「反原発正義軍」のブーヘンヴァルト=「御用学者リストwiki」閉鎖の背景を見る

12月11日、悪名高きサイト「御用学者リストwiki」(以下「御用wiki」)が遂に閉鎖した。このサイトは今回の福島の原発災害について、正しいことを述べる学者を「御用」「エア御用」とレッテル貼りし、「市民」に攻撃目標として情宣していた。まるで独裁政権が「人民の敵」を指名して、「人民裁判」にかけるような、「反原発正義軍」のゲシュタポ、特高etc.の司令塔とも言うべきトンデモサイトで、ここでレッテル貼りされるのを恐れて、黙ってしまったマトモな学者もいたという、まさに(「反原発」が大好きと称する)「言論の自由」「表現の自由」を脅かす犯罪サイトでもあった。

【業務連絡】 御用学者リストWikiは2012年12月11日をもって閉鎖します。
が出たときは、マトモな人は喜び、しかし「何で?」、「遂に報復を恐れて逃げ出したか」と思ったのにゃ。第二次大戦末期、連合軍の「ブーヘンヴァルト強制収容所解放」(ナチSSは先に逃げ出したのだにゃ)とまではいかないが、まるで総選挙の「反原発大敗北」を予言するような、「反原発正義軍」の退却だったにゃ。

信夫山ネコとしては、どうせこんなのは「プロ市民」の「反原発」が立ち上げたヒステリーブログ(というか、このサイトの実態は「2ちゃんねる」の「御用学者スレ」の恣意的まとめである)の類だろうと思い、「このリストにある「御用学者」「エア御用学者」を信用すりゃいいや、便利だにゃ」程度にしか見ていなかったのだが、実は管理人とは誰か?を含め、背景は結構面白い、というか深いというか・・・。ただの無責任な「素人」ではなく、社会的責任がある「学者」が見え隠れしながら複数関与したようだ(さすがに「学者wiki」だにゃ。)。それだけに研究者の世界での影響力は、ノラネコや素人が考えるより(せいぜいデマリンが叫ぶ「工作員!」程度かと思ってたにゃ)大きかったのではないか?

また片瀬久美子さんがバズビー基金に訴えられそうになったときに使われていて知った、「エア御用」という名称は、せいぜい「エアギター」みたいなものだろうと思っていたが、これもまたその「定義」を考えると、恐ろしいものがある。

「エア御用」考 黒猫亭日常
http://kuronekotei.way-nifty.com/nichijou/2011/10/post-65dd.html
少しでもお上に有利なことを言えば「エア御用」と呼んで構わないなら、原理的には「常にお上に有利なことを言う学者」か「常にお上に不利なことを言う学者」以外のすべての学者を「エア御用」と呼ぶことが出来るわけ、なのだにゃ。なおこれに対し「御用」は明確に「原子力産業」の「中の人」であるから、「輪郭」は比較的はっきりしているわけだ。

①「御用wikiの背景」
現在「御用wiki」は「エア御用」とされた東北大学理学部(数学)の黒木玄助教が「保存」している。
原発業界御用学者リストのウィキの記録
http://genkuroki.web.fc2.com/goyo.html
このサイトは 編集者の興味は、「原発業界御用学者リスト @ ウィキ」そのものよりも、そのまとめと学者たちの関係の方にある。ということだ。黒木氏は目下の所、菊池誠氏(同じく「エア御用」として最大の標的とされている)と並んで「御用wikiハンター」という感じだ。黒木氏たちは特に、「御用wiki」の中の「エア御用リスト」に注目しているようだ。上記「黒猫亭」にあるように、ある意味「エア御用」というレッテルの方が、使い放題で危ないのである。

ちなみに「エア御用」とされたのは、菊池誠 黒木玄 水野義之 野尻美保子 早野龍五 安井至 鹿野司 片瀬久美子 八代嘉美 荻上チキ 中西準子 三浦友史 松岡聡 山本弘 江川紹子 武田徹 開沼博 赤木智弘 斎藤環 原発くん 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん JEIN 養老孟司 古田博司 の諸氏。早い話がみんな「福島の味方」ジャマイカ。

まず閉鎖について、詳しくはこちら、sexxorさんの「まとめ」
【悲報】御用学者リストwiki閉鎖 なんでかね?
http://togetter.com/li/420024
ここでは様々な議論(?)が行われているが、「なぜ閉鎖」ということでは、
12/10の更新履歴を見ると、稲恭宏という方の名前が削除されていってますね。同じ名前で検索かけると、この方の名前を含むページの多くが既に鍵付き状態に。消された文言の中には、この方のことを「ホルミシス・モンスター」とかひどい書き方してたのもあったので、もしかしたらこの方への名誉棄損が問題になったのがサイト閉鎖の理由かもですね。ちなみに編集者はgoyo-gakusha氏。これって管理人では?(ただ、同氏は編集頻度が高いので、たまたまの可能性も).返信PKAnzug17 days ago31.

この稲恭宏さんについての「御用wiki」はここに保存されている。稲さんの関係者と思しき人が、抗議している。「学歴」「経歴」等についてデタラメを書いていたのか?それで訴えられて削除?もしかしたら、である。
http://web-beta.archive.org/web/20120920025458/http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/24.html

この「御用Wiki」の支持者、ひいては管理者=「研究者」ではないか、ということが、最初に話題になったのは去年秋あたりか。関連の「まとめ」はたくさんあるが、ここを見るのが「御用wiki」背景「見取り図」としては一番いいような気がする。2011年9月のもの。

「御用学者Wiki」についてのやりとり
http://togetter.com/li/194574
菊池誠(@kikumaco_x)さんが原発業界御用学者リスト@ウィキ http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/17.html について、春日匠(@skasuga)さんに話を振ったところから始まるやりとり。片瀬久美子(@kumikokatase)さん、黒木玄(@genkuroki)さんらも参加されてます。

ということだが、菊池氏は春日匠氏(大阪大学コミュニケーションデザインセンター特任講師 科学技術社会論=当時?)に、「御用wikiを容認してるの?」と迫り、春日氏はマトモに答えず、「例えばPLOを容認しますか?」等と別な質問ではぐらかすものの、結局「支持者」以外の何者にも見えない。また黒木玄氏は「御用wiki」の支持者、あるいは「交友関係」を洗っている。

【御用】ツイッター上でGoyoGakushaさん(御用学者リストの管理人)と誰が交流しているのかを調べてみました。すでに指摘されているように春日さんは交流がある。 http://t.co/AX7ZbwiV 平川さんもある。 http://t.co/BF7Lq1Of 続くgenkuroki2011-09-30 13:20:19.
....
【御用】続き。平川さんは「爆!」 http://t.co/vGDSProe と書いていました。調さんも交流している模様。 http://t.co/LeWOwBZk 調さんは非公開設定 http://t.co/DGWXMugY なので特別に交流しているということでしょうか?続く.genkuroki2011-09-30 13:20:27.
....
【御用】続き。調さんにGoyoGakushaさんは「福島県の場合は実害をも風評被害と言い切る、と県ぐるみで決定しているそうですが、…」 http://t.co/cqNKvTKw と話しかけていました。非公開設定の調さんがどう反応したかが知りたいところです。続く.


平川さん=平川秀幸 大阪大学コミュニケーションデザインセンター准教授 科学技術社会論
調さん=調麻佐志 東京工業大学大学院・理工学研究科准教授 科学社会学

である。さらに黒木氏の発言。

【御用】続き。御用学者リストの管理人さんとツイッター上で交流がある春日さん、平川さん、調さんは大学の研究者です。しかもSTSという科学と技術と社会の問題を扱う分野の研究者です。続く.
genkuroki2011-09-30 13:21:24.
....
【御用】続き。誰が誰と交流しようと勝手ですが、大学の研究者でしかもSTSの研究者なのだから、御用学者リストを自分自身がどのように評価しているかは明確にした方が良いと思いました。続く.
genkuroki2011-09-30 13:21:43.
....
【御用】続き。率直に言って、御用学者リストに加担したり肯定したり、あえて自分たちの「社会運動」にとって都合が良いから積極的に放置するというような姿勢を取る人たちの人間性にぼくは疑問を持っています。これはぼくだけの疑問なんでしょうかね?.
genkuroki2011-09-30 13:21:51


ここで出てくる「STS」だが、訳語は「科学技術社会論 (ST&S、science and technology studies)- 科学・技術と社会との関わりを研究・論考する学問分野」のようだ。以下はネコ式解釈なので、間違っていると思うが、早い話が「やや文系(社会科学系?)っぽい」のが「純理系」のマネージャーになるってこと?この問題では「STS」と言った場合、STSNJ= http://stsnj.org/nj/index2.html 、大阪大学のSTS研究者、春日、平川氏らの「周辺」を指していることが多いようだ。そしてこういう人たちは、科学(知識の理解?教育?)に「市民」が参加すべき、とか考えているらしい。こうなると出てくる結論は目に見えている。今回の事故では、「市民」は大抵「放射脳」で「危険煽り」、「福島に人は住めないから避難させろ」「福島に残った人は子どもを殺す気ですか」「福島の女性は将来奇形を生む」等の「反原発左翼反体制系」、早い話「反福島」だからね。

①-2「あらら」氏
「御用wiki」のツイッター・アカウント=御用聞き@GoyoGakushaであるが、しばしば「御用wiki」側論客として登場する「あらら」氏=あらら@A_laragiは、当初のプロフィル(例えば2011年10月初旬)は
arara1.jpg

「2011年10月4日 – あらら. A_laragi. 自己紹介 2ちゃん御用学者スレ住人。「御用学者リスト」への苦情はお早めに。なお非公式クレーム窓口です。現行スレはこちら http://bit.ly/oss1eG.」
だった。要するに「人文系の研究者」が「御用wiki」の「非公式クレーム窓口」=「中の人」に近かったっぽいのである。
「エア御用」について  2011 10/26の「まとめ」
http://togetter.com/li/206690
片瀬久美子さんが「エア御用」と呼ばれた時の事。かのバズビー基金は片瀬さんを「エア御用」と呼んで訴訟の脅しをかけた。最初は「エア御用」という御仁が、御用wikiに味方する発言を続けていたが、2ページでは菊池誠さんの問いかけに対し、
Noです。私は御用側にもwiki側にも属していません。 RT @kikumaco_x: で、あなたは「御用学者wiki」の中の人だと思っていいの? @AirGoyo. AirGoyo2011-10-26 11:05:52.
と答えた。そして2ページ後半では、katot氏、菊池氏らの「あらら」氏追及がある。この時点ではあらら氏のプロフィルは
「3.11後の言説分析、科学コミュニケーション、科学技術社会論(STS)等の問題を考えています。人文系研究者です。」
に変わっていた。

あららって、STSの研究者だったの?で、2ちゃんに入り浸って、エア御用とか騒いでたのか。最低だな
katot19702011-10-27 15:50:51

このかたは「御用学者wiki」の中の人とどういう関係なのでしょうか RT @katot1970 あららって、STSの研究者だったの?で、2ちゃんに入り浸って、エア御用とか騒いでたのか。最低だな。 http://t.co/7PxSyrte.
kikumaco_x2011-10-27 15:56:20 


また黒木氏は「あらら」氏の正体を掴もうとしている。

@katot1970 @kikumaco_x 140字制限がない2chのログをダウンロードして適当なフィルターであらら氏が書いた部分を切りだしてまとめるというようなことを誰かやってくれませんかね?そのまとめをたくさんの人が見れば誰かが特徴に気付くかも。genkuroki2011-10-27 20:58:26.
....
「エア御用」で有名な御用学者wikiの関係者のA_laragi氏が「人文系の研究者」を自称していた。ぼくやぼくの友人たちを「エア御用」呼ばわりすることに協力した奴と学内外の仕事で一緒になる可能性を考えるととても不快になります。せめて誰なのかは知っておきたい。情報求む。genkuroki2011-10-27 21:07:43.
....

そして「あらら@A_laragi」は今年7月22日で、ツイッター更新が止まった。
最新(最後?)のプロフィルは
「色々問題になっているのは本意でないので、とりあえず、人文系の研究者とだけ。面倒くさがりなので、たぶん議論とかあまりしません。あしからず。」
である。

その後「御用wiki」や「STS」についての「まとめ」は多数あるが、ぐっと最近、今年11月の「まとめ」
阪大STS界隈の人~もう本音バレてんだから綺麗事やめようね
http://togetter.com/li/411890
が面白い。「エア御用」として攻撃目標となっていた、菊池誠さんらの発言。

「御用学者リスト」のおかげで黙ってしまった人たちがいることがどれほどの損失だったかは、STSで検証するよいテーマだと思うよ kikumaco_x2012-11-22 20:14:46.

明らかに言論封殺を狙った煽動活動というか工作ですね。 RT @kikumaco_x あれは検証すべき RT @Fumitake_A: あのリストの狙いは正に「封殺」狙い、対話によるコンセンサス形成より都合の悪い言説を沈黙させる事に執着したのは去年の一連の事態に於ける汚点でakihirohara2012-11-22 21:16:00


なおここで林衛=SciCom_hayashiという人がチャチャを入れているが、この人は富山大学人間発達科学部准教授(科学技術社会コミュニケーション論)。またまた「STS」である。そして今でも「放射能で鼻血」とかわめいているらしい。

科学リテラシーの専門家を名乗る林衛と低線量放射線による鼻血発生説
http://blogos.com/article/44485/

とにかくこうして追い詰められた?「御用wiki」が姿を消し(ただし匿名の支持者が「サルベージ」したコピー・サイトは残っている。これには元の関係者は関わっていないようだ)、その罪深い管理人、関係者の正体はまだ解明中だ。しかし信夫山ネコとしては新たに、「STSという学問は福島の敵の可能性あり」ということがわかった。これまでは「反原発正義軍」の学者は「武田師」、バズビー師のような「外人尊師」、早川師、矢ヶ崎氏、フクシマ大学FGF、東大島薗氏、安富氏、KOの金子勝氏、小出師といった「先生方」に気をつけろ、という感じだったが、ここに「STS専門家」も加わったわけだ。まあまさか「STS」が全員ダメではないだろうが。

さて「御用wiki」支持の研究者には、「STS」ではない「理系」もいるのだにゃ。


②「mogmemoさん事件」
ここまで、牧野淳一郎氏(東京工業大学大学院教授 計算天文学)について書いてこなかったが、sexxorさんの「まとめ」では、牧野氏は「なぜあんたが御用wikiを引き継がないのか?」と言われている程の、「有力支持者」らしい。

牧野氏は@mogmemoさんという研究者を「反原発」が集団リンチした事件に、大きく関与していたようだ。なお閉鎖になった「御用学者リストwiki」だが、なぜかmogumemoさん関連のページは残っている。この事件は「御用wiki」の「成果」だったから、という説もあるようだ。
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/list (上の2ページがその関連)

上記黒木さんのサイトでも、この事件については「御用wiki」関連として大きく扱っている。

mogmemoさんの件について
御用学者リストwiki閉鎖関連の発言を読むと「もぐさんの件」への言及がよく登場する。(中略)
要するに2ちゃんねるの御用学者リストのスレに書き込まれた動画の情報をMakino氏がツイッターに拡散したということらしい。


なお「2ちゃんねるの御用学者リストのスレ」をまとめたものが「御用wiki」である。この事件はこのブログではあまり書いていないのだが、今年の3~4月に起こったものだ。何とか今年中に書いておくべきと思っていたのだが、loglogosさんの
mogmemoさんをめぐる問題についての考察
http://loglogos.blog.fc2.com/blog-entry-1.html (4/6)に詳しいので。ここで一度まとめて見ておこう。

今twitterの一部でmogmemoさんという人をめぐって騒動が起きている.
そこであげられている問題点は
--------------------------------------------------------------------------------
リスコミの専門家が匿名で素人のフリをしてツイッターで活動
広域処理を推進、放射線は危なくない、といった恣意的な情報を発信していた
原子力関連の仕事もうけてたらしいし、それって利益相反にあたるのでは?
--------------------------------------------------------------------------------
といったことだろうか.
今のところ騒動のきっかけとなったyoutube動画やsutudy2007氏や群馬大学早川教授のまとめ、個人による誹謗中傷ツイートが拡散している状態で、自分が最初にふれた情報もそうした情報だった.
自分は情報系の勉強をしていてリスクコミュニケーションのプロが世論操作というところに興味をもって騒動を追ってみたんだけどtwilogをずっと確認していて気づいたのは、mogmemoさんが世論操作したのではなく、ある種の人たちに勝手にイメージを作られ、世論操作の道具として利用された可能性が非常に高いということだ.
広域処理反対派がわかりやすい[敵]を作るためにmogmemoさんをターゲットに脅迫、イメージ操作のための動画の作成をし、その尻馬に放射能危ない派が乗ってる状況であると思われる.
その場合、今回の件は確実に名誉毀損・人権侵害にあたるので、早急な救済が必要と思う.
(中略)
国立大学の先生方:例の動画は、youtubeで一発削除になるレベル(実際なっている)の名誉毀損・人権侵害に関わるような内容なのだが、残念ながら国立大学先生方がその拡散に関わっていた.例の動画のtwitter上での拡散のトスを上げたのが東工大のM野教授で、それに全力でのっかったのが群馬大のH川教授である.正直、そんなに低い人権意識を露呈して大学の先生として脇が甘くないですか?と心配せざるを得ない.
(中略)
その他:現在mogmemo氏の個人情報を執拗に貼り続けている個人アカウントは、かなり高確率で過去にmogmemoさんとの議論に負けている人物だった。


この事件ではmogumemoさんは何者かが作った動画によってわざわざ実名、職場を晒され、早川師が次の悪質な「まとめ」を作った。
匿名ベールをはがされた「関係者」に注目
http://togetter.com/li/274738
ここでは牧野氏が「動画」についてプッシュしている様子がよくわかる。また「動画」は現在、コピーの方が残っている。先の黒木さんのサイトには、「動画」の中身の要約も載っている。実名晒し以上に悪質な「デッチアゲ」があったらしい。以下の如し。

動画全体の約半分の2:08から5:38までが「人形峠ウラン残土事件においてmogmemo氏は怒る地元をなだめるために原子力村に依頼されてウラン汚染れんがのバラまきに関わっていた」という印象を視聴者に与えるために費されているのだ。

更には例の「熊本の医師onodekita」氏がmogumemoさんの職場に脅しの電話をかけてきた。
3月12日 onodekita氏から電話がきた。
http://togetter.com/li/271769

なおmogmemoさんは岡山大学の女性研究者。最初から「素人のふり」などしていなかった。またそもそも正体を隠していたわけでもないので、この動画が作れたのである。

黒木氏のサイトから、さらに「動画」について

そのような動画の内容は「O氏にmogmemoさんをどうにかしろと頼んだ広域処理反対派の人」だと推測される某氏があるメーリングリストで次のように述べていたという情報とも整合的である。某氏曰く、mogmemo氏は「人形峠ウラン残土事件で一度放射能廃棄物の「広域処理」(有償なので廃棄物扱いではありません)に関わっていた前科があるので、放射能ゴミをばらまくのは今回で二回目です。もう良心なんか麻痺しているんでしょう。」
この動画の拡散に関わった人達は以上で説明したような印象を広めることに加担していたことになる。しかし、「mogmemo氏が原子力村に頼まれて人形峠のウラン汚染れんがのバラまきに関わっていた」ことの証拠をしつこく探しても見付からないというのが、loglogos氏の結論である。


この「メーリングリスト」等の件についてはloglogos氏の
例の動画についての考察(4/20追記)
http://loglogos.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
が詳しい。mogmemoさんはデッチアゲられた。そしてそれに関して、loglogos氏に「動画制作者=熊本の医師への電凸依頼者=T氏」らしいという、密告メールが送られてきた。まさに「陰謀論」的な話が展開されていたのである。


③「福島でも女性研究者リンチの陰謀が?」
さて「実名晒し」「熊本の医師onodekita氏」「動画」と出ると、思い出すことがある。このブログでbloomさんが以前に「熊本の医師onodekita氏」が実際に危険、と書いてきたのは、このmogmemoさん事件のことを指してのことだろう。「熊本の医師onodekita氏」は7月には、ひまわり先生が福島医学会雑誌に載せた論文を自己のブログに無断で掲載し、攻撃体勢をとろうかという事態もあった。現在その論文は、ひまわり先生が「無断転載」「著作権法違反」として削除させ、せいぜい「放射脳」どもがヒステリーを起こした程度で、大事には至っていないようだ。

しかしmogumemoさんは、「以前ある人から「広域処理反対派の方がonodekita氏にわたしをどうにかしろと頼んだらしいよ」と聞いたのを思い出したのでひょっとして・・・」と書いていた。このひまわり先生の件も「熊本の医師onodekita氏」が自分のブログに「福島医学会会員から、論文が送られてきた」と書いているところを見ると、誰かがひまわり先生の「実名晒し」「電凸」を依頼する、といったmogmemoさん事件と似たようなプロセスだったのかもしれない。この頃「熊本の医師onodekita氏」は「反原発正義軍」の「女性研究者リンチ実行部隊」だったのだろうか?

そして「動画」で思い出すのは、「反原発無料ジャーナリスト」岩上安見氏のIWJが、ひまわり先生の小学校での講演を、いつのまにか「盗撮」して、無断でネット上にアップしていた事件である。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-62.html
http://blog.goo.ne.jp/yi78042/e/677b3a8358a3e9a1ad3d13fe44054493
(当時は岩上の名は伏せていたが、証拠は持っています。間違いなくIWJです)
2月の出来事だが、丁度mogmemoさんの事件と、時期が一致するのである。あくまで憶測で、証拠はないが。

一例だが、mogumemoさんは福島で白血病発生というデマを流そうとしていた者たちに、真っ当に対応していた。丁度このブログの前エントリーコメント欄にも「放射能による白血病デマ」で、我々を脅かそうという御仁が現れたので、思い出した。

例の釣り青年の死について放射線の影響の可能性はゼロでないと言う人に根拠を聞いていたらおっさん呼ばわりされた件
http://togetter.com/li/220726
ここでは早川師も批判されているね。

結局mogumemoさんは3/29にアカウントを閉じることになってしまったが、彼女が標的になったということは、それだけ「反原発」にとって手ごわかったということだ。「リスコミの専門家」として動いたから、STS界隈から妬まれたか?また「進歩的」に見える「学者の世界」も、所詮は「女のくせに生意気な!」みたいな古臭い「おやぢ世界」なんてこともあるのかもしれない。それから岡山も「放射脳拠点」になっているようだ←追記12/31 ここのコメント2012年3月24日4:55PM から 25日8:41PM にご注意)。とにかく福島のために頑張ってくれたことは感謝&忘れない。


叡智の扉?  ご存知パセリさんのまとめ というか「メモ」です。
http://togetter.com/li/428920
「STS」についての、aizujin_k=TK(福島県内で零細な商売を営んでいます。50代です)さん、y_mizuno=水野義之(京都女子大現代社会学部教授 やはり「エア御用」にされている)さん、片瀬久美子さんらの「会話」。

@aizujin_k @kumikokatase去年の科学技術社会論学会で会長さんは、STSは何の役にも立たなかったと発言されて驚いた。私は社会に警告する役割くらいは果たしたと思ったが、彼らもよく分かっていて驚愕。その場の誰も反論せず。学問が社会の役に立つのは難しいもの。y_mizuno2012-12-23 20:56:12.
....
@y_mizuno @kumikokatase 震災後、皆様のツイで始めてSTSというものの存在を知った者ですから、良く解りませんが、社会学や文化人類学の方当座の役に立たなくてもせめて、この状況を分析研究して頂きたかったのです。でも、混乱の中でやり遂げたのは貝沼(ネコ注:開沼)さんぐらい。(続くaizujin_k2012-12-23 22:48:35.
....
@y_mizuno @kumikokatase 続き)他は浮き足だって、むしろ扇動者になってしまった。不謹慎な言い方かも知れませんが、社会の本源的な構造や価値観が顕になったあの時に行き会ったことは、に研究者冥利に尽きるはず。なのにそういう動きが見え無かったことに失望しました。aizujin_k2012-12-23 22:59:46.
....
科学と社会が不幸な関係にないと仕事がない、というわけでもない。私には不思議でした。 @kumikokatase 役に立たなくても、足を引っ張らなければまだいいのではないかと。仲介をするのではなく対立を煽ることに加勢した人達が一部にいたのは、とても残念でした。 @aizujin_k.
y_mizuno2012-12-24 22:11:02.
....


全く「御意」です。自慢だが、信夫山ネコはこれまでこのブログで、「反原発」やマスゴミ等による「放射脳デマ」、「脅し」が飛び交う福島の「原子力災害」の実態、そして我々の「精神的被害」こそは、未曾有の歴史的社会的大事件で、「文系」の研究対象になるはずなのに、「文系」こそが「放射脳」バカやっていると書いてきた。福島にいると、こんな学者でもないノラネコにさえ簡単に判るのににゃ。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-52.html
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-71.html

今回はこれに「理系モドキ(エア理系か?)」みたいな「STS」ってのが加わり・・・数少ないマトモなことを言っている「文系」研究者って、小菅さん、猪飼さん、伊勢崎さん(この人は「軍系」?ご出身は理系ですね)、開沼さん・・・?まだまだ福島から発信しなければならない。皆さんよろしくお願いいたします。
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上杉隆ドロボウ疑惑事件 池田信夫さんと上杉wikiの攻勢が激しいにゃ

総選挙、本当に選択肢が無くて困り果てた。とにかく終わり。

あまりアタマ切れなさそうな「総裁」の「改憲」「右より」ね~。そういうのは福島の課題じゃないし、困ったもんだが、最悪のケース=「未来」だの「フクシマ瑞穂ちゃん」だの、その他だのが勝って、「ファンタジーのフクシマ」を抱く「反原発ファッショ政権」ができるよりはまだマシだにゃ。自民でも「美しい国」みたいな「ファンタジー体質の人」でなく、「リアリティ」持って「リアル福島」を理解する人に期待。

とにかくこの選挙、「反原発」は科学、医学、論理ではないことは勿論、多数でもなんでもなく、単に少数の極端な「イデオロギー」「感情論」であることがバレた。数十年後の「日本現代史」では、この選挙は「反原発」にはこれまでに無い大チャンスだったはずが、結局非科学的デマ、煽り等がバレ、手段を選ばない過激さが国民の反発を招いて、自民の大勝をもたらしたと書かれるんじゃないか?奴らはこれから「議会戦術」をあきらめて、ますます過激化していくだろう。気をつけよう。

福島での自民勝利(4勝1敗)というリアリティに対して、やはり「反原発」どもの、福島をdisるとんでもツイートが出ていたにゃ。モトケンさんたちも「ゲス」と言ってくれている。

モトケン ‏@motoken_tw
「ゲスが」に同意。RT @meganex_or_lucy: ゲスが RT @pinokipino: 福島で自民が本当に圧勝だったとすると、事故は起こるべきして起こったと証明することになるね。…この選挙結果は彼らが原発を招き、事故後も再び招いているという事を証明するんだよね。


「反原発」はついこの間までは、「東電の電気を使った私たちも、福島の人たちへの加害者としての自覚を持ちながら・・・」などと「偽善者」していたが、ついに「本音」だにゃ。いいことだよ、本音でいこう。「反原発」オバカサンよ、「福島は全員避難か、大量発ガンで壊滅してほしい、そうすれば原発が全廃できる。これが私たちのオネガイ!!」と叫ぼう。スッキリするぜ。msgm37さんのコレに同意ですにゃ。

さすらいの元記者 ‏@msgm37
恐くて流したが、自民党に投票した福島県民を汚い言葉で非難している(自称)脱原発派のユーザの呟きを見ていると、こういう人達が支持する党が一時的な情熱で政治をすることがなくて良かったと思う。脱原発をイデオロギー化させてしまった事を自省できない限りいくら立派な考えもただの自己満足です…


これを機にマトモな人は「反原発」のバカ、キチガイと別れてね。「分断」を恐れる必要など全くないからね~。

さて、「通常運転」しなくちゃね、もう今年も終わるし。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-116.html
の「上杉隆ドロボウ疑惑」だが、モチロン話は続いてる。疑惑は晴れていないどころか、深まるばかりで面白いにゃ。上杉氏が池田氏とNHN社を名誉毀損で訴えたが、その「訴状」が明らかになったことで激しく動いている。上杉wikiの追及も激しさを増しているので、まとめて見ておくのにゃ。

ネット上でも名誉毀損は許されないが、本件は盗用の事実を実質的に認めながら、BLOGOSや私を脅すために訴訟を起こしている。これを逆用して、上杉をネット上から抹殺するまでやる。ダイヤモンドもMXもまぐまぐも他人事じゃないよ。http://t.co/eEFdg0cx posted at 14:03:30 11月22日

と宣言した池田信夫氏、。まず「訴状」関係は、上杉氏、池田氏が「公開」しない間にはツイッター等で「憶測攻防戦」の小競り合いがあったが、池田氏のブログで追ってみた。

上杉隆の訴状について 2012年12月11日 13:27 その他
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51830686.html

NHNとアゴラ研究所と私に対する上杉隆の名誉毀損訴訟の訴状は東京地裁で閲覧できるが、これをもとに海賊版が出回っているので、正確な内容を要点だけ書いておく。

訴状で明らかになった新事実は、この海賊版に書かれている通り「D氏」が出口晴三なる人物だった(と上杉は主張している)という点だけである。彼は葛飾区長だったが、1993年に選挙違反で逮捕され、失職した。彼の娘の電子メールと称するものが証拠として添付されているが、その時刻は2011年3月19日の11時5分である。これに対して、読売オンラインの記事が公開されたのは、同じ日の8時17分だから、読売が出口の情報をコピーすることはありえない(これは訴状も認めている)。
この電子メールで送られたリストと読売の記事は「同一である」と訴状は認めているので、問題は読売と同一のテキストを出口がどうやって書いたかである。これについて訴状では「自分を中心に息子や身内と協力して情報集約・分析を行なっている」と書いてあるだけだが、出口の「情報集約」の結果が偶然、読売の記事と全角スペースまで一致したのだろうか。
(以下略)

上杉隆の矛盾する主張 2012年12月12日 21:09 その他
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51830998.html
(以前略)
残る可能性は、出口がオリジナルに作成したリストが、読売の記事と偶然に一言一句まで一致したと主張することしかないが、そんな荒唐無稽な話は裁判所が認めないだろう。したがって原告は「出口が無断複製したことを上杉は知らなかった」と主張するしかないが、これが事実なら上杉の記事は明白な著作権侵害である。きのうの記事でも説明したように、たとえ彼が善意の第三者であっても著作権侵害=盗用になるのだ。

追記:上杉が意図的に盗用していた証拠がある。これについては、あらためて書く。


ま、「どうせ嘘過がまたウソついたに決まってら~」なのだが(めんどくせ~な、早くコーサンして土下座しないと、大変なことになるよ!!)、流れをまとめると(詳しくはそれぞれのリンク先を読んでください)、

①上杉氏の「訴状」により、上杉氏の主張する「情報提供者D氏」=出口晴三氏、であることが判明(一部でデミリア氏かと言われたが、これはマチガイ)。

②しかし出口氏の「提供」したものは、読売記事と「全角スペースまで一致」。また上杉側の「訴状」によってさえ「読売と同一」と認めている。そして公開された時刻は読売の方が3時間以上早い。また読売は記事がオリジナルであることを断言している。池田氏に対しての回答は10/20の池田信夫ブログ参照。また第三者=@irakusa氏の取材に対しても、読売は以下のように答えている。

私が「データがオリジナルである事は間違いありませんか?情報提供者がいたのではありませんか?」と質問すると、読売は「もし、情報提供者がいて、それで記事やデータを作れば、その旨は必ず文末に明記します。何も(表に)説明がなければ、それは読売社内で作成したものに間違いありません」と答えてくれました。

つまり出口氏が読売記事をコピーした可能性は高く、出口氏が読売と上杉氏に同じものを「情報提供」した可能性は極めて低い(つーかゼロ)。えっ、「偶然全角スペースまで一致」?マヤ暦の信者ですか?

③こうなると上杉氏は「出口氏の資料が読売のコピーとは知らなかった」と言うしかないが、それでも「著作権侵害」になる。その上自分の著書ではこれを「出口氏提供」ではなく「著者調べ」と書いたのである。しかもさらに、上杉氏が「出口提供資料=読売のコピー」を知っていた可能性が判ってきた。

これも含めて、以下は「上杉wiki」の粘り強い調査を見るのだにゃ。

上杉隆氏についての検証
http://www34.atwiki.jp/ddic54/pages/98.html
前半には「訴状」の一部が載っている。後半の「訴状における上杉氏の主張について」が秀逸で、矛盾点を洗い出しているが、この実証でもう上杉氏は「詰んだ」のではないか?これも要点をまとめると、

1.リストの入手時点についてこれまでと矛盾する主張をしている
上杉氏はこれまで リストを読売新聞の発売前に入手していたと公の場(上杉事務所の10/15「声明」、またチャンネル櫻の11/19LIVE)で言っている。しかし「訴状」では、「問題のリストはD氏=出口晴三氏より 読売での掲載より後にメールで受けとった。リストが読売記事のものと同一だとは知らなかった。だから盗用ではない。」となっているのだにゃ。

2.上杉氏は当初の反論ではD氏についてふれていなかった
結局上杉氏の「情報提供者D氏の存在」は、池田氏に突っ込まれて「吐いた」のか?池田氏への最初の反論=10/11のダイヤモンド・オンライン週刊上杉隆では、「あの震災直後の多忙と絶望の一週間の最中に、どうやって私が3月19日の読売新聞の記事を知ったのか不思議だ。 もう、これだけ説明すれば、十分だろう 。あとは、江川氏ら扇動する者たちが 読売新聞に取材すれば済むだけだ。少しだけヒントを出せば、当時、私は自らの情報に関しては著作権などの権利を解除していた。たとえばメルマガなどに載った情報も、問い合わせがあれば、「緊急事態です。人道的見地からも、どうぞ自由に転載してください」と言っていた。」と書いていて、つまり「自分のオリジナルを読売がコピーした」と匂わせていたのだにゃ。

(ネコ感想)D氏がいるとすれば、この時点で「D氏が資料提供、読売も同じだろう」等と言っていいはずだが・・・、実際このリストが初めて出た2011年3/23の「メルマガ」
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-115.html 追記参照)では、「知己のD氏より提供」と書いていた。これをいつのまにか「著者調べ」にしてしまい、やがてわけわからなくなったか、D氏のことは忘れたか?「有料メルマガ」だから、知っているのは「上杉カルト教信者」だけだ、と油断したのか?大いなる矛盾点。あるいはD氏=出口氏を庇うか隠す必要があったのか?

3.上杉氏は読売記事のことを知らなかったのか
これは最高に面白い。「新たなドロボウ疑惑」だにゃ。別な「読売からのドロボウ」がバレそうになっている。

上杉氏は今年10月に出版された著書『メディアと原発の不都合な真実』にも各国の退避リストを載せている。盗用疑惑をめぐる一連の話のなかで、上杉氏はこのリストのことに一度もふれていないが、そこには 問題のメルマガと同じ2011年3月23日の日付で「上杉作成」とある 。そしてこのリストには読売の19日記事のみならず、 同紙の17日夕刊記事に掲載されたリストとも同一および酷似した表記がみられる。この情報は、訴状に添付された出口氏からのものとされる転送メールにも記載されていない 。昨年3月23日、上杉氏はどこからこの情報を得てリストを作成したのであろうか。

というわけで、詳しくは元記事を見ていただきたいが、早い話が上杉氏の著書に「読売3/17夕刊記事」にソックリな部分が混在した新たなリストが、発見されたのである。これはこれまで争点となっていた、「D氏提供リスト=読売3/19記事と同じもの」ではない。「出口氏提供の資料」に入っていないのである。そしてこの新たなリストは「上杉作成 2011 3/23」となっている。また上杉氏は「そもそもこの海外避難情報のソースはすべて各国大使館のHPである(だから読売と同じものに偶然なってもおかしくない)」と書いていたが、これも完全に論破されている。大使館にはない情報が入っている。

こう何度も「読売とソックリ」が出てくると、池田氏の次のような疑いが出てくる。
上杉隆は出口の無断複製を知らなかったのか 2012年12月14日 19:12 その他
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51831446.html
(以前略)
読売によれば、17日の記事は「各国の特派員などの情報を社会部が集めたもの」だというので、上杉がそれを偶然おなじ日本語で書く確率は天文学的に低い。もっとありそうなのは、出口が「これは読売の19日の記事をコピーしたものだ」と上杉に知らせ、それを聞いた上杉が19日の記事になかったオランダなどの情報を補足するために17日の情報と合わせて著書のリストを作成した――という経緯である。
つまり上杉は、この右のリストを作成した昨年3月23日の段階で、出口のリストが読売の無断複製であることを知っていた疑いが強い。無断複製=盗用されたリストと知った上で「上杉作成」として使うのは明らかに盗用であり、刑事罰の対象になる。いずれにしても、上杉は自分で宣告したように「ジャーナリストを即廃業」すべきである。


出口氏の「情報提供」が本当だとしても、上杉氏の「それが読売のコピーだったとは知らなかった」が通用しなくなりつつある。ここでちょっと、上杉氏の「リスト」の「クレジット」について整理しておくにゃ。
        
2011 3/23 メルマガ                「知己のD氏より提供」  
2011 9/22 ダイヤモンドオンライン          クレジット無し     
2011 12/3 著書「国家の恥」            「著者調べ」       
2012 10/25 著書『メディアと原発の不都合な真実』  「上杉作成 2011 3/23」 
2012 10/26 MXTV 5時に夢中            「著者調べ」       

ここで面白いのは、最後のMXTVのどう見ても「著者調べ」と書いてあるパネルを、生放送中に突如「私ここにね、D氏からの情報提供って書いてあるんです」と言い張ったケースだにゃ。そこで上記(ネコ感想)になるわけだがね~。目か、アタマが悪くて自分がどういうクレジット書いているのかもわからないのか、発狂したか・・・?とにかく「嘘過ぎ」。そう言えば「訴状」の中にこんなのがあった。

仮に、原告が読売記事の存在を知っていたとすると、3月19日付読売記事(甲3の1,2)とまったく同一の記事を、盗用であることが発覚する(ばれる)リスクを冒してまで、3月23日にメールマガジン(甲4の1)に掲載するであろうか。ジャーナリストである原告がそんな幼稚なことをすると考えるのはあまりに非常識で経験則に反している。当然、盗用といわれないために国数を増減したり、掲載国の順序を変更したり、勧告内容を若干変更するであろう。

これは吹いたよ。そう思いたいけどね~、あのMXTVでの「発狂」からするとね、「ジャーナリストである原告がそんな幼稚なことをすると考えるのは」当然だよ。上杉氏は実際に、「あまりに非常識で経験則に反している」ヌケサクなのだにゃ。それにしても「元ジャーナリスト」じゃなかったのか?

また著書『メディアと原発の不都合な真実』だけ、「作成」となっているのも面白い。上杉氏のコトバにいささかでも意味があるとすれば、まさに先の池田氏の疑い「上杉が19日の記事になかったオランダなどの情報を補足するために17日の情報と合わせて著書のリストを作成した」が当たっているのではないか?つまり上杉語で「著者調べ」=日本語で「情報提供者調べ」、上杉語「作成」=日本語「切り貼り」。

ちなみにD氏=出口晴三氏は、「葛飾区長だったが、1993年に選挙違反で逮捕され、失職した」そうだが、こんなこともやっている。

東京ホットスポット.AVI  アップロード日: 2012/02/08
http://www.youtube.com/watch?v=GdwEvEstv9I
東京都内水元公園にて測定 0.96μSv/h と言う極めて高い線量が計測された。
岩上安身取材クルーとと合同で計測を実施 紹介は、エリアマネジメント推進協会 代表理事出口晴三氏。2012年2月8日計測。都内においても多数の高濃度の汚染地域がありホットスポットとして報告されているが、このまま放置しておくのは、極めて危険。特に公園は、子供たちが遊ぶ場所でもあ­り早急なる除染活動が必要。

このほかにも似たようなのがたくさんあるね~。
http://www.youtube.com/user/jr1nvz?feature=watch

「エリアマネジメント」という名前からすると、IWJとツルんで東京でも「面的除染ビジネス」の計画だったのかも?また既に10/26にD氏=出口氏説が、「2ちゃんねる」に現れていた。

48 名前 : 文責・名無しさん 2012/10/26(金) 14:26:42 ID:pW2QgIwH0
きのうの石原知事辞任会見の最中、一緒にいた出口晴三元東京都議会議員はぽつりと私にこう語った。
(ネコ注:これはダイヤモンドオンライン 週刊上杉隆2012年10月26日からの引用)
さりげなくD氏登場かw

さてこの他の「戦線」も見ておこう。

ジョン・レモンさんの「まとめ」
上杉隆氏が斗ヶ沢秀俊氏(毎日新聞)の公開質問状から2ヶ月近く経って「相互取材」を要求
http://togetter.com/li/415192
11/28にようやく上杉側が斗ヶ沢さんの取材申し込みに、「相互取材」という「負け惜しみ」みたいなミエ貼りで応えたように見えたわけだが・・・12/20の斗ヶ沢さんのツイート。

上杉隆氏uesugitakashiあての催促状を上杉隆事務所あてにメールしました。以下、その催促状の文面です。 上杉隆様 貴兄の取材申し込みに対し、私が相互取材を受ける旨の返答をしてから、すでに2週間が過ぎております。貴兄から相互取材を申し込んできたのですから、(続)posted at 13:15:03

何らかのご連絡をくださるのが筋かと思われます。年末でご多忙とは存じますが、ご連絡をくださいますよう、よろしくお願いします。 以上が催促状でした。上杉隆氏@uesugitakashiはどうして何も連絡をくれないのでしょうか。相互取材をする気がないのでしょうか。posted at 13:17:08


逃げたにゃ。一方郡山の順一さんの「英雄橋」に対する戦線は、いよいよ本格戦闘開始。12/21のツイート。

順一‏@jyunichidesita
第一回口頭弁論終わりました。第二回は1月に入ってからです。


今回は奮戦、というより静かに「詰んで」いく「上杉wiki」のターミネーターぶりに感心してしまったが、良識ある人たちによって、このサイトが自称報道教会、つーか「自由報道協会賞」に圧倒的に推薦されてしまった。

上杉隆検証wikiが「自由報道協会賞」選考対象外に?!
http://togetter.com/li/415204
もうギャハハなのだにゃ~。「責任者と連絡がとれないから」で逃げるしかない「報道協会」って何だよ?
aknmssmさんとういう方が、「代表代行」となって連絡しちゃったってのも爆笑。いい人が増えているね~。本来「自称報道教会」は、ここで「上杉wiki」を推薦したような人々を、「支持者」にしようとしていたはずではないのか?今やもうバカにされているだけ。「沈み行く船」どころじゃない。「船首にハングルが書いてあり、死体が乗っている船の残骸」程度だ。

去年の「自由報道協会賞」って何だか覚えてますか?「小沢一郎」でした~。「無罪」は勝ち取りましたが、こんな賞をもらって「おだって」、ネット上のデマを信じて「放射能脳」と化したのか?岩手人だったくせに故郷をdisる「武田邦彦尊師」や「岩手の瓦礫持込反対運動」には何も言わず、「反原発」の没論理感情政党「未来」と合体した挙句、総選挙で滅んでしまいましたとさ。

ラジー賞みたいな冗談にもならず、まるで「不幸の手紙」みたいな賞だにゃ。選考対象外でよかったネ。上杉氏が受賞するべきだろう。

(追記12/23)
「安積咲」さんの
「福島は終わった」と外からがっかりする身勝手 世界はそう簡単に終わらない<衆院選・特別コラム>
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/politics/elex/gooeditor-20121222-01.html
福島県の衆院選は、自民圧勝という結果に終わりました。この結果は住民の意識が変化したというよりも、むしろ政権交代以前の状態に戻ったとも言えます。福島2区の郡山市、旧市街地に住む私の主観ですが、そこで投票した多数の住民たちは、自民党への期待感よりも、他に託せる候補者がいないという理由による判断を下したではないか、と感じられます。

しかし、報道やインターネットの一部では、福島県でのこの結果を嘆く声が多く見受けられました。「福島県民にはがっかりした」「福島は終わった」といった発言や、更に見苦しい明らかな軽蔑の言葉までもありました。

選挙結果が自分にとって思わしくなく、例えば脱原発を求める自分の欲求が即時に満たされない結果であったとしても、すぐに全てを投げ出して「もうだめだ」と口にする事は、より凄絶な現場で絶望と戦いながらここまで暮らしを支えてきた人たちに対して失礼だとは思いませんか。
ましてやそれが今回の選挙の立候補者であったなら、私はそのような人間に政治を任せようなどとは決して思えません。


同感ですにゃ。バカにつける薬ナシだが、オレらの言葉を聴け。

さらに(追記12/23)
「やまもといちろう」さんの「MXTV戦線」にも動きあり。

John Lemon‏@montagekijyo 12月21日
ああそうだ、やまもとさんにも報告しておこう。 @kirik RT
上杉隆、公共電波を私物化?!東京MXで12分間使って寄付募集と有料動画サイト宣伝
http://www.dailymotion.com/video/xw4old_yyy-yyyyyyyy-yymxy12yyyyyyyyyyyyyyyyyyy_news

やまもといちろう‏@kirik 12月21日
@montagekijyo ありがとうございます。総務省も粛々と進めようとしております。動きあるとすると年明けぐらいかなあとは思いますが。

阪南大学准教授逮捕!ナゼかあの卑劣な「葬式デモ」の関係者が続々タイホだにゃ

まったくもって次から次へとネタが尽きない「反原発」のおだちぶり(=福島方言で「調子に乗ってガキみたいに はしゃぐ」 宮城でも使うようです 参考「おだづなよ津波Tシャツ」 )だが、またしても興味深い事件が起きたにゃ。

「がれき反対」無許可デモで大阪駅業務妨害 阪南大准教授ら逮捕 2012.12.9 17:03 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121209/waf12120917040015-n1.htm

東日本大震災で発生したがれきの受け入れに抗議するデモ行進をJR大阪駅構内で無断で行い、駅側の警告に応じなかったとして、大阪府警警備部などは9日、威力業務妨害と不退去の容疑で、阪南大准教授の下地真樹容疑者(40)=大阪市西区新町=ら2人を逮捕した。下地容疑者は黙秘しているという。
府警によると、下地容疑者らはハンドマイクを手に演説をしながら約40人の参加者を先導。構内を約250メートルにわたり行進した。
逮捕容疑は10月17日午後2時40分ごろから約1時間半にわたり、JR大阪駅(大阪市北区)で「がれき反対」とシュプレヒコールを上げながら練り歩いたり、ビラを配布したりして駅側の業務を妨害したとしている。
(以上)


【衝撃走る】モジモジ先生、逮捕!
http://togetter.com/li/420091
まあ、警察もやっと本気になったか(10/17のデモで今頃タイホというのは、誰かが訴えたのに応えたのだろう。でもってタイホというのは、警察が任意同行を求めたら暴れたとか?いやいや、何もわからんけどにゃ)、過激派をこれまで「市民」といい続けたマスゴミの責任はどうなるのか等々、興味は尽きないが・・・

(12/10追記)
ところで10/17って水曜だ。このセンセイ水曜2限には授業あるみたいだが(シラバスhttp://www.syllabus-db.com/academe.php?bp=pref&p=27&ac_no=200842 から見るとわかる)、授業やってからデモか~、大学ってステキだね。学問の自由だにゃ。
10/17の大阪駅の様子はココが生々しい。准教授氏と思しき人の写真もある。
http://hanshin204.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-eb28.html
コチラは呼び込みチラシ
http://hanshin204.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-8786.html


このタイホで「がれき反対」=「過激派主導」がまたしてもバレたわけだにゃ。しかしとにかく「阪南大学の下地真樹准教授」と言えば信夫山ネコが思い出すのは、去年の秋から冬にかけて福島人を激怒させた「葬列予報」という名の「葬式デモ」。放射能原因でこれから死ぬ「福島の子ども」の葬式と称して、「反原発」共が大阪の街を棺桶かついで練り歩いたのだった。
卑劣な「葬式デモ」
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-category-15.html

既に昨年信夫山ネコは、この准教授を「葬列予報」の実行委員ではないかといち早く推測していたのだったにゃ。
卑劣な葬式デモ=「葬列予報」の第三回は無かった そしてもう一人の実行委員は阪南大学准教授!?
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-53.html

この「まとめ」
モジモジ先生、壮烈!いや葬列デモ?
http://togetter.com/li/413833
を見ると、最近になって下地准教授は自ら、「葬列予報実行委員会」ホームページ管理人の「S」であることを認めている(油断?余裕?こっちは忘れてないけどね)。田舎バカネコの推理力もなかなかのもんでしょ?(と今回は自慢するのにゃ)

(12/11追記)
「葬列予報実行委員会」ホームページ管理人の「S」=下地准教授、ということは確定したが、この「S」がここで「福島に自分の家族がいる」と匂わせていることについて、再考察してみた。

「S」の「家族」について、その描写にリアリティが妙に欠如していることは、http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-53.htmlで指摘したとおりだ。非常に歯切れが悪い。見方によっては「S」本人と家族のことなのかさえ、よくわからない。しかもアレだけ堂々と「活動家」していた准教授氏が、なぜ「S」などという仮名を使って「隠れて」いたのか。さすがに勝手に「他人の子どもの葬式」をやったのでは、後ろめたくて名乗れなかったのか。

しかし准教授氏は今年9月、IWJに「実兄が福島県郡山市に在住している」と発言している。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/32915
これは恐らく本当であろう。ではなぜ「S」は「自分の兄は郡山市で避難もできず留まっており、その子どもたちはどんどん被曝して死を待つばかりなのです!」のように書かなかったのだろうか?。その方が「S」自身が「当事者」「被害者」になることができて、インパクトが強いではないか。しかし「S」の書き方は「S自身の家族、すなわち子どもか何かを、福島に残している」という風にとらせようとしているように見え、その結果非常にあいまいなものになっている。

仮説は、「郡山在住の実兄は、准教授氏の言うことに反対なのだ」である。恐らく40歳の准教授氏の「実兄」だから、既に郡山に一家を構えて長いのかもしれず、「全員避難しないと子どもがガン死する」説に賛成していない。だから「S」はあいまいに書くしかなかった。これは極端な見方だが、もしかしたら「実兄」は福島県庁とか、福島県立医科大学とか、すなわち「反原発」が敵と見なす関係の仕事(残った福島人から見れば「味方」)という可能性さえあるだろう。あくまで仮説、推測の域を出ず、確証はないが。
(多分福島医大出身の医者)

ところで早くも准教授氏は「郡山出身」というデマが流れそうになっている。
http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/a099d65f5727b87a4f91730fd5176e02
「彼は、福島県郡山市の出身」
http://blogs.yahoo.co.jp/ishikawaryou1/8038475.html
「郡山にいる何の補償も受けていない家族のためにも」云々

下地真樹准教授は間違いなく「沖縄県出身」なので、注意されたし。


しかし今頃一年前の「葬列予報」と下地准教授の関係がツイッターで話題になっていたなんて、フシギにゃ。とにかくこの「まとめ」では mino1020さんという方、がんばっている。そして結局11月13日の「反原発」タイホ時の映像(?)をめぐって、これじゃいくらなんでもタイホは当然、という人と下地准教授支持派の「内ゲバ」になったのか?よくわからんけどにゃ。

それから話はちとズレるが、「モジモジ先生とりえぴょんによるNO NUKEトーク」というのが、尼崎のライブハウス「club99」で開催されてたようです。
http://www.voiceblog.jp/club99/
ここって、大麻所持でタイホされた山本太郎姉の経営だそうで。
http://blog.livedoor.jp/sheltem3/tag/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%A2%A8%E8%8F%AF
なかなか狭い世界ですな~。

それでもって大阪で「反原発」がタイホと言えば、確かに11月13日にもこんなのがあった。仙台の長谷川寛子・Hiroko Voiceさんが書いててくれたのにゃ。
Hiroko's Voice 2012年11月14日
震災がれき受け入れ反対派の正体 ~ 大阪市で反対派4人逮捕

http://hhvstudio.seesaa.net/article/301778254.html

震災がれき説明会で抗議グループが大騒ぎ
13日夜、大阪府と大阪市が開催した震災がれき試験焼却の説明会。抗議するグループ約40人が会場の大阪市此花区民ホールに侵入し、逮捕者を出す騒ぎに発展した。
グループは昼すぎから会場周辺に集まり、区民ホールに侵入。鳴り物をたたきながら「焼却反対!がれきは危険!」などと気勢を上げ、職員に示威行動を繰り返した。
府市は説明会の運営に支障が出るとして警察に協力を要請、全員を建物の外へ押し出した。この際、一部のメンバーが警察官ともみ合いとなった。
大阪市役所周辺では焼却反対を主張するグループがテントを張って泊まり込みで抗議を続けており、府市と警察は今月24日開始予定の試験焼却に向け警戒を強めている。
(msn産経ニュースより要約引用)

また始まった…。

やり口は毎回同じ。犯罪行為を繰り返し、力ずくで自分たちの主張を通そうとする。北九州市の時も逮捕者が出たし、挙句の果てには北橋市長殺害予告まで飛び出す始末。自分たちの主張が正しいと信じるのならば、正々堂々と合法的な反対運動をすればいいのに。毎回こうやって過激な事件を引き起こし、世間の注目を浴びることしかできないのでしょうか。そんなこと繰り返しても、何の解決にもならないのに。

震災がれき説明会を妨害=侵入容疑で反対派4人逮捕-大阪府警
大阪市が東日本大震災で発生したがれきを受け入れ、試験焼却するに当たって開催した住民説明会を妨害するため、会場に侵入したとして、大阪府警は13日、建造物侵入容疑で大阪府泉大津市池浦町、韓基大(45)と住所不詳、自称大山裕喜子(33)両容疑者ら反対派グループ3人を、公務執行妨害容疑で30歳ぐらいの男を現行犯逮捕した。大山容疑者は否認し、他3人は黙秘している。
(時事ドットコムより要約引用)

震災がれきの受け入れに反対しているのは「地元の住民」ではないのでしょうか?逮捕者たちの身元を見てみると、さまざまな疑問が浮かんできます。


Hirokoさんのブログではこの先、「北九州市民」と名乗っていた「反原発」が、実は東京の立川からコメント投稿していたのが暴かれて、非常に面白い展開なので、ぜひ読んでにゃ。

でもって今回はやはりタイホされた「韓基大」氏に注目。どうもこの名前、聞いたことがあると思っていたのだが、「葬式予報」のことでツイッターを調べていた時に、参加者として浮かんだ名前だった。
san1.jpg
ちなみにここのmojimoji_xは下地准教授だが、韓氏共々タイホ後は「黙秘」というの、さすが「プロ」はよく知っているにゃ。
kyuuen1.jpg

そしてこんなブログもあった。

大阪武道術理研究会ブログ 2012-11-27 葬列デモ
http://contact0507.blog10.fc2.com/blog-entry-668.html
全く知らんかったが、昨年大阪で、「葬列デモ」なるものを行われたそうな。
なんとも気色の悪いデモである。
2ちゃんやTWでも話題になった。
子どもの葬儀を模した「葬列予報」と称する反原発デモが大阪で開催 twitterで賛否両論相次ぐ
この写真、韓基大 やな。


後半では当ブログのことも書いてくれています、ありがとうございます。とにかくあの福島を潰そうとした、福島人激怒りの「葬列予報」関係者が、相次いでタイホされたわけだ。

ま、「葬列予報」が直接の容疑でタイホされたわけじゃないが、「次」は誰かな~、「足洗って待ってろよな~(チバレイの名言)」と言ってみたくなるにゃ。

そうそう、こんなタイホ者まで出すような「過激派」の、福島人のココロを踏みにじる「葬列予報」に賛同してたの、だ~れだ?

「子ども福島(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)」だよ。ま、ヘッドの中手氏も「過激派」臭かったからにゃ。「おかあさん」と「子ども」たち、もうそろそろ本来の意味で、「足洗った」方がいいんじゃない?

国連人権理事会のアナンド・グローバー師 どこが「中立の立場で問題状況を調査・報告」なワケ?

どうやら「反原発」は「人権」で福島攻撃を続けているようだにゃ。というわけで「人権」の話題の続き。先月末に「国連人権理事会」の「特別報告者」が記者会見し、「福島非難&避難」を繰り返したが、これは「反原発」カルト得意の「外人尊師招聘」「反原発正義軍外人部隊」の変種だったことが判明した(つまり朝鮮戦争の「国連軍」=米軍だったでしょ)。この「調査結果」を報告にゃ。


①マスゴミの犯罪的バカマネ
またまた福島を「フクシマ」にして、福島県民を自主避難させたい「アサヒ」記事から。

福島の健康調査「不十分」 国連人権理事会の助言者が指摘
http://www.asahi.com/special/10005/intro/TKY201211260651.html
 東京電力福島第一原発事故の影響を調べるため、来日した国連人権理事会の助言者、アナンド・グローバー氏が26日、都内で記者会見した。福島県民への健康調査について「不十分」と指摘。さらに「除染のあり方などを決める場に住民が参加していないのは問題」と述べた。
 インド人弁護士のグローバー氏は、福島県民らの「健康を享受する権利」が守られているか調べるため、政府や東電関係者、県民らから事情を聞いた。この結果は来年6月の国連人権理事会(前身・人権委員会)に報告され、日本政府に勧告すべきか議論される。
 福島県などが行っている子どもの甲状腺検査や一般的な健康診断、アンケートについて「内容が不足している。チェルノブイリの教訓や、100ミリシーベルト以下でもがんなどの健康影響があるとする疫学研究を無視したものだ」と批判した。具体的な提案、改善策にはふれなかった。
 また、甲状腺検査を受けた子どもの保護者が検査記録を入手するには、県の複雑な情報公開請求手続きが必要なことについても言及。「別の専門家を聞いたり、検査を受けたりできる権利が守られていない」と懸念を示した。
 さらに、健康調査だけでなく、避難区域の解除や除染の枠組み決定のプロセスについて、グローバー氏は「住民が参加していない。健康に影響が及ぶ意思決定やモニタリングなど、すべての過程に住民が参加すべきだ」と指摘した。(大岩ゆり)


なおこれは、上記URLには含まれていない部分を含んだ、「紙面」の記事である(前回はこれで失敗したのにゃ)。えっ?「住民参加がない」って、じゃあエートス福島をしっかりサポートしろよ。どうして「住民参加」して福島に住もうとすると、国・東電の手先とか、「国際的原子力ムラの陰謀」とか決め付けるんだよ!!今回はお前ら「国際的反原子力ムラの陰謀」暴露だからにゃ~。

こっちはまだまだ「アサヒ」のマネする毎日新聞
<福島原発事故>「健康調査に不備」国連の専門家指摘 毎日新聞 11月27日(火)2時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121127-00000010-mai-soci

 東京電力福島第1原発事故被災者の健康を巡る問題を来日調査していた国連の専門家「健康を享受する権利に関する特別報告者」アナンド・グローバー氏が26日、東京都内で記者会見し「福島県の健康管理調査は(対象地域や項目の)範囲が狭い。子どもの甲状腺検査の診断書を受け取れない親もいる」などと問題点を指摘した。日本政府の反論も踏まえ来年6月、国連人権理事会に報告書を出す。
 会見では同調査のうち、県民の外部被ばく量を推定する調査の回答率が「わずか23%」と批判。一方、内部被ばくについて研究者間でも評価が異なるとして「政府は用心深い姿勢に立ち、長期間の調査を行うべきだ」と注文を付けた。同調査検討委員会が秘密裏に開いていた準備会(秘密会)を巡っては「専門家だけではなく地域社会も関わらなければいけない」とプロセスの透明化を求めた。
 また、日本政府に対し、避難か帰宅か避難者が選べるような経済的支援や、高線量地域の除染計画の明確化などを要請するとした。
 インド出身弁護士のグローバー氏は15日来日。同県や、自主避難者が多い山形県などで被災者らに聞き取りをした。福島県郡山市の男性(54)は同氏に、市が進める除染作業で▽住民の被ばく対策が不十分▽汚染土類の保管場所がない--と安全管理の不備を訴えた。取材に男性は「権利が侵害されている状態を第三者の立場から判断してほしい」と報告書への期待を語った。
 特別報告者は国連人権理事会に選ばれた独立専門家で、中立の立場で問題状況を調査・報告する。
【日野行介、蓬田正志】


へ~、福島に残った俺ら「未組織三等バカ市民」には何も聞かないで、山形に避難した人の話は聞いたんだ。ところで、「福島県郡山市の男性(54)」って誰だろう?興味あるにゃ~これについては途中の「内部被曝問題研究会」の「手紙」のところで考察にゃ。毎日新聞は何らかの理由で、名前を隠した可能性があるね。そして、このインド人のどこが「独立専門家で、中立の立場で問題状況を調査・報告する」なのか?大体この「弁護士」何の「専門家」なのかと思って見たら、
http://en.wikipedia.org/wiki/Anand_Grover

Anand Grover is a lawyer known for legal activism in Indian law relating to homosexuality and HIV. He is a member of the Lawyers Collective.

AIDS問題に関わった法律専門家。日本で言うと「人権派弁護士」なのか?放射線や科学、医学の専門家ではない。だから言っている事の科学、医学的裏づけはできない。結局アサヒ記事の「具体的な提案、改善策にはふれなかった」になるのは当然だにゃ。

このインド人弁護士アナンド・グローバー氏の「プレス・リリース」はこちら。

国連人権理事会 特別報告者のプレス・ステートメント プレスリリース12-058-J 2012年11月26日
http://unic.or.jp/unic/press_release/2869/
またまた一年前あたりの古臭い「反原発デマ」が並んでいるが、面倒くさいので少しだけ突っ込むと、

>ここで思い出していただきたいのは、チェルノブイリ事故の際、強制移住の基準値は、土壌汚染レベルとは別に、年間5 mSv 以上であったという点です。

ってアンタ、事故から一年は100mSVだったし、事故後5年の91年ベラルーシの法律で、年間5mSv 以上の地域は「第二次移住ゾーン」になっただけ。「強制移住」ではない、嘘だ。このあたりは
http://genpatsu.sblo.jp/article/47289931.html また
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-11.html#trackback11

>また、多くの疫学研究において、年間100 mSv を下回る低線量放射線でもガンその他の疾患が発生する可能性がある、という指摘がなされています。

ってアンタ、「多く」って言うが、具体的に挙げてみなさい。少ないし、穴だらけだ。具体性が無いこと言うなよ。何ならこのブログ読めば?

>研究によれば、疾患の発症に下限となる放射線基準値はないのです。

ってアンタ、誰の、どの研究だよ?そんな研究無いだろ~。もうメチャクチャ、インド人もビックリだにゃ。

福島に残って生きている身から見れば、またしても「危険説」「自主避難寄り」でアタマに来るね。なんで国連までダマされているのかにゃ~。

というわけで同じくアタマに来てくれた人のツッコミを紹介。
吾輩は馬鹿である~権威主義者たちに告ぐ
http://d.hatena.ne.jp/Sokalian/20121128/1354116154
「舶来礼賛の陳腐さ」が秀逸です。結局「反原発」って未だに「外人万歳」の鹿鳴館時代だにゃ。ケッ、田舎を外人の権威で騙そうとしやがって。えっ、これまではこの崇拝対象外人=欧米人だったのが、インド人も加わったところがちょっと新鮮?でも「国連」のインド人だけどね~。

しかしこりゃまるで、「反原発」がよく非難している「国際的陰謀」(ただし「反原発ムラ」による)そのものじゃないか。


②いったい「国連人権理事会」の「特別報告者」って何?
WIKIの「国連人権委員会(注:2006年から理事会になった)」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
の最後のセンテンスは興味深いにゃ。
「なお2005年に日本政府は同委員会より、アイヌ民族や朝鮮半島出身者らへの差別是正策として、彼らの立場に立って歴史教科書の記述を修正するよう改善を勧告されている(ちなみに日本政府を批判した国連人権委員会特別報告者のドゥドゥ・ディエン氏が実態調査の為に来日した際にコーディネイトしたのは、左翼思想を唱えるNGO団体「反差別国際運動」である。同団体理事長の武者小路公秀は北朝鮮のチュチェ思想を研究する「チュチェ思想国際研究所」においても理事長を務めている)。また、北朝鮮の土台人による対日有害活動の結果として発生した拉致事件等の人権侵害事案について、同委員会は無視している。」

な~んだ、「独立専門家で、中立の立場で問題状況を調査・報告する」とは限らんね~。政治闘争の道具だにゃ。武者小路公秀氏って「国連大学副学長」でもある(関係ないけど、武田邦彦尊師と同じ「中部大学」にいたとか?)、「国連」もいろいろだね~。そして来日には「コーディネーター」(呼び屋)がいるってわけだにゃ。要するに「バズビー」「ガンダ」「ヘレン」ら「外人尊師」と同じじゃないか。ちなみにオウムにアーナンダ正悟師っていたにゃ。やっぱりアナンド師か。

上記の「国連人権委員会特別報告者」ドゥドゥ・ディエン氏について、さらに詳しくは、ご存知「愛・蔵太」さんの
「リベラル]国連人権委員会とその関係者を政治的に利用している人たち(2):「国連人権委員会の人種差別問題に関する特別報告者のディエン氏(セネガル)」の発言記録とその背後関係
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20051115#p1
こちらもお勧め。
反差別国際運動と部落解放同盟とチュチェ思想国際研究所の関係
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20051115/1132041289

とにかく「国連人権理事会特別報告者」なんて、「背後関係」を見るとまったく信用ならないことがよくわかる。特定勢力の政治的プロパガンダ要員である可能性が高い。


③このアナンド氏「来日」、誰が「コーディネーター」なのか?
「ヒューマンライツ・ナウ」
http://hrn.or.jp/activity/project/cat11/shinsai-pj/fukushima/11/ によれば、
国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、市民団体等とともに昨年、国連人権高等弁務官事務所と、国連の独立専門家にあてて、この問題に関する事実調査ミッションの派遣を要請する書簡を送りました。

 こうした動きを受けて、今年11月15日から26日まで、国連「健康に対する権利に関する特別報告者」のアナンド・グローバー (Anand Grover) 氏らが来日、原発事故後の放射能影響下にある、子どもをはじめとする周辺住民の「健康に対する権利」の実態調査を行うことになりました。


このヒューマンライツ・ナウが「コーディネーター」で、既に去年「派遣」要請をしている。この組織、HPには誰がメンバーで責任者は誰なのか、全く出ていない「反原発」得意の無責任ぶりだが、福島県への「申し入れ」である、「2012年3月21日福島県庁要請結果報告」
http://hrn.or.jp/activity/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E5%BA%81%E8%A6%81%E8%AB%8B%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E7%89%88.pdf の4ページでは、こんなやりとりが、

伊藤(ヒューマン~の人):山下教授は、年間100㎜シーベルト以下は安全、と述べられているが、このような考え方が県内に浸透して、年間100㎜シーベルト以下であれば何もしない、ということになってしまうのは大変心配である。仮に異なる見解があるとしても、県民の健康のことを考えれば、低線量被ばくのリスクについよりセンシティブな意見を重視して住民の保護をはかっていくべきではないのか。それに、少なくともいえることは、放射能に対する危険性の認識について、異なる見解があるにも関わらず、ひとつの意見が県内で多数になり、その方向性を県としても容認している、ということでよいのか、ということである。
(福島県)職員:しかし、100㎜シーベルト以下は安全という人と、そうでないという人は1対1ではない。学者の中では、前者が圧倒的に多数派であり、後者は圧倒的に少数派です。
伊藤:そのような見解には賛同できない。
職員:リスクの比較の問題である。喫煙やストレスに比べて放射能が突出して人体に悪いとはいえない。年間100㎜シーベルト以下の放射能の人体への影響は、科学的には明らかでないが、リスクはゼロではないだろう。ただ、放射線防護のために日常生活を犠牲にしたり、リスクを与えてよいのか、その比較が問題。
武本: もうひとつ聞きたいのは、県民健康管理調査について、健康上問題があった場合・・・
(ネコ注 以下話題が変わっている)

面白いのは伊藤氏の、「そのような見解には賛同できない」というところ。これじゃあ議論にならない。科学も論理も無い、理由なしの情緒的・感情的「反対」でしかない。メデタメデタのオソマツ様よ。


④恐るべき「反原発ムラ大連合」国際的陰謀の全貌(アサヒ芸能風のつもり 反原発ムラを極道とかに代えると雰囲気が出ます)

8/25 国連でこんな活動があったらしい。
原発・核開発とヒバクの歴史を探る電子雑誌「ニュークストリア」
http://nukestoria.info/archives/846
10月25日付の特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウのプレスリリースによれば、国連「健康に対する権利に関する特別報告者」のアナンド・グローバー (Anand Grover) 氏らが11月15日から11月26日まで来日し、「原発事故後の放射能影響下にある、子どもをはじめとする周辺住民の『健康に対する権利』の実態調査を行う」(同プレスリリース)ことになったという。

ヒューマンライツ・ナウとも関わりの深い英国エセックス大学人権センターの藤田早苗氏による初代国連特別報告者、ポール・ハント氏(在任期間=2002年8月-2008年7月、エセックス大学ロースクール教授)へのインタビューによれば、「健康に対する権利」とは、「単に健康である権利ではなく、医療、安全な水へのアクセス、適切な衛生設備、安全な労働環境、健康に関する情報と教育、またその他の健康に不可欠な条件となるものへのアクセスを含む」(国際人権ひろば No.85、2009年5月発行、〈人権の潮流〉「健康への権利とは―元国連特別報告者に聞く」)のだという。

この定義に従えば、自ら受診した検査結果に容易にアクセスすることすらできない福島県民健康管理調査は、「健康に対する権利」を侵害している調査といえる。福島県民健康管理調査は、「基本調査問診票」の回収率が2割程度と完全に県民から信任されていない。調査を主導してきた福島県立医科大学と山下俊一氏、千葉の放医研は、不信任の対象となり、退陣するのが妥当だと思われる。投票率が史上最低だった2年前の福島県知事選挙でさえ、42.42%であり、「基本調査問診票」の回収率の低さは、放射能被害回避と保健に関する行政に対する県民の不信感も反映しているものといえるだろう。

対日作業部会を前に、人権理事会諮問委員会(8月6日~8月10日)、人種差別撤廃委員会(8月6日~8月31日)が開催された国連欧州本部(ジュネーブ)に夫の前田朗氏とともに赴いた前田弓恵(旧姓・成木)氏は、8月25日、同じくジュネーブにある世界保健機構(WHO)の本部で、福島第一原発とチェルノブイリ原発の事故由来の放射能による健康被害について警告を発しないWHOに抗議する「フクシマ・チェルノブイリ抗議」活動に参加した(国際人権活動日本委員会「国際人権活動ニュース」2012年10月26日、第115号、「8月の国連活動に参加して 人権理事会諮問委員会で発言)第115号8月の国連活動に参加して」)という。
東京・福島等において様々な聴き取り調査を行う予定です。


福島県知事選挙と「基本調査問診票」の回収率を比較するという、支離滅裂なところが面白い。そんなこと言うなら、去年の「山下俊一氏解任要求署名」は、200万県民中たったの6607(主催者調べ)しか集められなかった(何パーセントだったかは面倒くさいので計算しませんよ)。

この前田朗・弓恵夫妻については上記にある「国際人権活動ニュース」
http://jwchr.s59.xrea.com/x/news/115.pdf
ヒューマンライツ・ナウと「国際人権活動日本委員会」の関係は深いようだが、「福島」については4ページのプラカードを掲げた写真以外に、具体的なものは見当たらない。側面支援部隊か?

発行元「国際人権活動日本委員会」の「役員名簿」
http://jwchr.s59.xrea.com/x/profile/yakuin.htm
労組と「全学連」ですな~。

10/31 さらに国連でこんなことが
「市民の市民による市民の為の みんなで作るニュースブログ JANJAN BLOG」
「福島の子どもたちを救え!」 疎開裁判弁護団ら、スイス・ジュネーブへ
http://www.janjanblog.com/archives/83692
UPR前日の説明会(10月30日)では、2時間の持ち時間の中で、「原発事故以後に起きている福島の現状」について、井戸川双葉町町長が話し、福島の子どもたちの健康被害について医学的見地からフェルネックス氏が解説、さらに福島の子どもたちを救済するための〈ふくしま集団疎開裁判〉について柳原弁護士が説明する予定だ。

井戸川町長は、いよいよデスパレートなようで。
双葉町長に会長辞任要求 中間貯蔵協議何度も欠席
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121130t61017.htm 国連で忙しかったのか?

「ふくしま集団疎開裁判」
【世界が注目】10.31国連で日本政府の福島の人権侵害が世界中から審査される日。10.30国連で福島の子どもたちの真実と正義を世界中に伝える日
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/10/blog-post_8149.html
このUPR(普遍的定期的審査)の大きな特徴の1つは、その国の人権侵害を審査するにあたって、市民の声を積極的に取り上げることです。具体的には、人権NGOによる事前の情報提供です。上に紹介した、UPR審査の前日、国連建物内で実施される、人権NGOによるサイドイベントもその重要な1つです。
いま、日本の政府も国会も、福島の子どもたちの集団避難の即時実現に目もくれません。これこそ言うまでもなく、日本国がおかしている最も深刻な人権侵害です。この事実を私たちは、国連の日本の人権侵害を裁くUPR(普遍的定期的審査)の場で世界中に明らかにする積りです。


「市民」の話を聞くって、要するに「人権NGO」とやらの話しか聞いてない。「プロ市民」だにゃ。大体「日本の政府も国会も、福島の子どもたちの集団避難の即時実現に目もくれません。これこそ言うまでもなく、日本国がおかしている最も深刻な人権侵害です」なんて言う団体、国連が本気にするなよ。こいつらが狂ってないという保証は全くなく、我等福島の多数を占める「未組織三等バカ市民」は相手にされてない。「労働運動」だって「未組織労働者」に目を向けるんじゃないの?

なおこの国連の「UPR=(普遍的定期的)日本審査」は10月31日にジュネーブであったわけだが、これが連中のターゲットだったわけだ。そしてこれは、「第二回」で、まだまだ新しいイベントのようだ。連中も「この際福島をdisってやれ!」とばかり、異常に張り切っていたらしい。

11/3には、なぜか国連でオーストリアだけが「福島の住民を放射能の危険から守るためのすべての方策をとる」よう求めた。やつらの「工作」に乗ったのが一国あったということか。「福島県民全員避難ならよ~、タダでウィーンならいいべした~、家賃と交通費出してけろ~」(土着なおみ)。
「福島住民の健康の権利守れ」 国連人権理事会が勧告
http://www.asahi.com/international/update/1103/TKY201211030340.html
http://ameblo.jp/concentric-circle/entry-11395951390.html(こっちは有料部分も入った「全文」)
メディアのミスリードだ?要するにアサヒの「勧告」は嘘。理事会は「勧告」なんかしてない。とにかく「日本は、11月中に健康の権利に関する国連の特別報告者の調査を受け入れると表明した。」

この日、ふくしま集団疎開裁判の柳原弁護士が「報告会」
http://www.youtube.com/watch?v=uO1gs4CSNjg

11/8「科学者と市民の内部被曝問題研究会」サワダ総書記のアナンド師宛て手紙。これこそまさに「国連人権理事会特別報告者」が「反原発」カルトに操られている証拠だ。
http://echoechanges-echoechanges.blogspot.jp/2012/07/blog-post_16.html#!/2012/11/lettre-de-lacsir-m-grover-haut.html(例のコリン・コバヤシ関係サイト「言霊の交換」だ)

(12/4追記)上記リンクから「手紙」へは非常に行きにくい。URLをコピーしてURL入力ボックスに入れる→さらにモザイク上画面からアロカ計測器の写真(又はLettre de l'ACSIR a M.Grover,haut Nov.10th )をクリック だが、「本文」は下記URLからも行ける。コリン星のはインド人向け手紙なのに、仏語訳まで付いていて見にくい。いや~国際的だ~~~。
http://independentwho.org/en/2012/11/13/acsir-letter-united-nations/

以下ネコ訳。都会生活する偉そうな「国際的反原発文化人」ではなく、福島市信夫山の「被曝し続ける田舎バカネコ」訳なので、マチガイは多々あると思うけどにゃ。

拝啓
あなんど(穴人?)ちゃん


ボクちんはACSIR(市民と科学者の内部被曝問題研究会)の立場で書いています。この会は、600人のメンバーで、多くの医者がいます。我々は以下の事であなたの注意を喚起します。それによってあなたが福島滞在中、市民が、特に子供が強制的に住まわされている状況に気が付くでしょう。

1、子供たちが強制的に普通の生活をさせられているところの汚染レベル
福島県と日本国が、福島県民に居住し、普通の生活をするように推奨する地域は、いまだにひどく汚染している。この地域は、福島市=県庁所在地、郡山市、伊達市です。安全地帯といわれているが、ひどく汚染している。

1・1伊達市小国の小国小学校前バス停では、2012年10月18日に1時間10マイクロSV、プール脇では27マイクロ。どちらもベラルーシのベルラドのアレクセイ・ネステレンコ博士計測(ネコ注:ベルラドのネステレンコって親子いるようだね~。親ワシリーは08年没で、息子アレクセイが後継者?)。彼は最近福島を訪れ、子供たちがこんなにひどい汚染の中を学校に通っていることを見て、ショックを受けた。これらの被曝と彼のコメントは「週刊金曜日」20巻41号2012年10月26日号に出ている。さらなる詳細を得るには、あなたはネステレンコ氏に直接コンタクトするのがいいかもしれません。あるいは我々がPDFでこの記事を送ることができます。1時間10マイクロは年間では88ミリ、27マイクロは年間237ミリです。どちらも1991年のウクライナの避難地域です(ウクライナ政府緊急事態省2011)。日本の現在の法律では、市民に許された線量は年間1ミリです。しかし最近の19ヶ月、子供は通常年間88ミリ、時には237ミリになる地域を通学させられている。

1・2郡山市の福島農業技術センターの2012年10月29日報告は、驚くべき事実です。彼らは6日間にわたり、切り干し大根をコンクリートビル軒下(0.6マイクロ)で検査した。この検査では元は0ベクレルだった切り干し大根が、3421ベクレル/キロと計測された。結論は、この線量は乾燥過程で起こる被曝の集中ではなく、野菜がこの場所の空気中の浮遊物から吸収したということです。この結果から、この近くの学校の子供は放射性の空気を吸っているという予測が簡単に導き出されます。この報告は以下から得られます。
http://www4.pref.fukushima.jp/nougyou-centre/kenkyuseika/kenkyu_seika_radiologic.html

(アロカ測定器 地面直置き写真)
この写真は同じ郡山市での6.95マイクロ計測を示しています。開成山公園での11月5日に、タケモト博士が測りました。子供たちは安全な場所で遊び、教育を受ける権利があります。

1・3政府による計測値のダマシ
私たちの組織、ACSIRの副会長矢ヶ崎克馬教授(琉球大 物理)とそのチーム(主に福島の市民)は、2012年10月5日に記者会見しました。彼らが測定した線量と、政府のデータの違いを見つけたことについてです。詳細は
http://www.acsir.org/ にあります。
チームは福島県の120を越えるモニターを苦労して計測し、結果として彼らは政府のモニターが近隣の除染していない地域より50~70%低い値であることを発見した。一ヵ月後11月7日、文科省は実際の値よりモニター評価が低いことを認めた。こちらの報道発表を見てください。
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6437/24/203_1107.pdf

1・4福島県庁と日本政府は福島の復興を進めている、そして避難地区(上記市部より汚染している)からの避難者に、避難地区への復帰を促している。政府は若い人にまで復帰を勧めているのだ。下に示すのは福島県庁のポスターで、2012年11月避難地域の双葉町、大熊町、富岡町、浪江町等の職員募集をしている。もし県庁が若い人をこれらの酷く汚染した地域で働き、居住するように送り込んだら、それは人権侵害であり、同時に国民の健康、安全、幸福の基本的権利を保障する日本国憲法(13条 首相と内閣)に対する犯罪である。

http://www.kantei.go.jp/foreign/constitution_and_government_of_japan/constitution_e.html

(県職員募集ポスター写真)

2、汚染食品とその流通、特に学校での子供に対して
福島県庁と日本政府は食品と汚染について、混乱したメッセージを送り続けてきた。2012年10月8日には、首相が福島県産米の放射線監視モニターシステムをチェックした。
(福島民報 http://www/minpo.jpnews/detail/201210084119
ほんの4日後、農水省は記者会見で米の放射線モニターシステムを全てやめることを提案、またそれは同じ地域での無作為抽出によるモニタリングが、容認できるレベル以下ならば、モニターしていない米も流通すべきであるとも提案している。(農水省 http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/121012.html

この推奨は福島だけでなく日本中の子供に破滅的影響を与えるだろう。学校で彼らはチェックしていない米を食べることがありそうだから。チェルノブイリ事故の経験からすれば、ホットスポットは不均衡に散らばっている。そして同地域内でも、線量はバラバラで、少ない汚染スポットから酷い汚染スポットまである。だから、米の全量検査が導入されたのだ。我々はどんな犠牲を払ってでも、子供の健康を守らなければいけない。

3、福島県民健康調査
この調査は福島県立医科大学の山下俊一、鈴木真一教授が主導しているが、議論があり、特にその子供に関係する推奨事項がその理由である。山下教授は100ミリまでは害が無い、発言で世界中に今や知れ渡っている。

今年早期(2012一月)、山下、鈴木両教授は日本甲状腺学会のメンバーに、今後二年間は、この県民調査で調べた、また5ミリより小さなのう胞、20ミリより小さな結節が診断された0歳から18歳の人たちについては、診察しないように求める文書を送った。この文書は郡山市のタケモト博士が情報開示を通じてコピーを手に入れ、明るみに出た。英語翻訳は以下の「郡山ボイス」にある。
http://fukushimavoice-eng.blogspot.jp/2012_05_01_archive.html

調査チームの楽観とは逆に、医師からの一つの警告がある。ミツザキ・ミチユキ博士(ACSIRメンバー)の、福島県民健康調査についての言葉を参照してほしい。
http://fukushima-evacuation-e.blogspot.jp/2012_07_01_archive.html

結論として、この調査チームはプロの医師としての、福島住民と子供のアフターケアをサボっている。彼らの「診療の欠如」には、超音波検査の、被験者への結果公開と、更にはのう胞、結節がある子供の再検査の拒否、ほかの医療機関への圧力、病院に福島住民で被曝関連の症状があっても、診察しないように、といったことも含まれる。福島住民は、彼らが診てもらった医師による、この種(放射能関連と思われる症状)の治療について、話題にすることを諦めている。

我々の要求
我々はあなたが福島の市民に話しかけ、上記の事実確認をして、また彼らから一次情報を得てほしい。以下に国連人権委員会への情報とアピールのために、会うべき人二人を提案します。

福島県西郷村のチワキ・ミワ(地脇美和)氏。ACSIRメンバーで、「子供を放射能から守る福島ネットワーク」の活動家です。チワキ氏は2012年5月12日、ジュネーブの「Independent WHO」(ネコ注 これはWHOと異なる、反核・反原発・反WHO組織 http://independentwho.org/jp/ を見ると、WHOの独立のために「世界保健機構(WHO)は、放射能汚染の犠牲者を守るという使命を果た していません。」と書いてある)に招かれ、「ジュネーブ・フォーラム:チェルノブイリから福島へ、放射線防護についての科学的市民フォーラム」で報告しています。

タケモト・ヤスシ(武本泰)博士(薬学、口腔外科):郡山市在住。「安全・安心アクション 郡山」のアドバイザー。

敬具
ショージ・サワダ 名古屋大学名誉教授(物理) ACSIR総書記

(以上「手紙」終わり)


あ~あ~んあ やんなっちゃった。何だよこの「福島壊滅テロ指令」は?国連が「週刊キム曜日」参照?バカ言えだにゃ。嘘だらけでいちいち指摘するのも面倒だが(誰かマトモな人頼むよ~~)、例えばこの「手紙」では福島県の放射線モニターが、「除染して測っていた」ともとれるように書いているが、実際はバッテリが遮蔽したのだった。そして50~70%じゃない。10%低く表示したのだ。しかも問題があったのは3300台の内の可搬型545台だ。

以上はkazooyaさんの「まとめ」参照。
モニタリングポストすべてが実際より約1割低いのか?
http://togetter.com/li/403878
これじゃ「政府による計測値のダマシ」じゃなくて、おまえら「国際反原発ムラによる計測値のダマシ」じゃないか、ショージ・サワダ総書記さん?

山下先生については、1月のメール
koujousengakkai.jpg

は「異常所見を認めなかった方だけでなく、5mm以下の結節や20mm以下の嚢胞を有する所見者は、細胞診などの精査や治療の対象とならないものと判定しています。先生方にも,この結果に対して、保護者の皆様から問い合わせやご相談が少なからずあろうかと存じます。どうか、次回の検査を受けるまでの間に自覚症状等が出現しない限り、追加検査は必要がないことをご理解いただき,十分にご説明いただきたく存じます」とあって、これを「他の病院での検査をさせない」「おふれ」などと書きたてた輩がいたわけだが、どこにも「検査するな」なんて書いていない。でっちアゲだ。そして今では、

他の医療機関で検査を否定しているのではございません
~県民健康管理センターから甲状腺学会等、関連へ送付した文書について ~

http://fukushima-mimamori.jp/media/about_the_doc_from_rmsc.pdf

更に「他の医療機関での検査否定せず」をはっきり書いているよ(これは県センターから、11年7月に出た文書に対するものだが、この種の文書の一番早期のものなのだろう)。まあ、「反原発正義軍」のターゲットにされていて、常に足をすくわれないようにしなければならないから、受け取る側の「曲解攻撃」まで計算しなきゃならない山下先生は大変だにゃ。メールにかこつけた「週刊文春」の「甲状腺ガンでっちあげ」なんて、まさに最低の人倫に外れた「大嘘」だった。そして今や、「週刊文春」の編集長は交代、編集方針は転換、「おしどり」は沈黙した。転向するならいつでも歓迎だよ。


ところでアナンド師は地脇、武本両氏には会ったのか?ここで思い出すのは①に挙げた毎日新聞記事の、「福島県郡山市の男性(54)は同氏に、市が進める除染作業で▽住民の被ばく対策が不十分▽汚染土類の保管場所がない--と安全管理の不備を訴えた。」だ。
武本氏は「東京新聞」記事、
http://ginga123.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/05/post_192e.html
によれば、5月には53歳だった。
また武本氏が顧問である「安全・安心アクションin郡山」は、去年の今頃は「放射性物質の除染作業による被曝から守るため市民に除染作業をさせない事を求める署名」をやっていた。
http://aaa3a.jp/new1.html.html の下の方に書いてある。
さらに5月に武本氏が書いた文書 
http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/kou137Takemoto-report.pdf
の6ページ以降には、「第四 除染に伴う仮置き場」として、「汚染土類の保管場所」問題が指摘されている。
もちろん、この「福島県郡山市の男性(54)」=武本泰氏という確証はない。


⑤アナンド師が来日して会い、話を聞いた人たち(確証ありで)
1 「言論・表現の自由を守る会」
http://wind.ap.teacup.com/people/7056.html
は11月23日、国連健康に関する特別報告者アナンド・グローバー氏による意見聴取を受け、世界最大の人権問題であるフクシマの問題と日本の言論弾圧に関する情報提供を行いました。
言論・表現の自由を守る会が主催して10月30日国連欧州本部(ジュネーブ)で開催した第2回日本政府UPR審査のサイドイベントの内容をふまえて、垣内つね子事務局長がグローバー氏に、JRFSとして提案した日本政府に対する3つの勧告案と審査に向けた情報提供および審査後の記者会見等について報告しました。
 現在もなお地震と津波の危険にある東京電力第1原発4号機の1500本の燃料棒の危機的な現状と、今年の雪解け以降、福島市の空間放射線量が、全村避難を強いられている飯館村とほぼ同じであり、時にはそれより高い(0・7~0・8μシーベルト)値が観測され、集団避難が必要である高値を示しているにもかかわらず、子どもたちは無防備な生活を強いられていること。
 それにもかかわらず、だれもこの問題について発言せず、発言すらできないフクシマの危機的な現状について報告し提言しました。


要するに「福島市も全市避難させろ」かよ。福島の災害関連死は避難によるものが最大じゃなかったか~。これで殺されたら、それこそ人権侵害、人権蹂躙、人道犯罪だ。

http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/24251979.html?type=folderlist
言論・表現の自由を守る会は、10月31日の第2回UPR審査においてサイドイベントで提起した3つの勧告の実現を目指して、2013年2月の人権理事会に出席し日本政府に受け入れるよう求め発言する予定です。
当会が提案した3つの勧告の最重要課題が「フクシマ」の問題であり、これが世界の最大の人権問題であることを告発して勧告案を提案したことによって、双葉町やチェルノブイリ以後被ばく問題に取り組んできた多くの被害者と関係者・市民のみなさんに対して、世界人権宣言と国際人権規約で保障されている人類普遍の基本的人権の視点で問題を提起し、さらに今回の特別報告者の来日調査に協力いただきました。
おかげさまで10日間にわたる報告者の調査と彼の報告書作成に、貴重な情報と資料の提供を行い、大きく寄与することができました。


この会は、来年2月には国連人権理事会で「工作」するらしい。しかし

「これが世界の最大の人権問題」だと?正気か?

2 「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」
http://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2012/11/20.html
ヒューマンライツ・ナウという国際人権NGO団体より
国連・健康に対する権利に関する特別報告者との
ラウンドテーブルへの参加呼びかけがあり、
子ども全国ネット事務局として、先週、参加してきました。

国連人権理事会特別報告者が、福島や東京などで
多くの市民団体やNGO、行政、関係者にヒアリングを行ったそうです。
発言が許されたのはほんのわずかな時間でしたので、
福島での対応については、福島の関係者にまかせ、
子ども全国ネットでは、福島県以外に広がった汚染地域での被害や
そこから避難した人たちの状況を報告しました


3 「ふくしま集団疎開裁判」
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/11/blog-post_19.html
先ごろ、私たちはグローバー氏と面談し、10月30日にジュネーブの国連でスピーチした福島の現状報告に関する資料を改めて提供すると同時に、日本国家の人権侵害状況を最も端的に物語る事実、つまり解散された日本の衆議院や参議院が、いま、国政の最大の課題である福島問題を全く顧みない機能不全の状態にあることを次のとおり、報告しました(提出したのは英語版)。
98%の国会議員は福島の子どもたちを今すぐ救うという緊急の課題にまともに向き合うことすらできないでいます。命に対する無気力、無関心、無感動の三無主義こそ、今、日本国家の最も根深い病理が端的に現れています(御用マスコミがもてはやす第三極と言われる人たちも、子どもたちの集団避難を語ろうとしない限り、根は同じです)。


ちょっと話がズレるが、こんなことも書いてある

私たちは、10月1日、全国会議員宛てに、この国政の最大課題について次の2つの質問状を出しました。
1、チェルノブイリ避難基準で強制移住地域(空間線量が年5mSv以上)に該当する地域に住む子どもたちは、直ちに疎開させるべきかどうか。
2、チェルノブイリ避難基準で移住権利地域(空間線量が年1mSv以上)に該当する地域に住む子どもたちは、直ちに疎開させるべきかどうか。
これに対し、本日11月16日までの間に、以下の回答が寄せられました。-->  回答結果の一覧

全国会議員721名のうち回答者は16名。回答率は2%強。
質問1について、イエスと回答した者は13名。 ノーはゼロ。 その他が3名。
質問2について、イエスと回答した者は12名。 ノーは1名。 その他が3名。


これってつまり、「ほとんど相手にされていない」ということだが(この先には「言い訳」が続いていたにゃ)、この「回答」結果(意外と国会議員でわかっている?)よりも、年間5mSV=以上を「強制移住地域」としている、「嘘プロパガンダ」なんかの方が気になるね~。こやつらがこれをアナンド師に「吹き込んだ」のかね~?得意の「日本の政府も国会も、福島の子どもたちの集団避難の即時実現に目もくれません。これこそ言うまでもなく、日本国がおかしている最も深刻な人権侵害です」と一緒に。

他にもあるかもしれないが、アナンド師は要するにこういう人たちの意見ばかり聞いて、「日本では重大な人権侵害」が行われている、と騒いだように見える。今や圧倒的多数を占める、「福島に住む」を選択した、フツーの福島人の話は聞かないで、どこがマスゴミが言う「独立専門家で、中立の立場で問題状況を調査・報告する」なのか?「国連」と付くからと言って、福島人はダマされてはいけない。国連の「反原発工作員」か?いや「反原発カルト」に取り込まれて、単なる「反原発正義軍外人部隊」に成り下がっただけだろうにゃ。

アナンド師はこの調子で、「母国」のカースト問題や女性の結婚持参金問題なんかにも頑張ってほしいものだにゃ。あとケララ州は放射能高い(平均的な値として住民の被曝線量は 3.8mGy/年であり 5mGy/年を超えるものは全体の約25%)からね~、ここで「強制避難」も忘れずに訴えてにゃ。「人工と自然放射線は違う」なんて古いギャグ言ったら、出入り禁止だからな~。

「日本政府の反論も踏まえ来年6月、国連人権理事会に報告書を出す」とのことだから、楽しみにしているよ。相手は使い古された嘘だらけで、大したことない。政府もたまにはしっかりしろ!どんな政府になるか知らんが、ここでしっかり反論し、「反原発」の嘘、デマ攻撃等から福島を守る政府が作れる政党になら、投票してやる。アタマがあるなら「原発反対」と、国際的キチガイ共の「福島差別」「福島イジメ」とを区別しろ。(関係ないけど今日のニュースの見出し「基地外飲酒禁止」で吹いてしまった。その方がいいと思う。「言論・表現の自由を守る会」も飲んじゃダメだにゃ。)

プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 原発事故以後ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れてます。ネコはどこにも逃げられないから、もうノイローゼ気味。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民は「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしています。(←最近は嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきた感じだにゃ。)
 しかしね~、この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段にされてはたまらんです。もし根拠がない数字や説の拡散によって、旅館の経営者が自殺するとかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ~?!今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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