三人目の「ノーベル福島いじめ賞」から「プロメテウスの罠」の「偽主婦 有馬理恵」登場

さて、年末もいよいよおしまいってとこで、3人目の「ノーベル福島いじめ賞」の登場、怪挙だにゃ。
前回エントリーのコメ欄に「さんご@さばとら」さんが書いてくれたものだが、

福島の子ども甲状腺がん検診「縮小」にノーベル賞の益川教授らが怒りの反論! 一方、縮小派のバックには日本財団
http://lite-ra.com/2016/12/post-2804.html

この記事のダメダメなところ
>こうした発表が出るたびに、増え続ける甲状腺がんの子どもたち──。

(←記事は「多発」って書いていたが、これは清水一雄氏の「デマズ・ジャパン」での誤用(?)が拡散されているってやつだ。まったく責任とりなさい、誤用ガク者さん。日本語では多発は「多発生」の意味でしかない。「多発見」は「多発」とは言わない。)

で根拠が
>政府や医学界を批判した環境疫学の専門家である津田敏秀・岡山大学大学院教授もこう警告している。


せいのさんのこんなツイートもあった
https://twitter.com/hseino1/status/814599462299385857
せいの@交錯員‏@hseino1
底の浅い記事だなぁ。「多発」の根拠は「津田敏秀氏が言っているから」のみで、「ノーベル賞の権威で飾りを施しました」って感じかな。→福島の子ども甲状腺がん検診「縮小」にノーベル賞の益川教授らが怒りの反論! 一方、縮小派のバックには日本財団


ま、「縮小派のバックには日本財団」ってとこに、リテラとやらの「左側通行」が出ているが、国連科学委員会にあっさり否定された「津田説」しか「甲状腺がんは被ばくが原因」の根拠がない。そして書いた記者と思しき者「松崎太陽」は、他には何も書いていない、ってのが超マイナー・メディアらしいと言えば、らしい。最後に「ノーベル賞」の益川氏が、デマ薗や矢ヶ崎克馬らと共に、エラソーに「福島県知事への申し入れ」を行った、ということが、うやうやしく出ているが、この「申し入れ」は、 
①「甲状腺検診は「自主参加」による縮小でなく、拡大・充実すべきです」
②「福島県民健康管理調査において発見された小児甲状腺がんが、専門家の間でも様々な意見があるものの、放射線被ばくによって発生した可能性を否定できないこと、そして、今後の推移を見る事が重要で、甲状腺検診を今まで以上にしっかりと充実・拡大して継続する必要があると考えます。」
③「今後は本来の目的である事故による影響で、甲状腺がんの増加の有無を調査するために検診は継続すべきです。」、
④「今回の福島原発事故による放射性ヨウ素による被曝は検診対象となるハイリスクグループの子供達を生み出したものであり、検診は継続すべきです。」
で、まったく県外から、あーだこーだウルセー、福島人を何だと思っているんだ、反原発御用ガク者よ?だが、これらには根本的な疑問がある。

①で自主参加を否定し、ということはつまり強制参加を主張している。
②で「放射線被ばくによって発生した可能性を否定できない」と言っているが、論拠が怪しいガク説、政治的に偏向した研究、カルト等をマトモに取り上げれば、いつだって何だって「可能性」は否定できない。米国では、進化論に反対する「神の創造」説だってくすぶり続けている。益川氏らの主張に沿っていけば、何があっても、検診は永久に続けられるだろう。
③福島の子どもたちの健康と幸福が目的じゃなく、「調査を目的」とした検診は問題だ。すなわち、これこそ「反原発」が山下先生たちに対して投げつけた、福島のこどもたちの「モルモット」化、「ヨーゼフ・メンゲレ」じゃないか。何バカな事言っているんだ?
④「ハイリスクグループ」とは、誰を指すのか?その定義、根拠は何か?この「申し入れ」は最後に「福島県とその周辺地域の住民に健康管理手帳の支給を国に申し入れるべきだと考えます」となっているが(被曝手帳でレッテル貼り?まるでユダヤの星だ)、「周辺地域」は「ハイリスクグループ」なのか?①でも検診「拡大」を主張しているが、関東まで「拡大」する気か?

ま、ノーベル賞が「福島いじめ」をやらかすのは、前回エントリーに書いたように始めてじゃない。福島いじめっ子一号=大江健三郎、二号=スベトラナ・アレクシェビッチ、といましたからね、「ノーベル福島いじめ賞」三号出現。文化人、マスゴミ、ジャーナリスト、ガク者等によってありとあらゆるインチキなご高説、予言が投げつけられた福島では、今や「ノーベル賞」だからって、信じる必要もないし、その権威にひれ伏す必要なんて全くない。だいたい1949年のノーベル生理学・医学賞は、人間の脳を破壊する、あの恐ろしい「ロボトミー」の功績で、ポルトガルの神経科医エガス・モニスが受賞したのだ。まちがいと○○ガイは、どこにでもある。

ま、甲状腺検診が無くなって、自主避難者の家賃が終われば、「反原発=福島いじめっ子」の食い扶持が無くなるから、いよいよ必死なのだろう。逆に甲状腺検診を福島県外に「拡大」できれば、連中の食い扶持は半永久的に安泰だ。何十年経っても「影響はこれからだ」とか何とか言って、危険煽りで喰っていくつもりだ。

てな事を考えていたら、buveryさんのこんなツイートが

https://twitter.com/buvery/status/815006622565044224
buvery‏@buvery
ノーベル賞受賞者でもある益川先生が、『ヒバクと健康』顧問に就任。残りは、ECRRの沢田昭二さん、プロメテウスの罠の鼻血の主婦、有馬理恵さん http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-184.html … 、内部被曝は無限大の西尾正道さん、ともう一人。http://hibakutokenkou.net/news/detail.php?t=news&rid=1 …

ぬぁに、「有馬理恵」だって、

福島第1原発事故による内部被曝の実態と対策|ヒバクと健康「低線量被曝と健康プロジェクト」
http://hibakutokenkou.net/news/detail.php?t=news&rid=1
ノーベル賞・益川博士が新顧問に就任 2016/10/21
 新顧問
  益川敏英博士(2008年ノーベル物理学賞受賞者)
  沢田昭二博士(名古屋大学名誉教授、内部被ばく研究の第一人者)
  有馬理恵さん(劇団俳優座所属女優)


あれ、せっかく朝日新聞が「主婦」って書いて正体を隠していたのに、主婦じゃなくて、「女優」ってカミングアウトか。とにかくパンパカパーン!まいど~
朝日新聞「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」の「主婦 有馬理恵」は「俳優座の社会派女優&市民活動家」だ 証拠はここにある 「従軍慰安婦」「吉田調書」と同じく検証が必要だ(リンク先読んでください)

ノーベル賞受賞者が、「東京町田で、福島第一原発事故由来の被曝によって、息子に鼻血が出た」などとデマを撒き、朝日新聞が俳優座女優兼左翼活動家であることを隠蔽して、「主婦」としていた御仁といっしょに「顧問」就任とはね~。恥ずかしい人生だにゃ。

(1/2追記)
益川氏らは、栃木で「子どもの甲状腺検査」をしたいらしいが、今からこんなにヨウ素131推定被曝量が低い地域でやったら、福島どころではなく、過剰診断の責任が問われるだろう。こんな情報もある。

https://twitter.com/DanielKahl/status/815389146424315905
ダニエル・カール‏@DanielKahl 2016年12月31日
Thyroid cancer is overdiagnosed and overtreated, say Mayo doctors
https://www.minnpost.com/second-opinion/2013/08/thyroid-cancer-overdiagnosed-and-overtreated-say-mayo-doctors
甲状腺の過剰検査/過剰治療は患者のためではない。やり過ぎは逆効果 : 米国専門家


それにしてもこの怪しい団体、「ヒバク」って「用語」がセコい。これは清水一雄誤用ガク者の「多発」と同じで、本来の「被曝」と、広島・長崎の「被爆」を混同させて、「フクシマはヒロシマ・ナガサキ、ビキニ環礁と同じですっ! ヒバクシャが多発しています!」てな叫びに持ち込もうというネライだ。キタネーぞ、フザケルにゃ。

ふと気がつくと、buveryさんは、このブログを見てくれたってことだにゃ。buveryさんには、あの2011年の3月~随分お世話になったのです。「反原発」のデマ攻撃の中で、buveryさんのブログによって、あのECRRのインチキがわかり、福島で何とかなるだろうという確信が持てた。このブログを始められたのは、buveryさんのおかげでもあります。ありがとうございます。

というわけで2016年は感謝の気持ちで終わり、2017年が始まった。あけおめでにゃんす。

(1/16追記)
コメ欄に、IKAさんから中里見博氏について、何やら朝日新聞に出て発言しているという情報があった。
中里見氏は、福島大学行政政策学類准教授だったが、2011年の前期には「放射能で授業どころではない」ということで講義をせず、他の教員が代わりを務めるハメになり大変だったと、関係者から聞いた。妻子は原発事故直後に九州に「自主避難」し(妻の宇野朗子氏は、「ハイロアクション福島原発40年実行委員会委員長」)、本人も12年には徳島大に移った。当時の「シラバス」の画像があったので、upしておきます。

n3_20170116004334d46.jpg 福大行政2011年前期時間割では、中里見氏の講義は火曜日の「現代法学論Ⅰ」しかない。
(時間割全体は魚拓 http://megalodon.jp/2011-1001-1606-21/kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/jikan/sylla/sirabasu/jkw20111ha.html 参照)
n11.jpg「現代法学論Ⅰ」の中身
n2_20170116004030d21.jpg結局本人は最初の1コマのガイダンスのみだが・・・准教授が半期で1コマしか講義しないというのは、「関係者の話」を裏付ける「異常事態」ではないか?

(参照)
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-43.html (コメ欄も)
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-67.html
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-118.html
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-133.html (妻の「宇野さえこ」氏について)
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-220.html
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仙台からの自主避難者が選ぶ「流行語大賞」 柳美里さんの快挙 ノーベル賞の「呪い」 菅直人「被爆者が甲状腺がん」

今年もいよいよオワリだにゃ。しかし相変わらず「反原発」によるフクシマ・デマが続くね~、今や本気にする人より、冷笑する人が増えた感じがするけど。とにかく記録記録。

今回のテーマは「文学者」だにゃ。まんず、最近話題のヤツから。これは「フクシマ・デマ」そのものではなかったケドね。

「放射能怖い」で仙台市から「自主避難」した人が選ぶ「流行語大賞」って何?
「保育園堕ちた日本死ね」が「流行語大賞」になったそうで・・・これそんなに流行ったのかね~?「流行語大賞」なんて、全く興味なし、こんなのど~せ政治運動の一環、「反体制」とか「野党」とか、「左巻き」の類がマスゴミに乗っかって印象操作してるだけでしょ、フクシマ・デマ経験からよくわかるにゃ。だけど、こんなことやればやるほど、「反体制」、「野党」や「左巻き」は落ちぶれるばかりだ。何故かって?それはね、「フクシマの呪い」なのです・・・などと思っていたが、選んだ委員が「俵万智」ってので、このつまらない賞も、リアルに「フクシマ」関係であることがわかった。

このコトバの受賞でネット空間は炎上気味で、先日のbuzzfeedには俵氏の「日本を愛しています」とか言う「釈明」めいたツイートまで載っていたが、この騒ぎ自体には興味無し。それよりマスゴミはこの人に関する、ある重大な事実に目をつぶっている。

俵万智氏は、東日本大震災の直後(11年3/16?)、「放射能怖い」で、仙台から沖縄石垣島まで「自主避難」して、今でもそこに住んでいる(まるでデマリン)・・・(←コメ欄に家鴨さんから情報いただいたが、最近では宮崎に移ったそうです)

俵万智さん 母として沖縄避難 (2013年3月6日) 【中日新聞】【朝刊】
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130306102523277
「放射能から逃れるため山形経由で羽田空港へ。そこで空席のあった那覇便に乗りこみました」

あのな~、フクシマどころか仙台から逃げるって一体何?・・・ま、他人の勝手ではありますが、こういう人がオトシマエを付けず、今でもブンカジンとしてマスゴミに登場して、「流行語大賞」の選考委員になる国って一体・・・つまり「放射脳を選考委員にする日本死ね」って言わせたいんですかね。ブンカって人間を不幸にするにゃ。


柳美里さんの快挙
並べては全く、大変失礼なのだが、俵氏と完全に逆の動きをして、南相馬に住んで力強い福島人となった文学者、柳美里さんが、いいことを呟いてくれました。

柳美里氏が反原発派を批判「福島に対する差別や偏見を助長しています」 livedoor news 2016年12月12日 18時26分
http://news.livedoor.com/article/detail/12405707/
「柳氏が12日、自身が南相馬市で暮らし、高校の校歌を作ることに対して「『脱原発』『反原発』を標榜している人」の中で「罵詈雑言を投げつけてくる人が多い」と不満を綴ったのだ。続けて柳氏は「原発事故による被害を利用する(あるいは被害を期待する)運動」には「賛同できない」と自分の立場を鮮明にした。」

こんなにハッキリと、「反原発が差別や偏見を助長している」と言ってくれた文学者は、柳さんが初めてじゃないだろうか。本当にありがとう。快挙だにゃ。何しろ「反原発」の「正義」って、原発廃止のために福島を潰すことだからね。この6年間の福島イジメでよ~くわかった。そして「文学者」は大抵そのイジメに加担していたよ。

「作家」ってどうして福島をdisるのか? でもコピーライター&作詞家の糸井重里さんは福島の友だちだにゃ
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-177.html

その「校歌」のニュースはコチラ、
福島民友ニュース 長渕剛さんが「校歌」作曲 小高産業技術高、作詞は柳美里さん 2016年11月30日 08時00分
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161130-131014.php
内堀雅雄知事は29日、南相馬市の小高商と小高工の両高校を統合して来年4月に開校する小高産業技術高の校歌の作詞を同市在住の芥川賞作家柳美里さん、作曲をシンガー・ソングライターの長渕剛さんが担当すると発表した。県教委によると、2人が校歌の制作を担当するのは初めて。
いいね~。これが人間を幸せにする、うれしい文化だにゃ。


「ノーベル文学賞の呪い」
 次はまた、迷惑なブンカジン、ブンガクシャのお話。

「チェルノブイリと同じ」=福島の印象、ノーベル賞作家語る-東京外大 時事通信 11/28
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112800747&g=eqa
ベラルーシのノーベル文学賞作家、スベトラーナ・アレクシエービッチ氏(68)が28日、東京都府中市の東京外国語大で名誉博士号の授与を受け、学生との対話に臨んだ。
 証言集「チェルノブイリの祈り」で知られる同氏は、前日まで訪問した福島県の印象について「複数の都市と村を訪れ、遠くから原発も見た。チェルノブイリで見聞きしたのと全く同じ」と語った。
 国の避難計画や補償について疑義を呈した同氏は「ロシアと同様、日本の社会には“抵抗”がない」と指摘。祖父を亡くし、国を提訴した女性らへの現地取材を踏まえ、それがさらに積み重なっていれば「国の態度も変わったかもしれない」とした上で、別室も含め詰め掛けた700人余りの聴衆に「自分の中に燃えるろうそくを消さないように」と訴えた。(2016/11/28-19:58)


ノーベル文学賞受賞 アレクシェービッチさんが大学生と交流 2016年11月28日 (月) NHK
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/700/257903.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故について質問を受けると、26日と27日に福島県内を訪れて、さまざまな人から話を聞いたとしたうえで、「いちばん大きく感じたことは、福島の原発事故はチェルノブイリで見聞きしたことと全く同じで、国というものは人の命に全責任を負わないということだ」と述べました。

出た出た、「フクシマはチェルノブイリと同じ」。何2011年のリサイクル・デマをヌカシているのか?もうとっくの昔、2013年には国連科学委員会が「福島はチェルノブイリではない」って言ってるぜい。ノーベルだか脳減るだか知らんが、たかだか2日間フクシマを「市民」によって案内されて、「チェルノブイリと同じ」、「日本には抵抗がない」だと、くっだらね~。この人、本当にルポルタージュでノーベル文学賞取ったのか?普通の旅行者だってこんな失礼な感想は言わない。全くネット上の「お呪いBBA」そのものだ。「チェルノブイリの祈り」の後は、「フクシマの呪い」だにゃ。この「高め目線」からの失礼なご高説に対する福島人の反感は、コチラの「まとめ」で味わいたい。

ノーベル文学賞作家の「日本には抵抗の文化がない、ソ連と同じ」に反発を覚えた
http://togetter.com/li/1054491
あふらん @pinwheel007 2016-11-29 12:56:15
ノーベル賞作家だろうとなんだろうと、福島のことをわかったように決め付けて言われることには「抵抗」します。「立ち上がれ」とか「声をあげろ」とかさんざん言われたけど、そういうことを言う人たちに「福島の事実」を伝えることにエネルギーをすごく使ったな~というのが私の感想。


キクマコ先生のコレも。
https://twitter.com/kikumaco/status/803514637916348416
菊池誠(12/20熊s12/25大林檎)‏@kikumaco
「チェルノブイリで見聞きしたのと全く同じ」なんて、そんなに軽々しく言うかなあ。仮にもチェルノブイリ事故後のルポでノーベル賞を受賞した作家が

https://twitter.com/kikumaco/status/803514755767889921
菊池誠(12/20熊s12/25大林檎)@kikumaco
まあ、本当にそう言ったのなら、相当なトンチキです。ノーベル賞であろうとも


https://twitter.com/t_hangai/status/803405827390328833
地域メディエータ ‏@t_hangai · 11月29日
もういい加減に止めて欲しい
チェルノブイリ原発事故と福島第一原発事故は同じではない
チェルノブイリ原発事故は悲惨だった


https://twitter.com/NonbeeKumasan/status/803568318086946816
林 智裕 (忘新年会Ver.)@NonbeeKumasan
抵抗の文化が無い、ね。
「思い通りに尖兵として突撃してくれない」の間違いなんじゃないの?
そういえば「福島の人はもっと怒れ」とか言ってた人もいたけど、似たようなものだね。
抵抗なら、あなたたちのように人を扇動して生贄や尖兵に仕立てようとしてる人相手に続けてますよ。
おかまいねぐ。


「炎上」を受けてヤバいと思ったか、こんな記事が出た。

原発事故を語る「小さな人間の声」の力とは? ノーベル賞作家が見いだしたこと
スベトラーナ・アレクシエービッチ、彼女は小さな声を聴く。

https://www.buzzfeed.com/satoruishido/svetlana-alexievich?utm_term=.uke5MJrNm#.gak5oX81Y

この記事は「言い訳」のつもりかにゃ(ホントにマスゴミってブンカジンが好きだね~ buzzfeedは炎上言い訳メディアになったの)?「小さな声を聴く」だってさ、クスクス。福島の小さな声は聴かずによく言うよ。今時「政府・権力=大きな声」、「市民=小さな声」っていう black and white world なんかあるわけない。ノーベル賞も「市民」も立派な大権力だ。そして 小さな声も出なかった福島人は、「国・東電の手先」、「毒米作る人殺し」、「オウムと同じ」、「ヒバクシャ」、「もうすぐ死ぬ子どもの葬式やっておく」、「お待たせしました奇形誕生」、「子どもが産めないから結婚するな」、「女性と子どもは全員避難させろ」、「土人」にまでされて、「市民」やマスゴミにさんざんイジメられてきたのだが、この上さらに「抵抗の文化が無い」ときたもんだ。これだけよってたかってイジメられても、オレラは福島で毎日生きているのが、抵抗の証デスがね。

https://twitter.com/amneris84/status/684723008158568448
Shoko Egawa 認証済みアカウント ‏@amneris84
文学者は、人間の本質をみつめる作業をしていて、そういう人たちの話が参考になることってあると思うんだけど、社会問題には専門的な知識が必要な事柄も多いわけで、「ノーベル賞作家」だからといって、適切に答えられるとは限らないと思うのよね。なのに、なぜか「ノーベル賞作家」に弱いマスコミ


ま、「ノーベル賞作家」がフクシマ・デマ発信ってのは、全く珍しくない。
先にあげた旧エントリー「作家ってどうして~」にも書いたが、大江健三郎なんて11年の8/17の朝日新聞に、肥田舜太郎にもらった手紙の「福島原発による軽い初期症状の被害者が福島県内はもとより、関東平野に広く現れ始めています。医師会を通じて、福島原発の放射線被害を訴える患者には、親切に治療に応じるよう協力を要請し、これから現れる可能性のある新しいヒバクシャに対応する体制を整えることです。」をシッカリ、ノーベル賞の権威でバックアップして書いていた。このノーベル賞作家の見解では、関東にまで被ばく被害が及び、福島人は、「ヒバクシャ」にされかかっていたのだ。バカじゃなかろか。

大体オレラは原発事故の後、あの事故の責任を負う無責任な「バカン内閣」を倒し、その後民主党政権が終わり、民主党自体が改名しても今や解党寸前の体たらくなのだよ。これのどこが「ソ連と同じ」なのか?民衆の抵抗の成果じゃないか。何とかビッチさん・・・というわけで「バ菅」元総理登場、文学者ではありませんが。

菅直人元総理、フクシマには「甲状腺がんにかかった被爆者の子ども」がいるのですか?
現在、バ菅氏のブログには、トンデモなことが書いてある。

放射線被害をなかったものとして抑え込もうとする政府 2016-11-27
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12223330182.html
今、河合さんは甲状腺がんにかかった被爆者の子供の支援に力を入れている。現在の政府は甲状腺がんは福島原発事故が原因とはいえないとして抑え込もうとしているという。患者の情報も公開されず、このままでは福島原発事故による甲状腺被害はなかったことにされてしまうと河合さんは危機感を強めている。先日読み終えた「チェルノブイリの祈り」の中でも、ベラルーシで同じように被害者の情報が拡がらないように政府が抑え込んでいる話が出ている。

また、なんとかビッチ氏の著書か、いやはや。それはともかく、もしバカン元総理がここで主張するように、「放射線被害があった、それは甲状腺がんだ」ということなら、一番の責任者は事故初期のヨウ素131被ばくがあった時期に適切な避難をさせなかった、バカン総理、アンタじゃないか。そしてさらに呆れたことに、「甲状腺がんにかかった『被爆者』の子供」という、トンデモ誤記(わざと?or本当に無知?)は、ブログが書かれてからまもなく一か月になろうというのに、未だに訂正されていない。この人は本当に終わっている。オレラの「抵抗」は間違っていなかったよ、何とかビッチさん。
(バカン氏のブログ、魚拓はこちら http://archive.is/8W1Gd 永久保存だにゃ。)

(12/26追記)
頭狂新聞のクリスマス
そう言えば市民とマスゴミが暑苦しく「連帯」しての、「自主避難者いじめキャンペーン」はどうなったのか?と思っていたら、「頭狂新聞」がクリスマスイブに、巨大な「おまゆう」プレゼントをやらかした。これも記録ね。

「間違った知識 親から子へ」 原発避難いじめ問題で意見交換 2016年12月24日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201612/CK2016122402000111.html
 東京電力福島第一原発事故後に福島県内から横浜市に避難した少年が転校先の小学校でいじめを受けていた問題を受け、福島県からの避難者や神奈川県の住民ら二十五人が意見交換する集会が二十二日、横浜市神奈川区のかながわ県民活動サポートセンターであった。参加者からは「いじめの背景には親の無理解がある」などの声が上がった。
 東日本大震災の被災者を支援する団体でつくる「かながわ避難者生活支援ネットワーク」が主催。冒頭で、今回横浜市でいじめ被害に遭った少年の代理人の黒沢知弘弁護士が問題の経過を説明した。学校や行政の対応は不十分とする一方、問題が報道された後、弁護士事務所に「何かできることはないか」などと励ましの声が届くようになり、「少しずつ一般の人の理解が広まっていると感じた」と話した。
 福島県浪江町から震災直後に鎌倉市内に避難した松尾弘美さん(72)は、同じ浪江町から関東に避難した若い母親数人から、子どもが小学校で「放射能きたない」などの言葉を浴びせられたと相談を受けることがあったという。「いじめた子に話を聞くと、親からそう教えられたと話すことが多いようだった。大人が間違った知識を子どもに植え付けているのが問題」と指摘した。
 神奈川県の住民からは「都合の悪いことを隠そうとする横浜市の体質がいけない」「原爆の被爆者も放射能の風評被害に苦しんだと聞くが、戦後七十一年たった今でも状況が変わっておらず情けない」など意見が出た。
 今後、避難者支援のための集会を月に一度、同所で開く予定。開催日程などの問い合わせは、同ネットワークの高坂徹さん=電090(2729)1246=へ。 (加藤豊大)


記事内容は非常にマトモ。しかし最大の問題は、「大人が間違った知識を子どもに植え付けているのが問題」だが、そもそも「東京新聞が間違った知識を大人に植え付けているのが問題」なわけで、巨大な「おまゆう」と化し、炎上した。
このあたりは玄妙さんのniceな「まとめ」で。

東京新聞 「間違った知識 親から子へ」原発避難いじめ問題でおまゆう案件
https://togetter.com/li/1062660
水牛・sui @suigyu703 2016-12-24 10:09:36
その親へ間違った知識与えたのはどこなのか。「お前が言うな大賞」有力候補、朝日新聞の対抗馬が現れた。さすが朝日毎日と風評加害で肩を並べる東京新聞
東京新聞:「間違った知識 親から子へ」 原発避難いじめ問題で意見交換:神奈川( tokyo-np.co.jp/article/kanaga…

井上リサ☆白洲正子聖地巡礼の旅 @JPN_LISA 2016-12-24 10:46:01
この記事は見出しの付け方が雑すぎる。正しくは、
「間違った知識 東京新聞から親へ 親から子へ」 
であろう。


ま、これから「自主避難者家賃支援打ち切り」の3月まで、「市民」とマスゴミが一体となったキャンペーンは続く。狙いは「自主避難者がいじめられている」→「かわいそう、その上家賃まで!」ってことだろう。「○年前にイジメガー」てなことの「市民」からマスゴミへのタレコミが増えていて、ここまで「自主避難者いじめ」ばかりが取り上げられていた。これを不思議がる声は次第に大きくなっているが、今回の記事は浪江(=避難区域)からの避難者の声を取り上げている。実はこれは画期的だ。何度も書いてきたが、自主避難者だけがいじめられているのではない。そもそも福島がいじめられているのだ。

ちなみに、頭狂新聞が自主避難者の組織「『避難の権利』を求める全国避難者の会」共同代表としてよくとりあげる、中手聖一氏は、そもそも「活動家」で、「福島の子どもの死亡率が高い」というインチキな数字を使ったデマを流していた。「間違った知識を子どもに植え付けている」いじめっ子の元凶だ。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-category-10.html 参照
今では札幌で会社経営しているらしい。

この組織のもう一人の共同代表、宇野さえ子氏についてはこちら、
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-133.html 参照
この人、徳島大の中里見准教授の妻ってことだから、国立大の准教授夫妻が、自主避難者として、家賃補助を受けているってこと?ワケワカラン。そしてこの人、2013年3月10日に福岡で、「今も福島では、収束できないフクイチをかかえ、余震が来る度に、四号機の倒壊を心配し、ガソリンスタンドに行列が出来る、そんな中で人々が暮らしています。」 という、メチャクチャなデマ演説をやっていた。これまた「間違った知識を子どもに植え付けている」いじめっ子の元凶だ。

同じく頭狂新聞が取り上げた「ひなん生活を守る会」の鴨下祐也代表は、週刊文春に「鴨下家は小金井でも有名な地主さん。代々、中央線のJR武蔵小金井駅周辺に広大な畑を持っていて、その土地を使ってマンションや駐車場の経営をしています。住む所ならいくらでもあるはずなんですが…(実家近くの住人)」と書かれていた。前回エントリーのコメ欄参照
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-219.html
鴨下氏は今年3月に、玄海原発差し止め訴訟で、「2011年5月、寮に住む女子学生が心不全で死亡した。同年12月、「ホットスポッ トである郡山に実家がある」別の女子生徒も亡くなった。被曝の影響を疑う。」と意見陳述したそうだが、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1477990634
によれば、「自分は在校生の父兄から、19歳の5年生が酔って川に落ちて凍死した、と聞いています。冬休みに入っていましたが、全校生徒が招集されたそうです」。(以上は明烏さんのコメより。ありがとうございます)
これまた「間違った知識を子どもに植え付けている」いじめっ子の元凶じゃないか。

これで我々の税金から家賃を出し続けてくれってのはね・・・

双葉町に「過ちの象徴」を残したい木内みどり氏 「著名人」らの行為こそ「風化させてはいけない」

「風化させてはいけない」にゃ。
朝日新聞「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」の「主婦 有馬理恵」は「俳優座の社会派女優&市民活動家」だ 証拠はここにある 「従軍慰安婦」「吉田調書」と同じく検証が必要だ(リンク先読んでください)

しかし考えてみれば、「風化させてはいけない」って言葉が、外部から被災地向けに言われると、何となくムカツク言葉なのは、「させて」ってとこだろう。本来自分が「風化しないようにする」が基本ジャマイカ。家族、縁者、知人が亡くなった被災者が震災の記憶を風化させるなんて、忘れたくてもできない。「させて」なんていうのはそもそも悲しみに関係ない、「部外者」から出てくる、他人に何かを強制する、「上から目線」の言葉なのでは。

この、被災地への上から目線、強制の極致みたいな、反原発「文化人」(?著名人?そうでもないか)の犯罪的行為があったので、「記録」しておこう。
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ツイートの主は、何だか「佐村河内」みたいな苗字だが、女優兼活動家「木内みどり」である。3月18日の「つぶやき」だった。

双葉町の「原子力 明るい未来のエネルギー」看板を、町が撤去しようとしているのに対し、反対の声が上がっているそうだが、そりゃ地元が決めりゃいいってだけの話だ。しかしまず唖然とするのは、「過ちの象徴」という、双葉町への一方的な、処罰のような「押し付け」である。その過ち(原発)の甘い汁(電気)を享受していたのは、東京ではないか。これは「原発押し付け」の「原発ムラ」と同じ行為だ。そしてこの人は広島の原爆ドームをも「過ちの象徴」としているが、原爆の犠牲者は何を「過った」と言うのか?

こういう「役場に「電凸」しましょうっ」というようなやり方が、何をもたらすのか?このツイートの後、興味深い報道があった。

福島県:全町避難自治体の一つ「職員2割うつ」判断 毎日新聞 2015年03月22日 
http://mainichi.jp/select/news/20150322k0000m040135000c.html
 東京電力福島第1原発事故により全町避難を強いられた福島県のある自治体10+件に対し、県立医科大などが実施したメンタルヘルス調査で、職員の21%が「うつ病」と判断されていたことが分かった。面談を実施した精神科医らは該当者に対し、病院での正式な診察を受けるよう促した。別の町の調査でも以前、15%との結果が出ており、東日本大震災から4年が経過しても事故の収束が見えない中、職員が過度なストレス下にあることを裏付ける結果となった。
 調査は昨年10月、沿岸部にある町の全職員76人を対象に実施。精神科医らによる個別面接の結果、16人(21.1%)がうつ病と判断された。震災時から勤務を続ける44人に限ると、25%にあたる11人が該当した。「自殺の危険がある」とされた深刻なケースも7人(9.2%)いた。
町によると、福島県立医科大の調査で、職員が最もつらいと感じるのは「苦情の対応」だった。
 不安を抱えた住民からの電話10+件が鳴り始めたのは原発事故での避難直後からだった。「いつ帰れるんだ」「何でこんな事故になったんだ」。一職員では答えられない問題を突きつけられ、連日午前1時ごろまで対応した。「自分だって職員でなければ、同じように尋ねていたと思う」
 事故から4年。町外からと思われる電話が増えた。進まない復興状況が報道されると「賠償をもらってるんだから、いいじゃないか」などと匿名の心ない批判もある。
 職員の約15%がうつ病と判断された町の防災関係の課にいる男性職員(42)は「24時間拘束されているようだ」とこぼす。交代で緊急連絡用の携帯電話を持ち、昼夜なく東京電力や県から入る報告メール全てに確認の返信をする。膨大な業務に「頭がおかしくなりそうだ」と同僚は退職した。「電話が鳴ると手が震える」と話した別の同僚は病欠中だ。男性職員は「周りが発病すると、自分がさぼっているように感じる。病欠や辞めた人に仕事を押しつけてしまったのかな」と罪悪感を抱いている


木内氏が電凸標的にした双葉町は、「福島県:全町避難自治体」である。役場職員だって、「被災者」であり、「避難者」であり、自分の人生で大変だし、家族や知人が津波、関連死等で死んでいるのだ。双葉町の震災での死者、行方不明者は約150人だ。彼らの悲しみ、苦しみはいかばかりか。信夫山からでも、想像を絶するものがある。そこに追い打ちをかけるように、「過ちの象徴」として、「アウシュビッツの看板と同じ」モノを残すように、電凸をかけるように情報「拡散」する。ひどすぎるのではないか?

この木内氏のツイートを見て電凸が行われ、それが原因で双葉町役場職員に「うつ」「自殺の危険」が増大した可能性は、否定できない。

木内氏はこの「電凸のススメ」ツイートを(いくつかのバリエーションも含めて)18日に行ったが、批判されると、炎上を恐れてか、現在は削除したようだ。しかしまだtwilogには役場のFAX番、メアドまで残っている。
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増してコッソリ削除すればイイ、ナシにできる、許されるということではないだろう。削除の理由を明示し、キチンと訂正、取り消し、謝罪をするべきではないか?それが「発信力」のある「著名人」「文化人」等の「せめてもの」責任、というものではないか?氏は「原発」という「過去の過ち」を「風化させてはいけない」のだろうが、こっちからは、「電凸のススメ」という「過去の過ち」だって「風化させてはいけない」になる。

前回エントリーで書いた絵本作家、松本春野(および父親の松本猛)さんの素晴らしいところ、「ブレイクスルー」だと思ったところは、ちゃんと過去の誤解にケジメをつけて、現在の福島について事実を発信しているところだ。そしてこれは「文化人」としては恐らく初めてのケースで、マスゴミなんて未だにこれができていない、散々煽ったあげく、引っ込みが付かなくなり、ここで反省して改めたら、「切腹」することになるとでも思っているのだろうか?もう一度書いておく。

松本春野 @HarunoMatsumoto 3月9日
私自身、福島についての最初の絵本を出した時は見えてないことだらけだった。センセーショナルな被曝情報に息を飲み、怯えてた。飯館の小学校を主に取材していたこともあった。けれど、データが出揃い始め、何度も足を運び、広い福島、多様な福島を知るたび、自分の偏見を恥じてきたし、改めてきた

松本さんの一作目「ふくしまから来た子」は、そもそも「福島→広島」という、「例の、いやな」ベクトルがベースにあったし、巻末、「参考図書」は次のようであった。

「放射能と原発のこれから」武田邦彦
「僕のお父さんは東電の社員です」森達也
「14歳からの原発問題」雨宮処凛
「100,000年後の安全」マイケル・マドセン
「世界一わかりやすい放射能の本当の話」伊藤隼也(編)


ここには武田、伊藤という「非科学」と、「反原発」のことしか無い。何より福島のことがなかったのだ。
これが「ふくしまから来た子 そつぎょう」では、こう変わった

「それでも、さくらは咲く」社会福祉法人わたり福祉会さくら保育園 安斎育郎 大宮勇雄
「あの日からもずっと、福島・渡利で子育てしています」佐藤秀樹
「福島と原発2 放射線との闘い+1000日の記憶」福島民報編集局
「知ろうとすること」早野龍五 糸井重里


ここには「福島」と「科学」しか無い。知るべき事実は、「福島」と「科学」なのだ。松本さんたちには3年かかった。しかし例えばマスゴミが福島について「自分の偏見を恥じてきたし、改めてきた」なんてことは、このままでは永久に無さそうだ。連中は福島に対して常に「上から目線」で、「訂正 謝罪」なんて「死ぬこと」と考えているのだろうか。

ようやく今、「福島」と「科学」の優位が見えてきた。福島について「過去の過ちに気づく」者が出てきている。これからもドンドン増えていくだろうし、それは歓迎すべきことだ。だが一つ、欠かせないことがある。

発信力、社会的影響力に卓越した者、つまり「著名人」「文化人」、」あるいは「マスゴミ」「ジャーナリスト」「専門家」のような者は、松本さんのように「自分の偏見を恥じて、改める」べきだ。ケジメをつけず、過去に目をつぶり、或いは単にコソコソ「削除」することは、まさしく「風化させてはいけない」を主張する者の、「風化」狙いだ。

「小物」で結局大した影響力も無かったのかもしれないが、国立大学教授という「文化人」、つーか「知識人」としては、「青プリン」早川由紀夫氏がいた。早川氏はケジメをつけずに「いつの間にか」変化したようだが、福島人は彼の「福島の農家は毒コメを作る。オウム信者と同じ」発言を忘れない、「風化させない」。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-51.html
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-83.html
本人から「訂正 反省」がなされない以上、彼は嫌われっぱなしで、相手にされない。なぜ「訂正、反省、謝罪」ができないのだろうか?簡単なことだ。勿体ない。プライドが高い「上から目線」の者には困難なのだろうか。

「文化人」ではないが、「過去の過ちを風化させようとした」ケースでは、これまた「小物」だが、「ジャーナリスト」の「堀潤」という人もいた。彼については「秋桜の日記」が詳しく書いている。一部を引用しておくけど、全部よんでにゃ。

堀潤 と ラジオ福島
http://ameblo.jp/kosumosu-rinrin/entry-11997299073.html
今回 特に話題になったのは

久方堕世.@punch_ra さんのツイート
http://twitter.com/punch_ra/status/567283785482268672
『 堀さんには、震災当時に福島は穢れた・・・と言い切って福島を苦しめた、貶めた、そして今も自分の主義主張のために福島を利用している人たちに対する考えをお聞きしたい。』

に対して

堀 潤 JUN HORI ‏@8bit_HORIJUN
『そんなこと言ってないですよ。』

と答えたのが、きっかけだったと思います。

そして
「堀さんには 福島に来てほしくない」
「堀さんに福島を語ってほしくない」
ていう意見が出ました。

更に
http://fure.net.fukushima-u.ac.jp/news/post-113.php
『福島大学うつくしまふくしま未来支援センター京都シンポジウム』で
皮肉にも
「誰もが発信できる時代 福島の今を丁寧に世界に伝えるために」
という題目で基調講演をやるという事にも 疑問の声が出ました。

私も その通りだと思います。

何故なら
堀氏は NHKを退職後に 8bitNews というサイトを立ち上げ
いわゆる 福島に関しての「デマ」を広げることに 加担していたからです。
(後半ではラジオ福島の大和田アナのことも出ている)


「秋桜」さんも、多くの福島人も、風評加害を「風化させない」のだ。過去は変えられない。そして福島大学のような福島県の「公」が、福島に対する過去の風評加害を知らず、あるいは目をつぶって「著名人」の類(堀潤がそんなに著名人とは思えないが)を福島に呼んだり、後援を与えたりというのは、やめてほしいものだ。武田邦彦の郡山での後援問題は当ブログで取り上げたしhttp://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-146.html、最近、散々「福島は放射能で危険」を煽りまくった室井佑月も福島(いわき)に呼ばれていたらしい。
【福島市2/14 いわき市2/15】就職支援セミナー開催のお知らせ[室井佑月講演会]
http://yuinet.beans-fukushima.or.jp/2015/01/%E3%80%90%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%B8%82214-%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%8D%E5%B8%82215%E3%80%91%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%8A/


まったくバカみたいだ。どうやってこんな人が福島の「就職支援」をするのか?

この4年間、思えば相当な「著名人」「文化人」が、「反原発」という一種の「反体制運動」のために、誤情報に基づく「福島風評加害」を繰り返してきた。これで福島人がどれだけ傷ついたことか。

以下は当ブログで取り上げた分だが、

坂本龍一
連休中「静岡に避難した福島の小学生が死亡」というデマ
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-2.html
このデマを作曲家の坂本龍一がツイッターで「拡散」していた。
http://www.j-cast.com/2011/05/11095295.html
http://ameblo.jp/inugamiakira/entry-10890866256.html
ツイッターでは真面目な人が彼に対して「(このデマは)医学的にあり得ないことだ」と注意していたけど、
坂本氏は「詳しくありがとう」とは書いたものの、「自然界にあり得ないことはないと思うけどね」だってさ


大江健三郎 室井佑月
「作家」ってどうして福島をdisるのか? でもコピーライター&作詞家の糸井重里さんは福島の友だちだにゃ
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-177.html
(室井)
「原発事故による風評被害の払拭に向け、政府は、修学旅行先として福島のモデルコースを設定し、全国の学校に提案することなどの強化策をまとめました」というニュースに対し、
「(甲状腺がんは)放射能の影響かどうかまだわからない」
「あたしはなぜ、全国の子どもたちをわざわざ福島へ連れていかなきゃいけないのか理解できない。」
てなことを主張している
(大江)
肥田舜太郎先生に手紙をいただきました。
(中略)
現在の危機において、肥田先生の永い経験に根ざす緊急の提言は勢いを増しています。
《福島原発による軽い初期症状の被害者が福島県内はもとより、関東平野に広く現れ始めています。


川上弘美
作家川上弘美氏が福島人の怒りで炎上はホントだった! & 福島から「市民放射能測定所」が消えた
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-176.html
教科書に採用された理由が、「震災を風化させたくない」だそうだが、「被ばく」ばかりが強調されていないか?事実と異なる「原発事故で福島は滅んだ」というイメージがばかりが、強調され拡散される可能性はないか?


(4/3追記)
こんな人も取り上げていたにゃ。

落合恵子
「子ども福島」が自ら「闇」を解明 「集まった募金は全て中核派診療所に使われた」
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-178.html中核派診療所を絶賛
http://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/6adc77be62ecd2fdc96de65bbe51713b
「福島で切実に求められている診療所を開院されることは、私たちの希望の灯です・・・」だってさ、バカ言え。
あんたらのヨイショで、福島は今や放射能どころか、過激派汚染地域になってしまった。「文化人」はちゃんと責任とれにゃ。
過激派、福島にターゲット 不安あおり浸透図る? 産経新聞 3/9
http://www.sankei.com/affairs/news/150309/afr1503090002-n1.html
福島大学で2月、反原発のビラを配っていた男性が暴行の現行犯で逮捕され、その後、不起訴処分となった。男性は過激派「革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)」の関係者だった。東京電力福島第1原発事故からまもなく4年となるが、公安当局は「放射能への不安」をあおることで、中核派が福島への浸透を図っているとみている。
 逮捕容疑は2月3日、男性が大学構内で男子学生の胸ぐらをつかんだとされる。男性は反原発のビラを配っており、男子学生が拒否したことから、つかみかかったとみられる。男子学生からの通報で駆けつけた福島署員に、暴行の疑いで現行犯逮捕された。福島地検は、暴行の程度から不起訴処分として男性を釈放したものの事実は認められるとした。


もう一回貼っとく。
fukudai.jpg


当ブログでは取り上げていなかったが、この手の「大物」として見逃せないのは、宮崎駿で、
http://www.youtube.com/watch?v=80CUxqyxZ2Y
11年6月19日に、「福島県は全県避難しなければ­駄目な­状態になっている思います」と発言しているが、これはどうなっているのか?記憶によれば、「子どもの健康被害が~」ってな、もっとひどい発言もあったと思ったが、今はネット上には残って無いようだ。

こうした人々は、過去の発言の「訂正 反省」等をしていない以上、「反原発」のために、今でもこんな「福島は放射能で壊滅、人間が住めない、子どもを避難させろ」「ヒロシマ、ナガサキ、フクシマは同じ」ってなことを主張する気で、「変わっていない」のだろうと思われる。しかし、もしこれから、過去の福島についての「過ちに気づく」ならば、ちゃんとケジメつけなくてはならない。こういう連中が3月が来るたびに「風化させない」と繰り返すのだから、もう呆れるしかない。当然こっちも「風化させない」。そして福島の「公共団体等」が、こういう人々を「著名人」「文化人」って理由で、ありがたがって呼んだり、「後援」するなんてのは、万一にもやめてほしい。一般福島人は放射能と放射脳については散々学習したが、今や福島県の「公共団体等」に、ネット上等に残っている過去の「放射能発言」について、学習することが求められている。

(いよいよ武田邦彦の「日本に住めなくなる日」だにゃ)

「風化させてはいけない」「福島の人には、もっと“怒り”を発信してほしい」・・・あっそう、じゃ、仰せのとおりに(吉永小百合への「違和感」)

まんず、お決まりのやつ
朝日新聞「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」の「主婦 有馬理恵」は「俳優座の社会派女優&市民活動家」だ 証拠はここにある 「従軍慰安婦」「吉田調書」と同じく検証が必要だ(リンク先読んでください)
「風化させてはいけない」にゃ。

311と言えば、「ポポポポ~ン」と「反原発」とマスゴミの「魔法のことば」のように繰り返されるのが、「風化させてはいけない」だが、こいつらの「風化させてはいけない」事は、福島ではなく「フクシマ」だ。つまり、「福島はヒロシマ、ナガサキと並ぶフクシマだ、ヒバクシャだ」に始まり、「福島は放射能で汚染されていて、人間が住めない」だったり、「福島の子どもは放射能のせいで、将来がんになる、 もう症状が出ている、だから葬式を先にやっておく」、「福島産の食品は放射能汚染で危険だ」だったりするのだにゃ。要するに事実と異なる「恣意的言説」で、どれもこれも、「原発は悪だから、福島の復興を認めたら、悪を容認することになる。だから福島の復興は認めたらいけない」という、政治的「ドグマ」だ。

つい最近、この「ドグマ」の変形、常磐道が開通しても喜んではいけない、「福島の人はもっと怒るべき」という「無料ジャーナリスト」どもが現れた。
東浩紀さん「道が通っても原発事故は終わっていない」 聞き手・伊藤弘毅 2015年2月27日22時02分
http://www.asahi.com/articles/ASH2Q7QW4H2QUGTB00M.html
つまり福島県民は常磐道が開通しても喜ばずに、「全員避難しなきゃならないような、将来健康被害が出る汚れた土地に、むりやり住まわされているんだぞ、国、東電」を怒れ」ってなことだろ、ど~せ。こういう自分ら「反原発」の意に沿わせようとして、福島人に対して「上から」あ~だこ~だ言うの、もうやめろよ、うるせ~、開沼博さんのコレをくらえっ!(しかし朝日も自社の記者じゃなく、「無料」(東は「ガク者」「ゲンロン人」?)に言わせるあたり、「逃げ」に入ってきたにゃ。)

iccouさんの「ポストさんてん日記」http://icchou20.blog94.fc2.com/blog-entry-626.html から。
原文は
俗流フクシマ論批判  開沼博
【 番外編】「福島へのありがた迷惑12箇条」~私たちは福島に何が出来るか?~

https://cakes.mu/posts/8559

「福島へのありがた迷惑12箇条」
1.勝手に「福島は危険だ」ということにする
2.勝手に「福島の人は怯え苦しんでる」ことにする
3.勝手にチェルノブイリやら広島、長崎、水俣や沖縄やらに重ね合わせて、「同じ未来が待っている」的な適当な予言してドヤ顔
4.怪しいソースから聞きかじった浅知恵で、「チェルノブイリではこうだった」「こういう食べ物はだめだ」と忠告・説教してくる
5.多少福島行ったことあるとか知り合いがいるとか程度の聞きかじりで、「福島はこうなんです」と演説始める
6.勝手に福島を犠牲者として憐憫の情を向けて、悦に入る
7.「福島に住み続けざるを得ない」とか「なぜ福島に住み続けるのか」とか言っちゃう
8.シンポジウムの質疑などで身の上話や「オレの思想・教養」大披露を始める
9.「福島の人は立ち上がるべきだ」とウエメセ意識高い系説教
10.外から乗り込んできて福島を脱原発運動の象徴、神聖な場所にしようとする
11.外から乗り込んでくることもなく福島を被曝回避運動の象徴、神聖な場所にしようとする
12.原発、放射線で「こっちの味方か? 敵か?」と踏み絵質問して、隙を見せればドヤ顔で説教


全くピッタンコでワロタよ。・・・良い「まとめ」もあった。

東浩紀さんと津田大介さんの「福島の人には、もっと“怒り”を発信してほしい」について
http://togetter.com/li/791126
東も津田も、福島の人に怒られっぱなしで、さぞかし満足したことだろう。よかったにゃ。

それにしても無責任な「部外者」ってのは、そんなに福島人に怒ってほしいのか。ちょうどいいのがあった。

「福島の苦しみは終わってない」 吉永小百合さん朗読会 朝日 副島英樹 2015年3月10日
http://www.asahi.com/articles/ASH3B2SXSH3BPTIL003.html
1986年から原爆詩の朗読活動を始め、「第二楽章」と題して広島、長崎、沖縄の詩の朗読CDを出してきた吉永さん。朗読会の後、「福島の苦しみは終わっていない。忘れないよ、というメッセージを送りたい。

吉永小百合さん:祈るように語る…「福島の詩」朗読する会 毎日新聞 2015年03月10日
http://mainichi.jp/select/news/20150311k0000m040056000c.html
原爆の詩の朗読をライフワークにしている吉永さん・・・
吉永さんは「何も解決しないまま4年がたった。福島が元のふるさとに戻るように、心を寄せ合ってサポートできたらうれしい」と語った。

吉永小百合、涙こらえ朗読「山も川も海も美しい元の福島に戻って」…3・11から4年 スポーツ報知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150310-00000277-sph-ent
吉永は上演後、取材に応じ「原爆は復興できたけれど、福島はまだ終わっていないことがあまりに多すぎて。(詩を)読む方もつらい」。自分の目で確かめておこうと昨年12月にはガイガーカウンター(放射能測定器)を持って原発事故の帰還困難区域、福島・双葉郡も訪れている。

吉永小百合、福島復興への強い思い朗読に込める 日刊スポーツ[2015年3月11日7時11分]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1445033.html
 震災から4年が経過。「あっという間に、何も解決しないまま、たってしまった。残念な思いがある。朗読することで私たちは忘れないよ、とメッセージは出せる。続けたい」と復興の現状を憂えた。来日したドイツのメルケル首相が、脱原発に方向転換したことを歓迎し「政府の偉い方にCDを持っていって聴いてもらいたい。いかに人間がいい状態で生きていくか考えてほしい」と訴えた。

吉永小百合9年ぶりの朗読CD。東日本大震災で被災された福島の方達の詩を朗読。 2015年3月11日発売 
吉永小百合「第二楽章 福島への思い」

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A000205/VICL-64292.html
吉永小百合はライフワークとして、戦争、原爆の過ちを二度と起こさないための朗読活動を、1986年から行っており、ビクターから1997年6月21日「第二楽章」(広島編)、1999年7月23日「第二楽章 長崎から」、2006年6月21日「第二楽章 沖縄から」と3作品の朗読CDを発売している。
2011年3月11日、東北地方を襲った東日本大震災、そして福島の原発事故は甚大な被害を生み、やがて4年目を迎えるという今日でも、多くの方々が仮設住宅での避難生活を余儀なくされている。福島では、放射能が心配で思うように子どもの外遊びもできず、放射線量の高い場所もいまだに存在する。この日以降、吉永小百合は朗読活動の内容に、これまでの広島・長崎の原爆詩に加えて、福島で被災された詩人和合亮一さん、佐藤紫華子さんらが発表した詩を加えた。

何だこりゃ?またしても「開沼12箇条」にピッタンコだ。311には地震、津波の犠牲者のことを思い、静かにしていたかったけど、結局怒ってしまった。そもそも311は原発事故がメインの日ではないが、何で福島を広島、長崎、沖縄といっしょに並べるのだろう?福島は戦争の犠牲者なのだろうか?何で原爆詩に福島の詩が加えられるのか?福島人を(朝日新聞みたいに)「ヒバクシャ」にしたいのか?福島では被曝による死傷者はゼロだ。これでは広島、長崎の矮小化ではないだろうか?被爆と被曝は違う言葉だ。これらの「同一視」は事実とは全く異なリ、誤解を招く。
素人がガイガーカウンター持って帰還困難地域に行く事は、そんなにスゴイ事なのか?そこはそもそも線量が高いから帰還困難なのだ。カウンターの指す数値を見て、「実感した」と言うためなのか?意味不明だ。

(3/17追記)
「帰還困難区域」に入るのは不可能だ(コレやったら、別の意味でスゴイ)。従って上記スポーツ報知記事は「誤報」だろう。朝日1/28記事によれば、訪問地は「帰還困難区域がある葛尾村」だ。

「4年間何も進んでいない」と言うが、福島は4年経って、除染も進んだ。明らかに線量は低くなり、内部被ばく、食品の放射性物質も皆無に近くなった。ウィリアム王子殿下は福島産品を召し上がってくれた。米の全量検査では遂に基準値越えが出なくなった。
福島で、何とかやれそうな光は見えてきた。それなのにどうして、そんなに福島はダメだ、変わっていないとするのか?どうして「脱原発」するのに、福島を絶望的なモノにしなければならないのか?

こういうのは、「国民的女優のサユリさんが泣いた位、福島が原爆と同じような被害だ、放射能汚染されているっ→福島産の食品は食べちゃダメ→もう子どもが被曝でガンになっている、奇形も!→福島の子は将来健康被害が出る、子どもが産めない→全員福島から避難させなきゃっ」ってな、福島への「風評加害」に繋がる可能性が大いにある。福島は全国三位の広さだ。会津をはじめ線量が低いところは、高い場所よりはるかに多い。また圧倒的多数の福島人は、福島に住み続けているのが事実だ。

俗流フクシマ論批判  開沼博  福島の人口流出は10倍誤解されている
https://cakes.mu/posts/7406
本当の福島県外流出=約2.3%
2014年3月の全国調査の「イメージ」、つまり「フクシマの人口流出」=約25%

福島が穢れている、危ないだという「イメージ」で言われたら、住民は大いに傷つく。信夫山ネコはネコだから、「国民的大女優」だろうと、人間界の「タブー」は関係ない。全く腹が立ったし悲しくもなった。福島とは異なる、頭の中の「反原発」が理想とする「犠牲者フクシマ」への思いからの行為、余計なお世話に思える。

ただし、最大の問題はこういった行為が、常に「自分たちの好む物語」を喧伝する、マスゴミによる、「福島全体」へのレッテル貼りになることだと思う。確かに双葉郡の状況は津波も含めてカタストロフ的だったというべきだし、一方信夫山はほとんど何も無かった。この距離は大きいし、(事故前からも)ずっと認識させられてきた(もちろん、今更外部から言われるようなことではない)。信夫山と同じに、双葉郡について語ることはできない。しかし「福島」から「原発周辺」を切り離すことなど、できるわけはない。震災後こそ、「福島」は本当に一つになった。レッテルによって共に苦しむことは、ある種の「宿命」かもしれない。だからと言って評価なんかしない。「ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ」レッテルに絶対反対。「ヒロシマ、ナガサキ、フタバ」レッテルがあったとしても、絶対反対。思想ではなく、事実が大切だ。すべての「福島」が復興するべきだ。そのためにこそ、できるところから復興して、引っ張っていかなくてはならない。しかし福島は相変わらず、負の側面ばかりが強調される。負の側面の割合は小さく、「光」はそれより大きいにもかかわらず。これでは福島人の精神は病み、免疫力の低下に結びつき、関連死増大の可能性が増すばかりだ。

本社県民世論調査 内堀知事支持71.3% 最多理由は震災復興対策 福島民報 2015 3/9
http://www.minpo.jp/news/detail/2015030921437
東京電力福島第一原発事故による本県への風評が収束する兆しを感じますか。
 感じる 22.5%
 感じない 61.3%
福島県の現状は国民に正しく理解されていると思いますか。
 理解されている 5.8%
 理解されていない 71.6%

「詩」を書いたのは福島県民であり、ある福島県民の気持ちが反映していることは確かだ。不思議なことに、マスゴミは「大女優が涙」「ライフワーク」「原爆と同じ」「福島県民の作った詩」という「周辺」は盛んに報道したが、詩の内容は全く報道していない。結局どうでもいいのだ。中身はどうでもよくて、とにかく「福島県民の声」代表という「イメージ」にして、福島への「レッテル貼り風評加害装置」が完成する。これらはいつもの「自分たちの好む物語」だけをを喧伝する、「マスゴミの害」である。これが福島人を大いに傷つけ、怒りを呼び起こす。これが4年間繰り返されている。

以下は、福島人と「親福島有志連合」の「怒りと悲しみ」ツイートの記録。

(3/17追記)
恐らく今回「最速」と思われる方のツイート 3/6発信だ。

日隈斎京@春山菜 @higuma_saikyou · 3月6日
吉永小百合さんが朗読 原発被災者らの詩をCDに - http://t.asahi.com/h4b6 「…広島と長崎、沖縄、そして福島…」…、激しい違和感を感じたのは私だけでしょうか?なぜ結びつけなくてはいけないのでしょうか?福島だけを率直に見てはいただけないのでしょうか?

リンク先の朝日1/28記事にも驚いた。こんなに早くから、こんなに巨大な記事で拡散していたとは。
吉永小百合さんが朗読 原発被災者らの詩をCDに 核と人類取材センター・副島英樹 2015年1月28日02時39分
http://www.asahi.com/articles/ASH1R05ZRH1QPTIL03K.html
広島と長崎、沖縄、そして福島で起きたことを「忘れない、風化させない、なかったことにしない」とする吉永さんは、福島の人々の詩を「CDに」との思いを募らせていた。
 吉永さんはCD収録前の昨年末、帰還困難区域がある福島県葛尾(かつらお)村を訪れた。今月、東京都内で取材に応じた吉永さんは「一回行ってみないと本当の悲しみが分からないんじゃないかと思って。想像以上のショックでした。自分たちの村がまるまる帰れないところになっている。もうすぐ4年なのに何も変わってない」と語り、心を痛めていた。
 新年度の政府予算案についても「経済最優先になっていて、防衛費が増えたりしているけど、福島の復興ということに対して、政治家の方たちはどう思ってらっしゃるのか、本当に福島が前のような形で住めるところに、ふるさとに戻すつもりがあるのか、私には見えない」と述べた・・・

葛尾村に「一回行ってみて」、それで「福島」を語る事には、大いに違和感がある。これまた「開沼12箇条」参照。

コダック@酪王いちごオレ教 @koduck_psyduck 3月10日
吉永さん、もうお構い無く…
コダック@酪王いちごオレ教 @koduck_psyduck 3月10日
「4年たっても何も解決していないのが残念」って当たり前だべ。そんな即座に解決するようなもんじゃねーよ。
コダック@酪王いちごオレ教 @koduck_psyduck 3月10日
だけど、ちょっとずつ前に進んでるんだ。「何も」ではない。そこを全く見ようとしないで都会の視点で語られても困るのよ。
コダック@酪王いちごオレ教 @koduck_psyduck 3月10日
福島県をあなた方によって作られた悲劇の地には決してさせない。
コダック@酪王いちごオレ教 @koduck_psyduck 3月12日
(吉永小百合さんに静かに怒ってる人が思いのほか多い)
コダック@酪王いちごオレ教 ‏@koduck_psyduck
吉永さんへの違和感というか微妙な気持ち(怒りに近い)を持っている方が案外多いことに驚いています。本当に被災地に寄り添いたいと思うなら、こういう声にも耳を傾ける機会を持つはずですが・・・まぁ無理でしょうね、今更。

http://twitter.com/heart8255/status/575878211193597952 から
Ako@heart8255
吉永さん、申し訳ないのですが、わざわざガイガーカウンターを持ってまで帰還困難区域に来て頂かなくて結構です。線量が高いから帰還困難区域になっているわけですし、その事は誰より私達が承知しています。泣きたいのはこちらの方です。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150310-00000277-sph-ent …
Ako ‏@heart8255 · 3月12日
きっと善意の行動なんだろうけど、あれだけの女優さんが、ガイガーカウンターを携えて帰還困難区域に入れば注目されるでしょう?泣きながら可哀想に、と話せば涙を誘い風化は防げるかもしれないけれど、酷い、可哀想、という一部だけがピックアップされ続ける事になる危険も。
コダック@酪王いちごオレ教 ‏@koduck_psyduck · 3月12日
さっきもtwしたのですが今までほとんど批判らしい批判を受けたことがない聖女のようなイメージとして世間でとらえられてますから、何がいけないのか何がおかしいのかを説明するのはかなり難しいです。
ぷろっぷ ‏@teammaruyu2gou · 3月12日
カンニング竹山さんの様に、誰もが気軽に来れる場所に来ていただいて、買い物や食べ歩きでもして頂いた方が遥かに有難いですし、福島に寄り添って頂いていると感じるのですが(。’A`)
あふらん(アイコンに偽りあり) ‏@pinwheel007 · 3月12日
Akoさん、尊敬。私はズバッと言えなくて、開沼さんの「ありがた迷惑12箇条」を穴の開くほど読んでほしい著名人なんてしか言えなかった。細川さんを応援した時からあ~っと思っていたけど・・・、ため息。
Ako ‏@heart8255 · 3月12日
彼女がそうだとは思いたくないけれど。
そして誤解を承知で言うと、当事者性の無い善意の押し売りは、もうたくさん。
コスモポリタン ‏@cosumo_pori_tan · 3月12日
だからこそ迷惑と思っている福島県民がいるという事を発信する事は、理解されなくともインパクトはありますね
コダック@酪王いちごオレ教 ‏@koduck_psyduck · 3月12日
そう思います。彼女に届かないとは思いますけど、地道に発信していこうかなと思います。
コスモポリタン ‏@cosumo_pori_tan · 3月12日
はい、ご本人はいいのです他の方々に届けば
にょろ ‏@mugeitaishyoku · 3月12日
横失ですhttps://twitter.com/mugeitaishyoku/status/575570584861569025 …こちらの論文、シナリオ検証など冗長に思われる部分もありますが、彼女の志向形成の背景や「夢千代日記」に専門家から批判があった例など興味深いです。残念感倍増ですが…
コダック@酪王いちごオレ教 ‏@koduck_psyduck · 3月12日
ありがとうございます。ゆっくり読ませてもらいます。
にょろ ‏@mugeitaishyoku · 3月12日
自分のtwにリンク貼ってしまってました、すみません 論文はこちらです
http://www.genbunken.net/kenkyu/07pdf/ishikawa.pdf
コダック@酪王いちごオレ教 ‏@koduck_psyduck · 3月12日
拝見しました。ありがとうございます。脚本化と彼女の思惑を抜きにしても、現在の振る舞いに至った経緯が腑に落ちましたね。
にょろ ‏@mugeitaishyoku · 3月12日
なかなか難解でもあり、これが全てでもないのでしょうけど、プロアマ問わず芸能、表現に関る人に共通する点もあるように思います。
コダック@酪王いちごオレ教 ‏@koduck_psyduck · 3月12日
もしかして彼女に対して抱く違和感というのは、あくまで1人の人間として素のまま福島に向き合っているのではなく(彼女はそのつもりでも)イメージを保つための手段の1つと考えているように思えてしまうところにあるのかもしれません。
にょろ ‏@mugeitaishyoku · 3月12日
意識的ならまだマシで、結果的にせよ手段としてしまっている事にも無自覚だからこその涙では、というようにも、何をどうやっても芸能人としてしか扱われない環境への過剰適応の結果のようにも感じます。しかし、よく教育され担ぎやすいハリボテ感も凄いです。
にょろ ‏@mugeitaishyoku · 3月12日
ご丁寧に恐れ入ります。興味深いとか言っておきながら自分も手前勝手な素人解釈に過ぎず、正しく読解するための解説が欲しいくらいですので、また感想、批判などうかがいたく思います。
はる39 ‏@sawaguchi39 · 3月12日
馬鹿が多すぎ。

ネコ注:ここで「にょろさん」が引っ張ってきた論文「夢千代日記における原爆・白血病・吉永小百合 (石川巧=立教大学文学部教授著)」は、とても興味深いにゃ。
「ここで考えたいのは、「夢千代の残像」と反核への願いは具体的なロジックもないまま吉永小百合という身体で接続され、聴衆を納得させてしまうことの問題性である」、「吉永小百合という女優が自らの意思で原爆詩の朗読や核廃絶運動に参加していくことはまったく自由であり、それ自体を問題にするものではない。しかし、夢千代という虚像を身にまといながらそれを語る彼女のやり方は、夢千代に被曝者を代表させることになりかねない点において、少なくとも、ドラマにおける夢千代の生き方を裏切っている」、「そこには、「一つ一つちがった色」をしているはずの「不幸」をみんなの「不幸」に塗り替えてしまうような偽装が無自覚になされているのである。」・・・鋭い、深い、怖い。「夢千代化」に福島が取り込まれても、いい結果が生まれるとは思えない。ちなみに、そもそも「夢千代=広島で胎内被曝→白血病」ってのも、危ない「神話」だ。)

コダック@酪王いちごオレ教 @koduck_psyduck 3月13日
アテクシがなぜ吉永さんに違和感を感じたのか・・・彼女は多くの活動家同様に東日本大震災を原発事故だけでとらえているのではないかという疑問からですよ。東日本大震災は、地震そのもののによる被害・火災・津波・・・すべて含まれないといけません。

あふらん(アイコンに偽りあり) @pinwheel007 3月12日
開沼さんの【番外編】「福島へのありがた迷惑12箇条」~私たちは福島に何が出来るか?~https://cakes.mu/posts/8559  を穴の開くほど読んでほしいと思った著名人が昨日(3月11日)はいた。でも、そういう方は「ここに書かれている人と私は違う」と思うのだろうな。
あふらん(アイコンに偽りあり) @pinwheel007 3月12日
>RT 春野ちゃん(勝手にちゃん呼び)ありがとう。ありがとう。吾妻小富士も安達太良山も阿武隈川も猪苗代湖も、以前と変わらずきれいだよ。壊れてしまったところもあるけど、それでも、以前と同じように、見上げる空はほんとの空なんだ。だから、吉永さんにそう言われると、辛い。

みつき (妖怪はらへりんこ) @mtk0319 3月11日
吉永小百合、涙こらえ朗読「山も川も海も美しい元の福島に戻って」…3・11から4年 http://bit.ly/1wu5V3M
福島は梅が咲いています。来月には桜が咲いて福島の桃源郷には沢山の人が訪れるでしょう。私が住む福島は昔も今も素晴らしい場所です。

https://twitter.com/ppppsn/status/576015680689991680 から
Ako ‏@heart8255 · 3月12日
お返事遅くなりましたm(._.)m せっかくの善意の気持ちが、実は被災地には受け入れられない事もあるという事を解ってもらえたらいいのですが。きっと気付いてないのだと思います。地道に発信していくしかないですね。
Ventimiglia ‏@20miglia · 3月12日
昼間も書いたのですが、吉永小百合、JR東日本のクレジットカード「大人の休日倶楽部」のCMでは会津若松を旅してる。お涙頂戴な詩の朗読だけならまだしも、2つの異なるお仕事で、福島をうまく使い分けてる。なんてあざといんだろう。
西尾一男(ぱぴこ)@ppppsn
失礼します。彼女の中ではどちらも「仕事」でしかないのだと思います
コダック@酪王いちごオレ教 ‏@koduck_psyduck · 3月12日
彼女は「9条の会」賛同者であり都知事選での姿勢を見ても、半分仕事で半分は本気なのだと思っています。
西尾一男(ぱぴこ) ‏@ppppsn · 3月12日
CMは仕事。朗読は本気ですかね。この人もざわわやおときさんと同じような括りでいいんですか?
コダック@酪王いちごオレ教 ‏@koduck_psyduck · 3月12日
異論はあると思いますが、私個人は一絡げにしています
西尾一男(ぱぴこ) ‏@ppppsn · 3月12日
ですよね。どちらにもいい顔する人間は信用できませんね。
Ventimiglia ‏@20miglia · 3月12日
括りはあってると思いますが、ざわわもそこに入るんですか?ざわわもかーorz
西尾一男(ぱぴこ) ‏@ppppsn · 3月12日
最初、ざわわとおときさんの区別つかなかったんですよwすみません。
Ventimiglia ‏@20miglia · 3月12日
お気になさらず。まあ、似たようなもんですw
西尾一男(ぱぴこ) ‏@ppppsn · 3月12日
ですよねーw

ぷろっぷ @teammaruyu2gou 3月12日
ガイガーカウンタを持って誰もいない帰還困難区域に行くなら、手ぶらで仮設訪問をして頂いた方が、ありがた迷惑にならなくて良いと思います(。’A`)

mizuki_kanna07409@kanna07409 3月12日
吉永小百合さんには分からないだろうなぁ… 六魂祭の時、ブルーインパルスを見て涙した人の気持ちなんて。
mizuki_kanna07409@kanna07409 3月12日
吉永小百合さん、悪気がない分、余計に傷つけるよなぁ… 吉永さん自身は「いいこと」をしてると思ってるし。

http://twilog.org/NonbeeKumasan/date-150312 から
林 智裕@NonbeeKumasan 3月12日
吉永小百合さんの善意は、きっと、吉永小百合さんを利用したい人によってねじ曲げられてしまったのだと思う。
思えば、今まで被災者を助ける為の数々の善意があらぬ方向へとねじ曲げられて、被災者をむしろ苦しめる力へと利用されてしまう事は多々あった。振り込め詐欺に似た構図ではないのかな…。
Ako@heart8255 3月12日
あふらんさんも気付いてたんですね。せっかくの善意の気持ちが、実は被災地には受け入れられない事もあるという事を解ってもらえたらなぁと思います。きっと気付いてないのだと感じます。
梅昆布茶(春よ鯉)@denden3351 3月12日
例え善意であっても、さんざん穢れ呼ばわりされてきた身としては、この人までそうなのかと(´・ω・`)ましてや、批判らしきものをほとんど受けて来なかった人の口から発せられたあの言葉には、絶望に近いものを感じましたよ。 <RT
井上リサ☆女川復幸祭@JPN_LISA  3月12日
いつか女川の友人が言っていた事を思い出した。「泣きながら近寄って来る人には気を付けろ」と。それは被災した自分達の悲しみを理解しているのではなく,ただ「かわいそう」という物語を消費したいだけなのだと。今はそういう有象無象の者達が福島にたくさん来ているのだな。

石田@福島県(毒吐き 脱げぱんつ派)@ishida5235 3月11日
「吉永小百合は昔っから左がかってたから仕方ねぇべ」と、うちの老人の評価
石田@福島県(毒吐き 脱げぱんつ派)@ishida5235 3月11日
吉永小百合といい加藤 登紀子といい 左がかったBBAは関わらんでほしい、と、うちの同年代が言ってるw

リョウ(微乳党 元代表)@ryoFC
山も川も海も美しくないみたいじゃんか。
→吉永小百合、涙こらえ朗読「山も川も海も美しい元の福島に戻って」…3・11から4年(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150310-0000277-sph-ent…

順一 @jyunichidesita 3月12日
被災地ってのは、必要以上に『可哀想がられる』のも逆に迷惑になる事もあるし、かと言って被害を過小評価されて放置されても困るし、難しい問題だなと改めて思いますね。そんな中、県外からずっと本当の支援し続けて下さる方もいる訳ですから、そういう方々には本当に頭が下がりますね。

松本春野 @HarunoMatsumoto 3月12日
今RTしたようなツイートをする福島県民が、私のTLにも取材した人たちにもかなり多い。そんなツイートや声を眺めていたら、本日、関係者から届きました….吉永さんのCD。タイトル、「福島」から「帰還困難区域への思い」にしてみてはどうか…

松本春野さんは、絵本作家で、2012年に「ふくしまから来た子」を出した。
http://www.harunomatsumoto.com/blog/2012/02/post-106.html
そしてこの2月、続編「ふくしまから来た子 そつぎょう」が出た。
http://www.iwasakishoten.co.jp/book/b193479.html

松本さんはこの311を前に、「反原発」の前で驚くべき、しかし素晴らしいスピーチを行った。
3.8 NO NUKES DAY 反原発統一行動でのスピーチ原稿
http://www.harunomatsumoto.com/blog/2015/03/38-no-nukes-day.html
(抜粋)
・・・(福島の人から)同じように脱原発を望んでいるのに「放射能のこと以上に、県外の反原発運動の動きに心折られることが多い」という言葉も、たくさんもらいました。東京に住む私は、その言葉を重く受け止めています。
放射能と向き合うことを強いられた福島の人たちは、私達よりはるかに、放射能について知っています。膨大なデータを持っています。国で出してきたデータを、自分たちの暮らしを守るため、再チェックする機能も充実させてきました。小さい子どもを預かる保育園のチェックなどは、びっくりするくらい細かい注意を払っています。
 地道に、確実に集められたデータと実践の積み重ねから、福島で暮らすこと、福島のものを食べることを、自主的に選択しているということを、もっと知ってもらいたいし、応援してもらいたいと、取材すればするほど思うようになりました。
しょうがなく住んでいるのではなく、選択して住んでいる人々が大勢います。それは、自主避難の生活を選んだ人たちと同じで、また、私が東京で生まれ、暮らし続けている選択と変わりません。お互いに尊重されなくてはならない生き方の選択です。
 私達は、もっと、福島に暮らす人々の声から学ぶべきなのではないのでしょうか。
 ある被災地の小学校の校長先生がおっしゃった言葉をご紹介します。
「物の支援も保養の支援もお金の支援もたくさんいただき、本当にありがたい。けれども、私たちののぞむ一番の支援は、子どもたちに会いに来ていただく支援です」と。
 福島県への子どもの支援で、県外からのメジャーなものが保養です。
けれども、保養は、参加できない子どもはいつまでも参加できないままという現実が有ります。障害がある子ども、アレルギーがある子ども、低年齢だと、親が働いていて、同伴できない子ども。
 また、保養の声がかかるたびに、「福島で暮らすことを否定されている気持ちになる」という親御さんも多数いました。
3.11から4年経とうとしている今、今度は私達が、福島へ出向き、現地の暮らしを知る中で、福島の方たちが困っていることを補う、そんな支援の段階に来ているのかもしれません。


(3/17追記)松本春野さんのスピーチ動画
http://www.youtube.com/watch?v=ZlAc2UcumAk
「反原連」の黒旗(一瞬ISかと思った)の前で、一生懸命語る姿に、花粉症じゃない涙が出たよ~。冒頭の「鎌仲ひとみと立場を異にする」もよかったにゃ。

マスゴミ、「ジャーナリスト」がオレラ福島に残った者を無視し、自主避難者や「活動家」ばかりを「福島の人」として取り上げ、「福島の人は本当のことを発言できない」などとして、インチキ専門家、過激派、市民団体等の「反原発」プロパガンダをプッシュする中、松本さんだけが、「福島の声」を恐らくほとんど初めて伝えてくれた。感動・感激・感謝なのだにゃ。

「保養」と言えば、こんなのがあった。
「沖縄・球美の里」
http://kuminosato.net/
福島第一原発事故で被曝したか、あるいは今も汚染された地域に住む子どもたちがいます。この子どもたちの健康回復のための保養センターが、2012年7月5日に沖縄県久米島に誕生しました。一人でも多くの子どもたちに「健康」をプレゼントできるよう、ご支援をお願いします。 NPO法人沖縄・球美の里 理事長 広河隆一
(「被曝・放射能汚染地居住→健康損失」の前提がある「健康回復」と読める・・・もはや「予防」を超えているが、こんな事実があるのか?)

「女優の吉永小百合さんから募金!」2015年3月4日
http://kuminosato.net/archives/3206/
吉永小百合さんからエイボン女性年度賞の賞金1,000,000円を、球美の里への募金としていただきました。
吉永さんは、球美の里が始まった当初から、このプロジェクトを支援して下さっています。
「エイボン女性年度賞」とは、社会のために有意義な活動を続け、顕著な功績を上げた女性を表彰する賞です。
女優としての活躍に加え、戦争や原爆の悲惨さを伝える詩の朗読を30年間続けていらっしゃり、社会への大きな貢献が評価され、吉永さんへ大賞の授与が決ったそうです。
吉永さん、いつも球美の里の子どもたちを見守って下さり、ありがとうございます。

DAYSから見る日々【沖縄・球美の里】皆様のご支援をお願いします 
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/264355194.html
私(広河隆一)の方からは、20年以上に及ぶチェルノブイリの救援運動の経験から、被曝した子どもたちが将来発症することを防ぐために、保養がいかに大切かについて話した。
この企画の賛同人(一部)
山田洋次(映画監督) 宮崎駿(監督) 吉永小百合(俳優) 石井竜也(アーティスト )加藤登紀子(歌手) 池田香代子(翻訳者) 落合 恵子(作家)
・・・上杉隆(日本自由報道協会代表) 矢ヶ崎克馬(琉球大学名誉教授) おしどりマコ&ケン(芸人) 竹野内真理(翻訳家) 

保養しないと「将来発症」?いつものトンデモ科学と政治的意図で福島を脅しまくりか。しかし「賛同人」のゴミタメぶりには吹いたにゃ。「文化人」はデマリン並み、こりゃギャグだ。「開沼12箇条」が目にしみる。薄っぺらくて、やがて哀しき文化人だにゃ。松本春野さんに戻るが、

松本春野 @HarunoMatsumoto 3月9日
私自身、福島についての最初の絵本を出した時は見えてないことだらけだった。センセーショナルな被曝情報に息を飲み、怯えてた。飯館の小学校を主に取材していたこともあった。けれど、データが出揃い始め、何度も足を運び、広い福島、多様な福島を知るたび、自分の偏見を恥じてきたし、改めてきた。

こうして考えを改めて、その事を明確に発信する人、本当に尊敬に価するし、稀有な存在だし、正直なところ、「文化人」では他に知らない。ブログを消してトンズラしたり、いつの間にか「転向」して、謝罪も訂正もない連中が出現し始めている中、これは偉業だ。そして「データが出揃い始め、何度も足を運び、広い福島、多様な福島を知る」という事こそ、関係ない遠くから「福島を知ったと称して」、風評加害するバカな「岩波系ガク者」「無料ジャーナリスト」「マンガ原作者」等に欠けている、本当の「知性」だ。

松本さんは、今「脳」どもから攻撃されているようですが、とにかく応援します。何ができるわけでもなく、こう書くだけになってしまうのですが。福島はこういう人を大切にしなくちゃ。そして、

華原朋美 東北食材の風評被害バッサリ 2015年3月11日
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/03/11/0007809887.shtml
 歌手の華原朋美(40)が11日、福島県郡山市で行われた東日本大震災からの復興を願うイベント「福魂祭(ふっこんさい)」に出演し、東北の食材に対する風評被害を斬った。
 イベント会場で福島の食材で作った豚汁をペロリとたいらげた華原は「うまい、としか言いようがない。なんで(食材を)いやがるのか分からないですよね」とバッサリ。3月11日前後には意識して、東北の食材を食べるようにしているそうで、「この間も、いただいた気仙沼産のフカヒレスープを食べました。わたしで良ければ、東北の食材をたくさんいただきたいと思います」と風評被害払しょくに積極的だった。
 同イベントには長期休業開け直後の2013年から3年連続での出演。イベント前の会見では「また、この日を迎えたっていう意識を持てる大事な日になりました。被災地の方々と“ともに成長を”という気持ちになります。悲しみから希望へとつながるように歌いたいですね」と思いを語った。

朋ちゃんありがとうにゃ~。そしてカンニング竹山さん、TOKIO・・・みんなみんなありがとう。まだまだ勝負はこれからだ。

(3/17追記)
松本春野 @HarunoMatsumoto
· 20時間 20時間前
父の活動をよく知らないので(おい!ちゃんとしっかり私たちが見てきた福島について発信してんのか!?お友達文化人への発信はお父さんの役目だぞ!空気読んで大事なとこ濁すなよ!)と内心、日々念を送っていたんだけど、ちゃんと書いてくれました!!http://is.gd/GNAR5C

松本春野 @HarunoMatsumoto
· 20時間 20時間前
「ふくしまからきた子 そつぎょう」共著の父、松本猛もブログで、「広く多様な福島」についてはっきり自分の意見を書きました!(他人のRTで知った(ーー;))“@mamotake: ブログ更新しました: 新しい絵本を出版しました。 http://is.gd/GNAR5C

松本猛公式サイト  新しい絵本を出版しました。
・・・当初は、子どもを抱える人々は避難したくてもできない人が多いのだと思っていたのですが、足を運ぶうちに、原発事故や、放射能に関しての知識を膨大に持ち、あらゆる条件を考えた上で、福島で生きることを選んでいる人がたくさんいることがわかってきました。その方々はもちろん、子どもの健康に関しても十分な調査と対策をしたうえで判断していました。保育者たちも、学校の先生たちも、どうしたら子どもたちが安全に暮らせるかという研究は、本当に驚くほどのものでした。そういう人々の努力もあり、居住不可能な地域は別にして、現状では子どもたちは十分安全に生活できる環境が整っています。


松本春野 @HarunoMatsumoto
· 20時間 20時間前
むしろ、お父さんの方がはっきり言ってる部分もある!「居住不可能な地域は別にして、現状では子どもたちは十分安全に生活できる環境が整っています」http://is.gd/GNAR5C
絵本業界でこれ言うのだいぶ大変だと思う….
私もビビらず言っていこう…(めちゃビビってる)

「絵本業界でこれ言うのだいぶ大変だと思う…」に、改めて驚いた。.本当にありがとうございます。春の光がさしてきました。

雁屋哲作「福島ストーカー本」で「密林鼻血紛争」勃発 「親福島有志連合」優勢の裏にある福島の激怒を知れ

やっぱり「被ばく鼻血」が注目アイテムになったにゃ、まんず、

朝日新聞「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」の「主婦 有馬理恵」は「俳優座の社会派女優&市民活動家」だ 証拠はここにある 「従軍慰安婦」「吉田調書」と同じく検証が必要だ(リンク先読んでください)

「プロメ」のインチキについては、前回エントリーコメ欄に「さや猫」さんが書いてくれたが、非常によいブログが出た。

澤 昭裕blog 書評:「朝日新聞 日本型組織の崩壊(文春新書)」 -吉田調書スクープ・ブーメランの皮肉-
http://ieei.or.jp/2015/02/sawa-akihiro-blog150216/
(前略)
第二に、この記事(吉田調書の記事)は、作業員が現場から逃亡したとは「断言」していない。(私自身、この記事を最初に読んだ際、ツイッターに「この調書の該当部分をどう読んでも、命令違反をしたというふうには解釈できない」旨投稿したところ、同感だという旨の反応が多くあった。その後の共同通信のより深い取材に基づいた連載で、その点が明らかになっている。)
 問題は、断言していないが、そう思わせるような印象操作をしているところにある。実は朝日新聞は、「結果的に誤った印象を与えた」としてこの記事を撤回したが、印象操作は認めていないのだ。
  しかし、このような印象操作と思える記述は、朝日新聞の長期連載「プロメテウスの罠」でも頻繁に見られる。例えば、低線量被ばくで健康被害が起こると「断言」はしていないが、そう思わせるような印象を読者に与えることを意図した記述だ。
  断言しないことで逃げ道を確保した上で、印象操作による世論誘導を行っているという姑息な方法ではないかと私には思える。朝日新聞はそれでも印象操作は認めないのだろうが、本当にそうだとしたら記者の日本語の読解・記述能力に問題があると思わざるを得ない。
私は「吉田調書」誤報と「プロメテウスの罠」は同じ穴のむじなであり、風評被害などの影響を考えると後者の方が実は罪深いと思っている。吉田調書報道を検証するなら、「プロメテウスの罠」も検証するべきだろう。
著者たちが否定する「イデオロギー」による記事偏向がないかどうか、この連載も対象とされなければ公平・公正さに欠ける。
しかし、著者たちにそのような意識はうかがえない。むしろ、「プロメテウスの罠」は立派な業績と思っているとうかがえる箇所がある(85ページ)。ちなみに、一連の慰安婦報道を書いたとされる朝日の元記者が某月刊誌に寄稿した手記で展開している主張も、要は「私は強制連行があったと断言していない」だ。
(後略)


この悪質な「印象操作」が「プロメ」で行われた典型的な例は、竜田一人さんの「いちえふ」を取り上げた、  
(プロメテウスの罠)漫画いちえふ:13 「鼻血」答え出ない 2014年11月18日05時00分
http://www.asahi.com/articles/DA3S11460952.html
だった。詳細は http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-184.html に書いたが、竜田さんは「福島で被ばくによって鼻血は出ない」と伝えたかったのに、朝日はこんなタイトルを付けたのである。

「主婦 有馬理恵」が「従軍慰安婦」ミュージカル主演の「社会派女優」であることは証拠がある。朝日はもし追及されたら、「有馬理恵が俳優座の女優で、従軍慰安婦ミュージカルで主演し、活動家でもある、と書かなかっただけで、主婦であることは事実だ、ウソではない」とでも言うのだろう。もしここで「従軍慰安婦ミュージカル主演女優の息子に、被ばく鼻血が出た」とでも書いていれば、読者に伝わる「印象」は全く違う。「信憑性」に関わってくる。朝日は「印象操作」によって、自己の主張を自由自在に伝える。この点を指摘した上記の澤昭裕氏はとても鋭い。「言論の自由」ではなく、「印象の自由」だが、このグレーゾーンこそは、無責任が横行する危険地帯だ。ではなぜ朝日は、こんな一介のノラネコがネット検索しただけで「隠蔽」「捏造」がバレるような、危険な記事を書かなければならなかったのか?答えは、「被ばく鼻血」として紹介できる「都合のいい鼻血」が、「活動家」以外の一般人には存在しなかったから、である。「被ばく鼻血」の存在自体、インチキの可能性が高い。

ということで今回は「放射脳鼻血おばけの復活」だ。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-186.html参照
「放射能おばけ」は小野昌弘さんの
放射能恐怖という民主政治の毒(9):放射能おばけとは何か(1)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/onomasahiro/20150208-00042709/ 参照)

2/1に雁屋哲の「美味しんぼ「鼻血問題」に答える」なる本が出版された。福島を鼻血デマでイジメて原発廃止に利用しようという、去年5月の「美味しんぼ騒動」の言い訳本、迷惑千万のまさに「福島ストーカー本」(特に「第七章 福島の人たちよ、逃げる勇気を」に、「福島が好き」「福島のため」と自称する気持ち悪いストーカーぶりが現れている)だが、まず例によってマスゴミのプロパガンダにあきれ果てた。12月から、この本を宣伝しまくっているのだ。全マスゴミがこの悪巧みに加担しているが、ここでは朝日の「印象操作」を見ていこう。

「美味しんぼ」雁屋さん、本で意見表明へ 原発描写巡り 2014年12月10日12時28分
http://www.asahi.com/articles/ASGDB3PZZGDBUCLV003.html
今年4月と5月に発売された週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)の作品に、鼻血と被曝(ひばく)を関連づける描写などがあり、福島県などが抗議をした。

ここには「県=体制、権力」が抗議した、「福島県民=権力が無い気の毒な市民、人民」は抗議していない、美味しんぼは権力と戦っている、という「印象操作」が行われているが、5月の騒動で誰よりも一番怒ったのは、オレラ「福島人、ネコ」だった。ここにはほんの一部だが、福島民友やTBS等に出た福島の人の怒り、不快感が記録してある。

NAVERまとめ「福島で鼻血」あなたはどう思う?美味しんぼの風評被害と問題点
http://matome.naver.jp/odai/2139892556386015201

結論で「言論封殺への危惧」を煽っている毎日新聞の社説でさえ、「中身には疑問があり、福島の人たちから怒りの声が上がっていることは理解できる。」と書いた。
社説:美味しんぼ 「鼻血」に疑問はあるが 毎日新聞 2014年05月15日 02時32分
http://mainichi.jp/opinion/news/20140515k0000m070146000c.html

朝日によってオレラは常に「いない」ことにされている。連中が取り上げる「福島の人」や「市民」は、「有馬理恵」の例で判るように「プロ市民」「中核派」の類だ。奴らは権力と戦う「正義」、ってわけだ。

そしてご丁寧にも発売直後にまた、「プロパガンダ」。
鼻血の描写「伝えたのは真実」 美味しんぼ原作者反論本 大西元博 2015年2月2日10時45分
http://www.asahi.com/articles/ASH217618H21UCVL00G.html
(前略)
福島に住むことも食べ物も安全とする「この国の神聖なタブーを破った極悪人扱いを受けた」と述懐。
放射線被曝(ひばく)との因果関係を「考えられない」と否定した環境省の見解に対して、福島県の地元住民の証言や研究者の調査などから「福島の環境であれば、鼻血を出す人はいる」。風評被害との指摘については、「私が伝えたのは真実です。『風評』ではありません」などと主張している。
 本の半分近くを割いて福島県の農業関係者や福島第一原発を訪ねた体験を紹介。その上で、内部被曝や低線量被曝が人体に与える影響について持論をつづった。


マンガ原作者が「人体に与える影響について持論」というのはワラうしかないが、この記事にも「印象操作」がある。

まず、「この国の神聖なタブー」とは何事か?オレラの行為=「福島に住む」が神聖なタブーだというのは、「スティグマタイズ」そのもので、雁屋の福島差別体質を見事に表している。

このブログを立ち上げた11年、福島に住み続けたオレラは「福島に人間は住めない」とする「反原発」、そればかりか「マスゴミ」によっても、散々脅され、イジメられた。これのどこが「神聖なタブー」なのか?まったく逆だ。自分の妄想が形勢不利になってきたから、「神聖なタブー」という「聖痕レッテル」貼りをして、自分たちが抑圧されているという「被害者面」を始めただけだ。反論されただけで「言論の自由が侵害された」と言い出すのと同じ、「幼児性」の一種にすぎない。ま、11年頃の「反原発なら何を行っても正義である=反原発無罪」の中で増長している内に、すっかり「守りに弱く」なったってわけだ。それだけ「反福島」の勢いが失せて来たってことだろう。だいたい、もし今の日本で「神聖なタブー」があるとすれば、それはいまだに多くの人が面と向かって言わない(言えない)、「原発賛成」だ。

そして例によって「環境省」=国との対立概念として置かれているのは、「福島県の地元住民」「福島県の農業関係者」だ。ここでも雁屋について「哀れな福島人民の味方をして、環境省=国家権力、と戦う正義の味方」という「印象操作」がなされている。しかし先に見たように、「その哀れな福島人民」は、国家権力ではなく、雁屋に対して激怒し、嫌悪している。これが事実だ。

この本が「遊幻舎」という雁屋自身の出版社から出たことは面白い。要するに自費出版みたいなものだ。雁屋は「出版社は、「遊幻舎」 小学館とは、全く無縁の会社なので・・・」と書いている(ブログhttp://kariyatetsu.com/blog/1717.php) 。しかしここまで書いて、なぜ「自分の会社だ」と書かないのかが、非常に不自然だ。「無縁の会社」などと回りくどい書き方をする理由は何か?マスゴミ各社も二回も宣伝しておきながら、これには全く触れていない。ところが、この「ストーカー本」の中身では、雁屋は5月の騒動で、小学館に抗議電話が殺到したのが原因で、小学館ではなく「自社」で出すハメになった、そしてその抗議は「プロ」によるものだ、としているらしい。中身にこんな「言い訳」を書いていること自体、どこぞの市民団体のアジビラ並みの低レベル廃棄物だが、しかし小学館なんて、儲かれば矛盾も何も気にせず出版するのが当然で(http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-169.html参照)、要するにもう「売れない」「賞味期限切れ」と見たのだろう。それに小学館としては、前回の騒動の時に「賛否両派の見解」を集めて特集ページを付け、「決着」をはかったいきさつがある。この部分は12月に出た「美味しんぼ」修正版単行本では省かれたので、このままで、雁屋の言い分だけを載せた本など出すわけがない。「プロ」による電凸攻撃なんて、そもそも「がれき忌避事件」の頃は「反原発」の得意技だったのだから、笑うしかないが、どんなに自分への攻撃が「プロ」からのものだと言い張っても、「アマチュア」の福島人が雁屋に怒り、嫌悪していることは事実だ。

(追記 2/18)
そして本日、またしても朝日の「雁屋ちょうちん記事」が出た。
(表現のまわりで)「鼻血問題」への思い 「美味しんぼ」原作者・雁屋哲さん 2015年2月18日05時00分
http://www.asahi.com/articles/DA3S11606973.htmlこの記事でも、「印象操作」が行われている。(「無料会員」以外読めないところがあります。太字は記事からの引用)
ここではこの記事で、雁屋に対して抗議したり、賛同した人は誰なのか、についての「印象」を見るのだにゃ。

① 「抗議の電話がなりやまない」「雁屋さんがブログで反論するとさらに抗議が殺到した」「インターネットには信じがたい言葉で私を批判する言葉があふれましたが、福島の人を傷つけた、と言われたのはすごくショックでした」
という表現には、誰が抗議したのかが書いていない。「福島の人を」という表現は、他人を指す表現で、「福島県民ではない、外部の人間がそう言っている」という「印象」を示唆する。しかし抗議した者の中には「福島県民」が多数含まれていた。

② 「自身のブログには福島県民から「誰も言えないことを言ってくれた」「勇気がある」といった投稿が寄せられているという」という表現では、「福島県民」が登場し、雁屋に賛同、感謝していることが書いてある。しかし全国の「反原発」「放射脳」の方が多数賛同、感謝したはずである。

③ 「この問題では、安倍内閣の閣僚などからも、「根拠のない差別や偏見を助長する」「風評被害を招く」といった批判が続出した」
ここでは「国」が批判したことだけが書かれている。だが何より地元自治体が強く批判、抗議した。自治体は国と同じ権力だって?前にも書いたが、人口2500あまりの川内村の「権力」と、社員4640人で日本社会に大きな影響力と発信力を持つ朝日と、どっちが「権力」なのか?

結局この記事の中で「福島県民」は雁屋に「賛同、感謝した」ことしか書かれていない。①+②+③=雁屋を批判した人々は福島県民ではなく、外部の人間と安倍内閣である。福島県民は雁屋に賛同、感謝した、という「印象」になる。

オレラはいない。いつもだ。
あ~、記事の最後で雁屋は「議論しましょう」と、いかにも「冷静なインテリ」のようにほざいているが、誰に向かって言っているのか?議論なら専門家が喜んで受けるだろう。反論されたら「言論の自由の侵害」と叫ぶ輩が、どうやって議論するのかさっぱりわからんが、朝日の言う「人体に与える影響について持論」とやらで、たっぷりやるがいい。福島県民は雁屋によって、「福島の人は本当の事が発言できない」などと決めつけられて、挙句の果てには「次号を見たら発狂する」とまで言われた。論拠を欠いた「反原発感情」で福島を貶める雁屋が、追い詰められたら「議論しましょう」とは、鼻から「酪王カフェオレ」だ。

(追記2/18 ②)
ginco_silver さんの「まとめ」
朝日新聞 大西元博記者が書いた『雁屋哲氏の「鼻血問題」への思い』に対する反応
http://togetter.com/li/784718
ちなみに大西元博記者は、上杉隆に寄付している。
http://ameblo.jp/uesugitakashi/entry-11740294308.html


今、AMAZONで紛争が起こっている。
http://www.amazon.co.jp/%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%BC%E3%80%8C%E9%BC%BB%E8%A1%80%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%80%8D%E3%81%AB%E7%AD%94%E3%81%88%E3%82%8B-%E9%9B%81%E5%B1%8B-%E5%93%B2/dp/4990301986/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1423542139&sr=1-1&keywords=%E9%9B%81%E5%B1%8B%E5%93%B2
での「カスタマーレビュー」だ。「親福島有志連合」が「星1」のレビューを書き、これに対抗して「反原発正義軍」は、「星4」または「星5」のレビューを書く、という事態になっている。双方とも「読んだ 読まない」は争点にはなっておらず、レビューの中身は本の中身には全く触れていないものもある。まあ「有志連合」にとっては、こんな本買ったら雁屋のフトコロに金を投げ込むようなものなので、ほとんど買わずに書いたものだろう(何と「立ち読み」した、という強力な人もいる)。

しかし非常に面白いのは、「反原発」側も確実に買って読んだと思えるレビュー(具体的にどの部分が面白かった、感動した、ってな話)は少なく、読まなくても書けるような、相手を「原発推進派」と決めつける単純な政治的主張が目立つことだ。実際現時点(2/16 23:11)の33レビュー中、「AMAZONで購入を確認」が付いているものは、3しかない。この全てが「星5」だが、「星5または4」の雁屋に味方したレビューは15もあるのに、この状態なのである。もちろん他の本でも「AMAZONで購入を確認」が全部についているわけはないが、こんなに少ないのは珍しいのではないか。「アマゾンではなく、他の本屋で買った」というケースはあると思うが、この本は反原発にすら売れていない、ってことが推測できる。確認したわけではないが、一般論として、「AMAZONで購入を確認」がついていないレビューが多い本は、評価が低いものが多いのではないか。小学館はうまく逃げたものだ。

この紛争はHideta Fukushimaさんが、本の発売前に「星1」を書いたら、何故か掲載されたことから始まった。本来AMAZONのレビューは、発売前には載らないはずだが(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/07/news102.html 参照)、見事な奇襲攻撃、「電撃作戦」で、早野先生もツイートした程の鮮やかさだった。

そしてこの「戦場」の現況だが、現在(2/16 23:11)「有志連合」は優勢である。単純にはレビューの数で、「星1」=18 vs. 「星4+星5」=15 、平均評価2.7(均衡状態は3になる)だが、レビューは個人で一つ書けて、レビューの総数が現状の33では、一つのレビューの星が平均評価に大きく影響するので、集団(≒世の中、もちろんAMAZONカスタマーという条件は付くが)の「支持率」はそれ程は表せないだろう。より表しているのは、「参考になったか?」の「はい」vs.「いいえ」だ。

現在「星1」のレビューに対する、参考になりましたか?の答えの合計は
「はい」=2108 「いいえ」=1044
「星4」と「星5」に対しては
「はい」=780 「いいえ」=996
すなわち、我々「親福島有志連合」は、2108+996 vs. 1044+780 ≒ 63 vs. 37 で戦局を完全に優勢に進めている。
また全ての「星4」「星5」で、「参考になりましたか?はい」は50%を切っているが、「星1」では60%以上だ。

何よりも確実なことは、オレラ「福島人とその友人」は「多数派」になったということだ。これまで福島に散々風評加害してきた「反原発」と「放射脳」は、遂に「少数派」に転落した。数字で確認できたのは、これが初めてではないだろうか?

オレラはこれまで、朝日をはじめとするマスゴミには、「存在しないモノ」として扱われてきた。しかし今や完全に「主流派」、「大きな存在」である。

Hideta Fukushimaさんは実際にこの「ストーカー本」を買って、その中身を伝えてくれている。福島を思う気持ちがヒシヒシと伝わり、自分も頑張らなくては、という気にさせていただいた。ありがとうございます!以下はレビューからの引用。

著者は福島県の鼻血が統計学的に多いという学説があるかのように記述している。
その根拠として4点列挙している。

1)「双葉町民の健康状態について。2011年11月に、岡山大学、熊本学園大学、広島大学の研究者による合同プロジェクト班が疫学調査を行い」「双葉町、宮城県丸森町筆甫地区、滋賀県長浜市木之本町」「鼻血に関して両地区とも高いオッズ比を示した」記述。

2)伊達市保原小学校の「健康だより」の「この一学期間に、保健室で気になったことが二つあります。一つ目は鼻血を出す子どもが多かったこと」という記述

3)デイズジャパン広河隆一のチェルノブイリ調査

4)2011年12月2日の参院震災復興特別委の参考人招致。”福島の住民が「自分の娘をはじめとして、周囲に鼻血症状訴える子供が非常に多かった」と証言”

(1)の調査は最終報告書が平成25年9月付けで出ている。「双葉町・丸森町ともに特に多かったのは鼻血」と結論づけているが、木之本町を対照群とした根拠は明示されていない。木之本町が特に全国平均に比して鼻血の極端に少ない地域である可能性があり、鼻血の論拠としては適さない。

(2)の「健康だより」本書にはブログへのリンクが2つ記載されているが現在リンクは切れていて確認できない。

(3)チェルノ調査を福島県で発生した、または現在発生している事象の根拠に使うのはおかしい。

(4)宍戸隆子さんの国会証言は国会会議録検索システムに公開されていて確認できる。
彼女が訴えているのは震災直後国の情報管理が失敗し、パニック状態で逃げ惑う福島県民の苦難と窮状である。
鼻血についての証言は、宍戸氏が避難した後、他の避難者に聞き取りをした内容についての言及だ。
宍戸氏の娘が震災前に比べて異常な鼻血を出したわけではないことが、原文から読める。
この国会証言では「鼻血」は避難者の身に発生した客観的事象ではなく、人々を避難に駆り立てた多くの主観的な不安要素の一つでしかない。

以上4点とも鼻血が客観的に増加している根拠としては適さない内容である。


ということで、雁屋の「被ばく鼻血」の根拠らしきものはこんな程度だが、補足しておくと、

(1)についてはhttp://togetter.com/li/669241 も参考になる。また前々回コメ欄に書いたが、 「信頼区間」が1を跨がないとは言え、随分と広い。「オッズ比 信頼区間が広い」でググった結果、
plaza.umin.ac.jp/phnet/shokyu3.ppt
http://sites.google.com/site/coffeetambe/coffeescience/medicalscience/epidemiology
での「にわか勉強」だが、要するに「精度が低い」。 結局つっこみ所が多すぎて、論文にできない。こんなもので「避難する勇気」って・・・確かに勇気が要りますな。逆にこんな調査結果もあった。
福岡の子供、福島の8倍も鼻血を出す? 小児科医が調査、理由は「わからない」
http://www.j-cast.com/2014/05/13204626.html
また、Hideta Fukusimaさんのツイ http://twitter.com/HidetaFukushima/status/381860534636654592 も参照。
仮説、前提部分を無視して比較すれば、「テロの増加によって人間の寿命が延びている」てな話も、数字で裏付けできそうだ。

(2)は http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/870.html に残っているが、モチロン被ばくが原因だという論拠はない。鼻血が多かったとしても、あの11年夏に窓を閉め切って授業をやっていたらば、鼻血が増えてもフシギではない。何より「被ばく鼻血デマ」には、常に被ばく線量の話が全く欠けているのである・・・

・・・こんなストーカー本のヘリクツは、これ以上マトモにとりあう気がしない。「被ばく鼻血」が実在するならば、なぜ福島第一原発が血の海にならないのか?原発廃止のために福島を利用しているだけだ。財を成しオーストラリアに住んで、自分の子どもにはよい教育を受けさせて、おめでたい限りだが、少しは福島の人のココロの傷を想像できないのかね~?

AMAZONでのこの本の「説明」は次のようになっている。
内容(「BOOK」データベースより)
福島を取材した主人公・山岡の鼻血の描写が国民的議論を巻き起こした漫画『美味しんぼ』。マスコミのみならず、自治体、はては首相まで乗り出して「風評被害」と責め立てたこの問題に、今こそ答えを出そう。


随分エラそうだが、ここにもモチロン朝日と同じ「印象操作」がある。「マスコミのみならず、自治体、はては首相まで」と書いて、雁屋はいかにも「権力と戦う」エライ人だが、雁屋に対して怒っているフツーの人のことが書いてない。例によってオレラは存在しないのだ。だが今やオレラは「多数」だ。

何が一番怒りを呼び起こすのかって?それは「第七章 福島の人たちよ、逃げる勇気を」だ。もうコンナノにエラそうに呼びかけられただけで、ムシズが走るにゃ。福島に住むオレラをバカにしている。おんつぁ、福島に関わるな!!!

だんだん言葉が荒れてきた。ここは一つ冷静な「放射線被曝の理科・社会」から引用だにゃ。

「美味しんぼ」最大の問題は「福島には住めない」の扇動(p70~)
 「美味しんぼ」には、科学的な根拠を示さずに上から目線で「福島県民はだまされている。真実を知らない」とあおる。傲岸不遜な態度が随所に見られます。最も問題なのは「福島には住めない」と声高に主張し、「危ないところから逃げる勇気を持て」と煽っていることです。このことが作者がもっとも言いたかったことであり、「放射線被曝で鼻血」は「福島には住めない」と言いたてるための手段にすぎません。放射性物質による汚染で長期間にわたって住民が帰還できない地域があることは事実ですが、福島県全域が「住めない」とレッテルを貼るのは、差別や風評を煽って被災者を苦しめる「加害」以外の何物でもありません。
 私も福島第一原発事故の後、調査などで何回か福島県を訪れましたし、福島に住み続けている方々の声を聞き本も読みました。そこでわかったことは、原発事故で放出された放射性物質と共存しながら暮らしていかざるを得ないというやっかいな状況に置かれてしまった福島県民の皆さんたちこそが、放射線や放射能について福島県外の人たちよりも学習し、科学的な判断にもとづいて住み続けるという選択をされている方が多いということです。福島の知人は「福島県民の中で自由民権運動の時、第二次大戦後に大きな自主学習運動があった。いま、福島県民は三度目の自主的な大学習運動に立ち上がっている」と話していました。私は「美味しんぼ」こそが、福島をまともに取材もせず、県民の声もきかず、科学的な根拠もないまま思い込みによって書き散らしていて、「真実をしらない」のだと考えています。
 福島原発事故がもたらした深刻な被害の中に、いわゆる震災関連死の問題があります。被災県の中で福島県が突出して多く、2014年2月末現在で1664人、5月には1700人を超えたということです。これほど多くの人々が避難途中、あるいは避難生活で命を落としており、今も犠牲者の数が増え続けています。このことは、避難にはきわめて多くのリスクが伴うということを示しています。しかし、「美味しんぼ」はこの重い事実を一顧だにしていません。根拠のない言説で不安をあおることは、そのこと自体が人びとに大きなストレスを与えます。私は「美味しんぼ」そのものが、福島県民に多大なストレスとリスクを与えていると思います。(児玉一八)

 
 児玉一八先生、清水修二先生、野口邦和先生、ありがとうございます。この本は、「美味しんぼ」の非道さを専門家たちが真っ向から批判した唯一の本だ。専門家が「たかがマンガ」とあなどってはいけないのだ。

本県、2211人の転出超 転入者は1288人増で全国トップ
http://www.minyu-net.com/news/news/0206/news10.html
 総務省が5日公表した2014年の人口移動報告によると、本県は、東京圏や宮城県などに引っ越す人が目立ち、2211人の転出超過だった。ただ、超過数は前年より2989人縮小。東日本大震災前の10年と比べても3541人減っている。
 本県からの転出者数は2万9267人。転出先は東京都が5710人で最も多く、次いで宮城県が4723人だった。東京圏の合計は1万3208人に上り、全体の45%を占めた。大学進学や就職が主な要因と見込まれ、県による人口減少対策では改善に向けた取り組みが課題となる。
 一方、本県への転入者は前年を1288人上回る2万7056人で、増加数は全国トップとなった。県外避難者が県内に戻る動きや復興需要の高まりを背景に働き手の流入が進んでいるためとみられる。
(2015年2月6日 福島民友ニュース)


福島人は学んでいる。

テロを肯定する気は全くない。しかし今、「マンガ」が世界で「不快感」「激怒」「憎悪」を招いている事は事実だ。いくら「言論の自由」「表現の自由」だのをエラソウに声高に叫んでも、相手の「不快感」「激怒」「憎悪」は消えない。福島も例外ではない。

73歳にもなって、残りの人生が「不快感」「激怒」「憎悪」の対象になった、哀れな老人の「ストーカー本」の巻、これにて終了。
プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 原発事故以後ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れてます。ネコはどこにも逃げられないから、もうノイローゼ気味。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民は「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしています。(←最近は嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきた感じだにゃ。)
 しかしね~、この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段にされてはたまらんです。もし根拠がない数字や説の拡散によって、旅館の経営者が自殺するとかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ~?!今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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