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「プロメテウスの偽鼻血主婦」有馬理恵が俳優座「代表取締役社長」就任 「処理水放出決定」でNHKが「風評加害」 フレコン三浦の「福島は必ず水俣になる」!?

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系『日本平和委員会』代表理事」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」
「主婦」有馬理恵
有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編 
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格しています。「日本を代表する劇団の幹部」だったのです
 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。


なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山と福島に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げだした言語道断の報道機関は、日本現代史上この2011年3月12日の朝日新聞だけです。この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造していたのは驚きです。
  
 
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。

Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫
osidori1.jpg ←「おしどりマコ」のコレは福島人を貶める史上最悪「繁殖奇形大量デマ」ツイです 福島人は「繁殖」しない 「奇形児が大量」なんて言わないしそんな事実もありません ヒド過ぎます

震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。 
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里‏ @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日

柳美里‏ @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?


oshidori5.jpg「おしどり」の発言「放射能オリンピック」@ドイツ これを名称にしたドイツの反核「戦闘」団体が、日本の中核派と組んで福島の五輪競技を妨害する計画です(6/15エントリー参照)

幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。

韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を  林 智裕 現代ビジネス8/29

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798 
(ま、東京オリ・パラは延期になったけどにゃ)


震災10年なので、これも忘れないように・・・
武田邦彦デマ庫
山本太郎デマ庫

最初にまず新年度当初の大ニュースだにゃ。
4/16「プロメテウスの偽鼻血主婦」有馬理恵が俳優座代表取締役社長就任
毎回冒頭に挙げ、前回も取り上げた「プロメテウスの罠」の「東京で被ばくによる鼻血があった」というデマの主人公で、「主婦」と称していた俳優座幹部女優兼共産党系「日本平和委員会代表理事」の有馬理恵が、4月16日、ついに「俳優座代表取締役社長」に就任した。

https://haiyuza.net/greeting/
さて、四月十六日開催の劇団員総会ならびに取締役会におきまして、左記のとおり新たな代表取締役社長・取締役が選任されましたので、ここにご報告申し上げます。

劇団俳優座代表 岩崎加根子
代表取締役社長 有馬理恵
取締役 眞鍋卓嗣
(以下取締役4人が続くが省略)

日本を代表する劇団の一つ「俳優座」の代表取締役社長と言えば、社会的責任は極めて大きい。そこに就任した人物が「主婦」と偽って、朝日新聞と結託して社会を混乱させ、福島を貶め差別する「放射能鼻血デマ」をデッチアゲて世の中にばら撒いていた・・・現代社会でこんなことが本当にあったこと自体、驚愕の事実だが、これは許されるのか?

俳優座は創立者が戦前のドイツ共産党員だったり、そもそも共産党系ではある。革命が目的だから社会の混乱もその手段だったと言えば、その通りなのかもしれない。しかし、その後は俳優座は加藤剛ら名優を数多く輩出し、社会において一流の地位、信用を作り上げている。それゆえに大きな公共的責任を担っている。そんな組織の代表取締役社長が、こんな下手な芝居を打って「主婦」と偽り、被ばく鼻血をデッチアゲて恐怖と福島差別・偏見の原因を振りまいたことを、社会に対して隠蔽していていいものではない。
俳優座新社長有馬理恵は、朝日新聞と共に「プロメテウスの罠」での正体隠蔽の事実を認め、国民に対する説明と、公式謝罪することが必要だ。
信夫山ネコはこの事件は終生追及し、「拡散」します。

4/13「処理水」放出決定 今一番の風評加害者はNHKだ 福島の風評加害と同じリベパヨの池江選手イジメ
4月13日、遂に「処理水」の海洋放出が決まったにゃ。ここまで随分時間がかかったけど、この政府の決断は大きい。そもそも、こんな世界中でやっている、安全性に問題がない海洋放出を、何で福島だけ「貯めこまなくちゃイケナイ」とされるのか、合理的な理由は全く不明だ。もう現地はタンクだらけで、地元、つまり双葉町、大熊町は放出に賛成している、というのは、これまでのエントリーに書いた。

いつものあの連中、つまり「反原発」、リベラル・パヨ、人権派、ヤトーなんかが「タンク貯めこみ継続」を主張していて、「処理水」をいまだに「汚染水」と呼び、間違ったイメージを拡散している。何が何でも「福島は汚れている」にしたいのだ。(非合理的な、つまり科学的には安全でも、心象的には安心ではない、としたい)理由としては、もし処理水が海洋放出されて、実際に何でもない事が定着したら、「福島は原発事故からの復興なんか不可能。汚染され切っていて、人が住むのは危険。今後二度と福島のような汚れた土地を出さないためには、原発という「悪」を速やかに完全廃止しなければならない」とか何とかの、彼らの「正義」の主張の基盤イメージが弱まってしまう、てなことが考えられる。何にしても連中は「正義」のためには、福島の人を苦しめ、「汚れている」スティグマを植え付けたい、そうしなければならないのだ。「正義」のためには、どんな手段だって、殺人でも許される・・・実はこの「無敵最強・最狂・最凶の心理、お気持ち」こそが「正義」の正体なのだろう。お気持ちだから煽られて簡単に盛り上がる。ナチのユダヤ人撲滅計画には、当時プロパガンダに煽られた国民の支持=「正義の証明」があった。日本の対米開戦だって、朝日や毎日に煽られた国民が支持したから、軍部も付き進んでいけた。そしてもちろん、この「正義」に便乗してカネやら地位やら受賞やら名声やら、様々な利益を得ようという輩がいる。両方兼ねた輩は多いだろう。放射脳界隈には、全部兼ねたような?人権派強姦魔まで出現した。

今、これとソックリなことが、「東京オリンピック」をめぐって、「リベ・パヨ」等によって行われている。この連中が、水泳の池江選手に、「声をあげてほしい=オリンピックを辞退せよ」という圧力をかけている。これはあの、2011年福島の原発事故後、放射線について専門家が開いた説明会等に「反原発」が乗り込んできて、「最初に尋ねます、あなたは原発に反対か賛成か?」等と大声をあげて妨害しまくったことや、「福島から声をあげた」と称した、実は福島の女が少数の「活動家」だった「ふくしまの女100人~経産省前座り込み」とか、「福島から逃げる勇気を持ってほしい」と書いた「美味しんぼ」の雁屋哲など・・・狂気じみた現象を思い出した。オレらも福島に残るのは原発賛成派と決めつけられ、子どもの葬列デモまでやられた。この池江さんイジメに勤しむ、いい歳こいたリベパヨ・・・弁護士、マスゴミ、ガク者の例をあげると、

弁護士が池江選手について「陰謀論」を撒き散らしているが・・・
https://twitter.com/nabeteru1Q78/status/1390933674518925313
渡辺輝人@nabeteru1Q78
池江璃花子は、電通傘下のマネジメント会社に所属してるんだね。五輪出場辞退を求める意見に対して、あんな上手な口上を本人が考えたのは凄いな、と思っていたのだが、そうではないようだ。
https://jeb.co.jp/athlete/index.html

この弁護士によれば、おしどりデマコはデマ屋じゃないらしい。
https://twitter.com/nabeteru1q78/status/1046593765916307456?lang=de

池江選手が「オリンピック開催に反対している」という言質をとろうとしている記者・・・「やっぱり」朝日新聞だ。
https://twitter.com/itami_k/status/1390911493919502339
伊丹和弘@マリサポ兼記者@itami_k
· 5月8日
少なくとも、池江選手には「今のコロナ禍でオリンピック中止を求める声が多いことは仕方なく、当然の事だ」という認識は持っていることは分かった。十分だろう。


ここで山翠氏が挙げた池江さんを詰るガク者は、
https://twitter.com/kx3g/status/1390900595859496962
山翠@kx3g
遺伝研の川上さんは、どんな優れた理系の研究者でも自分の正義を確信してしまうと他人にはいくらでも残酷なことができるという良いサンプルですかね。(改訂版)

E013-q2VEAEngi6.jpg
福島の食品を「食べたくない権利」だそうで。ただ食べなきゃいいだけだろ。
https://twitter.com/koichi_kawakami/status/1052200847193518087

まったく20歳の池江選手に対して、パヨオヤヂ共がナチそっくりの残虐さを露呈しているが、これが「オリンピック反対=正義、そのためには人を傷つけるのは仕方ない」とする、今の日本の「リベラル」、「左派」の正体だ。これは「原発反対=正義、そのためには福島人を苦しめるのは仕方ない」と全く同じ図式、同じ人間の仕草である。これらの根底には「反権力=正義、そのための犠牲は仕方ない」という思想がある。ま、「連合赤軍、革命」みたいなもんだろう・・・こんなことを書いていたら、「池江選手いじめ=リベラル」の「実証」があがった。

池江璃花子選手への五輪出場辞退要請は誰が行っているのか
鳥海不二夫 | 東京大学大学院工学系研究科教授 5/10(月) 10:02 ヤフーニュース

https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumifujio/20210510-00237084/
ところで,この分析をしていて気になったのが,辞退を求めるツイートを拡散しているアカウントの80%近くが過去のツイートから「リベラル系」とラベリングされていたアカウントだった点です.そして,その拡散されたツイートの中には誹謗中傷に近いのではないか?と思えるようなツイートも含まれていた点を非常に残念に思います.もちろんリベラル系のすべてのアカウントが参加していたわけではなく,ラベリングされたアカウントの中では0.35%と極一部のアカウントではありましたが,保守系のアカウントでは0.05%だったことを考えても党派性の強さが気になりました.

佐々木俊尚さんが「福島と同じ構図」と書いてくれたよ。
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/1391707325690523649
佐々木俊尚@sasakitoshinao
似たようなリプライがいくつも来てますが、福島と同じ構図ですね。「悪いのは罵声を飛ばしてる我々ではない。悪いのは東電だからそちらに言え」。もはやその論法では一般社会の共感は得られないことに気づいてほしい。悪いのは、罵声を飛ばしているあなたたち自身ですよ。


さて、本題に戻るが、「処理水」放出については
「処理水戦争」渡辺康平県議の奮戦 「立民枝野=韓国の走狗」を暴き共産党を追い詰め中 ちだいのクズ記事も炎上・沈没 不肖信夫山ネコは応援します
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-280.html
に書いたように、何も問題はない。詳しく知りたい向きはココをぜひ参考にしてください。主なポイントは、
①他の国がやっているのに福島にだけ貯めこませる理由はない。
②科学的には「安全」は保障されている。
③「もう既に同じ処理水を放出している」ことだ。

https://mobile.twitter.com/kazooooya/status/1386231108082315264
酋長仮免厨@kazooooya
高電圧記号政府のALPS処理水の処分決定について、主要メディアが絶対、報じない不都合な事実。いわゆる…#報道しない自由
「※既に放出しているサブドレンの排水濃度と同レベル」
経済産業省(令和3年4月13日)
小さくて青いダイヤモンドALPS処理水の処分に関する基本方針:https://bit.ly/3g6mI8s


マスゴミはようやく「汚染水」と呼ぶのをやめて「処理水」にしつつあるようだが・・・この③は、マスゴミは今回の「決定」に際して、不思議な事に全く報道していない。

中国・韓国のイチャモンは酷かったが、自分らのやっていることを顧みないだけ、というおよそ理性の無いふるまいが続くわけはない。もう燃料切れは見えている。しかし、序盤で彼の国のアホどもを勢いづかせたのは、「NHK World」が「処理水」ではなく「汚染水radioactive water」として流したニュースだった。

https://www.j-cast.com/2021/04/12409300.html?p=all
 NHKワールドJAPANは9日、政府が東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出の方針を固めたことを受け、処理水を「radioactive water」と英訳して伝えていた。
しかし、11日に「水が処理されずそのまま放出されるような誤解を与えかねない表現があるとの指摘を受けました」とサイト上で報告し、「今後は海洋に放出する水については処理されることを明確にするため『treated water』とします。これからもご意見・ご指摘を真摯に受け止め、引き続きより正確な表現に取り組んでまいります」と訂正したと伝えた。
報道をめぐっては、日本の国会議員や福島県議などがSNS上で問題視していた。


「福島県議」はもちろん渡辺康平さんだ。NHKの国際放送担当にも、「反原発、リベ・パヨ、ヤトー支持者」等が入りこんでいるのだろう。これまでこのブログに散々書いてきたように、「国営」と揶揄されることもあるNHKこそが、(意外にも)「放射能デマ」を撒き散らしているのが実態だ。NHKは「両論平気」のデタラメで、国民から万遍なく受信料を徴収するために、国会の左右=れいわ~維新までの全政治勢力に「忖度」した、まったく矛盾だらけの「全種類の政治的偏向放送を並べる」を行っている。まるで「政見放送局」で、これが科学的事実も捻じ曲げる。福島にとってNHKは要注意だ。

しかし、なぜ国営でもないNHKが海外に向けて放送できるのか、NHKの資金は日本国民から徴取する「受信料」で、これは国民向けの放送に使われなくてはおかしい。不思議に思って調べた。

なぜ、国際放送に国から交付金が出ているのか(NHKサイト「よくある質問集」)
https://www.nhk.or.jp/faq-corner/1nhk/01/01-01-14.html
国際放送は、時事問題や国の重要な政策、国際問題に関する政府の見解、日本の文化などについて正しく外国に伝えることや、海外に住む日本人や日本人旅行者に大規模な事件・事故・災害に関して迅速に伝える役割があり、これらは国益にもなるものです。
国際放送は、放送法でNHKの本来業務と定められており、受信料で賄われることが原則となっていますが、同時に先に述べたような内容の放送がきちんと行われるよう、総務大臣がNHKに対して、放送事項や放送区域などを指定して国際放送を行うよう要請できることも定められています。
国の要請に応じて行う放送の費用は国が負担するよう放送法で定められており、2021年度政府予算案ではラジオ国際放送の交付金は9.7億円、テレビ国際放送の交付金は26.2億円で、合計35.9億円となっています。

NHKの「国際放送」の「国の重要な政策」について「正しく外国に伝えること」は、国から税金で援助されている。つまり今回、NHKは我々の税金を使って「radioactive water」として、福島を「風評加害」していたのだ。これは全く話にならない。今からでも遅くない、政府はNHKに対しもっと強く出ろ!!さもないとNHKはこれから先もこの手を繰り返す。

ますます怪物化して、政府ですらデタラメを止められないNHKだ。国民がネットで監視するしかない。民放や新聞は売れ無くなれば方針が変わる。NHKが一番野放し、怖いものなしのジョーカー=第四の権力である。

ちなみに、前回コメ欄で警戒した、福島駅前に集まる共産党系「市民」を「汚染水放出反対」の「若者グループ」と偽って、盛んにヨイショするNHK福島局の「共産党忖度偏向報道」は、今回はほぼ「不発」だったようだ。原因はコレか?

朝日新聞「処理水の海洋放出、10~30代が抗議」 画像はコチラ⇒ ~ネットの反応「あまりの怒りに、一気に老けたんかな…」「昭和10~30年代生まれってことか」「共産党の爺さん婆さんのいつものメンバーやないけ!」
https://anonymous-post.mobi/archives/7442
若者

せっかく朝日が報じたが高齢者ばかり。さすがに今の高画質テレビでは、これを「若者グループ」と報じるのはムリだったようだ。取材した動画は全て「ボツ」になったとか?

ちなみに(もちろん)、東京MXテレビ、つまり東京新聞と元NHKの堀潤も、風評加害中だ。
https://twitter.com/kohei_w1985/status/1392003664986853377
渡辺康平a member of the Fukushima Prefectural Assembly@kohei_w1985
これは見出しも内容もダメです。
処理水を海洋放出することで、まるで魚が放射性物質に汚染されるかの見出しは誤解を与えます。
また「温度が変わる」という内容ですが、処理水処分によって海水の温度は変わるというエビデンスが書かれていません。
午後3:28 · 2021年5月11日·Twitter for iPhone

MX.jpg
渡辺県議がんばって、しぶとく続けましょう!

相変わらずガマンできない「正義のミカタ」フレコン三浦の「福島は将来必ず水俣になる」
「処理水」問題でオマケが飛び出した。毎度おなじみフレコン三浦の福島を呪うツイ、「福島は将来必ず水俣になる」だ。
以下のサイトには、福島どころか水俣までバカにし切ったこのツイの他、最近の困ったツイがいろいろスクショになって出ていて便利だ。

いろいろまとめBeans 2021年04月22日更新 朝日新聞 三浦英之 MINAMATA
【マスゴミ】朝日新聞の三浦英之記者「福島は将来必ず水俣になる!」 →炎上後、密かにツイ修正

https://iromame-beans.jp/user/yu2otktk/bd6098159a00a7befb65
フレ3

朝日新聞・三浦英之記者「福島はこのままだと将来必ず『水俣』になる、と言い続けている」
https://togetter.com/li/1702789
ごく普通のモブキャラ @Character1Mob
@miura_hideyuki なぜ修正したのですか
最初に投稿した
「福島はこのままだと将来必ず水俣になる、と言い続けている」は虚偽の内容だったということですか?

これは貴方自身の発言に関する これまでの経緯なので 事実認識の修正です
軽々しく訂正できるものではありません
事実を明らかにして下さい pic.twitter.com/dRNm7YMLiQ


「必ず」と「言い続けている」ですからね。ボクは朝日はフレコン三浦を処分しないと、「将来必ずリーマンブラザーズになる!」と言い続けることにします。

この「正義のジャーナリスト」は、「訴訟対象者」なる脅しリストを作っている。大新聞の恵まれ過ぎた年収1000万超飼い犬ジャーナリスト様なのに、言論では戦えないってことか?司法権という国家権力での脅しは、まったくカッコ悪い、恥ずかしい有様ではないか?
https://twitter.com/i/lists/1375377168411205632
https://megalodon.jp/2021-0429-2047-00/https://twitter.com:443/i/lists/1375377168411205632
フレコン訴訟用

「風評加害」との戦いはまだまだ続くにゃ。

(追記)
最近わかったんですが、フレコン三浦は「朝日脳」らしいです。朝日新聞創業家の方が書いています。ナルホドぴったりでした。
あのころ朝日新聞があった #1 朝日脳と私 あなたの会社にも思い当たる節?
2021年05月06日 06:00 村山 恭平 サキシル

https://sakisiru.jp/1309
「自分達のやることは非常識でも正義」と思い込む“朝日脳”の特徴
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朝日新聞フレコン三浦の「聖火ツイ」魚拓保存が1132回の超絶大記録 プロメテウスの罠「ニセ鼻血主婦有馬理恵」作者前田基行が退職 大岩ゆりも去った

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系『日本平和委員会』代表理事」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」
「主婦」有馬理恵
有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編 
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格しています。「日本を代表する劇団の幹部」だったのです
 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。


なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山と福島に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げだした言語道断の報道機関は、日本現代史上この2011年3月12日の朝日新聞だけです。この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造していたのは驚きです。
  
 
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。

Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫
osidori1.jpg ←「おしどりマコ」のコレは福島人を貶める史上最悪「繁殖奇形大量デマ」ツイです 福島人は「繁殖」しない 「奇形児が大量」なんて言わないしそんな事実もありません ヒド過ぎます

震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。 
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里‏ @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日

柳美里‏ @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?


oshidori5.jpg「おしどり」の発言「放射能オリンピック」@ドイツ これを名称にしたドイツの反核「戦闘」団体が、日本の中核派と組んで福島の五輪競技を妨害する計画です(6/15エントリー参照)

幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。

韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を  林 智裕 現代ビジネス8/29

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798 
(ま、東京オリ・パラは延期になったけどにゃ)


震災10年なので、これも忘れないように・・・
武田邦彦デマ庫
山本太郎デマ庫

フレコン三浦の「ツイ魚拓超絶大記録」
いやはや、朝日のフレコン三浦(英之)記者の、福島の聖火リレーに対する誹謗中傷・暴言は酷かったにゃ。
https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1375257490238009344
三浦英之 新刊「白い土地」重版出来@miura_hideyuki
返信先: @miura_hideyukiさん
聖火リレー2日目。出発式で相馬市長が「放射能によって病気になった福島県民はおりません」と挨拶。急に胸が苦しくなる。私は原発事故で心身共に体調を崩された方を無数に知っています

オリンピックに賛否はあるとしても、何で福島だけこんなにあーだこーだ言われなきゃならないのか?相馬市長も含めてオレらはあの酷い災害の被災者で、原発事故の被害者だ。それが何でこんな正義ぶった輩にマウントされて、デマで誹謗中傷されまくられ、「著書」とやらで収奪されなきゃならないのか、まさに「セカンドレイプ」・・・これはいくら何でも度を越していた。こう思ったのは福島人・ネコだけではない。

https://twitter.com/amneris84/status/1375449901513854979
Shoko Egawa@amneris84
返信先: @miura_hideyukiさん
あなた方の報じ方が、もしかしたら住民の体調不振の一因かもしれない、という振り返りは、まったくないのでしょうか?
午後11:09 · 2021年3月26日·Twitter for iPad

彼のツイは数週間後には自動的に消えて逃亡するので、しっかり記録しておこう、と思ってWaybackMachineを見たら、このトンデモツイートが、3月26~31日に何と1132回記録されている。
フレ1(左上の青い数字ね。4/5に一つ増えて1133capturesになった)
こんなの見たことない・・・2ケタだって珍しい。これは「超絶大記録」だ。みんなアッタマきて、フレコン三浦の犯罪的ツイの証拠を残そうとしたんだ。まさしく「消すと増える」の法則。フレコンよ、これが福島人の「怒りの表現」だ。下はそのほんの一部です。
http://web.archive.org/web/20210326032133/https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1375257490238009344
https://megalodon.jp/2021-0326-2214-06/https://twitter.com:443/miura_hideyuki/status/1375257490238009344

ちなみに次のツイも、667回も魚拓を撮られていた。これも記録的だ。
https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1375260927981809664
http://web.archive.org/web/20210326035642/https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1375260927981809664
三浦英之 新刊「白い土地」重版出来
‏Verified account@miura_hideyuki
「放射能によって病気になった福島県民はおりません」。例えそれが相馬市長の「見解」だったとしても、それを五輪の出発式で言わなくても良いのではないか。原発事故で心身を崩した人は無数にいる。僕はいつも彼らの側にいて、それらの言葉で彼らが世間から無為に傷つけられることを強く恐れる

フレ2
「僕はいつも彼らの側にいる」って?科学的根拠を欠いた「低線量被ばくの影響による健康被害は否定できない」をずっと言い続けて住民を怯えさせ、それで著書は売れて儲かって受賞で・・・まったくやめられまへんな。

フレコン三浦の今回の「聖火関連ツイ」魚拓は、全魚拓サイトを合わせると数千に達するんじゃないか。この「総スカン」が福島を去る三浦記者への、消えることのないメッセージになってしまった。

市長の発言はこうだった。
「マスコミの皆さんに申し上げます。原発事故は熾烈なものでした。放射能によって病気になった福島県民は、おりません。我々福島県は、病気の、放射能による病気の人間を、誰一人出さないと言う、みんなの大きな力を結集して、その成果を成し遂げたわけであります。もちろん今、ふるさとに帰れない、あるいはいまだに高線量の状態が続いているという、地域はありましょう。しかしながら、われわれは何とか頑張って、ふんばって、この地で健康を守ってきたわけであります。」

市長は「マスコミの皆さんに申し上げ」たのだ。これは「見解」なんかじゃなくて、三浦記者らへの「挑戦状」だ。これを放っておくと傷つくのは「彼ら」ではなく君らだ。そろそろ、市長の言った「放射能」と「原発事故」をすり替えて、「いつも彼らの側にいる」、「無数にいる」などとアイマイな事を言って被災者を盾にして逃げるんではなく、自分の事として受け止めるべきではないか?3年でどこかへ去る転勤族高給取りは、どこへ行っても当事者ではない「正義のミカタ」ばかりやっていて、当事者意識なんて忘れたのだろうが、「無数にいる」なら、その証拠を出して戦わなくてはならない。三浦記者のように「原発事故」と言うなら、市長は放射線被ばくじゃなくて、あんたらマスゴミの「不安・恐怖煽り」のせいで「心身を崩された方」が無数にいる可能性が、非常に高いと言うだろう。その議論は怖いのだろうか?

はっきり言って福島で朝日新聞が「総スカン」で、凋落している。前エントリーのコメ欄にも書いたが、
http://www.yag-east.co.jp/common/pdf/fukushima.pdf
2013年の福島県内全国紙 
1位=朝日 58614部  2位=讀賣 58254部

https://adv.yomiuri.co.jp/download/PDF/mediakit/general/mediadata2020/prefectures.pdf
https://adv.asahi.com/adv/other/ad_info/media_kit/DataFile2020.pdf
2020年の福島県内全国紙
1位=讀賣 50054部  2位=朝日 45279部

原発事故後の福島県で、朝日は2013年からの7年間で13000部減り、讀賣(8000部減)に抜かれた。他の県と比較していないので、これが全国的傾向ではなく、福島で顕著なのかは?だが、とにかく福島で朝日は「全国紙一位」から、讀賣に抜かれて「二位」に落ちたことは事実だ。

この「総スカン」・・・フレコン三浦のような「正義のミカタ怪物」がなぜ現れたのか?この10年間の福島で、何で朝日が事実を伝えるのではなく、「事実の断片+妄想=物語=成功」 という「ドグマ」に陥ったのか?それは2011年秋に始まった、と言わざるを得ない。


プロメテウスの罠「防護服の男」から始まった「物語捏造路線」
朝日新聞の「プロメテウスの罠」(2011年10月3日~2016年3月連載)は本当に酷い「福島放射脳デマ物語」のカタマリだった。何しろ担当の依光隆明 (よりみつ・たかあき) 朝日新聞前特別報道部長が言うには、
http://www.polan.tokyo.jp/05_1f/pdf/01_hosokuhokan_prometheus.pdf
『Journalism』4 月号特集 【検証】大震災報道の 1 年 「プロメテウスの罠とは何か 異端の集団が紡ぐ新聞の実験」
「新聞が読まれない」、「記事が難しい」、「プロメテウスはその逆をめざそうとした。考えたのは NHK の連続テレビ小説だった。理屈ではなく物語。」、「奥さん方が読み、女性同士の話の種になるようになったら最高だ。そのために、どうしたらいいか。」

となっている。本当にテレビドラマを模した「物語」だったのだ。この「理屈ナシ⇒物語」にも前回エントリーに書いた、カズオ・イシグロ氏の危惧する「科学排斥⇒感情優先」の危うさが見える。「奥さん方」もバカにされたものだが。

また、担当した「特別報道部」には「脱ポチ宣言」という紙が貼られた。この「ポチ」には「記者クラブでの発表もの=権力との持ちつ持たれつ、忖度」であり、そこから脱却し、読者の望むモノを提供する、てな意味だったようだ。犬さんもバカにされてしまったね~、オレはネコだから関係ないが。田舎のネコから見りゃ東京マスゴミ、高給取りの「朝日」こそ「大権力」です。デマ記事書かれて攻撃されたらと思うと、個人ばかりか、田舎の自治体でも逆らえません。逆に大マスゴミ受けする発言でテレビに出る「自称専門家」、「社会ガクシャ」なんかこそが、「ポチ」だ(犬さんごめんね)。要するに「権力」には相対性がある。

ちなみに「プロメ~」の2014年第48シリーズまで(全部で61シリーズあるようだ)の著者はここにまとめて載っている。彼らは事実を報じる記者ではなく、「読者の望むモノを提供する」五流作家モドキだったのだ。
http://ashes.way-nifty.com/bcad/2015/07/post-4f0c.html

wikipediaの項目「プロメテウスの罠」を見ると、こんなことが書いてある。

批判
首都圏での子供の鼻血をとりあげて内部被爆の不安が広がっているとし[27]、ユーリ・バンダジェフスキーの「警告」を大きく紹介[28]、菅首相が東電の「撤退」を止めたと示唆[29]、インタビューされた人物が実際に言っていないことを「こう思うようになった」という形で書いている[30][31]、手抜き除染のスクープも地元と現場の視点から見ると疑問がある[32]、など、批判もある。

(第一原発吉田所長・「東電撤退」問題)
この章の執筆者と報道部デスクはその後も東電の「撤退」にこだわりつづけ[45]、2014年にはいわゆる吉田調書を入手したとして「福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明」と報じ、のちに朝日新聞が記事を取り消して「おわび」を掲載する事態を招いている[46][47][48][49]。

社長もクビになったね。この「デスク」は今話題の鮫島浩だが、ついに5月で「退職」だそうで・・・流石に10年経って、wikiでも「プロメ~」のインチキ報道を批判する声が載るようになった。記事が始まった2011年秋には「絶賛」ばっかりだったけどねー。ま、サメちゃんのことは皆さんがどんどん書くだろうから、ここではこれまで。

そして最悪の「プロメ~」中でも最悪で、オレが完全に捏造の証拠をあげたのが、毎回冒頭に書いている「第9回 わが子の鼻血なぜ」だが、これを取り上げたのは当ブログの他には、渡辺康平福島県議が書いてくれた「月刊HANADAプラス」のみだ。まだまだ「拡散」しなくちゃねと思って、この「捏造記事」著者の前田基行記者の動向を探ってみた。そしたら何と、前田記者は朝日を辞めていた。
https://ja-jp.facebook.com/motoyuki.maeda.5
maeda.jpg
「以前の勤務先: 朝日新聞社」

まさか同姓同名ではないだろう。前田記者はネット上で散見できるプロフィールによれば、1969年生まれで、北海タイムズから北海道新聞に移り、2002年に朝日に移った(青木美希ちゃんに激似してるね)。「プロメ~」の特別報道部の後は出世街道を登り、横須賀支局長になった。このfacebookには、2017年6月に横須賀港で撮った米駆逐艦「フィッツジェラルド」の写真があるから、間違いない。横須賀の後は千葉支局にいたようで、2019年まで署名記事があった。ま、5000万円とも言われる莫大な退職金を受け取って退職したのだろうが、この退職は、朝日が辞めてもらいたい「候補」に声をかける、という仕組みらしいから、前田記者は朝日にとって「邪魔者」になったのだろう。(青木ちゃんの「記者クビ」も、今から考えると「肩たたき」があったのかもしれないね。)

前田記者は「プロメ~」連載最初の、ミステリー仕立ての「第一章 防護服の男」を書いていた。失敗が許されない「連載のトップバッター」ということは、あの頃は彼は、上層部から相当買われていたのだ。この記事は発表時は、「3月12日、浪江町津島では政府が高線量を隠して、住民を見捨てた。謎の防護服の男2人が助けた」、「迫真のルポ」とされた。特に「謎の男」の印象は強く、「プロメテウスの罠」はこれからも様々な「謎」に迫るのだろうという、読者の期待を煽るものだった。そのおかげでか、全盛期には前田記者はあちこちで「講演」していたものだ。例えば、こんなのとか・・・

http://old.osakazenrokyo.org/www.osakazenrokyo.org/2014316.html
『被災者が直面した現実』    
 講師:前田基行(「プロメテウスの罠」記者   於尼崎 小田公民館   主催:さいなら原発尼崎住民の会
防御服の男たちは今でも誰か、追跡調査を行っている今でもわからないとのこと。
事故発生から10日ぐらいが本当の危機で政府は人を見捨てていました。(最悪のシナリオ)3月12日、福島県は浪江町で計測すると(1号爆発の6時間前)15μmsv/hありました。その資料をオフサイトセンタに渡しましたが経産省のホ-ムペ-ジにアップされたのは6月3日。14日の時点では30μmsv/hになっていました。SPEEDI(スピーディ)の実測値を隠していました オフサイトセンタに45人が集まる予定だったが半分しか集まりませんでした。たぶん逃げたのでしょう。


ま、当時の民主党政府が「人を見捨てていました」には信憑性がある。しかし、「たぶん逃げた」じゃなく本当に、朝日新聞こそが逃げていた。前々回エントリーで書いたように、この2011年3月12日には、朝日新聞南相馬支局といわき支局こそが、「住民を置き去りにして自主避難」してしまったのだ。政府・東電を批判しまくる「正義」の報道機関、朝日が、その使命・責務をなぜ放棄したのか・・・こっちの方がよっぽど「謎・ミステリー」だ。支局にも「謎の防護服男」が来たのか?そもそも逃げた朝日新聞が2011年3月12日の浜通りのことを書くのは、「フィクション」の他には不可能なのだ。

前田記者は上智大学の「特別講座」で、デマ薗師や宇都宮健司、児玉龍彦なんかと並んで講師まで務めた。
死ぬ意味と生きる意味~フクシマをもう一度考える~
https://web.my-class.jp/sophia/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4911

そんなの二度と考えなくていいです。とにかく前田記者は偉くなっていった。1月のエントリーに書いた、「岩田渉」と同じ。

しかし、この「第一章」については、ウソが完全にばれている。「謎の男」はJAEA「国立研究開発法人日本原子力研究開発機構」職員だ。当時ここまで来られた人間は、原子力系の公共機関所属しかありえない。これは取材すればすぐにわかるはずで、謎でも何でもなかった。ところが、2016年3月28日の「プロメテウスの罠最終回 防護服の男 その後」でも、「防護服の男たちが、どこの誰だったのか、今も全くわからない。」となっている。詳細は以下参照。

朝日新聞「プロメテウスの罠」のウソまたまたバレる 「謎の防護服の男」は「謎」ではなかった & 朝日新聞は自主避難していた 
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-210.html 
https://twitter.com/h_okumura/status/746909209074110464
Haruhiko Okumura ‏@h_okumura
昨日のETV特集「飯舘村5年」,JAEA原子力緊急時支援・研修センターNEATの車。朝日新聞「プロメテウスの罠」の「防護服の男」は彼らだったのか


不思議なことに、プロメテウスの罠 第一章「防護服の男」の「第11話 あの二人のおかげで(11年10/16掲載)」には、次のような記述がある。
http://www.asahi.com/special/prometheus/bougofuku11.html
それにしても、あの白い防護服の男たちは一体誰だったのか。みずえは今も考える。
そのころ福島県内は、文部科学省や福島県、日本原子力研究開発機構、東京電力、東北電力などの計測車が走り回っていた。


日本原子力研究開発機構こそ、JAEAである。朝日が「謎の防護服の男」の正体を知らないわけはないのだ(しかも記者はこの後、ご丁寧にも「新潟県の応援車」と「放医研」には取材して、「防護服の男」ではないことを確認している)。そうそう、浪江町長も「正体?」を知っていたようだ・・・

というわけで、2016年当時には「前田記者はなぜJAEAに取材しなかったのか、『謎』にしておくと、何か得があったのか?」などと真面目に考えた。しかし、本エントリーの冒頭に上げた報道部長の言を思うに、前田記者は単純に「物語として面白くするために、JAEA職員を『謎の防護服の男』にでっちあげた」だけだろう。その「ミステリー」によって「読者に受けた」、その結果「朝日部内と一般社会での地位向上」ということが、彼と「特別報道部」の「得」だったのだ。先の執筆者名簿によれば、「特報部」は中途採用が多い。彼ら「外様」が、部内の伝統的な上昇レール=「社会部」、「科学部」、「政治部」なんかを通らずに「特報部」で登っていけるようになった・・・これはナチス体制における旧来の「ドイツ国防軍」と、新エリートであったナチ「SS武装親衛隊」の関係のようなものだろう。

この第一回が「受けた、成功した」ことで、その後の「物語捏造路線」もゆるがないものになった。これがその後のこのシリーズのみならず、朝日新聞の中での「成功」、地位向上に結びついた。「新聞協会賞受賞」など、「外」からの称賛も得た。ここはとても重要だ。この福島の原発事故についての「物語捏造路線」の成功・定着は、毎日新聞や東京新聞にも影響しただろう。そして朝日では「賞取り」エリートは福島を虐めるという、異様な「公式」が出来てしまった。フレコン三浦はその代表格だ。

福島を「セカンドレイプ」するのは朝日の「賞取りエリート」ばかり 都会の高給「上級国民」によるオゾマシイ田舎イジメの実態
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-269.html


ウソまみれの「我が子の鼻血 なぜ」
この路線はエスカレートしていった。それが前田記者の2回目の執筆となった、「無生物の責任」である。ここに問題の「我が子の鼻血 なぜ」物語がある。これは実は、サメちゃんが捏造した「東電社員逃亡」記事のウソがバレて、社長謝罪辞任になった時の「朝日新聞 信頼回復と再生のための委員会」の議題になっていた。
https://www.asahi.com/shimbun/3rd/20141211data02.pdf
【資料2】
◇2011 年 12 月 2 日 朝刊 3総合
(プロメテウスの罠)無主物の責任:9 我が子の鼻血、なぜ
プロメテウスの罠(わな)
福島から遠く離れた東京でも、お母さんたちは判断材料がなく、迷いに迷っている。
たとえば東京都町田市の主婦、有馬理恵(39)のケース。6歳になる男の子が原発事故後、様子がおかしい。4カ月の間に鼻血が10回以上出た。30分近くも止まらず、シーツが真っ赤になった。
近くの医師は「ただの鼻血です」と薬をくれた。しかし鼻血はまた続く。鼻の奥に茶色のうみがたまり、中耳炎が2カ月半続いた。
医師に「放射能の影響ではないのか」と聞いてみたが、はっきり否定された。
しかし、子どもにこんなことが起きるのは初めてのことだ。気持ちはすっきりしなかった。
心配になって7月、知人から聞いてさいたま市の医師の肥田舜太郎(94)に電話した。
肥田とは、JR北浦和駅近くの喫茶店で会った。
「お母さん、落ち着いて」
席に着くと、まずそういわれた。肥田は、広島原爆でも同じような症状が起きていたことを話した。
放射能の影響があったのなら、これからは放射能の対策をとればいい。有馬はそう考え、やっと落ち着いた。
周囲の母親たちに聞くと、同じように悩んでいた。そこで、10月20日、地元の町田市に、子どもたちの異変を調べてほしいと要望した。
しかし市からは、「市では今はできないので、お母さんたちが自分でやってください」といわれたと有馬はいう。
いても立ってもいられず、その夜、母親仲間にメールを送った。
「原発事故後、子どもたちの体調に明らかな変化はありませんか」
すると5時間後、有馬のもとに43の事例が届いた。いずれも、鼻血や下痢、口内炎などを訴えていた。
こうした症状が原発事故と関係があるかどうかは不明だ。
かつて肥田と共訳で低線量被曝(ひばく)の本を出した福島市の医師、斎藤紀(おさむ)は、子どもらの異変を「心理的な要因が大きいのではないか」とみる。
それでも有馬は心配なのだ。
首都圏で内部被曝というのは心配しすぎではないかという声もある。しかし、母親たちの不安感は相当に深刻だ。
たとえば埼玉県東松山市のある母親グループのメンバーは、各自がそれぞれ線量計を持ち歩いている。


これがプロメテウスの罠「偽主婦有馬理恵」の全文であるが、恐らく朝日が報じた最初の「被ばく鼻血デマ」だ。なぜ「偽主婦」なのかと言えば、本ブログの冒頭に毎回挙げているように、有馬理恵は「主婦」ではなく、劇団「俳優座」の幹部女優(その後「代表取締役」になった)であり、日本共産党系の「日本平和委員会」代表理事だからだ。これらの事実を朝日新聞は完全に隠蔽して、ただの「主婦」としている。この「動かぬ証拠」である「市民団体」のメール画像は本エントリー冒頭に出している。このメールで興味深い部分は、「(被ばく鼻血の)因果関係は少なくともある線から先は科学(認識)ではなく、政治(価値判断)の問題だと考えます」だ。彼ら「市民団体」は、最初から「被ばく鼻血は科学でなく政治プロパガンダである」と腹をくくって行動した。これは前エントリーに書いたカズオ・イシグロ氏の「科学が無視される感情優先社会」の行動原理そのものである。

詳細を見たい人は次のエントリーをご覧いただきたい。

朝日新聞「伝承館」フェイク記事が出ましたが ここで朝日の重大な隠蔽「3/12朝日新聞自主避難」と「鼻血フェイク主婦有馬理恵」を伝承します 10/8 、19追記:渡辺康平議員の「追及」続く
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-279.html
有馬理恵の夫は「イラク人質事件」の一人、郡山総一郎氏である。その夫婦に生まれた、プロメテウスの罠の「4カ月の間に鼻血が10回以上出た。30分近くも止まらず、シーツが真っ赤になった、鼻の奥に茶色のうみがたまった」子は成長して、今や不幸な福島をネタにして這い上がろうと言う「社会派フォトグラファーのタマゴ」になった。福島に来て低線量被ばくで元気一杯だ。一体あの鼻血はどうなったのか?この人たちはどこまで福島を踏み台にするつもりなのか?もうたくさんですよ。
こんなことなら、いまだに「放射能で福島に住めない」と言って、ムリヤリ自主避難を続けるハメになっている荒木田氏や森松氏
https://twitter.com/tsukuba_tsasaki/status/1378961311531368455 に、「うちの被ばく鼻血息子は、今では福島に何度も行って食い物にしていますよ。元気いっぱい、全く心配ありません」と教えてやるべきだ。せめてもの罪滅ぼしに。

また、有馬自身がかなり以前から「赤旗」の読者相談欄の回答者であり、このことからすると、「日本共産党員」である可能性も高い。少なくとも党の「支持者・シンパ」のレベルを遥かに超えている。

この朝日が報じた「町田の被ばく鼻血」の政治絡みウソまみれ状態から類推すると、全ての「被ばく鼻血」が疑わしいと言わざるを得ません。フレコン三浦の「原発事故で心身共に体調を崩された方を無数に知っています」なんて、「また得意のウソ物語かよ」と笑う他にないのです。科学以前の問題です。

ちなみにこのエントリーの元で、「捏造」を最初に「発見」したときのエントリーは以下である。
仰天スクープ!朝日「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」の「主婦 有馬理恵」は「俳優座の社会派女優&市民活動家」!
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-184.html

このエントリーは2014年の11月30日のことだった。そして先に書いた「朝日新聞 信頼回復と再生のための委員会 第三回会合」が開かれたのは、2014年11月15日だった。オレの発見があと2週間早ければ、この委員会に一撃くらわすことが出来たと思うと、ちょっと残念だった。で、この委員会では、「プロメ 無生物の~」のどこが疑われたのか?以下の資料に載っている。
https://www.asahi.com/shimbun/3rd/report20141211.html
【江川】 異論を取り込んでいく努力と言うが、社内にも異論はあると思う。先ほど、「プロメテウスの罠」の記事について指摘した。【資料2】にある同じ「プロメテウスの罠」の別の回では、鼻血と被曝が関係あるかのようなイメージで書かれている。専門家に話を聞くと、一様におかしい、という指摘がある。このように、専門家の間では定説になっていることと、専門家にはまったく評価されていないトンデモ説が同等に扱われたり、後者に依拠した記事が出てくる。朝日の科学医療部には非常に優秀な記者もいる、と聞く。そういう人はなぜ声を挙げないのか。挙げにくい雰囲気なのか。毎日新聞には紙面について、「これはおかしい」とツイッターで指摘する記者がいる。おかしな記事が載るが、ちゃんと批判する人もいる、というところに信頼を持つ読者もいる。ところが朝日は社内言論が自由だという割に、そこが見えない。

「江川」はもちろん、江川紹子さんだ。「毎日の記者」は斗ケ沢さんのことかな。この「委員会」で江川さんは鋭いツッコミを繰り返している。

【江川】 今までの朝日の原発関係の記事をピックアップしても、いろんな問題点がみてとれると思う。例えば【資料1】、「プロメテウスの罠」の宮崎(←ネコ注:福島の書き間違いだ)県立医大の記事。関係者にヒアリングしたが、「登場人物は実在しているが、書かれていることはフィクションだ。断片的事実はあっても、時系列を組み替えている」とおっしゃっていた。「記者の想像で書いている。これが歴史的事実とされるのは、がまんがならない」という指摘をしている。【資料3】のWHOの報告の記事は、朝日が「一部乳児、がんリスク増」、読売が「がん患者増、可能性低い」と、まったく逆の見出しだ。福島民報を見ると、専門家の指摘として「悪い条件を重ねると影響が出てくるかもしれないが、現実の福島の状況はそうではない」と書いてある。にもかかわらず、朝日はこういう見出しなのかと。国や東京電力を追及するのはいいが、その先にいる福島の人たちも撃っているということへの想像力はあるのか。そのように憤慨する声を、福島のメディア関係者からも聞いた。

江川さん、ありがとうにゃ。元の記事はそれぞれリンク先を見てほしいが、資料1の「プロメ」については、例の「物語捏造路線」である。そして資料3は、当時朝日新聞福島総局にいた、大岩ゆり記者の署名記事だ。デジタル版は見出しと日付がやや異なるが、これだ。
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201302280465.html

この大岩「ゆりっぺ」記者もメチャクチャな記事でオレらを散々脅した。
「線量ゼロの子でも被曝」=朝日新聞は日本の「知性」? 一方 河北新報「甲状腺被ばく量半減 弘前大調査」 我々はいくら「内部被曝」したのか?
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-98.html
朝日新聞科学医療部の甲状腺被ばくの取り上げ方について
甲状腺への被ばくについて度々署名記事を書く、朝日新聞科学医療部の大岩ゆり記者についての感想まとめ。

https://togetter.com/li/336432

「委員会」で江川さんの指摘した点は、その後も何も改善されていない。それがこの「10周年」での朝日の「危機」に繋がっている。朝日は落ちぶれて、遂にカルト「親鸞会」の片棒を担ぐまでになった。
https://mobile.twitter.com/kikumaco/status/1378560579439263744
あ〜る菊池誠(3/27 0g 5/22ビッグアップル)@kikumaco
朝日新聞は他の寄稿者を親鸞会の宣伝に利用したことについて、真摯な回答をするべきでしょう。
カルトの片棒を担いだ罪は重いですよ |
朝日新聞が全面広告企画で偽装勧誘カルトの教祖本を抱き合わせ宣伝。寄稿者からも批判 | ハーバー・ビジネス・オンライン
https://hbol.jp/241935 @hboljpより

大岩記者は、2020年4月で朝日を辞めて、「無料ジャーナリスト」となった。今はネタが「コロナ」に移ったようだ。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784022950826

前々エントリーに書いた「歴史改ざん」の小手川記者は、この年度替わりで福島から東京に異動した。
https://mobile.twitter.com/tarokote/status/1377250895604289541

フレコン三浦は3月で福島を去り、今月から岩手県一関市だ。ツイによれば、「朝日を辞めるかどうか迷ったが、残ることにして、しばらくは『花鳥風月』路線で行く」らしい。「肩たたき」にあったが、「正義のミカタ」路線をしばらくは封印することにして残った、のか?

この記者たちは「福島から逃げた」。転勤だから「自主避難」じゃなくて「強制避難」、ですか?いやいや「謎の防護服の男」が来たとか?「美味しんぼ」の海原雄山の言「福島から逃げる勇気」に従ったとか? 

3月9日、野口邦和先生がいいことを書いてくれた。これは朝日新聞の「論座」だ。プロメテウスの罠「わが子の鼻血 なぜ」から10年経って、朝日から被ばく鼻血否定の論説が出た。もう前田基行の居場所は無い。
福島からは「逃げる勇気」が必要だったか 『美味しんぼ』「福島の真実」編に見るデマ・偏見・差別
野口邦和 元日本大学准教授・元福島大学客員教授

https://webronza.asahi.com/national/articles/2021030500006.html
2014年、漫画『美味しんぼ』「福島の真実」編で描写された鼻血は一過性で、他の出血症状や急性症状がない。『美味しんぼ』の原作者が福島県内で受けた被ばく線量は、出血症状が起こる線量より桁違いに低い。鼻血の原因が被ばくであるはずはないが、原作者はさも被ばくとの因果関係があるかのごとく執拗に描写する。福島県内で行われている除染を無駄で危険と強く否定し、危ないところから逃げる勇気を持てと全県民に呼びかけてもいた。福島第一原発事故から10年を経ようとする今、本稿を通して私は、「福島の真実」編にひそむデマ、偏見、差別の実態をあばこうと思う。

野口先生ありがとうございます。

今年は早めの福島の春、桜が散り始めた。

10年前の反原発「葬列デモ」は今カズオ・イシグロが危惧する「リベラル・インテリによる科学否定」の前駆だった

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系『日本平和委員会』代表理事」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」
「主婦」有馬理恵
有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編 
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格しています。「日本を代表する劇団の幹部」だったのです
 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。


なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山と福島に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げだした言語道断の報道機関は、日本現代史上この2011年3月12日の朝日新聞だけです。この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造していたのは驚きです。
  
 
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。

Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫
osidori1.jpg ←「おしどりマコ」のコレは福島人を貶める史上最悪「繁殖奇形大量デマ」ツイです 福島人は「繁殖」しない 「奇形児が大量」なんて言わないしそんな事実もありません ヒド過ぎます

震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。 
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里‏ @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日

柳美里‏ @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?


oshidori5.jpg「おしどり」の発言「放射能オリンピック」@ドイツ これを名称にしたドイツの反核「戦闘」団体が、日本の中核派と組んで福島の五輪競技を妨害する計画です(6/15エントリー参照)

幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。

韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を  林 智裕 現代ビジネス8/29

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798 
(ま、東京オリ・パラは延期になったけどにゃ)


震災10年なので、これも忘れないように・・・
武田邦彦デマ庫
山本太郎デマ庫

前エントリーのイシューは結局「科学ではなく感情・お気持ちを振りかざす困った記者」だったにゃ。これについては2017年ノーベル文学賞受賞の作家、カズオ・イシグロが今、とても興味深いことを述べている。

1:イシグロ氏の「警告」 3/4
カズオ・イシグロ語る「感情優先社会」の危うさ 事実より「何を感じるか」が大事だとどうなるか
倉沢 美左 : 東洋経済オンライン編集部 記者  2021/03/04 10:00

https://toyokeizai.net/articles/-/414929
この5年ほど、世界では大きな変化が起こり続けている。イギリスのEU離脱(ブレグジット)やアメリカでのトランプ政権誕生、新型コロナウイルスのパンデミックといった事態が起こるたび、その変化をめぐる議論は二極化し、自分と違う考えの人を「断絶」することが当たり前となってしまった。
その背景には、事実や真実より感情を重視する社会への変容があると語るのは、2017年にノーベル文学賞を受けたイギリス人小説家のカズオ・イシグロ氏だ。
同氏はこれまでも数々の作品の中で、変化の中で忘れられるものと、忘れられないものを扱ってきており、3月2日に上梓された長編小説『クララとお日さま』でも、人工知能(AI)の登場が個々人の人生や暮らし、価値観にどう変化や影響を与えるかを描いている。
(以下イシグロ氏)
俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです。

何が事実や真実で、何がそうでないか、ボーダーラインがあるかどうかはわかりません。ただ私自身は近年、科学の世界で行われているやり方が非常にすばらしいと感じるようになりました。もちろん科学の世界が完璧なわけではありませんが、基本的には何かをめぐって論争が起きた時に、最終的にデータやエビデンスによって事実が判明し、間違っていた側もそれを認めて「では、次の議論へ移ろう」となるようです。科学の世界では、人々はそうやって議論し、意見を持ったり、意見を諦めたりしています。

しかし、科学以外の世界では何か異常が起きている。これは私たちのような感情を通してコミュニケーションをする創造的な仕事をする人間にも責任の一端があるかもしれませんが、私たちは「大事なのは事実や真実ではなく、何を感じるかだ」という考えを浸透させすぎたようです。

ここ数年に起こったことに対して、私たちがやってきたことがどの程度影響を与えたのだろうと考えることがあります。人々が「なぜ芸術が必要なのか」と問うのに対して、私たちはハードな情報のやり取りだけでなく、感情を込めたコミュニケーションや気持ちを伝え合うことが重要で、そのために小説や映画、音楽を作っている、と言ってきました。

しかし、感情やフィーリングのみ重視され、先の大統領選のように「選挙が盗まれた」と感じたから暴動を起こしてもいい、という発想が出てきてしまうと、私たちのような仕事をしている人たちが状況を悪化させてしまっているのか、と考えることもあります。私自身これに対する答えはありますが、それは私たちの分野で仕事をしている人それぞれがチャレンジとして考えるべきでしょう。

リベラル側の人が理解しないといけないのは、ストーリーを語ることはリベラル側の専売特許ではなく、誰もが語る権利があり、私たちはお互いに耳を傾けなければいけないということです。こうした中で、出版社、編集者、あるいは芸術評論家はより重要な役割を担うことになります。ある小説や映画などが単なる感情操作を意図した作品なのかどうかを判別できる人が本当に必要だからです。

これはもちろん抜粋なので、ぜひ全部を読んでいただきたいが、とにかく「リベラル」インテリの「お気持ち優先」は危険な現象で、「自由・民主主義」は脆弱だ、とイシグロ氏は警告している。


2:石戸論さんが「リベラル・インテリ」に貶められた事件 3/3
この「警句」にちょうど当てはまる事件が、時同じくして、日本で、「福島の原発事故の被害」をめぐって起こっている。その一つは前エントリーの朝日新聞小手川記者の「歴史改ざん記事」、彼がTUF木田記者とツルんで福島民友を「科学を振りかざす」と批判した「科学ではなくお気持ちを振りかざす」だ。これは以前から「安全でも安心ではない」といった形で、原発事故後の福島に現れていた。それが東京の「豊洲市場移転」をめぐるデマで、緑のタヌキ知事が堂々と言っていたことは記憶に新しい。そして今、イシグロ氏の危惧にピッタリの「事件」がもう一つある。ジャーナリストの石戸論さんが、憲法論を説く「人権派」である鹿児島大学文学部の大野友也准教授によって貶められた事件だ。

https://twitter.com/satoruishido/status/1367024753098194944
@satoruishido
·3月3日
大野氏が批判してきたネトウヨと自身の思考回路が同じであると綴り、さらに所属する鹿児島大学も彼の言動を問題視し、聴取も受けていると書いています。ありがたいですね。特に福島に関する問題で意見が違えば何を言ってもいいと思って、誹謗中傷を繰り返す人がいます。ぜひ、これをお読みください。


tomoy@ono @ono_tomoya· 3月3日
3月1日、石戸諭様に関して不当なアウティングによってプライバシーを侵害し、また不当に人格を攻撃するツイートをしたことを深く反省し、ご本人と関係者の皆様にお詫び申し上げます。以下、連ツイ(同様の内容は添付画像にもまとめています)にて事情の説明、再発防止策などを述べたいと思います


https://mobile.twitter.com/ono_tomoya/status/1366976099389906947
tomoy@ono @ono_tomoyさん
私のツイートによって石戸様の立場を貶めることにより、私の政治的主張(福島では原発事故によって、科学的な調査では拾うことができない重たい健康被害が発生している)の正しさを世間に知らしめることができると考えました。
午後1:57 · 2021年3月3日·


大野准教授によれば、福島は科学的に大丈夫でも、政治的には重たい健康被害が発生しているのだ。このことについて、石戸さんは意見が合わなかった(つまり、石戸さんは福島に重たい健康被害が発生しているという政治的意見には反対で、その根拠は科学に裏付けられた事実なのだろう)⇒大野准教授による石戸さんへの攻撃・・・イシグロ氏が危惧する現象は、まさに大野准教授のこの「思考回路→やらかし」だろう。ちなみに石戸さんは、これまでもしばしば福島への「放射能デマ」に対して批判的だった。信夫山ネコが石戸さんを初めて意識したのは、2012年5月に東京四谷であったイベント「福島の話を聞こう」だった。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-81.html  参照
この時、毎日新聞元福島支局長斗ケ沢秀俊さんと一緒に参加して熱心に「福島の話を聞いて」いた若い記者が、石戸さんだった。図らずも石戸さんが、大野准教授に「福島で重たい健康被害が生じているというのは、政治的主張である。科学ではない」という「本音」を言わせてしまった。「反原発」にここまで本音をハッキリ言わせたのは、この10年で初めてだ。画期的な出来事だ。

「政治」は一番科学からかけ離れていて、「感情」に非常に近い。このことは政見放送における泡沫候補、泡沫政党の主張を見ればわかる。論拠も何もない。しかし「政治的信念、情熱」という感情が人並み外れてある。全員の政治的主張は「正しい」のだ、大野准教授のそれが「正しい」ように。しかも彼らの根拠を欠くメチャクチャな主張は、「言論・表現の自由」によって、そのまま放送される。誰も規制できない神様級の最強である。

丁度千葉県知事選が話題ですね。
https://mobile.twitter.com/Unimaru_owata/status/1369291856350224387
これらは大野准教授と同等の「正しい政治的主張」です。

考えてみれば、「政治」の始まりは紀元前数世紀の古代文明の「神権政治」だ。これの原型はもっと前の、旧人の集団なんかにもあったのかもしれない。政治や社会と神との分離を果たした近代科学は、ガリレイ、ニュートンらから始まった、16・17世紀からの「新参者」だ。


3:2011年「リベラル・インテリ」による「葬列デモ」(「葬列予報」)の全貌
イシグロ氏は「感情優先社会」は、ブレグジットやトランプ現象に現れたと見ているが、日本では2011年の福島の原発事故後の「反原発」に現れた。この連中は福島の原発事故による健康被害を、原発廃止政策に資するために、非科学的に誇張して感情をターゲットにして訴えた。その現象はいろいろあるが、主催者に「弱者のミカタの反体制大学准教授」がいた事と、「科学完全無視の感情優先」という点で典型的で、最悪(と言っても2011年だけでも武田邦彦、鼻血デマ、子ども福島、朝日プロメテウスの罠、NHK追跡真相スクープ、菅谷松本市長の水面下中絶デマ公演・・・とかいろいろあったけどにゃ)なのは、2011年秋に大阪であった、「被ばくでこれから死ぬ福島の子ども」の棺桶をかついで喪服で繁華街を練り歩いた「葬列デモ」ではないか。これは本当に偏見・差別・誹謗中傷・いじめ・人命軽視・・・丸出しの最悪な中身だった。そして福島の被ばくで子どもが死ぬという、科学・医学完全無視の感情的、病的、狂信的な誇張。人間、しかも「権力から子どもの人権を守る等のスローガンを掲げるリベラル、反体制派」が、「反原発という政治的主張」でここまで酷く、醜く、おぞましくなるということに、衝撃を受けた。ナチのユダヤ人狩りまであと一歩ではないか。しかし、当時のマスメディアは全く報じておらず、今のところ「福島ファクトチェック」サイトが出しただけだ。

「被災地の子供の葬列デモ」と「原発ガッカリ音頭」 ファクトチェック福島 2018年1月18日
http://fukushima.factcheck.site/life/1317

2011年12月24日に計画されていた「第三回」の阻止には、当ブログも一部貢献したかもしれない。この「葬列デモ」については、この地球上で、当ブログが一番多く記録を残していることは間違いない。

信夫山ネコ「卑劣な葬列デモ」カテゴリー
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-category-15.html ここには次のエントリーが含まれる。
①終焉に向かう「反原発」(1) 大阪で「反原発」が「福島の子ども」の「エア葬式」を開催 2011 10/26
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-44.html
(第一回と第二回を報じた)
②11・1宣言 「葬列予報やめますか? 人間やめますか?」 2011 11/1
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-45.html
(第三回を中止せよ、という「勧告」 主催者FATEのブログにURLを書き込んだ このエントリーでの575「拍手」はこれまでの最多記録である)
③呆れた「葬列予報」の首謀者はpeacemakerhana アカイハナという人物 2011 11/17
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-46.html
(発案者「アカイハナ=山下恵」とは。茅ヶ崎から自主避難~FATEとの出会い~発案~寺院への協力要請などの「経緯」 証拠としてのツイのスクショ多数あり。)
④卑劣な葬式デモ=「葬列予報」の第三回は無かった そしてもう一人の実行委員は阪南大学准教授!? 2011 12/28
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-53.html
(葬列予報実行委員「S」は、阪南大学の下地准教授であることの「証明」 ツイのスクショ多数あり)
⑤「葬列予報」と「子ども福島」 そして「自主避難者」への「補償」について 2012 12/29
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-55.html
(「葬列予報」と「子ども福島」の関係 ツイのスクショ多数あり)
さらに一年後のエントリーとして、
⑥阪南大学准教授逮捕!ナゼかあの卑劣な「葬列デモ」の関係者が続々タイホだにゃ 2012 12/9
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-120.html
(一年後2012年12月の「反社会的行動」による下地准教授と葬列デモ参加者韓基大氏の逮捕について)
がある。

また、次のツイッターまとめは、当時のツイ民の反応である。
大阪での葬列デモのまとめ
https://togetter.com/li/205615
平成23年9月1日と10月18日に大阪で行われた、子どもの葬儀を模した「葬列予報」と称する反原発デモ。
正直、理解できない。
※追記 主催者ブログによると、僧侶は大阪府高槻市上牧の日蓮宗の寺院の住職とのこと。http://news.fatalbackground.org/?eid
=1252216

『葬列デモ、福島や福島の人の前でやれるのか!という批判があった。愚か者が。』
https://togetter.com/li/205868
まず、ワシはこの葬列デモを「ゲス」な行為やと思うとる。
その立場からのまとめ、や。

“大阪での葬列デモのまとめ”のまとめ
https://togetter.com/li/205993
大阪での葬列デモのまとめhttp://togetter.com/li/205615への反応まとめ。
反応全体を見ると、前回のまとめと同様にデモに嫌悪感を抱く人が圧倒的多数でした。
このまとめは「葬列予報」ついての議論、肯定派の意見中心(それ以外もあり)。

これらは随時参照していただきたいが、震災から10年を機に、これを後世へ伝えるのもノラネコの歴史的な責務であろう。以下にこの恐るべき「葬列デモ」の実態・全貌を改めてまとめておく。「カテゴリー」を書いた時には存在していた主催者側Webサイトは、現在全て削除されている。このこと自体が、この「葬列デモ」が人の道を踏み外した、恥ずべき犯罪的行為だったと彼らが自覚したことを表している。「カテゴリー」では随時「魚拓」を追記していたが、ここではなるべく整理して、「魚拓」のみを並べた。また、いくつか「新発見」した事項もある。

「葬列デモ」の基本スペック
これについては現在は主催者の一人FATESousei FUSAEのブログ二つのエントリー
「9.1 デモ報告@大阪キタ」(http://news.fatalbackground.org/?eid=1252199 現在抹消)と「10.18デモ報告」(http://news.fatalbackground.org/?eid=1252218 現在抹消)の「魚拓」が、唯一の残された「証拠」となる。
http://archive.is/news.fatalbackground.org (2つのエントリーの魚拓リスト)
https://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fnews.fatalbackground.org%2F%3Feid%3D1252199(「9.1」の魚拓リスト)
https://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fnews.fatalbackground.org%2F%3Feid%3D1252218&all=1(「10.18」の魚拓リスト)

正式名称:「葬列予報」 
「予報」なのは、これから先に「被ばくで死んだ福島の子どもの葬式」があるから、その「予報」だそうだ。

内容: 「被ばくで死んだ福島の子ども」の模擬葬列(葬式ごっこ)
参加者は喪服着用で本物の子ども用棺桶を担ぎ、また銅羅等を鳴らしながら、繁華街を練り歩いた。また、参加した僧侶が読経した。参加人数は写真から見て20人程度と思われる。

日時: 2011年秋 
第一回:9月1日 17時~
http://archive.is/ZSyTF はFATEの「9.1報告」の魚拓だが、その実態がよく記録されている。実行委と参加者は「被ばくで死んだ福島の子どもの棺」をかついで、喪服で大阪の中心街を練り歩いた。写真がボケボケで、参加者の「正体隠し」をしていた。
なお、コメ欄にたった一人、痛烈な批判を書き込んでいるのが、池袋ファミリー整体院の竹本淳一さんだ。
takemotosan.jpg「悪ふざけも度が過ぎていますよ。人間をナメるな!といいたい」 竹本さん、ありがとう!

第二回:10月18日 17時~
http://archive.is/papXwはFATEの「10.18報告」の魚拓。中身は第一回と同じ。写真はかなりハッキリしている。
この回は批判殺到でコメ欄は炎上していた。
shinobuya.jpg「葬列予報やめますか?人間やめますか?」(信夫山ネコのです。)

第三回:12月24日実行を予定していたが、ネット、ツイッターから反対意見、抗議殺到で中止になった。

場所:大阪市北区中之島 
大阪市役所横~日銀大阪支店前~土佐堀通り~筑前橋~関西電力本店前
これは今回上記「魚拓」に残る写真を再見して確認した。各写真の左側が「google map street view」、右側は「魚拓」。

1出発点:中之島公園の大阪市役所横、土佐堀川沿いの緑地(主催者によれば「女神像前」)。川を挟んで「モンテ物産大阪支店」ビルが見える。
中之島公園出発点右側の画像は主催者FATESoseiFUSAEのブログ魚拓から。写っているポニーテールがFATEfusaeと思われる
2:日銀大阪支店前
淀屋橋日銀前
3:肥後橋交差点
肥後橋交差点
4:土佐堀通り
土佐堀通り
5:デイリーヤマザキ肥後橋駅前店近く
土佐堀通りデイリーヤマザキ
6:土佐堀東1交差点
土佐堀1東交差点
7:筑前橋
筑前橋北詰
8:終点近く筑前橋上
筑前橋
9:終点 関西電力本店前
終点関電前

主催者「いのちを守るデモ実行委員会」について
これについては、委員会HP(https://nonuke-savelife.tumblr.com/ 「いのちを守るデモ」Project 現在抹消)の「魚拓」と、そこからリンクした「応答」「発言」「感想」等の魚拓が、残された記録である。 
https://megalodon.jp/2011-1103-2125-33/nonuke-savelife.tumblr.com/(第一回の後の黒背景版)
http://web.archive.org/web/20120118113936/https://nonuke-savelife.tumblr.com/(最終版 「応答」、「感想」等全てのリンクが生きているので推奨)
http://web.archive.org/web/20140315000000*/https://nonuke-savelife.tumblr.com/(上記と同じ。このWaybackMachineから行ける魚拓は11あり、2016年の記録分までは同等で、全てのリンクが生きているものと思われる)

実行委員:次の3名
①山下恵(Y)
ツイッターネーム:アカイハナ、はな https://twitter.com/peacemakerhana 震災前から沖縄基地反対運動等で活動していた左翼活動家。震災当時は神奈川県茅ヶ崎で花屋をやっていた。2011年3月15日に、放射能恐怖から飼い猫「はな」を連れて深夜バスで京都の叔父の家へ、一週間後大阪へ「自主避難」した。5/3に、ジャーナリストの江川紹子さんと「猫連れ」についてツイでやりとりした記録がある。
11166.jpg(一番上に「@amneris84」がある)
この「葬列デモ」を2011年6月13日に思いついた、「発案者」であり、その狂的な熱意で実行にこぎつけた人物だ。この呆れたデモが「自主避難者」の思いつきで、福島に残ったために政府(←民主党菅直人内閣ですからね)の手先等と散々非難された人々が、さらに貶められたという点は、世の中にぜひ覚えておいてほしいところだ。
http://blog-imgs-46.fc2.com/s/h/i/shinobuyamaneko/11160.jpg 参照
2回実行された「葬列デモ」の警察届書類上の「主催責任者」でもある。その流れは
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-46.html を参照してほしいが、
科学の「か」の字もなく、ただひたすら福島の子どもが被ばくで死ぬと主張しまくり、恐怖感情+原発反対感情→福島の子どもの葬式ごっこ実行、しかし被災者感情は全く考慮しない想像力欠如・・・これは正にナチの「焚書」にも匹敵する、「感情優先社会」における人間の狂気と危険性をよく表していた。
「葬列デモ」後2012年9月、橋下大阪市長を嫌って高松市へ避難。2013年12月29日から消息不明。
山下(Yさん)の「感想」と称する「言い訳」の魚拓
https://megalodon.jp/2011-1103-2118-34/nonuke-savelife.tumblr.com/post/11392466606/y (第一回後の黒背景版)
https://web.archive.org/web/20120130205654/http://nonuke-savelife.tumblr.com/post/11392466606/y(その後背景がカラー化)
Y.jpg葬列予報ポエム
配っているビラのキテレツな「ポエム」は山下が書いたと思われる。ここから考えると熱心にビラを配っている左側の人物が、山下である可能性がある。ツイの記録からは、山下は当時「(子どもを)産むタイムリミット近い」年齢であった。

②FATE Sosei FUSAE(F)
大阪市中央区上本町西3-3-30「CafeFATE@呂 (るー)  日曜日とたまに祝日のみ営業」の経営者。自然食カレーが売り物の、自然派系カフェ&通販ショップ(福島なら「風と木」だ)で、その系統からの「反体制活動家」というのが実態だろう。
ブログ http://news.fatalbackground.org/ とツイッター https://twitter.com/FATE_SOSEI は今も続いている。
元々は東京都中野区or杉並区の出身で、両親はいわき市に「別荘」を所有している「上級国民」だ。その後2013年あたりにこのショップは移転して、大阪市中央区瓦屋町1-1-7 StudioFATE  FBページ https://www.facebook.com/ fatalbackground となった。
山下恵とは2011年5月21日の「関西電力の原発を止めよう! 5・21学習&討論会」で出会った(http://news.fatalbackground.org/?eid=1252160 参照)。また、「葬列デモ」実施にあたり、正法寺の参加を取り付ける等、山下に協力して精力的に動いた。なお、第二回実施後10月26日には、あの「しばき隊」の「野間易道」と東京で会食している。その界隈の人、ということだろう。
http://blog-imgs-46.fc2.com/s/h/i/shinobuyamaneko/noma.jpg
FATE(Fさん)の「感想」と称する「言い訳」の「魚拓」
https://web.archive.org/web/20120130230618/http://nonuke-savelife.tumblr.com/post/11392507344/f
F.jpg
「10・18デモ報告」(魚拓)に「私は前回の銅鑼に替わって 今回は仏教で使われる回転させて鳴らす楽器を 鐃鉢(にょうはち) というらしいです。お借りして 始終鳴らしていました。」と書いてあるので、左側の人物がFATEだろう。

FATEの異常性は「10.18デモ報告」コメ欄の、本人が書いた次の一文に表れている。

今のところblog記事の公開している以上
今後コメントを書き込まれるのをお断りすることはできませんが
できましたら 公式HPの「ご意見受付」へお願いできませんでしょうか。
http://nonuke-savelife.tumblr.com/
このページは まだ情報が少ない上に、視覚に障害のある方への配慮から
若干 色調コントラストがキツく 見にくく感じるかもしれませんが
少しずつわかりやすいものにしていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。

Fコメント
「視覚に障害のある方への配慮」をする人物が、福島の人への「配慮」なしに、その子どもを「葬式ごっこ」で葬る。ここから人間は、何を教訓にすればよいのか?アドルフ・アイヒマンに「悪の凡庸」を見たハンナ・アーレントに尋ねるべきなのか?オレはネコだから知らんが。繰り返すが、これは、「ナチのユダヤ人狩りまであと一歩」である。ちなみに、1986年の「中野富士見中学いじめ自殺事件」の裁判では、最終的に「葬式ごっこ」は「被害者に苦痛を与えた行為」と認められ、多額の損害賠償が命じられた。「葬式ごっこ」は明確に「人道に対する罪」である。

下地真樹(S)
阪南大学経済学部准教授 沖縄出身 モジモジ ツイッター https://twitter.com/mojimoji_x 
この葬列デモの一年後、下地=mojimoji=「葬列予報」実行委員Sであることの「自白」は下記に収録されている。

2012年11月27日 モジモジ先生、壮烈!いや葬列デモ?
https://togetter.com/li/413833

下地准教授(S)の「応答」=「言い訳」の「魚拓」
http://web.archive.org/web/20111119005201/http://nonuke-savelife.tumblr.com/post/12855881354
ここで下地准教授は「福島に家族がいる」と言っているが、これは郡山市に住む「兄」のことだ。独立している、妻子を持つ社会人で、恐らく彼は「葬列デモ」に反対、「福島から避難せよ」に反対している。福島医大出身の医師なのかもしれない。いずれにせよ、「福島に家族がいる」は、「葬列予報」の免罪符には全くならない。

なお、下地准教授は2012年12月に逮捕された。「東日本大震災で発生したがれきの受け入れに抗議するデモ行進をJR大阪駅構内で無断で行い、駅側の警告に応じなかったとして、大阪府警警備部などは9日、威力業務妨害と不退去の容疑で、阪南大准教授の下地真樹容疑者(40)=大阪市西区新町=ら2人を逮捕した。下地容疑者は黙秘しているという。」
阪南大学准教授逮捕!ナゼかあの卑劣な「葬式デモ」の関係者が続々タイホだにゃ
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-120.html 参照
同じく「葬列デモ」に参加し、先頭右側で棺桶を担いでいた韓基大氏も同年11月に逮捕された。「大阪市が東日本大震災で発生したがれきを受け入れ、試験焼却するに当たって開催した住民説明会を妨害するため、会場に侵入したとして、大阪府警は13日、建造物侵入容疑で大阪府泉大津市池浦町、韓基大(45)と住所不詳、自称大山裕喜子(33)両容疑者ら反対派グループ3人を、公務執行妨害容疑で30歳ぐらいの男を現行犯逮捕した。」

参加僧侶: 「原子力行政を問い直す宗教者の会」(FATEの報告、FactCheck福島による) 
https://ameblo.jp/free-and-obligation/entry-11658142731.html によると、
「今回のデモの主催者というのは、浄土真宗の宗派の1つ、真宗大谷派の人間である、長田浩昭氏でして。」
https://chosenji.net/ryumonblog/?attachment_id=288 を見ると、確かに3人のうちのメガネがそうだ。
この他、FATEが10月8日に、「正法寺」(http://www.nichirenshu-osakashi.org/map/tera_map/osakashi-chuo/shoboji.html)の参加を取り付けている。
http://blog-imgs-46.fc2.com/s/h/i/shinobuyamaneko/fat.jpg 参照)
参加した3人のうちの残りの一人は不明である。

参加僧侶の「発言」=「言い訳」の魚拓
http://archive.is/ez040

「葬列予報」の目的・主張
原発事故の被ばくによりこれから死ぬ福島の子どもたちの葬式を、前もって葬列形式の「デモ」で行う。このことによって、原発の危険性、反原発の正しさを世の中に訴える。これは「子どものいのちを守る」ためである。

以下は上記実行委員会のホームページ「魚拓」から。 
「いのちを守るデモ」PROJECT
葬送デモの実施にあたって
こうした表現については、福島の方を傷つけることになるのではないか?
このような厳しい表現は残酷すぎるのではないか?
様々な議論がありました。
しかし、現実に進行してしまっている汚染の実態を放置すれば、
近い将来にこのような悲劇が起こることは残念ながら避けられないでしょう。
見たくない現実を『葬列予報』という形で表わすことにより
この厳しい現実と向き合い 子ども達が被曝の危険性にさらされていることに
みなさんの関心が集まり 一人でも多くの子どもの命が守れたらと願います。
2011.08.19 「いのちを守るデモ」実行委員会

葬列予報 ~葬送デモのご案内~
日曜日の昼下がり
晴れた公園
はしゃぎまわる子ども
ぼんやりと煙草を吸いながら
ベンチで眺めているあなた
目をつむり想像して下さい
その小さな身体が
棺に横たわる場面
その唇は もう唄を刻まない
新幹線で五時間の場所で
目の前で起ころうとしていること
可哀想で済ませましょうか
黙り続けていましょうか
※放射能を浴び続けることで予想されるこの悪夢を現実にしたくない。
これは何よりも命の問題なのだから。

(ネコ注:どうやったら福島の被ばく量で子どもが死ぬのか?このキチガイじみた「ポエム」を書いたのは、「狂的な熱意を持った人物」=山下恵としか考えられない。そもそも煙草の方が危ないんじゃないか?「葬列デモ」をめぐるツイの記録で、山下はもちろん、FATE、下地のツイには科学、医学、数値等の話は、一切出てこない。まるで近代以前の宗教集団だ)

第二回『葬送デモ』 十月十八日(火)
午後四時半 集合 / 午後五時 出発予定
大阪 中之島公園 女神像前より
ご賛同の上ご参列いただける方は、喪服などの黒めの衣装をご着用ください。

前回は、九月一日(木)に実施しました。ご参加いただきました皆様、ご協力ありがとうございました。

3.11以後も多くのいのちを汚染地域に置き去りにしていること。
3.11以前から多くのいのちを犠牲にしてきたこと。
原発、そして私たちの社会のありようを見つめなおし、
「いのちを守る」を主題としてできることをやっていきたいと考えています。

賛同者・参加者
「子ども福島」のトップである中手聖一氏は賛同、感謝していた。中手氏は葬列デモを事前に知らされていたし、「子ども福島」の寄付金の口座番号もFATEのブログに載っていた。また、幹部の宍戸俊則氏も「応援したい」と表明していた。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-46.html の後半参照。

しかし、FATEの次のコメの「スクショ」から想像すると、参加者で福島の人はいなかったようだ。
http://blog-imgs-46.fc2.com/s/h/i/shinobuyamaneko/FATE17.jpg
「(参加者には)私の知る限り福島県から避難してきた人はいないと思います。私が知っているのは福島県に家族がいる人や、関東地方から避難して来た人がいることです。」
早い話が、これはそれぞれ下地、山下実行委員にあてはまる。参加者で福島に関連した者は、下地「委員」だけだったのだ。山下は「感想」では親が福島にいるように見える点があるが、これはフェイクだ。本当に福島にいるなら「免罪符」として使えるのでハッキリ書くはずだが、それはツイ含め一つもない。山下にとっては関東も被ばくで被害が出る場所なので、親は関東にいる可能性がある。弟は群馬だった。彼らは賛同者、参加者に福島の人がいる、と匂わせ、盛んに「免罪符」を発信していたが、「匂い」は事実ではない。

ついでに、上記「委員会HP」に掲載されている「Nさんの感想」 
http://web.archive.org/web/20120204040027/http://nonuke-savelife.tumblr.com/post/11392634740/n
だが、FATEの「ゴーストライティング」の可能性が高い。
http://blog-imgs-46.fc2.com/s/h/i/shinobuyamaneko/FATE49.jpg
こんな薄っぺらい感想を書いた「Nさん」は、実在も疑わしい。

http://blog-imgs-46.fc2.com/s/h/i/shinobuyamaneko/20111228182010742.jpg
賛同者ryotak加藤良太氏(大学講師?キリスト教?)は「デモを呼びかけた中心に、少なからず福島の人がいる~」と書いているが、これは実行委員会のインチキ「免罪符」にひっかかった例。中心に(も、下手すると参加者にも)福島の人はいなかった。

鎌倉→京都「自主避難」の参加者 。案外こういう「ロハスな意識高い自然系」が多かったのかもしれない。FATEの店の客が誘導された可能性もある。
112413.jpg
当時同時に盛り上がっていた「がれき焼却反対運動」の参加者でもあり、この運動と「葬列デモ」の参加者はかなり重なっていたと考えられる。

もう一度 カズオ・イシグロの言葉
誰もが感じたいことを感じて、それが真実になる、という考えは非常に危険なものです。しかし、今のメディアや情報のやり取りにおけるビジネスモデルは変わってしまい、エビデンスではなく、感情や意見が幅をきかせるようになってしまった。今や科学の世界で行われている、真実を導き出すためにエビデンスを用いて議論するといったやり方は、政治や一般的な世界で失われつつあります。そして、これは私のように長年、主に感情に関する仕事をしている人間にとっては、憂慮すべきことです。

10年前、2011年秋の日本、科学が押しのけられて「感情や意見が幅をきかせるように」なり、眼をそむけたくなるような醜悪な「葬列デモ」が、「リベラル・インテリ」によって実行されていた。福島を傷つける放射能デマを流し続けた、反原発運動、リベラル、インテリ等、そしてこれらを持ち上げるマスゴミの、その後の10年を予言するような事件だった。

2011年3月12日「双葉病院患者置き去り」と誹謗した朝日が「住民置き去り逃亡」 小手川記者は双葉病院を書く資格なし(追記 福島民友を批判する資格もない)

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系『日本平和委員会』代表理事」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」
「主婦」有馬理恵
有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編 
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格しています。「日本を代表する劇団の幹部」だったのです
 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。


なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山と福島に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げだした言語道断の報道機関は、日本現代史上この2011年3月12日の朝日新聞だけです。この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造していたのは驚きです。
  
 
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。

Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫
osidori1.jpg ←「おしどりマコ」のコレは福島人を貶める史上最悪「繁殖奇形大量デマ」ツイです 福島人は「繁殖」しない 「奇形児が大量」なんて言わないしそんな事実もありません ヒド過ぎます

震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。 
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里‏ @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日

柳美里‏ @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?


oshidori5.jpg「おしどり」の発言「放射能オリンピック」@ドイツ これを名称にしたドイツの反核「戦闘」団体が、日本の中核派と組んで福島の五輪競技を妨害する計画です(6/15エントリー参照)

幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。

韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を  林 智裕 現代ビジネス8/29

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798 
(ま、東京オリ・パラは延期になったけどにゃ)


震災10年なので、これも忘れないように・・・
武田邦彦デマ庫
山本太郎デマ庫

いよいよ3/12で福島の原発事故から10年になるにゃ。早速朝日の「歴史改ざん」が始まったね~、これには悪質な隠蔽があるので、記録しておこう。このエントリー冒頭Ⅰ後半の「2011年3月12日朝日新聞の自主避難」は、リンク、画像を含めてよく読んどいてくださいね、重要ですよ~。ってわけで問題の記事だにゃ。

①2/17小手川記者の「歴史改ざん」記事
3.11 震災・復興 第1回双葉病院、50人はなぜ死んだ避難の惨劇と誤報の悲劇 有料会員記事
福島総局・小手川太朗 2021年2月17日 17時00分

https://www.asahi.com/articles/ASP2J01WMP2FUTIL00V.html
 静まりかえった雑木林の先にタイル張り6階建ての建物が現れた。人の気配はない。聞こえるのは身に着けた防護服が擦れる音とマスク下の自分の息づかいだけだ。
 私(28)が近づいているのは福島県大熊町にある「双葉病院」。あの日、そばの系列の介護老人保健施設も含め、患者や入所者436人がいた。
 町内に立地する東京電力福島第一原発が爆発して放射性物質が降り注ぐ中、救出活動は混乱した。全員の避難までに地震発生から5日かかり、約50人が死亡した。
 救える命だったのでは――。その後の裁判の経過をたどっても、政府の事故調査・検証委員会の報告を読んでも疑問が晴れない。改めて現場に向かった。・・・

この「双葉病院事件」が起こったのは2011年3月12日だが、今や潰れそうな朝日の「有料記事」にビタ一文払うつもりはないので、この先は読まない。この記事の翌日2/18にこんなのが出ていたにゃ。

朝日新聞の実売部数は今や350万部?新社長は創業以来の大赤字で前途多難の声
デイリー新潮 2021年2月18日掲載 

https://www.dailyshincho.jp/article/2021/02180600/
朝日新聞は、2020年9月中間連結決算で419億円の赤字を計上した。主な原因は、新型コロナによる広告収入の激減と報じられた。その責任を取る形で4月1日付で、渡辺雅隆社長(61)が退任。先日、その後任に中村史郎副社長(57)が昇格することが発表された。

ははは、もう一歩だ。そして、「中小企業」に化けての税減らしで、生き残りに必死の毎日新聞について昨日の記事、

“日本最古の全国紙”毎日新聞が資本金を1億円に “中小企業化”のメリットとリスク 「週刊文春」編集部2021/02/19
https://bunshun.jp/articles/-/43110
「05年頃まで約400万部だった発行部数は現在、約205万部まで減少している。経営は悪化の一途を辿り、昨年3月期(毎日新聞グループHD)には、56億円超の大幅赤字に転落しました」(毎日関係者)

どちらも放射能デマ記事の祟り、「フクシマの呪い」で苦しんでいるにゃ。ザマーミン○ロ(古いにゃ)。で、元に戻るけど、朝日の「有料記事」を書いた小手川記者は、自分の記事の宣伝のためにこんな「歴史改竄」デマ・ツイートを放った。


②小手川記者の「歴史改ざん」ツイ
https://twitter.com/tarokote/status/1362008943900299267
小手川太朗/記者@tarokote
かつて「原発事故で死亡者は出ていない」と発言した政治家がいたが、実際は全く違った。原発から4.5キロの双葉病院では、自衛隊や警察が放射性物質に阻まれて救出活動ができず、約50人が衰弱して亡くなった。当時の記憶を訪ね歩きました
午後9:00 · 2021年2月17日

この「実際は全く違った」という悪質な「印象操作」については、この後に繋がっている批判ツイにいろいろ出ている。
masafje@masayoshifje
返信先: @tarokoteさん
原発事故で直接死んだ人はいないと言うこと。避難方法等に問題があり死者が出た。
午前11:18 · 2021年2月19日·Twitter for Android


つまるところは、
山中島の冒険者@Mattun_
返信先: @xiatiangushiさん, @tarokoteさん, @buhikunさん
これ、完全に当時の政府による人災ですが。


ってあたりが妥当な線だ。当時はカン内閣、民主党。そして、「自衛隊や警察が放射性物質に阻まれて救出活動ができず」はまったくのデタラメで、事実は「救出活動は行われた」。自衛隊や警察は必死に救出した。
https://twitter.com/heart8255/status/1362715513369989132
Ako@heart8255
↓病院からの救出は計三回にわたって行われ
第一陣は3月12日
第二陣(34人)は3月14日
第三陣(90人)で
3月15日に患者さんの救出を終えています。
水素爆発のあったあのどさくさの中、対策本部・警察・自衛隊の間で連絡ミスがあったのも頷けると思います


「全く違った」のは小手川記者だが、ま、当時の民主党政権は最悪、悪夢政権だったからね。問題の12日朝、カン総理が第一原発にヘリで乗り込んで怒鳴りまくるっていう事件があった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd3f370f57f3047dd942bff399fc352fc3133d0e
(1)原発事故現場への急な視察
 菅元首相は震災の翌日3月12日朝午前7時過ぎに、福島第一原発をヘリで直接視察。その後も何度か直接電話をしました。吉田所長はこれについて違和感を表明しています。
「何で官邸なんだというのがまず最初です。何で官邸が直接こちらにくるんだ。本店の本部は何をしているんだ」(吉田調書)
 政府事故調の最終報告書でもこのように指摘されました。
「介入は現場を混乱させ、重要判断の機会を失し、判断を誤る結果を生むことにつながりかねず、弊害の方が大きい」(政府事故調の最終報告書)
 また読売新聞は8月31日の社説で、「現場の状況を踏まえぬ菅氏らの過剰介入が、作業を遅らせ、士気を損なった。重い教訓である」と断じています。


小手川式「印象操作」では、「この日早朝カン総理が現場で怒鳴りまくった、双葉病院の避難が遅れて50人死んだ」ですな。

また、「~と発言した政治家がいた」は、2013年の高市早苗の発言についての朝日のミスリード誘発「スクープ」で、

福島第一原発事故の放射能による死者はゼロ 高市発言で始まった原発再稼働をめぐる情報戦
2013.6.20(木)池田 信夫

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38057
 自民党の高市早苗政調会長の「福島第一原発で事故が起きたが、それによって死亡者が出ている状況ではない。最大限の安全性を確保しながら活用するしかない」という発言に、マスコミや野党が一斉に反発し、高市氏は発言を撤回して謝罪した。
 これは「原発事故による死亡者」の定義の問題であり、それほど重大な失言とは思われない。それも神戸市で行なわれた講演を朝日新聞が「スクープ」する形で大騒ぎになったのは、原発の再稼働申請を阻止しようとする朝日をはじめとする反原発派との情報戦の始まりだろう。


である。というわけで、この小手川デマ・ツイは以下のように「まとめ」られた。

朝日新聞記者「かつて「原発事故で死亡者は出ていない」と発言した政治家がいたが、実際は全く違った。」←は?
「東日本大震災」と「原発事故」と「放射線」
全部「原発事故」で片付けるからこう云うデマになる標本体・・・・ 2月19日

https://togetter.com/li/1670201
ゆ〜たん @Iutach
極めて悪質なデマなので通報しました。

ハラオカヒサ @mostsouthguitar
@tarokote 「原発事故で死亡者は出ていない」を否定したいばかりに、あたかも救助できないほど放射能で汚染されたかのような表現をし15日までの医療関係者と自衛隊等の奮闘を別物に書き換えるのは姑息だ。

ハラオカヒサ @mostsouthguitar
@tarokote 朝日は双葉病院の患者死亡を「原発事故の死者」と大きな風呂敷に包み込むなら、朝日報道のプロメテウスの罠やAERAの「放射能がくる」による風評被害で死んだ人はどうするんだ?絶望や中傷などで命を絶った人がいるんだよ。

山翠 @kx3g
あの当時もマスコミは「医療関係者が逃げ出した」「患者置き去り事件」と誤報を垂れ流し、多くの人の心や名誉を傷つけていましたよね。その後の和解にも時間もかかった。今度は「放射性物質に阻まれて」ですか。今度は「悪いのは東電」でしょうか。創作なら新聞ではなく文芸誌でやってもらいたですね。

黄昏の森@オーカス @akatuki_no_mori
14時間前
記事についてる動画見ると本当に朝日新聞は原発や放射能の取材を真面目にしてきたのか?って疑問持つレベルやで。防護服がコンビニにありそうな雨合羽でしかも普通に着てるだけで隙間だらけ、しかも不織布マスクしただけで目の周りとかガードなしって一体何を防護してるんだ。しかも車の中で着替えるとかじゃなく外でこの防護服着るとか防護服の意味がない


(追記)
さらに「まとめ」が出来ました。
朝日新聞記者小手川太朗の「双葉病院では自衛隊や警察が放射性物質に阻まれて救出活動ができず、約50人が衰弱して亡くなった」に対するpowerpc970plusやハラオカヒサの反論
https://togetter.com/li/1670981
powerpc970plus @powerpc970plus
双葉病院は12日に自力歩行可能な患者等 209 名が避難したが、鈴木院長含む231名が残留。しかし大熊町は全員避難できる台数のバスを手配したことから避難は完了したと誤認した。
これって、行政と病院の連絡不足、搬送に耐えられない患者の重症度、そして病態(精神病など)による受入先の確保の難しさが原因であり、原子力は関係ない。双葉病院は原因は何であれ、広域な避難が必要になったら死者が出たということ。

ハラオカヒサ @mostsouthguitar
双葉病院、避難・救助が放射線で阻まれたという朝日の言い分に対して、時系列で何があったかを示します。混乱のなかの出来事のため調査ごと内容が異なる部分があるので科学技術振興機構のものを紹介。なお避難前の震災直後の状況は私が取りまとめたものです。問題は放射線量ではなかったのです。
https://twitter.com/mostsouthguitar/status/1363012024834252801


小手川記者の「素性」も次第に明らかに・・・おいおい、「おしどりデマコ」の記事を書いているよ。
徳本氏による朝日新聞記者小手川太朗に関する論評
https://togetter.com/li/1670741
徳本 @tokumoto0
朝日新聞小手川太朗はあの札付きの放射能デマ活動家・おしどりマコとも接触していますね。今後も要注意です。おしどりが県知事に質問書を出した件の署名記事を書き、「昨日はありがとうございました。今後も取材を続けます。」とおしどりにリプライ。
twitter.com/tarokote/statu… pic.twitter.com/7IdvI2B7CM

(追記ここまで)


③2011年朝日の「双葉病院患者置き去り」報道
てな状態で「フルボッコ」だが、ここで指摘されている「『医療関係者が逃げ出した』、『患者置き去り事件』と誤報を垂れ流し」について、改めて書いておこう。以下は2011年3月20日、まさしく原発事故直後の冷静かつ鋭い指摘で、当ブログの発足(2011年6月)よりもずっと前のことだ。

福島・双葉病院「患者置き去り」報道の悪意。医師・看護師は患者を見捨てたりしていなかった(追記あり)
松永英明2011年03月20日 14:37 blogos

https://blogos.com/article/2527/
福島県大熊町の「双葉病院」で、医師・看護師が患者を見捨てて逃げていた、という報道がなされていたが、実際には現場の状況は大きく異なることがわかった。これは、病院関係者の家族によるツイートもあり、また後発の報道でも(見出しは悪意あるものの)内容的には「患者を置き去りにして職員だけが逃げた」というような悪評を完全に否定するものとなっている。
現地での直接取材はかなわないが、当事者のツイートなどを「Togetter - 「福島・双葉病院「患者置き去り」報道に関する情報」」にもまとめてみた。若い人なので表現が至らないところもあるようだが、その趣旨を酌んで以下、簡潔に状況をまとめてみたい。
少なくともマスメディアは名誉回復を全力で行なうべきだと思う。

報道の実例
asahi.com(朝日新聞社):患者避難、医師ら付き添わず 21人死亡の双葉病院 - 社会

(ネコ注:http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103170566.html
東日本大震災:福島・避難の高齢者14人死亡 救助時、患者のみ82人−−入院の病院 - 毎日jp(毎日新聞)「医師、職員らは不在」
もともと福島県による発表を受けて横並びの報道がなされたものだが、福島県の訂正発表を受けて、一部の報道は現在削除されている。
時事ドットコム:「避難時に院長いた」=福島県が訂正発表
しかし、訂正後も病院関係者を非難する論調が残っているものが多い。読売の報道では、本文で事実が明らかになっているものの、タイトルが名誉を損なうものとなっている。また、河北新報は古い情報のまま、非難口調をさらに強めている。
福島・双葉病院、患者だけ残される : 医療ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)
河北新報 東北のニュース/院内に高齢者128人 医師ら置き去り?避難指示の双葉病院:3月18日の訂正後の報道にも関わらず「県の担当者は「なぜ入院患者だけがいたか、現段階では分からない。避難する中で混乱が起きることはあるが、もし高齢者だけを置いて避難したとしたら許せない」と話している」とさらに煽る文章となっている。


文中の「まとめ」はコチラ。報道が始まったのは3月18日で各社が「誤報」をやらかしたが、特に朝日はヒドかった。
https://togetter.com/li/113872
医療サイト「朝日新聞アピタル」 @asahi_apital
「避難、医師ら付き添わず 21人死亡の双葉病院」 http://t.asahi.com/1ovk の続報を朝刊に掲載。 病院長は「搬送に長時間かけた国や県の責任」と話されています。http://t.asahi.com/1ovb 病院と行政の主張が異なるので、今後検証が必要です。2011-03-19 12:02:52

(ネコ注:この「続報」は http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103190139.html 「双葉病院長「避難迫られた。責任ない」 患者21人死亡 2011年3月19日11時29分」 と思われる。本文中に「自衛隊による救出前に病院を離れて患者を置き去りにしたことを認めた」と書いてある。以下のみひょんさんのツイからは、紙媒体では「患者置き去り」が見出しになっていた可能性がある。)

はなこ☆アプデ楽しみすぎ @hanacoppy
訂正記事すら悪意に満ちてる…(-_-;) http://t.asahi.com/1ovb
2011-03-19 12:08:59

宋美玄@医者が教える女体大全発売中 @mihyonsong
@asahi_apital 同じ朝日新聞の記事に「患者置き去り」という見出しがありました。検証不十分な段階で医療側に倫理的な問題があったように誤解させる単語を何故使うのですか?「たらい回し」同様実情と違うイメージの言葉が一人歩きするのはジャーナリズムの暴力だと思うのですが。2011-03-19 14:38:52

医療サイト「朝日新聞アピタル」 @asahi_apital
@mihyonsong メッセージありがとうございます。ご指摘の趣旨はわかりますが、現状、私どもは誰に問題があったという書き方をせずに、県と病院の双方の主張を紹介するにとどめています。個人的には、この問題は誰に責任がある、というようなレベルではない不幸なケースと思います。(続く)
2011-03-19 20:55:22

医療サイト「朝日新聞アピタル」 @asahi_apital
@mihyonsong (続き)ただし、結果として多くの方が亡くなられており、患者さんやご遺族にとっては「仕方がなかった」ですまされる問題ではないこともまた事実です。今後落ち着いたら行政や警察による検証が行われ、その経緯を福島総局がお伝えすると思います。よろしくお願いいたします。
2011-03-19 20:59:43

宋美玄@医者が教える女体大全発売中 @mihyonsong
@asahi_apital 結果は結果です。避けることが出来たかどうか検証も出来てないうちに「置き去り」と表現するのはミスリードです。恥ずかしくなんてありませんので、検証が終わるまでは一度撤回してください。報道というものが持つパワーの大きさを認識した行動をお願いします。
2011-03-19 21:03:43

3月19日か~、この頃は水が出なかったり、食料が減って、本当に大変だったにゃ。オレなんかやっと開いていたペットショップ「アミーゴ」まで行ってエサ買って、弁天橋の上で疲れてメンドクサクなってマスク取って深呼吸してたぜ~。あんな時にみひょんさん頑張ってたんだ、涙が出てきたよ。ありがとー。

しかし朝日は、2012年7月24日にも、「命置き去り」というバカデカい見出しの記事を載せている。
http://hakubunkai.blog90.fc2.com/blog-entry-73.html
みひょんさんの願いは完全に無視されてしまった。ひどい。
そして、報道の経緯が簡潔にまとまっているのは、2019年のコレ。

福島・双葉病院にて患者を置き去りにして職員が逃げたという誤報  2019.10.14 2011.03.20 訂正インフォメーション
https://teisei.info/archives/fukusihma_futaba/
さて、報道された内容に関してですが、極論をいえば自衛隊が来たとき(つまり2回目、3回目の避難時)に院長はいなかったので、福島県も報道もウソはついていません。が、ウソをついていないことが真実とは言えません。報道は意図してかせざるか、そのウソをつかないけど真実ではないことを報道することがあり、それが報道被害となることがよくあると思われます。これもそのひとつではないでしょうか。ただ、(場合にもよりますが)私はそれを「誤報」と定義しますので、今回の見出しにも「誤報」と書きました。
■参考http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103190139.html 「双葉病院長「避難迫られた。責任ない」 患者21人死亡」
また、震災前から医療での死亡などで医者に対しての報道の在り方などで問題になることがありましたが、この件も医療というものに対する報道として、色々考えさせられるものではあります。


要するに「コロナ」でも問題になっている印象操作(「ワクチンは危険」とかね)、読者を誤解に誘導する「ミスリード」ってことですよ。こんなのばっかり。


④2011年3月12日朝日の「住民置き去り避難」
さて、ここまでのところで、「小手川記者事件」、「双葉病院事件」について書いている全員が、重大な事実に気づいてない、ということに気づいた(ちょっとややこしいにゃ)。信夫山ネコも「双葉病院」は本ブログ発足前の事件だったので、改めて今回気づいたのだにゃ。エントリー冒頭に毎回書いているが、もう一度。

朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山と福島に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げだした言語道断の報道機関は、日本現代史上この2011年3月12日の朝日新聞だけです。
 

上記画像「記者はなぜ現場からいなくなったのか [原発とメディア]朝日新聞社Web新書(現在廃刊 証拠隠滅か?この本の最初のタイトルは「現場からいちはやく記者が消えた! 原発とメディア 3.11後」だった)」の「魚拓」
http://web.archive.org/web/20160331180805/http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2013012800006.html
「政府は午後6時25分に、住民への避難指示を原発10キロ圏内から20キロ圏内へと拡大していた。いわき支局は福島第一原発から約45キロのところにあり、退避は朝日新聞社独自の判断だった。
 午後8時すぎ、朝日新聞社は社内に「原子力事故対策本部」を設置。原発から30キロ以内に近づかないことを、販売局や広告局などを含む全社の方針とした。「30キロ」の数字は、旧ソ連政府がチェルノブイリ原発事故の際、30キロ圏内の住民を強制的に避難させたことが参考にされた。
 こうして12日夜までに、朝日新聞は浜通りの取材拠点の南相馬と、いわきにいた記者を福島総局と郡山支局に移した。」

つまり、3月12日に双葉病院ではなく朝日新聞が住民「置き去り」で逃げたのだった。もちろん他社は逃げていない。証拠は朝日新聞社が出したオンライン本だから、完全な「確証・動かぬ事実」だ。各社が「誤報」をヤラカシたとしても、自身の前代未聞の卑劣な住民「置き去り」を隠蔽して、双葉病院を患者「置き去り」と誹謗した報道機関は、朝日だけだった。言うまでもないが、朝日のこの「自主避難」は情報錯そうや民主党カン政権や行政の「ミス」ではなくて、自分の命乞いの為に報道機関の責務を放棄したジコチュー「自主」行動である。朝日が逃げた2011年3月12日夜、いわき市も支局があった南相馬市原町(原発から25キロ)も「避難指示」は出ていなかったし、その後も出ていない。なぜ新聞社には「言論の自由」による書き放題、犯罪現場や立ち入り禁止地帯への進入、排他的記者クラブ形成、さらには国有地安価払い下げ、優遇税制等の特権があるのか・・・報道には公共的使命、義務と責任があるからだ。朝日の「住民置き去り自主避難」は報道機関の使命・義務・責任の放棄で、どこから見ても許されないが、その上医療者を「患者置き去り」と非難・・・これは言語道断のサイテー、確実に人間未満、「人でなし」である。

そもそも朝日の記者は2011年3月12日の双葉病院について、一言も書く資格がない。小手川記者は「救える命だったのではないか、疑問を抱いた」などとエラそうにカッコつけて10年後にコスプレで双葉病院を訪れる前に、自分の組織の10年前の卑劣な「住民置き去り自主避難」に疑問を持ち、恥を知るべき。あなたの会社本当に潰れます。


(追記2/22)その後の展開続く
朝日新聞が偽造する福島第一原発事故の歴史 2021年02月21日 17:03 池田信夫
https://agora-web.jp/archives/2050355.html
 ネット上で、この記事が激しい批判を浴びている。朝日新聞福島総局の入社4年目の記者の記事だ。事故の当時は高校生で、新聞も読んでいなかったのだろう。幼稚な事実誤認が満載である。
 「原発事故関連死」という意味なら、最大の加害者は朝日新聞である。放射線のリスクを誇大に報道した「プロメテウスの罠」などのキャンペーンで十数万人を避難させ、数千人の病死・自殺者を出した。
 この記事は3・11検証シリーズの第1回であり、新人記者の書いた幼稚な記事というだけではすまない。朝日新聞は今も事故の被害を針小棒大に報道して人々の心に恐怖を植えつけた犯罪行為をなんら反省せず、10年たっても恐怖を再生産しているのだ。
 コロナでも、マスコミの「恐怖ビジネス」が繰り返されている。客観的事実が明らかになった今、検証しなければならないのは、民主党政権の責任だけではなく、パニックをあおって二次災害を拡大したマスコミの責任である。


本当に「プロメ~」には激怒した。本ブログの冒頭「主婦有馬理恵、実は共産党活動家だった」を見てください。

事実を整える 2021-02-22
捏造朝日新聞の小手川太朗「双葉病院では放射性物質で救出活動ができず約50人が衰弱死」について

https://www.jijitsu.net/entry/asahi-kotegawatarou-futababyouin
朝日新聞福島総局の小手川太朗記者が「双葉病院では放射性物質で救出活動ができず約50人が衰弱死」と歴史の捏造・偽造をしています。
「福島民友新聞社による科学に基づく報道」に対して「科学をふりかざす」と言及。
【風評の深層・トリチウムとは】眼前に「処理水」...77万ベクレル:風評の深層:福島民友新聞社 みんゆうNet
確かに、「科学だけを論じても解決しない問題」ということは共通認識。
そこは否定しない。そこには人間の感情や過去の経緯が介在しているから。
しかし、そのようなセリフは、科学情報を踏まえた者がはじめて言えるもの。
科学情報を提供し「科学的安全」を周知する役割があるはずのマスメディアが、その責務を十分に果たさないままに個人の「不安」を拡散する記事を乱発してきたのが実態。


「科学をふりかざす」ね。福島民友は全く正しいこと書いている。ちっとも「振りかざして」なんかいないが、例えそうだとしても、アンタラの「感情、お気持ちをふりかざす」より、ず~~~~~~~~~~~~~~~~っといい。戦前、戦中に「感情を振りかざして」日本を開戦から破滅に導いたのは朝日新聞じゃないか。結局、小手川ちゃんもTUF木田ちゃんも、前回エントリーの岩田渉みたいに福島の他に「帰るところ」があるから、いま無責任に福島を傷つけても平気なんじゃないの?10年後アンタラが何言っているか楽しみだ。

それより、たかが4年目の新人がエラそうに同業他社の記事を批判って、いいのか?少なくともホンダや鮫島、フレコンみたいなベテランでも見たことない(このあたり、さや猫さんどうですか?)・・・東京マスゴミの地元メディアを見下す「上から目線」がつい出たってことでしょうが、潰れそうな組織の緩みがよく出ていると見た。だから先輩記者西本秀があわててツイして庇ったんだろう。西本必死だな。

まだいろいろ出てきそうですね。

(さらに追記2/23)まだまだ続く
ジャーナリスト佐々木俊尚さん参戦 、Togetterにまとめ。
佐々木俊尚氏「科学の裏づけというのは最も信頼できる公平さの担保のひとつ。お気持ちを優先しすぎると、公平さは容易に失われます。」2/23
もう一度「科学を振りかざしてこれが真実だと言われても」を考える。
福島県沖のクロソイから基準超の放射性物質を検出した記事も踏まえて。
https://togetter.com/li/1672506
佐々木俊尚 @sasakitoshinao
朝日新聞記者の「科学を振りかざしてこれが真実だと言われても」というツイートは、福島民友新聞の昨年2月のこの記事を批判したものです。私は非常に素晴らしい記事だと思うので、読んでみてください。/【風評の深層・トリチウムとは】眼前に「処理水」...77万ベクレル buff.ly/2SGEG3N pic.twitter.com/aj368SFWJs


だいたいね、住民置き去りで逃げた朝日が福島民友を批判?とんでもないですよ。そんなことする資格がない。
福島民友相双支社(南相馬市原町、朝日の逃げた支局と同じ)は、あの大震災、2011年3月11日に、三年目(小手川ちゃんとほぼ同じですからね、よく思い浮かべて下さい)の熊田由貴生記者を津波で失ったのです。熊田記者は海岸に駆けつけて住民に津波が来ることを伝えながら、自分が津波に呑まれてしまった。地元には彼に命を救われた、と言う人がいます。
http://shoten.kadokawa.co.jp/tachiyomi/bunko/index.php?pcd=321607000226

民友は朝日みたいな住民置き去りで南相馬から支社撤退なんてせず、報道の責務を果たす為にがんばりました。
だからね、科学でなく「感情、お気持ちを振りかざして」言わせてもらいますがね、
「朝日新聞よ、福島民友を批判するアンタラはクズだ、人間ではない。」

渡辺康平県議参戦
https://twitter.com/kohei_w1985/status/1364129635449991172
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
自衛官と警察官の名誉のためにツイートします。小手川記者のツイートには当時自衛隊や警察が放射能に阻まれて救出活動が出来ず約50人が衰弱死したと書いていますが、事実ではありません。私は自衛隊OBとして福島県民として、このツイートは、どうしても見逃せません。


確かに。そもそも「科学を振りかざす」も何も、「放射能に阻まれて救出活動が出来ず」が「放射能デマ、大嘘」というところで、小手川ちゃん詰んでました。「科学」で福島民友を批判、西本ら援軍登場ですが、ここで原点回帰して元々のデマをつぶすのは大事だと思います。彼等は「放射脳に阻まれて救出不可能な記者」です。

経済評論家上念司さん参戦
https://twitter.com/smith796000/status/1364147167108100096
上念 司@smith796000
この記事、事実誤認も甚だしい上に「角度」付け過ぎです。徹底的にファクトチェックさせていただきます。そして、朝日新聞にも抗議したいと思います。
みなさまお楽しみに!!


今なら「謝罪、撤回」は間に合うと思います。まだ若いんだから学んで出直すべきだと思いますがね・・・。

(追記2/26)
いや、手遅れか?
朝日新聞赤字で社員の購読を自腹化の衝撃 東洋経済 2/26
https://toyokeizai.net/articles/-/412872?display=b

エネルギーフォーラム参戦
【目安箱】朝日「炎上」で再確認 科学に基づく原発事故検証を 2021年2月24日
https://energy-forum.co.jp/online-content/4140/
朝日新聞の記者が2月17日に書いた記事がSNSで「炎上」した。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から、3月10日に10年が経過する。その特集の一環で、朝日新聞は「双葉病院、50人はなぜ死んだ 避難の惨劇と誤報の悲劇」という記事を発表した。これに問題があった。
この記事では、「自衛隊や警察が放射性物質に阻まれて救出活動ができなかった」と事実を歪曲して報道。さらに執筆者の記者がなぜか防護服を着て双葉病院跡地を訪れ、その写真と映像を記事に使った。同記者は、過去にツイッターで、「科学を振りかざして、これが真実と言われてもね」と、原発の放射性物質の処理水について、他紙の冷静な報道を批判していたことも、SNSで掘り出された。取材対象に「寄り添う」と強調しながら、大量の批判に弁解を続け、さらに炎上する悪循環に陥ったのだ。

福島「市民放射能測定所」の岩田渉代表は今や清里高原の「芸術家」 福島で「自主避難」を煽った過去は何処へ?

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系『日本平和委員会』代表理事」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」
「主婦」有馬理恵
有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編 
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格しています。「日本を代表する劇団の幹部」だったのです
 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。


なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げた報道機関は、現代日本史上でこの朝日新聞のケースが唯一です この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造してたのは驚きです。
  
 
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。

Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫
osidori1.jpg ←「おしどりマコ」のコレは福島人を貶める史上最悪「繁殖奇形大量デマ」ツイです 福島人は「繁殖」しない 「奇形児が大量」なんて言わないしそんな事実もありません ヒド過ぎます

震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。 
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里‏ @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日

柳美里‏ @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?


oshidori5.jpg「おしどり」の発言「放射能オリンピック」@ドイツ これを名称にしたドイツの反核「戦闘」団体が、日本の中核派と組んで福島の五輪競技を妨害する計画です(6/15エントリー参照)

幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。

韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を  林 智裕 現代ビジネス8/29

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798 
(ま、東京オリ・パラは延期になったけどにゃ)


いよいよ震災10年なので、これも忘れないように・・・
武田邦彦デマ庫
山本太郎デマ庫

一応「あけおめ」だけど、コロナ(と大雪・寒波)のせいでパッとしないにゃ。でも、「ワクチン」という光も見えてきた。この新型「mRNAワクチン」が効いて、開発者がめでたくノーベル医学賞を受賞することを期待するにゃ。

なお、前回エントリーコメ欄に書いたが、朝日新聞の「急造ワクチン」等=危険レッテル張りに気を付けよう。日本がHPVワクチンを忌避して接種率世界最低クラスとなり、毎年4000人が死んでいるのは、朝日が始めた偏向報道のせいという説がある。
http://expres.umin.jp/info/acv/2015/12/hpv.html (PCR真理教の「医ガバ」も前はいい事書いていたんですね。)
https://twitter.com/TOTB1984/status/1348124962515685378 参照

12月は忙殺されてエントリー更新が出来なかったけど、年末ぎりぎりになって、石井孝明さんの良記事があったので、記録しておこう。

福島を情報汚染し逃げ去ったメディアの罪 石井孝明 令和電子瓦版 2020年12月28日
https://reiwa-kawaraban.com/society/20201228/
既存メディアは福島のネガティブな情報を誇張、嘘をついて流し、原子力発電、原子力産業を批判し、そして去っていった。放射能ではなく「情報汚染」の当事者になった。住んでいる人や地域社会のことを、どのように考えているのだろうか。福島の人々も、地域も、メディアのおもちゃではないのだ。非常に不快である。まもなく事故から10年を迎える前に、福島事故をめぐる異様な報道を思い出してみよう。
◆鼻血、遺伝デマを伝える朝日新聞「プロメテウスの罠」
 誤報、デマは大量にあったが、その中で朝日新聞が2011年10月から2016年3月まで連載した「プロメテウスの罠」という特集を取り上げてみたい。
 なぜ扱うのか。この連載は2012年の新聞協会賞を受賞した。これは新聞各社の相互投票によって選ばれる内輪の賞だが、その人たちは名誉と思うらしい。衰退する新聞業界が「私たちはデマを称えます」と言っているような、異常な評価だ。
具体例を示してみよう。「福島事故の放射能で鼻血」「被ばくすると慢性的にだるさが訪れる」。このような科学的に確認されていないデマ情報をプロメテウスの罠は早い段階から報じた。

「東京都町田市の主婦の6歳の長男が4カ月の間に鼻血が10回以上出た」。

 この母親に、原爆に被ばくした共産党の活動家(この事実はずるいことに記事に書いていない)である肥田俊太郎医師が語りかける。「広島でも同じことがあった」。記事中に「こうした症状が原発事故と関係があるかどうかは不明だ」と逃げの文章を入れるが、読み手に不安を抱かせる記事だ。(2011年12月2日付け)


と言うわけで、本ブログ冒頭に書いているが、この「町田市の主婦」も、共産党系「日本平和委員会」代表理事である。最近こんな「赤旗」(日本共産党機関紙)の記事も見つけた

「しんぶん赤旗」2008年5月12日(月)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-05-12/2008051205_01_0.html
お悩みHunter 「今だけだから友人と思いっきり遊びたい」

ここでこの「神奈川県 高校三年生 女子」の悩みに、「憲法ミュージカル「ロラ・マシン物語」を見に来てください。100通りの人生が何かを訴えるべく全身全霊で叫んでいます。今のあなたの人生になんらかのヒントを与えることでしょう。」と答えているのが、有馬理恵だ。結局有馬理恵自身も共産党員なのだろう。この共産党同士の「臭い芝居」を「主婦と医師の物語」にでっち上げて、福島に風評加害したのが朝日新聞だ。朝日新聞が許せない理由の一番はコレかな・・・他にもいろいろあるけどね。

今年311でいよいよ10年になる「福島放射能デマ」だが、ここでちょっと事故直後の「あの頃」を思い出して、「あの人は今」みたいなやつをやっておくのも、「福島に残ってわざわざ被ばくするバカネコ」と言われた不肖わたくし、サバイバーの役割だろう。


「福島市民放射能測定所」の代表 岩田渉氏の「今」
2011年6月、福島市に「福島市民放射能測定所」ができた。これはフランスの反原発「市民団体」クリラッドが、日本の反原発を支援して作ったモノだったが、最初から「福島の原子力災害はチェルノブイリ並み、福島住民は自給自足で、放射能汚染された現地産品を摂取しまくった」という決めつけで、福島人を脅しまくるという「放射脳」だった。実は「外人部隊と連携して福島壊滅を進める反原発正義軍の橋頭保」だったのだろう。このあたりは当ブログ2011年7月の、

「今、福島市内で」① 「子ども福島情報センター/市民放射能測定所」とCRIIRADという「反原発外人部隊」
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-31.html
「今、福島市内で」② のはずが、「反原発 傾向と対策」になったにゃ。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-33.html
「今、福島市内で」② 「市民」が増えている?
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-35.html
に詳しい。

この3つ目のエントリーでは、「市民放射能測定所」の幹部、「丸森あや」のインチキぶりについて詳しく書いたが、この組織のもう一人の「主要人物」が、岩田渉代表だった。

市民放射能測定所の岩田 渉さんが明日、小淵沢で福島の現状とヨーロッパから帰国しての報告会。
(ほくと未来ネットワーク 2011 8/26)

https://mirainet.exblog.jp/15346416/
2011年8月15日には、丸森あやさんと岩田渉さんが、この市民団体を代表して、ベルリンで記者会見を行ない、そこで彼らは、現地の状況と彼らの願いを語った。
IPPNW(核戦争防止国際医師会議)という組織は、とりわけ5000ユーロの寄付を持って、この日本の市民団体の運動を支持している。さらに、IPPNW(核戦争防止国際医師会議)と放射線防護協会は、市民測定所の設立と操業に際して彼らの体験を伝授している。

SB(ドイツの「影へのまなざし」誌編集部);しかしそれでも、放射能汚染は総計で増えていると、いずれにせよ言えるのですね?

岩田:疑いもなく増えています。しかもそれは、福島だけではないのです。我々が、ヨーロッパ旅行から帰ってきたとき、東京では放射線値が高くなっていました。それは、福島自体の状況が、悪化しているかもしれないと、予感させるものでした。「東電」と文部科学省は、大気の放射能測定を1日にたった10分から30分しか行わないことによって、全体を小さく見せかけているのです。これは、福島における清掃作業の責任者たちが、壊れた原発から出る放射性物質をはらんだ蒸気をいつ解き放つのかを、人がさっぱりわからないか、知られないようにするということを意味しています。


当時の「正義の味方」の堂々たる「陰謀論」、デマコキぶりがうかがえる。実際には悪化なんてしていなかったが、この「悪化」はむしろ彼の内心のそうなってほしい、という「願望」が現れたのではないか。彼ら「出羽守(デマの神?)」は反原発の「地上の楽園」ドイツとの「かけはし」となり、福島の惨劇を反原発運動に利用しようと、盛んに蠢いていた。2011年8月9日にドイツ第二公共放送で放送された、デタラメを並べて福島を貶めた番組「フロンタール21」でも、岩田代表は大活躍だった。

(新訳) ドイツZDF Frontal21「事故から5ヶ月の報告」 2011/8/9 放送 (9/7改訂)
https://www.youtube.com/watch?v=WZiAWJVr0HU&feature=emb_logo
岩田代表は、この動画の2分過ぎから現れて、福島のシイタケについて、「これは放射性廃棄物です。もはや食べ物ではありません」というセンセーショナルな発言をしている。この発言は「福島産食品=放射性廃棄物で食べ物ではない」と単純化され、今でもドイツの多くの人々に強烈な印象として刻み込まれているに違いない。なおこの映像の「市民放射能測定所」は、最初に出来た時の県庁通りのビル2階である。この後10月に、より中心街にある「パセナカmisse」一階に移った。

彼の「市民放射能測定所」は、彼自身もそうだが、過激派の関与も疑われた福島市の市民団体「子ども福島(元々は「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」で、2012年に改名)」と中心メンバーが重なっていて、「一心同体」だった。両団体の設立の経緯は https://www.epo-tohoku.jp/media/files/pdf/stage2012/Report_25%202012.pdf にある。2011年5月1日 に子どもたちを放射能から守る福島ネットワークが、過激派「革共同」の機関誌に出ている中手聖一氏を中心に福島市で創立、首都圏からのボランティアであった丸森氏、岩田氏がこの「ネットワーク」の「測定班」に加わって、7月に「市民放射能測定所」ができた。
(追記)
山梨県にいた岩田代表が、震災後に仲間と「47プロジェクト」を立ち上げて福島に来た経緯。
https://sokuteiki.exblog.jp/ 
「47プロジェクト」のHP
http://pj47.i48.jp/

この「ネットワーク」と「市民放射能測定所」両団体で、「子ども健康(自主避難)相談会」を盛んに開催し、怯える母子をどんどん福島県外に自主避難させた。

オレはその様子を一度見た事があるが(2011年の秋だった)、「パセナカmisse」一階の「市民放射能測定所」の廊下を挟んだ向かい側に「地域交流スペース」があり、そこを間仕切りで細かく仕切って、外から見ても誰がいるのかわからないような(占い師のコーナーのような)状況の中で「相談会」が開かれていた。その時このビルの「パセオ通り」に面した表玄関の前で、カーキ色の服装の、何やら活動家チックな一団がタバコを吸っていたが、その中に岩田代表はいた。放射線の危険を説く連中がタバコを吹かしている様子を見て、オレは「こんな低線量被ばくより、タバコの方が危ないんじゃないの?」と思ったものだ。

その「相談会」で、「自主避難を躊躇する人を、危険を大げさに煽って無理やり福島の外に出した」と告白したのが、両組織で幹部、すなわち「市民放射能測定所」の「世話人」で、「子ども福島」の「広報担当理事」だった「被曝なう」氏である。以下のエントリーに詳しく書いているので、一読されたし。彼のブログ「ただいま被曝中」には、まったく恐ろしいことが書いてあった。

子ども福島」が自ら「闇」を解明 「集まった募金は全て中核派診療所に使われた」
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-178.html
このブログ主「被曝なう」氏は、阿部宣幸氏である
https://twitter.com/rokugatsuyu/status/336026961497444352 および、
http://savefukukids.jimdo.com/2012/04/01/%E8%AC%9B%E8%A9%B1%E4%BC%9A/ 参照)。阿部氏は「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク(子ども福島)」の設立当初からの中心メンバー(世話人)であり、また「市民放射能測定所」の設立当初からのメンバー(広報担当理事)だった。あちこちで講演もやっている。

3年を前に 2014.02.17 
http://atom.fk-m.com/?eid=191 にはこう書いてある。
(注:元ページは現在削除 魚拓= http://megalodon.jp/2014-0901-1136-43/atom.fk-m.com/?eid=191
2011年の夏休みまでは、とにかく避難一色であった。
人々が避難できない理由は解っていた。
金と仕事。
中にはコミュニティーや介護、パーソナルな問題もあったと思うが、大きくみて『生活』が理由であった。
当時は原発事故を煽りまくった。
そして、子供の健康よりも金、仕事を優先させるのかと、たくさんの人々を罵って福島から県外へ追い出した。
多くの人を泣かせた。
泣きながら出て行った。
避難後はみな感謝のメールをくれたが、自分の気が晴れることはなかった。
何故なら、放射能による人体への影響は確率的なものであり、それは本来自分で判断するものだからである。
自分にその資格があるとは思えないし、自信も無かった。

http://atom.fk-m.com/?eid=227
(同じく、魚拓= http://megalodon.jp/2014-0901-1139-01/atom.fk-m.com/?eid=227
極端な思想 2014.05.23 
市民団体は極度に危険を呼び掛けて、放射能の危険を煽りました。
私も例外なく煽りまくりました。
『大丈夫だ』という言葉にとても無責任な怒りを感じていたからです。
自分たちの主張を通すために、大げさに騒いだものでした。
どちらも真実とは異なったことを言っていました。
(中略)
安心安全を偽られた根拠をもとに広められることに対し我々は活動してきたのだと思います。
そして自分たちの主張を人々に理解させるため放射能による人体への影響を、かなり大げさに伝えていたのではないかとも思えます。
低線量被曝による健康への影響は解明されていないから大事を取りましょうと言うのが、現在自分としての落ち着いている見解です。
これならどの専門家の方でも同意いただけるでしょう。


まさしく犯罪的な「相談会」だったが、「市民放射能測定所」と「子ども福島」は、2013年9月あたりから「内紛」を起こしたらしい。「子ども福島」は募金をめぐる中核派との関係が表面化、内紛、機能不全となって雲散霧消した。一方福島市の「市民放射能測定所」は「ふくしま30年プロジェクト」と名称変更し、創設時から大活躍した丸森あや氏と岩田氏は消えた。福島市以外の(例えば須賀川の)「市民放射能測定所」は、しばらく丸森氏の傘下に残っていたようだったが・・・「市民」得意の内ゲバで追放されたのか?この辺りも上記エントリーに書いた。

なお岩田氏は裏磐梯や二本松で2016年まで計6回だか開催された、福島の危険を大げさに煽った「市民科学者国際会議」http://csrp.jp/ の「代表者」でもあった。
https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/013011464 参照
ヨーロッパから白人外人部隊が続々福島に押し寄せて、オレみたいな田舎者は、権威にただただひれ伏すしかなかったぜ~。
この「会議」は、今年も活動が続いていることにはなっている。
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/houjin/npo_houjin/list/ledger/0011464.html 参照

2012年6月には、こんなすんごい名前のシンポジウムもあった。
https://www.mfj.gr.jp/web/sympo_2012/2012-06-22_sympo-prog.pdf
「311後の原子力社会における 民主主義・知・政治」
ラウンドテーブル 原子力と民主主義は両立しうるのか
【司会】ティエリー・リボー(UMIFRE19 CNRS-MAEE)
参加者 ヤニック・バルト(CNRS-CIS,パリ国立高等鉱業学校)、オリビエ・イスナル(IRSN)、岩田渉(市民放射能測定所)、影浦峡(東京大学)、鎌田慧(ルポライター)・・・

岩田氏はついに民主主義を語る「社会思想家」になったのだ。

また、岩田氏は2012年と2015年に岩波の「科学」で記事を書いている。
https://www.iwanami.co.jp/kagaku/KaMo201209.html
原発事故の影響と“住民の安全保障”……岩田 渉
https://www.iwanami.co.jp/kagaku/KaMo201502.html
[第4回市民科学者国際会議から]
市民科学者国際会議の意義……岩田 渉・影浦 峡・島薗 進

東大名誉教授や東大教授と肩を並べる共著だ。たいしたもんだ。

岩田氏は「ポストフクシマの哲学」という本の著者でもある。
https://www.akashi.co.jp/book/b208644.html
【執筆者一覧】
岩田 渉(いわた わたる)
作曲家、美術家。市民科学者国際会議(CSRP)代表。2011年3月11日の大震災、津波に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故後、フランスのNGO「CRIIRAD」の協力のもと、北関東・福島県内で空間線量測定を開始。5月には千葉、茨城、福島、宮城県を共同調査。7月に福島県内に市民放射能測定所(CRMS)を設立。同年10月より第1回市民科学者国際会議を開催。第2回から第4回の実行委員長を務める。

ベルンハルト・ヴァルデンフェルス(Bernhard Waldenfels)
元ボッフム大学教授。現象学。主な著作に『行動の空間』(新田義弘他訳、白水社、1987年)、『講義・身体の現象学』(山口一郎・鷲田清一監訳、知泉書館、2004年)、『経験の裂け目』(山口一郎監訳、知泉書館、2009年)・・・


ドイツ、フランスの哲学者らとの共著で、岩田氏は筆頭に載っているのだ。これまた、たいしたもんで・・・
ま、福島(フクシマ)について、これだけ文系パヨ思想権威筋に書くのは、余人には全く追従不可能。岩田氏は当時「震災ブンカジンになりたかった者」にとっては、羨望の的だっただろう。しかし、今や現実の福島で彼の事を知る者は、このオレ、「福島に残って余計な被ばくするバカネコ」ぐらいのものだ・・・というのが、いかに彼らの「福島(フクシマ?)」が現実から遊離したモノか、という証拠なのだが・・・とにかく岩田氏と丸森氏は2015年頃に福島から消えた。「フクシマ」からも消えたらしい。

ツイもブログも消えて、今や痕跡すら無くなってきた丸森氏のデマぶりは、ここに残っていた。
http://www.news-pj.net/genpatsu/2011/genpatsu_gakusei-0716.html

既に2011年6月に、「鼻血デマ」を撒き散らしていたことがわかる。「鼻血デマ」元祖の一人だろう。2013年6月には、丸森氏は、あのデマ杉隆が作った「自由報道協会」の第1回「日隅一雄・情報流通促進賞 奨励賞」を受賞していた。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/84346

なお、「子ども福島」のHPも去年の春頃に消えた。「魚拓」は以下にいくつかある。「内紛」の頃に誰かが記録したらしい。
https://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fkodomofukushima.net%2F&all=1

(2011年6月20日 「子どもを~ネットワーク」創立当時の魚拓
https://web.archive.org/web/20110620150255/http://kodomofukushima.net:80/
(2020年4月20日 「子ども福島」HP最期と思しき時期の魚拓)
https://web.archive.org/web/20200417063959/http://kodomofukushima.net/
(追記)
中核派との関係を切ろうとした「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク規約改正案・対照表」 2013年6月9日
http://web.archive.org/web/20190701075850/http://kodomofukushima.net/?action=common_download_main&upload_id=662
「第4条 この会は、第3条の目的を達成するために、非暴力を原則としてあらゆる活動を行う。2 この会は、政治・宗教・企業などあらゆる団体からの独立を原則とする。」が興味深い。この「内紛」は、中核派との関係が原因のようだが、結果的に内紛後に「消えた」丸森氏、岩田氏と中核派の関係はどうだったのか?大きな「謎」である。
一方、こちらは「移住者(自主避難者)の声」ページ
http://web.archive.org/web/20190701075807/http://kodomofukushima.net/?page_id=702

「イベント情報」ページ。この下の方には2013年1月20日に開催された「健康(自主避難)相談会」の案内が出ている。
http://web.archive.org/web/20190701075147/http://kodomofukushima.net/?page_id=104
市民放射能測定所の丸森あやです。健康相談会のご案内です。「拡散希望」ですので宜しくお願いします。
「健康相談会」も10回目を迎えます。今月は「母と女性教職員の会」と共催で
1月20日(日曜)に郡山・ビックパレットで行いますので是非いらしてください。
山田真先生講演会、原発事故子ども・被災者支援法分科会も同時開催です。


ところが、つい最近、岩田氏の消息を知った。

iwatachino.jpg
https://twitter.com/chinoshiminkan/status/1328894008089739267
茅野市民館/茅野市美術館@chinoshiminkan
ラヴェルの組曲「鏡」をモチーフに、からだの動きとピアノの音色による生身の表現と、その動きや音に呼応し反射する映像表現が掛け合わされる舞台作品「鏡のなかの鏡/Spiegel im Spiegel」。先週、主催者の実行委員や出演者の皆さんによる記者発表が開かれました。
https://facebook.com/chinoshiminkan/posts/2996070383829531
午前11:53 · 2020年11月18日

芸術監督は岩田渉さん。出演はダンサーの平山素子さん、カズマ・グレンさん、ピアニストの福井真菜さん。ビジュアル・プログラミングを神田竜さんが手がけ、プロジェクションマッピングやモーショントラッキング、オーディオトラッキングを駆使したメディアアートによる舞台空間をつくりだします。
2020年11月18日
http://www.chinoshiminkan.jp/ccc/2020/1205.html


岩田氏は八ヶ岳山麓で「芸術監督」になっていた。彼の事務所のHPもある。
https://objet-a.art/
一般社団法人 オブジェ・アー
代表理事 岩田渉
設立:2017年2月21日
所在地:山梨県北杜氏高根町清里


ということだ。このHPには岩田氏のプロフィルは出ていないし、作品群と思しきページ「portfolio」に、福島や原発関連らしきものはない。ファッションショーの映像等が多数並んでいる。岩田氏はこれらの音楽担当ってことらしい。有名な会社のCMみたいなものもあるから、結構リッチな「清里ライフ」なのかもしれない

この「オブジェ・アー」が2017年9月に出した岩田氏のCD
https://www.amazon.co.jp/laube-temps-Cecile-BRICE-Wataru/dp/B074PTD1ZV にはプロフィルが出ていた。
内容紹介
多様な生の瞬間をまとめた音楽詩、忘却した感情の記憶

「A l'aube des temp -邦題 刻の夜明けに-」は、様々な“生の瞬間"をまとめた音楽詩。多岐にわたる空間感覚は、忘却した感情の記憶を私たちに呼び起こし、露わになった感覚を目覚めさせ、刻の襲撃によって散り散りになった夢を扇動する。
transdisciplinary art & science - 芸術と科学の枠組みを超えた2人の作家による、電子音響+朗読+フォトモンタージュのコラボレート作品。セシル・ブリスのフォトモンタージュとCDが一つになったアート・ボックスも同時発売。(販売価格税抜\5,000+税)

アーティストについて
IWATA Wataru / 岩田渉
ユースをボストン、NYで過ごし、シャズの薫陶を受ける。国内でもピアノ・トリオ等のフリージャズの演奏活動のほか、クラシック、コンテンポラリー、電子音響、エレクトロ、アンビエント等のフィールドで幅広く創作・演奏・プロデュース活動を展開。絵画制作、インスタレーション、また国際的な科学会議の企画や美術展のキュレーションなど、分野を超えた積極的な活動を行う。
http://www.objet-a.org/

Cecile BRICE / セシル・ブリス
音楽家としてのトレーニングを積んだのち、民族学と都市計画学を修め来日する。都市社会学の専門家として、福島第一原発事故の被害者の権利擁護に努めている。彼ら被害者たちのストーリーは、新たな表現方法の到来の必要性を感じさせ、フォトモンタージュ、執筆、そして音楽的表現に彼女を向かわせている。
https://www.lalogec.com/

である。https://www.lalogec.com/sound-gallery/には「画像」と「音」もある。岩田氏は作曲家、演奏家ということか。「忘却した感情の記憶」って、この(バカネコのオレには)わけわからん「現代お芸術」で、「福島と市民放射能測定所の日々」を振り返った、ってこと?しかし・・・

この共演者のプロフィルには「原発事故」が書いてあるが、肝心の岩田氏自身のプロフィルには原発も「福島」も、「フクシマ」もない。どうなっているのか?彼にとっての「福島」は、「放射能」は何だったのか?ブンカジンとして、あれだけの「大活躍」だっただけに、むしろこの過去は「消すべきこと」になったように見える。しかし2014年あたりによく聞いた「原発事故を風化させてはいけないっ!」は、彼のような「反原発」(が福島の原発事故による被害を、大げさに煽り続けるため)の標語だったように思うのだが・・・本人が「風化」ですかね?

そもそも岩田氏は原発事故の前から北杜市に住んでいた、「芸術家」だったようだ。 結局、彼は福島における過去を消して「帰る場所」に戻った、ということなのか・・・それは個人の自由ではある、しかし・・・

(追記)
なお、https://wtr.myportfolio.com/cv にも岩田氏のプロフィルがあった。先のCDのプロフィルより詳しい。
幼少の頃よりクラシカルピアノのトレーニングを受ける。6歳よりCM制作に携わり、9歳よりMTRでの作曲/音楽制作を始める。15歳でジャズ理論を学ぶ。ユースをボストン、NYで過ごし、フリーシャズの薫陶を受ける。NYでは杉村篤に師事し、絵画、美術制作を学ぶ。帰国後はパフォーマンス・グループ主催、音楽制作、マルチメディア教材の制作、ピアノトリオ、カルテットを始めとした演奏活動、専門学校講師、絵画展、インスタレーションを行ってきた。現在、コンテンポラリー、電子音響、クラシック、エレクトロ・アンビエント等のフィールドで創作・演奏・企画/制作を行う。またディレクターとして、クラシック・コンサートの企画、国際会議の企画・制作、美術展のキュレーション、デジタルアート制作など、分野を超えた積極的な活動を行っている。
幼少からの「天才児」が、マルチな芸術家になった感じか。やはり「福島」や「市民放射能測定所」はないが。


今月久々に、彼らが「煽った」結果である、「自主避難者」のニュースがあった。

宿舎使用料が2倍に…原発事故避難者34世帯に非情の「追い出し」1/7(木) 18:41配信 女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/833e6905a914ef72ef77051e3656789bcb52d828
(魚拓:http://archive.md/20210108121642/https://news.yahoo.co.jp/articles/833e6905a914ef72ef77051e3656789bcb52d828
「現在も首都圏の国家公務員宿舎に避難を続けている区域外避難者34世帯に対し、コロナ禍で2度目の緊急事態宣言も出される寒空のもと、福島県が追い出しをかけているというのだ。」
「10年前の福島第一原発事故のあと、災害救助法に基づき、被害者に対して公営住宅を無償提供してきました。ところが福島県は、2017年3月に国の避難指示区域外から避難している“区域外避難者”の住宅支援を打ち切ったのです」
「福島県は、〈経済的な理由ですぐに退去できない世帯に関しては、国家公務員と同等の家賃を支払えば2019年3月まで住んでもよい〉という2年間の期限を設けました。しかし、2年過ぎても退去できない場合は“使用料を2倍”請求するというおかしな条項が契約書に入っていた。県は、事前にそれをきちんと説明もせず、しかも2017年4月になってから契約書を送ってきたのです」


記事には署名がないが、反原発市民団体ママレボの和田珠輝=和田酷子が書いたのだろう(https://note.com/momsrevo/n/n3d4ed68d0c08 参照 また、http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-218.html の「②酷犬こと和田酷子氏の「除染地震」じゃなかった、『女性自身』トンデモ記事」 参照)。強制避難者と一緒くたにしたミスリード用の「原発事故避難者」がタイトルにあるが、本文の「区域外避難者」ってのは、これまでの「自主避難者」のことだ。なんで今になって呼称を変えるのかよくわからん。「処理水」を「汚染水」と呼ぶようなもの?事故後しばらくは「自主」が「意識高い」で、福島に残ったオレらは自主性の無い、「政府(←これ民主党政府ですからね)の言いなり」のバカ扱いされていたけど、今や「自主」は隠した方がいいってことか?それはともかく、ほとんどの福島人が原発事故以後住み続けている地域から「自主避難」した人に、いつまでも福島県がワタシラの税金で援助、補償するのは有り得ない。それじゃあ、「わざわざ福島に残って余計な被ばくするバカネコ」と反原発に言われたオレも、「自主残留者」として、何らかの援助、補償がもらえなきゃおかしい、というのが率直な気持ち。

ま、どうせ世間ではこんな気持ちはわかってもらえず、例によって「福島県を叩け、国を叩け」の罵声が飛ぶんだろな、と思っていたが・・・コメ欄はこんな感じだった。

ore***** | 1/7(木) 18:57
失礼かも知れんが月2万で10年近く住めたことに対し感謝の気持ちはないの?
国民の税金やで。
いつかは出なきゃいけないとか、補助がなくなるとか想像できなかったのかな?
倍増って聞くと凄いイメージあるけど10円が20円でも倍増だしな。
あとこういう問題の時って必ず謎の支援団体が出てくるよな。
返信34
いいね3860 よくない251

ts | 1/7(木) 18:52
成人した大人が契約書の内容も読まないで契約したの?
契約時に書かれてなかった内容が追加されてるとか解釈がおかしい項目があるとかなら分かるけど、契約書に書かれてる以上は契約者の責任ですよ。
福島県だって無限に財源があるわけじゃないし、2年間は規定の金額でいいという話はしてくれてたわけでしょ。その2年間で引っ越し先やら就職先やらを見つける時間はあった。
自分がやることをやらないで他人を非難しても共感は得られないと思います。
返信28
いいね3349 よくない261

dek***** | 1/7(木) 18:49
全員が全員可哀想な人達では無い…
頑張って働いてる人いるけど、
未だに遊んでいる人が事実
がんばてる人や困ってる人に払うなら納得するけど、細かい調査をして、働く気のない人とかは打ち切りにして欲しい
返信6
いいね2485 よくない139

pdf***** | 1/7(木) 18:52
2倍でも4万円、これの何処が非情なんですか?
文句が有るならソコより安い物件に移れば良いんです
有るならね
返信7
いいね2265 よくない98

hys***** | 1/7(木) 19:00
4万円は安い方では?
言い方が悪いかもしれませんが10年経ちます。
何年面倒を見ればいいのかな。
仕事変え、土地を変えは人生の中で幾度かあるものだと思いますよ。
返信0
いいね1946 よくない67


圧倒的にこんな意見ばっかり、というわけで、今や世の中では「反原発」や「市民団体」のダマしは通用しないことがわかった。この「アレがダマしであること」だけは「風化」せず、むしろ事実が広まり続けている。10年前の、オレらが四面楚歌だった時代とは、さすがに変わったのだ。

しかし、利用されまくった「自主避難者」が哀れに思えるのは確かだ。福島に帰ってくればよいと思うのだが、もう引っ込みがつかないのだろう。

岩田氏には美しい「清里」という「帰る場所」があった。しかし、この哀れな人たちは、岩田氏たちの言を信じて(あるいは「被曝なう」=阿部宣幸氏が告白したように、泣く泣く、無理やり)「自主避難」した結果、今や「帰る場所」がなくなり、「過去」をずーっと引きずっている。岩田氏は福島「市民放射線測定所」での「過去」を消して「お芸術」している場合ではないのでは。そしてこんな無責任なブンカジンたち(石井さんの記事のタイトルを借りれば、「福島を情報汚染し逃げ去ったブンカジン」。和田酷子だってネタにしているだけで、浅はかな感情的記事で、世の中の反感を増やしているばかりだ)に騙された「自主避難者」は、もう自分が進んで目を覚まさないと、一生ものの不幸になってしまうのではないだろうか。
プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 2011年3月の原発事故以後、ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れました。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民もネコも「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしていました。(←しばらくすると連中の嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきましたが。)
 この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう「喜びの」心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段に利用することに断固反対です。もし根拠がない数字や説の拡散による自殺とかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ。そんな日の為にも、今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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