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2011年3月12日「双葉病院患者置き去り」と誹謗した朝日が「住民置き去り逃亡」 小手川記者は双葉病院を書く資格なし(追記 福島民友を批判する資格もない)

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系『日本平和委員会』代表理事」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」
「主婦」有馬理恵
有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編 
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格しています。「日本を代表する劇団の幹部」だったのです
 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。


なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山と福島に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げだした言語道断の報道機関は、日本現代史上この2011年3月12日の朝日新聞だけです。この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造していたのは驚きです。
  
 
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。

Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫
osidori1.jpg ←「おしどりマコ」のコレは福島人を貶める史上最悪「繁殖奇形大量デマ」ツイです 福島人は「繁殖」しない 「奇形児が大量」なんて言わないしそんな事実もありません ヒド過ぎます

震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。 
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里‏ @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日

柳美里‏ @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?


oshidori5.jpg「おしどり」の発言「放射能オリンピック」@ドイツ これを名称にしたドイツの反核「戦闘」団体が、日本の中核派と組んで福島の五輪競技を妨害する計画です(6/15エントリー参照)

幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。

韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を  林 智裕 現代ビジネス8/29

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798 
(ま、東京オリ・パラは延期になったけどにゃ)


震災10年なので、これも忘れないように・・・
武田邦彦デマ庫
山本太郎デマ庫

いよいよ3/12で福島の原発事故から10年になるにゃ。早速朝日の「歴史改ざん」が始まったね~、これには悪質な隠蔽があるので、記録しておこう。このエントリー冒頭Ⅰ後半の「2011年3月12日朝日新聞の自主避難」は、リンク、画像を含めてよく読んどいてくださいね、重要ですよ~。ってわけで問題の記事だにゃ。

①2/17小手川記者の「歴史改ざん」記事
3.11 震災・復興 第1回双葉病院、50人はなぜ死んだ避難の惨劇と誤報の悲劇 有料会員記事
福島総局・小手川太朗 2021年2月17日 17時00分

https://www.asahi.com/articles/ASP2J01WMP2FUTIL00V.html
 静まりかえった雑木林の先にタイル張り6階建ての建物が現れた。人の気配はない。聞こえるのは身に着けた防護服が擦れる音とマスク下の自分の息づかいだけだ。
 私(28)が近づいているのは福島県大熊町にある「双葉病院」。あの日、そばの系列の介護老人保健施設も含め、患者や入所者436人がいた。
 町内に立地する東京電力福島第一原発が爆発して放射性物質が降り注ぐ中、救出活動は混乱した。全員の避難までに地震発生から5日かかり、約50人が死亡した。
 救える命だったのでは――。その後の裁判の経過をたどっても、政府の事故調査・検証委員会の報告を読んでも疑問が晴れない。改めて現場に向かった。・・・

この「双葉病院事件」が起こったのは2011年3月12日だが、今や潰れそうな朝日の「有料記事」にビタ一文払うつもりはないので、この先は読まない。この記事の翌日2/18にこんなのが出ていたにゃ。

朝日新聞の実売部数は今や350万部?新社長は創業以来の大赤字で前途多難の声
デイリー新潮 2021年2月18日掲載 

https://www.dailyshincho.jp/article/2021/02180600/
朝日新聞は、2020年9月中間連結決算で419億円の赤字を計上した。主な原因は、新型コロナによる広告収入の激減と報じられた。その責任を取る形で4月1日付で、渡辺雅隆社長(61)が退任。先日、その後任に中村史郎副社長(57)が昇格することが発表された。

ははは、もう一歩だ。そして、「中小企業」に化けての税減らしで、生き残りに必死の毎日新聞について昨日の記事、

“日本最古の全国紙”毎日新聞が資本金を1億円に “中小企業化”のメリットとリスク 「週刊文春」編集部2021/02/19
https://bunshun.jp/articles/-/43110
「05年頃まで約400万部だった発行部数は現在、約205万部まで減少している。経営は悪化の一途を辿り、昨年3月期(毎日新聞グループHD)には、56億円超の大幅赤字に転落しました」(毎日関係者)

どちらも放射能デマ記事の祟り、「フクシマの呪い」で苦しんでいるにゃ。ザマーミン○ロ(古いにゃ)。で、元に戻るけど、朝日の「有料記事」を書いた小手川記者は、自分の記事の宣伝のためにこんな「歴史改竄」デマ・ツイートを放った。


②小手川記者の「歴史改ざん」ツイ
https://twitter.com/tarokote/status/1362008943900299267
小手川太朗/記者@tarokote
かつて「原発事故で死亡者は出ていない」と発言した政治家がいたが、実際は全く違った。原発から4.5キロの双葉病院では、自衛隊や警察が放射性物質に阻まれて救出活動ができず、約50人が衰弱して亡くなった。当時の記憶を訪ね歩きました
午後9:00 · 2021年2月17日

この「実際は全く違った」という悪質な「印象操作」については、この後に繋がっている批判ツイにいろいろ出ている。
masafje@masayoshifje
返信先: @tarokoteさん
原発事故で直接死んだ人はいないと言うこと。避難方法等に問題があり死者が出た。
午前11:18 · 2021年2月19日·Twitter for Android


つまるところは、
山中島の冒険者@Mattun_
返信先: @xiatiangushiさん, @tarokoteさん, @buhikunさん
これ、完全に当時の政府による人災ですが。


ってあたりが妥当な線だ。当時はカン内閣、民主党。そして、「自衛隊や警察が放射性物質に阻まれて救出活動ができず」はまったくのデタラメで、事実は「救出活動は行われた」。自衛隊や警察は必死に救出した。
https://twitter.com/heart8255/status/1362715513369989132
Ako@heart8255
↓病院からの救出は計三回にわたって行われ
第一陣は3月12日
第二陣(34人)は3月14日
第三陣(90人)で
3月15日に患者さんの救出を終えています。
水素爆発のあったあのどさくさの中、対策本部・警察・自衛隊の間で連絡ミスがあったのも頷けると思います


「全く違った」のは小手川記者だが、ま、当時の民主党政権は最悪、悪夢政権だったからね。問題の12日朝、カン総理が第一原発にヘリで乗り込んで怒鳴りまくるっていう事件があった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd3f370f57f3047dd942bff399fc352fc3133d0e
(1)原発事故現場への急な視察
 菅元首相は震災の翌日3月12日朝午前7時過ぎに、福島第一原発をヘリで直接視察。その後も何度か直接電話をしました。吉田所長はこれについて違和感を表明しています。
「何で官邸なんだというのがまず最初です。何で官邸が直接こちらにくるんだ。本店の本部は何をしているんだ」(吉田調書)
 政府事故調の最終報告書でもこのように指摘されました。
「介入は現場を混乱させ、重要判断の機会を失し、判断を誤る結果を生むことにつながりかねず、弊害の方が大きい」(政府事故調の最終報告書)
 また読売新聞は8月31日の社説で、「現場の状況を踏まえぬ菅氏らの過剰介入が、作業を遅らせ、士気を損なった。重い教訓である」と断じています。


小手川式「印象操作」では、「この日早朝カン総理が現場で怒鳴りまくった、双葉病院の避難が遅れて50人死んだ」ですな。

また、「~と発言した政治家がいた」は、2013年の高市早苗の発言についての朝日のミスリード誘発「スクープ」で、

福島第一原発事故の放射能による死者はゼロ 高市発言で始まった原発再稼働をめぐる情報戦
2013.6.20(木)池田 信夫

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38057
 自民党の高市早苗政調会長の「福島第一原発で事故が起きたが、それによって死亡者が出ている状況ではない。最大限の安全性を確保しながら活用するしかない」という発言に、マスコミや野党が一斉に反発し、高市氏は発言を撤回して謝罪した。
 これは「原発事故による死亡者」の定義の問題であり、それほど重大な失言とは思われない。それも神戸市で行なわれた講演を朝日新聞が「スクープ」する形で大騒ぎになったのは、原発の再稼働申請を阻止しようとする朝日をはじめとする反原発派との情報戦の始まりだろう。


である。というわけで、この小手川デマ・ツイは以下のように「まとめ」られた。

朝日新聞記者「かつて「原発事故で死亡者は出ていない」と発言した政治家がいたが、実際は全く違った。」←は?
「東日本大震災」と「原発事故」と「放射線」
全部「原発事故」で片付けるからこう云うデマになる標本体・・・・ 2月19日

https://togetter.com/li/1670201
ゆ〜たん @Iutach
極めて悪質なデマなので通報しました。

ハラオカヒサ @mostsouthguitar
@tarokote 「原発事故で死亡者は出ていない」を否定したいばかりに、あたかも救助できないほど放射能で汚染されたかのような表現をし15日までの医療関係者と自衛隊等の奮闘を別物に書き換えるのは姑息だ。

ハラオカヒサ @mostsouthguitar
@tarokote 朝日は双葉病院の患者死亡を「原発事故の死者」と大きな風呂敷に包み込むなら、朝日報道のプロメテウスの罠やAERAの「放射能がくる」による風評被害で死んだ人はどうするんだ?絶望や中傷などで命を絶った人がいるんだよ。

山翠 @kx3g
あの当時もマスコミは「医療関係者が逃げ出した」「患者置き去り事件」と誤報を垂れ流し、多くの人の心や名誉を傷つけていましたよね。その後の和解にも時間もかかった。今度は「放射性物質に阻まれて」ですか。今度は「悪いのは東電」でしょうか。創作なら新聞ではなく文芸誌でやってもらいたですね。

黄昏の森@オーカス @akatuki_no_mori
14時間前
記事についてる動画見ると本当に朝日新聞は原発や放射能の取材を真面目にしてきたのか?って疑問持つレベルやで。防護服がコンビニにありそうな雨合羽でしかも普通に着てるだけで隙間だらけ、しかも不織布マスクしただけで目の周りとかガードなしって一体何を防護してるんだ。しかも車の中で着替えるとかじゃなく外でこの防護服着るとか防護服の意味がない


(追記)
さらに「まとめ」が出来ました。
朝日新聞記者小手川太朗の「双葉病院では自衛隊や警察が放射性物質に阻まれて救出活動ができず、約50人が衰弱して亡くなった」に対するpowerpc970plusやハラオカヒサの反論
https://togetter.com/li/1670981
powerpc970plus @powerpc970plus
双葉病院は12日に自力歩行可能な患者等 209 名が避難したが、鈴木院長含む231名が残留。しかし大熊町は全員避難できる台数のバスを手配したことから避難は完了したと誤認した。
これって、行政と病院の連絡不足、搬送に耐えられない患者の重症度、そして病態(精神病など)による受入先の確保の難しさが原因であり、原子力は関係ない。双葉病院は原因は何であれ、広域な避難が必要になったら死者が出たということ。

ハラオカヒサ @mostsouthguitar
双葉病院、避難・救助が放射線で阻まれたという朝日の言い分に対して、時系列で何があったかを示します。混乱のなかの出来事のため調査ごと内容が異なる部分があるので科学技術振興機構のものを紹介。なお避難前の震災直後の状況は私が取りまとめたものです。問題は放射線量ではなかったのです。
https://twitter.com/mostsouthguitar/status/1363012024834252801


小手川記者の「素性」も次第に明らかに・・・おいおい、「おしどりデマコ」の記事を書いているよ。
徳本氏による朝日新聞記者小手川太朗に関する論評
https://togetter.com/li/1670741
徳本 @tokumoto0
朝日新聞小手川太朗はあの札付きの放射能デマ活動家・おしどりマコとも接触していますね。今後も要注意です。おしどりが県知事に質問書を出した件の署名記事を書き、「昨日はありがとうございました。今後も取材を続けます。」とおしどりにリプライ。
twitter.com/tarokote/statu… pic.twitter.com/7IdvI2B7CM

(追記ここまで)


③2011年朝日の「双葉病院患者置き去り」報道
てな状態で「フルボッコ」だが、ここで指摘されている「『医療関係者が逃げ出した』、『患者置き去り事件』と誤報を垂れ流し」について、改めて書いておこう。以下は2011年3月20日、まさしく原発事故直後の冷静かつ鋭い指摘で、当ブログの発足(2011年6月)よりもずっと前のことだ。

福島・双葉病院「患者置き去り」報道の悪意。医師・看護師は患者を見捨てたりしていなかった(追記あり)
松永英明2011年03月20日 14:37 blogos

https://blogos.com/article/2527/
福島県大熊町の「双葉病院」で、医師・看護師が患者を見捨てて逃げていた、という報道がなされていたが、実際には現場の状況は大きく異なることがわかった。これは、病院関係者の家族によるツイートもあり、また後発の報道でも(見出しは悪意あるものの)内容的には「患者を置き去りにして職員だけが逃げた」というような悪評を完全に否定するものとなっている。
現地での直接取材はかなわないが、当事者のツイートなどを「Togetter - 「福島・双葉病院「患者置き去り」報道に関する情報」」にもまとめてみた。若い人なので表現が至らないところもあるようだが、その趣旨を酌んで以下、簡潔に状況をまとめてみたい。
少なくともマスメディアは名誉回復を全力で行なうべきだと思う。

報道の実例
asahi.com(朝日新聞社):患者避難、医師ら付き添わず 21人死亡の双葉病院 - 社会

(ネコ注:http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103170566.html
東日本大震災:福島・避難の高齢者14人死亡 救助時、患者のみ82人−−入院の病院 - 毎日jp(毎日新聞)「医師、職員らは不在」
もともと福島県による発表を受けて横並びの報道がなされたものだが、福島県の訂正発表を受けて、一部の報道は現在削除されている。
時事ドットコム:「避難時に院長いた」=福島県が訂正発表
しかし、訂正後も病院関係者を非難する論調が残っているものが多い。読売の報道では、本文で事実が明らかになっているものの、タイトルが名誉を損なうものとなっている。また、河北新報は古い情報のまま、非難口調をさらに強めている。
福島・双葉病院、患者だけ残される : 医療ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)
河北新報 東北のニュース/院内に高齢者128人 医師ら置き去り?避難指示の双葉病院:3月18日の訂正後の報道にも関わらず「県の担当者は「なぜ入院患者だけがいたか、現段階では分からない。避難する中で混乱が起きることはあるが、もし高齢者だけを置いて避難したとしたら許せない」と話している」とさらに煽る文章となっている。


文中の「まとめ」はコチラ。報道が始まったのは3月18日で各社が「誤報」をやらかしたが、特に朝日はヒドかった。
https://togetter.com/li/113872
医療サイト「朝日新聞アピタル」 @asahi_apital
「避難、医師ら付き添わず 21人死亡の双葉病院」 http://t.asahi.com/1ovk の続報を朝刊に掲載。 病院長は「搬送に長時間かけた国や県の責任」と話されています。http://t.asahi.com/1ovb 病院と行政の主張が異なるので、今後検証が必要です。2011-03-19 12:02:52

(ネコ注:この「続報」は http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103190139.html 「双葉病院長「避難迫られた。責任ない」 患者21人死亡 2011年3月19日11時29分」 と思われる。本文中に「自衛隊による救出前に病院を離れて患者を置き去りにしたことを認めた」と書いてある。以下のみひょんさんのツイからは、紙媒体では「患者置き去り」が見出しになっていた可能性がある。)

はなこ☆アプデ楽しみすぎ @hanacoppy
訂正記事すら悪意に満ちてる…(-_-;) http://t.asahi.com/1ovb
2011-03-19 12:08:59

宋美玄@医者が教える女体大全発売中 @mihyonsong
@asahi_apital 同じ朝日新聞の記事に「患者置き去り」という見出しがありました。検証不十分な段階で医療側に倫理的な問題があったように誤解させる単語を何故使うのですか?「たらい回し」同様実情と違うイメージの言葉が一人歩きするのはジャーナリズムの暴力だと思うのですが。2011-03-19 14:38:52

医療サイト「朝日新聞アピタル」 @asahi_apital
@mihyonsong メッセージありがとうございます。ご指摘の趣旨はわかりますが、現状、私どもは誰に問題があったという書き方をせずに、県と病院の双方の主張を紹介するにとどめています。個人的には、この問題は誰に責任がある、というようなレベルではない不幸なケースと思います。(続く)
2011-03-19 20:55:22

医療サイト「朝日新聞アピタル」 @asahi_apital
@mihyonsong (続き)ただし、結果として多くの方が亡くなられており、患者さんやご遺族にとっては「仕方がなかった」ですまされる問題ではないこともまた事実です。今後落ち着いたら行政や警察による検証が行われ、その経緯を福島総局がお伝えすると思います。よろしくお願いいたします。
2011-03-19 20:59:43

宋美玄@医者が教える女体大全発売中 @mihyonsong
@asahi_apital 結果は結果です。避けることが出来たかどうか検証も出来てないうちに「置き去り」と表現するのはミスリードです。恥ずかしくなんてありませんので、検証が終わるまでは一度撤回してください。報道というものが持つパワーの大きさを認識した行動をお願いします。
2011-03-19 21:03:43

3月19日か~、この頃は水が出なかったり、食料が減って、本当に大変だったにゃ。オレなんかやっと開いていたペットショップ「アミーゴ」まで行ってエサ買って、弁天橋の上で疲れてメンドクサクなってマスク取って深呼吸してたぜ~。あんな時にみひょんさん頑張ってたんだ、涙が出てきたよ。ありがとー。

しかし朝日は、2012年7月24日にも、「命置き去り」というバカデカい見出しの記事を載せている。
http://hakubunkai.blog90.fc2.com/blog-entry-73.html
みひょんさんの願いは完全に無視されてしまった。ひどい。
そして、報道の経緯が簡潔にまとまっているのは、2019年のコレ。

福島・双葉病院にて患者を置き去りにして職員が逃げたという誤報  2019.10.14 2011.03.20 訂正インフォメーション
https://teisei.info/archives/fukusihma_futaba/
さて、報道された内容に関してですが、極論をいえば自衛隊が来たとき(つまり2回目、3回目の避難時)に院長はいなかったので、福島県も報道もウソはついていません。が、ウソをついていないことが真実とは言えません。報道は意図してかせざるか、そのウソをつかないけど真実ではないことを報道することがあり、それが報道被害となることがよくあると思われます。これもそのひとつではないでしょうか。ただ、(場合にもよりますが)私はそれを「誤報」と定義しますので、今回の見出しにも「誤報」と書きました。
■参考http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103190139.html 「双葉病院長「避難迫られた。責任ない」 患者21人死亡」
また、震災前から医療での死亡などで医者に対しての報道の在り方などで問題になることがありましたが、この件も医療というものに対する報道として、色々考えさせられるものではあります。


要するに「コロナ」でも問題になっている印象操作(「ワクチンは危険」とかね)、読者を誤解に誘導する「ミスリード」ってことですよ。こんなのばっかり。


④2011年3月12日朝日の「住民置き去り避難」
さて、ここまでのところで、「小手川記者事件」、「双葉病院事件」について書いている全員が、重大な事実に気づいてない、ということに気づいた(ちょっとややこしいにゃ)。信夫山ネコも「双葉病院」は本ブログ発足前の事件だったので、改めて今回気づいたのだにゃ。エントリー冒頭に毎回書いているが、もう一度。

朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山と福島に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げだした言語道断の報道機関は、日本現代史上この2011年3月12日の朝日新聞だけです。
 

上記画像「記者はなぜ現場からいなくなったのか [原発とメディア]朝日新聞社Web新書(現在廃刊 証拠隠滅か?この本の最初のタイトルは「現場からいちはやく記者が消えた! 原発とメディア 3.11後」だった)」の「魚拓」
http://web.archive.org/web/20160331180805/http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2013012800006.html
「政府は午後6時25分に、住民への避難指示を原発10キロ圏内から20キロ圏内へと拡大していた。いわき支局は福島第一原発から約45キロのところにあり、退避は朝日新聞社独自の判断だった。
 午後8時すぎ、朝日新聞社は社内に「原子力事故対策本部」を設置。原発から30キロ以内に近づかないことを、販売局や広告局などを含む全社の方針とした。「30キロ」の数字は、旧ソ連政府がチェルノブイリ原発事故の際、30キロ圏内の住民を強制的に避難させたことが参考にされた。
 こうして12日夜までに、朝日新聞は浜通りの取材拠点の南相馬と、いわきにいた記者を福島総局と郡山支局に移した。」

つまり、3月12日に双葉病院ではなく朝日新聞が住民「置き去り」で逃げたのだった。もちろん他社は逃げていない。証拠は朝日新聞社が出したオンライン本だから、完全な「確証・動かぬ事実」だ。各社が「誤報」をヤラカシたとしても、自身の前代未聞の卑劣な住民「置き去り」を隠蔽して、双葉病院を患者「置き去り」と誹謗した報道機関は、朝日だけだった。言うまでもないが、朝日のこの「自主避難」は情報錯そうや民主党カン政権や行政の「ミス」ではなくて、自分の命乞いの為に報道機関の責務を放棄したジコチュー「自主」行動である。朝日が逃げた2011年3月12日夜、いわき市も支局があった南相馬市原町(原発から25キロ)も「避難指示」は出ていなかったし、その後も出ていない。なぜ新聞社には「言論の自由」による書き放題、犯罪現場や立ち入り禁止地帯への進入、排他的記者クラブ形成、さらには国有地安価払い下げ、優遇税制等の特権があるのか・・・報道には公共的使命、義務と責任があるからだ。朝日の「住民置き去り自主避難」は報道機関の使命・義務・責任の放棄で、どこから見ても許されないが、その上医療者を「患者置き去り」と非難・・・これは言語道断のサイテー、確実に人間未満、「人でなし」である。

そもそも朝日の記者は2011年3月12日の双葉病院について、一言も書く資格がない。小手川記者は「救える命だったのではないか、疑問を抱いた」などとエラそうにカッコつけて10年後にコスプレで双葉病院を訪れる前に、自分の組織の10年前の卑劣な「住民置き去り自主避難」に疑問を持ち、恥を知るべき。あなたの会社本当に潰れます。


(追記2/22)その後の展開続く
朝日新聞が偽造する福島第一原発事故の歴史 2021年02月21日 17:03 池田信夫
https://agora-web.jp/archives/2050355.html
 ネット上で、この記事が激しい批判を浴びている。朝日新聞福島総局の入社4年目の記者の記事だ。事故の当時は高校生で、新聞も読んでいなかったのだろう。幼稚な事実誤認が満載である。
 「原発事故関連死」という意味なら、最大の加害者は朝日新聞である。放射線のリスクを誇大に報道した「プロメテウスの罠」などのキャンペーンで十数万人を避難させ、数千人の病死・自殺者を出した。
 この記事は3・11検証シリーズの第1回であり、新人記者の書いた幼稚な記事というだけではすまない。朝日新聞は今も事故の被害を針小棒大に報道して人々の心に恐怖を植えつけた犯罪行為をなんら反省せず、10年たっても恐怖を再生産しているのだ。
 コロナでも、マスコミの「恐怖ビジネス」が繰り返されている。客観的事実が明らかになった今、検証しなければならないのは、民主党政権の責任だけではなく、パニックをあおって二次災害を拡大したマスコミの責任である。


本当に「プロメ~」には激怒した。本ブログの冒頭「主婦有馬理恵、実は共産党活動家だった」を見てください。

事実を整える 2021-02-22
捏造朝日新聞の小手川太朗「双葉病院では放射性物質で救出活動ができず約50人が衰弱死」について

https://www.jijitsu.net/entry/asahi-kotegawatarou-futababyouin
朝日新聞福島総局の小手川太朗記者が「双葉病院では放射性物質で救出活動ができず約50人が衰弱死」と歴史の捏造・偽造をしています。
「福島民友新聞社による科学に基づく報道」に対して「科学をふりかざす」と言及。
【風評の深層・トリチウムとは】眼前に「処理水」...77万ベクレル:風評の深層:福島民友新聞社 みんゆうNet
確かに、「科学だけを論じても解決しない問題」ということは共通認識。
そこは否定しない。そこには人間の感情や過去の経緯が介在しているから。
しかし、そのようなセリフは、科学情報を踏まえた者がはじめて言えるもの。
科学情報を提供し「科学的安全」を周知する役割があるはずのマスメディアが、その責務を十分に果たさないままに個人の「不安」を拡散する記事を乱発してきたのが実態。


「科学をふりかざす」ね。福島民友は全く正しいこと書いている。ちっとも「振りかざして」なんかいないが、例えそうだとしても、アンタラの「感情、お気持ちをふりかざす」より、ず~~~~~~~~~~~~~~~~っといい。戦前、戦中に「感情を振りかざして」日本を開戦から破滅に導いたのは朝日新聞じゃないか。結局、小手川ちゃんもTUF木田ちゃんも、前回エントリーの岩田渉みたいに福島の他に「帰るところ」があるから、いま無責任に福島を傷つけても平気なんじゃないの?10年後アンタラが何言っているか楽しみだ。

それより、たかが4年目の新人がエラそうに同業他社の記事を批判って、いいのか?少なくともホンダや鮫島、フレコンみたいなベテランでも見たことない(このあたり、さや猫さんどうですか?)・・・東京マスゴミの地元メディアを見下す「上から目線」がつい出たってことでしょうが、潰れそうな組織の緩みがよく出ていると見た。だから先輩記者西本秀があわててツイして庇ったんだろう。西本必死だな。

まだいろいろ出てきそうですね。

(さらに追記2/23)まだまだ続く
ジャーナリスト佐々木俊尚さん参戦 、Togetterにまとめ。
佐々木俊尚氏「科学の裏づけというのは最も信頼できる公平さの担保のひとつ。お気持ちを優先しすぎると、公平さは容易に失われます。」2/23
もう一度「科学を振りかざしてこれが真実だと言われても」を考える。
福島県沖のクロソイから基準超の放射性物質を検出した記事も踏まえて。
https://togetter.com/li/1672506
佐々木俊尚 @sasakitoshinao
朝日新聞記者の「科学を振りかざしてこれが真実だと言われても」というツイートは、福島民友新聞の昨年2月のこの記事を批判したものです。私は非常に素晴らしい記事だと思うので、読んでみてください。/【風評の深層・トリチウムとは】眼前に「処理水」...77万ベクレル buff.ly/2SGEG3N pic.twitter.com/aj368SFWJs


だいたいね、住民置き去りで逃げた朝日が福島民友を批判?とんでもないですよ。そんなことする資格がない。
福島民友相双支社(南相馬市原町、朝日の逃げた支局と同じ)は、あの大震災、2011年3月11日に、三年目(小手川ちゃんとほぼ同じですからね、よく思い浮かべて下さい)の熊田由貴生記者を津波で失ったのです。熊田記者は海岸に駆けつけて住民に津波が来ることを伝えながら、自分が津波に呑まれてしまった。地元には彼に命を救われた、と言う人がいます。
http://shoten.kadokawa.co.jp/tachiyomi/bunko/index.php?pcd=321607000226

民友は朝日みたいな住民置き去りで南相馬から支社撤退なんてせず、報道の責務を果たす為にがんばりました。
だからね、科学でなく「感情、お気持ちを振りかざして」言わせてもらいますがね、
「朝日新聞よ、福島民友を批判するアンタラはクズだ、人間ではない。」

渡辺康平県議参戦
https://twitter.com/kohei_w1985/status/1364129635449991172
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
自衛官と警察官の名誉のためにツイートします。小手川記者のツイートには当時自衛隊や警察が放射能に阻まれて救出活動が出来ず約50人が衰弱死したと書いていますが、事実ではありません。私は自衛隊OBとして福島県民として、このツイートは、どうしても見逃せません。


確かに。そもそも「科学を振りかざす」も何も、「放射能に阻まれて救出活動が出来ず」が「放射能デマ、大嘘」というところで、小手川ちゃん詰んでました。「科学」で福島民友を批判、西本ら援軍登場ですが、ここで原点回帰して元々のデマをつぶすのは大事だと思います。彼等は「放射脳に阻まれて救出不可能な記者」です。

経済評論家上念司さん参戦
https://twitter.com/smith796000/status/1364147167108100096
上念 司@smith796000
この記事、事実誤認も甚だしい上に「角度」付け過ぎです。徹底的にファクトチェックさせていただきます。そして、朝日新聞にも抗議したいと思います。
みなさまお楽しみに!!


今なら「謝罪、撤回」は間に合うと思います。まだ若いんだから学んで出直すべきだと思いますがね・・・。

(追記2/26)
いや、手遅れか?
朝日新聞赤字で社員の購読を自腹化の衝撃 東洋経済 2/26
https://toyokeizai.net/articles/-/412872?display=b

エネルギーフォーラム参戦
【目安箱】朝日「炎上」で再確認 科学に基づく原発事故検証を 2021年2月24日
https://energy-forum.co.jp/online-content/4140/
朝日新聞の記者が2月17日に書いた記事がSNSで「炎上」した。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から、3月10日に10年が経過する。その特集の一環で、朝日新聞は「双葉病院、50人はなぜ死んだ 避難の惨劇と誤報の悲劇」という記事を発表した。これに問題があった。
この記事では、「自衛隊や警察が放射性物質に阻まれて救出活動ができなかった」と事実を歪曲して報道。さらに執筆者の記者がなぜか防護服を着て双葉病院跡地を訪れ、その写真と映像を記事に使った。同記者は、過去にツイッターで、「科学を振りかざして、これが真実と言われてもね」と、原発の放射性物質の処理水について、他紙の冷静な報道を批判していたことも、SNSで掘り出された。取材対象に「寄り添う」と強調しながら、大量の批判に弁解を続け、さらに炎上する悪循環に陥ったのだ。
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福島「市民放射能測定所」の岩田渉代表は今や清里高原の「芸術家」 福島で「自主避難」を煽った過去は何処へ?

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系『日本平和委員会』代表理事」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」
「主婦」有馬理恵
有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編 
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格しています。「日本を代表する劇団の幹部」だったのです
 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。


なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げた報道機関は、現代日本史上でこの朝日新聞のケースが唯一です この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造してたのは驚きです。
  
 
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。

Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫
osidori1.jpg ←「おしどりマコ」のコレは福島人を貶める史上最悪「繁殖奇形大量デマ」ツイです 福島人は「繁殖」しない 「奇形児が大量」なんて言わないしそんな事実もありません ヒド過ぎます

震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。 
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里‏ @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日

柳美里‏ @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?


oshidori5.jpg「おしどり」の発言「放射能オリンピック」@ドイツ これを名称にしたドイツの反核「戦闘」団体が、日本の中核派と組んで福島の五輪競技を妨害する計画です(6/15エントリー参照)

幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。

韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を  林 智裕 現代ビジネス8/29

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798 
(ま、東京オリ・パラは延期になったけどにゃ)


いよいよ震災10年なので、これも忘れないように・・・
武田邦彦デマ庫
山本太郎デマ庫

一応「あけおめ」だけど、コロナ(と大雪・寒波)のせいでパッとしないにゃ。でも、「ワクチン」という光も見えてきた。この新型「mRNAワクチン」が効いて、開発者がめでたくノーベル医学賞を受賞することを期待するにゃ。

なお、前回エントリーコメ欄に書いたが、朝日新聞の「急造ワクチン」等=危険レッテル張りに気を付けよう。日本がHPVワクチンを忌避して接種率世界最低クラスとなり、毎年4000人が死んでいるのは、朝日が始めた偏向報道のせいという説がある。
http://expres.umin.jp/info/acv/2015/12/hpv.html (PCR真理教の「医ガバ」も前はいい事書いていたんですね。)
https://twitter.com/TOTB1984/status/1348124962515685378 参照

12月は忙殺されてエントリー更新が出来なかったけど、年末ぎりぎりになって、石井孝明さんの良記事があったので、記録しておこう。

福島を情報汚染し逃げ去ったメディアの罪 石井孝明 令和電子瓦版 2020年12月28日
https://reiwa-kawaraban.com/society/20201228/
既存メディアは福島のネガティブな情報を誇張、嘘をついて流し、原子力発電、原子力産業を批判し、そして去っていった。放射能ではなく「情報汚染」の当事者になった。住んでいる人や地域社会のことを、どのように考えているのだろうか。福島の人々も、地域も、メディアのおもちゃではないのだ。非常に不快である。まもなく事故から10年を迎える前に、福島事故をめぐる異様な報道を思い出してみよう。
◆鼻血、遺伝デマを伝える朝日新聞「プロメテウスの罠」
 誤報、デマは大量にあったが、その中で朝日新聞が2011年10月から2016年3月まで連載した「プロメテウスの罠」という特集を取り上げてみたい。
 なぜ扱うのか。この連載は2012年の新聞協会賞を受賞した。これは新聞各社の相互投票によって選ばれる内輪の賞だが、その人たちは名誉と思うらしい。衰退する新聞業界が「私たちはデマを称えます」と言っているような、異常な評価だ。
具体例を示してみよう。「福島事故の放射能で鼻血」「被ばくすると慢性的にだるさが訪れる」。このような科学的に確認されていないデマ情報をプロメテウスの罠は早い段階から報じた。

「東京都町田市の主婦の6歳の長男が4カ月の間に鼻血が10回以上出た」。

 この母親に、原爆に被ばくした共産党の活動家(この事実はずるいことに記事に書いていない)である肥田俊太郎医師が語りかける。「広島でも同じことがあった」。記事中に「こうした症状が原発事故と関係があるかどうかは不明だ」と逃げの文章を入れるが、読み手に不安を抱かせる記事だ。(2011年12月2日付け)


と言うわけで、本ブログ冒頭に書いているが、この「町田市の主婦」も、共産党系「日本平和委員会」代表理事である。最近こんな「赤旗」(日本共産党機関紙)の記事も見つけた

「しんぶん赤旗」2008年5月12日(月)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-05-12/2008051205_01_0.html
お悩みHunter 「今だけだから友人と思いっきり遊びたい」

ここでこの「神奈川県 高校三年生 女子」の悩みに、「憲法ミュージカル「ロラ・マシン物語」を見に来てください。100通りの人生が何かを訴えるべく全身全霊で叫んでいます。今のあなたの人生になんらかのヒントを与えることでしょう。」と答えているのが、有馬理恵だ。結局有馬理恵自身も共産党員なのだろう。この共産党同士の「臭い芝居」を「主婦と医師の物語」にでっち上げて、福島に風評加害したのが朝日新聞だ。朝日新聞が許せない理由の一番はコレかな・・・他にもいろいろあるけどね。

今年311でいよいよ10年になる「福島放射能デマ」だが、ここでちょっと事故直後の「あの頃」を思い出して、「あの人は今」みたいなやつをやっておくのも、「福島に残ってわざわざ被ばくするバカネコ」と言われた不肖わたくし、サバイバーの役割だろう。


「福島市民放射能測定所」の代表 岩田渉氏の「今」
2011年6月、福島市に「福島市民放射能測定所」ができた。これはフランスの反原発「市民団体」クリラッドが、日本の反原発を支援して作ったモノだったが、最初から「福島の原子力災害はチェルノブイリ並み、福島住民は自給自足で、放射能汚染された現地産品を摂取しまくった」という決めつけで、福島人を脅しまくるという「放射脳」だった。実は「外人部隊と連携して福島壊滅を進める反原発正義軍の橋頭保」だったのだろう。このあたりは当ブログ2011年7月の、

「今、福島市内で」① 「子ども福島情報センター/市民放射能測定所」とCRIIRADという「反原発外人部隊」
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-31.html
「今、福島市内で」② のはずが、「反原発 傾向と対策」になったにゃ。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-33.html
「今、福島市内で」② 「市民」が増えている?
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-35.html
に詳しい。

この3つ目のエントリーでは、「市民放射能測定所」の幹部、「丸森あや」のインチキぶりについて詳しく書いたが、この組織のもう一人の「主要人物」が、岩田渉代表だった。

市民放射能測定所の岩田 渉さんが明日、小淵沢で福島の現状とヨーロッパから帰国しての報告会。
(ほくと未来ネットワーク 2011 8/26)

https://mirainet.exblog.jp/15346416/
2011年8月15日には、丸森あやさんと岩田渉さんが、この市民団体を代表して、ベルリンで記者会見を行ない、そこで彼らは、現地の状況と彼らの願いを語った。
IPPNW(核戦争防止国際医師会議)という組織は、とりわけ5000ユーロの寄付を持って、この日本の市民団体の運動を支持している。さらに、IPPNW(核戦争防止国際医師会議)と放射線防護協会は、市民測定所の設立と操業に際して彼らの体験を伝授している。

SB(ドイツの「影へのまなざし」誌編集部);しかしそれでも、放射能汚染は総計で増えていると、いずれにせよ言えるのですね?

岩田:疑いもなく増えています。しかもそれは、福島だけではないのです。我々が、ヨーロッパ旅行から帰ってきたとき、東京では放射線値が高くなっていました。それは、福島自体の状況が、悪化しているかもしれないと、予感させるものでした。「東電」と文部科学省は、大気の放射能測定を1日にたった10分から30分しか行わないことによって、全体を小さく見せかけているのです。これは、福島における清掃作業の責任者たちが、壊れた原発から出る放射性物質をはらんだ蒸気をいつ解き放つのかを、人がさっぱりわからないか、知られないようにするということを意味しています。


当時の「正義の味方」の堂々たる「陰謀論」、デマコキぶりがうかがえる。実際には悪化なんてしていなかったが、この「悪化」はむしろ彼の内心のそうなってほしい、という「願望」が現れたのではないか。彼ら「出羽守(デマの神?)」は反原発の「地上の楽園」ドイツとの「かけはし」となり、福島の惨劇を反原発運動に利用しようと、盛んに蠢いていた。2011年8月9日にドイツ第二公共放送で放送された、デタラメを並べて福島を貶めた番組「フロンタール21」でも、岩田代表は大活躍だった。

(新訳) ドイツZDF Frontal21「事故から5ヶ月の報告」 2011/8/9 放送 (9/7改訂)
https://www.youtube.com/watch?v=WZiAWJVr0HU&feature=emb_logo
岩田代表は、この動画の2分過ぎから現れて、福島のシイタケについて、「これは放射性廃棄物です。もはや食べ物ではありません」というセンセーショナルな発言をしている。この発言は「福島産食品=放射性廃棄物で食べ物ではない」と単純化され、今でもドイツの多くの人々に強烈な印象として刻み込まれているに違いない。なおこの映像の「市民放射能測定所」は、最初に出来た時の県庁通りのビル2階である。この後10月に、より中心街にある「パセナカmisse」一階に移った。

彼の「市民放射能測定所」は、彼自身もそうだが、過激派の関与も疑われた福島市の市民団体「子ども福島(元々は「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」で、2012年に改名)」と中心メンバーが重なっていて、「一心同体」だった。両団体の設立の経緯は https://www.epo-tohoku.jp/media/files/pdf/stage2012/Report_25%202012.pdf にある。2011年5月1日 に子どもたちを放射能から守る福島ネットワークが、過激派「革共同」の機関誌に出ている中手聖一氏を中心に福島市で創立、首都圏からのボランティアであった丸森氏、岩田氏がこの「ネットワーク」の「測定班」に加わって、7月に「市民放射能測定所」ができた。
(追記)
山梨県にいた岩田代表が、震災後に仲間と「47プロジェクト」を立ち上げて福島に来た経緯。
https://sokuteiki.exblog.jp/ 
「47プロジェクト」のHP
http://pj47.i48.jp/

この「ネットワーク」と「市民放射能測定所」両団体で、「子ども健康(自主避難)相談会」を盛んに開催し、怯える母子をどんどん福島県外に自主避難させた。

オレはその様子を一度見た事があるが(2011年の秋だった)、「パセナカmisse」一階の「市民放射能測定所」の廊下を挟んだ向かい側に「地域交流スペース」があり、そこを間仕切りで細かく仕切って、外から見ても誰がいるのかわからないような(占い師のコーナーのような)状況の中で「相談会」が開かれていた。その時このビルの「パセオ通り」に面した表玄関の前で、カーキ色の服装の、何やら活動家チックな一団がタバコを吸っていたが、その中に岩田代表はいた。放射線の危険を説く連中がタバコを吹かしている様子を見て、オレは「こんな低線量被ばくより、タバコの方が危ないんじゃないの?」と思ったものだ。

その「相談会」で、「自主避難を躊躇する人を、危険を大げさに煽って無理やり福島の外に出した」と告白したのが、両組織で幹部、すなわち「市民放射能測定所」の「世話人」で、「子ども福島」の「広報担当理事」だった「被曝なう」氏である。以下のエントリーに詳しく書いているので、一読されたし。彼のブログ「ただいま被曝中」には、まったく恐ろしいことが書いてあった。

子ども福島」が自ら「闇」を解明 「集まった募金は全て中核派診療所に使われた」
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-178.html
このブログ主「被曝なう」氏は、阿部宣幸氏である
https://twitter.com/rokugatsuyu/status/336026961497444352 および、
http://savefukukids.jimdo.com/2012/04/01/%E8%AC%9B%E8%A9%B1%E4%BC%9A/ 参照)。阿部氏は「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク(子ども福島)」の設立当初からの中心メンバー(世話人)であり、また「市民放射能測定所」の設立当初からのメンバー(広報担当理事)だった。あちこちで講演もやっている。

3年を前に 2014.02.17 
http://atom.fk-m.com/?eid=191 にはこう書いてある。
(注:元ページは現在削除 魚拓= http://megalodon.jp/2014-0901-1136-43/atom.fk-m.com/?eid=191
2011年の夏休みまでは、とにかく避難一色であった。
人々が避難できない理由は解っていた。
金と仕事。
中にはコミュニティーや介護、パーソナルな問題もあったと思うが、大きくみて『生活』が理由であった。
当時は原発事故を煽りまくった。
そして、子供の健康よりも金、仕事を優先させるのかと、たくさんの人々を罵って福島から県外へ追い出した。
多くの人を泣かせた。
泣きながら出て行った。
避難後はみな感謝のメールをくれたが、自分の気が晴れることはなかった。
何故なら、放射能による人体への影響は確率的なものであり、それは本来自分で判断するものだからである。
自分にその資格があるとは思えないし、自信も無かった。

http://atom.fk-m.com/?eid=227
(同じく、魚拓= http://megalodon.jp/2014-0901-1139-01/atom.fk-m.com/?eid=227
極端な思想 2014.05.23 
市民団体は極度に危険を呼び掛けて、放射能の危険を煽りました。
私も例外なく煽りまくりました。
『大丈夫だ』という言葉にとても無責任な怒りを感じていたからです。
自分たちの主張を通すために、大げさに騒いだものでした。
どちらも真実とは異なったことを言っていました。
(中略)
安心安全を偽られた根拠をもとに広められることに対し我々は活動してきたのだと思います。
そして自分たちの主張を人々に理解させるため放射能による人体への影響を、かなり大げさに伝えていたのではないかとも思えます。
低線量被曝による健康への影響は解明されていないから大事を取りましょうと言うのが、現在自分としての落ち着いている見解です。
これならどの専門家の方でも同意いただけるでしょう。


まさしく犯罪的な「相談会」だったが、「市民放射能測定所」と「子ども福島」は、2013年9月あたりから「内紛」を起こしたらしい。「子ども福島」は募金をめぐる中核派との関係が表面化、内紛、機能不全となって雲散霧消した。一方福島市の「市民放射能測定所」は「ふくしま30年プロジェクト」と名称変更し、創設時から大活躍した丸森あや氏と岩田氏は消えた。福島市以外の(例えば須賀川の)「市民放射能測定所」は、しばらく丸森氏の傘下に残っていたようだったが・・・「市民」得意の内ゲバで追放されたのか?この辺りも上記エントリーに書いた。

なお岩田氏は裏磐梯や二本松で2016年まで計6回だか開催された、福島の危険を大げさに煽った「市民科学者国際会議」http://csrp.jp/ の「代表者」でもあった。
https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/013011464 参照
ヨーロッパから白人外人部隊が続々福島に押し寄せて、オレみたいな田舎者は、権威にただただひれ伏すしかなかったぜ~。
この「会議」は、今年も活動が続いていることにはなっている。
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/houjin/npo_houjin/list/ledger/0011464.html 参照

2012年6月には、こんなすんごい名前のシンポジウムもあった。
https://www.mfj.gr.jp/web/sympo_2012/2012-06-22_sympo-prog.pdf
「311後の原子力社会における 民主主義・知・政治」
ラウンドテーブル 原子力と民主主義は両立しうるのか
【司会】ティエリー・リボー(UMIFRE19 CNRS-MAEE)
参加者 ヤニック・バルト(CNRS-CIS,パリ国立高等鉱業学校)、オリビエ・イスナル(IRSN)、岩田渉(市民放射能測定所)、影浦峡(東京大学)、鎌田慧(ルポライター)・・・

岩田氏はついに民主主義を語る「社会思想家」になったのだ。

また、岩田氏は2012年と2015年に岩波の「科学」で記事を書いている。
https://www.iwanami.co.jp/kagaku/KaMo201209.html
原発事故の影響と“住民の安全保障”……岩田 渉
https://www.iwanami.co.jp/kagaku/KaMo201502.html
[第4回市民科学者国際会議から]
市民科学者国際会議の意義……岩田 渉・影浦 峡・島薗 進

東大名誉教授や東大教授と肩を並べる共著だ。たいしたもんだ。

岩田氏は「ポストフクシマの哲学」という本の著者でもある。
https://www.akashi.co.jp/book/b208644.html
【執筆者一覧】
岩田 渉(いわた わたる)
作曲家、美術家。市民科学者国際会議(CSRP)代表。2011年3月11日の大震災、津波に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故後、フランスのNGO「CRIIRAD」の協力のもと、北関東・福島県内で空間線量測定を開始。5月には千葉、茨城、福島、宮城県を共同調査。7月に福島県内に市民放射能測定所(CRMS)を設立。同年10月より第1回市民科学者国際会議を開催。第2回から第4回の実行委員長を務める。

ベルンハルト・ヴァルデンフェルス(Bernhard Waldenfels)
元ボッフム大学教授。現象学。主な著作に『行動の空間』(新田義弘他訳、白水社、1987年)、『講義・身体の現象学』(山口一郎・鷲田清一監訳、知泉書館、2004年)、『経験の裂け目』(山口一郎監訳、知泉書館、2009年)・・・


ドイツ、フランスの哲学者らとの共著で、岩田氏は筆頭に載っているのだ。これまた、たいしたもんで・・・
ま、福島(フクシマ)について、これだけ文系パヨ思想権威筋に書くのは、余人には全く追従不可能。岩田氏は当時「震災ブンカジンになりたかった者」にとっては、羨望の的だっただろう。しかし、今や現実の福島で彼の事を知る者は、このオレ、「福島に残って余計な被ばくするバカネコ」ぐらいのものだ・・・というのが、いかに彼らの「福島(フクシマ?)」が現実から遊離したモノか、という証拠なのだが・・・とにかく岩田氏と丸森氏は2015年頃に福島から消えた。「フクシマ」からも消えたらしい。

ツイもブログも消えて、今や痕跡すら無くなってきた丸森氏のデマぶりは、ここに残っていた。
http://www.news-pj.net/genpatsu/2011/genpatsu_gakusei-0716.html

既に2011年6月に、「鼻血デマ」を撒き散らしていたことがわかる。「鼻血デマ」元祖の一人だろう。2013年6月には、丸森氏は、あのデマ杉隆が作った「自由報道協会」の第1回「日隅一雄・情報流通促進賞 奨励賞」を受賞していた。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/84346

なお、「子ども福島」のHPも去年の春頃に消えた。「魚拓」は以下にいくつかある。「内紛」の頃に誰かが記録したらしい。
https://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fkodomofukushima.net%2F&all=1

(2011年6月20日 「子どもを~ネットワーク」創立当時の魚拓
https://web.archive.org/web/20110620150255/http://kodomofukushima.net:80/
(2020年4月20日 「子ども福島」HP最期と思しき時期の魚拓)
https://web.archive.org/web/20200417063959/http://kodomofukushima.net/
(追記)
中核派との関係を切ろうとした「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク規約改正案・対照表」 2013年6月9日
http://web.archive.org/web/20190701075850/http://kodomofukushima.net/?action=common_download_main&upload_id=662
「第4条 この会は、第3条の目的を達成するために、非暴力を原則としてあらゆる活動を行う。2 この会は、政治・宗教・企業などあらゆる団体からの独立を原則とする。」が興味深い。この「内紛」は、中核派との関係が原因のようだが、結果的に内紛後に「消えた」丸森氏、岩田氏と中核派の関係はどうだったのか?大きな「謎」である。
一方、こちらは「移住者(自主避難者)の声」ページ
http://web.archive.org/web/20190701075807/http://kodomofukushima.net/?page_id=702

「イベント情報」ページ。この下の方には2013年1月20日に開催された「健康(自主避難)相談会」の案内が出ている。
http://web.archive.org/web/20190701075147/http://kodomofukushima.net/?page_id=104
市民放射能測定所の丸森あやです。健康相談会のご案内です。「拡散希望」ですので宜しくお願いします。
「健康相談会」も10回目を迎えます。今月は「母と女性教職員の会」と共催で
1月20日(日曜)に郡山・ビックパレットで行いますので是非いらしてください。
山田真先生講演会、原発事故子ども・被災者支援法分科会も同時開催です。


ところが、つい最近、岩田氏の消息を知った。

iwatachino.jpg
https://twitter.com/chinoshiminkan/status/1328894008089739267
茅野市民館/茅野市美術館@chinoshiminkan
ラヴェルの組曲「鏡」をモチーフに、からだの動きとピアノの音色による生身の表現と、その動きや音に呼応し反射する映像表現が掛け合わされる舞台作品「鏡のなかの鏡/Spiegel im Spiegel」。先週、主催者の実行委員や出演者の皆さんによる記者発表が開かれました。
https://facebook.com/chinoshiminkan/posts/2996070383829531
午前11:53 · 2020年11月18日

芸術監督は岩田渉さん。出演はダンサーの平山素子さん、カズマ・グレンさん、ピアニストの福井真菜さん。ビジュアル・プログラミングを神田竜さんが手がけ、プロジェクションマッピングやモーショントラッキング、オーディオトラッキングを駆使したメディアアートによる舞台空間をつくりだします。
2020年11月18日
http://www.chinoshiminkan.jp/ccc/2020/1205.html


岩田氏は八ヶ岳山麓で「芸術監督」になっていた。彼の事務所のHPもある。
https://objet-a.art/
一般社団法人 オブジェ・アー
代表理事 岩田渉
設立:2017年2月21日
所在地:山梨県北杜氏高根町清里


ということだ。このHPには岩田氏のプロフィルは出ていないし、作品群と思しきページ「portfolio」に、福島や原発関連らしきものはない。ファッションショーの映像等が多数並んでいる。岩田氏はこれらの音楽担当ってことらしい。有名な会社のCMみたいなものもあるから、結構リッチな「清里ライフ」なのかもしれない

この「オブジェ・アー」が2017年9月に出した岩田氏のCD
https://www.amazon.co.jp/laube-temps-Cecile-BRICE-Wataru/dp/B074PTD1ZV にはプロフィルが出ていた。
内容紹介
多様な生の瞬間をまとめた音楽詩、忘却した感情の記憶

「A l'aube des temp -邦題 刻の夜明けに-」は、様々な“生の瞬間"をまとめた音楽詩。多岐にわたる空間感覚は、忘却した感情の記憶を私たちに呼び起こし、露わになった感覚を目覚めさせ、刻の襲撃によって散り散りになった夢を扇動する。
transdisciplinary art & science - 芸術と科学の枠組みを超えた2人の作家による、電子音響+朗読+フォトモンタージュのコラボレート作品。セシル・ブリスのフォトモンタージュとCDが一つになったアート・ボックスも同時発売。(販売価格税抜\5,000+税)

アーティストについて
IWATA Wataru / 岩田渉
ユースをボストン、NYで過ごし、シャズの薫陶を受ける。国内でもピアノ・トリオ等のフリージャズの演奏活動のほか、クラシック、コンテンポラリー、電子音響、エレクトロ、アンビエント等のフィールドで幅広く創作・演奏・プロデュース活動を展開。絵画制作、インスタレーション、また国際的な科学会議の企画や美術展のキュレーションなど、分野を超えた積極的な活動を行う。
http://www.objet-a.org/

Cecile BRICE / セシル・ブリス
音楽家としてのトレーニングを積んだのち、民族学と都市計画学を修め来日する。都市社会学の専門家として、福島第一原発事故の被害者の権利擁護に努めている。彼ら被害者たちのストーリーは、新たな表現方法の到来の必要性を感じさせ、フォトモンタージュ、執筆、そして音楽的表現に彼女を向かわせている。
https://www.lalogec.com/

である。https://www.lalogec.com/sound-gallery/には「画像」と「音」もある。岩田氏は作曲家、演奏家ということか。「忘却した感情の記憶」って、この(バカネコのオレには)わけわからん「現代お芸術」で、「福島と市民放射能測定所の日々」を振り返った、ってこと?しかし・・・

この共演者のプロフィルには「原発事故」が書いてあるが、肝心の岩田氏自身のプロフィルには原発も「福島」も、「フクシマ」もない。どうなっているのか?彼にとっての「福島」は、「放射能」は何だったのか?ブンカジンとして、あれだけの「大活躍」だっただけに、むしろこの過去は「消すべきこと」になったように見える。しかし2014年あたりによく聞いた「原発事故を風化させてはいけないっ!」は、彼のような「反原発」(が福島の原発事故による被害を、大げさに煽り続けるため)の標語だったように思うのだが・・・本人が「風化」ですかね?

そもそも岩田氏は原発事故の前から北杜市に住んでいた、「芸術家」だったようだ。 結局、彼は福島における過去を消して「帰る場所」に戻った、ということなのか・・・それは個人の自由ではある、しかし・・・

(追記)
なお、https://wtr.myportfolio.com/cv にも岩田氏のプロフィルがあった。先のCDのプロフィルより詳しい。
幼少の頃よりクラシカルピアノのトレーニングを受ける。6歳よりCM制作に携わり、9歳よりMTRでの作曲/音楽制作を始める。15歳でジャズ理論を学ぶ。ユースをボストン、NYで過ごし、フリーシャズの薫陶を受ける。NYでは杉村篤に師事し、絵画、美術制作を学ぶ。帰国後はパフォーマンス・グループ主催、音楽制作、マルチメディア教材の制作、ピアノトリオ、カルテットを始めとした演奏活動、専門学校講師、絵画展、インスタレーションを行ってきた。現在、コンテンポラリー、電子音響、クラシック、エレクトロ・アンビエント等のフィールドで創作・演奏・企画/制作を行う。またディレクターとして、クラシック・コンサートの企画、国際会議の企画・制作、美術展のキュレーション、デジタルアート制作など、分野を超えた積極的な活動を行っている。
幼少からの「天才児」が、マルチな芸術家になった感じか。やはり「福島」や「市民放射能測定所」はないが。


今月久々に、彼らが「煽った」結果である、「自主避難者」のニュースがあった。

宿舎使用料が2倍に…原発事故避難者34世帯に非情の「追い出し」1/7(木) 18:41配信 女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/833e6905a914ef72ef77051e3656789bcb52d828
(魚拓:http://archive.md/20210108121642/https://news.yahoo.co.jp/articles/833e6905a914ef72ef77051e3656789bcb52d828
「現在も首都圏の国家公務員宿舎に避難を続けている区域外避難者34世帯に対し、コロナ禍で2度目の緊急事態宣言も出される寒空のもと、福島県が追い出しをかけているというのだ。」
「10年前の福島第一原発事故のあと、災害救助法に基づき、被害者に対して公営住宅を無償提供してきました。ところが福島県は、2017年3月に国の避難指示区域外から避難している“区域外避難者”の住宅支援を打ち切ったのです」
「福島県は、〈経済的な理由ですぐに退去できない世帯に関しては、国家公務員と同等の家賃を支払えば2019年3月まで住んでもよい〉という2年間の期限を設けました。しかし、2年過ぎても退去できない場合は“使用料を2倍”請求するというおかしな条項が契約書に入っていた。県は、事前にそれをきちんと説明もせず、しかも2017年4月になってから契約書を送ってきたのです」


記事には署名がないが、反原発市民団体ママレボの和田珠輝=和田酷子が書いたのだろう(https://note.com/momsrevo/n/n3d4ed68d0c08 参照 また、http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-218.html の「②酷犬こと和田酷子氏の「除染地震」じゃなかった、『女性自身』トンデモ記事」 参照)。強制避難者と一緒くたにしたミスリード用の「原発事故避難者」がタイトルにあるが、本文の「区域外避難者」ってのは、これまでの「自主避難者」のことだ。なんで今になって呼称を変えるのかよくわからん。「処理水」を「汚染水」と呼ぶようなもの?事故後しばらくは「自主」が「意識高い」で、福島に残ったオレらは自主性の無い、「政府(←これ民主党政府ですからね)の言いなり」のバカ扱いされていたけど、今や「自主」は隠した方がいいってことか?それはともかく、ほとんどの福島人が原発事故以後住み続けている地域から「自主避難」した人に、いつまでも福島県がワタシラの税金で援助、補償するのは有り得ない。それじゃあ、「わざわざ福島に残って余計な被ばくするバカネコ」と反原発に言われたオレも、「自主残留者」として、何らかの援助、補償がもらえなきゃおかしい、というのが率直な気持ち。

ま、どうせ世間ではこんな気持ちはわかってもらえず、例によって「福島県を叩け、国を叩け」の罵声が飛ぶんだろな、と思っていたが・・・コメ欄はこんな感じだった。

ore***** | 1/7(木) 18:57
失礼かも知れんが月2万で10年近く住めたことに対し感謝の気持ちはないの?
国民の税金やで。
いつかは出なきゃいけないとか、補助がなくなるとか想像できなかったのかな?
倍増って聞くと凄いイメージあるけど10円が20円でも倍増だしな。
あとこういう問題の時って必ず謎の支援団体が出てくるよな。
返信34
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ts | 1/7(木) 18:52
成人した大人が契約書の内容も読まないで契約したの?
契約時に書かれてなかった内容が追加されてるとか解釈がおかしい項目があるとかなら分かるけど、契約書に書かれてる以上は契約者の責任ですよ。
福島県だって無限に財源があるわけじゃないし、2年間は規定の金額でいいという話はしてくれてたわけでしょ。その2年間で引っ越し先やら就職先やらを見つける時間はあった。
自分がやることをやらないで他人を非難しても共感は得られないと思います。
返信28
いいね3349 よくない261

dek***** | 1/7(木) 18:49
全員が全員可哀想な人達では無い…
頑張って働いてる人いるけど、
未だに遊んでいる人が事実
がんばてる人や困ってる人に払うなら納得するけど、細かい調査をして、働く気のない人とかは打ち切りにして欲しい
返信6
いいね2485 よくない139

pdf***** | 1/7(木) 18:52
2倍でも4万円、これの何処が非情なんですか?
文句が有るならソコより安い物件に移れば良いんです
有るならね
返信7
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hys***** | 1/7(木) 19:00
4万円は安い方では?
言い方が悪いかもしれませんが10年経ちます。
何年面倒を見ればいいのかな。
仕事変え、土地を変えは人生の中で幾度かあるものだと思いますよ。
返信0
いいね1946 よくない67


圧倒的にこんな意見ばっかり、というわけで、今や世の中では「反原発」や「市民団体」のダマしは通用しないことがわかった。この「アレがダマしであること」だけは「風化」せず、むしろ事実が広まり続けている。10年前の、オレらが四面楚歌だった時代とは、さすがに変わったのだ。

しかし、利用されまくった「自主避難者」が哀れに思えるのは確かだ。福島に帰ってくればよいと思うのだが、もう引っ込みがつかないのだろう。

岩田氏には美しい「清里」という「帰る場所」があった。しかし、この哀れな人たちは、岩田氏たちの言を信じて(あるいは「被曝なう」=阿部宣幸氏が告白したように、泣く泣く、無理やり)「自主避難」した結果、今や「帰る場所」がなくなり、「過去」をずーっと引きずっている。岩田氏は福島「市民放射線測定所」での「過去」を消して「お芸術」している場合ではないのでは。そしてこんな無責任なブンカジンたち(石井さんの記事のタイトルを借りれば、「福島を情報汚染し逃げ去ったブンカジン」。和田酷子だってネタにしているだけで、浅はかな感情的記事で、世の中の反感を増やしているばかりだ)に騙された「自主避難者」は、もう自分が進んで目を覚まさないと、一生ものの不幸になってしまうのではないだろうか。

「処理水戦争」渡辺康平県議の奮戦 「立民枝野=韓国の走狗」を暴き共産党を追い詰め中 ちだいのクズ記事も炎上・沈没 不肖信夫山ネコは応援します

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系『日本平和委員会』代表理事」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」
「主婦」有馬理恵
有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編 
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格しています。「日本を代表する劇団の幹部」だったのです
 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。


なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げた報道機関は、現代日本史上でこの朝日新聞のケースが唯一です この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造してたのは驚きです。
  
 
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。

Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫
osidori1.jpg ←「おしどりマコ」のコレは福島人を貶める史上最悪「繁殖奇形大量デマ」ツイです 福島人は「繁殖」しない 「奇形児が大量」なんて言わないしそんな事実もありません ヒド過ぎます

震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。 
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里‏ @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日

柳美里‏ @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?


oshidori5.jpg「おしどり」の発言「放射能オリンピック」@ドイツ これを名称にしたドイツの反核「戦闘」団体が、日本の中核派と組んで福島の五輪競技を妨害する計画です(6/15エントリー参照)

幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。

韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を  林 智裕 現代ビジネス8/29

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798 
(ま、東京オリ・パラは延期になったけどにゃ)


11月、「インディアン・サマー」もあったみたいだけど、もう終わり。遂に冬だにゃ・・・
いよいよ決戦ムードの「汚染水戦争」だが、ハッキリ言ってもう勝負はついている。安全面、科学面、何をとっても問題無しだ。

では、なぜ「反対」の声が目立つような気がするのか?そりゃね、朝日、毎日、(と頭狂ね、ローカルだから大した影響力はないが)、テレ朝、TBS、NHKみたいな福島を貶め、呪い、バカにする転勤族パヨマスゴミが偏向報道やっているからだよな~~~。連中は「反原発」という「絶対正義」の為には、例えフレコン三浦みたいに福島に来たとしても、単なる転勤先でしかない福島なんて、潰れてよいと思っているのです。福島には3年程度住めばいいだけだから、バカにし放題。それで自分は「社会正義の英雄」になれる。福島は穢れた土地で、今でも危ないとか叫んでいれば、東京で売れて「何とか賞」とったりして、大儲けできるしね。ハッキリ言って奴らは人間の最低レベル廃棄物だ。

それから、福島を貶め、呪い、バカにするパヨヤトーね。連中は絶対政権を取れないし、取らないで楽する万年野党だから、リアリティゼロの「反原発」という脳内妄想政策をカンバンにして、無責任に福島を貶めるばかり、やりたい放題だ・・・・

しかし遂に福島に戦う「正規軍」が登場。嬉しいにゃ。まさしく「青年将校」の渡辺県議を応援するぞ~~~。


「枝野=韓国の走狗」の暴露
11/17、渡辺康平福島県議の痛烈なツイ撃砲が立民の枝野に命中しました。
https://mobile.twitter.com/kohei_w1985/status/1328471563704811520
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
昨日の福島民報に立憲民主党代表の枝野幸男氏が処理水についてインタビューで、ありえない発言がありました。
枝野氏は処理水の処分方針について「近隣諸国を含めた協議をした上でなければ結論を出すべきではない」と話しています。枝野氏が述べた近隣諸国とは、明らかに韓国です。午前7:54 · 2020年11月17日

Em-t12BVEAEFgW2.jpg
そりゃまあそうだよな。日本の近隣諸国ってロシア、中国、北朝鮮、韓国、台湾しかないが、この中で韓国だけが「放射能」で福島を貶めてるもんな(上に書いた「放射能オリンピック」参照ね)。普通は自分の国でも原発の「処理水」を海洋放出しているから、文句言いませんよ、常識があれば。しかし先月こんなニュースがあったな・・・

韓国の趙廷訓議員「福島原発処理水の放流には近隣国の同意を」…日韓共同対応を提案
徐台教 | ソウル在住ジャーナリスト。「ニュースタンス」編集長10/23(金) 15:06
https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20201023-00204357/
菅義偉首相が27日の関係閣僚会議で決定を下すと見られている、福島第一原発処理水の海洋放出問題。韓国の現役国会議員が「放射性物質の放出は日本だけの問題ではない」と指摘し、日本政府と市民に再考を促している。
※TBSなど日本メディアは23日付けで、日本政府がトリチウム処理水の海洋放出について来月以降に決定を延期する旨を伝えている(23日17時追記)。
●寄稿文の要旨「環境と信頼に悪影響」
23日、韓国の趙廷訓(チョ・ジョンフン、48)議員は日本のウェブメディア『ニュースタンス』に、「福島原発の処理水の海洋投棄、日本だけの問題ではない」という一文を寄稿し、福島原発の処理水をめぐる日本政府の対応に反対する姿勢を示した。
(中略)
寄稿文の中で趙議員は二つの反対理由を挙げた。
まずは「海洋生態系の破壊や環境汚染に対する懸念」だ。日本政府が主張する「多核種除去設備(ALPS)を用いても放射性物質は完全に除去できない」とし、処理水を海洋に放出する場合には隣国の韓国をはじめ海でつながる至る所へと広がるだろうと警鐘を鳴らす・・・・
両国の原子力専門家が同意する最善の解決策は、汚染水の自然な腐食(decay)を待つというものだ。時間が経つほど危険性が減るが、問題は貯蔵タンクの容量が一杯になっている点だ。この点で、タンクの増設という次善策を考えることができる。まずこうした前提がある。
日本政府が「韓国の善意を信じる。韓国を利害関係者と認め、情報をより多く共有する」とするならば、私も韓国の国会議員として「韓国の税金を用い日本政府を支援すべき」と韓国に向けて発言する準備がある。

枝野はこれを「コピペ」して言ってたよな~~~

処理水放出は拙速 立憲・枝野氏 11/15(日) 17:56配信 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/52c904f3bd5e3b99c41dc4b79fd29070c803c0b4
 立憲民主党の枝野幸男代表は15日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水を海洋放出する政府方針に関し、決定するのは拙速だとの考えを示した。
 福島県相馬市で漁業関係者と意見交換後、記者団に「風評についての心配に対して対応や説明がなされていないことが政府の進め方として大変問題だ」と述べた。処理水を保管するタンクについて「まだ一定程度の増設は可能だ」との認識も示した。

韓国ソックリの発言。まさに枝野は韓国の走狗だ。しかしね、韓国の原発は福島第一よりも濃度が高く、大量のやつを流していますがね。

不都合な事実はほっかむり、福島をなじった韓国の「非科学すぎる話」 『澤田哲生』 2019/11/08
https://ironna.jp/article/13744?p=2
 実は、南東部の月城(ウォルソン)原発から、2016年の実績で年間約136兆ベクレルのトリチウムが環境に放出されている。南部の古里(コリ)原発からも年間約52兆ベクレルが放出されている(2016年)。 この韓国産のトリチウムと福島第1原発産のトリチウムは科学的に見て、質になんら差がないのである。
 上記の韓国の両発電所を合わせると、年間約で188兆ベクレルのトリチウムを放出している。これらはあくまで韓国側が内容を公表している分であり、これ以外にも原発はある。つまり、優に年間200兆ベクレルを超えるトリチウムを韓国はこれまでに放出してきたし、今も放出しているのである。
 2019年9月現在、福島第1原発には約116万トンのトリチウム処理水が貯蔵されている。そこに含まれるトリチウムの量は放射能に換算すると、1160兆ベクレル(1・16×1015ベクレル)になる。ちなみに、環境中に存在する全トリチウム量(2×1019ベクレル)に比べれば、福島第1のトリチウム処理水が含むトリチウムの量は、その約0・005%と極めてわずかでしかない。
 韓国の原発が毎年放出している200兆ベクレルとは、5〜6年で福島第1の1160兆ベクレルに相当する量である。韓国の月城1号機から4号機はトリチウムを多く発生するカナダ製重水炉(CANDU炉)で、1983年に1号機が運転を開始し、4号機でさえ1999年に稼働している。

韓国は、最近では「処理水を海洋放出したら、東京オリンピックをボイコット」だそうで。

福島原発の処理水海洋放出に韓国議員が反発=「東京五輪ボイコット」「法的対応取る」の主張も
2020/11/05 15:20レコードチャイナ
https://news.goo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_177829.html
2020年11月4日、韓国・クッキーニュースによると、韓国の盧英敏(ノ・ヨンミン)大統領秘書室長が福島第一原発の処理水の処分問題をめぐり「日本政府から直接、協力を要請されたり、了承を求められたりしたことはない」と明らかにした。
記事によると、盧室長は同日、国会で行われた運営委員会の国政監査で上記のように述べた。また「(日本政府は)韓国のみを対象にせず、多国間会合では日本の立場を伝えた」と明らかにしたという。これについて記事は「日本政府は被害が予想される当事国の韓国を無視し、多国間外交の舞台を通じて原則的な立場のみを明らかにしたということ」と説明している。
また、与党・共に民主党のムン・ジンソク議員は「日本政府が原発汚染水の海洋放出を強行した場合は東京五輪への参加を再検討する必要がある」と主張した。これに対し盧室長は「その部分についてはいくつか考慮すべき点があるため、今後議論していく」として回答を避けたという。
同問題をめぐっては、元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州島知事も先月26日に「放流決定を保留にするのではなく取り消すことを日本政府に強く求める」とし、「原点から議論するべく国際機関や関係国に全ての情報を公開するべき。特に汚染水が真っ先に到達する韓国が参加できる法案を提示してほしい」と主張。さらに「正当な要請を受けても日本政府が一方的な放流を決定するのなら、最後の手段として法的対応を取らざるを得ない」と強硬な態度を示していた。(翻訳・編集/堂本)


よかったよかった、ボイコット早く早く!!それが最近では東京オリンピックを利用して北朝鮮や米国バイデン政権との「関係修復図る」だとさ。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw8481246 参照

残念だにゃ。枝野はこんなのと「協議をした上でなければ結論を出すべきではない」だそうで。アホか。

そもそも枝野の立民は、あの福島を「放射能デマ」で貶める「おしどりマコ」を公認して国会議員にしようと図った。
(エントリー冒頭「おしどりデマ庫」参照)福島人はコケにして、韓国にへつらう枝野の立民は、福島の風評の元凶です。
信夫山ネコはこの党には絶対、死ぬまで、死んでも投票しません。

それにしても、韓国って結局何もかも日本を意識しないとやってられないのか?しかしね、この韓国の自分の事は顧みないやりかた見ていると、国際社会では「過去の言い分と矛盾しないように」とか、「フェアプレイ」なんてやっている場合ではない、ってのがよくわかるよね~。正直、この現実主義は福島は学ばなくてはならない。この点は韓国はエライ。小異を捨てて「反日」で団結できるところも見習いたい。これは大きなパワーになっている。どうもね、福島関係ではフェアに見える(ピュアな?)人がいて、ネット上でもちょっと目立つ発言や間違いをすると足を引っ張られる時があるが・・・ネット世界は印象勝負で食うか食われるか。福島は過度なフェアプレイ主義(=結局これは理想主義、つまりパヨ・社会主義なんかと似たようなモノですね)で反則攻撃による既成事実化に対処できず、サンドバッグになって殺されます。失点以上に得点することが大事。間違いのない事実より、既成事実が「事実」だ。一番よくある「フェアプレイ」物語って、勝った軍が後から誇張して、自分らの「英雄物語」にくっつけるだけのフェイクじゃないスカ?

そうそう、今年二月には内堀福島県知事は、韓国の「放射能オリンピック攻撃」に初めて「抗議」してましたよ。コロナの流行であまり話題になりませんでしたが。

「県民を深く傷つけ残念」 韓国“防護服聖火ランナー”ポスターを福島知事が批判 2020.2.17 16:05 産経ビジネス 
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200217/mcb2002171605012-n1.htm
韓国の民間団体が東京五輪・パラリンピックを東京電力福島第1原発事故と結び付けて揶揄(やゆ)するポスターを制作、国際オリンピック委員会(IOC)や日本政府が問題視している問題について、福島県の内堀雅雄知事は17日、「ポスターは県民を深く傷つけるもので非常に残念」と批判した。定例会見で記者の質問に答えた。
事故発生から3月で9年になるが、福島県の関係者は今も一部で続く風評被害払拭に力を注いでいる。それだけに、ポスターにショックを受けた県民は多い。聖火ランナーに決まった一部の人からは「あまりにもひどい」との声も上がっている。
内堀知事は「政府は外交ルートを通じて、韓国政府に強く抗議したと聞いている。引き続き国、関係機関と連携し、本県の復興の現状や食の安全性など、正確な情報発信に粘り強く取り組む」とし、そのうえで「来月に迫った聖火リレーと東京オリンピック・パラリンピックの成功に向け、しっかり準備を進める」と強調した。

福島は韓国と協議なんて気はまったく起こりませんがね、風評の元凶枝野ちゃんよ。
ウッチーよ、もっと言わなくてはならぬ。

https://twitter.com/kohei_w1985/status/1311619146262609925
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
「反論をしない」という福島県の風評被害・情報戦略を見直すべきです。
このままでは、一方的にサンドバッグになるだけです。
午後7:49 · 2020年10月1日 福島 須賀川市から



「処理水」海洋放出の拒否=福島差別です
ここで一度、なぜ福島第一の「処理水」海洋放出は問題ないのか、まとめておこう。ちなみに「処理水」とは、端的にいえば「トリチウム(三重水素)」が残留した水のことである。放射性物質の除去装置ALPSによっても、このトリチウムだけが残ってしまうのだ。
ちなみにトリチウムの危険性は、http://jrrs.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=5556 参照。
例によって「量の問題」でしかないが、どうせワカラン奴は永久にわからん。「ゼロベクレル信者」やパヨ、ヤトー、反原発、マスゴミ等は永久にわかろうとしないまま死んでいくだろう。わかりたくないだけ。もうめんどくさい。醤油だって一気飲みしたら死ぬってだけ。

まずとにかく、なぜ福島だけが貯めこまなくてはいけないのか?これは明らかな「福島差別」である。ここを突破しなくてはならない。

1:世界中で同じか、もっと濃い「処理水」、もっと多いトリチウムを海洋放出している
http://blog.knak.jp/2020/01/post-2326.html
tritium.jpg
福島第一の「処理水」タンクにおけるトリチウムの「総量」は、2019年で約1000兆ベクレル、
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/009_04_02.pdf など多数参照あり)
これを91か月かけて海洋放出しようという計画だ。
http://blog.knak.jp/2020/01/post-2326.html 参照)
1000÷91×12≒132
年間132兆ベクレル、という計算になる。上の地図上で、年間にこれより多く放出している例がたくさんある。
なお、世界には海洋放出だけでなく、気化して大気中に大量放出している例も結構ある。これでどうして福島だけが貯めこまなくてはイケナイのか?

2:福島第一原発からも、既に毎日、「処理水」と同質の「トリチウム水」がサブドレンから放出されている
これは2015年から開始された。
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/009_04_02.pdf の「参考4」
2017年までに2760億ベクレルが海洋放出されている。もちろん今も放出中で、福島民報で毎日報道されている。
https://twitter.com/kazooooya/status/1323254700804747265
https://twitter.com/PandaAco/status/1333715320943509505
「問題は濃度や量ではない」云々の人・新聞等は、これはどうするのか?

3:日本の他の原発からも、海洋放出されている。
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/009_04_02.pdf の「参考8-1」
2011年原発事故前の5年間では、日本の原発は年間380兆ベクレルを海洋放出していた。それでも問題はなかった。現在運転している日本の原発からも「処理水」は海洋放出されているのだが・・・これはOKで福島はダメっていったい・・・???

4:日本に降る雨の中にトリチウムが含まれている
同「参考5」から
日本における降水中のトリチウムは年間約223兆ベクレル。これは自然生成されたものだ。これで誰かが死んだとかあるの?これでどうして福島は貯めこまなくてはイケナイのか?

5:双葉町と大熊町にこれ以上「タンク」を押し付けてはいけない、実際に不可能、本当の地元は保管反対だ。
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20200815-OYTNT50010/
処理水保管継続反対 2020/08/15 05:00 讀賣
大熊、双葉町長 「処分方法国は判断を」
 「処理水の保管継続は振り出しに戻ること。何の解決にもならない」――。東京電力福島第一原発が立地する大熊町の吉田淳町長と双葉町の伊沢史朗町長が読売新聞のインタビュー取材に応じ、汚染水を浄化して原発敷地内のタンクにためている「処理水」の保管継続を求める動きに明確な反対姿勢を示した。その上で国には、処分方法の決定を急ぐよう求めている。


これは大熊・双葉町長の、「本当の地元の意見」を初めて報道した記事だと思うが、この後もいくつか報じられている。

https://twitter.com/heart8255/status/1318046694580260865
Ako@heart8255
処理水の事を呟くと、当事者でもないのに無責任だと言われた事があるので、当の立地自治体の首長さんの声を聞いてみたらどうかな。
それと、タンクを減らす事が、なぜ廃炉や復興に繋がるのかも。
動画は最後まで見て下さいね。
NHK福島のニュースです。

https://movie-a.nhk.or.jp/sns/qGg/nr2006v3.html
futabaizawa.jpg

というわけで「処理水」海洋放出の拒否は「福島差別」だ。反原発、リベパヨ、ヤトー連中は、「サンチャイルド」なんかと同じ「負の刻印」を、福島に打ち込みたいだけだ。


共産党追撃
渡辺県議は共産党への攻勢もかけている。11月10日には共産党の神山県議らと第一原発を視察した。
https://mobile.twitter.com/kohei_w1985/status/1331412095829635074
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
処理水の安全性について、その場にいた全県議が科学的に確認することが出来ました。写真は、処理水の安全性を確認した神山悦子県議(共産党)江花 圭司県議(自民党)です。


https://mobile.twitter.com/kohei_w1985/status/1331775566941360128
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
昨日投稿した、11月10日の特別委員会における東京電力福島第一原発を視察した内容について、共産党の神山悦子県議からコメントをいただきました。


共産党会派の代表である神山悦子 県議から「ご丁寧な」コメントを頂いたので、次のように私からも返信しました。
https://w-kohei.com/2020/11/29/%e5%85%b1%e7%94%a3%e5%85%9a%e7%a5%9e%e5%b1%b1%e6%82%a6%e5%ad%90%e7%9c%8c%e8%ad%b0%e3%81%8c%e3%80%81%e6%ac%a1%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%aa%ef%bd%86%ef%bd%82%e6%8a%95%e7%a8%bf%e3%82%92%e3%81%97/
神山悦子県議のFBでは
①私たち県議は、まず、放射線を出す鉱物が入っているピンク色のフタのタッパーにシンチレーションをあてて計測器の針が振れるのをみせられ、次にトリチウム水の容器にも測定器をあて、針がほとんど振れないのを見せられました。
↓(渡辺県議の反論)
処理水のボトルについて、まず東京電力の職員から「このボトルには、汚染水をALPSで浄化した処理水が入っている。処理水の中に、基準値を超えているトリチウム以外の62核種があればガンマ線を発するので、シンチレーションで計測して下さい。」と事前説明がありました。

②そもそも、東電はシンチレーションでトリチウム水は測定器では測れないのを分かっていて、私を含め県議らに実際にやらせとすれば悪質です。
↓(渡辺県議の反論)
そもそも、誰も「トリチウム水」とは全く言ってないのに、神山県議は「言ったことにする藁人形論法」で印象操作しようとしています。実際は処理水=62核種が危険だというからシンチレーションで測ったのであり、その主張をしてきたのが日本共産党です。さらに、神山県議はトリチウム水という表現を使いましたが、日頃から共産党県議団は、処理水を汚染水と呼び、「トリチウム以外の62核種が基準値を超えている」と問題視しているにも関わらず、今回はトリチウムだけ計測出来ないことを問題視しています。つまり、神山悦子県議は処理水はトリチウムが問題であり、ガンマ線を出す62核種については処理されていることを、今回の視察で認めたということになります。
これで、ようやく処理水問題が「トリチウムに着目し、その線量を管理すれば、安全性の可否判断ができる」という科学的大前提に日本共産党も立つことが出来ました。今後は、雨水や水道水にも含まれ、一年で全部放出しても最大で自然被曝の1000分の1の影響にも満たないとされるトリチウムをどうするか、という議論に集中すべきですね。


おしどりデマコ攻撃から「全国メジャー・デビュー」
こうして渡辺県議は共産党に迫ったが、11月26日に突然「おしどりマコ」を砲撃・・・こりゃ林智裕さんが奴らの必死の猛攻を浴びた古いネタだが、方向がアサッテみたいな感じも・・・この狙いは一体?
https://mobile.twitter.com/kohei_w1985/status/1331829095982723072
渡辺康平(福島県議会議員)
@kohei_w1985
質問と回答が違います。
はい、いいえ、で答えられる質問です。何か答えられない理由でもありますか?
福島の食べ物について「食べて応援は自殺行為」と自らの講演の告知に「書いたのは」事実か否か、はいかいいえかでお答え頂けますか?


すると・・・昨日11/29、ついに渡辺県議はYahoo Newsに初登場!!!全国区のメジャー・サイト・デビューだよ。 書いたのは「選挙ウォッチャーちだい」だとさ、へへへ。メディアはフジ・サンケイ系でパヨのガス抜き用「ハーバービジネス」。老朽戦艦コロラドとかがよく出てるやつ。デマコが「福島に生意気な田舎議員がいるから、ちだいチャン叩いて!!!キーッ」とかヒメイあげたんじゃないかね・・・デマコのツイキャスに「ちだい」があるぜ。

20190925_ちだいさん会見@司法記者クラブ お勉強中
https://twitcasting.tv/makomelo/movie/568854913

つまり、「あの界隈をこのネタでちょっと突くとYahooに出る」っていうルートを、渡辺県議はよくご存じでした(確認したのかな)。こりゃ使い出がありますね。

無見識さを露呈した「トリチウム汚染水は安全だ」と宣う福島県議。このレベルの人らに安全性を判断させていいのか?
11/29(日) 8:34配信 yahoo news
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e02c7b4bd1d56cbf757f67d21165daced7f6d3b
11月25日、福島県議の渡辺康平さんが福島第一原発を視察した時の様子をSNSで報告していたのですが、この写真を見た瞬間、「ずこーっ!」と言いながら後ろに倒れそうになりました。きょうび、この程度の見識しかない人物が、歴史上例を見ないほど酷い原子力災害に巻き込まれた福島県の県議会議員をやっていて大丈夫なのかと思うレベルです。


ま、この後「ちだい」はシノゴノと3ページも続けているが、この記事で一番面白いのは「コメ欄」だ。冒頭から1ページ分の末尾だけ抜粋しておくが、記事と「ちだい」に対する批判しか見当たらない。

「この記事を書いた自称選挙ウォッチャーさんは、これらにどう反論するわけ?」
「県会議員の個人名を出して公の場で吊し上げておきながら記事中の解説が間違ってる、【選挙ウォッチャーちだい】氏のジャーナリストとしての見識を疑う。」
「自然界にトリチウムは存在します。海水中のトリチウムの量よりも少なくしたら、当然のことですが安全です。」
「なぜ日本で反対運動が起きているのか、科学的なものの味方をする人から見ると意味不明。反日運動家の道具になってるだけですね。」
「飛行機に乗ってニューヨークと東京を往復すると軽くこの量を超える被ばくをする。これがなぜ危険なのか。」
「で、報告者の資質を問題にするって、なんと科学的でないことするのでしょうか。話の本質をずらしたいのでしょうね。」
「福島以外の日本の原発は今も海に排出してるが問題にしてない。そこが非科学的なのだ。」
「選挙ウォッチャーを名乗るなら賛否両側を取材してみたらいいのに。」
「トイレ溢れたような下水よりよっぽどトリチウム水の方が綺麗なのでは?」
「ましてや空間線量でも自然界でそれ以上の数値になることがあるが、自然に発生しない核種を放出するのが危険って。それこそ科学的ではないと思うんですが。。。」


「ちだい」が血だるま。ホントに「ずこーっ」と言いながら倒れたんだろう。
渡辺県議の活躍に、血沸き肉躍る信夫山ネコであります。そう、オレらはサンドバッグにはならない。

朝日新聞「伝承館」フェイク記事が出ましたが ここで朝日の重大な隠蔽「3/12朝日新聞自主避難」と「鼻血フェイク主婦有馬理恵」を伝承します 10/8 、19追記:渡辺康平議員の「追及」続く

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系活動家」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」
「主婦」有馬理恵
有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編 
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格しています。「日本を代表する劇団の幹部」だったのです
 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。


なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げた報道機関は、現代日本史上でこの朝日新聞のケースが唯一です この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造してたのは驚きです。
  
 
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。

Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫
osidori1.jpg ←「おしどりマコ」のコレは福島人を貶める史上最悪「繁殖奇形大量デマ」ツイです 福島人は「繁殖」しない 「奇形児が大量」なんて言わないしそんな事実もありません ヒド過ぎます

震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。 
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里‏ @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日

柳美里‏ @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?


oshidori5.jpg「おしどり」の発言「放射能オリンピック」@ドイツ これを名称にしたドイツの反核「戦闘」団体が、日本の中核派と組んで福島の五輪競技を妨害する計画です(6/15エントリー参照)

幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。

韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を  林 智裕 現代ビジネス8/29

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798 
(ま、東京オリ・パラは延期になったけどにゃ)


10月、もう朝晩は寒いにゃ・・・東北の秋は長いような短いような。

9月20日、双葉町に「伝承館」が開館。ところが朝日が例によって批判記事を出した。ま、予想通りだったにゃ。

国や東電の批判NG? 伝承館語り部に要求、原稿添削も 力丸祥子、関根慎一 2020年9月22日 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASN9Q63FQN9CUGTB00H.html
震災や原発事故の教訓を伝える目的で福島県双葉町に20日に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」が、館内で活動する語り部が話す内容について「特定の団体」の批判などをしないよう求めていることが関係者への取材でわかった。県などによると、国や東京電力も対象だといい、語り部から戸惑いの声があがっている。

ま、いつもの通りのウソだべ、と思ったが、そもそもここに書いてあることが本当だとしても、「特定の団体」が国と東電に限定とは、この記事は言っていない。「国や東京電力『も』」だから、「朝日新聞、毎日新聞、頭狂新聞等『も』」批判などしないように、ってことじゃないか。また何時もの「印象操作」か・・・ちなみにこの場合、「国」とは「民主党菅(カン)内閣」のことだというのは、確実に押さえておきましょう。

これが「フェイク」だということは、かなり早い段階でネットに出た。みんな同じ「印象操作」を思って裏取りしている。もう慣れっこだにゃ。

検証!朝日新聞の「国や東電の批判NG?伝承館語り部に要求」福島県担当者に取材→朝日記者の悪意ある誘導でした 
KSL-LIVE! 2020.09.25

https://ksl-live.com/blog35240
朝日新聞デジタルが22日に有料会員向けに配信した記事「国や東電の批判NG? 伝承館語り部に要求、原稿添削も」について、福島県生涯学習課に確認したところ、記事で書かれているような検閲にあたる行為はなく、国や東電の批判をしないように語り部に要求した事実もないとの回答を得た。  有料記事であるため引用は冒頭部分だけに留めるが、報じられた内容と当サイトが県担当者に確認した内容は大きく乖離しており、朝日新聞の取材が公平性を欠く誘導的なものであった疑いがある。

朝日新聞が問題視をして県担当者と複数の語り部からコメントを得たのは『伝承館活動語り部マニュアル』に記載された以下の部分だ。(抜粋)
◇伝承館語り部について(講師選定)  来館者の声やニーズなどを踏まえ、あらかじめ提出いただいた原稿内容をもとに講師を選定することとします ◇公演を行うにあたっての確認事項(次に挙げることは講演内容に含めない)  ・特定の団体、個人または他施設への批判・誹謗中傷等  ・教育的観点から不適切と思われる表現  ・個人情報  

何ら問題のない、極めて常識的な内容だ。


フレコン三浦が「スクープ」とか言って絶賛してましたがね・・・渡辺県議がんばれ。
https://twitter.com/kohei_w1985/status/1309677966952030208
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985 9月26日
さらに「じゃあ、その特定の個人団体の中には誰が含まれる」と聞かれれば、「自民党や立憲民主、産経新聞や朝日新聞も含まれるのか」と言われれば、「当然全て含まれます。特定の団体や個人を公的な施設で批判する、すなわちお墨付き与えるようなことはできないので」というのが答えです。


朝日新聞による東日本大震災・原子力災害伝承館についての報道について問う 渡辺康平公式ウェブサイト
https://w-kohei.com/2020/09/27/%e6%9c%9d%e6%97%a5%e6%96%b0%e8%81%9e%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e6%9d%b1%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%a4%a7%e9%9c%87%e7%81%bd%e3%83%bb%e5%8e%9f%e5%ad%90%e5%8a%9b%e7%81%bd%e5%ae%b3%e4%bc%9d%e6%89%bf%e9%a4%a8/
朝日新聞が東日本大震災・原子力災害伝承館について、歪曲記事を書きました。
伝承館の「語り部」育成について、福島県職員が「国や東電を批判してはいけない」と指導したという内容です。
さらに講演内容のサポートをあたかも強引な検閲かのように印象操作しています。

https://twitter.com/kohei_w1985/status/1311619146262609925
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985 10月1日
伝承館の件、朝日新聞や関係者の中で、どんどん拡散して炎上させています。
火のないとこに煙たてて既成事実を作る作戦なのでしょう。
こうした福島県に対するマスコミによる報道攻勢が来年の震災と原発事故から10年の節目に向けて、仕掛けられていきます。
東浩紀「伝承館だからこそ国や東電への批判を排除してはいけない」 〈AERA〉
 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。*  *  * 福島県双葉町に「東日本大震災・原子力災害伝承館」が9月20日に開館...dot.asahi.com

渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
「反論をしない」という福島県の風評被害・情報戦略を見直すべきです。
このままでは、一方的にサンドバッグになるだけです。

(10/9追記)
渡辺康平県議の「事実確認」続く
https://twitter.com/kohei_w1985/status/1314116557891530752
渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
東日本大震災・原子力災害伝承館を視察しました。視察目的は、語り部の方から話を伺い、朝日新聞の記事について事実を確認することです。結論から書くと、朝日新聞の記事は、語り部の方々の意に背き、むしろ語り部の方々を傷つけています。朝日新聞は記事を撤回すべきです。
①朝日新聞の記事内容について
・なぜこのような記事になったのか驚いている。
・記事によってある語り部の方は、不安になり体調を崩した。
・朝日新聞の記者に書かれたような話をする語り部は聞いたことがない。

②記事に書かれた「特定の個人や団体への批判及び誹謗中傷の禁止」について
・語り部は東日本大震災と原子力災害について、事実をもとに話している。

③記事に書かれた「伝承館とイノベ機構による語り部への検閲」について
・語り部は双葉郡や南相馬市の地元民であり、人前で話す専門家ではないため、トレーニングを繰り返してきた。
・記事には伝承館の意に沿わないことを書くと削除されると書かれていたが、そんなことはない。
・国や東電の批判をするのは政治家やジャーナリストの仕事であり、語り部の仕事ではない。

④記者による取材の実態は
・駐車場で、ある新聞社が「語り部ですね」と突然声をかけてきた。朝日新聞かどうかは分からない。
・朝日新聞の記者とは、挨拶をしただけ。詳しいインタビューは受けていない。

これはヒドい。完全なデッチアゲだし、人を傷つけると言う「実害」が出ている。朝日新聞は謝罪・撤回するべきだ。フレコン三浦によれば「健全なメディア」はそうするらしい。しかし彼は朝日が「健全なメディア」だとは言っていなかったな・・・

原発事故後これまでに、渡辺県議ほど「福島を傷つけるデマ」について真剣に考え、発信している政治家はいないです。今や有力な「福島からの声」です。このブログを始めた2011年6月から、いつかこんな人が現れることを願っていました。感謝・応援しています。

(追記10/19)渡辺県議の追及記事登場
朝日新聞「伝承館語り部検閲記事」は即刻、撤回すべきだ|渡辺康平 月刊hanadaプラス10/19
https://hanada-plus.jp/articles/535
「あの朝日の記事? 全く事実と異なりますよ。被災者を馬鹿にするのもいい加減にしてほしい。どうせ被災者が反論してきたって無視すればやりすごせると高を括ってるんでしょう。私たちの苦労を何も知らないくせに……」

私の前で福島第一原発事故の際には双葉郡で勤務し、その後も復興に尽力した経験を過去に伝えたいと願う「語り部」は怒りに声を震わせました。その怒りの対象は朝日新聞福島総局。被災者と朝日新聞の間に何があったのか・・・


心ある皆さん、ぜひ読んでください。
(追記ここまで)

赤津さんもいいまとめを書いていました。

第二の吉田調書事件か またも罪なき被災者を踏みにじる朝日新聞|赤津今朝二 2020年10月02日 公開 月刊Hanadaプラス
https://hanada-plus.jp/articles/524
ところが、この「スクープ」記事には、本来は書かれるべき重大な事実が書かれていない。肝心の部分が記事から抜け落ちているのは単純なミスなのか、あるいは悪意ある隠蔽なのか。
事実は全く違うところにある。皆さんは、今回の朝日新聞記事を見て、以下の質問にどう答えるだろうか。

“東電、経産省の批判をするなとマニュアルに書いてある?”
“役所の都合の悪い発言をすると係員に止められる?“
正解はこうだ。

“東電、経産省の批判をするなとマニュアルに書いてある?”→間違い。そんな記述はどこにもない。
“役所の都合の悪い発言をすると係員に止められる?“→これも間違い。そんなこともどこにも書いてない。むしろ“聴講の姿勢等が客観的に見ても不適切なものへの対応等については、伝承館スタッフが適宜フォローを行います”などと語り部が不快な思いをしたりトラブルに巻き込まれない配慮がされている。


当サイトのことも書いてくださって、ありがとうございます。詳しくはそれぞれのサイトを見てください。皆さんちゃんと調べて、朝日のいつものウソを見破っています。

そんなわけで信夫山ネコの今回の役割としては、「伝承」の実践がよいと思いました。何しろ当ブログが「伝承館」みたいなもんですから。ココでは朝日新聞の福島関係「隠蔽」についての「事実」を二つあげておきます。これらは「沖縄KYサンゴ傷つけ事件」、「福島第一原発吉田所長事件」等に匹敵する朝日の大ウソで、重大な「隠蔽」ですが、まだまだ世の中に知れ渡っていないです。

伝承すべき「物語」① 2011年3月12日夜、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は住民を見捨てて郡山市と福島市に「自主避難」した

これは毎回エントリーの冒頭に書いて「伝承」しているが、一番「伝承館」に相応しい、後世まで伝えるべき朝日の「原発事故時のあってはならない行動」だ。こんなことやった報道機関は他には一つもない。報道機関は緊急災害時に現場から報道する義務、社会的責任を負うから、様々な特権(例えば新聞社やTV局の本社の土地は国有地の安い払い下げだったり、記者の事故現場への立ち入り、電波のカルテル的独占、新聞優遇税制・・・)が認められているのではないか?

この「事件」の証拠は朝日新聞社が自ら出したWeb新書(電子書籍)「記者はなぜ現場からいなくなったのか ー原発とメディアー 」(朝日新聞 Select)だ。しかし、朝日新聞は2019年3月に「Web新書の閉店」を行い、この「本」は完全に消えてしまった。このままでは「隠蔽」されてしまうだろう。
http://astand.asahi.com/info/SDI201903251513S.html
従ってここにこの本の概要を出して、「伝承」することには.大いに意味がある。スクショはコレである。
朝日支局自主避難
また、「魚拓」は、
http://web.archive.org/web/20160331180805/http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2013012800006.html
内容は、
第5章 いわきから郡山へ
 「市民の避難が始まっていないのに、記者だけ逃げてどうするんだよ」
 原発が水素爆発を起こした3月12日の午後6時前、福島県郡山市への退避を指示された朝日新聞いわき支局の西堀岳路(46)は、そう思った。指示を無視して、いわきに残ろうか、と支局長の佐々木和彦(59)と話し合った。佐々木は「現場の取材はどうするんですか」と、福島総局長の矢崎雅俊(50)に疑問を投げかけた。
 矢崎は「1時間後にも原発がどうなるか分からないうえ、ライフラインも断たれている。これ以上、いわきで取材を続けるのは困難だ」とみていた。
 冬の北風を受けて、原発から放出された放射能は南のほうへ流れる、いわきは危ない、との見方も当時あった。
 矢崎に説得され、佐々木と西堀は午後9時ごろ、それぞれの車で郡山に向かった。佐々木は単身だったが、西堀は妻と4歳の子どもがいた。妻子を郡山に送り届け、すぐいわきに戻るつもりだった。
 政府は午後6時25分に、住民への避難指示を原発10キロ圏内から20キロ圏内へと拡大していた。いわき支局は福島第一原発から約45キロのところにあり、退避は朝日新聞社独自の判断だった。
 午後8時すぎ、朝日新聞社は社内に「原子力事故対策本部」を設置。原発から30キロ以内に近づかないことを、販売局や広告局などを含む全社の方針とした。「30キロ」の数字は、旧ソ連政府がチェルノブイリ原発事故の際、30キロ圏内の住民を強制的に避難させたことが参考にされた。
 こうして12日夜までに、朝日新聞は浜通りの取材拠点の南相馬と、いわきにいた記者を福島総局と郡山支局に移した。

である。この3月12日の一般住民の「避難」の状況は、http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/cat01-more.htmlによると、

3月12日
5時44分 福島第一 国が半径10km圏内に避難指示
7時45分 福島第二 原子力緊急事態宣言発令  国が半径3km圏内に避難指示 国が半径10km圏内に屋内退避指示
17時39分 福島第二 国が半径10km圏内に避難指示
18時25分 福島第一 国が半径20km圏内に避難指示

だった。支局がある原発から45キロのいわき市平から、「独自の判断」で朝日新聞の記者だけが逃げたのには唖然とするが、南相馬でも、「取材拠点」のある原町区の中心は第一原発から約25キロで、避難指示になっていない(その後もなっていない)。

朝日新聞は自分勝手な「放射能恐怖」で報道機関の使命と責任を放棄して、「市民」を置いて、いわき市、南相馬市から「自主避難」した。これは「事実」だ。こんなマスゴミは他には一つも無い。他の全てのマスコミは残って取材を続けた。福島民友新聞は南相馬で、新人の熊田記者を津波で失ってしまった。
https://www.amazon.co.jp/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E6%B5%B7%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F-%E6%B4%A5%E6%B3%A2%E3%81%A8%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%81%A8%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E6%B0%91%E5%8F%8B%E6%96%B0%E8%81%9E-%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%8D%98%E8%A1%8C%E6%9C%AC-%E9%96%80%E7%94%B0-%E9%9A%86%E5%B0%86/dp/4041107342

この「Web新書」は、全国の、少なくとも二つの図書館には残っているようだが、今や大変希少なモノと推察できる。
東京都八王子市
https://www.d-library.jp/hachioji/g0102/libcontentsinfo/?conid=177037&m=%E8%A8%98%E8%80%85%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B+EPUB%E7%89%88+%EF%BC%88%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9Eselect%EF%BC%89
奈良県斑鳩町
https://www.d-library.jp/ikaruga/g0102/libcontents/search/?sbtn=link&in=01&ny1=%E8%A8%98%E8%80%85%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B

この「歴史的事実」は、ぜひ「伝承館」で未来永劫語り継がなくてはならない。そして恐らく、この報道機関として恥ずべき「3月12日の自主避難」がトラウマとなって、朝日新聞はいつまで経っても福島や他からの「自主避難者」ばかりを持ち上げて報道し、ワタシラ福島に「自主残留」した95%の福島人(とネコ)のことは無視し、福島の復興の挫折を願うのである。

(10/7追記)
この朝日の「自主避難」の後、3/23の「社説」を見つけた。呆れた内容だった。
20110323 - コピー
(社説)放射性降下物 長い闘いを覚悟しつつ 2011年3月23日
「福島第一原子力発電所の大事故は、地元の福島県内はもちろん、近隣の件に住む人々の前にも、気がかりな数字をいくつも突き付けている。・・・」
「たとえば、人体のDNAを傷め、がんを起こす可能性は数年から10年以上の時間尺度で考えなくてはならないといわれている。微少とはいえない放射性の降下物が広い範囲に散ると、長い年月を経て、人々の発がんの確率がほんのちょっと高まる。その幅はきわめて小さいので、一人ひとりはあまり神経質になることはない。」

地元住民を置いて「自主避難」しておいて、「一人ひとりはあまり神経質になることはない」って、どの口が言ってるんだ?これも伝承しなくては。(追記ここまで)


伝承すべき「物語」② 朝日新聞「プロメテウスの罠 わが子の鼻血なぜ」(2011年12月2日朝刊)の主人公、「町田市の主婦 有馬理恵」は、実は俳優座幹部女優&左派活動家だった・・・その最新動向

これも毎回エントリーの冒頭に書いているが、新しい展開もあったので、更なる「伝承」をはかります。

仰天スクープ!朝日「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」の「主婦 有馬理恵」は「俳優座の社会派女優&市民活動家」!
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-184.html 
には、2014年11月に「有馬理恵=俳優座女優」を発見したいきさつから書きましたが、一部のリンクが消えているので、ここに簡潔版でまとめておきます。更に詳しく見たい方は上記リンクをご覧ください。

朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」の全文
 福島から遠く離れた東京でも、お母さんたちは判断材料がなく、迷いに迷っている。たとえば東京都町田市の主婦、有馬理恵(39)のケース。6歳になる男の子が原発事故後、様子がおかしい。
  4カ月の間に鼻血が10回以上出た。30分近くも止まらず、シーツが真っ赤になった。心配になって7月、知人から聞いてさいたま市の医師の肥田舜太郎(94)に電話した。肥田とは、JR北浦和駅近くの喫茶店で会った。
 「お母さん、落ち着いて」。席に着くと、まずそういわれた。肥田は、広島原爆でも同じような症状が起きていたことを話した。放射能の影響があったのなら、これからは放射能の対策をとればいい。有馬はそう考え、やっと落ち着いた。周囲の母親たちに聞くと、同じように悩んでいた。 (以下は単行本にのみある部分:10月20日に、町田市に子どもの異変調査を依頼したが断られ、その夜、「母親仲間」にメールを送った。)  「原発事故後、子どもたちの体調に明らかな変化はありませんか」。すると5時間後、有馬のもとに43の事例が届いた。いずれも、鼻血や下痢、口内炎などを訴えていた。
 こうした症状が原発事故と関係があるかどうかは不明だ。かつて肥田と共訳で低線量被曝(ひばく)の本を出した福島市の医師、斎藤紀は、子どもらの異変を「心理的な要因が大きいのではないか」とみる。それでも有馬は心配なのだ。
 首都圏で内部被曝というのは心配しすぎではないかという声もある。しかし、母親たちの不安感は相当に深刻だ。たとえば埼玉県東松山市のある母親グループのメンバーは、各自がそれぞれ線量計を持ち歩いている。(前田基行)

http://agora-web.jp/archives/1607187.html
http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/395.html 参照

「論点」
1:この「東京都町田市の主婦、有馬理恵(39)」は、以下の市民団体のメールによれば、「有馬さんは“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを主演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」です。
https://list.jca.apc.org/public/cml/2012-April/016487.html 参照
ちなみに、このメールに書いてあるリンク先「こどもと未来をつなぐ会 町田」 https://ameblo.jp/kodomotomirai/theme-10045054938.html のリンク先 https://ameblo.jp/kodomotomirai/entry-11061370519.html には、
「子どもと未来をつなぐ会」健康調査担当/有馬理恵
メール/ri0915★gmail.com
ブログ/http://ameblo.jp/kodomotomirai/

と書いてあり、このメールの「有馬さん」は、「有馬理恵」のことを指していることがわかる。
 
2:劇団俳優座所属の女優「有馬理恵」は、以下の公式プロフィルによれば、「2008年 ミュージカル「ロラ・マシン物語」(ロラ・マシン役)」を演じている。
劇団俳優座映画放送部 有馬理恵
https://haiyuza.info/actress/r-arima/ 参照

3:この「ロラ・マシン物語」は、「“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカル」である。以下のブログに出ている。
2012年06月13日 有馬 理恵 講演「差別と戦争をなくすために」
https://plaza.rakuten.co.jp/stadao/diary/201206130000/ 
元慰安婦トマサ・サリノグさんを取り上げた憲法ミュージカル「ロラ・マシン物語」の話をされた。このミュージカルは一般公募により出演者は決められたが、主演の娼婦役は一般人には無理ということで有馬理恵さんが引き受けられたという。

というわけで1,2,3の「三段論法」により、「プロメテウスの罠」の「東京都町田市の主婦、有馬理恵(39)」は、劇団俳優座の女優、有馬理恵である。

なお、このブログには、「最後に、夫、郡山総一郎さんとのこと。郡山さんはご存知の通り、イラク人質事件の3人のうちの一人である。」とも書いてある。

また、有馬理恵は「日本平和委員会」の代表理事である。
日本平和委員会とは
http://j-peace.org/2011/heiwa_inkai.shtml 参照

この組織はWikipedia「日本平和委員会」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
によれば、なぜか「有限会社」だそうだが、1949年創立という歴史を持つ組織で、
「核戦争阻止・核兵器廃絶、日米安保条約廃棄・在日米軍基地撤去・戦争法(安保法)廃止・安倍晋三政権打倒・日本国憲法の第9条を守り日本に再び戦争させないために全国各地で活動」するとして全労連や民医連など日本共産党と共闘している。また、慰安婦問題日韓合意に反対し、韓国の市民団体と連携して、日本に韓国に対する恒久的な誠意ある謝罪と賠償を行うことを求めている。
だそうだ。早い話が、戦後の「平和運動=左翼の専売特許」だった時代に設立された、日本共産党系組織だ。

有馬理恵については、こんなサイトもあった。
日本共産党 鳥取県委員会 【7月5日付】鳥取県母親大会ー戦争法反対女性が先頭に立つ  21日 7月 2015
https://www.jcp-tori.com/2015/07/21/%EF%BC%97%E6%9C%88%EF%BC%95%E6%97%A5%E4%BB%98-%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%AF%8D%E8%A6%AA%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%83%BC%E6%88%A6%E4%BA%89%E6%B3%95%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%8C%E5%85%88%E9%A0%AD%E3%81%AB%E7%AB%8B%E3%81%A4/
俳優の有馬理恵さんが記念講演。参加者は、NPT(核不拡散条約)再検討会議要請行動、年金引き下げ減額違憲訴訟、子ども子育て新制度の改善、介護予防の日常生活支援総合事業の矛盾について活動報告しました。
 有馬さんは「差別と戦争をなくそう」をテーマに講演し、戯曲「釈迦内棺唄」の20分バージョンを演じ、自らの生い立ちや祖父がB級戦犯だったことに触れ、「日本が再び戦争をする法案を被害国は決して許さないだろう」とのべました。
 福島原発事故で家も仕事も奪われ仮説住宅に暮らし、仕事といえば被ばく覚悟の除染作業しかない避難者の現状を紹介し、「戦争も原発事故も誰も責任を問われていない。被害者は納得しない」と告発しました。
 東京でも子どもが鼻血を激しく出して困ったことをあげ、「初期段階での健康調査が非常に重要でしたが国はしませんでした。甲状腺検査は重要です」と訴えました。

tottori.jpg 日本共産党との関係は深い。また、ここでも(自分の)「子どもが鼻血」と言っているが、これもひとつの「傍証」である(今更必要はないが)。

さらに有馬理恵は、その後(恐らく2017年)「俳優座代表取締役」に昇格している。
https://readyfor.jp/projects/kkotalmeoni/comments
有馬理恵 18/02/04
絵本「コッハルモニ」関係者の皆様のご協力により、劇団俳優座特別公演「戦争とは……2016」にて「コッハルモニ」を絵の映写つきで朗読させて頂きました劇団俳優座の俳優で代表取締役の有馬理恵と申します。「コッハルモニ」は許しを頂けるならば、今後、様々な場所で朗読させて頂きたいと熱望しております。刊行が実現した時には、是非とも、ご相談させてくださいませ。今後とも、どうか何卒よろしくお願い申し上げます。有馬理恵(劇団俳優座)

https://blog.goo.ne.jp/gekkan-io/e/7ed1eeebd8979e8cb6ecf188bd5395a0 
一方で有馬さんは、「劇団俳優座」の代表取締役も務めています。俳優座は、1944年に結成されてから現在まで、歴史や人権、平和などをテーマにしながら、常に時代を反映する作品を手がけてきた伝統ある劇団だそうです。

この「隠蔽」事件は、福島県議の渡辺康平さんが、「月刊Hanadaプラス」に書いている。
2018年05月01日 公開 メディアが発信し続ける福島への風評被害 1|渡辺康平
https://hanada-plus.jp/articles/53
引用した記事ではいかにも一般の子を持つ母親のように紹介されている有馬理恵氏がどのような人物なのかネット上で調べてみると、まず初めに「劇団俳優座」の劇団員であることが分かりました。
さらに法学館憲法研究所のインタビューでは、自信の生い立ちや花岡事件を扱った水上勉作の「釈迦内柩唄」をライフワークとして「差別と戦争をなくすために」活動しているということ。そのほかにも、有馬氏には共産党系の反戦団体である「日本平和委員会理事」や「子どもと未来をつなぐ会・町田・健康調査担当」という肩書、さらに「さようなら原発・町田の会共同代表」という肩書が出てきます。
さらに「女優・有馬理恵さんと行く 韓国『慰安婦』問題をかんがえる 4日間」というナヌムの家を訪問する旅行企画まで出てきました。
こうした人物を私は「左翼活動家」というべきではないかと思います。朝日新聞はプロメテウスの罠でこの人物を「一般の主婦」として登場させ、「福島県から遠く離れた東京都町田市で放射性物質を起因とした健康被害が起きている」という印象操作を行ったといえます。


というわけで、どうしてこんな「著名劇団幹部女優&左翼の大物活動家」を、朝日新聞の前田基行記者は正体を「隠蔽」して、「東京都町田市の主婦、有馬理恵(39)」と書いたのか?まったく完全な「フェイク記事」であり、「有馬理恵ってフツーの主婦、おかあさんなんだな~」という「印象」を与えられた読者から見たら、「捏造」と言われてもおかしくない。何かといえば「政府や官僚の隠蔽」で大騒ぎする朝日新聞だが、自分らも同じことをやっているのだから、話にならない。

そして、「プロメテウスの罠」の連載自体が「2012年度日本新聞協会賞 編集部門」を受賞した。この賞は、日本新聞協会の規定、 
https://www.pressnet.or.jp/about/commendation/kyoukai/ によれば、
「第1条 新聞(通信・放送を含む)全体の信用と権威を高めるような活動を促進することを目的として「新聞協会賞」を設ける。」
であるから、当然朝日新聞と前田記者には、新聞全体の信用を低めるようなことがないように、この有馬理恵の経歴「隠蔽」について事実を認め、その意図・理由について詳細な説明をおこなう必要と責任がある。有馬理恵が日本共産党から立候補、なんて事態にならないうちに、やった方がよいのではないか?

さて、「4カ月の間に鼻血が10回以上出た。30分近くも止まらず、シーツが真っ赤になった」息子は、その後どうなったのか?今年4月には、こんな動きがあった。
朝日「プロメテウスの罠」の「フェイク主婦」有馬理恵の息子「組写真ヒロシマ」で受賞 「まつもと子ども留学」が「死にたい」子どもに便所掃除強制?
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-273.html
に書いたが、

https://twitter.com/riearima915/status/1250418508799737860
有馬理恵‏@riearima915
㊗️㊗️㊗️2020年「視点」(全国公募写真展)にて郡山陸(息子)の組写真「ヒロシマ」がヤング賞入選しました❣️❣️❣️
6:39 - 2020年4月15日


というわけで、あの「息子」は、「社会派(左派?)写真家」を目指して活動中らしい。そして、この話には先月、更なるトンデモな展開があった。

https://twitter.com/riearima915/status/1303137755908562944
有馬理恵@riearima915
うちの息子・郡山陸(和光中学3年)&写真家・郡山総一郎のFUKUSHIMA写真集が、アートにエールを!にアップされました。
震災から10年のFUKUSHIMAを…
https://cheerforart.jp/detail/4192  2020年9月8日


このツイートのリンク先は、「アートにエールを 東京プロジェクト 東京都」で、
10 Yaers later in Fukushima 公開日 2020.09.02
今年1月からコロナ発生の3月まで息子と福島の本宮市、浪江町を記録してます
Soichiro with Riku
写真家として2011年から撮りづ付けている福島の10年目を息子の陸と共に福島の写真を撮り、記録してます

と書いてある。何と、(朝日新聞と有馬理恵の主張では)福島の原発からの「放射能」で鼻血が30分も止まらなかった、あの不憫な「息子」は、今や福島を頻繁に訪れ、福島の原発事故後10年間の風評被害や不幸を踏み台にして、福島原発植民地の宗主国である東京都のバックアップで、「社会派(左派?)写真家」になろうというのだ。
(鼻血は出ないのか?と突っ込みたくなるが)

これはまさしく「伝承館」に相応しい、未来永劫語り継ぐべき「カンドー物語」だ。

ただし、この「カンドー物語」のファーストシーンは、母親の有馬理恵が、2011年12月2日朝日新聞朝刊の「プロメテウスの罠 ーわが子の鼻血なぜ」において、前田基行記者と「共謀」して、「俳優座幹部女優&左派活動家」である正体を隠蔽して、「町田市の主婦」を名乗ったことだ。

これはこの「物語」に絶対に欠かすことができない、厳然たる事実だ。僕は「なかったこと」なんかにはできない(フレコン三浦風に決めてみました)。

フレコン三浦(朝日新聞三浦英之記者)の「双葉町廃墟写真」ツイをサイードの「オリエンタリズム」で解釈する

(固定された呼びかけ)
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系活動家」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」
「主婦」有馬理恵
有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編 
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格しています。「日本を代表する劇団の幹部」だったのです
 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。


なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山に「自主避難」しました。
朝日支局自主避難
災害で住民を置いて逃げた報道機関は、現代日本史上でこの朝日新聞のケースが唯一です この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造してたのは驚きです。
  
 
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。

Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。

Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫
osidori1.jpg ←「おしどりマコ」のコレは福島人を貶める史上最悪「繁殖奇形大量デマ」ツイです 福島人は「繁殖」しない 「奇形児が大量」なんて言わないしそんな事実もありません ヒド過ぎます

震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。 
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里‏ @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日

柳美里‏ @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?


oshidori5.jpg「おしどり」の発言「放射能オリンピック」@ドイツ これを名称にしたドイツの反核「戦闘」団体が、日本の中核派と組んで福島の五輪競技を妨害する計画です(6/15エントリー参照)

幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。

韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を  林 智裕 現代ビジネス8/29

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798 
(ま、東京オリ・パラは延期になったけどにゃ)


9月、「今は もう秋 誰もいないうみ~」だにゃ。ちょっと寂しげで、でも何だかいい季節だ。しかし残念ながら、「反原発」や「反体制」、「リベパヨ」なんぞの「福島いじめっこ」は、「誰もいなくならない」。放っておくとまたエスカレートしていくに違いないので、常に「監視」を続けて少しずつでも反撃していくしかない。

ここ最近では、安倍総理の辞意表明にかこつけて、朝日新聞の福島「総局」所属・南相馬支局駐在らしい、「フレコン三浦」の暴言が、エスカレートしていた。こんなのね。

https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1299303648845938688
三浦英之 「日報隠蔽」文庫化 Verified account @miura_hideyuki
これが安倍首相が最後の記者会見で一言も触れなかった、福島県双葉町の今日の姿です
4:11 AM - 28 Aug 2020


https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1301833021494972416
三浦英之 「日報隠蔽」文庫化@miura_hideyuki
⑧津波の被害も、原発の事故も。忘れちゃいけないと思う人がいる一方で、「風評被害を広げるな」と批判する人もいる。でも僕は今ここに暮らしているから「なかったこと」なんかにできない。現実として、この国には今まだ住民でさえ立ち入りできない地域が広く残っている
午後7:42 · 2020年9月4日


フレコン三浦のついは2週間で消える設定になっているそうだから(だから無責任発言やりたい放題だ)、「魚拓」だにゃ。
https://archive.is/GkBAr
https://archive.is/UHmpz

それにしてもこのツイ、なんでこんなにイヤな気持ちになるのか?これは他の人も同じの様で、もう毛嫌いされている。

https://twitter.com/satoshin_23/status/1302110586243674112
さとしん@satoshin_23
震災時、福島県に住んでいたほとんどの人にとって、津波の被害や東電原発事故は忘れたくても簡単に忘れられるようなものではありません。福島県外でも、そういう人は多いと思います。それと「風評被害を広げるな」は両立するのですが、なぜ対立する意見のように書かれるのでしょうか。
午後2:05 · 2020年9月5日


https://twitter.com/heart8255/status/1302190806627840000
Ako@heart8255
三浦さんが今福島県に居住しているしていないは関係が無い事で、福島に住む人は当然、津波被害を受けた東日本全ての地域の方、そして日本人なら「無かったこと」になど出来ません。忘れることなど出来ません。
それと「風評被害を広げるな」とはまた別の話です。


https://twitter.com/heart8255/status/1302191384305102848
Ako@heart8255
って言うか
この記者さんが福島にいる限り、ずっとこういう写真ばかりを見せられるの?
つくづく嫌…
もうホントたくさん
午後7:26 · 2020年9月5日


https://twitter.com/Natsukifamima/status/1302214465891389442
NATSUKI動物の足あと(手洗いうがいヤクルト)@Natsukifamima
返信先: @heart8255さん
わたしもウンザリです、福島県からでていって欲しい
午後8:58 · 2020年9月5日


https://twitter.com/akemi_nishizawa/status/1300081379938459648
むせんとう@akemi_nishizawa
フレコン三浦さんの絶対的な己の正義感、私にはよくわからないよ。
ジャーナリストの方って、自分の意見がどのあたりのポジションなのか反芻しないもんなの?
副業?本業?で書いた本が売れれば後からフリーになれば良いからほんでいーの?
反論を黙殺して生きるのが皆の代弁者なの?
午後11:42 · 2020年8月30日


https://twitter.com/TatsutaKazuto/status/1302269962828918784
竜田一人@TatsutaKazuto
震災遺構になる場所の写真載せて「僕は今ここに暮らしている」なんてイキってるジャーナリスト様がいるようですが、そもそもあんたそこには住んでないでしょ。いくら近所でも普通に人が暮らしてる住宅地と、震災遺構になる程の津波被害があった場所と、一緒に語るなよ。
午前0:38 · 2020年9月6日


さて、ここからは前回コメ欄にちょっと書いたことの「詳細版」です。
・・・エドワード・サイードは、1935年エルサレムに生まれたパレスチナ人。幼少時に米国に渡って教育を受け、コロンビア大学の英文学・比較文学教授となりました。2003年に67歳で亡くなりましたが、その代表的著作「オリエンタリズム」(1978)は、近現代における「東洋趣味」の流行、すなわち「オリエンタリズム」から、西欧植民地帝国の文化的な価値観に、初めて体系的に疑問を投げかけた画期的な批評で、今日に至るまでその影響力は衰えていません。もちろん原書や訳書を読むのが一番いいわけですが、長編の学術書でもありますから、ここではネット上にある要約的な情報を並べます。ちなみに「オリエント」は、元々はほぼ「中近東」のことでした。

https://pdmagazine.jp/background/orientalism/ によれば、
エドワード・サイードの『オリエンタリズム』は、そのような〈西洋〉と〈非西洋〉の間にある〈支配する側〉〈される側〉という関係に根ざした非対称な関係性についてもっとも鮮明に述べた書物として、現代社会を読み解くうえでの基礎教養書と言うべき一冊です。
「オリエンタリズム」は従来、西洋に住む人々がオリエントという異文化に対して抱いた憧れや好奇心、つまり一種の「異国趣味」のことを意味していました。例えば、蒸気船による海上交通のネットワークが急速に発達した19世紀末には、新鮮なイメージを求めるヨーロッパの画家たちのあいだでアフリカでの奴隷売買やトルコの浴場などを題材とした絵画が大ブームを起こしますが、彼らはフランス美術史の中では「オリエンタリスム(orientalisme)」の画家と呼ばれています。 それでは、このようなエキゾチックなイメージを中心とした〈見る/見られる〉という関係、つまりは〈描く側〉と〈描かれる側〉という一方通行的な関係を通じて、異文化理解の架け橋となるような、健全な対話性は育まれることとなったでしょうか? 1978年、エドワード・サイードが発表した『オリエンタリズム』のなかで告発されたのは、西洋が東洋を見る視線の中に含まれている“表象(イメージ)による暴力”だったのです。
西洋は、「未開の地を開拓する」という名目のもとオリエントに対する支配を、経済的にも政治的にも強めていったのです。そのような歴史的状況に対し、サイードは批判を行います。

「オリエントはつねに、西洋にとっての局外者アウトサイダーであるとともに、西洋に合体させられた弱いパートナーでもあった。(中略)オリエンタリストの厳粛なる解釈行為に役立ち、彼らが超越的な審判者、学識ある人間、強靭な文化的意思という役割を演ずるのに必要な、一種の文化的・知的プロレタリアート[※ネコ註 これは「精神的搾取対象」の意味でしょう]としてとらえられたのであった。」(訳書引用)

西洋白人種の眼を通じて描かれてきたアメリカ先住民のイメージが、先住民のありのままの姿を捉えたものではなく、アメリカという「新大陸」に対して白人が支配をふるうための道具として仕立て上げた姿だったように、西洋白人社会にとっての「オリエント」とは、自らのアイデンティティを確立し、異文化への支配を正当化するために発明された〈他者〉だったのです。

https://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/031201orient.html によれば、
サイードの定義によるオリエンタリズム(Orientalism - book)
「オリエンタリズムとは、オリエントを支配し再構成し威圧するための西洋のスタイル」のことである。
「オリエンタリズムとはオリエンタルと見なされる問題、対象、特質、地域を扱うさいのひとつの習慣にほかならず、これを行うものは誰であれ、自分が語り、考える対象を、ある言葉や言い回しによって指示し、命名し、固定する。すると今度は、その言葉や言い回しが現実性を獲得し、あるいはもっと単純に、それが現実そのものであるとみなされるようになるのである」(英語版,1978: 72)

これらから「オリエンタリズム」を要約すると、
「19世紀に当時の帝国主義列強(宗主国)であった西欧で、芸術で流行した東洋趣味=「オリエンタリズム」は、当時征服されて植民地となったアフリカやアジアの文化・風習を目新しい題材として描いていた。一番イメージとしてわかりやすいのは絵画で、アフリカやアジアの風習や風俗をモチーフにしたエキゾチックな絵がブームになった(有名どころではゴーギャンの一連のタヒチ(フランス植民地)ものなんかもその一種)。しかしサイードは、これは「流行や趣味」なんてものではなく、西欧=植民地宗主国の物差しで見た、「文化的劣等性」の格付け、レッテル貼りが根底にある、と批判した。重要な点は、「支配者=描く側、現地人=描かれる側」という「体制」が常に存在することで、この構造が最初から「権力性」を帯びている。この装置を通じて、「植民地にされた現地」は絵画や文芸作品として、宗主国の好みの「文化的に劣った現地」として「再構成」されてしまい、それが「事実」として発信されてしまう。宗主国は「劣った現地人民」を救済する役割を担う、ということで支配を正当化する。」
ってなところでしょう。

実は、ワタシのような福島ネコが感じるフレコン三浦の「違和感」、「不快さ」の正体は、このエドワード・サイードの「オリエンタリズム」にピッタリです。また、先に引用した皆さんのツイートにも、「オリエンタリズム」のキーワードがあちこちに見られました。

そもそも、東京=原発宗主国、福島=原発植民地、です。福島は東京の為に原発を建て、電気を一生懸命送っていました。そして原発事故が起こり、不幸な偶然ではありましたが、宗主国に電気を送れなくなって、福島は植民地を脱したはずでした。

ところがその後、東京や外国から「反原発」を主張する「市民団体」、活動家等が押し寄せました。その状況はこのブログでは2011年6月から記録しています。東京から小出裕章、ピロセ隆、肥田舜太郎らのシンパ、信奉者、フランスから「アクロ」、「クリラッド」等がやってきて、「市民放射能測定所」を作り、ドイツからは国営放送ZDRのロケ隊が来て、福島破滅をネタにしたトンデモ番組を作りました。「市民団体」の招きで、英国からはクリス・バズビーが、ロシアからはユーリー・バンダジェフスキ、アレクセイ・ヤブロコフ、豪州からはヘレン・カルディコットも来ました。彼らは当初は「福島が数年後に被ばくで滅びるだろう(そうなってほしい、そうなれば原発という悪魔を世界から無くすことができる)。」と思って様々な「予言」をしましたが、全てハズれてしまいました。この後は、この「反原発」は「〇年後には福島は滅びる」、という「脅し」を「ゴールを後ろにずらしながら」続けて、「自主避難」をプッシュして福島を「削る」一方、現実には、短期での「福島壊滅」は諦め、福島を「反原発の聖地」、つまり「反原発植民地」化しようという動きに変化して行きました。福島をフクシマにする。第一原発跡地を「テーマパーク」にしようとか、富岡町に残された「明るい未来の原子力看板」をむりやり保存させようとか・・・すべては福島の「外」からの策謀でしたが、中でも2018年に起こった、ソ連に支配された各国にあったレーニン像を思わせる巨像、「サンチャイルド」建立事件は象徴的でした。あの事件の「黒幕」と思しき赤坂憲雄は、原発事故後の福島はメガソーラーによって電気の自給自足をして、「福島ははじまりの地となる」というテーゼを立てていました。脱原発して原始生活に還った素朴な福島人がサンチャイルドを讃えて周りでハダカ踊り・・・どこか、「ゴーギャンのタヒチ」のようでもあります(「常陸」ではありません)。

「反原発植民地」化の動きは今も続いていて、連中は常に福島に「負の刻印」を刻もうとしています。昨今の「処理水問題」も、その一環と見ることができます。「『汚染水』を福島に貯めこませて、永久に負のイメージを押し付けよう」というわけです。これは福島の「反原発聖地化」=「反原発植民地化」です。見逃してはいけない点は、「反原発」の連中はこれで喰っている、利益がある、ということです。

フレコン三浦がツイートに上げる双葉町の廃墟の写真は、まさしくサイードが「オリエンタリズム」で指摘した、「西洋が東洋を見る視線に含まれている、表象(イメージ)による暴力」そのものです。つまり、アフリカの奴隷市場やトルコの浴場等を描いた19世紀末の西欧帝国主義列強の、エキゾチックな「東洋趣味」絵画にあたります。これはアフリカ、アジアの地域的な文化の有り様を無視して、当時植民地であった非西洋世界全体に「遅れた世界」のイメージを植え付けることになりましたが、あの写真は、これと全く同じ「東京(の反原発等)が福島を見る視線に含まれている、表象(イメージ)による暴力」です。フレコン三浦作の「オリエンタリズム写真」によって、福島は今だに「廃墟」である、というイメージが拡散され、「福島は原発事故のために全体が今でも悲惨な状況だ」となって固定化され、「事実」となります。もっとも、彼が今回上げた写真は津波被害の写真で、原発事故の直接被害ではありません。この分は留意する必要があります。しかし、彼のツイには写真が直接表さない「原発の事故も」が加えられ、続く部分にある「風評被害」や「なかったこと」は原発事故についてのタームですから、明らかに原発事故について語っています。この。津波被害の写真を使って原発事故の被害を語るという「印象操作」、自称「数々の受賞に輝く優秀なジャーナリスト」らしいイマジネーション豊かな「演出」・・・しかしこれが実は、サイードが指摘した「イメージによる暴力」のプロセスです。

この負のイメージを固定化しようという宗主国的装置が、彼の「なかったことになんかできない」です。彼は「日本で一番進歩的な全国紙の記者」ですから、容易に権力的な「見る/見られる」関係を構築し、徹底的にワタシラを上から目線で眺める。また「風評被害主張=なかったことにしている」という論理が飛躍した教条を唱えて、押しつけています。ワタシラはマイナス部分ばかり見られ続けますが、何とかプラス部分を発信したり、風評被害を主張すると、「原発事故の被害をなかったことにしている」と決めつけられ、宗主国の権力によって処刑されます。

この「実は自分は見る側という権力である」という構造を隠蔽し、「自分は現地民と同じ当事者であることを装う」ための言い訳が、彼の「僕は今ここに暮らしている」です。つまり、植民地に入りこんだ宗主国のスパイ「アラビアのロレンス」みたいな、「地元に同情的に見える正義の英雄」の姿勢です。この植民地人民を代弁するかのようなコトバも、所詮は現地の差異を無視して宗主国が望む一色に塗ってしまうための、典型的なオリエンタリズムの装置です。そして彼は、「原発事故で廃墟化した福島を救う」ことを使命とした、「正義の英雄」を目指して燃えているように、 宗主国の信奉者、シンパ等には見せていますが・・・

この「殿様記者」(朝日の記者のことらしいです。前回コメ欄参照)は、来年か数年後かは知りませんが、宗主国に帰還して、「僕は今東京に暮らしている」となります。その頃には「著書」も売れて儲かって万歳でしょう。また「受賞」かもしれません。

しかし、彼のオリエンタリズムによって負のイメージを植え付けられたワタシラには、帰還する場所は福島の他に、世界中どこにも、全く無いのです。
プロフィール

shinobuyamaneko

Author:shinobuyamaneko
 福島県福島市の信夫山に住むネコです。
 2011年3月の原発事故以後、ネット上には「もう福島市は放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「反原発の叫び」が溢れました。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民もネコも「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしていました。(←しばらくすると連中の嘘・デマがバレてきて、みんな元気になってきましたが。)
 この種の「叫び」の根底に、「反原発」の「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう「喜びの」心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」が必要とばかりに、科学的、医学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?それが「正義」になっていませんか?
 信夫山ネコは「故郷福島壊滅」を「原発全廃」の手段に利用することに断固反対です。もし根拠がない数字や説の拡散による自殺とかの悲惨な「風評被害」が出たら、大人しい福島人も終には訴えたりするのかにゃ。そんな日の為にも、今はとにかくデマ、風評、誇張、脅し等を除染しながら記録するにゃ。(「リンクフリー」です 対「反原発」、対「放射脳」等での引用ご自由に)

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