ついに福島県立医大が毎日新聞(日野行介記者)に抗議!!!注目にゃ  (4/28重要追記あり)

4/24、「反原発」の標的になって攻撃され、マスゴミ等にデタラメばかり書かれていた福島医大(県民健康管理センター)が、ついに毎日新聞に抗議した。注目~だにゃ。

http://fukushima-mimamori.jp/urgent-info/2013/04/000092.html
平成25年4月22日の毎日新聞報道について 2013年4月24日
4月22日付毎日新聞報道において、県と県民健康管理センターの実施する甲状腺検査について、スピードアップのために本来必要な検査項目を故意に外しているかのような報道がなされました。これは事実に反しております。
このような報道は、県民健康管理調査事業における甲状腺検査の精度管理について県民の皆様の信頼を不当に損なうものであり、毎日新聞には強く抗議するとともに、訂正を求めております。

「検査責任者の鈴木眞一(真一は記事の誤り)・県立医大教授は開示後の2月13日の記者会見でも『地域が特定されて本人に迷惑がかかる』と述べ、市町村別の判定結果を明らかにしなかった」
との報道について。

2月13日の検討委員会後の記者会見において鈴木教授は正確には「B、C判定については非常に数が少なく、地域が同定されて本人に迷惑がかかる可能性があるというのは十分に配慮しなければならない。」とコメントしました。一覧表そのものから直接個人を特定することはできないにしても、地域が特定されれば、該当人数が少ない分、個人特定にたどりつく可能性を危惧したものです。
チェルノブイリにおいても、放射線による健康影響についての情報が子どもの心に及ぼす影響は非常に大きいとの指摘があります。その教訓からも、個人特定につながる可能性のある情報の公表はできるだけ慎重であるべき、という考えが背景にあります。
なお、同時に鈴木教授は「当然、統計学的には市町村単位や線量単位での検討というのは、今後必ずしなければならない」ともコメントしております。

6歳のお子様に見つかったとされる7ミリの結節について

記事にある6歳のお子様の検査結果の食い違いについて、県と医大が実施した検査結果が間違っているということはどのように確認されたのか毎日新聞に問い合わせをしております。

検査のスピードアップのために検査項目を省略した
という記事について

検査のスピードアップのために検査項目を省略しているというようなことは一切ございません。甲状腺検査には手順、段階があります。結節が認められない方に、結節の良・悪性を確認する検査項目をおこなうことはない、というように、個人個人の甲状腺の状態に応じて必要とされる検査項目を手順にしたがっておこなっております。
例えば記事にある「血流の状態」という観察項目についても、検査を行う医師・技師への説明資料内「観察項目」の頁に記載はありませんが、腫瘍、びまん性甲状腺腫を疑う場合には必然的に血流状態の観察、確認をおこなっております。このように、資料中に項目記載がないから検査を「実施していない」、「観察項目を省略したことを公表していない」とすることは事実に反します。検査のスピードアップのために検査項目を省略するようなことは一切ございません。
この点についても、毎日新聞には訂正を求めております。


さて問題の記事は、コレらしい。
http://mainichi.jp/opinion/news/20130422ddm003040127000c.html
クローズアップ2013:福島、子供の甲状腺検査 高まる県民の不信
毎日新聞 2013年04月22日 東京朝刊
 東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質から子供の健康を守るとして、福島県が実施している甲状腺検査が揺れている。これまでに3人のがん患者が確認され、7人にがんの疑いがあるとされたが、県側は「被ばくとの因果関係は考えにくい」と強調する。「県民の不安解消」を検査の目的に掲げる県だが、情報公開に消極的な姿勢も相まって、保護者の不安と不信はやむ気配がない。【日野行介】

 ◇4観察項目省略、公表せず

 福島県二本松市の主婦、鈴木麻記子さん(39)は昨秋、長男(6)の検査に付き添った。検査技師はモニターを見つめて何かを測っている様子だったが、結果について何も話さず、2分ほどで終了した。

 不安になった鈴木さんは、一般の病院で改めて検査を受けさせた。10分ほどかかった検査で、7ミリの結節(しこり)が見つかった。県の判定基準では2次検査が必要な「B」に当たる。だが、約1カ月後に県から届いた通知は、経過観察にとどまる「A2」だった。

 鈴木さんは検査画像とリポートの情報公開を請求した。約3週間後に開示されたリポートには1・6ミリののう胞(液体がたまった袋のようなもの)があると記されていたが、結節は「なし」だった。「県の検査は一人一人の子供を真剣に見ていない。本当に親の気持ちを大事にしているとは思えない」と鈴木さんは憤る。

 実は県の検査では、甲状腺検査で一般的に実施される12の観察項目のうち4項目を省いている。だが、県はこのことは公表していなかった。識者からは「精度に疑問がある」との指摘も出ている。

 日本乳腺甲状腺超音波診断会議などが編集する「甲状腺超音波診断ガイドブック」は、観察項目として「甲状腺の形状」「大きさ」など12項目を挙げる。検査を委託される県立医科大は住民説明会でこのガイドブックを引用し「高い精度の検査だ」と強調してきた。しかし、実際には「甲状腺の内部変化」「血流の状態」など4項目を実施していない。検査責任者の鈴木真一教授は「短時間の1次検査では見る必要はないと考えた。(内部変化や血流の状態は)一律には見ていないが、必要な場合は見ている」と説明する。検査対象となる事故当時18歳以下の子供は約36万人に上り、検査のスピードアップのために省略したという。

 県の検査方法に関し北海道がんセンターの西尾正道名誉院長は「血流の状態の確認をしないと、小さなのう胞と血管の区別はできにくく、精度が高いとはいえない。大きな病気がないかどうか簡単に見るだけの内容だ」と指摘している。

 ◇独自検査の動きも

 保護者の根強い不信と不安の背景には、情報公開に消極的な県側の姿勢がある。
 県立医大が開いている住民説明会では、確認されたがん患者の居住地や、被ばく線量の推計値の説明を求める声が上がった。だが、鈴木教授は「個人情報だ」として明かさず、「被ばく線量は低い」「見つかったがん患者と被ばくの因果関係は考えにくい」と繰り返した。

 こうした姿勢に、参加者からは「『被ばくの影響なし』という結論ありきだ」との批判も出ている。会津若松市で3月に開かれた説明会では、ある母親が立ち上がり、「『親の不安を解消する』と言うが、私たちは不安を解消してほしいのではなく事実を知りたい。私たち自身が判断する」と訴えた。

 今回開示された「自治体別データ」は、今年1月の開示に合わせて市町村に伝達されたが、それも自らの自治体分だけで「比較できない」と不満も出ていた。そんな中、自治体や市民団体が独自に検査に乗り出す動きも広がる。既に本宮市、浪江町などが開始。NPO法人「いわき放射能市民測定室たらちね」は3月17日、最新機器の寄付を受けて検査を始め、印刷した画像もその場で手渡している。


お~出た出た。日野行介記者はアサヒ新聞の本田雅和記者と並んで、「反原発正義軍従軍記者」強力ツートップなのだにゃ(両者共に「福島支局」所属と思われ 本田記者は福島、日野記者は社会部)。

記事は「(県の)情報公開に消極的な姿勢も相まって、保護者の不安と不信はやむ気配がない」と言うが、県は公開したし、しかもそれは東京のNPOからの請求だった。

また「北海道がんセンターの西尾正道名誉院長」だが、かのbuveryさんによれば
https://twitter.com/buvery/status/234363529275273216
西尾正道は、私の意見ではヨタ医者の一人。ここで言ってるのは、素人よりひどい内容。ま、偉そうなこうとを言う前に自分とこのWBCでトンデモ値を出すのをなんとかせよ、というのが正直なところ。RT @nonatomicus: http://bit.ly/Saf8Ek

このリンク先
http://www.zaikaisapporo.co.jp/kigyou/intervew/99.shtml (「財界さっぽろ」)には、
「ですから、内部被ばくの1ミリシーベルトと外部被ばくの1ミリシーベルトが同等の健康被害かどうかということすらわかっていない。内部被ばくは近くにある細胞にしか影響を与えません。局所的にアルファ線やベータ線の影響は強いわけですが、それを体全体の線量に合わせてしまうと60兆個の細胞のうちの局所的な個数ですから、見かけ上ものすごく少ない線量しか出てこない。そういうトリックがあります。」という西尾氏の発言があった。もしかして「等価線量」「実効線量」「組織荷重係数」等を知らないのか?


さて、福島医大の抗議点を順にチェックだにゃ
① 福島医大:スピードアップのために本来必要な検査項目を故意に外しているかのような報道がなされました

これは日野記事の「実は県の検査では、甲状腺検査で一般的に実施される12の観察項目のうち4項目を省いている。」に相当する。医大はこれを完全に否定しているにゃ(詳しくは医大「抗議」の最後の方参照)。本当なら酷いデッチアゲだ。成り行き注目。


② 福島医大:「検査責任者の鈴木眞一(真一は記事の誤り)・県立医大教授は開示後の2月13日の記者会見でも『地域が特定されて本人に迷惑がかかる』と述べ、市町村別の判定結果を明らかにしなかった」との報道について~

これは実は別な記事についての抗議だ。
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130422ddm001040054000c.html
東日本大震災:福島第1原発事故 市町村別、甲状腺検査結果を開示 福島県、請求拒めず
東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が実施している子供の甲状腺検査で、市町村別の判定結果一覧表が、情報公開請求していたNPO法人に開示された。県側は「プライバシー保護」を理由に公表を拒み続けていたが、県の情報公開条例上は非開示にする理由がなく、開示を余儀なくされた。識者からは「一覧表で個人が特定される恐れはなく、情報を出そうとしない県の姿勢は疑問だ」と批判が出ている。

 県の甲状腺検査(1次検査)では、しこりの有無などを超音波で調べ、4段階で判定している。開示されたのは、2011年度に検査した子供3万8114人の判定結果を市町村ごとにまとめた一覧表。検査を委託されている県立医大が昨年4月に作成した。NPO法人「情報公開クリアリングハウス」(東京都)の三木由希子理事長が同12月に請求し、今年1月下旬に開示された。

 2次検査が必要な「B」と判定された人の割合は0〜1・7%、5ミリ以下のしこりなどがある「A2」は25・2〜41・6%と、自治体間でややばらつきがあった。公害調査に詳しい津田敏秀・岡山大学教授(疫学)は「1回の数値だけで明確なことは言えないが、放射性物質(ヨウ素131)の拡散状況と甲状腺がんの因果関係を調べるのに重要な情報。変化の動向を見るためにも定期的な公表が不可欠だ」と指摘する。

 開示決定について、県の県民健康管理課は「条例の規定を踏まえて判断した」と説明した。条例は個人情報や県民に誤解や混乱を与える情報などが記載された公文書は開示しないと定めているが、一覧表はこれらに該当しない。しかし、検査責任者の鈴木真一・県立医大教授は開示後の2月13日の記者会見でも「地域が特定されて本人に迷惑がかかる」と述べ、市町村別の判定結果を明らかにしなかった。【日野行介】

(以下「開示内容」が続くが省略)

しっかしコレ、奇妙な記事だね~。NPOに対して「地域別」が開示されたのは「1月下旬」。鈴木教授の記者会見は2/13。「検査責任者の鈴木真一・県立医大教授は開示後の2月13日の記者会見でも「地域が特定されて本人に迷惑がかかる」と述べ、市町村別の判定結果を明らかにしなかった」もクソもないだろ~。何で今頃記事にしたの?そもそも医大は県から委託されて県民健康管理調査をしているという立場、別組織だ。だからこそ、(もしかして)鈴木教授は1月の県の「開示」を、2/13でも知らなかったのではないか?それで、鈴木教授の考えと県の「開示決定」の判断が違っていて、何か問題があるのか?開示後でも「あれは私は反対です」でいいじゃないか。毎日新聞だって「福島の敵」日野記者と「福島の味方」斗ヶ沢秀俊編集委員は正反対の意見だ。鈴木教授は「地域別」を開示したら、アンタらみたいなマスゴミや無料ジャーナリストの○カ・○チガイ共が押し寄せて、「本人に迷惑がかかる可能性があるというのは十分に配慮しなければならない」と思っただけじゃないのか?そう思ったら悪いのか?それとも鈴木教授を個人攻撃したいのか?あるいは「可能性がある」を否定するわけ?それじゃ「放射脳」失格だろ~。

ちなみに記事に出ている津田敏秀・岡山大学教授(疫学)は、「県民健康管理調査」で三人の甲状腺ガンが出たことを、「今回のケースは、わずか38,000人の調査で、1年の間に3例もの甲状腺がんが発生しており、「多発」と言わざるを得ないと断言」だそうだが(http://ourplanet-tv.org/?q=node/1549)、まだまだ検査は終わっていないのに、何を断言しているのか?この3例が「1年の間に発生」したってどうして言えるのか?
 
斗ヶ沢秀俊編集委員は、
https://twitter.com/hidetoga/status/309565484553105408
「PKAさんのご指摘に同意します。岡山大学・津田敏秀教授の見解http://ourplanet-tv.org/?q=node/1549 は疑問です。 RT @pkanzug 「有病率」や「罹患率」はあくまでも「病院で診断されて病名がついた率」であって、「実際にその病気を持っている/発症した率」ではないわけです。」
とツイートした。

大体津田氏は「週刊金曜日」(デマリンが書いていた「左翼系」雑誌ね)にも何か書いていたらしい。
http://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=3551
つまりは「あっち側」、「原発廃止のためには福島で健康被害が出ないと困る」の人じゃないのか?福島を政治のネタにして煽らないでくれ。鈴木教授が言った「チェルノブイリにおいても、放射線による健康影響についての情報が子どもの心に及ぼす影響は非常に大きいとの指摘があります。」は正しいよ。

もう一丁片瀬久美子さんの
Warblerの日記 福島県での甲状腺がん検診のこれまでの結果で、甲状腺がんの発生が多発と言えるのか
http://d.hatena.ne.jp/warbler/20130323/1364060938
片瀬さんの計算では、「福島の検診では、従来の成人でのケースと比べて78.7/69.0=1.1倍となり、現段階ではほぼ同じ」となる。

またこちらNATROMさんのサイトも参照
NATROMの日記
小児においては「有病割合≒罹患率×平均有病期間(D)」という式を適用するには注意が必要である

http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130422#p1
NATROMさんは「現時点で観察されている福島県での甲状腺がんの「多発」が、被曝によって甲状腺がんが有意に多くなったためか、それともスクリーニングによって掘り起こしただけなのか、現時点では判別できない。他の地域と比較するか、福島県のスクリーニングの2順目、3順目の結果を待つしかない*3。ただ、少なくとも、既知の小児の甲状腺がん罹患率から「スクリーニングで発見される甲状腺がんの有病割合」を推定するのは不適切であるとは言える。」と書いている


③ 福島医大: 記事にある6歳のお子様の検査結果の食い違いについて、県と医大が実施した検査結果が間違っているということはどのように確認されたのか毎日新聞に問い合わせをしております。

福島県二本松市の主婦、鈴木麻記子さん(39)~の話だにゃ。これについては面白いモノを見つけた。

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/earthquake/40907.html
子どものがん、福島の親の不安続く 県や医療へ不信感強く 福井新聞(2013年3月10日午前9時21分)

東日本大震災、福島第1原発事故からまもなく2年、被災地の現状に迫る連載企画「止まった時間」(5)

 福島第1原発事故では、今も古里を汚染する放射性セシウムとともに、放射性ヨウ素も天文学的な量が放出された。半減期が約8日と短いこの放射性物質は、事故の混乱で観測態勢が整わない間に次々と姿を消し、2カ月後にはほぼ、人体への影響はなくなったとされる。だが、その実態のはっきりしない短い間の被ばくが今、福島の親たちを強く揺さぶっている。
 「事故後、部活の遠征で福島県を離れることが多かった次女は『A1』、ほかの3人の子どもは『A2』。この差は何なのか」。先月中旬に二本松市で開かれた、福島県と県立医大の甲状腺検査説明会。父親の声に怒気がこもる。
 記号はともに検査の結果で「A1判定」は所見なし、「A2判定」は小さなしこりや嚢胞(のうほう)(体液のたまった袋)が見つかったとの意味だ。
   ■ □ ■
 県と同大は事故から7カ月後、放射性ヨウ素が蓄積する甲状腺の超音波検査をスタートさせた。当時18歳以下だった全員が対象だ。「チェルノブイリ原発事故では小児の甲状腺がん以外に、被ばくとの因果関係が証明された疾患の増加はない」(同医大)ことから、県民健康管理調査の柱となっている。
 対象約36万人のうち、今年1月までに結果がまとまったのは約13万3千人。「A1」58%、「A2」41%だった、この41%の親が、結果をわが子の異常ととらえた。
 「A2は通常の検査なら『所見なし』とされる程度。2年後の一斉検査までの経過観察で問題ない」。時間を延長して終わった説明会後の講師控室。検査の責任者を務める同医大県民健康管理センター・鈴木眞一教授は、壇上で繰り返した内容を、再度強調した。
 「重要なのはしこりが大きいなどのB、C判定(0・6%)。A2が異常ととらえられてしまったことは、専門医として驚きだった」と言う。
 説明会では参加者の厳しい質問にもさらされた。「われわれは原発とは何の関係もない」と鈴木教授。原発政策や事故処理に向けられているのと同じ不信の目が、医療にも注がれることに戸惑いがにじむ。会津若松市出身で同医大卒業。長年、県内医療に関わってきた。「俺たちが一番の味方なんだよと、ぜひ分かってほしい」と訴える。
   ■ □ ■
 「福島の母親は、もうだまされません」。説明会会場からそう遠くないマンションで、鈴木麻記子さん(39)はやんちゃな長男(6)をあやしながら、きっぱり話す。
 二本松市は県庁のある福島市から高速道路で30分程度。都市部からの距離や人口は、本県の鯖江市のイメージだ。原発からは約60キロ離れており、国の避難区域にはならなかった。
 昨秋、県の検査を受けた長男の結果はA2。「甲状腺の左側に1・6ミリの嚢胞がある」というものだった。ところが、別の小児科医院でみてもらったところ「右側に縦横4×7ミリのしこりがある」と診断された。
 「体質上、できやすい子もいるというけど7ミリって…。今からでも避難しなくちゃと思った」と鈴木さん。長男が生まれたばかりのころから、母乳への影響を考え、食べるものに気を張った。哺乳瓶(ほにゅうびん)も丁寧に消毒して、大事に育ててきた。「それなのにしこりなんて」。事故後、仕事に追われ、自主避難しなかった自分を責めている。
 結果の食い違いは「小児科医は甲状腺の専門ではない」と落ち着いて受け止めている。でも県の検査も全く信用していない。市民センターで受けた検査は2分程度で、おざなりに感じた。
 そもそも県の結果通知書では、嚢胞とされるものの場所や大きさは何も分からなかった。詳しい内容と画像は、自分で県に情報開示請求して手に入れた。「県は県民の方を向いていない。国や東電との関係で政治的に難しいのかな」と考えている。
 「子どもが年をとってがんになっても、そのとき私はもういない。騒いであげられない。だから今、頑張る」と鈴木さん。原発事故の被ばく症例に詳しいベラルーシやウクライナの医師に、診察を受けられないか、と考えている。


ふーん、鈴木麻記子さん(39)か~。この記事は「共同」「時事」ではなく、福井新聞独自だが、日野記者はこの記事見てマネたのか?それとも「売り込み」があったのか・・・「裏」がありそうだね~。

とにかく日野記事の「一般の病院」は「小児科医」ってことだ。「結果の食い違いは「小児科医は甲状腺の専門ではない」と落ち着いて受け止めている」ってことは、小児科医の検査結果「7ミリ」こそ誤診ってことじゃないの?これはどうして「落ち着いて受け止め」、福島医大は「まったく信用していない」のか?

こうなると「余談」のようなものだが、「県民健康管理調査」の「2分」が槍玉にあがっている。本当に2分だったとしてそれではダメなのか?http://fukushima-mimamori.jp/thyroid-examination/ には、「長くとも5分」とある。本当に2分だったか計ってないわけだし、「10分かけた」小児科医は誤診らしいし。そして「ベラルーシやウクライナの医師」は、問題を解決するのだろうか?ワケがわからん、ま、いいか。

これまでもあった日野記者のデッチアゲ(「反原発正義軍従軍活動」)については、今までのエントリーを参照してください。

「秘密会」は言語道断 しかし「子ども福島」で県民を代表する毎日新聞はフシギちゃん
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-112.html
日野記者は2012年10/3記事では、「福島県の県民健康管理調査は全県民を対象に原発事故後の健康状態を調べる。30年にわたり継続する方針で、費用は国と東電が出資した基金で賄う。」とウソを書いた。これは事実は、東電は出資したのではなく、福島県に対する東電の賠償金を、福島県が基金の一部に当てたのである。「出資」で「東電のひも付き」と思わせようという、悪質な「印象操作」だ。

10/5記事では、たった一人の「子ども福島」幹部の言い分を多数の「福島の人」の意見に見せかけている上(マスゴミによくあるやつだね)、1年以上前、2011年7月の「議事進行表」の日付を「公開せず」、最近のもののように見せかけている(他人のことを「公開に消極的」とか言える立場かよ?)。また最後に「内部被ばくに詳しい矢ケ崎克馬・琉球大名誉教授(物性物理学)」が「影響を過小評価したい思惑を感じる」などと語っているが、「内部被曝危険煽り」の矢ヶ崎説の信憑性のなさについては、今更挙げるまでもないだろう。メンドークサイが、まだ気になる人は、
原発問題の科学検証シリーズ(1) 矢ヶ崎克馬氏
http://looperblog.blog52.fc2.com/blog-entry-63.html
あたりから掘り下げていってください。

「(大)新聞」がまだこんな怪しい「学者」の言うことを取り上げているんじゃね~。だいたい今や、早野先生ら世界屈指の物理学者によって、福島の内部被曝の少なさは証明されているではないか。

まだ続く 毎日・アサヒ新聞の卑劣な「福島攻撃」を記録しておくのにゃ 3/2追記あり
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-129.html
日野記者、こちらの「甲状腺検査:「県外避難者、後回し」 秘密会で方針」という記事では、「後回し」というウソを書いている。事実は「県内」から「先行調査」がスタートしただけ。この記事のタイトルをより正確に記するならば、「県外避難者 全県本格検査に先行」程度でしかない。日野記者は福島医大&県民健康管理調査に何か恨みでもあるのだろうか?

こうして「不安煽り」を続ける日野記者が福島にいては、「県民の不安解消」なんて何やったってできるわけがない。

毎日新聞本社は、斗ヶ沢秀俊さん(元毎日新聞福島支局長)を福島に戻してくれないかな~。

(追記4/28~)
コメント欄で「七さん」が知らせてくれた情報だが、
http://clearinghouse.main.jp/wp/?p=721 に、今回県民健康管理調査の「情報開示請求」をした東京のNPO「情報公開クリアリングハウス」の、有料イベントが出ている。

 情報公開制度を使って見えてきた福島県県民健康管理調査
第1回目は、福島県民健康管理調査について、取材による独自情報と情報公開制度により公開された情報を組み合わせ、知られざる県民健康管理調査の実際、問題点・課題などを報じてきた、毎日新聞の日野行介記者にお話をお聞きします。
 日 時
2013年5月10日(金) 19:30~21:00
 場 所
東新宿ASKビル 5階会議室
※都営大江戸線、東京メトロ副都心線「東新宿」駅から徒歩3分
  講 師
日野行介さん(毎日新聞社会部)

 テーマ
情報公開制度を使って見えてきた福島県県民健康管理調査
 参加費
一般 2,000円
 (1,000円は福島第一原発事故情報公開プロジェクトの請求費用の支援金です)
会員 1,000円

 定 員
40名(事前申し込み優先。会場に余裕があれば当日参加も可能です)


日野記者自身の書き方を借りれば、「日野はこのNPOから『出資』されています」ってことになる(あわてて「謝金なし」になったりしたら笑えるけどにゃ)?それから記事は結局この「有料イベント」との「タイアップ」(つまり「連動企画」つーか、宣伝だにゃ)が疑われるね~。だってさ、それ以外に一月に「情報開示」されたネタを今頃書く理由が見当たらないよ(せいぜいあとは「鈴木麻記子さん」「いわき放射能市民測定室たらちね」らの売り込みとか?)。
(ところで日野=社会部ってことは、福島支局は去ったのかい?)

もうひとつ「通りすがりさん」からの情報
3/8のロイター通信のニュースにも「鈴木麻記子さん」が登場。この人ばかりこんなに各社に登場ってことは、医大の検診を疑う人は1人しかいないってことジャマイカ?(爆)
http://jp.reuters.com/video/2013/03/08/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%8B%E3%82%892%E5%B9%B4-%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%96%E3%82%8B%E7%99%8C%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%B3%E3%81%88%E3%82%8B%E6%AF%8D%E8%A6%AA%E3%81%9F%E3%81%A1%E5%AD%97%E5%B9%95%E3%83%BB8%E6%97%A5?videoId=241529391&videoChannel=2605

鈴木麻記子さん発言(00分23秒~)
「県の検査は20ミリ以下ののう胞ですよ。で民間のお医者さんの検査が、7ミリのしこりがありますよ、っていうことで、全く違う結果だったので、検査結果を県に取り寄せたら、右と左で場所も全く違う。もう一回は受けなくちゃいけないと思っているんですけれど、ただその甲状腺の専門のお医者さん、詳しくわかるってお医者さんが何か、他県で遠い所にしかいないって」

あ~、あと日野記事にあった「NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね」の甲状腺検診は、同じく記事にあった「北海道がんセンターの西尾正道名誉院長」がやっています。はるばるご苦労様なこってす。
http://iwakinomama.jugem.jp/?eid=21

やはり「一月下旬情報開示」と「2/13記者会見」の関係がフシギである。鈴木教授は県の「情報開示」を知らなかったのだろう、と思えるのだが「2/13記者会見」のIWJ録画 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/5731があった。

動画(2/3)の大体2時間12分以降で、日野記者が登場し、「甲状腺検査結果の市町村別結果は出ていない。出すつもりはないのか。出さないならばだれがどう判断して出さないのか?」てな質問を開始する。以下鈴木教授が答え、「B・C判定は少数なので、プライバシー保護の観点からすると・・」云々の話になっていく。そして面白いことに、この後アサヒのホンダ記者も「地域別資料ならば、身元がバレることはないはず・・・」云々で「追い討ち」をかけている。見事な「2トップ」の連携だ、つーか、この連中も「1月下旬情報開示」については知らなかったのだ、と思える。

実は既に「開示」されていた資料をめぐって、記者共は時に語気を荒らげる。まるで狂犬に囲まれて「尋問」されているかのような先生たちがお気の毒だ。フツーの人が見たら呆れ果てること必至のトンデモ映像だが、なぜコイツラが狂犬のように「ハアハア」しているのかと言えば、「福島医大は線量が高い地域でガンやのう胞、結節が多いということを知られたくないから、市町村別データを隠しているに違いない!これを追及すればスクープだっ!」という「脳内ストーリー」にご執心だからだろう。これが「取材」「報道」の実態だからね~。自分の思想や宗教から生まれたストーリーに当てはまるモノ以外は、何が起こっても目に入らないのだから、まったく○チガイだ。

では経緯はともかく、その開示された「市町村別データ」で、連中の「脳内ストーリー」はめでたく成就したのか?

ここは「福島の農家はオウム信者と同じ」発言で知られる「福島の敵」、早川・青プリン・由紀夫師(群馬大学教育学部教授)にご登場願おう。

早川由紀夫の火山ブログ 福島23年度甲状腺検査の市町村別データ
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-584.html

福島県がすでに述べていたように、B判定割合と放射能汚染に相関を認めることはむずかしい。検査で発見された10人の甲状腺がん(疑いも含む)が、2011年3月の原発事故で生じたとは考えにくい。


ご丁寧に「地図」まであるよ。残念でした、アサハカな狂犬さんたち。

日野記者は「イレッサ」問題でも「医者叩き」をやり、煽った自分らの責任は隠蔽していた(「公開に消極的」だった)ようだ。

こちら医師(医者)叩き110番-医師不信の深層-医療報道被害78 イレッサの重篤副作用判明「後」の記事データ その4 毎日編
http://blog.livedoor.jp/tttt1967/archives/3117759.html
2011年2/23毎日新聞大阪朝刊26面「問われた新薬:肺がん治療薬「イレッサ」訴訟/下 専門医が効果宣伝」日野行介
 その3段落目「(前略、筆者注、原告側が批判する専門医の一人、福岡正博・近畿大学名誉教授(70)は、)「マスコミが「夢の薬」と持ち上げたのが悪い」と述べ、自らの責任を否定。ア社から受け取った報酬についても、「利益相反なんて当時は社会的に問題にならなかった。後ろめたいことはない」と言い切った。」
 発言の一部を切り取る、悪者にするような印象を演出する編集を匂わす。マスコミも悪いというこの人のもっともな疑念にも答えるべきだろう(タイプ2)。



コメント欄に「福島の隣の県在住」さんが書いてくれた、「矢ヶ崎氏の内部被曝煽り」についての菊池誠大阪大学教授の批判的解説。「北海道がんセンターの西尾正道名誉院長」が「財界さっぽろ」に載せた説とも共通するものがあると思う。

kikulog 放射線は粒々が飛んでくることさえイメージできれば、線源に近づけばいくらでも放射線が強くなるという誤解はしないと思う
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1361189379

また岡山大学津田教授の「原発事故で甲状腺ガン過剰発生断定」については、コメント欄にIKAさんが書いてくれた「まとめ」も面白い。

いくら既存の罹患率データなどをこねくり回しても、それだけではスクリーニング検査の有病率を出すことはできましぇん
http://togetter.com/li/493895
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山形県庁が「原発事故による放射性物質の有無にかかわらず」福島の土持込拒否だと 福島人激怒&悲嘆 ふざけるニャ

いや~まだまだ「風評被害」が続くね~。前エントリーコメント欄にSHIMIZUさんから教えてもらったし、周りの福島人、福島ネコがすべて激怒&悲嘆しているというトンデモ事件があったのだにゃ。

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130417t51017.htm (河北新報~共同)
福島の土、持ち込みだめ 山形県方針「住民不安」理由に
 山形県が福島第1原発事故の土壌汚染に対する県民不安を理由に、福島県会津若松市の災害公営住宅の建設で出る土の県内搬入を認めない方針を福島県側に伝えたことが16日、分かった。
 福島県は原発事故の避難者向けに会津若松市に同住宅を建てる計画を立て、造成で出る土の処理を米沢市の産業廃棄物業者に委託し、同市に運び込む予定でいた。
 福島県によると、山形県が業者に「原発事故による放射性物質の有無にかかわらず、福島の土の持ち込みは住民に不安を与える」と搬入を認めない考えを示したという。
 福島県の話では、一部の土壌からは国の基準を超す濃度の鉛が出たが、山形県は鉛の検出と関係なく、福島県で出た土の持ち込みは基本的に容認しない趣旨の意向を伝えたという。
 災害公営住宅は90戸で2013年度に着工し、翌年度に入居者の受け入れを始める予定。山形県の意向で建設が遅れる可能性があり、福島県は「避難者の入居に影響を与えかねない」と憂慮している。


http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130418ddm041040088000c.html
東日本大震災:福島の廃棄土、搬入拒否 山形県、業者に指導
毎日新聞 2013年04月18日 東京朝刊
 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県会津若松市に整備される災害公営住宅(復興住宅)の用地造成で発生する廃棄土壌について、山形県が同市の業者に対し県内への搬入を自粛するよう行政指導していたことが分かった。汚染や風評被害を懸念したためという。山形県はこれまでも福島からの土壌の搬入を2件断っているといい、福島県は「他県などに追随する動きが広がれば、福島の風評被害は助長される」と懸念する。【蓬田正志、乾達、前田洋平】
 福島県は3月、復興住宅用地として会津若松市の工場跡地を電子部品製造会社から取得。引き渡し前に土壌検査したところ、土壌汚染対策法で定める基準(1リットル当たり0・01ミリグラム)を超す最大同0・026ミリグラムの鉛を検出。県内に取り扱う処分場がないため、土壌約150トンを山形県米沢市の処理場に搬出する予定だった。
 山形県によると、会津若松市内の建設業者から今月11日、山形県米沢市の処分場に土壌を搬入する事前相談があった際、住民不安や風評被害を招くとして自粛を要請した。
 電子部品製造会社は「山形県には放射性物質検査もすると伝え、何度も受け入れをお願いした。なぜ拒否されるのか納得できない」。福島県水・大気環境課は「原発から100キロ離れ、放射性物質による汚染はほとんどない」としている。
 一方、山形県環境エネルギー部の斎藤稔次長は17日、県庁で記者会見。断った理由について「宮城や岩手の震災がれきとは異なり、今すぐ撤去しなければ復興がたちいかないというものではない。福島県内での処理が可能な量だ」とし、今後も拒否の方針を続けるとしている。
 引き取り拒否を巡っては、2011年に会津若松市内の下水処理場から出た低レベルの汚泥の搬入を宮城県内の肥料会社が一度断ったケースがある。福島大の今井照教授(自治体政策)は「風評被害から守ろうとして福島の風評被害を助長しかねない。ルールを明示して、市民から意見を募ることが必要だ」と指摘する。


http://yamagata-np.jp/news/201304/18/kj_2013041800415.php(山形新聞~共同通信)
県、福島の土壌の持ち込み自粛を要請 汚染有無かかわらず 2013年04月18日 09:41
 東京電力福島第1原発事故の避難者向け災害公営住宅の建設で出る土砂について、処分のため県内に搬入しようとした福島県内の業者に対し、県が自粛を要請していたことが17日、分かった。県水大気環境課は「県民の放射性物質に対する不安もあり、放射性汚染の有無にかかわらず、福島からの土の持ち込みは自粛をお願いしている」と説明。福島県の担当者は「科学的な知見に基づいて判断してほしい」と述べた。
 同課によると、震災後、福島県から土砂搬入の問い合わせがあった場合は、県民の不安を考慮して、持ち込みの自粛を要請する方針を固めていた。同日記者会見した斎藤稔環境エネルギー部次長と沢根敏弘課長は、この方針について「部内の共通認識で、正式決定ではなかった」としている。
 山形、福島両県によると、福島県が会津若松市に建設を計画している災害公営住宅の造成で出た土砂を、県内の処理業者に搬入したいと今月11日以降、土地所有者側と福島県から本県に相談があった。土壌からは基準値を若干オーバーする鉛成分が検出されており、福島県内には土壌汚染対策法に定める処理業者がいなかった。本県には昨年5月にも2件、同様の相談が寄せられていた。
 斎藤次長と沢根課長は「大量な震災がれきとは異なり、土壌については、福島県内で処分できるのではないかとの考え方を福島県に伝えている」と語った。
 福島県によると、仙台市や新潟、茨城各県は「福島県の土砂の受け入れ拒否」はしていない。引地敬福島県水・大気環境課長は「山形県には科学的に判断していただきたい。ただ、山形には避難者の受け入れなど多大な貢献をしていただいており、今回のケースだけを取って『山形が風評被害を引き起こしている』と言うつもりはない」としている。


「風評被害」の定義は、「根拠のない噂のために受ける被害。特に、事件や事故が発生した際、不適切な報道がなされたために、本来は無関係であるはずの人々や団体までもが損害を受けること。例えば、ある会社の食品が原因で食中毒が発生した場合、その食品そのものが危険であるかのような報道のために、他社の売れ行きにも影響が及ぶことなど。」とあった。大体会津の放射線量なんて低いはずだが、山形県庁が「原発事故による放射性物質の有無にかかわらず」福島拒否じゃね~。何をやってもムダというわけで、科学も理性も何もあったもんじゃない。福島人からは「風評被害」どころか、単なる「差別」としか受け取れない。ひどい話だ。福島県庁が「山形には避難者の受け入れなど多大な貢献をしていただいており」などと日和ったところで、中身に変わりはない。

TVにもなったね~(これは山形放送発日テレNEWS24で全国に流れたよ)
http://news24.jp/nnn/news8873683.html
福島県によると問題の土は、原発事故の避難者向けに建設を計画する会津若松市の災害公営住宅の予定地から出たもの。国の基準を超える鉛が検出されたものの放射性物質は基準を超えておらず、また、福島県内に鉛を含む廃棄物の処分場がないため、米沢市の処分場へ運ぶ予定だった。山形県では今月上旬、土地の元所有者からの申し入れに対し、放射能汚染への不安が払拭できないとして自粛を求め、16日にも福島県の担当者からの要請に対し、山形県への搬入が唯一の方法ではないと回答し、受け入れを拒否した。山形県は17日午後に記者会見し、去年5月にも2度、同様の要請に対して自粛を求めており、今回が初めてではないと説明している。福島県の担当者は、除染作業とは無関係の土に対する今回の拒否に対し「困惑している」と話し、引き続き山形県に受け入れを要請するとともに、他の県への要請なども検討するとしている。
[ 4/17 21:25 山形放送]


福島を苦しめるのが得意な「アサヒ」は何書いたのか、と思って見たら、
http://www.asahi.com/area/yamagata/articles/MTW1304180600003.html
福島の土砂 隣接他県の業者も難色

 会津若松市の災害公営住宅(復興住宅)予定地から出た土砂が、山形県に持ち込みを断られた問題で、鉛を含む土砂の処理が、今後も進まない可能性が高いことが分かった。朝日新聞が福島県に隣接する6県や処理業者などに取材したところ、明確に受け入れ可能と答えた業者はいなかった。
 予定地の土砂は微量の鉛汚染があった。福島県内には土壌汚染対策法(土対法)に基づく鉛汚染土の処理業者がおらず、土地の所有企業が米沢市の業者に依頼。山形県は「放射能汚染の可能性がある福島の土は受け入れられない」と行政指導し、拒んだ。
 取材したのは、宮城、山形、茨城、栃木、群馬、新潟の6県で、環境省が公表している土対法に基づく汚染土処理ができる全11処理業者。4業者が福島の土の受け入れを「断っている」「難しい」などと回答。3業者は「県外から受け入れていない」などと答えた。3業者は受け入れ実績がなく、1業者は回答を拒んだ。
 県が受け入れを拒否した山形県内では、3業者が県方針などから「受け入れない」と回答。福島県は山形県に理解を求めることを検討し、他県の業者が処理できないかなども調べる。
 今回の朝日新聞の調査では、別の処分先確保が難しいことも判明。処理業者を抱える山形市は「受け入れの際は、住民の理解を得るように指導していく」と答えた。茨城、新潟両県と仙台市は鉛汚染土の受け入れには、指導する方針はないという。宮城、栃木、群馬3県と、新潟市には該当する処理業者がなかった。(小坪遊)

◇ 処理業者、復興支援との板挟み 「県が拒否」「住民が不安に」
 「福島産」というだけで土砂の持ち出し先すら宙に浮く――。業者の説明からは「復興の役には立ちたいが、仕方がない」「住民とトラブルを起こしたくない」との本音も透ける。
 山形県の業者は「県が拒否の立場なので、結果としてお断りすることになる」と話した。震災前、福島県から年1万トン近い土砂を受け入れていたが、今はゼロ。「復興の後押しという意味では、福島の土も受け入れたい。行政と被災地の板挟みでつらい」と複雑な心境を明かした。
 「関東の土は受け入れているけれど、福島の土は住民が不安に思うので」。別の東北地方の処理業者もこう明かした。土の持ち込みについて福島県内の業者から問い合わせを受ける。「福島は断っている」と説明すると、電話が切れることが多いという。
 震災からの復旧、復興が進む中、現場に余裕がないという事情もある。茨城県の業者は「福島に限らず、県外から新規受け入れはしていない」。いまは茨城などの震災がれきの処理で手いっぱいだという。「県外からいろいろと問い合わせはあるが、お断りしている」と話した。(藤原慎一、清野有希子)
 ■ 「まず自県で対応を」 県、改めて受け入れ拒む
 福島県からの土砂受け入れ拒否が発覚したことを受け、県は17日に記者会見を開き、福島県からの土砂は一律に山形県内に受け入れないという立場を改めて強調した。福島県に対しては、福島県内での土砂の処理を検討するよう求めたことを明らかにした。
 県によると、福島県内の土砂持ち込みについて初めて相談があったのは昨年5月。これまでに3件の打診があり、「すべて持ち込み自粛を求めた」という。
 福島県からは16日に土砂受け入れを認めるよう求められたが、山形県は「福島県内で処理する方法を探してほしい」と返答した。
 一連の県の対応が、福島県への新たな風評被害につながる危険性を指摘されると、「福島県内に処分資格を持つ業者をつくるなどの対策をとれば、福島県内でも土砂処分ができるはず」として、「『まずは自県で対応できないか』という正当な主張をしていて、風評被害と言われるのはどうかと思う」と答えた。
 県環境エネルギー部の森谷俊雄部長は「山形県としても非常にデリケートな問題で、今の段階では福島県内での処理を模索してほしいという気持ちがある。まずは福島県からの回答を待って考えたい」と話した。(遠藤隆史)


お見事な「論点ズラシ」だにゃ。このニュースの「キモ」は、「山形県庁」という「公」が、「原発事故による放射性物質の有無にかかわらず、福島の土許否」という点に尽きるはずだが、「アサヒ」は宮城、茨城、栃木、群馬、新潟の民間と、山形県という「公」を並べている。これで「山形県だけでなく、みんなやってる」みたいな正当化をしたつもりなのか?

山形県庁は「福島から」ならば「放射性物質の有無にかかわらず」許否なのだから、この際この方針を徹底して、福島からの自主避難者や、山形新幹線も受け入れ拒否したら?スッキリするのではないだろ~か?

なお「山形県庁」と散々書いたが、山形県民が悪いとは思っていない。

福島の子どもの内部被曝ほとんど無し「大報道」 早野・坪倉・宮崎先生ありがとう!

4月は「先生ありがとう」シリーズとでも言うか、4/11今度は大きな朗報の登場で「大報道」だったにゃ。新聞・TVニュースでも散々出たからもう有名だよね~。早野龍五先生のツイートだよ。

福島県の食品由来の内部被ばくが,チェルノブイリ事故で知られている土壌汚染と内部被ばくの相関から予想されるよりも大幅に低いことを示す論文を坪倉先生,宮崎先生とともに書きました.本日日本学士院の英文査読付き論文として公開されました
hayano2013-04-11 05:15:50.
....
↓ 福島県の食品由来の内部被ばくが低いことを30000人規模のホールボディーカウンター検査結果から明確に示した早野坪倉宮崎論文です http://t.co/qCmBoNod10 日本語抄訳をこちらにて公開 → http://t.co/7OCOXt1rOj.
hayano2013-04-11 05:18:28.
....
早野坪倉宮崎論文,本日公開(英文) http://t.co/qCmBoNod10 日本語抄訳もどうぞ http://t.co/7OCOXt1rOj @nhk_news: 福島の内部被ばく 食品からはほぼなし http://t.co/YRn2wnXGdN #nhk_news.
hayano2013-04-11 05:22:54


上記日本語抄訳は
https://docs.google.com/file/d/0Byf-QYeE0N7pTWFyRnVhMnhZNmM/edit?usp=sharing&pli=1

そして報道。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130411/t10013833051000.html
福島の内部被ばく 食品からはほぼなし NHKニュース4月11日 0時22分

福島県三春町の小学生と中学生の内部被ばくについて調べたところ、去年秋の時点では、児童・生徒全員が検出限界を下回り、東京大学などのグループは、食品から体内への放射性物質の取り込みはほぼ防ぐことができている、としています。

東京大学などのグループは、福島第一原発の周辺市町村の住民などを対象に、体内に取り込んだ放射性セシウムを測定する内部被ばくの調査を行っています。
このうち、福島第一原発からおよそ50キロにある三春町の小学生と中学生で、おととし11月から去年2月にかけて行った測定では、54人から最大で1300ベクレルのセシウム137を検出しました。
しかし、去年9月から11月にかけて行った測定では、およそ1400人の児童・生徒全員が、検出限界の300ベクレルを下回りました。
これまで発表されている住民の内部被ばくの調査は、主に測定を希望した人を対象にしているため、データに偏りがあるのではないかという指摘がありましたが、今回の調査は、児童・生徒全員を対象にしたのが特徴です。
調査をまとめたグループでは、食品の検査の適切な実施で、体内への放射性物質の取り込みはほぼ防ぐことができていると考えられる、としています。
東京大学の早野龍五教授は、「こうしたデータを積み上げ、福島で安心して暮らしてもらうことにつなげたい」と話しています

「福島で安心して暮らしてもらう」って言葉に、もう涙目だよ~。先生本当にありがとう。

週刊ダイヤモンドは詳しくていいね~。
http://diamond.jp/articles/-/34646
福島県内の子どもの内部被ばく検出人数はゼロ  国内から初、食事による内部被ばく影響論文

 福島県内在住者の内部被ばくが、チェルノブイリなどの世界的な事例と比べても遙かに低いことを裏付ける論文が発表された。東京大学大学院理学系研究科の早野龍五教授が県内で住民の内部被ばく検査の支援をしている医師らとまとめ、日本学士院の英文論文誌、Proceedings of Japan Academy Series B89でオンライン発表した。福島第一原発事故後に、福島県内で生活している住民が、毎日の食事からどの程度内部被ばくしているかの実情をまとめた英文査読論文としては、世界でも初めてのものとなる。

 明らかになったのは、「福島県内の土壌の汚染から危惧されていた内部被ばくのレベルよりも、住民の実際の内部被ばくの水準はかけ離れて低く、健康に影響がでる値では到底ない」(早野教授)ということだ。

 福島県外ではあまり知られていないが、原発事故後に福島県内ではありとあらゆる団体により放射線影響による県民の健康影響に対して様々な検査が行われてきた。最大のものは福島県が2011年6月から行っているホールボディ・カウンター(WBC:人体の内部被ばく状況を検査する装置)による測定だ。これまでに延べ11万8904人の検査が行われてきたが、受診者の99.9%が国が定めた内部被ばくの抑制基準である1ミリシーベルトを下回るという結果がでている。だが、この検査結果数値では、測定された住人が1日どの程度の放射性セシウムを摂取しているかなどの詳細はわからなかった。

 論文では、希望者に対してWBC検査を提供している福島県平田村のひらた中央病院で2011年10月17日から12年11月30日の間に、福島県全域および茨城県の住民3万2811人を計った結果が示された。うち1万人以上が、土壌1平方メートルに放射性セシウム137が10万ベクレル以上ある地域に居住している。実際の計測でWBCの検出限界値300ベクレル(全身当たり)を超え、セシウム137が検出されたのは全部で4.7%のみ。さらに、その数値もほとんどがキログラム当たり50ベクレル以下に収まっている。12年3月以降の検査ではこれが1%に下がり、特に12年5月以降に計測した子どもで検出限界値を超えてセシウムが検出された例はゼロだった。

 論文では「自主的に検診に来る住民が、特別に内部被ばくについての意識が高い集団であるために値が低いのではないか」という指摘に応えるため、原発から約50キロに位置する三春町の小中学生ほぼ全員を対象にした検査結果も示された。11年冬の検査では、検出限界値を超えたのは1494人中54人だったが、12年秋の検査では検出限界値超えはやはりゼロだった。三春町は住民の2割が農家で、作った野菜を自家消費する家庭も多い地域であるにもかかわらずである。

 これらの結果から何がわかるのか。放射性物質に汚染されている食品を定常的に摂取し続けていないと内部被ばくの数値が上がることはない。原発事故後、土壌の放射性物質汚染の高い地域で流通している食物は、ほとんど汚染が無かったということが、改めて実証されたということだ。さらに「ごくわずかに出た例外的に内部被ばくの値が高い人でも、その後の問診や実際に食べたものの測定などの相談を行うことで、何が原因で高くなったかの特定と改善ができている」(早野教授)。事故後数年経っても住民の内部被ばくの数値が上がり続けたチェルノブイリ事故と異なり、福島では食品の検査や出荷制限などの措置が実際に県内に居住している住民の内部被ばくを食い止めることに効果があったということだ。

 この結果は、国際的にも大きなインパクトを持つ。というのも、チェルノブイリ事故後、放射性物質による土壌汚染と、その地域に居住する住民の内部被ばくには相関関係があると考えられてきたからだ。チェルノブイリ事故後のデータをそのまま福島に当てはめて、土壌汚染の濃度から住民の年間の内部被ばく量を推定すると、郡山市居住者でセシウム134、137計で5ミリシーベルトに達することも事前には予測されていた。だが、実際の測定値はこの仮定値をはるかに下回った。

 実は、原発事故後2年が経過したにもかかわらず、事故の放射性物質拡散の影響が住民の被ばくにどの程度影響を与えているかについて国際的に認められる研究論文は日本からほとんど出ていない。WHO(世界保健機構)がこれまで2回同様の論文を発表しているものの、実測のデータに基づいたものではなく、被害を過剰に仮定した前提のものでしかなかった。この論文はこの夏に取りまとめられるUNSCEAR(原子放射線の影響に関する国連科学委員会)のレポートで参照されることが決まっており、福島の実態に基づいた新たな常識として国際的に認知されることが期待される。

 牛肉の全頭検査、コメの全袋検査など、福島県内で震災後これまでに検査された食品の検査件数は国の管轄で行われ厚生労働省に報告されているもののみでも40万件以上に上るが、そのうちそもそも装置の検出限界値を超えて放射性物質が検出されるものはおよそ10%。さらに出荷制限のキログラム当たり100ベクレルにひっかかるものは2%しかない。さらに、県やJA、漁協などで自主的に行われている検査を加えると、膨大な数の検査がなされ、そのほとんどが検出限界値以下という結果が出ている。だが、福島県内や関東での内部被ばくについての不安はいまだに根強く残るのが現状である。

今回の論文で示された実際の内部被ばくの状況が非常に低いという事実が国際的に認知されることになれば、福島県産食品に対する風評や福島県内に居住することについての住民の不安をいくばくかでも払拭することにつながるのではないか。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 鈴木洋子)


というわけで本当に「朗報」だった。他にも全国規模で読売、毎日、日経新聞、日テレ、TBS,テレ朝等TVニュースにも大々的に出たので、記録しておくにゃ。

http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130411ddm012040052000c.html
東日本大震災:福島第1原発事故 福島の小中生1383人、セシウム検出されず−−内部被ばく調査
毎日新聞 2013年04月11日 東京朝刊

 福島第1原発から西約50キロの福島県三春町の小中学生1383人を対象にしたホールボディーカウンター(WBC)による内部被ばく調査で、放射性セシウムが検出されなかったと、早野龍五・東京大教授(物理学)らの研究チームが10日発表した。調査対象は、この地域の全小中学生の95%にあたる。

 WBCによる任意の調査は、被ばくに関心が高く、食事にも気をつけている人らに対象者が偏る可能性が指摘されている。今回は12年9〜11月に登校した子ども全員を対象にしており、被験者の食生活や行動パターンに偏りがない状態で内部被ばくが低いことを示した初の結果という。

 また、チームは4〜93歳の福島県民など約3万人についても、WBCで内部被ばくを測定。12年3〜11月の調査で体内からセシウム137が検出されたのは1%にとどまった。

 国連原子放射線影響科学委員会の88年の報告では、チェルノブイリ原発事故後、土壌汚染の程度に比例して内部被ばくも高まるとされていたが、今回は、その関連性が確認されなかった。

 早野教授は「市場流通している食品は検査を受けており汚染度が低く、内部被ばくのリスクはかなり低い。研究者が積極的に海外へ発信することで、誤解や偏見をなくし、国内の不安解消にもつなげたい」と話した。【斎藤有香】


「誤解や偏見をなくし」にまた涙だにゃ~。

読売
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130410-OYT1T01645.htm
NTV
http://www.news24.jp/articles/2013/04/11/07226520.html
テレ朝
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000003475.html

プレス・リリースはこちら。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=334940&lindID=5

こちらはパセリさんの「まとめ」
論文抄訳の要約(早野坪倉宮崎論文)
http://togetter.com/li/486718

「内部被曝」の実測値がかなり低いことは、去年7月の「GCM」なんかで、早野先生たちからは断片的には伝わってきていたが、遂に完成品がドカンと世界に向けて出て、大きな「朗報」になった。

TV各社が全国ニュースで取り上げたのは大きい。こんなの初めてだ。儲かれば何でもいい「マスゴミ」が、「こっち側」につき始めたの?原発廃止のために福島潰しにかかった「反原発正義軍」は、ますます後退だにゃ。ようやくこっちに「モメンタム」がついてきたかな。


とりあえず「反原発最後の砦」である「内部被曝攻撃」をおさらいしておくと、

空気中にはまだ放射性物質が沢山あって、呼吸から内部被曝する。(バカ言え。http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/contents/6000/5619/24/115_0412.pdf 見ろよ)
地面の上の土ぼこりが舞い上がって、同じく呼吸から内部被曝する。(今やセシウムは粘土質に付着しているから、舞い上がっても粒子が大きくなっているので、体内からは「異物」として排出)
食品、水等は基準値以下でも危ない。食べて飲んで内部被曝する。(バナナも食わないでくれ)
体内に入ったセシウムは心臓だの筋肉だの何だのに溜まるから、ひどく内部被曝する。(たった一人解剖してこれを確認したと称するバンダジェフスキーは、怪しさいっぱい。学会では認められてない。 
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/139.html
http://d.hatena.ne.jp/buvery/20110701
http://togetter.com/li/250310

他にも何かあったかにゃ~、もうどうでもいいにゃ。とにかく上記記事にあるように、「被験者の食生活や行動パターンに偏りがない状態で内部被ばくが低いことを示した初の結果」が出たのだ、これが現実だ。ざまみ~。

残る心配事は事故後8日間で半減期を迎えたヨウ素131による事故直後の「初期被曝」だが、これは最大推定値でも甲状腺等価線量42mSVだし、この値に近い人数は少ないとわかっている。
GCMふくしまリンク集&我々はいくら「内部被曝」したのか?(続編 50mSVで甲状腺ガンが増える?チェルノブイリ内部被曝研究のまとめ)
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-99.html

事故後強制避難地域に留まって、地場産品を食べ続けたという仮定をしたWHOの推定でも発ガン率上昇は見えず、現実にはそんな人間はいないから、限りなくゼロに近い。
WHO報告書「観察可能なガン率の増加は予想されない」 しかしアサヒ新聞は「甲状腺がんリスク増加」と捏造
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-130.html

「外部被曝」実測値も、空間線量そのものよりかなり低いことがわかってきた。ほとんどが年間推計で2mSVに到達しない。
バッジ式個人線量計測定結果 「健康に影響ない」 郡山市発表
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/02/post_6785.html

福島は生き延びたのだ。


例によって「反原発」はケチつけて煽っているんだろな~と思ったが、あまり見当たらないね~。

せっかくの論文が記者に曲解される経緯 早野龍五氏の論文
http://togetter.com/li/486899
洋白猫のコレは報じた記者が偏向と言いたいらしいが、メチャ歯切れ悪くて、何が言いたいのかワカラン。「反原発」こそ、いつも「偏向記者」が活動家、プロ市民、過激派等のことを「市民」だの「主婦」だのと書いているではないか。

早野龍五「内部被曝はなかった」大報道について
http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/3047455/
コチラは自ら「◎twitterでは以下のような皮肉も飛び交いましたが、残念ながら少数派のようです。」と書いている程。タイトルでまで「大報道」という書き方に、連中のショックの深さが表れている。

アサヒはどうした?
http://apital.asahi.com/article/story/2013041100002.html
セシウム内部被曝99%出ず 福島・茨城県民を調査 東大チーム 朝日新聞 (本紙記事より)
【編集委員・浅井文和】 東京電力福島第一原発事故後、福島県内の病院で福島、茨城両県民ら約3万人の内部被曝(ひばく)を調べた結果を東京大の早野龍五教授らのチームがまとめた。昨年3月以降、99%の受診者の体内から放射性セシウムが検出されなくなっていたことがわかった。
 11日付の日本学士院の英文誌(電子版)掲載の論文によると、チームは2011年10月~12年11月、平田村の病院に設置されたホールボディーカウンターと呼ばれる装置で検査した。
 衣服に付いた土による誤検出を防ぐため全員着替えをしてもらった12年3月以降の約2万人のうち、セシウム137が検出されたのは1%、15歳以下の子どもに限ると0・09%だった。12年5月以降は子どもからの検出はなくなった。食品による内部被曝が大きいとすると、体内に放射性セシウムが蓄積し、成人では事故後1年ほどで検査値は上昇するが、その兆候はなかった。


ま、遂にアサヒもウソはつけなかったってわけだ。しかし頭狂じゃなかった東京新聞の体たらくもおもしろい。

ryugo hayano‏@hayano4月10日
あれ?東京新聞は科学部の方が記者会見に来ておられたのに,記事は共同のを使っているんですね. @hideoharada: 東京新聞web4/11:子どもの内部被ばく「ゼロ」 研究チーム、住民ら3万人調査→http://bit.ly/Z9ACIo


クズ新聞はショックの余り自分で書けなくなったらしい。このまま潰れていいよ。

さあ、「反原発」もマスゴミもその他も、「内部被曝」で福島を脅し、煽った連中を忘れないようにして、反撃の時に備えよう。

ところでこの「朗報」、4/8に東大、4/9に福島県庁で、早野先生から発表(記者会見)があったようです。論文の公開は4/10、報道「解禁日」は4/11かな。異例の記者会見2回と、この種のネタでは珍しい「解禁日」。この裏にやぁどさんの活躍があったことは記録しておかなくてはならない。

大森真‏@yard_19574月10日
@kikumaco @hayano 実をいうと私がお願いしたのです>解禁日設定.東大会見の翌朝刊に載ってしまうと、2日後の福島会見に参加しない社が出てしまうことを危惧したので.福島の記者にも直接聞いてもらいたかったのです。。。
開く

斗ヶ沢秀俊‏@hidetoga4月10日
大森さん、正しい作戦だと思います。おつかれさま。RT @yard_1957 実をいうと私がお願いしたのです>解禁日設定.東大会見の翌朝刊に載ってしまうと、2日後の福島会見に参加しない社が出てしまうことを危惧したので.福島の記者にも直接聞いてもらいたかった


やぁどさんは、福島のメディアが自らこの朗報を伝えるべき、と思ったのだにゃ~。福島メディアは福島を守る、という姿勢で頼みますよ、全国メディアのいじめっ子とは一線を画してにゃ。

そして三春町がほぼ全員を測定したという、データ揃えの上での行政のリーダーシップにも目を「ミハル」ものがあった。

ryugo hayano‏@hayano4月12日
(承前:三春町)三春町だけにこのデータが存在するのはなぜか?それは町長さん,教育長さんを始めとするトップの方のリーダーシップがあったからです.(三春町のWBCについて,以上)

ryugo hayano‏@hayano4月12日
(承前:三春町)「1年近い時間を空けて、ほぼすべて同一の児童生徒が2回のWBC検査を受けた、という状況は、この震災後における取り組みとしては非常にまれで重要なことです。」

ryugo hayano‏@hayano4月12日
(承前:三春町)早野坪倉宮崎論文が三春町「だけ」を対象にしたと誤解された方もあったようですが,受診者約30,000人は福島県及び周辺県の多くの地域の方々です.郡山,福島市,伊達,いわき,川内村,… 三春… 浜通りの方も含まれる.あと,茨城,栃木…

ryugo hayano‏@hayano4月12日
(承前:三春町)しかし,早野坪倉宮崎論文で特に「三春町」に一章を割いた理由は,1.事実上全員を測定して「サンプリングバイアス」が無い.2.二度測定し,体内セシウムが増えていない(=食べていない)ことが分かるから.こういうデータは他には存在しない.貴重なデータです.

この論文、英語でオープンのPubmedにも出たから世界中から見ることができる。そのインパクトは計り知れない。次回WHO報告書や国連なんかにも影響するだろう。デマリンやら何とかあやだの、フェルネックスだの、みんなのカルテだの、コリンだの、何だか忘れたがとにかく英語だのフランス語だので福島についてデタラメを発信しまくった連中に、強烈な一撃となる。そう言えばドイツでデタラメを日本語でしゃべりまくった、上杉もいたな。信夫山ネコは良き学問の力を信じるよ、根拠なし感情と思想の「文系」じゃなくね。

(それから国連人権委員会のインド人はどうした?この低被曝の現状で、まだ「避難させない事は世界最大の人権問題」とか言うのか?)

早野先生たちはこの研究を、みなさんからの寄付金でやったのだにゃ。そしてご自分の専門分野でもないのに、ボランティアでやってくださった。本当にありがとうございます。

この春、信夫山はちょっと寒いけど、綺麗な花がたくさん咲いているよ。

山下俊一先生ありがとう でも長崎大学「福島復興担当副学長」で まだまだお世話になっちゃいます

3月4月は「歓送迎会の季節」だにゃ。信夫山の桜もちらほら。こんなニュースがあったね~。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20130403-OYS1T00280.htm?from=tw
福島で医療支援、山下教授が長崎大復職

福島第一原発事故後に、長崎大学を休職し、福島県立医大副学長として、放射線被曝ひばく医療の支援や住民向けに放射線に関する講演会を行ってきた山下俊一教授(60)(被曝医療)が1日付で、2年ぶりに長崎大に復職し、副学長に就いた。
 山下教授は、東日本大震災発生1週間後の2011年3月18日に福島入り。福島県などから請われ、県立医大副学長のほか、県のアドバイザーとして、県民の健康管理調査や長期避難者の心のケアに関わった。
 2日、記者会見した山下教授は「復興、再生支援についての教科書がない中で、総合的な対応が求められた」と振り返った。福島県立医大副学長は非常勤で継続し、「被曝医療を専門とする医師や看護師の人材育成に努めたい」と述べた。
(2013年4月3日 読売新聞)


http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130323t65028.htm
被ばく医療 福島県立医大・山下副学長が長崎大復職へ 2013年03月23日 河北新報

 被ばく医療の専門家として、福島第1原発事故直後から福島県に滞在して医療支援に当たった福島県立医大副学長の山下俊一氏(60)=長崎大を休職中=が4月1日付で、長崎大大学院教授として復帰する。休職期間は3月末までで長崎大が復職を求めていた。福島県立医大副学長は同日付で非常勤となる。任期は1年で延長も可能。

(以下略)

というわけで「休職期間終了か~、いつまでも引き止めたらご家族や長崎の人に申し訳ないし、年度末はさよならの季節だにゃ~(しみじみ)」などと思っていた。(なお長崎大学大学院 原研医療のHP http://www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/drms/prof/201204.html を見ると「片峰茂学長以下、執行部や教室員の計らいで私自身が引き続き福島県立医科大学へ休職派遣を許され、新年度を再び福島県立医科大学で迎えました。」とあり、山下先生の休職期間は元々は1年だったことがうかがわれる。昨年度既に先生の希望で延長期間に入っていたのだ。)

しかし何と山下先生は福島県立医大副学長(非常勤)になるだけでない。

http://www.ktn.co.jp/news/2013/04/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E6%95%99%E6%8E%88%E3%81%8C%E9%95%B7%E5%A4%A7%E5%BE%A9%E5%B8%B0.php
福島支援の山下教授が長大復帰 テレビ長崎ニュース 4/3

福島第一原発の事故後、福島県立医科大学の副学長を務め医療支援などにあたってきた山下俊一教授が、長崎大学に福島復興担当の副学長として復帰しました。 長崎大学 山下俊一教授「長崎のチームの一員として福島の復興支援ができたことは嬉しく大変な中で福島の県民と一緒に仕事できたことを感謝しています」山下教授は2日、長崎大学で会見し福島での2年間の活動を振り返りました。被ばく医療の専門家である山下教授は、福島第一原発の事故後すぐに現地に入り、おととし7月からは福島県立医科大学の副学長に就任して医療支援や住民の健康リスク管理などにあたってきました。山下俊一副学長(福島復興担当)「原発を54基も稼働させた日本において、準備や対応がなかったのが大きな反省点」「(福島への)協力支援体制の強化や態勢の再整備がのぞまれる」そして、「福島の人たちに寄り添っていくことが重要」とし今後も長崎大学全体で福島の支援を続けていくと語りました。今後、山下教授は長崎大学の福島復興担当の副学長となり福島県立医科大学の副学長は非常勤で続けるということです。


山下先生は長崎大学「福島復興担当」副学長なのだにゃ。まだまだお世話になりますデス。そして長崎大学さん、ますますよろしくお願いいたします。

福島支援の山下教授 復職会見 NHK長崎 4/3

福島の原発事故のあと長崎大学を休職して福島県立医科大学の副学長に就任し、放射線の専門家として現地で支援活動を続けてきた山下俊一教授が長崎大学に復職し、2日の記者会見で「低線量の放射線被ばくの影響を究明することが大きなテーマで、今後も福島に寄り添う覚悟だ」と述べました。
放射線医療の第一人者である長崎大学の山下俊一教授は、福島の原発事故のあと、長崎大学を休職して福島県立医科大学の副学長や福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーとして住民の健康調査などにあたってきましたが、休職期間を終えて、今月、長崎大学に復職しました。
山下教授は2日、長崎大学で記者会見を行い、原発事故後の現地の医療体制について「医療関係者の放射線に関する教育が不十分だったこともあり、長崎や広島の専門家がいち早く入ったにもかかわらず、子どもを持つ母親など住民の混乱を収められなかったことは反省しなければならない」と述べました。
さらに、今後も長期的に福島の住民の健康管理にあたることが重要だとした上で、「低線量の放射線被ばくの影響を究明することは長崎や広島がやるべき大きなテーマで、人材の育成を含めて福島と協力して必要があり、今後も福島に寄り添う覚悟だ」と述べました。山下教授は長崎大学の理事に就任しましたが、非常勤で福島県立医科大学の副学長も兼任しており、今後も福島の支援活動を続けていくとしています。

04月02日 19時00分

「反省しなければ」って、そもそも学者である先生に「リスコミ」まで任せてしまったのは、国や県のミス、無計画のためです。信夫山ネコは国でも県でもないノラネコだけど、先生に申し訳ないと思う。行政はもっとしっかりしてくれよ。

とにかくまだまだお世話になっちゃうわけだが、信夫山ネコとしては一応ここでケジメとしてお礼を申し上げておきたい。本当は福島駅で万歳三唱、ミスピーチから花束贈呈でもやりたいトコだけど、例の勢力の○カ・○○ガイ共が来て暴れたりしたら不愉快からね~、本当に残念で申し訳ないのですが・・・花粉イッパイ・桜少しの信夫山から叫ぶだけで・・・。

「山下俊一先生 ありがとうございました そして今後もよろしくお願いいたします」


ところで「例の勢力」のデマ発信には注意しておこう。
ちょいとデマした毎日新聞福島支局の「正義軍従軍記者」日野ちゃんの記事。
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130214ddm041040173000c.html
東日本大震災:福島第1原発事故 健康調査検討委・山下座長が辞意 毎日新聞 2013年02月14日 

 13日開かれた福島県の県民健康管理調査検討委員会の終了後、記者会見で座長の山下俊一・県立医大副学長が検討委から退く意向を示した。検討委を巡っては秘密会の開催が発覚するなど不透明な運営が問題視されていた。この日の検討委で県は、5月の次回検討委までに設置目的や委員の構成を見直す新たな改善策を提示する方針を示し、委員構成では「客観性」を重視するとした。
 このため終了後の会見で、山下氏が県から委託を受け調査する県立医大の副学長と、委託元である県の検討委座長を兼任する点について客観性を疑問視する質問が出た。山下氏は「判断は県に預けている。両方の立場を兼ねているが、私がこの場にとどまるのは不適切だ」と述べた。【日野行介】


山下先生の長崎大学復帰は、この記事より前の1/31に福島医大で発表していて、2/5には日経=共同に出ている。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0502O_V00C13A2CR8000/
山下氏が4月に長崎大復帰 福島の健康調査座長

東京電力福島第1原子力発電所事故を受け、福島県立医大副学長に就任し「県民健康管理調査」検討委員会座長を務めている山下俊一氏が、今年4月に出身の長崎大に復帰することが5日、分かった。
 福島県立医大によると、現在は常勤だが、非常勤として副学長職にはとどまる。検討委座長を引き続き務めるか、交代するかは未定。山下氏が兼務する県立医大の放射線医学県民健康管理センター長は、後任を置く方向で検討している。
 長崎大によると、山下氏の休職期間は今年3月末まで。両大学で話し合い、長崎大への復帰に合意した。
(以下略)

日野記者は、何で長崎大復帰を書かないで「検討委から退く意向」から書くのか?何か「失敗したから座長を辞める」って「印象操作」したがっているみたいだが、要するに3月で休職期間が終わっちゃうんだから、新年度は交代に決まってんだろ。こんな人を陥れるようなことばかり書いて、恥ずかしくないのか?「反原発=正義」だからいいのか?

それから東大文学部哲学科教授のデマゾノじゃなかった、島薗って人も盛んに「失敗したから辞める」にしたがっているな。山下先生に粘着しているね~。タイトルをつけて「連続ツイート」なるものをやって、それを福島から札幌に避難した「ガンダム」=karitoshi2011=元福島西高校の宍戸氏が「まとめ」る、というパターンになっているが・・・例を一つあげておくと、

【山下俊一県立医大副学長の人事―なぜいま福島を去るのか】
http://togetter.com/li/470477
このデマゾノじゃなかった、島薗氏のツイートはアサヒの「AERA3・18号」の記事「山下俊一教授が福島を去る理由」を並べて感想をこいているようだが(「」の中身が記事か?)、AERAは読んでいないのでよくわからん。

しかし引用記事は「山下氏を支える担当部署の責任者、佐々恵一・県保健福祉部健康管理室長は この人事を、県立医大が1月31日に学内にメールで発表した後に、そのメールを転送される形で初めて知った。寝耳に水だった」を指して、「前出の佐々室長が蚊帳の外に置かれた」としているが、室長なんていう高位の公務員が「公式発表前に人事を知っていた」などとは口が裂けても言うわけない、バカバカしい。AERA記事の結論は「人事と政策変更が密接に絡む場合が往々にしてある。山下氏が常勤を辞めることがそれに当たるかどうかはなお不透明だが」という「憶測」のようだが、山下先生の「休職期間修了」だけが「事実」である。これから先、「県民健康管理調査」の方針に変更があるとでも言いたげだが。

デマゾじゃなかった、島薗氏はこの後もとにかく「県民健康調査は失敗だった 県民の信頼を得ていない だから山下氏は辞任」等としたがっているようだが、全て憶測で確証なし。山下先生は福島医大では非常勤ながら副学長を続けるし、長崎大学では「福島復興担当」副学長だ。そしてデマゾじゃなかった、島薗氏の極め付き「必死だな」は「長崎から福島を導けるはずはない」
http://togetter.com/li/451846

あのな~、東京から福島のことをあれこれdisり、札幌のガンダムが「まとめ」るアンタがこれ言ってどうする?距離のモンダイですか?大体福島医大には山下先生が非常勤になったって、大津留晶先生ら長崎大学出身の「精鋭部隊」は常勤で残っている。

そうそう、この「ガンダム」氏の「まとめ」には誰もコメントしてないけど、要するにコメント禁止なワケ?「ガンダム」氏の「反原発の英雄に祭り上げられ、遂には替え歌で福島をバカにするようになった事件」等はコチラ参照。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-55.html

ちなみにデマ・・じゃなかった、島薗氏の根拠なし「憶測」によるデマ発信体質の証拠はコチラ。

島薗氏の【続・環境省の甲状腺比較調査発表】について、ご本人に訊いてみた…
http://togetter.com/li/481783

デ・・じゃなかった、島薗氏は、例の「弘前 甲府 長崎」の子どもの甲状腺検査で、「被験者本人に通知されない」とデマを飛ばした。しかし「仕様書にも「説明会と通知」が明記されている」というkazooooyaさんの突っ込みによってデマがばれた。「謝罪 訂正」しているのがまだ救いだがね~。「憶測でデマる」体質はよくわかる(どうしてつい「デマゾノ」って書いちゃうのか、わかったよ)。だいたい山下先生が福島にいれば「信頼されてない」だのと攻撃、長崎に行くと言えば「なぜ今福島から去るのか」って、ただのイジメっ子だ。こういうのは人としてどうなのか?

あ~、こんなの見つけた
http://twilog.org/Shimazono/date-130204
2月4日
島薗進@Shimazono
いつもありがとうございます。昨日、中手さんとお噂していました。@karitoshi2011
posted at 07:57:10


これって「ガンダム」(karitoshi2011)氏の「まとめ」のこと?

それから
http://www.foejapan.org/energy/evt/pdf/130307_00.pdfの2ページ
「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」

2.委員(五十音訓)
崎山 比早子/高木学校、元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士
阪上 武/福島老朽原発を考える会
島薗 進/東京大学大学院人文社会系研究科教授
高橋 誠子/福島市在住
高松 勇/小児科医、小児科医医療問題研究会、子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネッ
トワーク
中手 聖一/子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
福田 健治/弁護士、福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク
村田 三郎/阪南中央病院 副院長
山田 真/小児科医、子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表
吉田 由布子/「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク

3.呼びかけ団体
国際環境NGO FoE Japan
福島老朽原発を考える会
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)


だとさ。要するにデマゾノじゃなかった、島薗氏は中手聖一氏、ガンダム氏と同じアナのムジナってわけだが、それにしてもこのメンツ、まるで2011年の「山下先生解任署名」騒動から時間が止まったまま。本当の福島の市民はこの中に何人いるのか。専門家って何の専門家なのか。実績は何だ。

山下先生自身も、このデマはキチンと否定しているよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130403-00000174-mailo-l42
東日本大震災:福島第1原発事故受け出向の山下氏、長崎大に復帰 「ずっと福島に寄り添う」 /長崎
毎日新聞 4月3日(水)14時55分配信

 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県立医大副学長などを務めた山下俊一氏が2日、復帰した長崎大学で記者会見し「ずっと福島に寄り添う覚悟だ」と語った。長崎大では「福島復興担当の副学長」として「個人レベルではなく、長崎大全体として復興支援に関わる」とした。
 チェルノブイリ原発事故(86年)の医療支援などの経験がある山下氏は11年3月18日、福島県の佐藤雄平知事の要請で福島県入り。同7月から長崎大大学院教授を休職し、同県の放射線健康リスク管理アドバイザーや、「県民健康管理調査」検討委員会座長などを務めた。原発事故による低線量被ばくについて「結果が出づらく、難しい分野で、プロが少ないのが実情。時間のかかる問題だが、きちんと対応しないといけない」と述べた。
 一方、「安全宣言を繰り返し住民の避難を遅らせた」などとして、原発事故の責任を問う「福島原発告訴団」の告訴対象者になったことについては「健康の権利を阻害している訳でも、避難する方々を阻止した訳でもない。怒り、不平不満は受けるが対応が間違っているとは思わない」と反論した。
 座長を務める検討委で秘密会の開催が発覚するなど、不透明な運営も問題となったが、福島を離れたこととは「まったく関係ない」と否定した。福島県立医大では引き続き、非常勤の副学長などを務める。【小畑英介】
〔長崎版〕4月3日朝刊


(それにしても同じ毎日新聞で、日野ちゃんとは正反対だにゃ)。まったく「福島原発告訴団」が先生を告訴するなんて○○ガイ沙汰だ。多くの福島県民がこんな運動に賛成していないことは、あの
「山下俊一氏解任署名」の結果はたったの6607 解任は不可能
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-38.html
でよくわかる。少数の変な奴らは声がでかい。これが「福島の代表」として見られることは心外、「福島代表」であるかのように、大げさに取り上げるマスゴミも悪い。


山下先生の「ダイ・ハード」みたいな苦闘・奮闘ぶりは以下に詳しい。福島人必読です。
 
福島民報 「ベクレルの嘆き 放射線との戦い」 
第二部 安全の指標(1) 研究者の苦悩 福島の危機...緊急派遣
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6621.html
第二部 安全の指標(2) 研究者の苦悩 医療現場に不安拡大
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6644.html
第二部 安全の指標(3) 研究者の苦悩 予想されていた批判
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6650.html
第二部 安全の指標(4) 研究者の苦悩 通用しなかった「正論」
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6651.html
第二部 安全の指標(5) 研究者の苦悩 「独り歩き」した数字
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6668.html

(5)の「山下は「安心と言えばたたかれ、リスクコミュニケーションの専門家は皆、引いてしまった。気付いたら、自分の後ろには誰もいなかった」と無念さをにじませる。」には泣けた。先生は孤軍奮闘していたのだにゃ~。信夫山ネコはたった一匹の「信夫山ネコ不正義軍」でしかなかったが、2011 6/30から

尿から微量の放射性物質 福島市の子供10人から 仏研究所「これで小出氏の嘘がバレた」  あれっ?(2)
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-19.html
「山下俊一氏解任署名」はしません。「きな臭い」からね。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-20.html
あさって7月15日(金)「山下俊一氏解任署名」の締切日に、山下氏「刑事告発」の記者会見。 これが「反原発」の次なる「陰謀」。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-26.html
福島潰しを狙う「グリーンピース」の「窃盗」 有罪確定
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-30.html

ここまで「山下先生解任署名はしません!」と叫びまくった。あの頃は「反原発正義軍」の「電撃作戦」で大変だった。しかし今ではその中心にいた「子ども福島」の中手氏も、1年以上前に札幌に移住して「遠吠え」。

もし山下先生がいなかったら、今福島は存在せず、空虚な「フクシマ」が残っただけだろう。結局山下先生を憎む連中は、福島を無くしたかったから先生を憎む。奴らの理想の「フクシマ」は、県民(か「子ども」)全員を避難させた福島だ。先生が最大の邪魔者だったわけだにゃ。でもそんな「フクシマ」を望んだのは200万県民中たったの6607人、極少数だった。福島人は声高じゃなかったけど、意思は示した。福島は「フクシマ」ではない。きっと先生は福島で、不愉快な思いもたくさんされたに違いない。大変申し訳ないです。そして本当に先生にも、長崎大学にも、長崎の人々にも感謝のココロを忘れてはいけない。

桜が咲き始めた信夫山で、そんなことを思ったのだにゃ。
(山下先生にありがとうって思う人、拍手お願いいたします)
プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 原発事故以後ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れてます。ネコはどこにも逃げられないから、もうノイローゼ気味。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民は「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしています。(←最近は嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきた感じだにゃ。)
 しかしね~、この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段にされてはたまらんです。もし根拠がない数字や説の拡散によって、旅館の経営者が自殺するとかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ~?!今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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