民進党が呆れた「フクシマデマ」連発 「公党」でここまで酷いデマは初めてだ

いや~、暑いにゃ(でも夜はちょっと秋っぽくなったような)。しかしそんな中でも、さぼっているわけにはいかない酷いデマ発信があった。しかもこれが「民進党」からの「連射」だから、呆れたね。

8/5 民進党参議院議員(神奈川) 真山勇一がツイで「フクシマデマ」発信

真山勇一 参議院議員 認証済みアカウント @MayamaMia
福島を訪れて…
今回、福島の子ども達の甲状腺がんの発症率はやはり高いという現実があった。
がん検診には入っていない検査の結果というスクリーニング効果の見方も示されたが、本当に放射線による健康被害はないのだろうか。これからも追跡調査を丁寧にやっていくことが何よりも必要と思う。


あのな~、「県民健康検査」=福島の特定年齢層の全数調査で発見した患者数から、「発症率が高い」と判定するのは全く不可能だ。過去において同じ年齢層の全数調査はどこにもない。これが可能になるとすれば、これからどこかで同じ年齢層のランダムなサンプル調査でもして比較するしかない。完全なデマだ。
http://twitter.com/MayamaMia/status/761526930378076160
では怒った人々が延々とツイートしまくっていて炎上中。

林 智裕 ‏@NonbeeKumasan · 8月8日
@MayamaMia 高いのは発症率ではありません。発見率と発症率は違いますし、検査の母数が増えれば発見数は増えます。回数を重ねれば発見数は必ず増えます。
当事者がいる以上雑に切り込んで良い問題ではありませんので、政治家であるご自身の影響力を良く自覚した上での発信をお願いします。

自転車大好き 福島良い所いつでもおいで〜 ‏@LOVEJITENSHA · 8月10日
@MayamaMia 福島を訪れて…
何を以って「発症率が高い」と判断されましたか?国会議員と言う看板を標榜しての発言です。議員として公に発信してください。

ザナラーン ‏@21stKk · 8月10日
@MayamaMia
そもそもベースとなるN数があやふやなら貴方のいう発症率は何から弾き出されて、何に対して高いと言っているんですか?
詐欺師の手法ですよそれ。
まともな社会人を自称するなら朝日新聞の様な詐欺師の論法はおやめなさい。

ダイス ‏@daisu_2015 · 6 時間6 時間前
@MayamaMia 福島差別は楽しいですか?
地獄に落ちやがれ!

hansode ‏@hansodex · 5 時間5 時間前
@MayamaMia こういう人たちってみんな福島が不幸じゃないと困るんだよね

花灯 ‏@yumehanahi · 5 時間5 時間前
@MayamaMia 発症率…木下黄太(デマイエロー)@KinositaKouta が応援しただけある。ただの阿呆だな

メメタァ@小池新都知事おめでとう ‏@memetaa_77 · 8月10日
@MayamaMia デマ山勇一と呼んでいいっすか?


ははは、山本一郎さんもこんなツイしてたよ。

https://twitter.com/kirik/status/7636669599845826567
山本一郎(やまもといちろう)‏@kirik
山本一郎(やまもといちろう)さんが真山勇一 参議院議員をリツイートしました
これはまた見事なガセネタ放流でがっつり福島差別を助長してますね


何でもこのデマ山議員、完全な「放射脳」のようだ。
https://twitter.com/MayamaMia/status/761920503690911747
真山勇一 参議院議員 認証済みアカウント ‏@MayamaMia
真山勇一 参議院議員さんが高円寺パンディットをリツイートしました
私にとって頼りになった3人が勢揃い。


その「3人」とは
https://twitter.com/tetsuo_pundit/status/761760970444201984
高円寺パンディット@tetsuo_pundit
8月7日(日)夜:「参院選 勝った選挙から学びたい♡」 座間宮ガレイの選挙お勉強会
座間宮ガレイ(選挙ジョッキー)
小野寺通(真山勇一さんの選挙にガッツリ関わった人)
横川けいき(福島みずほさんの選挙にガッツリ関わった人)


これに対する竜田一人さんのツイート
https://twitter.com/TatsutaKazuto/status/763597844007661569
竜田一人‏@TatsutaKazuto
竜田一人さんが真山勇一 参議院議員をリツイートしました
こんな方々を頼りになさってるから、間違った放射線知識でデマを拡散されてしまうんですね。


「3人」の中に「横川けいき(福島みずほさんの選挙にガッツリ関わった人)」ってのがいるが、これは、

竜田一人‏@TatsutaKazuto
竜田一人さんが真山勇一 参議院議員をリツイートしました
メモ:オペレーションコドモタチ殺人予告、関係者ツイート http://togetter.com/li/285734
「反原発」団体「オペレーション・コドモタチ」の「殺人予告」http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-79.html


を見ると、「オペレーション・コドモタチ」で、きくまこさん、いいなさんに対して、おしどりデマコらと「殺人予告」をしていたことがわかる。国会議員がこんな者を「頼りにしている」というのだ・・・

この先どのように延焼していくのか、はたまたツイ消し逃亡かにゃ?

8/9「民進党職員」が日刊ゲンダイで「フクシマデマ」発信
民進党職員は甲状腺がん 原発事故「被曝健康被害」が次々
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/187405
民主党政権時代、福島復興を担当していた民進党の男性職員が甲状腺がん(乳頭がん)を発症、手術を受けたことが分かり、関係者に衝撃を与えている。A氏は、原発事故直後から、被災状況の把握、除染現場の視察など、福島県をたびたび訪れていた・・・

病因を証拠もなく福島に擦り付けようとしている。そしてその先には・・・

■米軍「トモダチ作戦」では400人が…
 実は、被災者を救援した「トモダチ作戦」に参加した米軍兵士の間にも、健康被害が増えている。5月に訪米し、兵士10人から聞き取りをした小泉純一郎元首相はこう話す・・・


バカか。このオッサンはプレスリーのマネのつもりのタコ踊りですっかりボケたようだ。韓国で土下座した鳩山、自分の責任は放棄してヘラヘラと「伊方原発が福島のような事故を起こしてしまえば、瀬戸内海が死の海になる」などと言う菅、福島の海は「死の海」になんかなっていない。「元首相」がおだつ様子は、常軌を逸している。

それはそうと、この「民進党職員」氏だが、
「福島への訪問回数は、確実に10回を超えます。原発事故と私の甲状腺がんとの因果関係は証明されたわけではありませんが、原因となった可能性は高いと思っています。」
「関東地方には放射能汚染が高いホットスポットがあり、自宅付近がホットスポットだった可能性もありますが、福島訪問の際の被曝が原因ではないかと私自身は考えています。」

ということだが、この職員が「福島への訪問」で、甲状腺がんの原因となるヨウ素131の内部被曝をするわけはない。なぜなら、半減期が僅か8日のヨウ素131は4月中旬には消滅し、素早い規制によって、チェルノブイリのような牛乳からのヨウ素内部被曝はほぼゼロだったと推定される。それも住民の場合だ。恐らく東京在住の、民主党の「福島復興担当」職員が、どうやってヨウ素131の内部被曝をするのだろうか?そんなの不可能ジャマイカ?それとも、復興担当として福島を4月上旬までに訪問し、福島の土を食べまくったのだろうか?あの、まだまだ原子炉が安定していなかった、どころか更なる事故、二次災害が危惧された11年4月に「復興担当」なんて、あるわけない。当時「復興」なんて言葉自体、存在しなかったのだ。

と言うことは、「福島復興担当として10回を超える福島訪問」で被ばくしたというのは、セシウムによる外部被ばくということになる。セシウムによる外部被ばく→甲状腺がん発症、という因果関係は誰も唱えていない。バンダジェフスキーの「セシウムは心臓に溜まる」という珍説でさえ「内部被曝」だし、「甲状腺がん」ではない。そもそも、もしも因果関係があるとしたら、福島に住んでいるオレラはいったいどうなるんだ?増して第一原発で復興に尽力されている人たちは?民進党の福島県支部は、速やかに事務所を畳んで、福島県外に自主避難するべきではないか?

「提案したいのは、関東地方を含めた汚染状況の徹底調査(ホットスポットの特定など)と、被曝リスクが高い人たちへのがん検診の体制強化です。」
「提案」・・・自党の国会議員に提案させる、ということなのだろうか?関東、ホットスポット・・・2011年の話か?ま、関東で甲状腺がん検診やれば、デマ山の言った「発症率」もわかるかもしれないが・・・こんなの関東の住民が賛成するのか?現に今「市民団体」で行われている http://www.kantokodomo.info/yotei.html でさえ、参加者は減少し続けている(しかもこれは対象が「子ども」ですよ)。あくまで福島のせいにするのなら、そんなことより、「福島復興担当に任命して、福島派遣での被ばくを強いた」(当時の)民主党政府を訴えるべきだろう。

きくまこさんのツイ。
https://twitter.com/kikumaco/status/762938187706576896
菊池誠(シンではない)‏@kikumaco
菊池誠(シンではない)さんがきょんをリツイートしました
こりゃあ、ひどい煽り記事やねえ


風評加害はもう沢山です。

しかし何より驚く最大の問題は、放射線によるがん発症について、(未だに)こんなに知識が欠如している人が「福島復興担当」だったことだ。民主党政権による福島の復興なんて、逆立ちして鼻からご飯食べるよりも困難、不可能だったのだ。

そしてもう一つ真に驚くことは、これまでいかに社民だの共産党だのが「放射脳」傾向にあったとしても、公党でここまで直接、具体的に酷い「フクシマデマ」を発信したのは、今回の「民進党」の二人が初めて、ということだ(だから前例が無く、カテゴリーが「その他」になってしまった)。田中康夫や川田龍平が、コリン・コバヤシ等のデマに基づくミジメな「エートス攻撃」をしたこと等はあるが(http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-107.html 参照)、過激派関係者かと疑われる「子ども福島」の中手氏(http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-category-10.html 参照)を、「福島の子供たちを守るために当事者の立場からがんばっているお父さんです」と持ち上げて対談したフクシマみずぽ(http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-65.html 参照)でさえも、「福島で子どもの甲状腺がん発症率が上がった」とは言っていない(これに比べたら、今や忘れ去られた参議院泡沫候補者、増山れなの「プルトニウム米」なんてネタ未満だ)。このままでは、(震災前には民主党支持だったのだが、本当に)残念ながら、この党が消滅することを願うしかない。
スポンサーサイト

投票前日にお伝えします 「あの日からずっと福島・渡利で子育てしています」(佐藤秀樹著)は フクシマじゃなくて福島に住む人の本音だよ

明日は参議院選挙。前回エントリーの木村発言、さらには山本太郎の福島についてのデマ連発

デマッターとしても著名な山本太郎さんが、ついに選挙演説でもデマをまきちらし始めた
http://matome.naver.jp/odai/2137395623585939401

そしておなじみパセリさんの「まとめ」だにゃ
あんまり間違った情報を広めないでほしい http://togetter.com/li/536282
選挙って情報拡散力が半端ないから、もうちょっと慎重にデータそろえてください。


(追記7/21)
イエロー太に呼ばれて山本太郎の応援?に来たバンダジェフスキー尊師、あまりの無知ぶりをさらけ出し、早野先生も呆れ果てた。
ryugo hayano ‏@hayano 12時間
(やっぱり)日本外国特派員協会 7/19 バンダジェフスキー氏 記者会見 http://bit.ly/1azhwiV 福島では内部被ばく検査も食品検査も行われていないという意味のことを繰り返している.35分 39分 54分 55分あたり.(彼の取り巻きの問題が大きいのか)


わはは、アンタは「市民放射能測定所」まで否定したか(福島県内9か所あります・・・涙目)、また内ゲバかにゃ。バンダ師って英語だめなのに外国人記者クラブでの会見だったとか。
ryugo hayano ‏@hayano 11時間
英語も不自由.日本語はゼロ.取り巻きなしにどうやって福島の情報を得る? @mo0210: @hayano 取り巻きの問題もあるでしょうけれど、バンダジェフスキー氏ご自身の情報収集・解析能力により大きな問題があるのでは?

野尻美保子(猫化版) ‏@Mihoko_Nojiri 11時間
そりゃとりもつ人がいるんでしょう。RT @hachimen: @Mihoko_Nojiri 外国特派員協会に呼ばれるのが不思議です。病理学者としての能力はほぼ皆無の人ですから。私も他人のことを言えないかもしれないけど、あれで「博士」はまずいと思いますヨ。
 

「とりまき」=イエロー太かにゃ。 parasite2006 さんの「まとめ」もできたね~。
日本外国特派員協会 7/19 バンダジェフスキー氏 記者会見をめぐって
http://togetter.com/li/536772
(追記オワリ)

とにかく旧ソ連製ポンコツ兵器まで使って、「反原発」の福島デマ攻撃が過激化しているにゃ。当選のためにはデマで福島を不幸なことにするという、言語道断の人権侵害だが、ついに郡山の「安積咲」さんがgoo news にコラムを書いたのだにゃ。昨日(7/19)のtweetbuzzランキング5位だから大したもんだ。ここにはマスゴミが大好きな「自主避難者」でも「市民団体」でもない、本当に福島に住む人のホンネが出ている。抜粋しておくにゃ。

http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/politics/gooeditor-20130719-02.html
たえず泣き暮らしていたわけではない 候補たちは福島の2年半を見ているか (安積咲)<参院選・特別コラム>
gooニュース2013年7月19日(金)10:00

○ 私たちの「大丈夫」を受け取って
 福島を伝える報道は、自分たちの目に映る光景からどんどんかけ離れ、センセーショナルな情報ばかりが広がり、悲劇的な叫びばかりが取り上げられました。
 健康被害よりも福島に住む人の心を傷つけたのは、そういった不確定な情報による人々の態度の変化であり、自分たちの生まれた、住んでいる場所を、好き勝手に作り話の材料にされる、そんな世界の変化だったのではないでしょうか。

○2年半たえず泣き暮らしてきたわけではない
 被災地を忘れないで欲しいけれど、被災として福島を話題にされる時、必ずと言っていいほど、それは原発問題の話題になってしまう。そこでまた、2年前と同じ根も葉もない噂が繰り返される。福島県の人間は、たえず放射能汚染に怯え、泣き暮らしてるかのように語られる。その違和感がこの選挙活動期に、より顕著になってしまう。今回の参院選においては、県内で先天性障害児が生まれているという確証のない噂話を演説で語った候補者までいました。

○候補者は福島の「2年半」を見ているのか
 震災以後、私が生まれ育った「福島」は突然「フクシマ」に書き換えられ、語られ始めました。それは先にも書いたように、原子力発電所の事故だけに注目された、私が知らない「フクシマ」でした。
 そんな「フクシマ」の情報ばかりが溢れていた頃、一番自分を支えた言葉は「福島はいいところですよね、大好きです!」というそれだけの言葉でした。自分は「福島」が好きだったのか、と再認識させてもらえた一言でもありました。
 福島に生まれ育った自分が、その血脈を形作った「福島」を「フクシマ」に捻じ曲げられ、作り替えられてゆくような錯覚に陥る中で、福島が好きだと言ってもらえたことは、ズタズタになりかけた私の誇りを思い出させてくれたのだと思います。
 必要なのは、復興のための課題が山積しているからこそ、今の福島を見て、共に歩んで行ける仲間です。一方的に情けをかける相手ではなく、力を合わせ、時にはぶつかってでも、これからの「福島」を作り上げていける、そんな関係性です。もちろん、福島に住む人間が全て完璧な訳ではなく、間違いも選択するかもしれない。そんな時に、指摘を厭わず、対等に接していけるような。
 悲劇の地「フクシマ」でも、過度に美化された聖者の地でもなく、瑕や問題を抱えた現実の「福島」を支えて、そして何より、愛を持って接してくれる存在です。
 もしも福島を想い、その政に携わる誰かを選ぼうという時に、そんな望みを抱く県民が一人でもいることを、思い出してもらえたらと願うばかりです。


にゃはは、福島ではみんな「フクシマ」って嫌いなんだよ~、全国のみなさんわかってくれにゃ~。アサヒ新聞のホンダや毎日新聞の日野なんかにダマされないでね~。奴らの書く「福島の人」は「自主避難者」&「市民団体」=「フクシマの人」ばっかりだからね~。

さて最近、もう一つ福島に住む人のホンネ「発信」があった。ちょっと前にここのコメ欄で話題になった、

「あの日からずっと、福島・渡利で子育てしています」佐藤秀樹著 
かもがわ出版(6/25 第一刷発行)
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/a/0630.html

福島市渡利に住み続ける、佐藤秀樹さん&晃子さん夫妻が書いた本だにゃ。67年、71年生まれの二人の間には高校生、中学生の男の子と、4歳の女の子がいる。

「福島市渡利」って言うと、あの中核派との関係も疑われる中手聖一氏が大騒ぎした「子どもを放射能から守るネットワーク福島(略称「こども福島」)」発祥の地。福島市の中でも放射線量が比較的高く、グリーンピースやアエラ、報道ステーションなんかが来てワーワーやりまくって、「フクシマ」にしようと企てた場所だ。だからこの本の題名を見て「またあの種の人か」と思うかもしれないが、全然違います。出版社は多分リベラル~左派的だが、この本には福島で暮らす人の今の、フツーの感覚が溢れている。渡利だって圧倒的多数はフツーの人で、声がデカいマスゴミ好みの圧倒的少数「市民」が騒がれただけだ。ちょっと中身を書いておくにゃ。

●私たちは応援されているのか、非難されているのか?
震災以来、たくさんの取材を受けた。新聞でもテレビでも、私は「泣いている人」だった。一時間以上受けたテレビインタビューは、たった数秒、声を詰まらせた部分だけが放映された。最初から報道したい「形」があって、それに合う人を紹介してほしいという依頼もされた。私のまわりでも、自治体や国への不信感と同じくらい、マスコミに対する懐疑心が強くなっている。(p46)

原発事故以来、福島で子育てする者たちを追い詰める「情報」が、次から次へと流れた。現在も、実際には起きてないことが、「福島の実態」として流布されている。「小学校のプールが再開されたが、子どもたちの鼻血で水が真っ赤になっている」「生理が始まった幼稚園児、急増中」「ある産科では、2人に1人が何らかの障がいを持って生まれている」-実際に福島で生活していると身近には起きていないことが、「福島の実態」としてツイッターなどを通して流れ、それが「原発いらない」の運動につながっていたりして、福島で子育てしている私たちは応援されているのか、それとも非難されているのか、わからなくなることもある。そういう混乱の中で時間が過ぎ、「脱原発」や「原発なくせ」の運動にアレルギーを持ってしまう親たちがすくなからずいる。外から自分たちが知るものと異なる「福島の実態」を突き付けられ「福島の親は無知だ」「『助けて!』って言いなさい」的な運動は、もう嫌なのだ。(p47)

●折れそうになる心、保護者のストレス
その方(ネコ注:福島市長が米沢に逃げたというデマを信じたアノ関西の教授。渡利の神社の土を持って帰り、15万ベクレルを超えるセシウムがあったと公表、渡利地域の除染については効果が少ないと強調した)だけではありませんが、少なくない学者(研究家 専門家など)が事実はどうあれ、「行政のいう事は信じてはいけない」ことなどを強調した調査研究結果を発表するたびに、福島で子育てする人たちの心が折れそうになります。「福島は避難しなければいけないんだ」とテレビ、新聞、雑誌、インターネットなどで私たちは言われ続けてきました(現在進行形かもしれない)。もちろん私たちにも子どもたちの将来について不安がないわけではありません。でも「そんなところで子育てしていいのか」「親としての責任を果たしているのか」と問われると苦しさや様々な思いが私たち保護者にこみあげます。
私はあらゆる専門家がそれぞれの立場で発言したり研究したりして、その成果を発表することに何ら異議を唱える者ではありません。しかし現に私たちは福島で子どもを育て、子どもと一緒に毎日生活をしています。不安がありながらもがんばっている保護者の気持ちを逆なでするような発言は、私としては受け入れることはできず、嫌悪感さえ覚えるものです。(p76~77)

●特定避難勧奨地点の説明会の違和感
「特定避難勧奨地点の説明会」での会場の雰囲気は異質なものだと思います。渡利住民に対する、渡利の地域の説明会なのに「県外」の人まで来て、言葉は悪いですが「騒いで」いたわけですから・・・

似たようなことが、子どもたちの甲状腺検査の説明会でもあったそうです。福島市で2012年11月に開かれた説明会には、私の妻が出席しました。妻は子どもたちの福島県が行った甲状腺検査に同行しており、そのときの検査をしたドクターのていねいな説明や態度に一定の安心感を得ていました・・・妻の話によると、質問の時間は説明会の主旨とはまったく違うものが主流だったそうです。しかも気になるのは、そうした発言の中には「郡山市の説明会にも参加したが・・・」と前置きする人もいたとのことや、祖父母かもしれませんが、明らかに保護者ではない方も参加していたようです。福島市で開かれた説明会は、対象が明記されていませんが福島市および県北地方の保護者に対する説明であったはずです。もちろん県民ならだれでも参加してよい説明会だったと私も認識しておりますが、自らの意見を主張するためにそうした説明会を結果として利用する人たちがいることも、私は残念に思います。(p90~92)

●渡利に住み、子育てしている者との認識・感覚の違い
一時期(現在でも)、「福島の子どもたちはたいへんだ」ということが強調されて、「だから原発はなくさなければいけない」のような単純な論調がありました。単純な論調だけに、スローガンとしてはわかりやすかったかもしれません。でも「福島のこどもたち」の現状認識が、渡利で子育てしているものの感覚とは違っているのではないかと思います。端的な例では「福島の子どもたちが今、放射能による直接的な健康被害が出ているかどうか」という認識です。私も「原発に反対する団体」(あえてこのように書きますが)の方々とも数は少ないですが、お話する機会はありました。その中で「鼻血を出す子どもが急増しているのではないか」などの子どもの健康状況に関する質問がありました。「こどもの鼻血は、ある程度は出るもので、原発事故後急増したという調査結果もないし、実感もない」と回答すると、どうも話がかみ合わなくなるというか、相手は納得しないという感じを受けました。(p140~141)


以上はほんの一部の抜粋だが、かなりの部分、信夫山ネコは自分の感覚と一致した。そして佐藤さんはこんなことも書いている。

●事実を積み上げてこそ福島から「原発なくせ」の声が広がる・・・と思う
事実とは違うのかもしれませんし、「認識不足」というお叱りを受けることを承知で言えば、「原発なくせ」という運動のためには、「福島のこどもたちには何らかの直接的な放射能の影響が出ていなければならない」というような雰囲気はなかったのだろうか?という疑問を持っています。実際に福島県内の方でも、「子どもたちはたいへんだ」ということだけを強調した話を、全国のいろいろなところでしているという情報がホームページやブログの中からも読み取れます。
それはそういう話をしている人が「悪い」と言っているわけではありません。福島で子育てしている私たちが、「自分たちは、こんな想いで福島で暮らしているんだ」という声をもっと上げなければいけなかったのではないか、という自戒の想いの方がとても強いのです。事実ではない福島の子どもの「実態」があたかも真実のように流されていますが、それは流している方の問題ではなく、リアルな福島の子どもたちの様子を全国の人にも、政府にも東電にも伝えきれていない「私」のほうに問題があるのではないか、伝える責任が原発事故の被害者である私たちにあるのではないかな、という感覚的なものです。そうした仕事を人に押し付けるわけにはいかないので、この本を書いていると言っても過言ではありません。(p141~142)



そう、福島に住む人が発信する時なのだにゃ。黙っていてはやられる、「フクシマ」にされる。声をあげよう。

日本のみなさん、もし明日、それからその後も福島のことを思い浮かべるなんてことがあるなら、マスゴミ、「無料ジャーナリスト」、「市民団体」、「反原発」なんぞが声高に言う「フクシマ」は存在しませんので、くれぐれも間違いなく「福島」を思ってくださいにゃ。山本太郎が福島の人の手が届かない「東京選挙区」で立候補し、福島をデマ攻撃して得票しようということこそ、福島の人が嫌悪する、外からの「フクシマ押しつけ」そのものなのです。


明日(7/21)岩瀬書店で佐藤さんの「講演会&サイン会」ありますよ~。
http://www.iwasebooks.co.jp/jon423na4-43/#_43

山形県庁が「原発事故による放射性物質の有無にかかわらず」福島の土持込拒否だと 福島人激怒&悲嘆 ふざけるニャ

いや~まだまだ「風評被害」が続くね~。前エントリーコメント欄にSHIMIZUさんから教えてもらったし、周りの福島人、福島ネコがすべて激怒&悲嘆しているというトンデモ事件があったのだにゃ。

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130417t51017.htm (河北新報~共同)
福島の土、持ち込みだめ 山形県方針「住民不安」理由に
 山形県が福島第1原発事故の土壌汚染に対する県民不安を理由に、福島県会津若松市の災害公営住宅の建設で出る土の県内搬入を認めない方針を福島県側に伝えたことが16日、分かった。
 福島県は原発事故の避難者向けに会津若松市に同住宅を建てる計画を立て、造成で出る土の処理を米沢市の産業廃棄物業者に委託し、同市に運び込む予定でいた。
 福島県によると、山形県が業者に「原発事故による放射性物質の有無にかかわらず、福島の土の持ち込みは住民に不安を与える」と搬入を認めない考えを示したという。
 福島県の話では、一部の土壌からは国の基準を超す濃度の鉛が出たが、山形県は鉛の検出と関係なく、福島県で出た土の持ち込みは基本的に容認しない趣旨の意向を伝えたという。
 災害公営住宅は90戸で2013年度に着工し、翌年度に入居者の受け入れを始める予定。山形県の意向で建設が遅れる可能性があり、福島県は「避難者の入居に影響を与えかねない」と憂慮している。


http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130418ddm041040088000c.html
東日本大震災:福島の廃棄土、搬入拒否 山形県、業者に指導
毎日新聞 2013年04月18日 東京朝刊
 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県会津若松市に整備される災害公営住宅(復興住宅)の用地造成で発生する廃棄土壌について、山形県が同市の業者に対し県内への搬入を自粛するよう行政指導していたことが分かった。汚染や風評被害を懸念したためという。山形県はこれまでも福島からの土壌の搬入を2件断っているといい、福島県は「他県などに追随する動きが広がれば、福島の風評被害は助長される」と懸念する。【蓬田正志、乾達、前田洋平】
 福島県は3月、復興住宅用地として会津若松市の工場跡地を電子部品製造会社から取得。引き渡し前に土壌検査したところ、土壌汚染対策法で定める基準(1リットル当たり0・01ミリグラム)を超す最大同0・026ミリグラムの鉛を検出。県内に取り扱う処分場がないため、土壌約150トンを山形県米沢市の処理場に搬出する予定だった。
 山形県によると、会津若松市内の建設業者から今月11日、山形県米沢市の処分場に土壌を搬入する事前相談があった際、住民不安や風評被害を招くとして自粛を要請した。
 電子部品製造会社は「山形県には放射性物質検査もすると伝え、何度も受け入れをお願いした。なぜ拒否されるのか納得できない」。福島県水・大気環境課は「原発から100キロ離れ、放射性物質による汚染はほとんどない」としている。
 一方、山形県環境エネルギー部の斎藤稔次長は17日、県庁で記者会見。断った理由について「宮城や岩手の震災がれきとは異なり、今すぐ撤去しなければ復興がたちいかないというものではない。福島県内での処理が可能な量だ」とし、今後も拒否の方針を続けるとしている。
 引き取り拒否を巡っては、2011年に会津若松市内の下水処理場から出た低レベルの汚泥の搬入を宮城県内の肥料会社が一度断ったケースがある。福島大の今井照教授(自治体政策)は「風評被害から守ろうとして福島の風評被害を助長しかねない。ルールを明示して、市民から意見を募ることが必要だ」と指摘する。


http://yamagata-np.jp/news/201304/18/kj_2013041800415.php(山形新聞~共同通信)
県、福島の土壌の持ち込み自粛を要請 汚染有無かかわらず 2013年04月18日 09:41
 東京電力福島第1原発事故の避難者向け災害公営住宅の建設で出る土砂について、処分のため県内に搬入しようとした福島県内の業者に対し、県が自粛を要請していたことが17日、分かった。県水大気環境課は「県民の放射性物質に対する不安もあり、放射性汚染の有無にかかわらず、福島からの土の持ち込みは自粛をお願いしている」と説明。福島県の担当者は「科学的な知見に基づいて判断してほしい」と述べた。
 同課によると、震災後、福島県から土砂搬入の問い合わせがあった場合は、県民の不安を考慮して、持ち込みの自粛を要請する方針を固めていた。同日記者会見した斎藤稔環境エネルギー部次長と沢根敏弘課長は、この方針について「部内の共通認識で、正式決定ではなかった」としている。
 山形、福島両県によると、福島県が会津若松市に建設を計画している災害公営住宅の造成で出た土砂を、県内の処理業者に搬入したいと今月11日以降、土地所有者側と福島県から本県に相談があった。土壌からは基準値を若干オーバーする鉛成分が検出されており、福島県内には土壌汚染対策法に定める処理業者がいなかった。本県には昨年5月にも2件、同様の相談が寄せられていた。
 斎藤次長と沢根課長は「大量な震災がれきとは異なり、土壌については、福島県内で処分できるのではないかとの考え方を福島県に伝えている」と語った。
 福島県によると、仙台市や新潟、茨城各県は「福島県の土砂の受け入れ拒否」はしていない。引地敬福島県水・大気環境課長は「山形県には科学的に判断していただきたい。ただ、山形には避難者の受け入れなど多大な貢献をしていただいており、今回のケースだけを取って『山形が風評被害を引き起こしている』と言うつもりはない」としている。


「風評被害」の定義は、「根拠のない噂のために受ける被害。特に、事件や事故が発生した際、不適切な報道がなされたために、本来は無関係であるはずの人々や団体までもが損害を受けること。例えば、ある会社の食品が原因で食中毒が発生した場合、その食品そのものが危険であるかのような報道のために、他社の売れ行きにも影響が及ぶことなど。」とあった。大体会津の放射線量なんて低いはずだが、山形県庁が「原発事故による放射性物質の有無にかかわらず」福島拒否じゃね~。何をやってもムダというわけで、科学も理性も何もあったもんじゃない。福島人からは「風評被害」どころか、単なる「差別」としか受け取れない。ひどい話だ。福島県庁が「山形には避難者の受け入れなど多大な貢献をしていただいており」などと日和ったところで、中身に変わりはない。

TVにもなったね~(これは山形放送発日テレNEWS24で全国に流れたよ)
http://news24.jp/nnn/news8873683.html
福島県によると問題の土は、原発事故の避難者向けに建設を計画する会津若松市の災害公営住宅の予定地から出たもの。国の基準を超える鉛が検出されたものの放射性物質は基準を超えておらず、また、福島県内に鉛を含む廃棄物の処分場がないため、米沢市の処分場へ運ぶ予定だった。山形県では今月上旬、土地の元所有者からの申し入れに対し、放射能汚染への不安が払拭できないとして自粛を求め、16日にも福島県の担当者からの要請に対し、山形県への搬入が唯一の方法ではないと回答し、受け入れを拒否した。山形県は17日午後に記者会見し、去年5月にも2度、同様の要請に対して自粛を求めており、今回が初めてではないと説明している。福島県の担当者は、除染作業とは無関係の土に対する今回の拒否に対し「困惑している」と話し、引き続き山形県に受け入れを要請するとともに、他の県への要請なども検討するとしている。
[ 4/17 21:25 山形放送]


福島を苦しめるのが得意な「アサヒ」は何書いたのか、と思って見たら、
http://www.asahi.com/area/yamagata/articles/MTW1304180600003.html
福島の土砂 隣接他県の業者も難色

 会津若松市の災害公営住宅(復興住宅)予定地から出た土砂が、山形県に持ち込みを断られた問題で、鉛を含む土砂の処理が、今後も進まない可能性が高いことが分かった。朝日新聞が福島県に隣接する6県や処理業者などに取材したところ、明確に受け入れ可能と答えた業者はいなかった。
 予定地の土砂は微量の鉛汚染があった。福島県内には土壌汚染対策法(土対法)に基づく鉛汚染土の処理業者がおらず、土地の所有企業が米沢市の業者に依頼。山形県は「放射能汚染の可能性がある福島の土は受け入れられない」と行政指導し、拒んだ。
 取材したのは、宮城、山形、茨城、栃木、群馬、新潟の6県で、環境省が公表している土対法に基づく汚染土処理ができる全11処理業者。4業者が福島の土の受け入れを「断っている」「難しい」などと回答。3業者は「県外から受け入れていない」などと答えた。3業者は受け入れ実績がなく、1業者は回答を拒んだ。
 県が受け入れを拒否した山形県内では、3業者が県方針などから「受け入れない」と回答。福島県は山形県に理解を求めることを検討し、他県の業者が処理できないかなども調べる。
 今回の朝日新聞の調査では、別の処分先確保が難しいことも判明。処理業者を抱える山形市は「受け入れの際は、住民の理解を得るように指導していく」と答えた。茨城、新潟両県と仙台市は鉛汚染土の受け入れには、指導する方針はないという。宮城、栃木、群馬3県と、新潟市には該当する処理業者がなかった。(小坪遊)

◇ 処理業者、復興支援との板挟み 「県が拒否」「住民が不安に」
 「福島産」というだけで土砂の持ち出し先すら宙に浮く――。業者の説明からは「復興の役には立ちたいが、仕方がない」「住民とトラブルを起こしたくない」との本音も透ける。
 山形県の業者は「県が拒否の立場なので、結果としてお断りすることになる」と話した。震災前、福島県から年1万トン近い土砂を受け入れていたが、今はゼロ。「復興の後押しという意味では、福島の土も受け入れたい。行政と被災地の板挟みでつらい」と複雑な心境を明かした。
 「関東の土は受け入れているけれど、福島の土は住民が不安に思うので」。別の東北地方の処理業者もこう明かした。土の持ち込みについて福島県内の業者から問い合わせを受ける。「福島は断っている」と説明すると、電話が切れることが多いという。
 震災からの復旧、復興が進む中、現場に余裕がないという事情もある。茨城県の業者は「福島に限らず、県外から新規受け入れはしていない」。いまは茨城などの震災がれきの処理で手いっぱいだという。「県外からいろいろと問い合わせはあるが、お断りしている」と話した。(藤原慎一、清野有希子)
 ■ 「まず自県で対応を」 県、改めて受け入れ拒む
 福島県からの土砂受け入れ拒否が発覚したことを受け、県は17日に記者会見を開き、福島県からの土砂は一律に山形県内に受け入れないという立場を改めて強調した。福島県に対しては、福島県内での土砂の処理を検討するよう求めたことを明らかにした。
 県によると、福島県内の土砂持ち込みについて初めて相談があったのは昨年5月。これまでに3件の打診があり、「すべて持ち込み自粛を求めた」という。
 福島県からは16日に土砂受け入れを認めるよう求められたが、山形県は「福島県内で処理する方法を探してほしい」と返答した。
 一連の県の対応が、福島県への新たな風評被害につながる危険性を指摘されると、「福島県内に処分資格を持つ業者をつくるなどの対策をとれば、福島県内でも土砂処分ができるはず」として、「『まずは自県で対応できないか』という正当な主張をしていて、風評被害と言われるのはどうかと思う」と答えた。
 県環境エネルギー部の森谷俊雄部長は「山形県としても非常にデリケートな問題で、今の段階では福島県内での処理を模索してほしいという気持ちがある。まずは福島県からの回答を待って考えたい」と話した。(遠藤隆史)


お見事な「論点ズラシ」だにゃ。このニュースの「キモ」は、「山形県庁」という「公」が、「原発事故による放射性物質の有無にかかわらず、福島の土許否」という点に尽きるはずだが、「アサヒ」は宮城、茨城、栃木、群馬、新潟の民間と、山形県という「公」を並べている。これで「山形県だけでなく、みんなやってる」みたいな正当化をしたつもりなのか?

山形県庁は「福島から」ならば「放射性物質の有無にかかわらず」許否なのだから、この際この方針を徹底して、福島からの自主避難者や、山形新幹線も受け入れ拒否したら?スッキリするのではないだろ~か?

なお「山形県庁」と散々書いたが、山形県民が悪いとは思っていない。

山下俊一先生ありがとう でも長崎大学「福島復興担当副学長」で まだまだお世話になっちゃいます

3月4月は「歓送迎会の季節」だにゃ。信夫山の桜もちらほら。こんなニュースがあったね~。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20130403-OYS1T00280.htm?from=tw
福島で医療支援、山下教授が長崎大復職

福島第一原発事故後に、長崎大学を休職し、福島県立医大副学長として、放射線被曝ひばく医療の支援や住民向けに放射線に関する講演会を行ってきた山下俊一教授(60)(被曝医療)が1日付で、2年ぶりに長崎大に復職し、副学長に就いた。
 山下教授は、東日本大震災発生1週間後の2011年3月18日に福島入り。福島県などから請われ、県立医大副学長のほか、県のアドバイザーとして、県民の健康管理調査や長期避難者の心のケアに関わった。
 2日、記者会見した山下教授は「復興、再生支援についての教科書がない中で、総合的な対応が求められた」と振り返った。福島県立医大副学長は非常勤で継続し、「被曝医療を専門とする医師や看護師の人材育成に努めたい」と述べた。
(2013年4月3日 読売新聞)


http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130323t65028.htm
被ばく医療 福島県立医大・山下副学長が長崎大復職へ 2013年03月23日 河北新報

 被ばく医療の専門家として、福島第1原発事故直後から福島県に滞在して医療支援に当たった福島県立医大副学長の山下俊一氏(60)=長崎大を休職中=が4月1日付で、長崎大大学院教授として復帰する。休職期間は3月末までで長崎大が復職を求めていた。福島県立医大副学長は同日付で非常勤となる。任期は1年で延長も可能。

(以下略)

というわけで「休職期間終了か~、いつまでも引き止めたらご家族や長崎の人に申し訳ないし、年度末はさよならの季節だにゃ~(しみじみ)」などと思っていた。(なお長崎大学大学院 原研医療のHP http://www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/drms/prof/201204.html を見ると「片峰茂学長以下、執行部や教室員の計らいで私自身が引き続き福島県立医科大学へ休職派遣を許され、新年度を再び福島県立医科大学で迎えました。」とあり、山下先生の休職期間は元々は1年だったことがうかがわれる。昨年度既に先生の希望で延長期間に入っていたのだ。)

しかし何と山下先生は福島県立医大副学長(非常勤)になるだけでない。

http://www.ktn.co.jp/news/2013/04/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E6%95%99%E6%8E%88%E3%81%8C%E9%95%B7%E5%A4%A7%E5%BE%A9%E5%B8%B0.php
福島支援の山下教授が長大復帰 テレビ長崎ニュース 4/3

福島第一原発の事故後、福島県立医科大学の副学長を務め医療支援などにあたってきた山下俊一教授が、長崎大学に福島復興担当の副学長として復帰しました。 長崎大学 山下俊一教授「長崎のチームの一員として福島の復興支援ができたことは嬉しく大変な中で福島の県民と一緒に仕事できたことを感謝しています」山下教授は2日、長崎大学で会見し福島での2年間の活動を振り返りました。被ばく医療の専門家である山下教授は、福島第一原発の事故後すぐに現地に入り、おととし7月からは福島県立医科大学の副学長に就任して医療支援や住民の健康リスク管理などにあたってきました。山下俊一副学長(福島復興担当)「原発を54基も稼働させた日本において、準備や対応がなかったのが大きな反省点」「(福島への)協力支援体制の強化や態勢の再整備がのぞまれる」そして、「福島の人たちに寄り添っていくことが重要」とし今後も長崎大学全体で福島の支援を続けていくと語りました。今後、山下教授は長崎大学の福島復興担当の副学長となり福島県立医科大学の副学長は非常勤で続けるということです。


山下先生は長崎大学「福島復興担当」副学長なのだにゃ。まだまだお世話になりますデス。そして長崎大学さん、ますますよろしくお願いいたします。

福島支援の山下教授 復職会見 NHK長崎 4/3

福島の原発事故のあと長崎大学を休職して福島県立医科大学の副学長に就任し、放射線の専門家として現地で支援活動を続けてきた山下俊一教授が長崎大学に復職し、2日の記者会見で「低線量の放射線被ばくの影響を究明することが大きなテーマで、今後も福島に寄り添う覚悟だ」と述べました。
放射線医療の第一人者である長崎大学の山下俊一教授は、福島の原発事故のあと、長崎大学を休職して福島県立医科大学の副学長や福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーとして住民の健康調査などにあたってきましたが、休職期間を終えて、今月、長崎大学に復職しました。
山下教授は2日、長崎大学で記者会見を行い、原発事故後の現地の医療体制について「医療関係者の放射線に関する教育が不十分だったこともあり、長崎や広島の専門家がいち早く入ったにもかかわらず、子どもを持つ母親など住民の混乱を収められなかったことは反省しなければならない」と述べました。
さらに、今後も長期的に福島の住民の健康管理にあたることが重要だとした上で、「低線量の放射線被ばくの影響を究明することは長崎や広島がやるべき大きなテーマで、人材の育成を含めて福島と協力して必要があり、今後も福島に寄り添う覚悟だ」と述べました。山下教授は長崎大学の理事に就任しましたが、非常勤で福島県立医科大学の副学長も兼任しており、今後も福島の支援活動を続けていくとしています。

04月02日 19時00分

「反省しなければ」って、そもそも学者である先生に「リスコミ」まで任せてしまったのは、国や県のミス、無計画のためです。信夫山ネコは国でも県でもないノラネコだけど、先生に申し訳ないと思う。行政はもっとしっかりしてくれよ。

とにかくまだまだお世話になっちゃうわけだが、信夫山ネコとしては一応ここでケジメとしてお礼を申し上げておきたい。本当は福島駅で万歳三唱、ミスピーチから花束贈呈でもやりたいトコだけど、例の勢力の○カ・○○ガイ共が来て暴れたりしたら不愉快からね~、本当に残念で申し訳ないのですが・・・花粉イッパイ・桜少しの信夫山から叫ぶだけで・・・。

「山下俊一先生 ありがとうございました そして今後もよろしくお願いいたします」


ところで「例の勢力」のデマ発信には注意しておこう。
ちょいとデマした毎日新聞福島支局の「正義軍従軍記者」日野ちゃんの記事。
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130214ddm041040173000c.html
東日本大震災:福島第1原発事故 健康調査検討委・山下座長が辞意 毎日新聞 2013年02月14日 

 13日開かれた福島県の県民健康管理調査検討委員会の終了後、記者会見で座長の山下俊一・県立医大副学長が検討委から退く意向を示した。検討委を巡っては秘密会の開催が発覚するなど不透明な運営が問題視されていた。この日の検討委で県は、5月の次回検討委までに設置目的や委員の構成を見直す新たな改善策を提示する方針を示し、委員構成では「客観性」を重視するとした。
 このため終了後の会見で、山下氏が県から委託を受け調査する県立医大の副学長と、委託元である県の検討委座長を兼任する点について客観性を疑問視する質問が出た。山下氏は「判断は県に預けている。両方の立場を兼ねているが、私がこの場にとどまるのは不適切だ」と述べた。【日野行介】


山下先生の長崎大学復帰は、この記事より前の1/31に福島医大で発表していて、2/5には日経=共同に出ている。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0502O_V00C13A2CR8000/
山下氏が4月に長崎大復帰 福島の健康調査座長

東京電力福島第1原子力発電所事故を受け、福島県立医大副学長に就任し「県民健康管理調査」検討委員会座長を務めている山下俊一氏が、今年4月に出身の長崎大に復帰することが5日、分かった。
 福島県立医大によると、現在は常勤だが、非常勤として副学長職にはとどまる。検討委座長を引き続き務めるか、交代するかは未定。山下氏が兼務する県立医大の放射線医学県民健康管理センター長は、後任を置く方向で検討している。
 長崎大によると、山下氏の休職期間は今年3月末まで。両大学で話し合い、長崎大への復帰に合意した。
(以下略)

日野記者は、何で長崎大復帰を書かないで「検討委から退く意向」から書くのか?何か「失敗したから座長を辞める」って「印象操作」したがっているみたいだが、要するに3月で休職期間が終わっちゃうんだから、新年度は交代に決まってんだろ。こんな人を陥れるようなことばかり書いて、恥ずかしくないのか?「反原発=正義」だからいいのか?

それから東大文学部哲学科教授のデマゾノじゃなかった、島薗って人も盛んに「失敗したから辞める」にしたがっているな。山下先生に粘着しているね~。タイトルをつけて「連続ツイート」なるものをやって、それを福島から札幌に避難した「ガンダム」=karitoshi2011=元福島西高校の宍戸氏が「まとめ」る、というパターンになっているが・・・例を一つあげておくと、

【山下俊一県立医大副学長の人事―なぜいま福島を去るのか】
http://togetter.com/li/470477
このデマゾノじゃなかった、島薗氏のツイートはアサヒの「AERA3・18号」の記事「山下俊一教授が福島を去る理由」を並べて感想をこいているようだが(「」の中身が記事か?)、AERAは読んでいないのでよくわからん。

しかし引用記事は「山下氏を支える担当部署の責任者、佐々恵一・県保健福祉部健康管理室長は この人事を、県立医大が1月31日に学内にメールで発表した後に、そのメールを転送される形で初めて知った。寝耳に水だった」を指して、「前出の佐々室長が蚊帳の外に置かれた」としているが、室長なんていう高位の公務員が「公式発表前に人事を知っていた」などとは口が裂けても言うわけない、バカバカしい。AERA記事の結論は「人事と政策変更が密接に絡む場合が往々にしてある。山下氏が常勤を辞めることがそれに当たるかどうかはなお不透明だが」という「憶測」のようだが、山下先生の「休職期間修了」だけが「事実」である。これから先、「県民健康管理調査」の方針に変更があるとでも言いたげだが。

デマゾじゃなかった、島薗氏はこの後もとにかく「県民健康調査は失敗だった 県民の信頼を得ていない だから山下氏は辞任」等としたがっているようだが、全て憶測で確証なし。山下先生は福島医大では非常勤ながら副学長を続けるし、長崎大学では「福島復興担当」副学長だ。そしてデマゾじゃなかった、島薗氏の極め付き「必死だな」は「長崎から福島を導けるはずはない」
http://togetter.com/li/451846

あのな~、東京から福島のことをあれこれdisり、札幌のガンダムが「まとめ」るアンタがこれ言ってどうする?距離のモンダイですか?大体福島医大には山下先生が非常勤になったって、大津留晶先生ら長崎大学出身の「精鋭部隊」は常勤で残っている。

そうそう、この「ガンダム」氏の「まとめ」には誰もコメントしてないけど、要するにコメント禁止なワケ?「ガンダム」氏の「反原発の英雄に祭り上げられ、遂には替え歌で福島をバカにするようになった事件」等はコチラ参照。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-55.html

ちなみにデマ・・じゃなかった、島薗氏の根拠なし「憶測」によるデマ発信体質の証拠はコチラ。

島薗氏の【続・環境省の甲状腺比較調査発表】について、ご本人に訊いてみた…
http://togetter.com/li/481783

デ・・じゃなかった、島薗氏は、例の「弘前 甲府 長崎」の子どもの甲状腺検査で、「被験者本人に通知されない」とデマを飛ばした。しかし「仕様書にも「説明会と通知」が明記されている」というkazooooyaさんの突っ込みによってデマがばれた。「謝罪 訂正」しているのがまだ救いだがね~。「憶測でデマる」体質はよくわかる(どうしてつい「デマゾノ」って書いちゃうのか、わかったよ)。だいたい山下先生が福島にいれば「信頼されてない」だのと攻撃、長崎に行くと言えば「なぜ今福島から去るのか」って、ただのイジメっ子だ。こういうのは人としてどうなのか?

あ~、こんなの見つけた
http://twilog.org/Shimazono/date-130204
2月4日
島薗進@Shimazono
いつもありがとうございます。昨日、中手さんとお噂していました。@karitoshi2011
posted at 07:57:10


これって「ガンダム」(karitoshi2011)氏の「まとめ」のこと?

それから
http://www.foejapan.org/energy/evt/pdf/130307_00.pdfの2ページ
「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」

2.委員(五十音訓)
崎山 比早子/高木学校、元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士
阪上 武/福島老朽原発を考える会
島薗 進/東京大学大学院人文社会系研究科教授
高橋 誠子/福島市在住
高松 勇/小児科医、小児科医医療問題研究会、子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネッ
トワーク
中手 聖一/子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
福田 健治/弁護士、福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク
村田 三郎/阪南中央病院 副院長
山田 真/小児科医、子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表
吉田 由布子/「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク

3.呼びかけ団体
国際環境NGO FoE Japan
福島老朽原発を考える会
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)


だとさ。要するにデマゾノじゃなかった、島薗氏は中手聖一氏、ガンダム氏と同じアナのムジナってわけだが、それにしてもこのメンツ、まるで2011年の「山下先生解任署名」騒動から時間が止まったまま。本当の福島の市民はこの中に何人いるのか。専門家って何の専門家なのか。実績は何だ。

山下先生自身も、このデマはキチンと否定しているよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130403-00000174-mailo-l42
東日本大震災:福島第1原発事故受け出向の山下氏、長崎大に復帰 「ずっと福島に寄り添う」 /長崎
毎日新聞 4月3日(水)14時55分配信

 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県立医大副学長などを務めた山下俊一氏が2日、復帰した長崎大学で記者会見し「ずっと福島に寄り添う覚悟だ」と語った。長崎大では「福島復興担当の副学長」として「個人レベルではなく、長崎大全体として復興支援に関わる」とした。
 チェルノブイリ原発事故(86年)の医療支援などの経験がある山下氏は11年3月18日、福島県の佐藤雄平知事の要請で福島県入り。同7月から長崎大大学院教授を休職し、同県の放射線健康リスク管理アドバイザーや、「県民健康管理調査」検討委員会座長などを務めた。原発事故による低線量被ばくについて「結果が出づらく、難しい分野で、プロが少ないのが実情。時間のかかる問題だが、きちんと対応しないといけない」と述べた。
 一方、「安全宣言を繰り返し住民の避難を遅らせた」などとして、原発事故の責任を問う「福島原発告訴団」の告訴対象者になったことについては「健康の権利を阻害している訳でも、避難する方々を阻止した訳でもない。怒り、不平不満は受けるが対応が間違っているとは思わない」と反論した。
 座長を務める検討委で秘密会の開催が発覚するなど、不透明な運営も問題となったが、福島を離れたこととは「まったく関係ない」と否定した。福島県立医大では引き続き、非常勤の副学長などを務める。【小畑英介】
〔長崎版〕4月3日朝刊


(それにしても同じ毎日新聞で、日野ちゃんとは正反対だにゃ)。まったく「福島原発告訴団」が先生を告訴するなんて○○ガイ沙汰だ。多くの福島県民がこんな運動に賛成していないことは、あの
「山下俊一氏解任署名」の結果はたったの6607 解任は不可能
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-38.html
でよくわかる。少数の変な奴らは声がでかい。これが「福島の代表」として見られることは心外、「福島代表」であるかのように、大げさに取り上げるマスゴミも悪い。


山下先生の「ダイ・ハード」みたいな苦闘・奮闘ぶりは以下に詳しい。福島人必読です。
 
福島民報 「ベクレルの嘆き 放射線との戦い」 
第二部 安全の指標(1) 研究者の苦悩 福島の危機...緊急派遣
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6621.html
第二部 安全の指標(2) 研究者の苦悩 医療現場に不安拡大
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6644.html
第二部 安全の指標(3) 研究者の苦悩 予想されていた批判
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6650.html
第二部 安全の指標(4) 研究者の苦悩 通用しなかった「正論」
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6651.html
第二部 安全の指標(5) 研究者の苦悩 「独り歩き」した数字
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6668.html

(5)の「山下は「安心と言えばたたかれ、リスクコミュニケーションの専門家は皆、引いてしまった。気付いたら、自分の後ろには誰もいなかった」と無念さをにじませる。」には泣けた。先生は孤軍奮闘していたのだにゃ~。信夫山ネコはたった一匹の「信夫山ネコ不正義軍」でしかなかったが、2011 6/30から

尿から微量の放射性物質 福島市の子供10人から 仏研究所「これで小出氏の嘘がバレた」  あれっ?(2)
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-19.html
「山下俊一氏解任署名」はしません。「きな臭い」からね。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-20.html
あさって7月15日(金)「山下俊一氏解任署名」の締切日に、山下氏「刑事告発」の記者会見。 これが「反原発」の次なる「陰謀」。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-26.html
福島潰しを狙う「グリーンピース」の「窃盗」 有罪確定
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-30.html

ここまで「山下先生解任署名はしません!」と叫びまくった。あの頃は「反原発正義軍」の「電撃作戦」で大変だった。しかし今ではその中心にいた「子ども福島」の中手氏も、1年以上前に札幌に移住して「遠吠え」。

もし山下先生がいなかったら、今福島は存在せず、空虚な「フクシマ」が残っただけだろう。結局山下先生を憎む連中は、福島を無くしたかったから先生を憎む。奴らの理想の「フクシマ」は、県民(か「子ども」)全員を避難させた福島だ。先生が最大の邪魔者だったわけだにゃ。でもそんな「フクシマ」を望んだのは200万県民中たったの6607人、極少数だった。福島人は声高じゃなかったけど、意思は示した。福島は「フクシマ」ではない。きっと先生は福島で、不愉快な思いもたくさんされたに違いない。大変申し訳ないです。そして本当に先生にも、長崎大学にも、長崎の人々にも感謝のココロを忘れてはいけない。

桜が咲き始めた信夫山で、そんなことを思ったのだにゃ。
(山下先生にありがとうって思う人、拍手お願いいたします)
プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 原発事故以後ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れてます。ネコはどこにも逃げられないから、もうノイローゼ気味。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民は「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしています。(←最近は嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきた感じだにゃ。)
 しかしね~、この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段にされてはたまらんです。もし根拠がない数字や説の拡散によって、旅館の経営者が自殺するとかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ~?!今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR