整理することです。院内がん登録で集める情報は、それぞれの病院に来院した患者さんに関することですが、地域がん登録で集める情報源は、その地域の病院・医院だけでなく、検診機関や死亡情報など多方面にわたります。」と書いてある。

「甲状腺ガン検診」は存在しないので、この甲状腺ガンの「罹患率」は現実には、「自覚症状があったり、他の病気や検査等で偶然見つかった、一年間の医療機関での症例」÷「対象年齢県民」てなものだろう。福島式の「症状なしも含め全数検査」したわけではない。そう考えると「小児甲状腺ガン発生は年間100万人に1~2人」だって、本当に正しいかどうかはわからない。「全数検査」はこれまで世界中どこでもやったことは無いのだから。とにかく今回の福島のデータは「2011年事故当時18歳以下」の平成24年度「有病率」であり、他のいかなるデータとの比較も成り立たない。インチキな比較に脅されて、精神的加害を加えられないように気を付けよう。

(重要追記 6/8 6/9改訂したよ)
上記「ゆりっぺ記事」のやり方に従って、「国立ガン研究センター」の罹患率データ
http://ganjoho.jp/professional/statistics/monita.html から、「都合の良い数字」だけを見つけてきた。「小児甲状腺ガン発生は年間100万人に1~2人」と比較しようというネライだ。

「最新版」は2008年
http://ganjoho.jp/data/professional/statistics/odjrh3000000hwsa-att/mcij2008_report.pdf

青森県(2008年) 67ページ
0~4歳「男女=0.0」 5~9歳で「男女=0.0」 10~14歳で「男=0.0 女=3.4」
=「年間60万人当たり3.4人、100万人当たり6.25人」

以下同様に 
広島県(2008年) 159ページ
0~4歳「男女=0.0」 5~9歳で「男女=0.0」 10~14歳で「男=1.4 女=1.5」
=「年間60万人当たり2.9人 100万人当たり4.93人」

熊本県(2008年) 191ページ
0~4歳「男女=0.0」 5~9歳で「男=0.0 女=2.4」 10~14歳で「男=0.0 女=2.3」
=「年間60万人当たり4.7人 100万人当たり7.99人」

先に挙げた、なぜか「ゆりっぺ」がわざわざ引っ張り出してきた2007年版なんて、

島根県(2007年) 147ページ
0~4歳「男女=0.0」 5~9歳で「男女=0.0」 10~14歳で「男=5.5 女=0.0」
=「年間60万人当たり5.5人 100万人当たり9.35人

高知県(2007年) 175ページ 
0~4歳「男女=0.0」 5~9歳で「男=0.0 女=6.1」 10~14歳で「男女=0.0」
=「年間60万人当たり6.1人 100万人当たり10.37人」

連中が「金科玉条」にして騒ぐ「小児甲状腺ガンの年間発生率は人口100万人あたり1~2人」なんて、県単位程度にしたら成り立たないのである。もちろんあくまで「ゆりっぺ」のやり方をマネしてみただけ、2007年の高知の小児甲状腺ガン発生が10倍高かった!!!伊方原発のせいだ、などと言い張るつもりはない。

これでも福島の「151000人中、15人の「ガンおよびその疑い」の「小児」が見つかった」より少ないって?いやいや繰り返しますが、こっちは精密な「自覚症状無しの全数検査」による「有病率」デス、この数が一年間に発生したわけではありません。これまでに比較できるデータも無いのです。ちなみに甲状腺ガンは15歳以上になると増える傾向にも見える。やはり「小児」とその上をごちゃまぜにしないようにしよう。

数か月前には、放射脳連中の「福島の子どもの半数に嚢胞、結節ガ~」騒ぎがあった。しかし弘前、甲府、長崎で同じ検査をやったら、福島と同じ数字だった。あの時も山下先生をはじめ専門家は、「探せば見つかる」と言っていた。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-131.html
今「脳」連中はこの事に触れなくなった。これを忘れてはいけない。しばらく「反原発正義軍」挙げての反撃に耐えればいいだけのハナシ。

「まとめ」だが、
①そもそも「罹患率」と「有病率」は比較できない。今福島の検査で出るのは「有病率」だ。

②これまでの甲状腺ガン罹患率は、「甲状腺ガン検診」がない以上、主に「自覚症状等があり~医療機関で検査・治療」という場合だ。連中が何かと持ち出す「小児甲状腺ガンの年間発生は100万人に1~2人」も、同じだろうと想像できる。目下の福島の「自覚症状の有無に関係ない全数検査」というやり方で「年間発生」を調べたら、より高い数字が出る可能性がある。もちろん「有病率」もだ。(そうなったとして、なぜこれまで「潜在した甲状腺ガン」を放っておいても「平気」だったのかは、また別問題だ。その時こそ、TUF「やぁど」さんの「スイッチ」:「甲状腺ガンとはそもそもどんな病気なのか、というところも、県民に対して丁寧に説明することが、求められます」なのだと思う。)

③小児=15歳以下。「ガン研」データを見ていると、どうも甲状腺ガンは15歳以上で増える傾向があるような。「小児」が気になるようであれば、福島の検査の0~18歳検査は、データをキチンと15歳で分けて見るべきだろう。


「反原発正義軍」「脳」、マスゴミ共の福島総攻撃に耐えるべく、リコウになろう。 

国連科学委員会「福島はチェルノブイリではない」はヨカッタにゃ

「信夫山ネコ」はいよいよ2周年だけど、その前にちょっと。前回ブログにも国連科学委員会(UNSCEAR アンスケア)の発表について、アサヒ「ゆりっぺ」記者の記事を載せておいたが、その後もいろいろ出揃ったので、「めでた」ついでに記録しておこう。以下はコメ欄に「tateさん」が書いてくれたもののコピーだが、

記事を読み比べると各社のスタンスが垣間見えるような。
個人的には日経の記事がマトモな感じで、一部の社は「しょうがなく載せた」という印象。
【日経】福島原発事故「健康に悪影響、予測されず」国連委
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS27036_X20C13A5EE8000/
記載されている被ばく量は、年間実効線量と甲状腺等価線量の最小値から最大値。
(できれば平均値と中央値も知りたかった)

【読売】被曝と無関係…福島の甲状腺がん患者数
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130528-OYT1T00034.htm?from=ylist
記載されている被ばく量は、甲状腺等価線量の最小値~最大値。
(記事タイトルに個性有り)

【毎日】国連科学委員会:福島第1原発事故「明確な健康影響ない」
http://mainichi.jp/select/news/20130528k0000m040100000c.html (共同配信)
毎日と東京は共同の記事。
記載されている値は甲状腺等価線量の最大値。
言外に苦々しさを感じるのは気のせい?

ということでtateさんありがとうだにゃ。日本経済新聞のさらに詳しい記事は以下の如し。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG3002K_R30C13A5EA1000/
福島の住民被曝「健康に影響ない」 国連が報告書
2013/5/31 21:42

 【ウィーン=原克彦】東京電力福島第1原子力発電所事故で拡散した放射性物質が周辺住民らに与えた健康影響を調べている国連科学委員会は31日、住民が被曝(ひばく)した放射線量は低く「健康に悪影響は確認できず、今後も起こるとは予想されない」とする報告書の概要を公表する。事故後の避難指示や食品規制が寄与した。日本政府は福島県内などで進める除染計画の見直しに反映する方針だ。
 国連科学委は、年齢や居住地域ごとに全身や甲状腺への被曝線量を推計。1歳の乳幼児が事故後1年間に甲状腺に浴びた放射線量は、福島県の避難区域外で33~66ミリシーベルト、区域内でも最大82ミリシーベルトと見積もった。

国連科学委による福島第1原発事故の報告書案のポイント

甲状腺への被曝は最大82ミリシーベルト(避難区域内の乳幼児、事故後1年間)。明らかな健康影響はみられな


大気中に放出された放射性物質はヨウ素131がチェルノブイリ事故の3分の1未満、セシウム137が4分の1未満

ストロンチウムやプルトニウムの放出量は非常に少ない

米スリーマイル島事故などと比べはるかに重大だが「福島はチェルノブイリではない」

 成人の被曝線量もがんリスクが高まるとされる100ミリシーベルトを下回り、これまでに福島県内の子供で事故後に見つかっている甲状腺がんは被曝とは無関係と推定した。被曝線量が低く抑えられた理由の一つとして、政府が指示した事故後の迅速な避難を挙げた。
 1986年に起きた旧ソ連・チェルノブイリ原発事故では避難者の甲状腺での被曝線量は最大5000ミリシーベルトに達し、事故後に周辺地域で子供の甲状腺がんの発生率が高まった。報告書は、福島原発の周辺住民の被曝線量は少なく「チェルノブイリとは異なる」とした。
 福島第1原発事故を巡っては、世界保健機関(WHO)も今年2月、がんの増加が確認される可能性は低いとする報告書をまとめた。ただ、被曝に伴う中長期的な健康への影響については症例が少なくデータが不足し、専門家の間でも意見は分かれている。
 政府は事故で出た放射性物質の除染について長期的な目標として、年間の積算線量が1ミリシーベルト以下としている。ただ現実的には1ミリシーベルトを達成するのは難しく、住民の帰還が進まない一因になっているとの指摘もある。政府は健康影響は確認できないとする国連の報告書を踏まえ、目標を緩和する方向で検討している。
(以上)

毎日・東京が共同の配信を使ったのが面白いね。自分で書きたくない、しかし大きなニュースだし、ってのがよく見えるね~。

呆れたことに毎日は、あの何としても福島を潰して原発廃止にしたい、「市民~」共の手先となって、福島の不安を煽るアナンド・グローバー師(国連人権委員会特別報告者)の記事は書いている。どうなってるの?これだけでも毎日の「福島の子どもにガン発症してほしい!」って気持ちがヒシヒシと伝わるよ。

http://mainichi.jp/select/news/20130524k0000e040260000c.html
福島第1原発事故:国連報告書「福島県健康調査は不十分」
毎日新聞 2013年05月24日 15時00分(最終更新 05月24日 16時59分)

 東京電力福島第1原発事故による被ばく問題を調査していた国連人権理事会の特別報告者、アナンド・グローバー氏の報告書が24日明らかになった。福島県が実施する県民健康管理調査は不十分として、内部被ばく検査を拡大するよう勧告。被ばく線量が年間1ミリシーベルトを上回る地域は福島以外でも政府が主体になって健康調査をするよう求めるなど、政府や福島県に厳しい内容になっている。近く人権理事会に報告される。
 報告書は、県民健康管理調査で子供の甲状腺検査以外に内部被ばく検査をしていない点を問題視。白血病などの発症も想定して尿検査や血液検査を実施するよう求めた。甲状腺検査についても、画像データやリポートを保護者に渡さず、煩雑な情報開示請求を要求している現状を改めるよう求めている。
 また、一般住民の被ばく基準について、現在の法令が定める年間1ミリシーベルトの限度を守り、それ以上の被ばくをする可能性がある地域では住民の健康調査をするよう政府に要求。国が年間20ミリシーベルトを避難基準としている点に触れ、「人権に基づき1ミリシーベルト以下に抑えるべきだ」と指摘した。
 このほか、事故で避難した子供たちの健康や生活を支援する「子ども・被災者生活支援法」が昨年6月に成立したにもかかわらず、いまだに支援の中身や対象地域などが決まっていない現状を懸念。「年間1ミリシーベルトを超える地域について、避難に伴う住居や教育、医療などを支援すべきだ」と求めている。【日野行介】

 ◇グローバー氏の勧告の骨子
 <健康調査について>
・年間1ミリシーベルトを超える全地域を対象に
・尿や血液など内部被ばく検査の拡大
・検査データの当事者への開示
・原発労働者の調査と医療提供
<被ばく規制について>
・年間1ミリシーベルトの限度を順守
・特に子供の危険性に関する情報提供
<その他>
・「子ども・被災者生活支援法」の施策策定
・健康管理などの政策決定に関する住民参加
(以上)

怪しい記事で「県民健康管理調査」から抗議された日野記者の記事だが、そもそもこれって委員会「勧告」じゃないだろ~。勧告なら「決議~採択」しなきゃならん。デマだにゃ。

何かこの記事はアナンド師の報告が「県民健康管理調査」の中身を中心にしているように書いているが、そんなのが「人権問題」なのか?「健康を享受する権利」ならば、マスゴミや「市民~」共のインチキな「危険煽り」が、オレラ「福島に残った者」の精神的健康を痛めつけている事実はどうすんだ?そして年間1ミリシーベルトを守るのが「人権」?

togetterではkazooyaさんが「まとめ」てくれていた。

言うだけならタダですからw「国連特別報告者アナンド・グローバー氏の報告書」
http://togetter.com/li/507812
アナンド師はもちろんマトモな人には総スカン。毎日新聞論説委員にして、元福島支局長の斗ヶ沢秀俊さんのツイート
この1mSvは空間線量率×24時間×365日でということでしょうね。実際には県民の多くは1mSv以下。RT @kinoryuichi 国連人権理事会特別報告者が放射線量の年間基準を1mSv以下にするよう勧告 -kino's blog http://t.co/ClJt3LKTzj.
hidetoga2013-05-24 12:43:32.
....
国連人権理事会の特別報告者による報告書http://t.co/4ZkfX8CDPo 拾い読みしかしていませんが、県民の被曝の現状について、きちんと理解しているのかという疑問を抱きました。.
hidetoga2013-05-24 12:47:51.
....
国連人権理事会の特別報告者による報告書は外部被曝、内部被曝についての各種測定結果を紹介していません。甲状腺検査で結節や嚢胞が高率で見つかったデータは示してありますが、他県調査でもほぼ同じだったことは書かれていない(これは日程的に間に合わなかったという理由かもしれませんが)。.
hidetoga2013-05-24 12:52:58.
....
人権の観点から問題点だけ示せばよいという考え方からの報告書かもしれませんが、福島県民の被曝量がチェルノブイリの周辺地域住民の被曝量と比べて十分に低いことはきちんと認識したうえで、必要な勧告をしてほしいと思いました。.
hidetoga2013-05-24 12:56:24.


大賛成だにゃ。同じ「毎日」で日野記者とは正反対だよ~。やっぱり福島に住んだことがある人は、わかってくれるんだよね~。

また産経、共同、時事が「日本政府の反論」も書いている。ちなみに上記「まとめ」には出ていないが、アサヒの記事もあった。
http://www.asahi.com/national/update/0528/TKY201305280085.html
福島の原発事故「住民に情報を」 国連人権理事会に報告
 【ジュネーブ=前川浩之】東京電力福島第一原発事故後の人権状況についてまとめた報告書が27日、国連人権理事会に提出された。住民の知る権利をさらに保障し、政策決定に地元の声をより反映するよう求めている。
 人権理事会に任命された「健康を享受する権利」の特別報告者、アナンド・グローバー氏が昨年11月に訪日し、日本政府や市民団体の意見を聞いて報告書を作成した。甲状腺検査を受けた子どもの保護者が、検査記録を見るためには福島県の複雑な情報公開請求手続きを取る必要があることに触れ、「私的な情報を保護しつつ、保護者らの情報アクセスを簡素にする」よう勧告した。
 また、国のエネルギー政策作りや原子力規制作りの過程で、「地元コミュニティー、特に(高齢者や妊婦、子どもなど)弱い立場にある人たちの効果的な参加」を促した。
 日本政府は報告書への反論を提出し、甲状腺検査について「(簡易な)結果は全員に伝えた。17万人中、請求のあった200人には詳細な結果を公開した」とし、政策決定には「パブリックコメントを実施している」と主張した。

(以上)

毎日よりマトモ。政府の反論も書いている。「人権」というからには「権利」問題、という意識も見えるような。

それでその「情報アクセス権」については、毎日の「日野」記事が面白い。

http://mainichi.jp/select/news/20130527ddm004040004000c.html
情報デモクラシー2013:福島の県民健康管理調査 被ばく情報公開、不透明なまま
毎日新聞 2013年05月27日 東京朝刊
東京電力福島第1原発事故を受けて、福島県が実施する「県民健康管理調査」が揺れている。福島県は調査過程や結果の情報公開について「透明性を確保する」と強調してきたが、情報公開請求で開示された公文書からは、隠蔽(いんぺい)したとも受け取れる重要な事実が次々と発覚。さらにNPO法人に開示した公文書を毎日新聞が報道すると、同じ文書の作成を今年度は見合わせているなど、「透明性」に改善は見られない。【日野行介】


この記事の2ページ目には
「開示文書で「隠蔽」、相次いで発覚・・・ 県と県立医大には報道機関や県民からの情報公開請求が集中。同調査に関するこれまでの請求件数は計110件(5月20日現在)に上っている。そうした請求によって新たに開示された文書から、内部調査の結論と矛盾する新たな事実も次々と明らかになっている。」

って書いてあるけどね~。要するに「報道機関」だの「市民」だのが殺到してっるってだけじゃないの?「福島の子どもに甲状腺ガンが見つかって欲しい!」って気持ちで。そもそもこの「調査」って、アナンド師も指摘していたぐらいで回答率は20%台と低いわけで、フツーの県民が情報公開請求するとは思えない。

そんでもって、「健康被害」は何か見つかったのか?「事前会合」だ何だと確かにオカシナ点は見つかったが、毎日の記事にだって「県民健康管理調査が東電の出資」とウソが書かれていたり、記者自身が「情報開示」記事ネタにした「市民団体」から有料講演を頼まれていた、なんてオカシナ点がある。似たようなモンじゃないか?

そして、これだけマスゴミが群がっても、肝心な「健康被害」の「隠蔽」なんて出ていない。

3ページ目には
「県からの委託で調査を実施する県立医大も同様だ。広報部門が4月4日に県民健康管理調査に関する報道との意見交換会を開きたいと、福島県庁内にある県政記者クラブに提案した。しかし、鈴木教授ら調査の中心人物が出席するのを聞きつけ、記者クラブ外の記者やジャーナリストからも出席の申し込みが相次いだ。県立医大の広報部門は「県政記者クラブの記者に限定している」としてこれを拒否。」

ってあるが、そもそも新聞ってどこでも「記者クラブ」死守じゃないの?何バカなこと言ってるんだ?日野記者は「福島支局」じゃなくて「社会部」だから入れないわけだけど、福島に住む毎日の記者はちゃんと取材可能だろ~。十分じゃないか?毎日新聞って二人でなきゃ書けないのか?

要するにアンタが締め出されたってことじゃないか。抗議されるようなインチキ記事書いたからじゃないの?

増して今や完全に「福島の敵」でしかない「無料(フリー)ジャーナリスト」「おしどり」なんかが来たら、えらいこっちゃ。これまでに札幌で郡山から避難した子どもに甲状腺ガン」とか、散々デマ発信をやらかしている「実績」がある。そして「やぁど」さんの最近のツイート

大森真 ‏@yard_1957 6月2日
(先日地元中波ラジオのYアナと飲んでいて、「放射能で健康被害出てる人、紹介して下さいよ」との「ドキュメンタリスト」につきまとわれて辟易したと.「いるでしょ?いないとドキュメンタリー作れないんですから」と.そうか、ドキュメンタリーってのは「作る」もんなんだね.初めて知った)


(Yアナウンサーが、「ドキュメンタリスト」にしつこく「放射能で健康被害が出ている人を紹介しろ」とつきまとわれて、辟易したという話だよ)

ほ~らね、こんなハゲタカ、ハイエナみたいな連中が、今福島に群がっているんだよ。


どうもね、去年の冬頃から「連中」の戦略は、

①「年1mSV」に固執する 科学で負けてきたから「人権」にする
②執拗な「県民健康管理調査」攻撃で、不信感&「ガン発症」を煽る
③「子ども・被災者生活支援法」で援助を引き出す(チェルノブイリ法では外部被ばく線量5 mSv/年で避難というウソをつく)

に収斂してきたね~。あちこちでこの「基本」を繰り返しているにゃ。③なんて、前回エントリーの「内部被曝」に書いた例の「山根論文」の結論にも見えるし。何なんだ~、この「市民、学者、マスゴミ、無料ジャーナリスト・・・」のツルみ方は~。そんなにまでして福島人を脅し、不安煽りでイジメたいのかよ~。福島は負けないからにゃ~。

アナンド師が「福島に残った人」の話なんか聞かず、「市民~」や「福島から避難した人」の話ばかり聞いて「報告」したことは、
国連人権理事会のアナンド・グローバー師 どこが「中立の立場で問題状況を調査・報告」なワケ?
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-119.html 参照


あ~、話がズレてしまったにゃ。国連科学委員会に戻るにゃ。読売の見出しもイイネ。これは本文では「福島県民の甲状腺の最大被曝線量は、旧ソ連・チェルノブイリ原発事故(1986年)の60分の1以下で、現在の調査で見つかっている甲状腺がんの患者数は「被曝と無関係に発生する割合」だとしている。」となっていて、日経記事も本文で「これまでに福島県内の子供で事故後に見つかっている甲状腺がんは被曝とは無関係と推定した。」と書いている。「報告書案」にはっきり書いてあるのだろう。これは意外と大きいのではないか?つまり国連科学委員会は、今の福島で「○カ」どもが「県民健康管理調査」の結果が「被曝で甲状腺ガン発症!!」と騒いでいることを、明らかにけん制しているのだ。

今や福島から見て「何とかして不安を煽りたい新聞」と「寄り添う新聞」にはっきり分かれてきたにゃ。


なお前回「無料部分」だけ載せた、アサヒ「ゆりっぺ」記事は、完全なものが、
農と島のありんくりん 
速報!国連科学委員会 福島事故最終報告書「福島はチェルノブイリではない」

http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-091c.html
に載っていました。

「ゆりっぺ」が何とかして脅そうとして(?)、「不確定要素も多い」なんて見出しで「オマケ」書いている(「市民~」に気ぃ使ったの?)。しかし結構大きな記事だから、「福島潰しレース」で今やアサヒは毎日に抜かれたってこと?

UNSCAREの正式な報告は9月とのことなので、詳細はそれを見なければならない。この「報告書案」の「被曝量」の見積もりは、「ゆりっぺ」記事が詳しい。

事故後1年間浴びた放射線量

全身
原発30キロ圏内 成人10ミリシーベルト 一歳児20ミリシーベルト
原発30キロ圏外 成人4ミリミリシーベルト 一歳児7.5ミリシーベルト

甲状腺
原発30キロ圏内 一歳児20~82ミリシーベルト
原発30キロ圏外 成人8~24 一歳児33~66ミリシーベルト 

ということになるようだ。全身は「実効線量」、甲状腺は「等価線量」だから、「ゆりっぺ」記事の「いずれもがんが増えるとされる100ミリ以下だった」は変だね。この場合の100ミリ=「実効線量」だがにゃ~。ここは読売、共同も変だね。福島人(ネコ)は勉強したにゃ~。

WHOの場合と同じで、これらの「推計値」はどんな仮定で計算したのかは気になるね。現在の実測データを基にした推計値では、避難地域の子どもの最大「甲状腺被曝」は33mSV(等価線量)だと思う(或いは47mがあったかも)。9月の正式報告では、そこをチェックしよう。とにかく、
 
「福島はチェルノブイリではない」がいいね~。
プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 2011年3月の原発事故以後、ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れました。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民もネコも「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしていました。(←しばらくすると連中の嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきましたが。)
 この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう「喜びの」心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段に利用することに断固反対です。もし根拠がない数字や説の拡散による自殺とかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ。そんな日の為にも、今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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