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朝日新聞フレコン三浦の「聖火ツイ」魚拓保存が1132回の超絶大記録 プロメテウスの罠「ニセ鼻血主婦有馬理恵」作者前田基行が退職 大岩ゆりも去った

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系『日本平和委員会』代表理事」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」
「主婦」有馬理恵
有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編 
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格しています。「日本を代表する劇団の幹部」だったのです
 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。


なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山と福島に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げだした言語道断の報道機関は、日本現代史上この2011年3月12日の朝日新聞だけです。この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造していたのは驚きです。
  
 
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。

Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫
osidori1.jpg ←「おしどりマコ」のコレは福島人を貶める史上最悪「繁殖奇形大量デマ」ツイです 福島人は「繁殖」しない 「奇形児が大量」なんて言わないしそんな事実もありません ヒド過ぎます

震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。 
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里‏ @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日

柳美里‏ @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?


oshidori5.jpg「おしどり」の発言「放射能オリンピック」@ドイツ これを名称にしたドイツの反核「戦闘」団体が、日本の中核派と組んで福島の五輪競技を妨害する計画です(6/15エントリー参照)

幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。

韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を  林 智裕 現代ビジネス8/29

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798 
(ま、東京オリ・パラは延期になったけどにゃ)


震災10年なので、これも忘れないように・・・
武田邦彦デマ庫
山本太郎デマ庫

フレコン三浦の「ツイ魚拓超絶大記録」
いやはや、朝日のフレコン三浦(英之)記者の、福島の聖火リレーに対する誹謗中傷・暴言は酷かったにゃ。
https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1375257490238009344
三浦英之 新刊「白い土地」重版出来@miura_hideyuki
返信先: @miura_hideyukiさん
聖火リレー2日目。出発式で相馬市長が「放射能によって病気になった福島県民はおりません」と挨拶。急に胸が苦しくなる。私は原発事故で心身共に体調を崩された方を無数に知っています

オリンピックに賛否はあるとしても、何で福島だけこんなにあーだこーだ言われなきゃならないのか?相馬市長も含めてオレらはあの酷い災害の被災者で、原発事故の被害者だ。それが何でこんな正義ぶった輩にマウントされて、デマで誹謗中傷されまくられ、「著書」とやらで収奪されなきゃならないのか、まさに「セカンドレイプ」・・・これはいくら何でも度を越していた。こう思ったのは福島人・ネコだけではない。

https://twitter.com/amneris84/status/1375449901513854979
Shoko Egawa@amneris84
返信先: @miura_hideyukiさん
あなた方の報じ方が、もしかしたら住民の体調不振の一因かもしれない、という振り返りは、まったくないのでしょうか?
午後11:09 · 2021年3月26日·Twitter for iPad

彼のツイは数週間後には自動的に消えて逃亡するので、しっかり記録しておこう、と思ってWaybackMachineを見たら、このトンデモツイートが、3月26~31日に何と1132回記録されている。
フレ1(左上の青い数字ね。4/5に一つ増えて1133capturesになった)
こんなの見たことない・・・2ケタだって珍しい。これは「超絶大記録」だ。みんなアッタマきて、フレコン三浦の犯罪的ツイの証拠を残そうとしたんだ。まさしく「消すと増える」の法則。フレコンよ、これが福島人の「怒りの表現」だ。下はそのほんの一部です。
http://web.archive.org/web/20210326032133/https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1375257490238009344
https://megalodon.jp/2021-0326-2214-06/https://twitter.com:443/miura_hideyuki/status/1375257490238009344

ちなみに次のツイも、667回も魚拓を撮られていた。これも記録的だ。
https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1375260927981809664
http://web.archive.org/web/20210326035642/https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1375260927981809664
三浦英之 新刊「白い土地」重版出来
‏Verified account@miura_hideyuki
「放射能によって病気になった福島県民はおりません」。例えそれが相馬市長の「見解」だったとしても、それを五輪の出発式で言わなくても良いのではないか。原発事故で心身を崩した人は無数にいる。僕はいつも彼らの側にいて、それらの言葉で彼らが世間から無為に傷つけられることを強く恐れる

フレ2
「僕はいつも彼らの側にいる」って?科学的根拠を欠いた「低線量被ばくの影響による健康被害は否定できない」をずっと言い続けて住民を怯えさせ、それで著書は売れて儲かって受賞で・・・まったくやめられまへんな。

フレコン三浦の今回の「聖火関連ツイ」魚拓は、全魚拓サイトを合わせると数千に達するんじゃないか。この「総スカン」が福島を去る三浦記者への、消えることのないメッセージになってしまった。

市長の発言はこうだった。
「マスコミの皆さんに申し上げます。原発事故は熾烈なものでした。放射能によって病気になった福島県民は、おりません。我々福島県は、病気の、放射能による病気の人間を、誰一人出さないと言う、みんなの大きな力を結集して、その成果を成し遂げたわけであります。もちろん今、ふるさとに帰れない、あるいはいまだに高線量の状態が続いているという、地域はありましょう。しかしながら、われわれは何とか頑張って、ふんばって、この地で健康を守ってきたわけであります。」

市長は「マスコミの皆さんに申し上げ」たのだ。これは「見解」なんかじゃなくて、三浦記者らへの「挑戦状」だ。これを放っておくと傷つくのは「彼ら」ではなく君らだ。そろそろ、市長の言った「放射能」と「原発事故」をすり替えて、「いつも彼らの側にいる」、「無数にいる」などとアイマイな事を言って被災者を盾にして逃げるんではなく、自分の事として受け止めるべきではないか?3年でどこかへ去る転勤族高給取りは、どこへ行っても当事者ではない「正義のミカタ」ばかりやっていて、当事者意識なんて忘れたのだろうが、「無数にいる」なら、その証拠を出して戦わなくてはならない。三浦記者のように「原発事故」と言うなら、市長は放射線被ばくじゃなくて、あんたらマスゴミの「不安・恐怖煽り」のせいで「心身を崩された方」が無数にいる可能性が、非常に高いと言うだろう。その議論は怖いのだろうか?

はっきり言って福島で朝日新聞が「総スカン」で、凋落している。前エントリーのコメ欄にも書いたが、
http://www.yag-east.co.jp/common/pdf/fukushima.pdf
2013年の福島県内全国紙 
1位=朝日 58614部  2位=讀賣 58254部

https://adv.yomiuri.co.jp/download/PDF/mediakit/general/mediadata2020/prefectures.pdf
https://adv.asahi.com/adv/other/ad_info/media_kit/DataFile2020.pdf
2020年の福島県内全国紙
1位=讀賣 50054部  2位=朝日 45279部

原発事故後の福島県で、朝日は2013年からの7年間で13000部減り、讀賣(8000部減)に抜かれた。他の県と比較していないので、これが全国的傾向ではなく、福島で顕著なのかは?だが、とにかく福島で朝日は「全国紙一位」から、讀賣に抜かれて「二位」に落ちたことは事実だ。

この「総スカン」・・・フレコン三浦のような「正義のミカタ怪物」がなぜ現れたのか?この10年間の福島で、何で朝日が事実を伝えるのではなく、「事実の断片+妄想=物語=成功」 という「ドグマ」に陥ったのか?それは2011年秋に始まった、と言わざるを得ない。


プロメテウスの罠「防護服の男」から始まった「物語捏造路線」
朝日新聞の「プロメテウスの罠」(2011年10月3日~2016年3月連載)は本当に酷い「福島放射脳デマ物語」のカタマリだった。何しろ担当の依光隆明 (よりみつ・たかあき) 朝日新聞前特別報道部長が言うには、
http://www.polan.tokyo.jp/05_1f/pdf/01_hosokuhokan_prometheus.pdf
『Journalism』4 月号特集 【検証】大震災報道の 1 年 「プロメテウスの罠とは何か 異端の集団が紡ぐ新聞の実験」
「新聞が読まれない」、「記事が難しい」、「プロメテウスはその逆をめざそうとした。考えたのは NHK の連続テレビ小説だった。理屈ではなく物語。」、「奥さん方が読み、女性同士の話の種になるようになったら最高だ。そのために、どうしたらいいか。」

となっている。本当にテレビドラマを模した「物語」だったのだ。この「理屈ナシ⇒物語」にも前回エントリーに書いた、カズオ・イシグロ氏の危惧する「科学排斥⇒感情優先」の危うさが見える。「奥さん方」もバカにされたものだが。

また、担当した「特別報道部」には「脱ポチ宣言」という紙が貼られた。この「ポチ」には「記者クラブでの発表もの=権力との持ちつ持たれつ、忖度」であり、そこから脱却し、読者の望むモノを提供する、てな意味だったようだ。犬さんもバカにされてしまったね~、オレはネコだから関係ないが。田舎のネコから見りゃ東京マスゴミ、高給取りの「朝日」こそ「大権力」です。デマ記事書かれて攻撃されたらと思うと、個人ばかりか、田舎の自治体でも逆らえません。逆に大マスゴミ受けする発言でテレビに出る「自称専門家」、「社会ガクシャ」なんかこそが、「ポチ」だ(犬さんごめんね)。要するに「権力」には相対性がある。

ちなみに「プロメ~」の2014年第48シリーズまで(全部で61シリーズあるようだ)の著者はここにまとめて載っている。彼らは事実を報じる記者ではなく、「読者の望むモノを提供する」五流作家モドキだったのだ。
http://ashes.way-nifty.com/bcad/2015/07/post-4f0c.html

wikipediaの項目「プロメテウスの罠」を見ると、こんなことが書いてある。

批判
首都圏での子供の鼻血をとりあげて内部被爆の不安が広がっているとし[27]、ユーリ・バンダジェフスキーの「警告」を大きく紹介[28]、菅首相が東電の「撤退」を止めたと示唆[29]、インタビューされた人物が実際に言っていないことを「こう思うようになった」という形で書いている[30][31]、手抜き除染のスクープも地元と現場の視点から見ると疑問がある[32]、など、批判もある。

(第一原発吉田所長・「東電撤退」問題)
この章の執筆者と報道部デスクはその後も東電の「撤退」にこだわりつづけ[45]、2014年にはいわゆる吉田調書を入手したとして「福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明」と報じ、のちに朝日新聞が記事を取り消して「おわび」を掲載する事態を招いている[46][47][48][49]。

社長もクビになったね。この「デスク」は今話題の鮫島浩だが、ついに5月で「退職」だそうで・・・流石に10年経って、wikiでも「プロメ~」のインチキ報道を批判する声が載るようになった。記事が始まった2011年秋には「絶賛」ばっかりだったけどねー。ま、サメちゃんのことは皆さんがどんどん書くだろうから、ここではこれまで。

そして最悪の「プロメ~」中でも最悪で、オレが完全に捏造の証拠をあげたのが、毎回冒頭に書いている「第9回 わが子の鼻血なぜ」だが、これを取り上げたのは当ブログの他には、渡辺康平福島県議が書いてくれた「月刊HANADAプラス」のみだ。まだまだ「拡散」しなくちゃねと思って、この「捏造記事」著者の前田基行記者の動向を探ってみた。そしたら何と、前田記者は朝日を辞めていた。
https://ja-jp.facebook.com/motoyuki.maeda.5
maeda.jpg
「以前の勤務先: 朝日新聞社」

まさか同姓同名ではないだろう。前田記者はネット上で散見できるプロフィールによれば、1969年生まれで、北海タイムズから北海道新聞に移り、2002年に朝日に移った(青木美希ちゃんに激似してるね)。「プロメ~」の特別報道部の後は出世街道を登り、横須賀支局長になった。このfacebookには、2017年6月に横須賀港で撮った米駆逐艦「フィッツジェラルド」の写真があるから、間違いない。横須賀の後は千葉支局にいたようで、2019年まで署名記事があった。ま、5000万円とも言われる莫大な退職金を受け取って退職したのだろうが、この退職は、朝日が辞めてもらいたい「候補」に声をかける、という仕組みらしいから、前田記者は朝日にとって「邪魔者」になったのだろう。(青木ちゃんの「記者クビ」も、今から考えると「肩たたき」があったのかもしれないね。)

前田記者は「プロメ~」連載最初の、ミステリー仕立ての「第一章 防護服の男」を書いていた。失敗が許されない「連載のトップバッター」ということは、あの頃は彼は、上層部から相当買われていたのだ。この記事は発表時は、「3月12日、浪江町津島では政府が高線量を隠して、住民を見捨てた。謎の防護服の男2人が助けた」、「迫真のルポ」とされた。特に「謎の男」の印象は強く、「プロメテウスの罠」はこれからも様々な「謎」に迫るのだろうという、読者の期待を煽るものだった。そのおかげでか、全盛期には前田記者はあちこちで「講演」していたものだ。例えば、こんなのとか・・・

http://old.osakazenrokyo.org/www.osakazenrokyo.org/2014316.html
『被災者が直面した現実』    
 講師:前田基行(「プロメテウスの罠」記者   於尼崎 小田公民館   主催:さいなら原発尼崎住民の会
防御服の男たちは今でも誰か、追跡調査を行っている今でもわからないとのこと。
事故発生から10日ぐらいが本当の危機で政府は人を見捨てていました。(最悪のシナリオ)3月12日、福島県は浪江町で計測すると(1号爆発の6時間前)15μmsv/hありました。その資料をオフサイトセンタに渡しましたが経産省のホ-ムペ-ジにアップされたのは6月3日。14日の時点では30μmsv/hになっていました。SPEEDI(スピーディ)の実測値を隠していました オフサイトセンタに45人が集まる予定だったが半分しか集まりませんでした。たぶん逃げたのでしょう。


ま、当時の民主党政府が「人を見捨てていました」には信憑性がある。しかし、「たぶん逃げた」じゃなく本当に、朝日新聞こそが逃げていた。前々回エントリーで書いたように、この2011年3月12日には、朝日新聞南相馬支局といわき支局こそが、「住民を置き去りにして自主避難」してしまったのだ。政府・東電を批判しまくる「正義」の報道機関、朝日が、その使命・責務をなぜ放棄したのか・・・こっちの方がよっぽど「謎・ミステリー」だ。支局にも「謎の防護服男」が来たのか?そもそも逃げた朝日新聞が2011年3月12日の浜通りのことを書くのは、「フィクション」の他には不可能なのだ。

前田記者は上智大学の「特別講座」で、デマ薗師や宇都宮健司、児玉龍彦なんかと並んで講師まで務めた。
死ぬ意味と生きる意味~フクシマをもう一度考える~
https://web.my-class.jp/sophia/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4911

そんなの二度と考えなくていいです。とにかく前田記者は偉くなっていった。1月のエントリーに書いた、「岩田渉」と同じ。

しかし、この「第一章」については、ウソが完全にばれている。「謎の男」はJAEA「国立研究開発法人日本原子力研究開発機構」職員だ。当時ここまで来られた人間は、原子力系の公共機関所属しかありえない。これは取材すればすぐにわかるはずで、謎でも何でもなかった。ところが、2016年3月28日の「プロメテウスの罠最終回 防護服の男 その後」でも、「防護服の男たちが、どこの誰だったのか、今も全くわからない。」となっている。詳細は以下参照。

朝日新聞「プロメテウスの罠」のウソまたまたバレる 「謎の防護服の男」は「謎」ではなかった & 朝日新聞は自主避難していた 
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-210.html 
https://twitter.com/h_okumura/status/746909209074110464
Haruhiko Okumura ‏@h_okumura
昨日のETV特集「飯舘村5年」,JAEA原子力緊急時支援・研修センターNEATの車。朝日新聞「プロメテウスの罠」の「防護服の男」は彼らだったのか


不思議なことに、プロメテウスの罠 第一章「防護服の男」の「第11話 あの二人のおかげで(11年10/16掲載)」には、次のような記述がある。
http://www.asahi.com/special/prometheus/bougofuku11.html
それにしても、あの白い防護服の男たちは一体誰だったのか。みずえは今も考える。
そのころ福島県内は、文部科学省や福島県、日本原子力研究開発機構、東京電力、東北電力などの計測車が走り回っていた。


日本原子力研究開発機構こそ、JAEAである。朝日が「謎の防護服の男」の正体を知らないわけはないのだ(しかも記者はこの後、ご丁寧にも「新潟県の応援車」と「放医研」には取材して、「防護服の男」ではないことを確認している)。そうそう、浪江町長も「正体?」を知っていたようだ・・・

というわけで、2016年当時には「前田記者はなぜJAEAに取材しなかったのか、『謎』にしておくと、何か得があったのか?」などと真面目に考えた。しかし、本エントリーの冒頭に上げた報道部長の言を思うに、前田記者は単純に「物語として面白くするために、JAEA職員を『謎の防護服の男』にでっちあげた」だけだろう。その「ミステリー」によって「読者に受けた」、その結果「朝日部内と一般社会での地位向上」ということが、彼と「特別報道部」の「得」だったのだ。先の執筆者名簿によれば、「特報部」は中途採用が多い。彼ら「外様」が、部内の伝統的な上昇レール=「社会部」、「科学部」、「政治部」なんかを通らずに「特報部」で登っていけるようになった・・・これはナチス体制における旧来の「ドイツ国防軍」と、新エリートであったナチ「SS武装親衛隊」の関係のようなものだろう。

この第一回が「受けた、成功した」ことで、その後の「物語捏造路線」もゆるがないものになった。これがその後のこのシリーズのみならず、朝日新聞の中での「成功」、地位向上に結びついた。「新聞協会賞受賞」など、「外」からの称賛も得た。ここはとても重要だ。この福島の原発事故についての「物語捏造路線」の成功・定着は、毎日新聞や東京新聞にも影響しただろう。そして朝日では「賞取り」エリートは福島を虐めるという、異様な「公式」が出来てしまった。フレコン三浦はその代表格だ。

福島を「セカンドレイプ」するのは朝日の「賞取りエリート」ばかり 都会の高給「上級国民」によるオゾマシイ田舎イジメの実態
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-269.html


ウソまみれの「我が子の鼻血 なぜ」
この路線はエスカレートしていった。それが前田記者の2回目の執筆となった、「無生物の責任」である。ここに問題の「我が子の鼻血 なぜ」物語がある。これは実は、サメちゃんが捏造した「東電社員逃亡」記事のウソがバレて、社長謝罪辞任になった時の「朝日新聞 信頼回復と再生のための委員会」の議題になっていた。
https://www.asahi.com/shimbun/3rd/20141211data02.pdf
【資料2】
◇2011 年 12 月 2 日 朝刊 3総合
(プロメテウスの罠)無主物の責任:9 我が子の鼻血、なぜ
プロメテウスの罠(わな)
福島から遠く離れた東京でも、お母さんたちは判断材料がなく、迷いに迷っている。
たとえば東京都町田市の主婦、有馬理恵(39)のケース。6歳になる男の子が原発事故後、様子がおかしい。4カ月の間に鼻血が10回以上出た。30分近くも止まらず、シーツが真っ赤になった。
近くの医師は「ただの鼻血です」と薬をくれた。しかし鼻血はまた続く。鼻の奥に茶色のうみがたまり、中耳炎が2カ月半続いた。
医師に「放射能の影響ではないのか」と聞いてみたが、はっきり否定された。
しかし、子どもにこんなことが起きるのは初めてのことだ。気持ちはすっきりしなかった。
心配になって7月、知人から聞いてさいたま市の医師の肥田舜太郎(94)に電話した。
肥田とは、JR北浦和駅近くの喫茶店で会った。
「お母さん、落ち着いて」
席に着くと、まずそういわれた。肥田は、広島原爆でも同じような症状が起きていたことを話した。
放射能の影響があったのなら、これからは放射能の対策をとればいい。有馬はそう考え、やっと落ち着いた。
周囲の母親たちに聞くと、同じように悩んでいた。そこで、10月20日、地元の町田市に、子どもたちの異変を調べてほしいと要望した。
しかし市からは、「市では今はできないので、お母さんたちが自分でやってください」といわれたと有馬はいう。
いても立ってもいられず、その夜、母親仲間にメールを送った。
「原発事故後、子どもたちの体調に明らかな変化はありませんか」
すると5時間後、有馬のもとに43の事例が届いた。いずれも、鼻血や下痢、口内炎などを訴えていた。
こうした症状が原発事故と関係があるかどうかは不明だ。
かつて肥田と共訳で低線量被曝(ひばく)の本を出した福島市の医師、斎藤紀(おさむ)は、子どもらの異変を「心理的な要因が大きいのではないか」とみる。
それでも有馬は心配なのだ。
首都圏で内部被曝というのは心配しすぎではないかという声もある。しかし、母親たちの不安感は相当に深刻だ。
たとえば埼玉県東松山市のある母親グループのメンバーは、各自がそれぞれ線量計を持ち歩いている。


これがプロメテウスの罠「偽主婦有馬理恵」の全文であるが、恐らく朝日が報じた最初の「被ばく鼻血デマ」だ。なぜ「偽主婦」なのかと言えば、本ブログの冒頭に毎回挙げているように、有馬理恵は「主婦」ではなく、劇団「俳優座」の幹部女優(その後「代表取締役」になった)であり、日本共産党系の「日本平和委員会」代表理事だからだ。これらの事実を朝日新聞は完全に隠蔽して、ただの「主婦」としている。この「動かぬ証拠」である「市民団体」のメール画像は本エントリー冒頭に出している。このメールで興味深い部分は、「(被ばく鼻血の)因果関係は少なくともある線から先は科学(認識)ではなく、政治(価値判断)の問題だと考えます」だ。彼ら「市民団体」は、最初から「被ばく鼻血は科学でなく政治プロパガンダである」と腹をくくって行動した。これは前エントリーに書いたカズオ・イシグロ氏の「科学が無視される感情優先社会」の行動原理そのものである。

詳細を見たい人は次のエントリーをご覧いただきたい。

朝日新聞「伝承館」フェイク記事が出ましたが ここで朝日の重大な隠蔽「3/12朝日新聞自主避難」と「鼻血フェイク主婦有馬理恵」を伝承します 10/8 、19追記:渡辺康平議員の「追及」続く
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-279.html
有馬理恵の夫は「イラク人質事件」の一人、郡山総一郎氏である。その夫婦に生まれた、プロメテウスの罠の「4カ月の間に鼻血が10回以上出た。30分近くも止まらず、シーツが真っ赤になった、鼻の奥に茶色のうみがたまった」子は成長して、今や不幸な福島をネタにして這い上がろうと言う「社会派フォトグラファーのタマゴ」になった。福島に来て低線量被ばくで元気一杯だ。一体あの鼻血はどうなったのか?この人たちはどこまで福島を踏み台にするつもりなのか?もうたくさんですよ。
こんなことなら、いまだに「放射能で福島に住めない」と言って、ムリヤリ自主避難を続けるハメになっている荒木田氏や森松氏
https://twitter.com/tsukuba_tsasaki/status/1378961311531368455 に、「うちの被ばく鼻血息子は、今では福島に何度も行って食い物にしていますよ。元気いっぱい、全く心配ありません」と教えてやるべきだ。せめてもの罪滅ぼしに。

また、有馬自身がかなり以前から「赤旗」の読者相談欄の回答者であり、このことからすると、「日本共産党員」である可能性も高い。少なくとも党の「支持者・シンパ」のレベルを遥かに超えている。

この朝日が報じた「町田の被ばく鼻血」の政治絡みウソまみれ状態から類推すると、全ての「被ばく鼻血」が疑わしいと言わざるを得ません。フレコン三浦の「原発事故で心身共に体調を崩された方を無数に知っています」なんて、「また得意のウソ物語かよ」と笑う他にないのです。科学以前の問題です。

ちなみにこのエントリーの元で、「捏造」を最初に「発見」したときのエントリーは以下である。
仰天スクープ!朝日「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」の「主婦 有馬理恵」は「俳優座の社会派女優&市民活動家」!
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-184.html

このエントリーは2014年の11月30日のことだった。そして先に書いた「朝日新聞 信頼回復と再生のための委員会 第三回会合」が開かれたのは、2014年11月15日だった。オレの発見があと2週間早ければ、この委員会に一撃くらわすことが出来たと思うと、ちょっと残念だった。で、この委員会では、「プロメ 無生物の~」のどこが疑われたのか?以下の資料に載っている。
https://www.asahi.com/shimbun/3rd/report20141211.html
【江川】 異論を取り込んでいく努力と言うが、社内にも異論はあると思う。先ほど、「プロメテウスの罠」の記事について指摘した。【資料2】にある同じ「プロメテウスの罠」の別の回では、鼻血と被曝が関係あるかのようなイメージで書かれている。専門家に話を聞くと、一様におかしい、という指摘がある。このように、専門家の間では定説になっていることと、専門家にはまったく評価されていないトンデモ説が同等に扱われたり、後者に依拠した記事が出てくる。朝日の科学医療部には非常に優秀な記者もいる、と聞く。そういう人はなぜ声を挙げないのか。挙げにくい雰囲気なのか。毎日新聞には紙面について、「これはおかしい」とツイッターで指摘する記者がいる。おかしな記事が載るが、ちゃんと批判する人もいる、というところに信頼を持つ読者もいる。ところが朝日は社内言論が自由だという割に、そこが見えない。

「江川」はもちろん、江川紹子さんだ。「毎日の記者」は斗ケ沢さんのことかな。この「委員会」で江川さんは鋭いツッコミを繰り返している。

【江川】 今までの朝日の原発関係の記事をピックアップしても、いろんな問題点がみてとれると思う。例えば【資料1】、「プロメテウスの罠」の宮崎(←ネコ注:福島の書き間違いだ)県立医大の記事。関係者にヒアリングしたが、「登場人物は実在しているが、書かれていることはフィクションだ。断片的事実はあっても、時系列を組み替えている」とおっしゃっていた。「記者の想像で書いている。これが歴史的事実とされるのは、がまんがならない」という指摘をしている。【資料3】のWHOの報告の記事は、朝日が「一部乳児、がんリスク増」、読売が「がん患者増、可能性低い」と、まったく逆の見出しだ。福島民報を見ると、専門家の指摘として「悪い条件を重ねると影響が出てくるかもしれないが、現実の福島の状況はそうではない」と書いてある。にもかかわらず、朝日はこういう見出しなのかと。国や東京電力を追及するのはいいが、その先にいる福島の人たちも撃っているということへの想像力はあるのか。そのように憤慨する声を、福島のメディア関係者からも聞いた。

江川さん、ありがとうにゃ。元の記事はそれぞれリンク先を見てほしいが、資料1の「プロメ」については、例の「物語捏造路線」である。そして資料3は、当時朝日新聞福島総局にいた、大岩ゆり記者の署名記事だ。デジタル版は見出しと日付がやや異なるが、これだ。
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201302280465.html

この大岩「ゆりっぺ」記者もメチャクチャな記事でオレらを散々脅した。
「線量ゼロの子でも被曝」=朝日新聞は日本の「知性」? 一方 河北新報「甲状腺被ばく量半減 弘前大調査」 我々はいくら「内部被曝」したのか?
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-98.html
朝日新聞科学医療部の甲状腺被ばくの取り上げ方について
甲状腺への被ばくについて度々署名記事を書く、朝日新聞科学医療部の大岩ゆり記者についての感想まとめ。

https://togetter.com/li/336432

「委員会」で江川さんの指摘した点は、その後も何も改善されていない。それがこの「10周年」での朝日の「危機」に繋がっている。朝日は落ちぶれて、遂にカルト「親鸞会」の片棒を担ぐまでになった。
https://mobile.twitter.com/kikumaco/status/1378560579439263744
あ〜る菊池誠(3/27 0g 5/22ビッグアップル)@kikumaco
朝日新聞は他の寄稿者を親鸞会の宣伝に利用したことについて、真摯な回答をするべきでしょう。
カルトの片棒を担いだ罪は重いですよ |
朝日新聞が全面広告企画で偽装勧誘カルトの教祖本を抱き合わせ宣伝。寄稿者からも批判 | ハーバー・ビジネス・オンライン
https://hbol.jp/241935 @hboljpより

大岩記者は、2020年4月で朝日を辞めて、「無料ジャーナリスト」となった。今はネタが「コロナ」に移ったようだ。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784022950826

前々エントリーに書いた「歴史改ざん」の小手川記者は、この年度替わりで福島から東京に異動した。
https://mobile.twitter.com/tarokote/status/1377250895604289541

フレコン三浦は3月で福島を去り、今月から岩手県一関市だ。ツイによれば、「朝日を辞めるかどうか迷ったが、残ることにして、しばらくは『花鳥風月』路線で行く」らしい。「肩たたき」にあったが、「正義のミカタ」路線をしばらくは封印することにして残った、のか?

この記者たちは「福島から逃げた」。転勤だから「自主避難」じゃなくて「強制避難」、ですか?いやいや「謎の防護服の男」が来たとか?「美味しんぼ」の海原雄山の言「福島から逃げる勇気」に従ったとか? 

3月9日、野口邦和先生がいいことを書いてくれた。これは朝日新聞の「論座」だ。プロメテウスの罠「わが子の鼻血 なぜ」から10年経って、朝日から被ばく鼻血否定の論説が出た。もう前田基行の居場所は無い。
福島からは「逃げる勇気」が必要だったか 『美味しんぼ』「福島の真実」編に見るデマ・偏見・差別
野口邦和 元日本大学准教授・元福島大学客員教授

https://webronza.asahi.com/national/articles/2021030500006.html
2014年、漫画『美味しんぼ』「福島の真実」編で描写された鼻血は一過性で、他の出血症状や急性症状がない。『美味しんぼ』の原作者が福島県内で受けた被ばく線量は、出血症状が起こる線量より桁違いに低い。鼻血の原因が被ばくであるはずはないが、原作者はさも被ばくとの因果関係があるかのごとく執拗に描写する。福島県内で行われている除染を無駄で危険と強く否定し、危ないところから逃げる勇気を持てと全県民に呼びかけてもいた。福島第一原発事故から10年を経ようとする今、本稿を通して私は、「福島の真実」編にひそむデマ、偏見、差別の実態をあばこうと思う。

野口先生ありがとうございます。

今年は早めの福島の春、桜が散り始めた。
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朝日新聞「伝承館」フェイク記事が出ましたが ここで朝日の重大な隠蔽「3/12朝日新聞自主避難」と「鼻血フェイク主婦有馬理恵」を伝承します 10/8 、19追記:渡辺康平議員の「追及」続く

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系活動家」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」
「主婦」有馬理恵
有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編 
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格しています。「日本を代表する劇団の幹部」だったのです
 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。


なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げた報道機関は、現代日本史上でこの朝日新聞のケースが唯一です この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造してたのは驚きです。
  
 
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。

Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫
osidori1.jpg ←「おしどりマコ」のコレは福島人を貶める史上最悪「繁殖奇形大量デマ」ツイです 福島人は「繁殖」しない 「奇形児が大量」なんて言わないしそんな事実もありません ヒド過ぎます

震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。 
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里‏ @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日

柳美里‏ @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?


oshidori5.jpg「おしどり」の発言「放射能オリンピック」@ドイツ これを名称にしたドイツの反核「戦闘」団体が、日本の中核派と組んで福島の五輪競技を妨害する計画です(6/15エントリー参照)

幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。

韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を  林 智裕 現代ビジネス8/29

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798 
(ま、東京オリ・パラは延期になったけどにゃ)


10月、もう朝晩は寒いにゃ・・・東北の秋は長いような短いような。

9月20日、双葉町に「伝承館」が開館。ところが朝日が例によって批判記事を出した。ま、予想通りだったにゃ。

国や東電の批判NG? 伝承館語り部に要求、原稿添削も 力丸祥子、関根慎一 2020年9月22日 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASN9Q63FQN9CUGTB00H.html
震災や原発事故の教訓を伝える目的で福島県双葉町に20日に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」が、館内で活動する語り部が話す内容について「特定の団体」の批判などをしないよう求めていることが関係者への取材でわかった。県などによると、国や東京電力も対象だといい、語り部から戸惑いの声があがっている。

ま、いつもの通りのウソだべ、と思ったが、そもそもここに書いてあることが本当だとしても、「特定の団体」が国と東電に限定とは、この記事は言っていない。「国や東京電力『も』」だから、「朝日新聞、毎日新聞、頭狂新聞等『も』」批判などしないように、ってことじゃないか。また何時もの「印象操作」か・・・ちなみにこの場合、「国」とは「民主党菅(カン)内閣」のことだというのは、確実に押さえておきましょう。

これが「フェイク」だということは、かなり早い段階でネットに出た。みんな同じ「印象操作」を思って裏取りしている。もう慣れっこだにゃ。

検証!朝日新聞の「国や東電の批判NG?伝承館語り部に要求」福島県担当者に取材→朝日記者の悪意ある誘導でした 
KSL-LIVE! 2020.09.25

https://ksl-live.com/blog35240
朝日新聞デジタルが22日に有料会員向けに配信した記事「国や東電の批判NG? 伝承館語り部に要求、原稿添削も」について、福島県生涯学習課に確認したところ、記事で書かれているような検閲にあたる行為はなく、国や東電の批判をしないように語り部に要求した事実もないとの回答を得た。  有料記事であるため引用は冒頭部分だけに留めるが、報じられた内容と当サイトが県担当者に確認した内容は大きく乖離しており、朝日新聞の取材が公平性を欠く誘導的なものであった疑いがある。

朝日新聞が問題視をして県担当者と複数の語り部からコメントを得たのは『伝承館活動語り部マニュアル』に記載された以下の部分だ。(抜粋)
◇伝承館語り部について(講師選定)  来館者の声やニーズなどを踏まえ、あらかじめ提出いただいた原稿内容をもとに講師を選定することとします ◇公演を行うにあたっての確認事項(次に挙げることは講演内容に含めない)  ・特定の団体、個人または他施設への批判・誹謗中傷等  ・教育的観点から不適切と思われる表現  ・個人情報  

何ら問題のない、極めて常識的な内容だ。


フレコン三浦が「スクープ」とか言って絶賛してましたがね・・・渡辺県議がんばれ。
https://twitter.com/kohei_w1985/status/1309677966952030208
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985 9月26日
さらに「じゃあ、その特定の個人団体の中には誰が含まれる」と聞かれれば、「自民党や立憲民主、産経新聞や朝日新聞も含まれるのか」と言われれば、「当然全て含まれます。特定の団体や個人を公的な施設で批判する、すなわちお墨付き与えるようなことはできないので」というのが答えです。


朝日新聞による東日本大震災・原子力災害伝承館についての報道について問う 渡辺康平公式ウェブサイト
https://w-kohei.com/2020/09/27/%e6%9c%9d%e6%97%a5%e6%96%b0%e8%81%9e%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e6%9d%b1%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%a4%a7%e9%9c%87%e7%81%bd%e3%83%bb%e5%8e%9f%e5%ad%90%e5%8a%9b%e7%81%bd%e5%ae%b3%e4%bc%9d%e6%89%bf%e9%a4%a8/
朝日新聞が東日本大震災・原子力災害伝承館について、歪曲記事を書きました。
伝承館の「語り部」育成について、福島県職員が「国や東電を批判してはいけない」と指導したという内容です。
さらに講演内容のサポートをあたかも強引な検閲かのように印象操作しています。

https://twitter.com/kohei_w1985/status/1311619146262609925
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985 10月1日
伝承館の件、朝日新聞や関係者の中で、どんどん拡散して炎上させています。
火のないとこに煙たてて既成事実を作る作戦なのでしょう。
こうした福島県に対するマスコミによる報道攻勢が来年の震災と原発事故から10年の節目に向けて、仕掛けられていきます。
東浩紀「伝承館だからこそ国や東電への批判を排除してはいけない」 〈AERA〉
 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。*  *  * 福島県双葉町に「東日本大震災・原子力災害伝承館」が9月20日に開館...dot.asahi.com

渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
「反論をしない」という福島県の風評被害・情報戦略を見直すべきです。
このままでは、一方的にサンドバッグになるだけです。

(10/9追記)
渡辺康平県議の「事実確認」続く
https://twitter.com/kohei_w1985/status/1314116557891530752
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
東日本大震災・原子力災害伝承館を視察しました。視察目的は、語り部の方から話を伺い、朝日新聞の記事について事実を確認することです。結論から書くと、朝日新聞の記事は、語り部の方々の意に背き、むしろ語り部の方々を傷つけています。朝日新聞は記事を撤回すべきです。
①朝日新聞の記事内容について
・なぜこのような記事になったのか驚いている。
・記事によってある語り部の方は、不安になり体調を崩した。
・朝日新聞の記者に書かれたような話をする語り部は聞いたことがない。

②記事に書かれた「特定の個人や団体への批判及び誹謗中傷の禁止」について
・語り部は東日本大震災と原子力災害について、事実をもとに話している。

③記事に書かれた「伝承館とイノベ機構による語り部への検閲」について
・語り部は双葉郡や南相馬市の地元民であり、人前で話す専門家ではないため、トレーニングを繰り返してきた。
・記事には伝承館の意に沿わないことを書くと削除されると書かれていたが、そんなことはない。
・国や東電の批判をするのは政治家やジャーナリストの仕事であり、語り部の仕事ではない。

④記者による取材の実態は
・駐車場で、ある新聞社が「語り部ですね」と突然声をかけてきた。朝日新聞かどうかは分からない。
・朝日新聞の記者とは、挨拶をしただけ。詳しいインタビューは受けていない。

これはヒドい。完全なデッチアゲだし、人を傷つけると言う「実害」が出ている。朝日新聞は謝罪・撤回するべきだ。フレコン三浦によれば「健全なメディア」はそうするらしい。しかし彼は朝日が「健全なメディア」だとは言っていなかったな・・・

原発事故後これまでに、渡辺県議ほど「福島を傷つけるデマ」について真剣に考え、発信している政治家はいないです。今や有力な「福島からの声」です。このブログを始めた2011年6月から、いつかこんな人が現れることを願っていました。感謝・応援しています。

(追記10/19)渡辺県議の追及記事登場
朝日新聞「伝承館語り部検閲記事」は即刻、撤回すべきだ|渡辺康平 月刊hanadaプラス10/19
https://hanada-plus.jp/articles/535
「あの朝日の記事? 全く事実と異なりますよ。被災者を馬鹿にするのもいい加減にしてほしい。どうせ被災者が反論してきたって無視すればやりすごせると高を括ってるんでしょう。私たちの苦労を何も知らないくせに……」

私の前で福島第一原発事故の際には双葉郡で勤務し、その後も復興に尽力した経験を過去に伝えたいと願う「語り部」は怒りに声を震わせました。その怒りの対象は朝日新聞福島総局。被災者と朝日新聞の間に何があったのか・・・


心ある皆さん、ぜひ読んでください。
(追記ここまで)

赤津さんもいいまとめを書いていました。

第二の吉田調書事件か またも罪なき被災者を踏みにじる朝日新聞|赤津今朝二 2020年10月02日 公開 月刊Hanadaプラス
https://hanada-plus.jp/articles/524
ところが、この「スクープ」記事には、本来は書かれるべき重大な事実が書かれていない。肝心の部分が記事から抜け落ちているのは単純なミスなのか、あるいは悪意ある隠蔽なのか。
事実は全く違うところにある。皆さんは、今回の朝日新聞記事を見て、以下の質問にどう答えるだろうか。

“東電、経産省の批判をするなとマニュアルに書いてある?”
“役所の都合の悪い発言をすると係員に止められる?“
正解はこうだ。

“東電、経産省の批判をするなとマニュアルに書いてある?”→間違い。そんな記述はどこにもない。
“役所の都合の悪い発言をすると係員に止められる?“→これも間違い。そんなこともどこにも書いてない。むしろ“聴講の姿勢等が客観的に見ても不適切なものへの対応等については、伝承館スタッフが適宜フォローを行います”などと語り部が不快な思いをしたりトラブルに巻き込まれない配慮がされている。


当サイトのことも書いてくださって、ありがとうございます。詳しくはそれぞれのサイトを見てください。皆さんちゃんと調べて、朝日のいつものウソを見破っています。

そんなわけで信夫山ネコの今回の役割としては、「伝承」の実践がよいと思いました。何しろ当ブログが「伝承館」みたいなもんですから。ココでは朝日新聞の福島関係「隠蔽」についての「事実」を二つあげておきます。これらは「沖縄KYサンゴ傷つけ事件」、「福島第一原発吉田所長事件」等に匹敵する朝日の大ウソで、重大な「隠蔽」ですが、まだまだ世の中に知れ渡っていないです。

伝承すべき「物語」① 2011年3月12日夜、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は住民を見捨てて郡山市と福島市に「自主避難」した

これは毎回エントリーの冒頭に書いて「伝承」しているが、一番「伝承館」に相応しい、後世まで伝えるべき朝日の「原発事故時のあってはならない行動」だ。こんなことやった報道機関は他には一つもない。報道機関は緊急災害時に現場から報道する義務、社会的責任を負うから、様々な特権(例えば新聞社やTV局の本社の土地は国有地の安い払い下げだったり、記者の事故現場への立ち入り、電波のカルテル的独占、新聞優遇税制・・・)が認められているのではないか?

この「事件」の証拠は朝日新聞社が自ら出したWeb新書(電子書籍)「記者はなぜ現場からいなくなったのか ー原発とメディアー 」(朝日新聞 Select)だ。しかし、朝日新聞は2019年3月に「Web新書の閉店」を行い、この「本」は完全に消えてしまった。このままでは「隠蔽」されてしまうだろう。
http://astand.asahi.com/info/SDI201903251513S.html
従ってここにこの本の概要を出して、「伝承」することには.大いに意味がある。スクショはコレである。
朝日支局自主避難
また、「魚拓」は、
http://web.archive.org/web/20160331180805/http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2013012800006.html
内容は、
第5章 いわきから郡山へ
 「市民の避難が始まっていないのに、記者だけ逃げてどうするんだよ」
 原発が水素爆発を起こした3月12日の午後6時前、福島県郡山市への退避を指示された朝日新聞いわき支局の西堀岳路(46)は、そう思った。指示を無視して、いわきに残ろうか、と支局長の佐々木和彦(59)と話し合った。佐々木は「現場の取材はどうするんですか」と、福島総局長の矢崎雅俊(50)に疑問を投げかけた。
 矢崎は「1時間後にも原発がどうなるか分からないうえ、ライフラインも断たれている。これ以上、いわきで取材を続けるのは困難だ」とみていた。
 冬の北風を受けて、原発から放出された放射能は南のほうへ流れる、いわきは危ない、との見方も当時あった。
 矢崎に説得され、佐々木と西堀は午後9時ごろ、それぞれの車で郡山に向かった。佐々木は単身だったが、西堀は妻と4歳の子どもがいた。妻子を郡山に送り届け、すぐいわきに戻るつもりだった。
 政府は午後6時25分に、住民への避難指示を原発10キロ圏内から20キロ圏内へと拡大していた。いわき支局は福島第一原発から約45キロのところにあり、退避は朝日新聞社独自の判断だった。
 午後8時すぎ、朝日新聞社は社内に「原子力事故対策本部」を設置。原発から30キロ以内に近づかないことを、販売局や広告局などを含む全社の方針とした。「30キロ」の数字は、旧ソ連政府がチェルノブイリ原発事故の際、30キロ圏内の住民を強制的に避難させたことが参考にされた。
 こうして12日夜までに、朝日新聞は浜通りの取材拠点の南相馬と、いわきにいた記者を福島総局と郡山支局に移した。

である。この3月12日の一般住民の「避難」の状況は、http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/cat01-more.htmlによると、

3月12日
5時44分 福島第一 国が半径10km圏内に避難指示
7時45分 福島第二 原子力緊急事態宣言発令  国が半径3km圏内に避難指示 国が半径10km圏内に屋内退避指示
17時39分 福島第二 国が半径10km圏内に避難指示
18時25分 福島第一 国が半径20km圏内に避難指示

だった。支局がある原発から45キロのいわき市平から、「独自の判断」で朝日新聞の記者だけが逃げたのには唖然とするが、南相馬でも、「取材拠点」のある原町区の中心は第一原発から約25キロで、避難指示になっていない(その後もなっていない)。

朝日新聞は自分勝手な「放射能恐怖」で報道機関の使命と責任を放棄して、「市民」を置いて、いわき市、南相馬市から「自主避難」した。これは「事実」だ。こんなマスゴミは他には一つも無い。他の全てのマスコミは残って取材を続けた。福島民友新聞は南相馬で、新人の熊田記者を津波で失ってしまった。
https://www.amazon.co.jp/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E6%B5%B7%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F-%E6%B4%A5%E6%B3%A2%E3%81%A8%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%81%A8%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E6%B0%91%E5%8F%8B%E6%96%B0%E8%81%9E-%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%8D%98%E8%A1%8C%E6%9C%AC-%E9%96%80%E7%94%B0-%E9%9A%86%E5%B0%86/dp/4041107342

この「Web新書」は、全国の、少なくとも二つの図書館には残っているようだが、今や大変希少なモノと推察できる。
東京都八王子市
https://www.d-library.jp/hachioji/g0102/libcontentsinfo/?conid=177037&m=%E8%A8%98%E8%80%85%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B+EPUB%E7%89%88+%EF%BC%88%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9Eselect%EF%BC%89
奈良県斑鳩町
https://www.d-library.jp/ikaruga/g0102/libcontents/search/?sbtn=link&in=01&ny1=%E8%A8%98%E8%80%85%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B

この「歴史的事実」は、ぜひ「伝承館」で未来永劫語り継がなくてはならない。そして恐らく、この報道機関として恥ずべき「3月12日の自主避難」がトラウマとなって、朝日新聞はいつまで経っても福島や他からの「自主避難者」ばかりを持ち上げて報道し、ワタシラ福島に「自主残留」した95%の福島人(とネコ)のことは無視し、福島の復興の挫折を願うのである。

(10/7追記)
この朝日の「自主避難」の後、3/23の「社説」を見つけた。呆れた内容だった。
20110323 - コピー
(社説)放射性降下物 長い闘いを覚悟しつつ 2011年3月23日
「福島第一原子力発電所の大事故は、地元の福島県内はもちろん、近隣の件に住む人々の前にも、気がかりな数字をいくつも突き付けている。・・・」
「たとえば、人体のDNAを傷め、がんを起こす可能性は数年から10年以上の時間尺度で考えなくてはならないといわれている。微少とはいえない放射性の降下物が広い範囲に散ると、長い年月を経て、人々の発がんの確率がほんのちょっと高まる。その幅はきわめて小さいので、一人ひとりはあまり神経質になることはない。」

地元住民を置いて「自主避難」しておいて、「一人ひとりはあまり神経質になることはない」って、どの口が言ってるんだ?これも伝承しなくては。(追記ここまで)


伝承すべき「物語」② 朝日新聞「プロメテウスの罠 わが子の鼻血なぜ」(2011年12月2日朝刊)の主人公、「町田市の主婦 有馬理恵」は、実は俳優座幹部女優&左派活動家だった・・・その最新動向

これも毎回エントリーの冒頭に書いているが、新しい展開もあったので、更なる「伝承」をはかります。

仰天スクープ!朝日「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」の「主婦 有馬理恵」は「俳優座の社会派女優&市民活動家」!
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-184.html 
には、2014年11月に「有馬理恵=俳優座女優」を発見したいきさつから書きましたが、一部のリンクが消えているので、ここに簡潔版でまとめておきます。更に詳しく見たい方は上記リンクをご覧ください。

朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」の全文
 福島から遠く離れた東京でも、お母さんたちは判断材料がなく、迷いに迷っている。たとえば東京都町田市の主婦、有馬理恵(39)のケース。6歳になる男の子が原発事故後、様子がおかしい。
  4カ月の間に鼻血が10回以上出た。30分近くも止まらず、シーツが真っ赤になった。心配になって7月、知人から聞いてさいたま市の医師の肥田舜太郎(94)に電話した。肥田とは、JR北浦和駅近くの喫茶店で会った。
 「お母さん、落ち着いて」。席に着くと、まずそういわれた。肥田は、広島原爆でも同じような症状が起きていたことを話した。放射能の影響があったのなら、これからは放射能の対策をとればいい。有馬はそう考え、やっと落ち着いた。周囲の母親たちに聞くと、同じように悩んでいた。 (以下は単行本にのみある部分:10月20日に、町田市に子どもの異変調査を依頼したが断られ、その夜、「母親仲間」にメールを送った。)  「原発事故後、子どもたちの体調に明らかな変化はありませんか」。すると5時間後、有馬のもとに43の事例が届いた。いずれも、鼻血や下痢、口内炎などを訴えていた。
 こうした症状が原発事故と関係があるかどうかは不明だ。かつて肥田と共訳で低線量被曝(ひばく)の本を出した福島市の医師、斎藤紀は、子どもらの異変を「心理的な要因が大きいのではないか」とみる。それでも有馬は心配なのだ。
 首都圏で内部被曝というのは心配しすぎではないかという声もある。しかし、母親たちの不安感は相当に深刻だ。たとえば埼玉県東松山市のある母親グループのメンバーは、各自がそれぞれ線量計を持ち歩いている。(前田基行)

http://agora-web.jp/archives/1607187.html
http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/395.html 参照

「論点」
1:この「東京都町田市の主婦、有馬理恵(39)」は、以下の市民団体のメールによれば、「有馬さんは“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを主演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」です。
https://list.jca.apc.org/public/cml/2012-April/016487.html 参照
ちなみに、このメールに書いてあるリンク先「こどもと未来をつなぐ会 町田」 https://ameblo.jp/kodomotomirai/theme-10045054938.html のリンク先 https://ameblo.jp/kodomotomirai/entry-11061370519.html には、
「子どもと未来をつなぐ会」健康調査担当/有馬理恵
メール/ri0915★gmail.com
ブログ/http://ameblo.jp/kodomotomirai/

と書いてあり、このメールの「有馬さん」は、「有馬理恵」のことを指していることがわかる。
 
2:劇団俳優座所属の女優「有馬理恵」は、以下の公式プロフィルによれば、「2008年 ミュージカル「ロラ・マシン物語」(ロラ・マシン役)」を演じている。
劇団俳優座映画放送部 有馬理恵
https://haiyuza.info/actress/r-arima/ 参照

3:この「ロラ・マシン物語」は、「“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカル」である。以下のブログに出ている。
2012年06月13日 有馬 理恵 講演「差別と戦争をなくすために」
https://plaza.rakuten.co.jp/stadao/diary/201206130000/ 
元慰安婦トマサ・サリノグさんを取り上げた憲法ミュージカル「ロラ・マシン物語」の話をされた。このミュージカルは一般公募により出演者は決められたが、主演の娼婦役は一般人には無理ということで有馬理恵さんが引き受けられたという。

というわけで1,2,3の「三段論法」により、「プロメテウスの罠」の「東京都町田市の主婦、有馬理恵(39)」は、劇団俳優座の女優、有馬理恵である。

なお、このブログには、「最後に、夫、郡山総一郎さんとのこと。郡山さんはご存知の通り、イラク人質事件の3人のうちの一人である。」とも書いてある。

また、有馬理恵は「日本平和委員会」の代表理事である。
日本平和委員会とは
http://j-peace.org/2011/heiwa_inkai.shtml 参照

この組織はWikipedia「日本平和委員会」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
によれば、なぜか「有限会社」だそうだが、1949年創立という歴史を持つ組織で、
「核戦争阻止・核兵器廃絶、日米安保条約廃棄・在日米軍基地撤去・戦争法(安保法)廃止・安倍晋三政権打倒・日本国憲法の第9条を守り日本に再び戦争させないために全国各地で活動」するとして全労連や民医連など日本共産党と共闘している。また、慰安婦問題日韓合意に反対し、韓国の市民団体と連携して、日本に韓国に対する恒久的な誠意ある謝罪と賠償を行うことを求めている。
だそうだ。早い話が、戦後の「平和運動=左翼の専売特許」だった時代に設立された、日本共産党系組織だ。

有馬理恵については、こんなサイトもあった。
日本共産党 鳥取県委員会 【7月5日付】鳥取県母親大会ー戦争法反対女性が先頭に立つ  21日 7月 2015
https://www.jcp-tori.com/2015/07/21/%EF%BC%97%E6%9C%88%EF%BC%95%E6%97%A5%E4%BB%98-%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%AF%8D%E8%A6%AA%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%83%BC%E6%88%A6%E4%BA%89%E6%B3%95%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%8C%E5%85%88%E9%A0%AD%E3%81%AB%E7%AB%8B%E3%81%A4/
俳優の有馬理恵さんが記念講演。参加者は、NPT(核不拡散条約)再検討会議要請行動、年金引き下げ減額違憲訴訟、子ども子育て新制度の改善、介護予防の日常生活支援総合事業の矛盾について活動報告しました。
 有馬さんは「差別と戦争をなくそう」をテーマに講演し、戯曲「釈迦内棺唄」の20分バージョンを演じ、自らの生い立ちや祖父がB級戦犯だったことに触れ、「日本が再び戦争をする法案を被害国は決して許さないだろう」とのべました。
 福島原発事故で家も仕事も奪われ仮説住宅に暮らし、仕事といえば被ばく覚悟の除染作業しかない避難者の現状を紹介し、「戦争も原発事故も誰も責任を問われていない。被害者は納得しない」と告発しました。
 東京でも子どもが鼻血を激しく出して困ったことをあげ、「初期段階での健康調査が非常に重要でしたが国はしませんでした。甲状腺検査は重要です」と訴えました。

tottori.jpg 日本共産党との関係は深い。また、ここでも(自分の)「子どもが鼻血」と言っているが、これもひとつの「傍証」である(今更必要はないが)。

さらに有馬理恵は、その後(恐らく2017年)「俳優座代表取締役」に昇格している。
https://readyfor.jp/projects/kkotalmeoni/comments
有馬理恵 18/02/04
絵本「コッハルモニ」関係者の皆様のご協力により、劇団俳優座特別公演「戦争とは……2016」にて「コッハルモニ」を絵の映写つきで朗読させて頂きました劇団俳優座の俳優で代表取締役の有馬理恵と申します。「コッハルモニ」は許しを頂けるならば、今後、様々な場所で朗読させて頂きたいと熱望しております。刊行が実現した時には、是非とも、ご相談させてくださいませ。今後とも、どうか何卒よろしくお願い申し上げます。有馬理恵(劇団俳優座)

https://blog.goo.ne.jp/gekkan-io/e/7ed1eeebd8979e8cb6ecf188bd5395a0 
一方で有馬さんは、「劇団俳優座」の代表取締役も務めています。俳優座は、1944年に結成されてから現在まで、歴史や人権、平和などをテーマにしながら、常に時代を反映する作品を手がけてきた伝統ある劇団だそうです。

この「隠蔽」事件は、福島県議の渡辺康平さんが、「月刊Hanadaプラス」に書いている。
2018年05月01日 公開 メディアが発信し続ける福島への風評被害 1|渡辺康平
https://hanada-plus.jp/articles/53
引用した記事ではいかにも一般の子を持つ母親のように紹介されている有馬理恵氏がどのような人物なのかネット上で調べてみると、まず初めに「劇団俳優座」の劇団員であることが分かりました。
さらに法学館憲法研究所のインタビューでは、自信の生い立ちや花岡事件を扱った水上勉作の「釈迦内柩唄」をライフワークとして「差別と戦争をなくすために」活動しているということ。そのほかにも、有馬氏には共産党系の反戦団体である「日本平和委員会理事」や「子どもと未来をつなぐ会・町田・健康調査担当」という肩書、さらに「さようなら原発・町田の会共同代表」という肩書が出てきます。
さらに「女優・有馬理恵さんと行く 韓国『慰安婦』問題をかんがえる 4日間」というナヌムの家を訪問する旅行企画まで出てきました。
こうした人物を私は「左翼活動家」というべきではないかと思います。朝日新聞はプロメテウスの罠でこの人物を「一般の主婦」として登場させ、「福島県から遠く離れた東京都町田市で放射性物質を起因とした健康被害が起きている」という印象操作を行ったといえます。


というわけで、どうしてこんな「著名劇団幹部女優&左翼の大物活動家」を、朝日新聞の前田基行記者は正体を「隠蔽」して、「東京都町田市の主婦、有馬理恵(39)」と書いたのか?まったく完全な「フェイク記事」であり、「有馬理恵ってフツーの主婦、おかあさんなんだな~」という「印象」を与えられた読者から見たら、「捏造」と言われてもおかしくない。何かといえば「政府や官僚の隠蔽」で大騒ぎする朝日新聞だが、自分らも同じことをやっているのだから、話にならない。

そして、「プロメテウスの罠」の連載自体が「2012年度日本新聞協会賞 編集部門」を受賞した。この賞は、日本新聞協会の規定、 
https://www.pressnet.or.jp/about/commendation/kyoukai/ によれば、
「第1条 新聞(通信・放送を含む)全体の信用と権威を高めるような活動を促進することを目的として「新聞協会賞」を設ける。」
であるから、当然朝日新聞と前田記者には、新聞全体の信用を低めるようなことがないように、この有馬理恵の経歴「隠蔽」について事実を認め、その意図・理由について詳細な説明をおこなう必要と責任がある。有馬理恵が日本共産党から立候補、なんて事態にならないうちに、やった方がよいのではないか?

さて、「4カ月の間に鼻血が10回以上出た。30分近くも止まらず、シーツが真っ赤になった」息子は、その後どうなったのか?今年4月には、こんな動きがあった。
朝日「プロメテウスの罠」の「フェイク主婦」有馬理恵の息子「組写真ヒロシマ」で受賞 「まつもと子ども留学」が「死にたい」子どもに便所掃除強制?
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-273.html
に書いたが、

https://twitter.com/riearima915/status/1250418508799737860
有馬理恵‏@riearima915
㊗️㊗️㊗️2020年「視点」(全国公募写真展)にて郡山陸(息子)の組写真「ヒロシマ」がヤング賞入選しました❣️❣️❣️
6:39 - 2020年4月15日


というわけで、あの「息子」は、「社会派(左派?)写真家」を目指して活動中らしい。そして、この話には先月、更なるトンデモな展開があった。

https://twitter.com/riearima915/status/1303137755908562944
有馬理恵@riearima915
うちの息子・郡山陸(和光中学3年)&写真家・郡山総一郎のFUKUSHIMA写真集が、アートにエールを!にアップされました。
震災から10年のFUKUSHIMAを…
https://cheerforart.jp/detail/4192  2020年9月8日


このツイートのリンク先は、「アートにエールを 東京プロジェクト 東京都」で、
10 Yaers later in Fukushima 公開日 2020.09.02
今年1月からコロナ発生の3月まで息子と福島の本宮市、浪江町を記録してます
Soichiro with Riku
写真家として2011年から撮りづ付けている福島の10年目を息子の陸と共に福島の写真を撮り、記録してます

と書いてある。何と、(朝日新聞と有馬理恵の主張では)福島の原発からの「放射能」で鼻血が30分も止まらなかった、あの不憫な「息子」は、今や福島を頻繁に訪れ、福島の原発事故後10年間の風評被害や不幸を踏み台にして、福島原発植民地の宗主国である東京都のバックアップで、「社会派(左派?)写真家」になろうというのだ。
(鼻血は出ないのか?と突っ込みたくなるが)

これはまさしく「伝承館」に相応しい、未来永劫語り継ぐべき「カンドー物語」だ。

ただし、この「カンドー物語」のファーストシーンは、母親の有馬理恵が、2011年12月2日朝日新聞朝刊の「プロメテウスの罠 ーわが子の鼻血なぜ」において、前田基行記者と「共謀」して、「俳優座幹部女優&左派活動家」である正体を隠蔽して、「町田市の主婦」を名乗ったことだ。

これはこの「物語」に絶対に欠かすことができない、厳然たる事実だ。僕は「なかったこと」なんかにはできない(フレコン三浦風に決めてみました)。

菅谷昭氏が福島医師会を誹謗中傷か アサヒ芸能が朝日新聞を凌駕 都知事選「反原発大敗北」 工藤先生おめでとう

この前の福島の大雪には仰天だったにゃ。福島市では震災の時より酷いかと言う程の、封じ込められ状態だった。もう降らないでほしいな~、とか思っているうちに、2月もおしまい。記録しなければならないね~。


「福島で(被ばくのせいで)水面下の妊娠中絶が増えている」と何度もデマった菅谷(ゲスノヤ、じゃなかったスゲノヤ)昭氏、今度は福島医師会を誹謗中傷か
ついこの前、「留学」つーか、要するに「福島にいると被ばくで危ない」と煽って、福島の子どもを親から離して松本市に数年間「疎開」させよう、という菅谷氏のトンデモ計画を取り上げたが、またまたこの人のネタが続くのだ。

去る1月25日、千葉県流山市で菅谷氏の「講演」があった。前回コメント欄で「七」さんから http://togetter.com/li/621177 についてご指摘があったが、その内容が

http://ameblo.jp/tacaloca/entry-11758539449.html

にもあった。ここから問題点をさぐるのだにゃ。なお菅谷氏の「疎開」と、過去の「所業」(各地の講演会で「(放射能の影響で)福島では水面下の妊娠中絶が増えている」と散々デマを言いまくり、福島市の某産婦人科医が「おかしい」と指摘したところ、「個人的に」謝罪。しかし公の場では謝罪していない。またこの「講演」で800万も稼いだらしい。)については、
新春 本田雅和記者「フクシマ」を語る 「市民放射能測定所」健康相談会中止の闇 松本に留学って?菅谷昭氏の所業は忘れない
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-160.html
③Cリンク先参照

例によって「被ばく量」の大小を無視して、すべてを「チェルノブイリと同じようになる」という前提で話を進めている。流山の低線量では、このやり方でなければ「不安」を助長することはできないだろう。福島から見ると、何で流山から「保養」する必要があるの?という感じがするのだが・・・ま、結局例の「疎開ビジネス」の宣伝、ということ?子どもはみんな「松本に来い」つーこと?

菅谷氏の発言要旨
「子どもを守るのは我々大人の義務で、本来は国が支援すべきですが、国がやらないので松本市独自で避難者を受け入れています。松本市の場合は、少子化が進んでおりますので、学校側の受け入れも問題ありません。住居も市営住宅や空き屋を改修して、それ程の負担が無くても受け入れは可能です。」

って要するに、「少子化対策」「空き家活用」ってホンネが見えるような気がするが・・・

http://www.ishikawa-iin.net/next1.html を見ると、長野県はここ11年間人口減少県。しかし
http://blogs.yahoo.co.jp/london_tokyo2005/62486017.html によれば、県庁所在地長野市さえ人口減少にあえぐ中、松本市は人口増加だ。この際原発事故も利用して、人口を増やそうという菅谷氏の思惑が、「疎開」につながっていると見えなくもない。しかしそうだとしたら、福島が苦しんでいる時に酷いハナシだ。

さて肝心なのは「福島」について何を言っていたのか、だにゃ。

(質問)流山の市長だったらどのような対応をするか?
菅谷氏の発言要旨
「血液、尿、免疫、心臓、筋力、メンタル面等、やるべき検査は多い。そういった検査体制を整える。
医師会その他団体との協力体制が必要だ。福島で医師会から声が挙がらないのは、避難者が増えると仕事が減少して食べていけなくなるから、などの理由が考えられる。子どもの命とどちらが大事か!と市民が強く出ることも必要。」


菅谷氏はさすがに私的には謝罪しただけあって、「福島で水面下の中絶増」はやめたものの(と言うことは、「福島で水面下の中絶増」は、ウソだったと認めたってことだ)、呆れたことに、今度は福島医師会を、根も葉も無いことで誹謗中傷しているようだ。彼は「福島医師会は、自分たちが食べていくために、子どもたちを危険な福島に留めている」と言っているのだ。しかしこの論拠は示されていない。余程福島の医師や、福島に普通に住んで生活する人々が嫌いか憎いと見た。こんな論拠に欠けることを、松本市長という「公人」が公開の場で言っていいのか?全国の皆さん、これこそ「風評加害」ですよ~~~~。だいたいこれ、逆にすれば「松本に福島の子どもを疎開させれば、松本の小児科医が食える」ってことじゃないか。ネライはこれなのか?

この発言、「七さん」ご指摘のhttp://togetter.com/li/62117 では、

松本市では、空間線量、土壌の放射性物質測定、給食の放射性物質測定、移住や保養の受け入れをしてきたので、福島市に行った時は、「福島市の市長をしてくれませんか」ときかれた。私は「やってもいいですよ」と言った。
packraty 2014-01-26 13:32:17
福島県民健康管理調査のリーダーを菅谷さんのような医師がやってくれていたら、山下俊一氏のかわりに菅谷氏が来ていたらぜんぜん違う展開になっただろう。
packraty 2014-01-26 13:34:22
「私は医者だから、「子供を疎開させろ」というと、小児科の医師は食べていけなくなってしまう。というのはよくわかる、でも「子供の命とどっちが大事なんだ」と考えて欲しい。国難なんだから、親と離すのは不安だと言うこともわかるが、疎開は必要だし、医師会と協力して、検査体制を早く作って欲しい
packraty 2014-01-26 13:37:42

となっている。菅谷氏が、「福島は本当は被ばくを避け、こどもの命を守る(ということは、菅谷氏はこのままだと福島の子どもは被ばく原因で死ぬ、と言っている)るために、疎開が必要なのだが、福島医師会が子どもの疎開に反対するのは、子どもが減って自分たちが食えなくなるからだ」という趣旨の発言をしたのは、ほぼ間違いないだろう。ま、「動画」が無いので、100%ではないが。

福島医師会は、至急菅谷氏に正確な発言内容を確認し、その上で告訴することが必要ではないだろうか?
(なお、「福島医師会」は存在せず、「福島県医師会」を指すものと思われる。あるいは「福島市医師会」かもしれない。この際両者が告訴するのもアリだ。)

菅谷氏は「風評加害」はやめるべきだし、どうしても松本市に「疎開」だの「留学」だのさせたけりゃ、福島県民からお金を取ったりしないで、無料でやるべきだ。「講演会」もだ。「国難」だそうですから、自分のサイフを膨らませているようでは、「国賊」ではないのか?

だいたいね、
菅谷氏の発言要旨:チェルノブイリ、広島長崎でも、日常生活で差別的な扱いを受ける事例がある。今回のフクシマ事故ではそういったことがないように、子どもたちにメンタル面で過度な重圧がかからないように、行政のしっかりした対応を望む。

って言ったようだけど、福島の人を「日常生活で差別的な扱い」しているのは、福島では子どもの命は守れないから「疎開」が必要として、福島医師会を「食えなくなるから疎開に反対している」と根拠無く誹謗中傷する、菅谷氏のような人ではないのか?福島の子どもを松本に疎開させたとして、福島に残った子どもたちが「あいつらは早死する」等と言われる、残った子どもの親が「あの親は子どもの命を守っていない」と言われる、等の差別が起こるのは、これまでの現実社会とネット上の数々の暴言を見ていれば、明らかではないか?我々は「福島に残った子どもの葬式デモ」まで、喰らっているのである。

(相変わらずベラルーシについては、「チェルノブイリの医師によると、汚染地に住む子どもは疲れやすいという傾向がある。広島でもぶらぶら病があった。チェルノブイリでは異常が認められると(日本ではありえないが)半強制的に中絶となるケースもある。日本と意識が違うようだし、経済的に難しい面もあるようだ。」と、以前と同じことをしゃべっているが、これは本当か?「半強制的」って何?「ケースもある」って何?あいまいな表現だ。)


アサヒ芸能が「朝日」を凌駕した日(失礼 前から超えていたにゃ)
これもIKAさん、さんご@さばとら さんたちが、前回コメ欄に書いてくれたネタだが、


http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140205/Asagei_20023.html
“美味しんぼ”作者・雁屋哲 福島関連の放言で県民から非難の嵐

アサ芸プラス 2014年2月5日 09時56分 (2014年2月6日 09時09分 更新)

 人気グルメマンガ「美味しんぼ」(小学館)の作者・雁屋哲氏(72)が、オーストラリアの生活情報サイトで語ったインタビューが波紋を広げている。「福島の真実」として語られた数々の“放言”は、復興を願う人々にとって看過できないものだった。
〈これは私自身の体験ですが、取材から帰って夕食を食べている時に、突然鼻血が出て止まらなくなったんです。何だこれは、と。今までの人生で鼻血なんて出すことはほとんどなかったので驚きました。その後も夜になると鼻血が出るということが何日か続きました〉
 1月13日、オーストラリアの生活情報を紹介している「日豪プレス」のサイト上に雁屋氏のインタビューが掲載された。「シリーズ・原発問題を考える」と題した特集内で、放射能の被害について質問された雁屋氏は、鼻血との因果関係を疑った。病院で診察を受けたが、放射能との結び付きを否定されたといい、放射能による別の疑問をさらにこう語った。
〈取材後にすごく疲労感を感じるようになった。取材に同行したスタッフも双葉町の村長(原文ママ)も、鼻血と倦怠感に悩まされていましたよ。低線量だから被害はないと言いますが本当でしょうかね。子どもたちは学校でも塾でも、ぼーっとして何もできない、スポーツもしたくない、動きたくないと言っていました。残酷な言い方になるけど、あの周辺は人は住んではいけない所になってしまった〉

 こうした雁屋氏の体験について、放射線防護学が専門の日本大学准教授・野口邦和氏はこう反論する。
「放射線被曝が原因なら全身が被曝しているわけだから、鼻血だけの出血では収まらない。もし非常に高い線量の放射線を一度に被曝した場合には、『急性放射線症』が考えられます。血液細胞を作る骨髄に障害が起きて、血小板などが減少して出血が止まらなくなることがある。ただ、最低でも500ミリシーベルト以上被曝していなければその症状は出ないし、震災後、急性放射線症が出るような線量の放射線を被曝した一般住民はいません。原発作業者の中でも鼻血の情報は聞いたことがない」
 雁屋氏がどのくらいの放射線量を浴びたのか、記事の中で数値は公表されていない。倦怠感の悩みについても、前出の野口氏はこう説明する。
「倦怠感は放射能ではなく、ストレスが原因。一瞬にして震災で家族や知人を亡くした人や、想像を絶する町の様子に無気力になる人がいても不思議ではない」

 インタビューで雁屋氏は、福島の「食」についても触れ、そこでは、被災地の感情を逆なでするような発言も飛び出ていた。…
〈『福島の食べ物を食べて応援しよう』というキャンペーンもありますが、これもどうかと思います。仮に市場に出回る食品自体は大丈夫だとしても、土の汚染はすごいですから。農作業中は、土が肌に触れたり、気管から吸い込んでしまったりします。そういう意味では農作業に携わる人の被曝量はものすごいものになります。(中略)僕は福島で一番問題なのは漁業だと思いますね。これから先、何十年経っても漁業復活は無理なのではないかと思います〉
 このグルメマンガ作者の“重みのある意見”に、福島の漁師たちは怒り心頭だという。福島県水産課の担当者も憤りを隠さない。
「原発事故によって海が汚染されましたが、時間の経過とともに海水とか海底の土壌とか、魚介類も含めて食品衛生基準の100ベクレルをかなり下回っています。一昨年の6月下旬から福島県の漁業再開のため、試験操業も始まり、厳しい日本の検査体制の基準をクリアした安全なものを出荷しています。(雁屋氏は)要するに福島でどのように検査して出荷しているのか、理解せずに発言しているように思われます。県のホームページでは、毎週1回モニタリングして業種ごとに公開しています。農林水産物全て検査した内容を表示しているので、確認してほしいです」
 インタビューの発言内容について、雁屋氏に取材を申し込んだが、
「ネットで何を言われているのか知りませんが、『美味しんぼ』の『福島の真実篇』はまだ連載の途中ですので、今の段階であれこれと、作品の内容について言うことはできません」
 と返答するのみだった。福島県在住の40代の女性は被災地の置かれた現状をこう明かす。
「今年の正月に、韓国旅行に行った時、現地で出会った外国人に出身地を聞かれ『福島』だと答えると、露骨にイヤな顔をされた。風評被害の苦しみは、震災以降、ほとんど変わってないのです」
 もちろん雁屋氏に事態を憂慮している気持ちはあるのだろう。しかし、あまりにも曖昧な表現づくしの「福島の真実」は、県民たちには無責任で腹立たしい発言にしか聞こえないのである。


「アサヒ芸能」バンザイ!!!ありがとう、胸のつかえが下りたよ。野口先生に尋ねたところも秀逸、本当にいい記事です。

しかしね~、雁屋氏のアタマは大丈夫か(その前に鼻血~急性被ばくでサヨナラ?まさに逝ってヨシだにゃ)。流石は「朝日」をモデルにした「東西新聞(だったけか?こんなの10年以上読んでないからね~)」だけのことはあるが、このマンガ、やはり「いやしんぼ」と名前を変えるべきだにゃ(つーか、あんな下らんマンガで十分儲けてオーストラリアに移住したんだから、知らないクセに福島のことに首つっこむなよ。エセ文化人迷惑千万)。「ラブキュリ」のおしおきが必要だ。

アサヒ芸能は、福島をコケにしまくる「朝日」とは大違い。これからは「朝日」をアサヒと書くのはやめます。デマリン訴訟じゃないが、これも①と同じで、もう福島県が訴えるフェイズではなかろうか?


都知事選 「反原発大敗北」やっぱり

これはもう、「オマケ」だにゃ。
ご存じのとおり、得票:舛添候補>宇都宮候補+細川候補 という「反原発大敗北」

一番アタマに来たのは、小泉+細川の「便乗反原発」だが、細川氏の「放射能」ぶりは、こちら。

細川護煕都知事候補の頭の中身が心配だ 石井 孝明
http://agora-web.jp/archives/1579978.html
「福島では2013年12月にメルトダウンが起こった」「福島事故の影響でシロクマなど北極海の生物が死んでいる」「報道管制がしかれている」「自分はロシア軍の機密情報を読んでいる」
と主張し、その根拠がネットだったそうな・・・。

へ?シロクマが福島原発事故のせいで死んでるって・・・こんな「脳」が都知事になっていたら、と思うと「ゾッ」とするが(ま、福島から見たらそれもオモロイか)、結局は宇都宮候補にまで負ける有り様、ヨカッタ、ヨカッタ。こんなアタマじゃ、「文化人」どもが「反原発=細川に一本化」って主張しても、宇都宮候補だってオヘソがお茶沸かすだろう。どこが「勝てる候補」だったのか?(何か細川って、鳩山に似ていたね~。「アルカイダの友人」がいるのは、弟だったけ?)

そもそも「反原発」だの「脱原発」だのが今回の都知事選の争点「シングル・イシュー」だ、なんて、「小泉」に今でも弱いマスゴミがでっち上げたデマでしかなかった。前回エントリーのコメ欄に「まなおさん」が書いてくれたが、日経新聞の1月14日に、今流行の「ビッグデータ」分析が出ていた。そこでは去年の9月から12月の間で、「原発」を含んだツイートは、確かに数は多く、「政治的争点」となったように見えた。しかしこのツイートの60%を、わずか1.8%の人が連続重複発信していたのだ。デマリンのbotなんかを思えば、この事態は十分想像できるところだ。

まなおさんが書いてくれたように、「放射脳デマ」の分析なんか出てこないかな。


奈良学園の工藤博幸先生 文部科学大臣優秀教職員表彰を授賞 
最後に、お口直し=IKAさんが教えてくれた、めでたいハナシ。
http://www.naragakuen.ed.jp/news_topics/000596.html
工藤先生たちの活動は http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-156.html 追記参照

おめでとうございます。そしてありがとうございます。


(3/1追記)
「岡山大学津田氏」が山下俊一先生を「英語の論文を書いていない」と、デマで「誹謗中傷」

コメ欄書いていて思い出したが、もう一つ連中の「いやしさ」「おかしさ」「デマッターぶり」をさらけ出す事件があったので、ちょっと古いけど記録するのだにゃ。

昨年10月15日だったかの、「第三回市民科学者国際会議」で、「アウトブレイク疫(易?)学者」の津田氏が、山下俊一先生についてデタラメな「誹謗中傷」をしていた。

kazoooyaさんの「まとめ」
津田敏秀氏「甲状腺ガンというのは、5歳毎に3倍 3倍という感じで指数関数的に伸びてくる」エッ?
http://togetter.com/li/578528

これの「コメント」と更新部分に書いてあるが、以下の如し。

【更新】津田敏秀氏はこんな発言もあった→「山下俊一先生は英語の論文を書いた事がない。若くして教授になったので何も知らない。普通のおじさん」と言い放つw(1時間1分~http://j.mp/18ggOHI )を追加しました。
kazooooya 2013-10-18 20:38:36 2
英語云々は、かなりイタイ発言だな。。。 良く知らないけど、検索したら特にUCLA時代のはかなりヒットしますね。
shanghai_ii 2013-10-19 18:01:16 6
山下俊一氏の博士論文はこれ(http://j.mp/16mm60G)だそうだけど、探せば直ぐばれるような嘘を言うのだろうか?kazooooya 2013-10-19 19:54:57
 

つまりこの「会議」の動画1時間1分で確認できるわけだが、津田氏は「山下俊一先生は英語の論文を書いた事がない。若くして教授になったので何も知らない。普通のおじさん 」と発言した。しかし「上海」さんたちがやってくれたように、山下先生の英語論文なんて、ネット上からでもたくさん見つかる。

一体津田氏は何なのか?「倒壊デマ」以下ではないか。

こういう人物が「朝日・岩波文化人」となって、「放医研HPの図が、伝言・噂話で100ミリシーベルト以下でがん発生しないという誤解を広げた」と、鬼の首を取ったかのように言っていたわけだ。しかし津田氏こそデマ発信して、「伝言・噂話」で広げようとしたのではないか?

放医研の「伝言・噂話」を批判する津田敏秀氏が 自分で「アウトブレイク」「福島のヒバクシャは広島長崎以上」という「伝言・噂話」のネタを撒くのには失笑 「環境省白河会議」
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-158.html 参照

全く話にならない。もちろん、福島県民はこんな人物の「小児甲状腺がんアウトブレイク説」で不安になる必要は全くない。ただのデマ、ウソ、脅しの類だ。そして今や、「朝日・岩波」が代表する「戦後の知性」とやらより、「アサヒ芸能」が正しいという、「さかしまの世界」がやってきたのだ。
プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 2011年3月の原発事故以後、ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れました。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民もネコも「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしていました。(←しばらくすると連中の嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきましたが。)
 この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう「喜びの」心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段に利用することに断固反対です。もし根拠がない数字や説の拡散による自殺とかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ。そんな日の為にも、今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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