あさって7月15日(金)「山下俊一氏解任署名」の締切日に、山下氏「刑事告発」の記者会見。 これが「反原発」の次なる「陰謀」。
東京電力福島第一原子力発電所事故に関連し、東京電力会長、社長、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー・山下俊一氏などを被告発人として「刑事告発」を行なったジャーナリスト・広瀬隆氏とルポライター・明石昇二郎氏の記者会見を行ないます。 http://fpaj.jp/?p=1344
とのことにゃ。ちなみに広瀬隆氏は、もう何十年も「反原発」で食っている「反原発ムラ」の村長さん。
文面からは、もう既に刑事告発はしたと取れるが、なぜわざわざ7月15日(金)に「記者会見」をやるのかって?
もちろんこの日が「山下俊一氏解任署名」の(第二)締切日だからにゃ。これがネコが前に予言した、http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-19.htmlの、 ネコA:。署名の「第二次締切日」=7月15日、「第三次締め切り日」=7月31日にも何か「陰謀」があるだろね~、の正体だにゃ。
大体「告発」なんて書類揃えて警察署長(捜査機関)に提出するだけ。被害者がやらなければならない「告訴」と違って、第三者が誰でも、無料でできる。こんなの毎日たくさん提出されていて、何の「ニュース価値」もない。本来「告発」は警察が取り上げて、捜査開始しなければ何の価値も無いのにゃ。それが「反原発」が得意とする「記者会見」によって、単なる「告発しました」が、いかにも大変なことが行われたように見える仕組みにゃ。そしてまた、「山下が警察に告訴されたっ!」とかいうメチャクチャなデマが拡散される仕組みにゃ(既に実際「警察が告訴」とか書いているブログあります)。
「告発」は「被告訴人の以下の所為は、刑法○条(××罪)に該当すると考えるので、被告人を厳罰に処することを求め告発する」とか何とかなるものだが、一体山下氏が刑法何条の何罪に該当するのかにゃ?まさか「数十年後のガン死で殺人罪に該当する」のか?
警察が取り上げる可能性は最初からゼロだ。目的は「反原発」得意のプロパガンダ(イヤガラセ)であり、「山下氏解任署名」の「最後のお願い」にゃ。
あまりにも見え見えでセコい「反原発」の「陰謀」だけど、連中はかなりの範囲の連携プレイで、作戦計画通りに動いていることが判るにゃ。しかし福島県民が被害者として「告訴」するわけじゃない。福島県民ではない「第三者」がデタラメな理由で山下氏に因縁つけて、東京で記者会見している。ここに「反原発」が決して福島のことを思ってやっているのではないことが見える。「原発全廃」のための一里塚=「福島市ゴーストタウン化作戦」を遂行しているだけにゃ。それにこの「山下氏人格攻撃」自体も、ここまで来ると「カルト集団」の「キチガイ沙汰」に見える。福島人は温和な人が多い。そもそもこんな、山下氏を「人殺しっ!」と叫んで決め付ける失礼なやり方自体、東北のやり方ではない。
もう一度書いておくにゃ。
信夫山ネコはもちろん「山下俊一氏解任署名」しません。これまでこのブログで証明してきたように、「反原発」は「デマ」、「誇張」、「脅し」、「政治的数字」、「嘘」、「やらせ記事」、「陰謀」、「プロパガンダ(イヤガラセ)」だらけですから信用しないのです。