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「性暴力者」広河隆一の「ドキュメンタリー」から見えてきた「球美の里」の「マルチ」「旧民主党」の闇・・・「レイピスト」&「マルチ」の下での「福島の子どもの保養」って? 追記:2/10遂に仏紙「ル・モンド」が報道

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系活動家」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
有馬理恵主演CM「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編」
https://www.youtube.com/watch?v=ARRA7cxE8jw 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?

Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と呼ばれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最もわかりやすい「差別」、「イジメ」です。

Ⅳ:立憲民主党が、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を来年の参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。「おしどり」の国会議員にふさわしくない「デマ発信」等の一部は、本ブログの以下のエントリーにもあります。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-73.html
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-79.html
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-216.htm
菊池誠さんはこの問題について、毎日立憲民主党に質問していますが、党は無視、沈黙したままです。
https://twitter.com/kikumaco/status/1067210655831220224
#おしどりマコ擁立問題
公党の「福島をデマで苦しめる候補の擁立」に反対します。なお、6月の「新潟知事選挙」の池田ちかこ候補(野党統一)応援で、「フクシマで子どもに被ばく鼻血が出たので自主避難した」という「デマ」を公言していた自主避難者の演説は、未だに立憲民主党公式チャンネルに残され(26分49秒から)、デマを広めています。

 前エントリーの「追記」が増えてきたので、分離独立させたのだにゃ。

「広河隆一 人間の戦場」について ある映像作家の問い

ドキュメンタリー映画『広河隆一 人間の戦場』について、座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル実行委員会に対して公開質問状をお送り致しました。 吉田孝行 2019/02/05
https://note.mu/yoshidafilms/n/n97f01efd4bca
今年も2月6日(水)から座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルが開催されますが、私もフェスティバルには毎年のように参加しており、今年も開催を楽しみにしております。
さて、2015年のフェスティバルにゲストとして登壇されたフォトジャーナリストの広河隆一氏のパワハラ・セクハラ・性暴力の実態が、週刊誌や新聞などで相次いで告発され、社会的事件となっていることはすでにご存知かと思います。

(1)座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルは、今回の広河氏の事件を受けて、実行委員会として何のコメント等も出す必要はないとお考えでしょうか?

また、座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルのコンペティション部門でドキュメンタリー映画『広河隆一 人間の戦場』のプロデューサーである橋本佳子氏が審査員をされることを私は認められません。

(2)自身がプロデューサーを務めたドキュメンタリーの主人公が、卑劣極まりないパワハラ・セクハラ・性暴力の加害者であることが明らかとなったにも関わらず、そのことについて何の説明責任も果たさないまま、他人のドキュメンタリーについて審査員を務めることは、実行委員会として何ら問題はないとお考えでしょうか?
とりわけ、橋本佳子氏は、自身のツイッターで「広河さんとの付き合いは84年のベイルートからで30年。ベルリンの壁崩壊、チェルノブイリ、いくつもの番組でご一緒した。今回、縁があり、プロデューサーを務めました」と書かれております。
今回の事件を受けて、広河氏との関係やこのドキュメンタリー映画の制作の経緯等についてご説明をお願いできれば幸いです。
2019年2月5日
吉田孝行
 https://twitter.com/yoshidafilms

その「回答」がスゴイ
http://zkdf.net/news/news-223/
当実行委員会は、その「セクハラ、パワハラ問題」についてコメントを 述べる立ち場にありません。また、本日(2月6日)開幕した「第10回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」は、従来通りのスタッフ によって、変更なく開催・進行します。
本件についてご質問がある方は、フェスティバル会場に来ていただければ、 直接、お話しします。
《座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル実行委員長・清水哲也》

せめてツイッターhttps://twitter.com/zkdf_netででも、何か言うべきではないか?清水委員長は「セクハラ、パワハラ問題」について、というのだから、質問にある「性暴力」については何か言えるってことでしょ?もしこれが「大久保清」だったら、何も言わないってわけにはいかないのが世の中の常識ではないか。こんなことで「ドキュメンタリー」なんてできるのか・・・いや、できますね。「ドキュメンタリー」って、全部カントクの脳内ストーリーに合わせて「やらせ」で捏造する、「ドキュンメンタリー」ですからね、結局。

広河の「球美の里」とマルチの闇
「マルチ」に詳しい「にょろ」さんから・・・
https://twitter.com/hyoloro/status/1093372568029949954
にょろ@hyoloro
民主党が献金を受けて問題になったネットワークビジネス推進連盟で中心的役割を果たしたマルチ企業経営者ズブズブのDAYS JAPANと球美の里。
このDAYS JAPAN編集委員で球美の里役員のおしどりマコ氏が立憲民主党から立候補したらマルチ商法との関係が問題視されるのは当然ではないだろうか。


立民はおしどりマコを参院選候補者にし続けるのか?つーか、この「民主・マルチ・Days・球美の里」癒着もあって候補になったのか?
(注:おしどりマコは、「球美の里」の理事です。コレ、もう一度あげておきます)

広河隆一創立おしどりマコ理事の福島自主避難施設「球美の里」がマルチ商法商材ドテラオイルを子供達に使わせて販売促進
https://togetter.com/li/1302852
まずは、国際マルチ「ドテラ」が問題。

https://twitter.com/yoshidafilms/status/1090624089255927809
吉田孝行‏ @yoshidafilms
ドキュメンタリー映画『広河隆一 人間の戦場』は、「広河さんの救援活動を支援されている守屋祐生子さんから頂いた企画」ということですが、守屋祐生子氏(DAYS JAPAN役員、株式会社アウレオ社長) は、マルチ商法で逮捕歴があるそうです。


おおっ、広河関係で「ドテラ」以外のマルチか?「アウレオ」が登場!

neoneo【Interview】「映画を作る」より「広河さんという人間を表現する」のほうが先なんです~『広河隆一 人間の戦場』長谷川三郎監督インタビュー
http://webneo.org/archives/36967
実は『広河隆一 人間の戦場』は、かねてから広河さんの救援活動を支援されている守屋祐生子さんから頂いた企画です。本作のプロデューサーである橋本佳子は古くから広河さんと交流があり、そのご縁もあって「広河さんの人生を残してほしい。映画にしてほしい」と打診を頂いたんです。
福島、チェルノブイリと現場を歩いてきた広河さんが、福島の子どもたちのために「沖縄・球美の里」に救援活動を行う場面を描きながら、その感慨を大切にして、映画にピリオドを打とう、という考えでした。


ウィキペディア「DAYS JAPAN」
https://ja.wikipedia.org/wiki/DAYS_JAPAN
主な広告主[編集]
シグマ、山田養蜂場、アウレオ、カタログハウス


http://daysjapanblog.seesaa.net/category/20623178-1.html
DAYSから視る日々2013年12月09日
新編集長募集「次世代DAYSコンテスト」2次審査終了しました
守屋祐生子氏(DAYS JAPAN役員、株式会社アウレオ社長)


守屋祐生子氏は、確かにデイズの「役員」、「スポンサー」だ。

マルチが儲けた黒い金を出して、広河の「英雄譚」を作らせたってわけ?・・・またまたお得意のやらせサイテー「ドキュンメンタリー」かよ、ウンザリだ(NHKのインチキやらせ番組「母たちの祈り~フクシマとチェルノブイリ~」と同じだね)。な~にが「人間を表現する」だ?もし広河の「人間」を本当に表現したら、みんな目を覆うよ、「けだもの」の犯罪AVモドキだよ。ところで、「救援活動」って、「球美の里」のことだぜ。これは広河創設、現在理事長=向井雪子「チェルノブイリ子ども基金」代表理事、副理事長=鈴木薫「いわき放射能測定室たらち.ね事務局長」・・・一大シンジケートだ)、
https://daysjapan.net/topimg/okinawa.pdf
「沖縄 球美の里 いわき事務局」=「いわき放射能市民測定室たらちね 担当白岩」  
★いわき事務局より子どもの保養を希望する方へ、応募の方法や『募集期間についてはいわき事務局へお尋ねください」

結局広河の資金源はマルチなのか?それは「チェルノブイリ子ども基金」から続いているのか?

チェルノブイリ子ども基金の活動を通して-----チェルノブイリ子ども基金 向井雪子(2006)
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/tyt2004/mukai.pdf 
特別保養のところで触れたように、ベラルーシでは学校機能もあわせもった、保養所「希望21」の
運営費を支援してきた。ベラルーシ政府とドイツの市民団体などが中心になって作られたこの保養所に、「子ども基金」は立ち上げのときから関わってきた。

「球美の里」のビジネスモデル原型は、ベラルーシの「保養施設」であることがうかがえる。

「子ども基金」では当初の“何でも、できる救援はできるだけ行う”ことから、次第に「甲状腺手術後の子どもたち」に焦点をあてて支援を続けるようになってきた。手術で甲状腺を取ってしまうと、甲状腺ホルモンを作り出せなくなるために一生ホルモン剤を飲み続けなければならない。同時にビタミン剤やカルシウム剤の服用が必要となる。
日本の「草の根市民・救援活動」があちこちで誕生したのが事故2 年目の1988 年から1991 年にかけてだ。その市民運動を発足当初から支えてきたのがカタログハウスという通販会社である。会社として市民団体の運営費を寄付、「通販生活・読者募金」として医療費などの寄付。子ども基金もそうだが、カタログハウスから支援を受けている市民団体は多い。

「球美の里」もこの先、「甲状腺手術」をどんどん拡大、進めて、手術後「薬・薬モドキ」ビジネスということか?福島ではいわき市の「たらちね」から親子をどんどん送り込んで・・・マルチのネタは尽きない。福島市の「ふくしま30年プロジェクト」は大人を「ボランティア」として送り込んでいる、危ない関係だ。
ふくしま30年プロジェクト 沖縄・球美の里 52次保養ボランティアに参加して
https://fukushima-30year-project.org/?p=3550

https://twitter.com/info_fukushima/status/1094946742204682240
ふくしま30年プロジェクト‏ @info_fukushima
【ボランティア募集中】
沖縄・久米島で福島の子どもたちと一緒に過ごしてみませんか?
交通費のみご自身で負担していただき、宿泊費・食費・ボランティア保険代、全プログラム参加費はすべて沖縄・球美の里が負担します。
5:10 - 2019年2月11日

「球美の里」と「カタログハウス、通販生活」はどうなのか?「保養」には、よく「アロマテラピー」が登場するが、これは「マルチ」に多い商品ではないか?・・・「闇」は果てしない。

「ドキュメンタリー・ジャパン」が「広河映画」のページ削除?
この「人間の戦場」を制作したドキュメンタリー・ジャパンのHPから、最近この映画の詳細が削除された。2/8現在、グーグルで「広河 株式会社ドキュメンタリー・ジャパン」と検索すると出てくるから、中身の削除はつい最近の事だ。この「検索」の魚拓はコチラ
http://archive.is/Pl8bl
上から三番目が「広河隆一 人間の戦場 - 株式会社ドキュメンタリージャパン」というサイトで、「フォトジャーナリスト・広河隆一。その取材の歴史は1967年、イスラエル・パレ スチナに始まる。82年、イスラエル軍に包囲されたレバノンのパレスチナ難民 キャンプで起きた虐殺事件を撮影、その映像が証拠として世界に配信された。89 年には ...」と書いてあるが、実際にここへ飛ぶと、何も
ない。

どうなってるの?つまり、マルチの黒いカネで「やらせ英雄譚デッチアゲ」じゃ、よっぽどヤマシイってことだろうが、削除理由ぐらい出せよ。こんなことで「ドキュメンタリー」制作会社だって、呆れ果てるね。ま、「正義」ってこんなヤツばかりですが。
http://www.documentaryjapan.com/topics/detail66.html
元のページの魚拓はコチラ
https://web.archive.org/web/20171003151051/http://www.documentaryjapan.com/topics/detail66.html
製作:守屋祐生子 音楽:青柳拓次 撮影:山崎裕、髙野大樹、井手口大騎ダグラス 
録音:森英司 編集:鈴尾啓太 助監督:勝俣和仁 プロデューサー:橋本佳子 
協力:DAYS JAPAN 制作:Documentary Japan Inc. 配給:東風
監督:長谷川三郎
2015年|日本|98分|DCP/BD|ドキュメンタリー
©2015 aureo


と書いてある。(赤はワタシがつけました)この映画の著作権は「アウレオ」ってこと?「アウレオ」って何?

なお、この映画の「公式ページ http://www.ningen-no-senjyo.com/staff/」には、こう書いてある。
製作 守屋祐生子(もりや ゆきこ)
秋田県出身。石油商社勤務後、1977年演出家蜷川幸雄スタジオ入所。東宝商業演劇出演。その後、鍼灸師免許取得。環境問題や健康問題をとりあげた「自然と健康を守る会」を主宰。99年に株式会社アウレオ設立し、代表取締役を務める。

全く映画に関係していないのが、異様に見える。つまりカネを出した「スポンサー」ってだけなのだろうが、これはとても重要な「スタッフ」だ。マルチがこんな「英雄映画」を作らせて、広河をヨイショすることで、余程の利益があるのだろう。

「アウレオ」と「旧民主党」「リベラル」の闇
警察の霊感商法と悪徳マルチ商法擁護な民主党 匿名党 2008年10月26日日曜日 
http://tokumei10.blogspot.com/2008/10/blog-post_26.html
株式会社アウレオ
会社概要
■ 設立 1997年6月 ■ 代表 守屋 直幸 ■ 本社 東京都港区白金台2-7-7
■ 主な取引先 株式会社キャッツドットコム  
業務内容
最新のバイオテクノロジーによる黒酵母βグルカンの製造 黒酵母βグルカンを主成分とする機能性食品の製造と、販売
自然療法、生活療法の調査研究と、普及活動
https://www.aureo.co.jp/

社名 株式会社キャッツドットコム
代表取締役 守屋祐生子
所在地 〒108-0071 東京都港区白金台2-7-7

キャッツドットコム(マルチ)http://www.neco.co.jp/     ↓
石井一民主党副代表          03年   150万円
山岡賢次民主党国対委員長(小沢腹心) 05~06年  60万円
前田雄吉民主党衆院議員(一新会)   04~06年 140万円
牧義夫民主党衆院議員(一新会)    06年    50万円

http://money4.2ch.net/test/read.cgi/venture/1123841232/
キャッツドットコムについて
1 :ピザ:2005/08/12(金) 19:07:12 ID:TRe2QLjA
社長守屋祐生子の亭主守屋直幸(旧姓藤井:グーループ会社会長)はかつて「ダンディライオン」という会社をやっていた。
1992年に富山・福井両県警に摘発された。
社長の母親は天照春八幡神教日月会の教祖。キャッツの収益は教祖様へ・・・
教祖様のために鹿児島県姶良の詐欺師等を動員し金集め。

yanagiharashigeo.com 2009/02/20(Fri)
民主「石井一」が献金を受け取っていた「マルチ企業」の実態

http://www.yanagiharashigeo.com/kd_diary/kd_diary.cgi?viewdate=20090220
彼ら民主党議員は、業界や企業から総額4000万円の献金を受け取っていた。前田などは、「いいマルチは擁護しなければならない」などと声高に主張していたが、そのNPUの参加企業で中心的役割をはたしていたキャッツドットコム(港区・守屋祐生子社長)の実態がいろいろと報道されている。
 17日付の「紙の爆弾」(インターネット版)によると、先日会長らが逮捕された健康寝具販売会社エル・アンド・ジー(L&G)の関係者が上記キャッツ社と密接な結びつきをもっており、現在、キャッツ社の社員も警察の取り調べを受けているという。もともとマルチ商法の世界は、そのうまみを一度味わうとなかなか足を洗うことができず、会社を移っては同じことを繰り返す傾向が強い。業界内に“かつての仲間”が散在する形となり、困ったときにはそれらの人間関係を頼るというわけだ。
 実はキャッツドットコム社長の夫である守屋直幸氏は関連会社のアウレオ(千葉県君津市)代表をつとめており、この夫婦はいずれも、90年に逮捕・摘発されたマルチ企業・ダンディライオンの役員だったことで知られる。守屋直幸氏は当時、藤井姓を名乗っており、代表取締役をつとめていた。
 富山新聞(92年6月12日付)などによると、同社は、北陸での健康機器販売で300人以上に被害をあたえていた。富山、福井県の販売担当者が公民館などに20歳前後の若者を集め、「商品を買って会員になれば、月に100万も200万ももうけられる。外車にも乗れるし、海外旅行もできる」などと勧誘し、原価5万円のアルカリイオン精製機器を16万円で売らせていた。悪徳マルチの典型といえる手法で、なかには19歳の少年で16万円の金がなく、サラ金から借金したケースもあったという。
 そんな悪質マルチを展開して同社が摘発されたのは、直幸氏が42歳、祐生子氏が38歳のとき。2人はその後結婚し、新たなマルチ商法企業、キャッツドットコムとアウレオを立ち上げ、現在は20~30億円の売上に成長させた。そうした現状を知ってか、かつての仲間であるL&G関係者が守屋氏のもとを頼っているということらしい。それでも裁判ざたなどの「内紛」の絶えない会社のようである。


yanagiharashigeo.com 2009/02/03(Tue)
「悪質マルチ業者」を“いいマルチ”と宣伝していた『東村山FM』(監事=矢野穂積)

http://www.yanagiharashigeo.com/kd_diary/kd_diary.cgi?viewdate=20090203
(ダンディライオンについて)

https://love6.5ch.net/test/read.cgi/zassi/1079183313/l50
590 :匿名希望さん:2008/07/23(水) 13:42:18 やっぱり平和運動系ってうさんくさいよな。
結局バックにこういう団体がついてんじゃん。
守屋ってチェルノブイリの頃から広河を応援してた人でしょ。
確かデイズの株主ではなかったか。
広河も宗教に入ってるのか?それとも何も知らないのだろうか。


これらは本当なのか(論拠が示されたいくつかは、かなり信憑性があると思う)?

「未来の福島子ども基金」」HPから削除された「アウレオ」の載ったページ魚拓
http://archive.fo/fdizo
島内の移動には「球美の里」の自家用バスを使います。バスは株式会社アウレオが寄贈してくれたものです。

とにかく「球美の里」への「保養」は、「マルチ」主催者が幹部として支援する、「性暴力犯」が作った施設に、「たらちね」から子どもを送り込む、ってことだ。これが「福島の子どもを救う」の実態だ。

マルチ商法相談掲示板 【5025】アウレオ、キャッツドットコム、マルチ商法
http://anti-multi-committee.xrea.jp/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5025;id=
被害に合われている方は本当に大変だと思います。
このアウレオ、キャッツドットコム
βグルカンの製造をやっているのが、アウレオ
マルチ商法で売ってるのがキャッツドットコム
今度マルチ商法で集めた悲しい金でアウレオ工場を増設するそうだ、とんでもない!民主党山岡献金もそうだが、こいつらが汚いのはペット関連でいかにもマルチでない装いで販売していること、中身は薄汚いマルチ商法。
もっと、この汚い会社について広めないと更なる被害者が増えてしまう。


なお、「キャッツドットコム」は、「シェア・ワールド」に名称変更したそうだ。

Yahoo 知恵袋 祖母がマルチ商法に引っかかっています
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10168776985
お正月に実家に帰省した際、祖母が「真宝」というあやしげなゼリー状の健康食品や、見慣れない化粧品を使っていることに気が付きました。製品に記載されている会社名は「シェア・ワールド」と「アウレオ」です・・・その後調べたところ、シェア・ワールド及びアウレオの代表である守屋直幸・守屋祐生子両氏(夫婦)はマルチ商法で逮捕歴があることが分かり、限りなく黒に近いグレーな業者であろうと推測しています。

シェア・ワールドの口コミ/評判まとめ【就活会議】
https://syukatsu-kaigi.jp/companies/116334/word_mouths/summary?source=company_tab
業種がマルチ商法 入社前はマルチ商法のことも全く知らずに入社してしまいました。
会社自体は他社と違うようで、自分自身の周囲には問題はなかったのですが、 仕事...

健康食品のマルチ商法の会社ということを知らずに というかマルチ商法自体をあまり知らずに入社しました。
入社後、会社や業界を知れば知るほど 業界の危なさがわかって...


以下はカルトチックでブキミなサイト群、自分らで作ったのか?それとも・・・「闇」はまだまだ続く。

守屋直幸 - まみのβグルカンの勧め - 守屋祐生子
守屋祐生子さんと守屋直幸さんがこよなく愛しているβグルカン、ベータグルカンとは何?効くの?を調査致します。

http://catsmami2525.hateblo.jp/?page=1408111800
とにかく「民主党」ってことかい。

キャッツドットコムを始めとするMLM企業の評判を調べる「めぐめぐブログ」
http://megumegu5510.hatenablog.com/archive/category/%E5%AE%88%E5%B1%8B%E7%A5%90%E7%94%9F%E5%AD%90%E6%B0%8F
こんにちわ! 今日は 守屋祐生子氏の紹介と民主党の政治献金ニュースについてです。 

「球美の里」は真っ黒だ。

(追記2/12) 遂に仏紙「ル・モンド」2/10が広河事件を報道
https://www.lemonde.fr/international/article/2019/02/11/une-affaire-de-harcelement-sexuel-fait-couler-le-magazine-mythique-days-japan_5421804_3210.html
Au Japon, un magazine mythique chute sur des accusations de viols et harcèlement sexuel
日本で、神話と称えられた雑誌が、強姦とセクハラの訴えで地に堕ちている
Le célèbre photoreporter Ryuichi Hirokawa, à la tête du mensuel « Days Japan » qu’il avait relancé en 2004, est accusé d’agressions. La publication, en proie à des difficultés financières, va disparaître.  Par Philippe Mesmer• Publié hier à 01h47
2004年にリニューアルした月刊誌"デイズジャパン"の発行者である、有名なフォトジャーナリスト、広河隆一が、暴行の罪で非難されています。 この雑誌は経済的困難も捉えていて、消え去るでしょう。 フィリップ・メスマーが昨日01h47に公開

(中略 この間「デイズ~」が終わる、最終号が2月下旬に出る事と、広河第一=7人の女性が週刊文書12/26で強姦を訴えた、について。)

A commencer par Shoko (dont le prénom a été changé). Etudiante, la jeune femme aujourd’hui trentenaire, aurait choisi de travailler pour Days Japan après avoir assisté à une intervention de M. Hirokawa à son université dans le cadre d’un symposium sur les discriminations faites aux femmes. Elle a très vite déchanté.
Shoko(仮名)の話はこうです。 現在30代のこの若い女性は、学生の時、女性差別に関するシンポジウムの一環として、大学での広河氏の講演に参加した後、デイズジャパンで働くことを選びました。 しかし彼女はすぐに幻滅した。

Lors d’un reportage à l’étranger avec M. Hirokawa, elle découvre qu’une seule chambre a été réservée. Ryuichi Hirokawa l’aurait alors soumise à un chantage : « Les hommes que nous allons interviewer veulent coucher avec toi car tu es une étrangère. Tu choisis quoi ? Coucher avec eux ou alors seulement avec moi. » « J’ai littéralement été violée pendant deux semaines, explique-t-elle au Shukan Bunshun. Je voulais fuir mais je n’avais personne à contacter dans un pays inconnu. »
広河氏との海外での取材の間に、彼女はホテルが1つの部屋しか予約されていないことを発見した。広河はそれから彼女を脅迫した:「あなたが外国人なので、私達がインタビューしている人たちは君と寝たいそうだ。どちらを選びますか?彼らと一緒に寝る、または私と一緒に寝る。 「私は文字通り2週間強姦された」と彼女は週刊文春に語った。私は逃げようとしましたが、未知の国に連絡する人がいませんでした。 "・・・

おぞましい「広河第一、第二事件」のことが、遂にフランスの代表紙によって世界に伝えられました。
「広河やらせ番組」のHPを黙って消したNHKは、日本を代表する「公共報道機関」として、何か見解を出すべきだ。私市ディレクターはどうなっているのか?沈黙を続けるのか?FBからコソコソ「たらちね」なんかの「ホヨー」リンクを削除している暇があったら、弁明するべきだ。

(2/14追記)新たな報道  「性暴力検証」最終号は発売延期
文春オンライン 8人の女性が被害告発 広河隆一氏「性暴力検証」は崩壊状態  
田村 栄治  2019/02/14 21:40
http://bunshun.jp/articles/-/10742
この原稿を書いている2月中旬、デイズジャパンはDAYS定期購読者に「最終号の発売日延期のお知らせ」と題した書面を送付している。そこでは「調査・検証記事をどのように作っていくのがよいか話し合いを続けた結果、発売を1か月延期にする」とし、最終号は3・4月合併号として3月20日に発売すると告げている。

みてきたとおり、いまの検証態勢では、会社の構造・体質に切り込むどころか、広河氏の加害の実態に迫ることすらできないと予測できる。


ほらね、やっぱりフェイドアウトで逃げる気ですよ。次は年度末越えて会社解散ってわけだ。な~にが「人権」、な~にが「正義」だよ。関係者全員地獄行きをキボンヌ。目ん玉からゲロだ。

https://twitter.com/hyoloro/status/1096109958557360128
にょろ‏ @hyoloro
https://twitter.com/hyoloro/status/1096103352402817024
これで明確になったのは、現在に至るもDAYS JAPANそのものが広河の性暴力の共犯だということ。その共犯者たちが広河以上に躍起になって保身を画策している。広河とDAYSの被害者や報道に望みを託した取材対象者などの尊厳が彼らの頭の片隅に僅かでもあればこんな醜態は晒さない

ですよ。「広河第二事件」では、DAYS JAPANの海外取材でホテルは広河の「強姦部屋」だけが予約されていたのですから、明らかにDAYS JAPANという会社そのものが犯罪共犯者です。全員ムショにぶち込む方法はないものか。改めて書くが、DAYSは「広河事件被害者救済基金」を作れ、カネがないなら、「賛同人」の責任で作れ。あんたらが本当に「人権派」ならば、遠くの中東、チェルノブイリ、事実がない福島より、目の前にいる被害者の救済が先だ。これができない「人権派」なんて、恥ずかしいと思わないのか?

(2/18追記)新たな報道  共同通信が全国の地方紙に配信

「著名写真家が性暴力」と証言 広河隆一氏からと女性5人が 2019/2/17 17:31 ©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/469753214481761377?c=39546741839462401
 チェルノブイリ原発事故やパレスチナ難民問題の報道などで著名なフォトジャーナリストで、写真誌「DAYS JAPAN」の発行人だった広河隆一氏(75)から性暴力やパワハラを受けたと、計5人の女性が17日までに証言した。広河氏は弁護士を通じて文書で回答。性暴力を否定した一方、「自分の権力や立場に無自覚だった」「被害を訴えている方に謝罪します」としている。
 週刊文春も昨年12月以降、複数の女性が同様の被害を訴えたと報じ、写真誌を発行するデイズジャパン(東京)が代表取締役だった広河氏を解任した。

 文書で広河氏は「性交渉をした女性とは合意があった」などとしている。

なんだかちょっと不思議な記事だ。一見これまで世の中に伝わっている事ばかり。

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これがこれまで明らかになった「犯罪歴」だ。「計5人の女性が17日までに証言」は、被害者の数が少ない(たまたま17日まで、としたからか?)。また、どこで、何で「証言」したのか?広河氏は弁護士を通じて文書で回答、とは?恐らく共同通信の取材に対する「証言」、「回答」なのだろうが。それとも裁判でも始まったか?一応「ニュースにするきっかけ」は、Days Japan2月号・2/20発売に合わせたってことか?ま、とにかくこのニュースはまだまだ続かなくてはならない。まだ「性暴力を否定」とはね。

とにかく福島民報、民友にも出た。全国に出ただろう。
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本日驚愕の「広河第二事件」発覚 「リベラルの人権侵害・隠蔽」は底無し 菅直人政権の「甲状腺被ばく隠蔽」も人権侵害寸前だ

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系活動家」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
有馬理恵主演CM「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編」
https://www.youtube.com/watch?v=ARRA7cxE8jw 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?

Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。

Ⅳ:立憲民主党が、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を来年の参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。「おしどり」の国会議員にふさわしくない「デマ発信」等の一部は、本ブログの以下のエントリーにもあります。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-73.html
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-79.html
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-216.htm
菊池誠さんはこの問題について、毎日立憲民主党に質問していますが、党は無視、沈黙したままです。
https://twitter.com/kikumaco/status/1067210655831220224
#おしどりマコ擁立問題
公党の「福島をデマで苦しめる候補の擁立」に反対します。なお、6月の「新潟知事選挙」の池田ちかこ候補(野党統一)応援で、「フクシマで子どもに被ばく鼻血が出たので自主避難した」という「デマ」を公言していた自主避難者の演説は、未だに立憲民主党公式チャンネルに残され(26分49秒から)、デマを広めています。

「速報」MeToo 「広河第二事件」=新たな極悪性犯罪
前エントリーで「これは氷山の一角だ」と書いておいたが、やっぱり出たにゃ、前エントリーに書いた「福島セカンドレイピスト」広河の「余罪」つーか、酷さでは先の事件に全く劣らないヤツが。もう人間じゃないよ、これは。

広河隆一氏に「2週間毎晩襲われた」新たな女性が性被害を告発 1/30(水) 17:11 掲載 文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6312103
「週刊文春」(1月3・10日号)でライターの田村栄治氏が報じた世界的フォトジャーナリスト・広河隆一氏(75)の性暴力告発記事。それを読んだ首都圏のある主婦から、新たな告発が寄せられた。

今回新たに寄せられた翔子さん(30代・仮名)の告発は、前回記事にも増して衝撃的な内容だった。

「取材先の男性スタッフたちが、君を貸してほしいと言っている。僕らの滞在中、彼らは君を借りてセックスしたいそうだ。彼らにとって君は外国人だからね。君はどうするか。彼らとセックスするか。それとも僕と一つになるか。どっちか」


ゲゲゲ・・・広河はまるで「ダーイシュ(IS)」だ。あまりの極悪、残酷さ、被害者のかわいそうな心情を思うに、これ以上は進めない。サイコパス広河はこんな凶悪犯罪を「好意を持たれていた」と言っていたのだ。オレはもし自分の身内がこんな目にあったら、絶対犯人を・・・とにかく被害者の心の回復をお祈りいたします。

これについては更なる展開、新たな余罪があったりするだろうから、本日の「速報」つーことで。今最低限確実に言えることは、この「強姦モンスター」を育てたのは、薄々知っていて「でも、中東やチェルノブイリ、福島で権力と闘った正義の業績ある人だから黙っておこう」とやらかした「リベラル」と、「正義ジャーナリスト」として持ち上げて権威づけてきたマスゴミってことだ。そして前エントリーに書いたように、広河の福島についての「業績」とされるモノは、デマで福島を貶めるセカンドレイプである。広河を「反権力の偉人」として忖度し、また持ち上げた人々、権威づけた組織等には重大な責任がある。公式謝罪するべきだ。あなたたちには被害者の気持ちが想像できないのか?凶悪犯罪幇助だ。そしてこの「性暴力」は、広河の「仕事」にかこつけて、その最中に実行されていたのである。明らかに「偉大な正義の仕事」が強姦に使われているじゃないか。広河の「性暴力」と「業績」を切り離すことなど、全く不可能だ。一応「まとめ」にゃ。

広河の強姦と「業績」は全く切り離せない。その理由
1:「業績」とされる「福島」については、デマだらけのインチキ報道による、セカンドレイプだ。(前エントリー参照)
2:「広河第二事件」は、外国の取材という「業績達成」の途中に、極めて残酷な罠によって行われた連続強姦である。しかもこれは、デイズ・ジャパンの「業務」で、強姦の場(ホテルが一部屋しかない)が用意されたのだ。


まだまだ出るんじゃないか?とにかく、今月は「リベラルの人権侵害&隠蔽」がバレバレの月だ。

その後の「広河第一事件」、12月の「週刊新潮」記事の著者「追記」

広河氏の「性暴力」が10年も放置された理由——セクハラを見えなくする力 田村栄治 [ライター]ビジネスインサイダー1/9
https://www.businessinsider.jp/post-182763
朝日新聞、岩波書店、講談社、小学館、NHKなど、大手メディアでたびたび取り上げられたり著書を出したりし、コネクションもあった。
そうした「権力者」「大御所」「著名人」に気に入られるメリットは大きい。反対に、そういう人物に嫌われると、同じ業界(広河氏の場合はメディア、報道、写真など)で生きていくうえで不利益を被るかもしれないと容易に想像がつく。
ここはじっと我慢しよう、そのほうが得だ —— 。目上の人から問題行為を受けたとき、そう考えがちな人は多いのではないか。私はそうだ。


こっちは「広河第一事件」だが、朝日、岩波、NHK、この三つは福島いじめの常連さんだ。講談社ったら11年にデマりまくった「週刊現代」、小学館ったら「美味しんぼ」、ってわけで、な~んだ、福島セカンドレイピストばっかりだにゃ。広河を権威付けして性犯罪の「神様=怪物」にした一因は、こういうマスゴミだ。

この著者の田村氏は、広河の「デマズ・ジャパン」で働いていたこともある「ジャーナリスト」だが、自分も「薄々わかっていたのに権威に、利益に弱い~」というあたり、正直にリアルな事を告白している。みんなそうだよね。人間なんて矛盾に満ちた弱いモノ、「正義のミカタ」の「俺は完全に正しい」主張なんて一番アブナイ、と原発事故後にネコになってしまったオレは思う。

「目ん玉からゲロ」の、「権力の思う壺になるから強姦と業績は切り離す」論
一方こっちの「ジャーナリスト」の言い訳は、どこにも「リアル」がない。本当に酷かった。

Webコラム土井敏邦トップ 日々の雑感 378: 「ジャーナリスト・広河隆一」私論 2019年1月12日(土)
http://doi-toshikuni.net/j/column/20190111.html
広河氏の「女性問題」については、早い時期から私は周囲から耳にしていた。しかし私はそれに触れることを意図的に避けてきた。それは私自身の個人的な幼児体験からくる“嫌悪感”からだった。
 私の父は、私が5歳の時に外に愛人を作って家を出た。母は父が残した借金返済に追われた。その母の暗い悲しい表情が私の脳裡に焼き付いている。その後の残された私たち4人の子どもと母の悲哀、苦悩の記憶が一種のトラウマとして、還暦を過ぎた今なお私の中に深く刻まれている。そんな体験が、私の「女性問題」を耳にすることへの嫌悪感となっているのだと思う。
(中略)
広河氏の仕事の全否定は、広河氏がこれまで闘ってきた“権力” 側の「思う壺」であり、彼らを利し、増長させることになる。
 一例を挙げるなら、福島の原発事故の後、「安全神話」のもとで原発再稼働を強行しようとする国や東京電力に対し、広河氏は被曝の深刻さと危険性を詳細な調査報道を通して伝え、警鐘を鳴らし続けてきた。もしそんな重要な仕事をもこの「性暴力」報道のために全否定するなら、いちばん喜ぶのは国や東京電力など“権力”側だ。
 社会活動家として広河氏が立ち上げた「チェルノブイリ子ども基金」による現地施設や「NPO法人沖縄・球美の里」もこの問題で見放され、そこで救われてきた、またこれから救われるべき子どもたちも見捨てられていいのだろうか。


出た出たフクシマ・ドグマ、“権力” 側の「思う壺」。「福島での偉業」のせいで広河が「忖度」される?これは「反権力」、「反原発」・・・なら性犯罪者でも「偉人」ってことだ。しかしね~、こうなると前回エントリーに書いた「福島へのセカンドレイプ」が問題になっちゃうね。ここで言う「仕事」の中身=広河の福島関連「正義の偉業」は、前エントリーに書いたようにデマまみれ、マルチまみれで、これも暴力ですよ。「反権力正義」を背負ってデマり続ける構造は、彼の性暴力と全く同じです。だいたい広河が切られたら、どうして福島のこどもたちが見捨てられることになるのか?脳内妄想物語で福島の子どもを利用するな。

今頃福島を利用してこんなバカなこと言うなら、そもそも広河の「性問題」に気づいた時に、「そのセックスは権力側を喜ばせるからやめなさい」とか言えばよかったんじゃないか?結局「ジャーナリスト」のカッコつけた「反権力」なんて、全くのウソ。自分の隣のクソオヤジの権力に対してさえ「忖度」して、挙句の果てに「ボクのおかあさんガー」とか言って正当化しだすのが事実だ。福島も中東もへったくれもない。所詮人間カネ、Sex、支配欲でしょ、それをゴマカスために「正義」とか言い出すだけ。「正義」は支配欲=権力だ。

土井氏は「君はどうするか。彼らとセックスするか。それとも・・・」とか広河に言われたら、権力の思う壺にならないためにどうするのか?・・・・気持ち悪くなってきた。そして今回バレた強姦は、「権力と闘う業績達成」の最中に行っていたのだ。どうやって「切り離す」のか?

江川紹子さんが土井氏をぶった切ってました。
https://twitter.com/amneris84/status/1084653219538587648
目ん玉からゲロ吐きそうなのを我慢して読むと、リベラル界でいかに人権侵害が放置・隠蔽されてきたか、そしてコトが露見した後も、いかにして問題を矮小化しようとしているのか、が分かる。こういう発想は、早いとこ退場してもらいたい。

今日の「速報」で、江川さんは遂に「目ん玉からゲロ吐いた」と思ふ。心配だにゃ。“権力” 側の「思う壺」は反権力の「たんつぼ」じゃないのか?

広河と共に「デマズ・ジャパン」やホヨー施設「球美の里」の委員を務め、福島を散々放射能デマで貶める、立憲民主党おしどりマコ候補、「広河第一事件」で広河を庇った「ヒューマンライツナウ」の伊藤和子氏、「通販生活」で広河と「正義の対談」をしている落合恵子氏らは、この「広河第二事件」で何を思うのか?「広河企画やらせ番組=母たちの祈り~フクシマとチェルノブイリ~」HPをコッソリ消した「公共放送」NHK(前回エントリー参照 魚拓見てにゃ)は、責任重大だ。まさか沈黙のままで逃げ切る気なのか?あなたたちは被害者の心を少しでも思うなら、謝罪が必要だ。宮崎駿カントクは、「球美の里」に寄付した三億円を返却してもらうべし。あくまで正義ぶりたいなら、その金で広河被害者救済基金を作れ。そろそろ「ブンカジン」はサイコパスの福島イジメに気づけよ。そもそも女性を「貸す」などと言って脅して強姦した者が創設した「球美の里」に、子どもを「保養」させる親なんているのか?「球美の里」は閉鎖するのが、せめてもの世の中への引責、謝罪だ(ここもダーイシュみたいな「奴隷制」になっているんじゃないか?)。

(追記)
広河隆一創立おしどりマコ理事の福島自主避難施設「球美の里」がマルチ商法商材ドテラオイルを子供達に使わせて販売促進
https://togetter.com/li/1302852

間もなく出る「デマズ・ジャパン」最終号は、「広河事件」特集らしいね。また「正義の偉業」をヨイショしまくるつもりだったのだろうが、今度こそ炎上、轟沈だろう。最終号なんてやめて、フェィド・アウトで逃げるんじゃないか?まあ万一出て売れたら、当然売上総額を広河事件の被害者に寄付するべきだ。広河の性犯罪は底なし、まだまだ出るんじゃないの?

ちなみに信夫山ネコは、「リベラル、左派」がみんな強姦魔だとは言っていないし、「保守、右派」にだって同じようなことがあり得ると思う。「(政治的、又はカルト的)党派」というのは、内部の権力構造はどれも似たようなものだ。だが「リベラル、左派」がこれまで振りまいてきた、「我こそは弱者を守る正義、(対して右派、保守は悪質セクハラオヤジ的)」イメージが、逆に異常なヤバさ、サイコパス臭さに思える。声高に正義を叫びながら、悪魔の所業を平気でしていた「リベラル、左派」がいて、それを周りの「リベラル、左派」が知りながら庇っている・・・・連中は人間じゃない異常な何かだ。11年当時「子どもを放射能から守る正義」が溢れ、そのインチキが見えてしまった福島から見ているから、自分には特にそう見えるのかもしれない。あのディストピアが続いているのだ。

菅直人政権の「甲状腺等価線量100mSv被ばく」隠蔽
広河第一・第二事件は驚愕の「リベラル界の人権侵害&性暴力隠蔽」だが、今度は同じような「リベラル」菅直人政権の「被ばく隠蔽」がバレた。そしてこれも今や、「リベラルの人権侵害」になりそうな状況だ。ミーツー、ニャーツー・・・

11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後 放医研で報告 東京新聞 1/21
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019012102000122.html
東京電力福島第一原発事故の直後、福島県双葉町にいた十一歳の少女が、喉にある甲状腺に推計で一〇〇ミリシーベルト程度の被ばくをしたと報告されていたことが、国の研究機関・放射線医学総合研究所(放医研)の文書から分かった。一〇〇ミリシーベルトは国などの資料で放射線の影響でがんの発症が増加し得る目安として使われてきた。しかし、国はこれまで「一〇〇ミリシーベルトの子どもは確認していない」と発表し、この報告は伏せられていた。 (榊原崇仁)

ま、いつもの福島イジメ「頭狂」な「東京新聞」の記事だが、この記事は「等価線量」、「実効線量」ごちゃまぜという、デマ記事だ。3日後だかに「等価・実効」についての弁解記事があったようだが。11年じゃあるまいし、今時こんな明らかなデタラメ記事を書く意図は、発がんのイメージが強くある(等価、実効関係なく)「線量100mSv」で脅し、福島についての「被ばくで穢れた」イメージを押し付け、拡大しようというものだ。

これに追従した朝日記事

11歳100ミリシーベルト被曝の疑い 福島第一事故で 2019年1月21日22時02分 朝日
https://www.asahi.com/articles/ASM1P6F21M1PULBJ012.html

福島)女児の甲状腺内部被曝疑い なぜ非公表に? 25日朝日 福島版
https://www.asahi.com/articles/ASM1S5GYBM1SUGTB00G.html

東京新聞のイソ子記者によると「特ダネ」だそうで。
https://twitter.com/isoko_mochizuki/status/1087670929021272071
望月衣塑子‏ @ISOKO_MOCHIZUKI
#東京新聞 特ダネ 原発事故の直後、福島県双葉町にいた11歳の少女が、喉にある甲状腺に推計で100ミリシーベルト程度の被ばくをしたと報告されていたことが、#放医研 の文書から判明。国はこれまで「100ミリシーベルトの子どもは確認していない」と発表、報告は伏せられてた。


自社の「特ダネ」だと喜んでいるが、冗談じゃない。まるでバカも安身安身の「お待たせしました奇形誕生」ではないか。

こうなると当然心配なのが、この「少女」の氏名等を突きとめて、「甲状腺がんになっていた」だの、「なっていなかった」、だの、個人情報を暴いて、記事・ニュースにしようとする「リベラル」、「反原発」、「ジャーナリスト」界隈の動きだ。「検査を受けていない」→だったら、崎山基金でカネ出して「検査させよう」・・・などとなるのは目に見えている。何しろ「リベラル」は広河事件でどんどん明白になっているように、「人権侵害放置」なのだ。

https://twitter.com/kikumaco/status/1089822659817295872
kikumaco(ライブ予定なし)‏ @kikumaco
実在する女の子の話だということが理解できていれば、「特ダネ」なんて軽々しく書けないはずなんですよ。岩上の「スクープ」と同様、ああいう発言は人として許されないんですよ


イソ子記者の「国はこれまで~報告は伏せられてた。」でわかるが、「リベラル」は「国批判」さえできればOKで、どこにも「少女」のことへの気遣いがない。こんなことされたら「少女」はどうなるのか?

そもそも例え等価線量100mSv被ばくしたところで、甲状腺がんになる確率上昇は非常に低い。「受動喫煙」や「野菜不足」の方が危ないんじゃないか。それなのに何でこんなことするのか?それはもちろん、連中はこれによって、政府の隠蔽だ!福島は本当は穢れている→今から全員避難させろ→原発は悪魔だ即全廃→アベの再稼働、輸出政策反対→アベ政治を許さない→参院選では反原発の立件民主に投票せよ→立民は「反原発」のおしどりマコを候補にしていて、反原発を政策にしています・・・としたいわけだ。「国の隠蔽ガー」は東京新聞の「国はこれまで「一〇〇ミリシーベルトの子どもは確認していない」と発表し、この報告は伏せられていた」とか、朝日の「内部被曝疑い なぜ非公表に?」によく表れてます。こんな人もいます。

https://twitter.com/sibatamasami1/status/1087675854296035328
M「特定歴史公文書には当たらない」香川県‏ @sibatamasami1
返信先: @ISOKO_MOCHIZUKIさん
@ISOKO_MOCHIZUKI#東京新聞 特ダネ 原発事故の直後、福島県双葉町にいた11歳の少女が、喉にある甲状腺に推計で100ミリシーベルト程度の被ばくをしたと報告されていたことが、#放医研 の文書から判明。国はこれまで「100ミリシーベルトの子どもは確認していない」と発表~恐ろしい安倍政権の隠蔽体質!3:38 - 2019年1月22日


へ?この「国の被ばく隠蔽」って、菅直人政権の隠蔽ですよ。

リベラルがこれを「政治化」するなら、その一番の責任者、罪人は当時首相だった菅直人氏であることに間違いない。そして次は枝野幸男元官房長官だ。菅政権の不手際が被ばくを招いた。「福島の子どもの被ばく」を隠蔽して、のうのうと非現実的「反原発」を政策に掲げ、「権力批判」やっている場合じゃない。こんなの菅元総理が「自分は原発容認し事故った総理で終わりたくない。人生の最後に余生を反原発に捧げた正義の人と言われたい」という、まったく身勝手なカッコツケ欲望に、周りが従っているだけだ。まるで広河事件と同じ構造。この人のカッコツケと言えば、そもそも

菅総理が例の無理やりな「原発ヘリ視察パフォーマンス」をやっていた11年3月12日に、「少女」がその下で避難を待つ間被ばくしていた

ではないか。菅総理が現場を混乱させたことで、「少女」の被ばくが増えた可能性がある。あの時、首相が自分勝手な「パフォーマンス」をやっている場合ではなかったのだ。

枝野元官房長官は11年7月に「枝野の家族がシンガポールに逃げた」とデマられた時、「刑事告訴する」と息巻いていた。それなのに立憲民主党で、福島を放射能デマで苦しめるおしどりマコを候補者にするとは、全く理解に苦しむ。あなたはデマで苦しめられる福島の人間の気持ちはわかっているはずだ。結局「リベラル」は「反原発」なら、デマでも強姦でも何でも許されるサイテーではないか?

石戸記者の優れた記事
前エントリーのコメ欄焼き直しだけど、こんなことが続くうちに、優れた記事があった。
「子どもと『がん』ばかり注目される福島報道はおかしい」 現場の医師が語る現実 石戸諭 記者 / ノンフィクションライター
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidosatoru/20190128-00112653/
東京新聞、朝日新聞などが報じた「福島の11歳少女の甲状腺に100ミリシーベルトの被曝が確認された」という記事が波紋を広げている。
こうした報道がなぜ続くのか。両紙とも安倍晋三政権に対して批判的なスタンスを取り、原発にも批判的だ。政権に批判的か否か、「原発を推進」するか否かが福島報道―特に子供と健康を巡る問題ーに直結してはいるからではないか。


ですよ、「政治・反原発ファースト」。信夫山ネコはこのブログを始めた時(11年6月)から、この「反原発が原発廃止の為に福島を貶めている」を主張してきた(プロフィール見てください)が、記事にこれをストレートに書いたのは石戸記者が初めてだし、政権批判と反原発、福島毀損の関係について明確に書いたのは石戸記者が初めてだ。これは、現在「MeToo界隈」が広河の性暴力に沈黙していることにも、共通しているのではないか?

そもそも、この原発事故は菅政権下で起こり、その後の不手際も「少女」の被ばくのように甚だしかったのに。何で菅批判が起こらず、福島は放射能で汚れてるだの、福島の子どもはガン多発だのの放射能デマが、「リベラル」=菅支持層から出て、それが「アベ政治を許さない」になるのか?立民の「特別顧問」菅氏と党首枝野氏は、どういう神経で放射能デマを飛ばして福島を傷つける「おしどりマコ」を、参院選の候補者にするのか?おしどりの言ってきた「福島の子が被ばくで甲状腺がん多発」だの、「福島で放射能タマネギが奇形」だのは、本当ならば全部あんたの菅内閣(菅 枝野)の責任ではないか。

菅元総理は福島に来て県民にキチンと謝罪したのか?してないよ。11年8月に福島県庁で当時の佐藤知事に謝ったけど、そこで突然交換条件のように「中間貯蔵施設を福島に置かせてくれ」と言い出して、佐藤知事が怒り出したんですよ。

「突然の話」福島知事、首相の要請に怒り 中間貯蔵施設
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201108270547.html (参照)

石戸記者が毎日新聞辞めたのわかるし、この人がいなくなったらBuzzfeedを見なくなった。

石戸記者は2012年4月の四谷で開催された、ナカイサヤカさんたちの「ふくしまの話を聞こう」にいた(あの時は名前知らなかったけどね、後ろのカメラの近くで斗ケ沢さんと同僚らしい若い人が質問していた)。斗ケ沢さんも、江川紹子さんもいた。あの時に既に、本当の福島の事が見えていたのだ。
http://fkouenbk.web.fc2.com/Benkyoukai/120428Fukushima1.html
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-81.html

結局「ジャーナリズム」なんて、記者個人の性格とか、資質が大きいのか。強姦するやつが、その他では「正義のいい仕事」なんてするわけないでしょ。やっているように見えても、それは自分の「カネ、権力」獲得のためだ。しかし広河については、彼の「カネと権力」が、「正義(に見えるモノ)」によって増える仕組みだったところが恐ろしい。

繰り返すが、これだけの犯罪規模になると、薄々知っていて「偉大な業績」のために見逃した人、持ち上げて権威づけた人や組織は責任重大になる。被害者のためにも公式謝罪するべきだ。広河は殺人がないだけで、「大久保清」級なのだ。そして女性を「貸す」などと言って脅して強姦し続けた広河が創設した「球美の里」に、子どもを「保養」させるのは反教育的、反道徳的行為の強制である。この施設の創設者を子どもにどう説明するのか?隠蔽か?将来この事を知った子どもの衝撃の大きさは計り知れない。「球美の里」は閉鎖するのが、世の中へのせめてもの引責、謝罪だ。宮崎駿はこんなクズ施設に3億円も寄付したが、せめてそれを取りかえして「広河被害者救済基金」を作るべきだ。自分らの「反体制正義」の自己実現のために、デマででっち上げた「被ばく被害を受けた福島の子ども」を救うのではなく、広河事件による現実の、明らかな被害者を救うべきではないか?人間ならば。

(追記 その後の展開)
https://twitter.com/tchiezinha/status/1090901193532923904
ちえぞう‏ @tchiezinha
週刊文春の広河隆一氏の性犯罪告発記事第二弾。気になったのは海外取材の際にホテルが1室しか取られていなかったという話。航空券と宿は DAYSのスタッフが手配したと書かれている。そのスタッフが広河氏の性癖を知った上で共犯になった可能性もあるのでは…と思うと意識が遠のく。 1:14 - 2019年1月31日


「デマズ」は「最終号」発刊どころではない。強姦共犯者だ。そして人権派老舗「ヒューマンライツナウ」伊藤和子氏のインチキな反応。

https://twitter.com/hakofuguf/status/1090573277024505859
匣河豚工房‏ @hakofuguf
その前に「放射脳記事さえ描いてくれたらおkという自分らの姿勢が間違ってました、あんなクズを持ち上げてすんません」っていう総括が必要なんじゃね?


https://twitter.com/tk_takamura/status/1090939824398229504
高村武義 #WalkAway‏ @tk_takamura
ヒューマンライツナウは一緒に仕事してた広河隆一の記事を消したまま、総括もせずに、すっかり無かったことにしてるね。伊藤和子も完全に他人事。頭痛いとかなんだそりゃ。そんな連中が #MeToo を応援とか何の自爆ギャグだ。


https://twitter.com/6d745/status/1091261234287132672
ろくでなし子 祝デコまん無罪確定!‏ @6d745
「怒りしかない。絶対に許すことができません。頭ががんがん痛い。」とか言ってるのが流れて来たが… 「そんなに酷いことがあった人がなぜ人権団体のあなたに長らく話すことができずにメディアに訴えたのか」に頭抱えるべきじゃないの?なんであなたが被害者側なの😓???1:05 - 2019年2月1日 場所: Dublin City, Ireland


「国連人権委員会報告者アナンド・グローバー」等で福島を重大な人権問題だと非難した伊藤氏は、「広河事件」で広河との協力の記録を消して、「頭が痛い」とホザくだけ。「ヒューマン・ライズ(lies)ナウ」だ。

【パヨク速報】伊藤和子氏率いるヒューマンライツ・ナウ、広河隆一氏関連イベントのサイトを続々削除w
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1545893537/

ついでに超小者だが、
https://twitter.com/bonchu222/status/1088466695277035525
ぎゃんぴー‏ @bonchu222
性暴力報道が出た広河隆一氏と親交があった堀潤氏が、報道の後に写真のような親交を匂わすツイートを次々消しているらしい。前々から好きではなかったが、やはりこういう事をする人間だったか。こんな人が今後何を話しても一切信用ならないな。
言論者として恥ずかしくないのか。


【パヨク速報】元NHKの堀潤さん「広河さんとの対話、面白かった」 を削除www
https://erakokyu.net/leftwing/20181230/37748.html
堀 潤 JUN HORI @8bit_HORIJUN 4:21 AM - 29 Nov 2018 (削除済)
広河さんとの対話、面白かった。DAYS JAPANの事業目的は「出版と救援」という話、実は僕が仲間と立ち上げた「GARDEN」も「報道と支援」を目的にしたメディア。 NGOやNPOの国内外の活動現場を伝えながら広く参加型の支援を・・・


こんなのに参加したら危ない。「奴隷制」じゃないか。
「広河との付き合い、賞賛の記録削除」が、おしどりマコを含め、伊藤和子、堀潤・・・「放射能デマ」で福島を貶めている者ばかり。強姦幇助者たちは、せめて謝罪するべきでしょ。結局普段エラそうなことばかり言っているから、「謝ったら死ぬ」病なんだろう。

1/31「広河第三事件」発覚
広河隆一氏のハラスメント、被害女性が実名手記 毎日新聞2019年1月31日 17時00分 (最終更新 2月1日 01時44分
.https://mainichi.jp/articles/20190131/k00/00m/040/128000c
 この女性は英国在住で大学客員研究員の宮田知佳さん(31)。20代のころに正社員として編集部で働いた。手記のタイトルは「性犯罪の温床を作り出したデイズジャパンの労働環境」。編集部で過酷な長時間労働やハラスメントがまん延していた実態を詳述し、広河氏の性暴力が長年にわたり隠蔽(いんぺい)されてきた背景を分析している。実名公表の理由については「社会に埋没した自分でもなく、会社の単なる歯車でもない、個人としての『私』をもう一度取り戻したい」としている。

https://twitter.com/yaiyaiyuki/status/1091251734146473985
yuki nakamura‏ @yaiyaiyuki
2014年の3月から5月半ばまで広河隆一事務所に勤務していました。私も先の週刊文春の告発をした1人です。
採用が決まってすぐに、「付き合おうか?」と広河さんに真顔で言われました。手記にある編集部の惨状は事実と証言します。


https://twitter.com/miyatachikaa/status/1091447609892450304
宮田知佳‏ @miyatachikaa
宮田知佳さんがyuki nakamuraをリツイートしました
なかむらさんのような方々が証言をしてくださらなかったら、手記なんて書けませんでした。はじめに証言をしてくださった方々の勇気に敬服するばかりです。


英国のメディアが注目している
British Journal of Photography Published on 25 January 2019
Days Japan director Ryuichi Hirokawa dismissed following sexual harassment allegations

https://www.bjp-online.com/2019/01/ryuichi-hirokawa-dismissed-days-japan/
(「ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・フォトグラフィ」 1/25)
The photographer initially denied the allegations, stating that he had not misused his position because he had believed that the women were attracted to him. But two days later he posted a statement on the Days Japan website, apologising
広河は初めは「自分は好意を持たれていた」と否定していたが、二日後に謝罪。
BJP has contacted Days Japan for further information on this story but has not received a response to date; we have also not been able to confirm whether a police investigation is under way.
我々「ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・フォトグラフィ」は、「デイズ・ジャパン」に広河事件の詳細情報を要求しているが、返答がない。

On 22 December 2018, NayanTara Gurung Kakshapati, co-founder of the Nepal Picture Library and director of Photo.circle and Photo Kathmandu, was moved to circulate a “Joint Statement on Safe Spaces Within the South Asian Arts Community” signed by 275 notable figures
“As active stakeholders in the South Asian arts community, we are concerned by the growing number of allegations of sexual harassment and reports of hostile work environments,” the statement reads. “These are serious concerns that need to be addressed with urgency.

丁度昨年12月22日に、南アジアの著名写真家275人が「写真界におけるセクハラ訴え増加と敵対的な労働環境を心配している これは緊急に取り組むべき課題だ」という宣言を出したばかりだ。

まったくピッタリあてはまる。さすがは「世界的フォトジャーナリスト」。それにしても日本のマスゴミ、写真界、「人権派」、MeTooはどうなっているんだ?被害者を救済する気もないクズなのか?

広河事件情報さらなる告発・暴露の動き
2/3
https://twitter.com/former_staff_DJ/status/1092027549658411008
元編集部員‏ @former_staff_DJ
#DAYSJAPAN でセクハラ、パワハラ被害に遭った方へ。毎日新聞記事「加害者意識持たず」に代理人弁護士のコメントとして「いま、会社として男女に限らず、把握できる範囲で被害者に聞き取りをしているところです」とあります。検証記事は最終号に掲載予定。声を挙げましょう。


https://twitter.com/precariatunion/status/1091176412738768896
プレカリアートユニオン(労働組合)‏ @precariatunion
【拡散希望】「DAYS JAPAN(デイズジャパン)」従業員・元従業員の皆さん、広河隆一氏によるハラスメント問題のご相談は誰でも1人から加入できる労働組合・プレカリアートユニオンへ info@precariat-union.or.jp
相談無料。秘密厳守。TEL03-6276-1024


左派、インチキ人権派が庇っている内に、本当の人間のアクションが出てきた。応援します。
これは「世界的人権派フォト・ジャーナリストの大量レイプ」なんだから、「世界的大事件」だぞ、インチキ「人権派」よ。
あんたらダンマリでは大変なことになるぞ。

何とか広河をムショに叩き込む方法はないものか?そして宮崎駿ら「球美の里」協力偽善有名ブンカ人に、「広河被害者救済基金」を作らせることはできないものか?

2/4
「パヨク」、「正義」の下半身問題「多発」にはちゃんと要因がある。声高に「社会正義を語るオトコ」って、カッコイイんでしょうね。「倫理、性的道徳」も、こんなの守ることは「権力の思う壺」だッ!ってことでしょうね・・・これはかなり面白いです。
神奈川県人権啓発センター 示現舎
緊急座談会 運動家目線で広河隆一問題を考える By 三品純

https://jigensha.info/2019/02/04/hirokawa/


鳥越俊太郎氏のツイッターが炎上 質問募集に女子大生暴行報道の説明責任を問う声多数 2/4(月) 10:51配信 東スポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00000005-tospoweb-ent
2016年の都知事選の際、「バージンだと病気だと思われるよ」と言って女子大生を乱暴したと報じられた一件について、説明を求める声が殺到した。
また、週刊文春でフォトジャーナリストの広河隆一氏(75)のセクハラ&性行為強要疑惑が報じられたことについても感想を求める質問が相次いだ。


世間は正義のゴーカンジャーナリストを許さないですね。

2/5
風の旅人 〜放浪のすすめ〜 2019-01-31
第1038回 広河隆一氏の性暴力について ⑵

https://kazetabi.hatenablog.com/entry/2019/01/31/215506
それにしても、広河氏の性暴力は、異様すぎる。これまで私たちが知っていた性暴力は、組織内の力関係を利用したものが多かったので、その範囲も限られていた。しかし、今日の文春の記事だと、広河氏は、ジャーナリスト志望の女性や、人権をテーマにしたイベントや講演会に集まってくる人を罠にかけていたわけで、そういう人たちを自分の懐に巻き込んで操る方法論を作り上げていた。その犠牲者は、学生とか、まだ社会人生活の浅い、純粋で無垢な若い女性たちだった。
 人権派ジャーナリストとしてどうかとか、もはやそういうレベルで議論する問題ではなくなっていて、モンスターになってしまっている。

また、事務所にベッドが設置されていて、それをそういう目的のために使っていることを薄々察知しているにもかかわらず、周りの人が何もできなかったという金縛り状態、だからますます悪質さが増長してしまうという悪循環。

広河氏の正義の旗を掲げた行動は、真に誰かのことを思ってのことではなく、空虚に蝕まれていた結果として、自分にとっての攻撃の対象が必要で、それが、国家とか体制といわれるものだったのではないか。
 今回の文春の記事の中にあるアルバイト女性に対する破廉恥行為などは、セックスの強要とは別の次元の、空虚に蝕まれた人間の変態行為としか思えない。
 あの広河氏と同一人物なのかと夢を見ているように思う人もいるだろうが、これが同一であることの根っこを、私たちは、深く洞察する必要があるかもしれない。


2019-02-03
第1039回 広河隆一氏の性的暴行について(3)

https://kazetabi.hatenablog.com/entry/2019/02/03/004857
このたび、広河氏の性的暴行が露わになった後でも、「それはそれ、これはこれであり、 DAYS JAPANなど広河氏がこれまで行ってきたことの価値は損なわれない」という意見を述べる人もいますが、私は、DAYS JAPANの編み方にずっと違和感を感じ、問題があると公言もしていました。まさかここまでのことが起きていたとは想像もしていませんでしたが、「それはそれ、これはこれ」でなく、人がアウトプットしているものには、その人の内側が写っているものです。その欺瞞を察知できるかどうかは、上に述べた文学的体験の深さにかかってきます。

「風の旅人 編集長プロフィル」 
https://www.kazetabi.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E4%BD%90%E4%BC%AF%E5%89%9B%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB/

ある時期やたらに「ハンナ・アーレントが~」と朝日のホンダ等のフクシマ・放射能デマ屋が言っていたが(アベ政治がナチだって言いたかったのか?)、今こそ、ハンナ・アーレントに広河の「悪の正義」を見てもらう時だ。ハンナは広河を庇う連中こそ、「考えない事の罪」、「悪の凡庸」と表現するだろう。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-179.html 参照

MeToo!「人権派」性暴力犯の広河隆一は 福島セカンドレイピストだ NHKは広河の企画で賞賛番組制作 追記:DaysJapanに寄稿したNHKの制作者は「広河信者」 1/6NHKが黙ってページ削除 魚拓取ったけどにゃ

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系活動家」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
有馬理恵主演CM「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編」
https://www.youtube.com/watch?v=ARRA7cxE8jw 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?

Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。

Ⅳ:立憲民主党が、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を来年の参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。「おしどり」の国会議員にふさわしくない「デマ発信」等の一部は、本ブログの以下のエントリーにもあります。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-73.html
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-79.html
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-216.htm
菊池誠さんはこの問題について、毎日立憲民主党に質問していますが、党は無視、沈黙したままです。
https://twitter.com/kikumaco/status/1067210655831220224
#おしどりマコ擁立問題
公党の「福島をデマで苦しめる候補の擁立」に反対します。なお、6月の「新潟知事選挙」の池田ちかこ候補(野党統一)応援で、「フクシマで子どもに被ばく鼻血が出たので自主避難した」という「デマ」を公言していた自主避難者の演説は、未だに立憲民主党公式チャンネルに残され(26分49秒から)、デマを広めています。

いやいや酷い、もはや猟奇的強姦魔事件だにゃ、コレは。

世界的人権派ジャーナリストに性暴力疑惑 7人の女性が証言 「週刊文春」編集部  2018/12/25
http://bunshun.jp/articles/-/10144

被害者はこの勇気を持って告発した7人どころでないのは確実で、数十人に達するのではないだろうか?強姦は精神的な殺人でもある。これまでの「セクハラおやじ」やレイピストと決定的に違うのは、これで「戦争反対」だの「人権擁護」だの、「福島の子どもを救え」だの、正義面してわめいていられたってところだ。これは、サイコパスとしか思えない。

【メディアにおけるセクハラを考える会より フォトジャーナリスト広河隆一氏の性暴力告発記事に関して】
http://archive.fo/2RN5U
広河は過去の「Days Japan」誌上で、「性暴力」も批判していたよ・・・

「傷つけたという認識に欠けていました。私の向き合い方が不実であったため、このように傷つけることになった方々に対して、心からお詫びいたします。」という「お詫び」が発表されたが、「傷つけた」なんて程度じゃない。凶悪犯罪だ。「認識」、「向き合い方」云々?ケダモノがインテリぶってカッコ付けている場合じゃない。狂っている。

「神様のような広河さんに私は服従した」。フォトジャーナリストからの性的被害、背景に支配関係 BuzzFeed News
https://www.buzzfeed.com/jp/akikokobayashi/photojournalistmetoo
週刊文春が報じた、広河隆一氏による複数の女性への性的暴行。「服従せざるを得ない関係だった」と一人の女性がBuzzFeed Newsに証言した。

「正義」はやっぱりカルトだ。犯人は「神様」、教祖と化して、犠牲者は洗脳され、抵抗できなくなる。宗教系にもよくあるやつだ。とにかく被害者のみなさんの、一日でも早い精神的回復をお祈りいたします。


広河の「放射能はキケン」は超インチキ
しかしね~、このBuzzFeed記事の「福島などで、広河氏の活動によって支えられ、救われた人はたくさんいる。」って誰、何のことか?小林記者よ、取材しないで安直なステレオタイプを書くな。そんな人がたくさんいるなんて、聞いたことありません。傷ついた人はたくさんいるが。マスゴミのこういういいかげんな記事が、この犯罪者を権威付けし、性暴力を助長してきたのではないか?「偉大な業績は犯罪と別」だなんて、凶悪犯を庇うインチキ「神話」だ。第一もし本当にそうだとしたら、サイコパスだってだけじゃないか。それは週刊文春記事のココを見ればハッキリわかる。
bunnsyunnhirokawa.jpg
 智子さんによると、12年5月末、広河氏のアシスタントとして、福島原発事故の被災地の泊りがけ取材に同行した。当初は、避難生活者の暮らしを取材する予定だったが、広河氏は現地で突然、立ち入りが禁止されている警戒区域での取材を敢行。広河氏は放射能の汚染度が高い地域には行かないと智子さんと約束していたが、現実には放射線測定器のアラーム音が鳴り響いても、引き返そうとしなかったと言う。
 広河氏は、チェルノブイリ原発事故の被災地を長年取材。その経験から、放射能の健康被害を少しでも小さくするには、汚染された土地に近づかないことが大事だと、著書や公園などで強調している。
 智子さんは、広河氏に裏切られたと憤る。「広河さんはふだん言っていることと逆の事をしていたし、私との約束も守ろうとしなかった・・・」

これでは「福島は放射能でキケン」、「福島の子どもを放射能から守る」もへったくれもない。本当はそんな事微塵も思っていない証拠だ。全部自分の利益と快楽のためのウソなのである。そして、マスゴミを含めた周囲の、「偉大な業績」という名の幻想があったからこそ、おぞましい性犯罪が生まれ、庇護され、巨大に成長していったのだ。 


広河の福島「セカンドレ○プ」記録
考えて見ればこの性暴力事件、福島から見るとそんなに不思議じゃない気もする。と言うのはこの「人権派」のオッサンは、菅直人政府と東電による原発事故の被害者である福島を、さらに放射能デマで苦しめるという、「セカンドレ○プ」を震災の年からやっていたからだ。その行状のほんの一部をここにまとめておくにゃ。MeToo!ミーツー、ニャーツー・・・

●11年12月「偽装流通」
日本中がくまなく汚染される“福島の海産物が産地偽装して流通”と・・(広河隆一氏)
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/865.html
(2011年)12月1日、フォトジャーナリスト・広河隆一氏が都内で記者会見を行なった。主催したのは自由報道協会。
(広河:)日本でも今は、産地を偽装して売るということになってます。福島の海産物が夜に名古屋まで運ばれていって、名古屋の市場で安い値段で卸されて業者が買い付けして、関西圏に出回っているということが実際に行われているようです。それは噂としてではなく、実際にやってる人の親戚から聞いた話です。これからは食べ物によって、福島だけでなく日本中がくまなく汚染される事態になりつつあります。数年後には福島県の女性の母乳の放射能の値と、九州の女性の値も変わらなくなってくるんじゃないかと思います。
―福島の海産物が名古屋まで運ばれているとのことですが、これを広河さんが信頼できる情報と判断された理由は何でしょうか?
広河氏:僕もその後、調べている途中ですので、それ以上のことは分らないんです。ただ、一回限りのことではなくて、仕事としてやってると。アルバイトで働いてる人の親戚から聞いた話です。そういう話は、海産物に限らず、他の作物でもおそらくまかり通っているはずです。どこでいつ起きたかという事実関係を発表するまでには、本人に会って調べたいと思っています。ただし、これは単なる噂ではなく、働いている人の親族の方の話から聞いた話ですから、信頼性が確かだということです。

この「アルバイトで働いている人」は、大丈夫だったのだろうかと気になってしまうが・・・
「働いている人の親族の方の話から聞いた話ですから、信頼性が確かだということです」って、まるで「おしどり話法」だが(つーか、おしどりデマコが真似したんだろう)、これで「ジャーナリスト」?バッカじゃなかろうか。

●15年7月「多発」まで飛びます
https://twitter.com/aquablau/status/1063449659857883137
海紺‏ @aquablau
返信先: @kikumacoさん
DAYS JAPANのデマ記事として、例の廃車記事を取り上げる人が多いけど、本当に多くの子供達を不幸にしたのはこの「多発」記事です。これに絡んでいたのはあのデマ屋のオシドリ。

https://twitter.com/ryuichihirokawa/status/608284830279700480
広河隆一‏ @RyuichiHirokawa
DAYS JAPAN7月号を責了。特集は、とうとう専門家たちが認めた福島の小児甲状腺がんの多発。臨床医たちの良心が、原発村の研究医たちに反撃。東電からも一目おかれるおしどりマコ、ケンの見事な報告。
7:49 - 2015年6月9日

立件一見民主党公認候補「おしどり」は「Days Japan」の編集委員で、広河と組んで福島をセカンドレ○プしていた(る)。

●16年2月の最も有名な「写真」デマ
DAYS JAPANのウソ記事が見事にバレバレ LIES JAPANだにゃ 「福島市の中核派拠点捜索」他 
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-date-201602.html
広河隆一という、「フクシマの子どもの命を救うためと称して、保養施設「球美の里」(福島にだって「絹の里」ってうどん屋があるぜい)を沖縄久米島に建設、「意識の高い」著名人、文化人が賛同人として絶賛、中でも宮崎駿は3億円寄付している」、というような無料フォト・ジャーナリストが出版している(今は編集長ではないらしい)、「権力を監視する良心的な」「世界を視るフォトジャーナリズム」月刊誌「DAYS JAPAN」が、去年の12月号で、ポーランド人フォト・ジャーナリストとやらが撮った、富岡町の震災前からある廃車置き場の空中写真を、「11年3月、双葉町から避難する人々が避難途中に(パニクって)乗り捨てていった車両」ということにデッチあげて(早い話が、そのポーランド人のHPに載っている説明らしき「想像」を調査もせず、そのまま載せた。「世界を視」て(つーかコピペに近い)も、地元福島は取材しない。これがフクシマの生成過程だ)、例によって誤ったフクシマ像を全国にバラまいた挙句、ツイッターで「あさくら彩華堂@arthurclaris 」さんにインチキを指摘され炎上、謝罪・訂正、J-CASTニュース、共同通信(ということは全国の新聞」)にまで取り上げられた、もうみなさんご存知のあの事件だにゃ(ふ~、一文が長かったにゃ)。

●16年3月「人工放射能」
Days Japan 16年3月 福島原発事故から5年 復活する「福島安全神話」
https://daysjapan.net/2016/04/20/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%95%E5%B9%B4-%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8C%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%AE%89%E5%85%A8%E7%A5%9E%E8%A9%B1%E3%80%8D/
そもそも「自然放射能」と「人工放射能」は同じではない。
チェルノブイリ事故から1年後の1987年にドイツを訪れた時、ベルリンで見た絵を紹介しておきたい。それは最初の絵に、人が泳いでいる図が描いてあった。背中に小さな重りがあり、そこには「自然放射能」と書いてあった。次の絵では、もうひとつ「人工放射能」という重りが加わっていた。そしてその人はおぼれていった。
人間は地球に生命体が現れてから途方もない時間をかけて、地球の自然放射能に対応できる体になっていった。しかし核分裂などによって誕生する人工放射能(セシウム、放射性ヨウ素、ストロンチウム、ほとんどのプルトニウムなど)は、人間の体にとって未知な存在であり、人間には抵抗力はなかった。こうした人工放射能と自然放射能とを同時に比べるということが間違いであることを、ドイツで見た絵が教えていた。


何じゃこりゃ?例の「わからない」論法だとしても、アホすぎ。

●17年3月「お先棒担ぎin福島」
「市民放射能測定所」を引き継いだ「ふくしま30年プロジェクト」も、広河の自己宣伝映画のお先棒担ぎをしています。ヒドイ話だね。
『広河隆一 人間の戦場』上映&アフタートーク「チェルノブイリと福島」
https://fukushima-30year-project.org/?p=7750
本日3月4日に、福島市曽根田にある「フォーラム福島」で開催された、フォトジャーナリスト広河隆一さんを追うドキュメンタリー映画『広河隆一 人間の戦場』上映&アフタートーク「チェルノブイリと福島」に参加しました
劇中、広河さんは、戦争とは銃を持って戦うだけのことを指すのではなく、写真という記録を残し、伝えていくことも戦いだとおっしゃっています。
心に響きました。そして、わたしも、放射能を測定したデータや市民の声を残し、伝えていくという戦いに加わっているんだという想いにも気付きました。
 2011年の原発事故当初に、「ふくしま30年プロジェクト」は、広河さんが立ち上げた「DAYS放射能測定器支援募金」から放射能測定機器の支援をしていただきました。そして、福島の子どもたちのための保養プロジェクト「沖縄・球美(くみ)の里」も広河さんの活動の一つです。広川(注ママ)さんの様々な活動を通して、世界中の戦場で翻弄される子ども、そして、原発事故による放射能災害に遭ったチェルノブイリや福島の子どもたちへの愛を感じます!
このドキュメンタリー映画も、ぜひ、多くの方に観ていただきたい作品です。「フォーラム福島」での上映は3/4(土)〜3/10(金)までですので、ご興味のある方は劇場まで足をお運びください。(さはら まき)


「福島の子どもたちへの愛を感じる」って???・・・この「さはら」氏は確か7月の(参院選と同時期!)福島市議に立候補予定とあったが、ここまでベッタリとは。なお、「ふくしま30年プロジェクト」は「2011年の原発事故当初に」支援していただいた、とあるが、この時にあったのは「市民放射能測定所」だ。結局「ふくしま30年プロジェクト」はこの「自主避難を煽った」組織のカンバンを替えた(丸森あや、岩田渉を切った?)だけで、本質は変わらない。以下を参照してください。

ピロセ菌、「ふくしま30年プロジェクト」の呪い・・・一月リサイクルデマのまとめだにゃ
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-237.html
「子ども福島」が自ら「闇」を解明 「集まった募金は全て中核派診療所に使われた」
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-178.html
「市民放射能測定所」の設立当初からのメンバー(広報担当理事)阿部宣幸氏の、2014年2月の「告白」はこうだ。
「自分たちの主張を人々に理解させるため放射能による人体への影響を、かなり大げさに伝えていたのではないかとも思えます。」
「当時は原発事故を煽りまくった。そして、子供の健康よりも金、仕事を優先させるのかと、たくさんの人々を罵って福島から県外へ追い出した。多くの人を泣かせた。泣きながら出て行った。」


泣きながら福島を出て行った自主避難者の中には、離婚して一家離散の人、さらには自殺した人がいる。これらの責任はどう取るつもりか?ケジメをつけるべきだ。さもなくば、地獄に堕ちるに違いない。
 
「おしどりデマコ候補」の福島での支援組織は、「ふくしま30年プロジェクト」である可能性が高い。それから、現在全国的に「ホヨー」活動家が立憲民主から「候補」にリクルートされている。朝日新聞がこれらの「援護射撃」を開始した。
https://twitter.com/suto3/status/1079232730351583232
https://twitter.com/pinpon_2011/status/1079522234039861248

●18年4月「NHKの犯罪者企画番組」
~ チェルノブイリ32年・福島7年救援キャンペーン ~広河隆一講演会 ~チェルノブイリが福島に問うこと
4 月20 日(金)ココネリホール(東京都練馬区)

http://ccfj.la.coocan.jp/109.pdf
2017 年7 月、広河さんとともに福島の母子がベラルーシの保養施設「希望」で、ベラルーシの母子と交流、その様子はNHK-BS1 で放映され好評を得ました。
やがてチェルノブイリと同じように、日本でも甲状腺がんの多発や、それが事故との因果関係があることを隠せなくなる瞬間がくるだろう。
アンタの性暴力が隠せなくなる瞬間は来たよ。

●広河が主催する「保養施設 沖縄久米島の「球美の里」のデマ
https://www.kuminosato.com/mokuteki
(福島では)場所によっては、チェルノブイリでは人々の居住が禁止されている区域と同じレベルの放射線量がある地域に子どもたちが住んでいます。
「沖縄・球美の里」は(中略)汚染されていない食物を食べることで、体内被曝の進行から解放され、抵抗力、免疫力をつけることを目的としています。


これらのデマは性暴力の被害者と同じく、「氷山の一角」だろう。周りの「人権派」やマスゴミがこの犯罪者をおだてて「権威化」し、見て見ぬふりをしていたのが、犯罪の継続、助長を招いた。これは「同罪」、「共犯」ではないか?


この犯罪者とベッタリのNHK 一年前のトンデモ番組
先の「広河隆一講演会 ~チェルノブイリが福島に問うこと」にあった「広河さんとともに福島の母子がベラルーシの保養施設「希望」で、ベラルーシの母子と交流。その様子はNHK-BS1 で放映され好評を得ました」だが、それは丁度一年前に放送された、「保養施設」をヨイショするこのトンデモ番組だ。

母たちの祈り~フクシマとチェルノブイリ~  12月29日(金)午後9時00分 NHK BS1
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/93115/3115270/index.html
http://archive.li/89whc(こちらは魚拓です)
【この番組を企画したきっかけは?】
「福島のお母さんたちの不安や疑問に答え、見本を示せる一番いい先生は、チェルノブイリ事故を経験したお母さんたちなんです」―旧ソビエト時代からチェルノブイリ事故について取材し、子どもたちの支援に長年携わってきたフォトジャーナリストの広河隆一さんが、福島の原発事故後、こう話していました。そして、福島のお母さんたちとチェルノブイリ事故を経験したベラルーシのお母さんたちとの交流を目的とした旅が計画されることに。
その機会に、ベラルーシのお母さんたちの言葉をたくさんの福島のお母さんたちに届けたい、そしてそれを受け止める福島のお母さんたちの率直な思いを、多くの人たちに伝えたい-それがきっかけで今回の番組を企画することになりました。
(国際放送局 私市扶木子)


これは酷い。「保養施設」を主催する広河の企画にまるまる乗っかって、「保養施設」の必要性をアピールしようというのだ。制作者は犯罪者とベッタリではないか。こうやって犯罪者を権威化する手助けを、国民の受信料で運営する「公共放送」がやっている。オレは見ていないが、見た人の反応はコチラ。まず、「フクシマ」使用をやめろ!

差別語「フクシマ」事件:題名で総スカンのNHK「フクシマとチェルノブイリ」&小菅信子さんの愛猫たまちゃん殺害に抗議
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-236.html

(追記)広河隆一と「ベッタリ、ドップリ」の私市扶木子ディレクター
この番組の制作者「私市扶木子(キサイチ フキコ)」を検索したら、とんでもないことが判った。
http://www.mosakusha.com/newitems/2018/07/post_5501.html
「福島・被曝 安全神話のワナ 放射能を気にしなければ幸せになれるのか」
《DAYS JAPAN 2018年8月号 増刊号》 発行=デイズ ジャパン 
2018年6月/B5/192頁/¥2,000+160

第1章 母と子のチェルノブイリ
私たちが学んだこと-ベラルーシを訪れて | 鈴木理紗・鈴木さや香(福島県いわき市の高校生と中学生)
ベラルーシへの旅 | 大森ゆきえ(福島県双葉町出身の2児の母)
ベラルーシで出会えたのは30年後の強く優しい私 | 瀬戸雪路(福島県大熊町出身の1児の母)
母たちの深い悩みを世界はどう受け止めたか |
私市扶木子(番組ディレクター)

私市(キサイチ)ディレクターは、今年6月、放射能デマを煽る広河の「Days Japan 福島・被曝 安全神話のワナ」に記事を書いていた(「NHK」ディレクターと書いてあったのかは不明 「NHK」は隠していたかもしれない)。これって要するに、先の番組「母たちの祈り~」は、ベラルーシへの「旅」と、その撮影&番組制作と、この雑誌寄稿まで、そもそも全部広河が仕組んだ「総やらせ」ではないか?という強い疑いが生じる。こんな「無名のたった二人の元「福島の母親」がウクライナの原発事故経験者に会いに行く」なんて、「成果物」として、本人たちが記録して本でも書くという目的でもない限り、起こり得ない「旅」だ。集団で「視察ツアー」するのでもないわけで、NHKが放送するべき「公共性」は全く見当たらない(もしあったとしたら、広河の「正義のジャーナリスト」としての「知名度」だけだが、これは広河物語にはしなかったとういう「隠蔽」ぶりだ。そしてその「名声」でさえも、今や地に堕ちている)・・・つまり、最初からテレビで放送することを目的として、広河が計画、それに私市ディレクターが最初から協力して番組提案したと考えるのが、一番自然だ。

「球美の里」は、このトンデモ番組の再放送をNHKのHPをコピって宣伝しまくっている(NHKがHP消してもムダ)。
http://kuminosato.blog.fc2.com/blog-entry-1089.html

一方こちらは2008年3月22日(土)公開の映画
「パレスチナ1948・NAKBA(ナクバ)」
http://nakba.jp/staff.html
「監督・撮影・写真:広河隆一」である。そしてこのページの一番下に、「特別協力:私市扶木子」がある。10年前から、協力関係だったのだ。

私市氏は長年の「広河信者」ではないか?NHKの職員がこんなに「ベッタリ、ドップリ」でいいのか?まさに公共放送の私物化、乗っ取りではないか?どうやらFBはコレのようだが・・・
https://ja-jp.facebook.com/fukiko.kisaichi
いわき放射能市民測定室 たらちね、保養支援団体「リフレッシュサポート」、NPO法人 SEEDS of HOPE、311受入全国協議会(うけいれ全国)、NPO法人 子ども全国ネット、
ありゃりゃ、「ホヨー」のオンパレードだ・・・

(追記2/13)
私市ディレクターは、自分のFBのこれら「ホヨー」のリンク全てを削除した。犯罪の片棒担ぐだけじゃなく、ヒキョーだね。こんなことで「人道支援」、「社会正義」なんかできるわけないでしょ。ただの自己実現のための「上から目線」だよ。
これらリンクがあった証拠画像をあげておきます(一番下ね)。
私市fb

(更に追記1/6) NHKがこの番組HPをいつの間にか削除
この週末、NHKが「母たちの祈り~フクシマとチェルノブイリ~」のHPを黙って削除した。
こんなこともあろうかということで上に書いたが、「魚拓」は保存してあります。残念でした。
しかしね~、国民への「半強制」である受信料で経営されているNHKが、こんなことやっていいわけはないでしょ。まるで「おしどり」だ。黙って削除ということは、この番組は「やましい、後ろ暗い」ということの動かぬ証拠じゃないか。
NHK「みなさまの声にお応えします」
https://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
「NHKおよび放送番組についてのご意見・お問い合わせ」「メールによるご意見・お問い合わせ」 


何で黙って削除したのか、その理由を公表せよ。まんず問い合わせだにゃ。

(追記1/7 番組の主人公は「球美の里」の保養者だった)
実はこの番組は、「昨年、DAYS被災児童支援募金が支援する福島の子どもの保養施設「沖縄・球美の里」に滞在した3 組の福島の親子が、DAYS救援アクションの広河隆一とともにベラルーシを訪れました。」のルポである。
https://daysjapan.net/wp-content/uploads/2018/03/fukushima.pdf 参照
http://archive.ph/C46p3 (魚拓)
NHKは番宣やHPで「福島のお母さん」と盛んに言っているが、「広河の球美の里で保養したお母さん」が正しい。NHKはなぜ「球美の里」について一切触れていないのか?これこそ、「やらせ」、「癒着」の証拠だ。「ムスタン」や「佐村河内」並みのウソ番組である。

ポストさんてん日記(メモ)人権派?ジャーナリスト 広河隆一の性暴力、放射能デマ、NHKとの関係  2019/01/07 (月)http://icchou20.blog94.fc2.com/blog-entry-909.html
当エントリーが取り上げられました。ありがとうございます。確かにNHKのHPに、「この旅を提案したフォトジャーナリスト 広河隆一さん」って、書いてあります。ディレクターは性暴力者の企画に乗ったただの「パシリ」かよ。恥ずかしくないのかね?

こんな「一個人=広河」、「一組織=球美の里」とベッタリ癒着した番組なんて、スポンサーがいる民放では放送不可能だ。広河と球美の里がスポンサーになるしかない。「フクシマ、反原発」がカネになら無くなってきた今、テレ朝もこの路線から退いてきた。つまり、今や半強制受信料で大儲け、現場の番組制作者に「社会派=左派」が多いNHKこそが、福島にとって一番アブナイ偏向放送局だ。財界出身、自民寄りの会長・役員はこんな末端番組なんかチェックできるわけがない。

そうそう、「通販生活」最新号が面白いことになっていた。広河と落合恵子が正義ぶり「対談」しているのだ。
https://twitter.com/amneris84/status/1081549879657152514
Shoko Egawa‏認証済みアカウント @amneris84
通販生活の最新号。「権力者」を批判しているつもりが、自身が小さな世界の「権力者」で、「加害の事実」を隠していたという…。しかし、校了に間に合わなかったのかもしれないが、これからこれを売るわけ?


「権力者たちが隠そうとする加害の事実を伝える」?サイコパスによる呆れた「正義記事」ではないか。

https://twitter.com/amneris84/status/1081816422068547584
Shoko Egawa‏認証済みアカウント @amneris84 · 7 時間7 時間前
念のため。通販生活のwebsiteには、この問題についての見解が掲載されていますのでお知らせしておきます→ https://www.cataloghouse.co.jp/information/ochiai.html?sid=top_ochiai …
落合さんの「いかに素晴らしい功績があろうとも」というところに、未練を感じる。しかし、最近は本当に「素晴らしい功績」なのか首を傾げることも多く…


というわけで、犯罪者とエラそうで恥ずかしい「正義対談」をやらかした落合恵子氏は、一応「見解」を出した。内容はどうしようもなく「未練がましい」上に(とにかく「犯罪と偉大な業績は別」神話やめてくれ)、「画像」を貼って検索に引っかからないようにするという、ヒキョー極まるモノだが。・・・まさかNHKは「見解」を出さないなんてことはないでしょうね?それでは「通販生活」以下ですよ。

なお、落合氏は福島市に「中核派診療所」が出来た時、開院記念手書きメッセージと絵本を贈呈して、絶賛していました。
https://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/6adc77be62ecd2fdc96de65bbe51713b


仲間の「人権派」の速い逃げ足が意味するモノ
この事件で目立ったのは、放射能デマ仲間、人権仲間の「逃げ足」の速さだ。普通なら「まだ疑いの段階で、文春がデッチアゲ、アベの陰謀の可能性もある」っていうのが出てくるはずだが、一人もいない。つまり連中は「前から知っていたが、隠していた」のだろう。まず異常に目立ったのは、「Days Japan」編集委員&「球美の里」理事でもある、立憲民主党公認候補「おしどりデマコ(&ケン)」。

広河隆一が性暴力で告発されるとおしどりマコ&ケンがDAYS JAPAN編集委員の肩書を速攻で削除し「全く気付きませんでした」
https://togetter.com/li/1302733
ろくでなし子 祝デコまん無罪確定! @6d745 (´-`).。oO(おしどりマコさんが立憲民主党公認の件は前から色んな人が問題にしてたけど、DAYS JAPAN編集委員の経歴をプロフィールからそっと削除して損切りするあたり、やっぱりこういう人を政治家にしたら当然不正は隠してなかった事にするだろう、ほんとにまずいと思う。

しかも「球美の里」はマルチ商法「ドテラ」にまで関係しているようだ。終わっている。

広河隆一創立おしどりマコ理事の自主避難施設「球美の里」がマルチ商法商材ドテラオイルを子供達に使わせて販売促進
https://togetter.com/li/1302852
にょろ「スピリチュアリティと生活 ジェンダーの視点から」2019/2/2土@神戸 @nyoloro 保養施設「球美の里」ってマルチ商法ドテラのイベント参加したり、提供された商材を子どもに使わせてるのか…教育上問題ないの?その子たちの保護者にとってもマルチ商法商材薦めてるようなものでは。
単に寄付を受けてるだけならまだしも、これではマルチ商法の広告塔だな…
web.archive.org/web/2018100217… pic.twitter.com/KlRCOlh0TW

にょろ「スピリチュアリティと生活 ジェンダーの視点から」2019/2/2土@神戸 @nyoloro おしどりマコ氏、理事やってる「球美の里」がマルチ商法(ドテラdoTERRA )の広告塔みたいになってるのをそのままで政治家になるって、ちょっと考えられない
archive.fo/YgMB1
twitter.com/nyoloro/status…。


広河隆一創立おしどりマコ理事の自主避難施設「球美の里」がマルチ商法商材ドテラオイルを子供達に使わせて販売促進
https://togetter.com/li/1302852

そして、「人権派」で放射能デマ活動もやってきた団体の「ヒューマンライツ・ナウ」は、密かに広河との協力・協同関係の記録を削除し、バレて言い訳。その言い訳で、被害者から告発を相談されたのに何もせず、広河を「庇っていた」可能性を指摘されて炎上している。

『伊藤和子氏のヒューマンライツ・ナウ。ホームページの活動記録から広河隆一がらみの活動記録を削除』とネットユーザの指摘→翌日『【お知らせ】広河隆一氏に関する報道について | ヒューマンライツ・ナウ』を掲載
https://togetter.com/li/1302761
山盛 保紀₂⁴¹₆ @yasyamamori > ※ なお、ヒューマンライツ・ナウ関係者は被害者の一部の方から事前に、告発に関わる相談を受けていました。

関係者が相談受けていながら記事が出るまで一切無視で
記事が出た途端、保身に走るんですか?
hrn.or.jp/news/15115/


広河隆一氏のセクハラ騒動とHRNの対応について、ろくでなし子氏と伊藤和子氏のやりとり
https://togetter.com/li/1302985
ろくでなし子 祝デコまん無罪確定! @6d745 (´-`).。oO(HRNのコメント修正版、「被害者からは記事が出る直前に相談受けた」事になったけど、わたしが被害者なら相談先を信頼してたらとりあえず反応待つよ。何もしてくれなそうで絶望感じてその足で週刊誌に垂れ込んだ事になる。どっちにしろ人権団体として恥でしかないし言い訳になってない😰

https://twitter.com/nobuko_kosuge/status/1078444554288652288
小菅 信子‏ @nobuko_kosuge
【お知らせ】広河隆一氏に関する報道について | ヒューマンライツ・ナウ
「ヒューマンライツ・ナウ関係者は被害者の一部の方から事前に、告発に関わる相談を受けていました」
あーあ。


ヒューマンライツ・ナウのボス伊藤和子弁護士のツイートがあった。
https://twitter.com/tokumoto0/status/1079358007304024064
「尊敬する広河隆一さんにインタビューしていただき、写真を撮っていただきました。大変光栄なのでアイコンをこちらに変更してみました★★」
このアイコンも必死に削除したそうだが、これを見ても「業績は立派、犯罪とは別」なんて、インチキ神話なことがよく判る。立派な写真ならば、残せばいいでしょ。あえて言えば、「立派な業績が、当人の人格、犯罪歴とは別」には、死後数十年ぐらい必要だろう。今成り立つわけはない。

「炎上」の様子
https://twitter.com/KazukoIto_Law/status/1078674538517356544

MeTooを推進していたはずの団体がコレだ。結局「反原発ファースト」と同じで、「政治ファースト」だ。連中はここは絶対乗り越えられない。これが「運動必衰のことわりをあらわす」。

これまで「人権派」は、自分らに都合のいい「人権」は擁護し、福島人の人権はふみにじってきた。それは「福島から自主避難しない人々」が、彼らの理想の「反原発人民」になっていないからからだ。どうせオレラはヒトデナシってわけだ(「ろくでなし子さん」よろしくにゃ)。福島の原発事故に関わる、これまでの「人権」事件をもう一度見ながら、今年もオワリってことで。

「福島人権宣言」がボコボコだから「福島ネコ権宣言」に変えてみたよ
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-118.html

国連人権理事会のアナンド・グローバー師 どこが「中立の立場で問題状況を調査・報告」なワケ?
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-119.html

福島・グローバー勧告関連(ヒューマンライツ・ナウ)
http://hrn.or.jp/activities/fukushima/
ヒューマンライツ・ナウはこの勧告を早急に実施するよう求めています。ははは、実はこの人らがアナンドちゃんを呼んだんじゃなかったけ?南部で放射線が超高く、最近は性暴力大国と言われてしまう国から。根底で福島をバカにしているってことだろう。

終焉に向かう「反原発」(7) 「反原発」団体「オペレーション・コドモタチ」の「殺人予告」(「おしどり」がヘラヘラ傍観)

もう既に有名になった事件だが、「子どもたち」を「自主避難」させるのが目的らしい(ハーメルンの笛吹きだにゃ)、「反原発」団体「オペレーション・コドモタチ」が、意見が合わない反「反原発」の人々に対し、「殺人予告」した。

石井孝明氏の記事が、リンクも含めてとてもまとまっているので、以下に引用するにゃ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120412-00000309-agora-bus_all

(元はこちら)http://agora-web.jp/archives/1447468.html

オペレーションコドモタチが石井孝明を脅迫?=反原発運動・放射能パニックの過激化への懸念 - 石井 孝明

アゴラ 4月12日(木)16時44分配信

市民団体による殺害予告

私は脅迫されたそうだ。

オペレーションコドモタチという団体がユーストリームの映像を流している。石井孝明というジャーナリスト(私だ)を「まあ、あいつは絶対どこかでぶんなぐるから。ふざけんなよ。」と、横川という人物が名指したそうだ。多忙で、腹を立てるのも面倒なので、私は映像を見ていない。こんな団体は知らなかった。

私には「殴る」だが、大阪大学の菊池誠教授とツイッターハンドルネーム「いいな」さんを、「殺すぞ」と言っていたそうだ。これは犯罪だ。(トゲッターのまとめ「OPK(オペレーションコドモタチ)の横川氏(keiki22)による、いいなさん(iina_kobe)とキクマコ先生(kikumaco)への殺害予告」)この団体のサイトを見ると気味が悪い。住所、代表者は明確でははない。子供たちを救うといいながら、活動実績の詳細と収支を公開していない。それなのに派手なサイトで、寄付だけを社会に求めている。反社会性を持つ集団が「コドモ」を語る。この姿は不気味だ。

北海道庁がこの団体に公金を投入したという指摘をしている人がいる。(トゲッターのまとめ「OPKオペレーションコドモタチの実態調査」)福島の農家を「人殺し」呼ばわりし、学長に戒告処分を受けた早川由起夫という問題を起こし続ける群馬大学教育学部の教授がいる。この人物が科研費という公金を使って、この団体とイベントをしたそうだ。(サイト「きのうのOPKひなまつり企画は、私の科研費『インターネットを活用した情報共有による新しい地学教育』の重要な成果だったと思う。」)これらはいずれ追及しよう。

私などを脅迫した中継は、吉本興業所属のタレントの「おしどり」という人物が映っていたそうだ。この人は自由報道協会の関係者で、妻のおしどりマコは週刊文春で「福島で甲状腺がん」という大誤報をやらかした人物だ。また山本太郎氏、千葉麗子氏といった、反原発運動で問題のある過激な言説、活動をしている人がこの団体を支援している。周辺も問題がありそうだ。

私は関係者を割り出し、内容証明郵便を送付し、謝罪がなければ、刑事告発、さらには公金の支出者への通報をするかもしれない。そもそも殺害予告時点で、犯罪を構成している。

コドモタチのために悪い大人を懲らしめるため「オペレーション「オペレーションコドモタチ」ツブシ」に、私は立ち上がるかもしれない。愚かな人々に付き合う時間は私には少ないのだが。

「放射能をめぐるばかさわぎを止め、社会を平常に戻そう」

ちなみに、私はなぜ嫌われたのか。私はたいして影響力はないが「放射能をめぐるばかさわぎを止め、社会を平常に戻そう」と主張してきた。

繰り返すが、福島原発事故によって起こった放射性物質の拡散によって、健康被害はこれまでも起こっていないし、普通の生活を送る限りにおいてこれからも起こらない。

ちなみに放射能を避けるために福島、東日本から別地域に移住するのは、大半の人にとって、金と時間の無駄と考えている。住み慣れた生活を壊し、金銭的な出費をする必要があるとは思えない。特に、子供には、移住で心と体に負担をかけたり、放射能の恐怖を語り精神不安をかきたてるより、科学的事実を説明して「健康被害はない」と安心させることが周囲の大人の責務であると考えている。もちろん自己責任で移住してもかまわないし、移住した方が心の健康にいいならそうするべきである。

また「原発」の問題としてあらゆる問題をひとまとめに扱う雑な議論をするのではなく、論点ごとに問題に向き合わなければならないと思う。放射能対策と、原発の是非は、特に分けなければならない問題だ。「権力=安全強調=原発推進=悪」「反権力=危険強調=原発反対=自然エネルギー=善」という雑な議論では何も解決しない。

オペレーションコドモタチという反社会団体の人々は、こうした当たり前の考えを理解できないようだ。

普遍的な現象「行き詰まった運動の過激化と自滅」

読者の皆様におかれては、公的な場のコラムで私事を語り、ご不快の念を抱かれたなら謝罪したい。ただし現在の反原発運動の問題の一端を考える例にはなると思い紹介した。

今、社会では好ましい動きがある。放射能問題では社会が落ち着きを取り戻しつつあるのだ。冷静に放射能問題、エネルギー問題に向き合う空気が出ている。

一方で問題もある。社会規範に鈍感な風潮や心性が、「3月11日」後の日本社会で強まった印象が私にはある。「乱暴な言葉で相手をののしっていい」とか、「正義の実現のために危ないことをしてもいい」などの態度が垣間見える。

公権力の言っていることが間違っていたときに、遵法意識などの社会規範が崩壊することは、歴史上よくあることだ。「原発問題で、政府が間違っていたから、俺たちは政府に何をしてもいい」という感情が、倫理規範の弱い一部の反原発派の中に出ているように思う。非常に残念な動きだ。

確かに「原発は安全」という政府と電力会社の言葉は間違っていた。怒りは私も共有する。だからと言って、社会規範を逸脱する動きを私は個人ではしないし、他者の逸脱も批判する。

また行き詰まった社会運動が、一部の特異な人によって、変な方向に動き始め、自滅することはよくある。フランス革命、ロシア革命から日本の連合赤軍、アルカイダまで。歴史を見ればよい。社会が落ち着くなかで、取り残された愚かな人々がいろいろな思惑を持ち、過激化する。

こうした動きが社会規範のゆるみと同時に起こることには、注意をする必要があるだろう。いらだちが、社会に悪影響を広げないように、監視、対応をしなければならない。上記の私への脅迫という事件は警鐘の一つと思う。

石井孝明 経済・環境ジャーナリスト ishii.takaaki1@gmail.com

(石井 孝明)


というわけで、「オペレーション・コドモタチ」の代表(?)横川圭希氏によって、これまで再三福島を応援してくれていた石井氏は「殴る」、大阪大学の菊池誠教授と、ツイッターHN「いいな(iina_kobe)」さんは「殺す」と脅された。この人たちは「反原発」から見たら、よほど目障りだったのだろう。こっちからみたら、心強い味方だったのににゃ(それにしてもチバレイって福島南高の卒業生なのににゃ~。福島銀行のポスターに出ていたころはマトモだったか?)。

この「殺人予告」は元々は、USTREAMの二時間の生放送だったらしい。しかしこちらに13分のダイジェストがある。
http://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=8AoP6Txzswc&gl=JP
画面左のほとんどはみ出て映らないのが横川氏。映りっぱなしの男女は「おしどり」か(お笑いなんて興味ないから知らない)。本物の「おしどり」とは逆に、♀の方がケバいにゃ。ヘラヘラしている

(内容要約)

いきなり「安全厨て何で除せんするのか、安全ならそのまま住め」てな話から始まるが、すぐに「いいな神戸は殴る、キチガイ」てな話になる。そして
1'50"には早野さん、野尻さん、菊池誠さんがDISられる。その後石井孝明氏の話になり、
2'44"で「絶対殴る」。
3'16"で岩田健太郎氏(注:神戸大学教授)を「(医者なのに)いきなり安全と言うから、アホ」と言ったとか。その後早川師のサイトにあったか何かの、東京の花見の話になり、「東京で0.2、千葉で3、福島で300ミリでも、リスクは同じ。東京は危ない」云々。
6'あたりでは「フクシマ50」が実は死んだ、という話になる。

あちこちでいいなさんの話しになるのは、いいなさんがこの放送を聞きつけ、ツイッターでリアルタイムに反応しているから。また横川氏が「絡まれていないけど~ブロック」云々とかいうのは、やりとりしていないのに嫌っていて、最初からツイッターで受けつけていないことのようだ。

8'39"で竹内容堂さん(ホワイトレイヴン)を「安全と言いながら除せんしている」と詰り、「安全側が除せんはおかしい」が続く。
9'20"では「二人かな、いいな神戸と菊池誠、この二人だけは、本当殺っちゃいそうでコワイ」
12'05”「リアルで殺す」
12'25" 「本当に殺るぞ」
12'40" 「竹内君だって殺る」
13'19' 「全部一人一人、暇になったら殺るから」

(以上 オーディオ環境悪いので聞き違いあったら許してにゃ)
横川氏のタバコにはワロタ。

こちらは「メモ:オペレーションコドモタチ殺人予告 関係者ツイート」
http://togetter.com/li/285734

いいなさんがこの「放送」に気づいて、菊池さんらに伝え、警察沙汰になっていく様子がわかる。なおダイジェストには入ってないが、いいなさんの二人の子供まで、殺すと言われた疑いもある。「おしどり」は暴力発言や殺人予告を、ヘラヘラしながら傍観している。

こんな人たちが「子どもを救う」ね~。この人たちに子供を任せる人なんて、いるのだろうか?ま、中世ドイツの「ハーメルンの笛吹き」は、「大量殺人」「性犯罪」「人身売買」説があるからね。

それにしても「反原発」って、その主義主張云々以前に、あまりにも人格に問題がありそうに見える。「ECRRは欧州議会の機関」とウソついて、あげくに「自分の妹の売る味噌が放射能にいい」とのたまう広瀬師が、山下氏を「殺人者」などとして「刑事告発」した。「福島で今後10年間に40万人ガン死(だったか?)」と言って、インチキなサプリを売りつけたバズビー師、「核爆発した」とウソで煽って「お母さん」を避難させ、印税3000万円(週刊新潮推定による)得たと言われる武田師、「福島の農家はオウム信者、福島の娘は結婚できない」と福島県民を罵りまくる早川師、某大学の准教授は、街中で福島の子どもの葬式デモをやる「葬列予報」の実行委員らしい・・・。311に「郡山にバスツアー」と言ってはしゃぐフクシマ瑞穂氏、浜通りで「奇形児が生まれた」と言って喜び、平気で「盗撮」する岩上氏、また身近なところでは、郡山の順一さんをめちゃくちゃに罵る「リコ」氏・・・。福島から見ていると、「問題」が無い人を見つけるのが困難だ。「反原発」にはこんなに「ウソ」「犯罪まがい」が多い・・・これは何を物語るのか。信夫山の石碑には、いにしえの賢人の言葉、「ウソ、犯罪まがいだらけの反原発の言うことで、ガン死率だけが正しいわけがない」が彫られているにゃ。

さすがは「正義軍」だと言うしかない。人間の集団って「正義の御旗」があると、大量虐殺でも何でも平気でやってしまうことは、歴史が語っている。「もぐさん」事件もそうだし、bloomさんがコメント欄で心配していたように、最近の「反原発」は過激化には目に余るものがある(そう言えばこのブログにもいきなり「ブログを書くな!」と書いてきた御仁がいた)。このブログでは「反原発」は実は声の大きな「過激派」が先導していて、いずれ「オウム」事件や「連合赤軍」事件のようになるのではないか、と書いてきたが、それが実現しつつあるのではないだろうか。そして「反原発」の中のマトモな人が気がついて、「反福島」をやめて「過激派」と袂を分かてばな~、などと思っていたが、もう手遅れかもしれない。

「殺人予告」は成り行き注目だが、もうひとつの「金の流れ」の問題も興味深い。上記石井さんの記事にもあるが、バズビーサプリ、「基金」を追求していたFEDisさんの「ニコニコ日記」http://ameblo.jp/fedis/entry-11220549579.htmlでは、バズビーサプリを売っていたライアン氏の組織と同じ問題が指摘されている。

(なおバズビーサプリ~訴訟問題は、やはり連中の得意な「脅し」「プロパガンダ」に過ぎなかったようです。結局何も起こってはいないけれど、ここに至るまでに山形大学の天羽氏のところに、在外と思われる「J・ライアンの妻」と名乗る女性から電話がかかってきたり・・・。この人物がライアン系カンパニーの登記等に時々見え隠れする、「ミキ・ライアン」では?そして「子ども福島」の掲示板、「渡利の子どもたちを守る会」のブログ等に時々現れる、在外と思しき女性「ミナ・ワイクマン」と何となく似てるにゃ~?と何の根拠もなく、「邪推」する信夫山ネコです。いやいや、多分関係ないでしょう、失礼しました。FEDisさんの
http://ameblo.jp/fedis/theme2-10044453763.html 
http://ameblo.jp/fedis/theme-10044453763.html は必見です)

(以下 FEDisさんの「ニコニコ日記」から引用)
この団体は、オペレーションコドモタチと言うらしく、現状ではNPO法人でもない、単なる任意団体です。NPO法人ではないことから寄付金などの収支報告の開示義務はなく、またどこからも監査されることもありません。税法上、興行収入などは代表者などの個人所得扱いになるはずです。(CBFCFのRYANと同じ状況ですね。)

構成員の1人が脅迫行為を口にし、他の構成員も笑って止めようともしないような団体で、しかも収支報告もなされていないし監査も入らない・・・このような任意団体に対して、北海道庁が支援する形で『道外被災者を道内に移転させるプロジェクト』に関わっているらしいのです。

詳しくはこちらにまとめられています。
OPKオペレーションコドモタチの実態調査 ( http://togetter.com/li/285853 )
(これは上記石井さんの記事中にあり)

OPKは「自主避難者」の避難旅費の「二重取り」等の疑いがあるようだ。

「任意団体の収入」、「北海道」、「子どもたち」で思い出したのが、「子ども福島」=「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク」のことだ。何でもこの団体の代表、中手聖一氏は6月に北海道へ移住すると聞いたが、手元にこんな画像があった。
子どもたちを~スクリーンショット
この画像は去年の10月4日に撮ったものだが、この時点で「子ども福島 代表中手聖一」口座には、\14.446.486入っていたことになる。その後このサイトはリニューアルして消えたが、自分で書いていたのだから、本当だろう。「こども福島」は「任意団体」だろうか。ま、いくら「福島県は山下氏、福島医大に支配・統制されていて、医者もメディアも何も言えない」と荒唐無稽な妄想を叫ぶ氏でも、ちゃんと申告したことだろう。

なお中手氏の勤務先「福島ILセンター」は、「子ども福島」には関係ない。これも「個人と組織」の問題だが、「福島ILセンター」はもちろんこの「寄付金」にも関係ない。地域の福祉のためにまじめに頑張っているし、困難な状況の中で、心を痛めている人もいる。もし「福島ILセンター」に対してまで悪いイメージを抱いたとすれば、それは「誤解」なので、ぜひ解いてください。

早川師が公からの研究費を使って、OPKのイベントをやっていたのも興味深い。今後の展開から目が話せないにゃ。

「反原発」の代表格=広瀬隆師が山下俊一氏を「殺人者」等と罵り、誰も死んでいないのに「業務上過失致死」で「刑事告発」したことは、記憶に新しい。この事を思えば、それより遥かに具体的な今回の「殺人予告」が、「冗談」「言葉のあや」等で済まされるわけはなく、警察沙汰になるのは至極当然だ。
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shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 2011年3月の原発事故以後、ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れました。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民もネコも「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしていました。(←しばらくすると連中の嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきましたが。)
 この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう「喜びの」心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段に利用することに断固反対です。もし根拠がない数字や説の拡散による自殺とかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ。そんな日の為にも、今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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